JPH0752109A - 竹材製造方法及びその製品 - Google Patents

竹材製造方法及びその製品

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JPH0752109A
JPH0752109A JP20575993A JP20575993A JPH0752109A JP H0752109 A JPH0752109 A JP H0752109A JP 20575993 A JP20575993 A JP 20575993A JP 20575993 A JP20575993 A JP 20575993A JP H0752109 A JPH0752109 A JP H0752109A
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bamboo
binder
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mixing
cutting
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JP20575993A
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Iwa Ka
怡和 柯
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竹を原料として適当な木材代用品を作り、
需要を満足すると共に、相対的に原木の使用量を節減で
きるようにする。 【構成】 成竹の枝や葉を除去し、適当な長さに切断
する竹材処理過程(1)と、その適当な長さの竹を繊維
方向に刃を走らせて薄片状の竹片(A′)に切削する竹
片切削過程(2)と、竹片(A′)を乾燥させ、更に硫
化して防虫、防腐性能を備えさせる乾燥硫化過程(3)
と、その乾燥硫化処理(3)を経た竹片(A′)を適当
に粘結剤と混合させる粘結剤混合過程(4)と、竹片
(A′)と粘結剤とを混合してなる混合素材を各種製品
の形状に成形する型成形過程(5)と、型成形過程
(5)を進行している最中に、混合素材に、適当な圧力
及び温度を加えて成形処理する加熱加圧過程(6)とを
有する竹材製品の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竹材製造方法及びその製
品に関し、特に竹を有効に運用して、原木の需要量を節
減できる竹材製造方法及びその製品に関する。
【0002】
【従来の技術】木材は、現在の建築業や家具製造業にと
って不可欠な材料であるが、樹木は植え付けから使用で
きる原木として伐採できるまでに成長するには、少なく
とも十数年の歳月がかかり、あるものは数十年もかか
る。一方、人口の増加に伴い、木材の需要量が増加し
て、現在では樹木の栽培速度はその伐採速度に遠く及ば
ず、世界中の樹木数量は急激に減り、地球の生態や気候
に大きく影響を及ぼし、従って、各原木輸出国は厳格な
法規により樹木の伐採数量を制限しており、ひいては木
材の需要と供給が失調して、木材の価格が日に日に高騰
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような木材の需要
と供給の失調の問題に鑑み、本発明は、竹を原料として
適当な木材代用品を作り、需要を満たすと共に、相対的
に原木の使用量を節減できる竹材製造方法及びその製品
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、成竹の枝や葉を除去し、適当な長さに切
断する竹材処理過程と、その適当な長さの竹を繊維方向
に刃を走らせて薄辺状の竹片に切削する竹片切削過程
と、前記竹片を乾燥させ、更に硫化して防虫、防腐性能
を備えさせる乾燥硫化過程と、その乾燥硫化過程を経た
竹片を適当に粘結剤と混合させる粘結剤混合過程と、前
記竹片と粘結剤とを混合してできる混合素材を各種製品
形状に成形する型成形過程と、前記型成形過程が進行し
ている最中に、前記混合素材に適当な圧力及び温度を加
えて成形処理する加熱加圧過程とを順にして行う竹材製
造方法により、竹を繊維方向沿いに切削して形成された
薄片状の竹片と粘結剤を適当な割合で混合してできる混
