JPH0751114A - ヘアーカール器 - Google Patents

ヘアーカール器

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Publication number
JPH0751114A
JPH0751114A JP20511593A JP20511593A JPH0751114A JP H0751114 A JPH0751114 A JP H0751114A JP 20511593 A JP20511593 A JP 20511593A JP 20511593 A JP20511593 A JP 20511593A JP H0751114 A JPH0751114 A JP H0751114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
curler
retaining layer
hair
heater
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20511593A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Sakamoto
敏浩 坂本
Shinichi Fujishima
信一 藤嶋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーラーの保水層部以外に付着した余分な水
滴を取り除き、最適な水分量で毛髪のカール付けを行う
ヘアーカール器の提供を目的とする。 【構成】 周囲に保水層部6 を有するカーラー1 と、カ
ーラー1 をカーラー装着部8 に装着して保水層部6 を加
熱する加熱器と、吸水性に優れ伸縮自在な発砲体で形成
された吸水部材17を着脱自在に設けた水容器14とから構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチームが発生するカ
ーラーを毛髪に巻き付けることにより毛髪にカール付け
を行うヘアーカール器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のヘアーカール器は、例えば図1
6に示すように、カーラー1 と、水容器と、加熱器とを
主要構成要素としたものがある。カーラー1 は、合成樹
脂で略円筒形状に形成され、外表面の円周方向に略等間
隔に配列された突起群5 と、金属で略円筒形状に形成さ
れ内部に埋設された芯3 と、ポリエステル繊維等で布状
に形成され表面に設けられた保水層部6 とから構成され
ている。水容器は、合成樹脂製であり、上端面に開口部
を有する箱形状に形成され、内部に水を入れる構造とな
っている。加熱器は、上面より内方に穴を設け、その穴
の中央にカーラー1 の内径より小さい外径を有する棒形
状をなしその棒形状の内部に誘導コイルが周囲に巻かれ
たフェライト磁石棒を有した加熱棒を備えている。誘導
コイルは、マイクロコンピュータ,発振回路,ドライブ
回路等からなる電磁誘導回路により所定の高周波パルス
電流が流れることにより磁力が発生し、この磁力により
カーラー1 内部の芯3 を誘導加熱する。
【0003】このヘアーカール器の使用方法について説
明する。まず、水容器内部に水を入れ、この水にカーラ
ー1 を浸けることにより、保水層部6 に十分に保水させ
る。カーラー1 を水容器から取り出して加熱器の加熱棒
に装着する。誘導コイルに所定の高周波パルス電流を流
して磁力を発生させ、この磁力によりカーラー1 内部の
芯3 を誘導加熱し、保水層部6 からスチームを発生させ
る。このとき、カーラー1 を加熱棒から取り外して毛髪
に巻き付けると、毛髪にカール付けを行うことができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のヘアー
カール器は、カーラー1 を水容器から取り出したとき、
保水層部6 以外の部分、特に突起群5 に水滴が付着しや
すいものであった。そして、突起群5 に水滴が付着した
ままカーラー1 を毛髪に巻き付けた場合、水滴が毛髪に
付着してしまい、毛髪に与える水分量は、スチームによ
る適切な水分量より大きくなってしまい、カール付けに
支障をきたすことがあった。
【0005】また、突起群5 に水滴が付着したままカー
ラー1 を加熱器の加熱棒に装着した場合、突起群5 から
水滴が加熱器の穴の下面に流れ落ち、複数個のカーラー
1 を加熱棒に着脱するうちに加熱器の穴の下面に水が溜
まってしまうことがあった。加熱器の穴の下面に水が溜
まると、カーラー1 の熱を奪ったり、また、カーラー1
を加熱棒から取り外したときに周囲に水を撒き散らす等
の問題点を生じる原因となった。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされるも
のであり、その目的とするところは、カーラーの保水層
部以外に付着した余分な水滴を取り除き、最適な水分量
で毛髪のカール付けを行うヘアーカール器を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載のヘアーカール器は、筒形状をなすも
のであってその周囲に保水し加熱されることによりスチ
ームを発生する保水層部を有したカーラーと、カーラー
を装着して保水層部を加熱する加熱器とを備えたものに
おいて、加熱器に、カーラーの外周面と接触し得る吸水
部材を設けた構成としている。
【0008】また、請求項2記載のヘアーカール器は、
筒形状をなすものであってその周囲に保水し加熱される
ことによりスチームを発生する保水層部を有したカーラ
ーと、カーラーが出入りする開口部を有するものであっ
てカーラーを水に浸けて保水層部に保水させる水容器
と、カーラーを装着して保水層部を加熱する加熱器とを
備えたものにおいて、水容器の開口部に、カーラーの外
周面と接触し得る吸水部材を設けた構成としている。
【0009】また、請求項3記載のヘアーカール器は、
筒形状をなすものであってその周囲に保水し加熱される
ことによりスチームを発生する保水層部を有したカーラ
ーと、カーラーが出入りする開口部を有するものであっ
てカーラーを水に浸けて保水層部に保水させる水容器
と、カーラーを装着して保水層部を加熱する加熱器とを
備えたものにおいて、水容器の内部に、カーラーの外周
面と接触し得る吸水部材を設けた構成としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の構成によれば、カーラーが吸水
部材に接触することによりカーラーに付着した余分な水
滴を取り除く。
【0011】請求項2記載の構成によれば、カーラーが
吸水部材に接触することによりカーラーに付着した余分
な水滴を取り除く。
【0012】請求項3記載の構成によれば、吸水部材に
水を飽和以下になるように含ませて吸水部材にカーラー
を接触させた場合、保水層部以外の部分は水分を保水す
る手段がないので、保水層部だけが吸水部材の水分を所
定量だけ保水する。
【0013】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図8に基づい
て説明する。
【0014】1 はカーラーであり、合成樹脂で略円筒形
状に形成され、外側面を巻付部2 としている。カーラー
1 の内部には、金属で略円筒形状に形成された芯3 が埋
設されている。芯3 は、両端面側の内側にキュリー点が
約180 ℃の磁石4 が配設されている。この磁石4 は、温
度がキュリー点(約180 ℃)以下の温度であれば磁束を
発生し、キュリー点を超えると磁束を発生しなくなる性
質を有している。巻付部2 は、円周方向に等間隔に形成
された突起群5 と、ポリエステル繊維等で布状に形成さ
れた保水層部6 とから構成されている。この保水層部6
は、保水して加熱されることによりスチームを発生する
ものである。
【0015】7 は加熱器であり、スイッチ部(図示せ
ず)と、カーラー装着部8 とを有するものである。カー
ラー装着部8 は、加熱器7 の上面より内方に穴を形成し
該穴の略中央位置に加熱棒9 を有している。加熱棒9
は、外径がカーラー1 の内径より小さくなるように形成
され、内部には、フェライト磁石棒10に誘導コイル11を
巻き付けたものが配設され、内部下端には、磁石4 の磁
束を検知するホール素子12が配設されている。13は、マ
イクロコンピュータ,発振回路,ドライブ回路等からな
る電磁誘導回路であり、磁石4 の温度がキュリー点以下
である場合すなわちホール素子12が磁石4 の磁束を検知
している場合、誘導コイル11に高周波パルス電流を流
し、磁石4 の温度がキュリー点を超える場合すなわちホ
ール素子12が磁石4 の磁束を検知しない場合、誘導コイ
ル11に流す高周波パルス電流を停止するものである。
【0016】14は水容器であり、ポリプロピレン等の合
成樹脂で上面に開口端面を有するように箱状に形成さ
れ、上面側の内面には、係止部15,16 が形成されてい
る。17は吸水部材であり、吸水性に優れた伸縮自在な発
砲体によって形成されている。すなわち、吸水部材17
は、側面が水容器14の内面に接触しかつ厚みが係止部15
の下面と係止部16の上面との間の距離と略同一となるよ
うに形成され、略中央位置の上下方向に巻付部2 の径よ
り小さい径の孔18が形成されている。
【0017】以下、本実施例の使用説明をする。まず、
水容器15に適量の水を入れ、吸水部材18を係止部15,16
にて係止させる(図1)。カーラー1 を、吸水部材17の
孔18を広げながら水容器14の内部に挿入し(図6)、保
水層部6 に十分保水させる(図7)。カーラー1 を水容
器14から取り出す。このとき、巻付部2 の表面が吸水部
材17に接触するので、保水層部6以外の部分、例えば突
起群5 に付着した余分な水滴は、図8に示すように、吸
水部材17によって吸水される。
【0018】次に、カーラー1 の内側に加熱棒9 が位置
するようにしてカーラー1 をカーラー装着部8 に装着
し、スイッチ部によって加熱器7 を作動させる。加熱器
7 を作動させると、ホール素子12が磁石4 の磁束を検知
するので、電磁誘導回路13によって所定の高周波パルス
電流が誘導コイル11に流れる。誘導コイル11に高周波パ
ルス電流が流れると磁力が発生し、この磁力によってカ
ーラー1 の芯3 に渦電流が流れて芯3 が発熱し、芯3 の
発熱によって保水層部6 が加熱され、保水層部6に保水
されていた水分がスチームとなって外部に発散するよう
になる。時間が経過し、芯3 の温度が上昇して磁石4 の