合材料を原料とする竹材製品を製作するように構成され
る。
【0005】そして、前記竹材製造方法に関連して、前
記粘結剤混合過程に、竹片の中に植物繊維を適量添加す
る繊維添加過程を含ませるようにしたり、或いは、前記
加熱加圧過程に於ける加圧条件を30kg/cm2以下に、
加熱条件を200℃以下に設定して、約1時間持続させ
て処理するようにしたり、また、前記竹材製品に関連し
て、前記混合素材に適量の繊維を添加して竹材製品を製
作するようにすると一層好ましくなる。
【0006】
【作用】前記のように構成された本発明は、竹を繊維方
向沿いに切削して形成された薄片状の竹片を、まず乾燥
硫化して防虫、防腐性能を備えさせて、次に適当な割合
で粘結剤と混合した後、各種形状にダイス成形して更に
適当な圧力及び温度を加えて製品を作るので、竹片と竹
片の連結が極めて強固になり、防虫、防腐性と共に、そ
の製品の靭性がかなり向上して、木材製品にとって代わ
ることができる。
【0007】そして、前記粘結剤混合過程に、竹片の中
に植物性繊維を適量添加する繊維添加過程を含められる
ようにしたり、或いは、前記加熱加圧過程に於ける加圧
条件を30kg/cm2以下に、加熱条件を200℃以下に
設定して、約1時間持続させて処理するようにしたり、
並びに、前記混合素材に適量の繊維を添加して原料とし
て竹材製品を製作するようにしたりすると、製造方法及
び原料を通じて製品の機械的性質をより強化することが
できる。
【0008】この発明の前記またはその他の目的、特徴
及び利点は、図面を参照しかつ以下の実施例の詳細な説
明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の実施可能な製造過程のブロ
ック図であり、図に示されたように、本実施例は主とし
て、竹材処理1、竹片切削2、乾燥硫化3、粘結剤混合
4、型成形5、加熱加圧6、及び加工処理7などの過程
を含み、そのうち、該竹片切削過程は更に研磨処理過程
2′を付加しても良く、該粘結剤混合過程4は更に繊維
添加過程4′を付加してもよい。以下それぞれの過程に
ついて順を追って説明する。
【0010】まず、竹材処理過程1では、2年乃至4年
成長した竹の枝や葉を除去し、並びに適当な長さに切断
して後続過程の作業の便を計る。竹片切削過程2はその
適当な長さの竹を切削加工機械に挿入して、図2に示す
ような薄い竹片A′に削り上げ、かつ該竹片A′の繊維
(図中の斜線によって表示される)を極力保留する。即
ち、竹の繊維配列方向沿いに刃を走らせて竹片A′を削
り、その残留した竹の末端(切削機のチャックによって
挾持されたた端部)を直接研磨機械に送って研磨処理過
程2′により竹屑にし、これら竹屑を前記竹片A′と混
合し、または個別に後続過程に送る。次に、乾燥硫化過
程3に於て、該竹片A′を乾燥機に入れて含有水分を略
5〜7重量%になるまで乾燥し、更に硫化処理を行って
竹片A′に防虫、防腐性能を備えさせる。
【0011】そして、粘結剤混合過程4でその乾燥硫化
された竹片A′を粘結剤混合機内に送って粘結剤と適当
に混合させる。ここで使用する粘結剤は、製品用途の相
違によってそれぞれ違った種類のものを選択して使用
し、かつ後続の加熱加圧過程6の条件にも左右される
が、一般には、樹脂類の粘結剤を該竹片A′に混合させ
るよう選択して使用する。特に、硬化した後再び加熱し
ても変形しない熱硬化性樹脂、例えば尿素樹脂(UREA R
ESIN)或いはフェノール樹脂(PHENOLIC RESIN)が良
く、何れの粘結剤であっても、該竹片A′との配合比は
7:3(重量比)であり、即ち、竹片A′の含有量は3
0重量%以下である。また、熱硬化性樹脂を粘結剤混合
過程4で粘結剤として使用する代わりに、ポリ酢酸ビニ
ル(POLYVINYLACETATE)を竹片A′に混合しても良く、
或いは、防水剤を添加して製品に防水性を備えさせた
り、若しくは、特殊な用途の需要に応じて特殊な樹脂を
添加したりしても良い。
【0012】この粘結剤混合過程4を進行している最中
に、竹片A′と竹片A′との間の結合を有効に強化して
製品に比較的優れた靭性を備えされるため、本発明は、
同時に繊維添加過程4′を行っても良く、それは主とし
て、竹片A′と竹片A′の結合を強化するものである。
【0013】粘結剤混合過程で形成された混合素材は、
続いて型成形過程5で適当な型の中に送られるが、その
作業方式は概ね2種類あって、一方の作業方式は圧力鍛
造成形であって、粘結剤混合後の材料を型の中に注入し
て各種形状の製品を作る作業方式であって、もう一方の
作業形式は、押し出し成形であって、固定寸法製板法或
いは連続製板法により原料を板状製品にする作業方式で
ある。そして、型成形過程5を進行しているときに、必
ず同時に加熱加圧過程6を実施して膠質化した材料をス
ムーズに成形しなければならず、この際の加熱、加圧条
件は粘結剤の種類によって異なるが、一般にいって、加
圧条件は30kg/cm2以下に、加熱条件を200℃以下
に設定して、約1時間接続させれば良い。しかし、もし
粘結剤がポリ酢酸ビニルである場合には、常温に於て材
料を自然に硬化させれば良く、特別に加圧、加熱をしな
くてもよい。
【0014】その加熱加圧過程6の後は、或程度待って
成形品が硬化すれば各形状の製品が完成するが、板状の
製品であるかまたはその他の形状の製品であるかを問わ
ず、更に加工処理過程7を通過させることによって、適
当に表面磨き、表面貼り、または表面塗装などを行っ
て、製品の外観を装飾する。
【0015】次に、本発明の製造過程についてより詳し
く説明する。図3には、本発明に於ける実行可能な実施
例の連続製板加工表示図が示されており、図のように、
乾燥硫化過程3を終えた竹片A′は、材料貯蔵漕40内
の制御装置41を経て、計量器42及びベルトコンベア
43により適量混合漕44に送られ、同時に粘結剤漕4
5内の粘結剤と添加剤漕46内の添加剤とが他の混合漕
47内で混合された後に適量が前記混合漕44に送られ
ると共に、副材料漕48からも適量の植物繊維が該混合
漕44に送り込まれて、該混合漕44で混合素材を形成
する。そして、該混合素材を適量送り出して、当て板5
1、ロール圧延機52、及びベルトコンベヤ53により
連続式製板法で竹板を作り、更に送込装置54により該
竹板を圧熱機61内に送って加熱加圧過程6を実施した
後、送出装置62により送り出して、第4図に示すよう
な竹板製品8を完成する。もちろん、必要があれば、こ
の竹板製品8を加工処理過程に回して、より好ましい外
観を提供する装飾を施しても良く、該竹板8は適量の粘
結剤及び植物繊維を混入して作られ、それ自体の重畳交
差する繊維に植物繊維を連結したことから、該竹板8は
相当程度の靭性を備えていることになり、使用上の要求
に応じることができる。
【0016】本発明は、竹板8を製造することはもとよ
り、図3で示した混合漕44内の混合素材を直接型の中
に注入して各種形状の製品に作り上げることもでき、例
えば、図5に示すような竹材の椅子肘掛け9を、型を使
用して製作することもできる。
【0017】前記のように、竹を有効に運用するため、
本発明は、竹片切削2過程に於て竹片に切削されたそれ
以上切削できない竹の末端を、更に直接研磨機械に送る
研磨処理過程に送る他に、該竹屑を単独に後続処理過程
に送って処理しても良い。図6には、本発明に於ける実
施例のもう一つ方の製品が示されている。研磨処理過程
2′を経た竹屑は比較的繊維の保留割合が少ないので、
厚さが比較的厚くかつ靭性に対する要求が高くない竹板
10の製作に適し、しかもその製造過程に於て植物繊維
を添加することにより有効に竹屑を連結して竹板10の
靭性を向上させることができる。そして、その竹板10
の利用は、図4で示すように、厚さが比較的薄い竹板8
をその裏表両面から挟持圧着して合板に形成することが
でき、それによって、有効に竹板10を基材として利用
できるばかりでなく、靭性に対する要求をも満足させる
ことができる。
【0018】前記の説明から分かるように、本発明は竹
を原料として竹板や各種形状物品及び合板を作り、従来
の原木を材料とする合板や木材製品の代用品として使用
することができ、かつ周知のように、竹は亜熱帯地区、
例えば中国大陸、ベトナム、タイ、台湾及び東南アジア
の各地方にそれぞれ広大な植竹面積があって、しかも竹
になるまでの育成期間は2〜4年で済み、従って、原木
に比べて生成期間が短く、原材の獲得が容易である。ま
た、農業技術により専門的に竹を大量栽培すれば、原材
の供給がより安定して後顧の憂いがなく、環境にも悪影
響を及ぼさない。即ち、本発明によれば、原木の代わり