温度がキュリー点(約180 ℃)を超えると、磁石4 は磁
束を発生しなくなる。このため、ホール素子12が磁石4
の磁束を検知しなくなるので、電磁誘導回路13は、誘導
コイル11に流す高周波パルス電流を停止する。
【0019】次に、スチームを発しているカーラー1 を
カーラー装着部8 から取り外し、カーラー1 を毛髪に巻
き付けると、スチームによる適切な水分量によって毛髪
のカール付けを行うことができる。
【0020】ところで、吸水部材17は、複数個のカーラ
ー1 を使用した場合、水を多量に吸い込んだ状態になっ
て吸水不能となるが、吸水部材17を水容器14から取り外
して絞ったり乾燥させるなどして内部の水分を除去する
と吸水可能となり、繰り返し使用することができる。
【0021】次に、本発明の第2実施例を図9及び図1
0に基づいて説明する。なお、先の第1実施例と実質的
に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付
して説明を省略する。
【0022】本実施例は、水容器14の内部に、カーラー
1 の巻付部2 と接触し得る吸水部材17を設けたものであ
る。水容器14は、ポリプロピレン等の合成樹脂で上面に
開口端面を有するように箱状に形成されいる。吸水部材
17は、外側面が水容器14の内側面に接するように形成さ
れ、略中央位置の上下方向に巻付部2 の径より小さい径
の孔18が形成されている。
【0023】以下、本実施例の使用説明をする。まず、
吸水部材17に水を飽和以下になるように含ませる。カー
ラー1 を、吸水部材17の孔18を広げながら挿入し、保水
層部6 に十分保水させる。このとき、カーラー1 の保水
層部6 以外の部分は、保水の機能を有さないので吸水部
材17から水分を奪うことができず、水滴が付着しにくく
なっている。仮にカーラー1 の保水層部6 以外の部分に
水滴が付着しても、水滴の大きさや量は微々たるもので
あり、保水層部6 が加熱される際にそのほとんどが蒸発
してしまうので、カーラー1 を毛髪に巻き付けてもカー
ル付けにほとんど支障をきたすことはない。なお、カー
ラー1 を水容器14から取り出した後の使用方法について
は、第1実施例と実質的に同様であるので、説明を省略
する。
【0024】次に、本発明の第3実施例を図11乃至図
13に基づいて説明する。なお、先の第1及び第2実施
例と実質的に同様な機能を有する部材については、同一
の符号を付して説明を省略する。
【0025】本実施例は、加熱器7 のカーラー装着部8
に、カーラー1 の巻付部2 と接触し得る吸水部材17を設
けたものである。カーラー装着部8 は、加熱器7 の上面
より内方に穴を形成し、該穴の側面に係止部8aを形成
し、該穴の略中央位置に加熱棒9 を有している。吸水部
材17は、外側面がカーラー装着部8 の穴の側面に接する
ようにかつ内側の孔18の径が巻付部2 の径より小さくな
るように環状に形成されており、上部を係止部8aに係止
させることによりカーラー装着部8 に取り付けられてい
る。
【0026】以下、本実施例の使用説明をする。まず、
水容器15に適量の水を入れ、その水にカーラー1 を浸
け、保水層部6 に十分保水させる。カーラー1 を水容器
14から取り出す。吸水部材17の孔18を広げながらかつカ
ーラー1 の内側に加熱棒9 が位置するようにしてカーラ
ー1 をカーラー装着部8 に装着する。第1実施例と同様
に、スイッチ部によって加熱器7 を作動させて、カーラ
ー1 の保水層部6 を加熱してスチームを発生させる。そ
して、カーラー1 をカーラー装着部8 から取り外す。こ
のとき、巻付部2 の表面が吸水部材17に接触するので、
保水層部6 以外の部分、例えば突起群5 に付着した余分
な水滴は、吸水部材17によって吸水される。最後に、カ
ーラー1 を毛髪に巻き付けると、スチームによる適切な
水分量によって毛髪のカール付けを行うことができる。
【0027】次に、本発明の第4実施例を図14に基づ
いて説明する。なお、先の第1乃至第3実施例と実質的
に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付
して説明を省略する。
【0028】本実施例は、第1実施例のホール素子12を
用いずに、芯3 の温度を検知する手段を用いたものであ
る。芯3 の両端面側の内側にキュリー点が約180 ℃の磁
石4が配設されており、カーラー装着部8 の底面の裏側
に、磁石4 の磁束を検知するとともに誘導コイル11に流
れる高周波パルス電流のON/OFFを行うリードスイ
ッチ19が配設されている。このリードスイッチ19は、磁
石4 の磁束を検知する場合、電磁誘導回路13からの高周
波パルス電流を誘導コイル11に流し、磁石4 の磁束を検
知しない場合、高周波パルス電流を停止させる機能を有
するものである。
【0029】本実施例の使用説明については、第1実施
例と実質的に同様であるので、説明を省略する。
【0030】次に、本発明の第5実施例を図15に基づ
いて説明する。なお、先の第1乃至第4実施例と実質的
に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付
して説明を省略する。
【0031】本実施例は、第1実施例の磁石4 及び8ホ