に竹材によって適当な竹材製品を製作することができ、
原材の獲得が容易であるばかりでなく、有効に資源を運
用して原木の需要量を低減する利点がある。
【0019】
【発明の効果】前記のように構成された、本発明は、成
竹を原料として竹板や各種形状物品及び合板を作り、従
来の原木を材料とする合板や木材製品の代用品として使
用することができ、かつ周知のように、竹は亜熱帯地
区、例えば中国大陸、ベトナム、タイ、台湾及び東南ア
ジアの各地方にそれぞれ広大な植竹面積があって、しか
も竹になるまでの育成期間は2〜4年で済み、従って、
原木に比べて生成期間が短く、原材の獲得が容易であ
る。また、農業技術により専門的に竹を大量栽培すれ
ば、原材の供給がより安定して後顧の憂いがなく、環境
にも悪影響を及ぼさない。即ち、本発明によれば、原木
の代わりに竹材によって適当な竹材製品を製作すること
ができ、原材の獲得が容易であるばかりでなく、有効に
資源を運用して原木の需要量を低減する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に於ける製造過程のブロック図。
【図2】本発明に於ける竹片を表す図。
【図3】本発明に於ける連続製板法の製造過程を表す
図。
【図4】本発明による竹板製品を表す図。
【図5】本発明による竹製椅子肘掛け製品を表す図
【図6】本発明によるもう1つの竹材製品を表す図。
【符号の説明】
1 竹材処理 2 竹片切削 3 乾燥硫化 4 粘結剤混合 4′ 繊維添加 5 型成形 6 加熱加圧 A′ 竹片 40 材料貯蔵漕 41 制御装置 42 計量器 43 ベルトコンベア 44 混合漕 45 粘結剤漕 46 添加剤漕 47 混合漕 48 副材料漕 51 当て板 52 ロール圧延機 53 ベルトコンベヤ 54 送込装置 61 圧熱機 62 送出装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成竹の枝や葉を除去し、適当な長さに
    切断する竹材処理過程(1)と、 その適当な長さの竹を繊維方向に刃を走らせて薄辺状の
    竹片(A′)に切削する竹片切削過程(2)と、 前記竹片(A′)を乾燥させ、更に硫化して防虫、防腐
    性能を備えさせる乾燥硫化過程(3)と、 前記乾燥硫化過程(3)を経た竹片(A′)を適当に粘
    結剤と混合させる粘結剤混合過程(4)と、 前記竹片(A′)と粘結剤とを混合してなる混合素材を
    各種製品形状に成形する型成形過程(5)と、 前記型成形過程(5)が進行している最中に、前記混合
    素材に適当な圧力及び温度を加えて成形処理する加熱加
    圧過程(6)とを有することを特徴とする竹材製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記粘着剤混合過程(4)が、竹片
    (A′)の中に植物性繊維を適量添加する繊維添加過程
    (4′)を有することを特徴とする請求項1に記載の竹
    材製造方法。
  3. 【請求項3】 前記加熱加圧過程(6)に於ける加圧
    条件を30kg/cm2以下に、加熱条件を200℃以下に
    設定して、約1時間持続して処理することを特徴とする
    請求項1に記載の竹材製造方法。
  4. 【請求項4】 竹を繊維方向沿いに切削して形成され
    た薄片状の竹片(A′)と粘結剤とを適当な割合で混合
    してできる混合素材を原料として製作されることを特徴
    とする竹材製品。
  5. 【請求項5】 前記竹片(A′)の混合素材に適量の
    繊維を添加して製作されることを特徴とする請求項4に
    記載の竹材製品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009132018A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Akihiro Sakai 竹集成材及びその製造方法
CN110142834A (zh) * 2019-05-21 2019-08-20 浙江农林大学 一种烟熏改性竹筒的制备方法

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