ール素子12を用いずに、芯3 の温度を検知する手段を用
いたものである。カーラー1 は、熱で変色する合成樹脂
によって形成され、例えば、温度が100 ℃以下の場合に
は青色で、100 ℃を超えると黄色に変色するものを用い
る。20は赤外線センサであり、カーラー装着部8 の側面
に配設されている。電磁誘導回路13は、カーラー1 が表
面温度が100 ℃以下である場合すなわち赤外線センサ20
がカーラー1 の青色を検知している場合、誘導コイル11
に高周波パルス電流を流し、カーラー1 が表面温度が10
0 ℃を超える場合すなわち赤外線センサ20がカーラー1
の黄色を検知している場合、誘導コイル11に流す高周波
パルス電流を停止するものである。
【0032】本実施例の使用説明については、第1実施
例と実質的に同様であるので、説明を省略する。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載のヘアーカール器は、カー
ラーが吸水部材に接触することによりカーラーに付着し
た余分な水滴を取り除くので、最適な水分量で毛髪のカ
ール付けを行うことができる。
【0034】請求項2記載のヘアーカール器は、カーラ
ーが吸水部材に接触することによりカーラーに付着した
余分な水滴を取り除くので、最適な水分量で毛髪のカー
ル付けを行うことができる。
【0035】請求項3記載のヘアーカール器は、吸水部
材に水を飽和以下になるように含ませて吸水部材にカー
ラーを接触させた場合、保水層部以外の部分は水分を保
水する手段がないので、保水層部だけが吸水部材の水分
を所定量だけ保水し、その結果、最適な水分量で毛髪の
カール付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の水容器を示す斜視図であ
る。
【図2】その水容器を示す分解斜視図である。
【図3】その加熱器を示す破断断面図である。
【図4】そのカーラー及びカーラー装着部を示す要部断
面図である。
【図5】その電磁誘導回路を示す回路図である。
【図6】そのカーラー及び水容器を示す断面図である。
【図7】そのカーラー及び水容器を示す断面図である。
【図8】そのカーラー及び水容器を示す拡大断面図であ
る。
【図9】本発明の第2実施例の水容器を示す断面図であ
る。
【図10】そのカーラー及び水容器を示す断面図であ
る。
【図11】本発明の第3実施例のカーラー装着部を示す
要部分解斜視図である。
【図12】そのカーラー装着部を示す要部断面図であ
る。
【図13】そのカーラー及びカーラー装着部を示す要部
断面図である。
【図14】本発明の第4実施例のカーラー及びカーラー
装着部を示す要部断面図である。
【図15】本発明の第5実施例のカーラー及びカーラー
装着部を示す要部断面図である。
【図16】従来例のカーラーを示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 カーラー 6 保水層部 7 加熱器 14 水容器 17 吸水部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒形状をなすものであってその周囲に保
    水し加熱されることによりスチームを発生する保水層部
    を有したカーラーと、カーラーを装着して保水層部を加
    熱する加熱器とを備えたヘアーカール器において、前記
    加熱器に、カーラーの外周面と接触し得る吸水部材を設
    けてなるヘアーカール器。
  2. 【請求項2】 筒形状をなすものであってその周囲に保
    水し加熱されることによりスチームを発生する保水層部
    を有したカーラーと、カーラーが出入りする開口部を有
    するものであってカーラーを水に浸けて保水層部に保水
    させる水容器と、カーラーを装着して保水層部を加熱す
    る加熱器とを備えたヘアーカール器において、前記水容
    器の開口部に、カーラーの外周面と接触し得る吸水部材
    を設けてなるヘアーカール器。
  3. 【請求項3】 筒形状をなすものであってその周囲に保
    水し加熱されることによりスチームを発生する保水層部
    を有したカーラーと、カーラーが出入りする開口部を有
    するものであってカーラーを水に浸けて保水層部に保水
    させる水容器と、カーラーを装着して保水層部を加熱す
    る加熱器とを備えたヘアーカール器において、前記水容
    器の内部に、カーラーの外周面と接触し得る吸水部材を
    設けてなるヘアーカール器。
JP20511593A 1993-08-19 1993-08-19 ヘアーカール器 Withdrawn JPH0751114A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005537066A (ja) * 2002-08-30 2005-12-08 コンエアー・コーポレーション イオンおよび/またはオゾンを発生させる整髪用組合体
KR20210029390A (ko) * 2019-09-06 2021-03-16 주식회사 인트로팩 탈수가능한 믹서기

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031