JPH07508901A - 気管切開チューブ用内部カニューレ - Google Patents
気管切開チューブ用内部カニューレInfo
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- JPH07508901A JPH07508901A JP6503351A JP50335194A JPH07508901A JP H07508901 A JPH07508901 A JP H07508901A JP 6503351 A JP6503351 A JP 6503351A JP 50335194 A JP50335194 A JP 50335194A JP H07508901 A JPH07508901 A JP H07508901A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/04—Tracheal tubes
- A61M16/0465—Tracheostomy tubes; Devices for performing a tracheostomy; Accessories therefor, e.g. masks, filters
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- A61M16/0402—Special features for tracheal tubes not otherwise provided for
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
気管切開チューブ用内部カニユーレ
背景
気管切開チューブは、通常、咽喉前部の開口部から患者の気管に挿入される。
気管切開チューブは、一般に、湾曲した中心部によりつながれた比較的真っすぐ
な近位端および遠位端部を持つように設計されている。それに代えて、気管切開
チューブは、弧状型に形成されていることもある。
気管切開チューブの遠位端部は、気管内へと下方に伸び、一方、近位端部は、咽
喉の開口部を経て伸びている。膨らませることの出来るカフで、遠位端部の周囲
を囲み、かつチューブと気管の周囲壁との空間を密封するのに使用することも出
来るので、通気は全て気管切開チューブを通って起こる。
使用中、粘液および他の分泌物がたまり、気管切開チューブ内で乾燥するので、
通気路の閉塞が生じる。それ故に、気管切開チューブを洗浄のために定期的に取
り出し、次いで患者の気管内に再挿入することが必要である。この取り出しおよ
び再挿入は、患者にとって外傷性であり、かつ気管および周囲の膜を傷付ける危
険を増大するものである。更に、熟練技術者が、この操作を管理することが必要
となる。
取り出しおよび再挿入の不利点を克服するために、気管切開チューブ内に挿入出
来る第2の取り出し可能なチューブまたはカニユーレを含ませることが提案され
ている。この内部カニユーレは、気管切開チューブを撹乱することなく、容易に
気管切開チューブから取り出すことが出来、洗浄または新しい内部カニユーレと
の取り替えが出来る。内部カニユーレは、気管切開チューブの近位端に挿入され
、その後湾曲中心部を通って遠位端へと押し込まれるのに十分可撓性でなければ
ならない。しかしながら、内部カニユーレは、通気経路を狭めたり封鎖するよう
な湾曲部位でのつぶれやよじれを避は得るほど十分に堅くなければならない。
内部カニユーレの1つの型は、オーミグの米国特許第3,443,564号に記
載されており、挿入されたとき気管切開チューブの湾曲部位に対応するその長手
方向の一部に沿う螺旋状に屈曲したワイヤを含んでいる。この内部カニユーレは
、屈曲ワイヤが存在する所に固形壁が無いことを含む様々な不利点を持っている
。
これは、ワイヤの回旋間に空隔が存在し、粘液および他の分泌物が集まるので、
不利である。また、かかる内部カニユーレは、比較的高価であるので、使い捨て
ユニットとして適切でない。従って、この内部カニユーレは、それを取り出す毎
に洗浄しなければならず、それは、ワイヤと内部カニユーレ間に生じる溝のため
、困難な作業である。
別の知られている内部カニユーレは、ゼルドマン等の米国特許3.948.27
4号に示されているもので、この内部カニユーレは、その長手方向の一部に沿う
周縁状に形成された波状しわ(corrugations)を持つ、通常は、直
線状の一体成型可撓性プラスチックチューブを含んで成る。この波状しわにより
、挿入される時に、元のままの構造を保ち、かつ内部カニユーレがつぶれるのを
防ぎながら、気管切開チューブの湾曲部分を押し通されるに十分な可撓性を内部
カニユーレに持たせることが出来る。しかしながら、この内部カニユーレもまた
、その波状しわに関わる不利点を持っている。特に、波状しわは、粘液および他
の分泌物を比較的速やかに蓄積させてしまうであろう。この蓄積のため、内部カ
ニユーレを洗浄または取り替えのために比較的頻繁に取り出す必要が生じる。こ
の内部カニユーレは、安価であるにもかかわらず、投入かの患者には、依然取り
替えよりも洗浄が好まれることがある。粘液および他の分泌物が波状しわに深く
付着することがあるため、洗浄が困難になる。このことが、今度は、過剰の蓄積
や感染の可能性を誘起し得る。
従って、当該分野では上記問題を全て克服する内部カニユーレに対する要望が本
発明の1つの目的は、気管切開チューブに使用するための優れた内部カニユーレ
を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、平滑な内腔を有し、よじれたり、つぶれるのを十分
避は得る強度を持つ、可撓性内部カニユーレを提供することである。
上記および他の目的は、本発明により、元のままの構造を保ちながら、内径(I
D)に対する外径(OD)の比率を最小にし得る材料で製造された内部カニユー
レを提供することにより達成される。特に、本発明の目的は、発泡させたポリテ
トラフルオロエチレン(EPTFE)材料、または同様の重合体マトリックスの
他の化合物、で形成された内部カニユーレを提供することにより達成される。
図面の簡単な説明
図1は、本発明による気管切開チューブ用内部カニユーレの平面図である。
発明の詳細な説明
図1は、全体的に参照数字10で表わされる、本発明による内部カニユーレを示
している。内部カニユーレ10は、遠位端30および近位端40を有している可
撓性チューブ20を含んで成る。可撓性チューブ20は、その全長に伸びている
単一の管を有する。末端片50は、近位端40に結合している。末端片50は、
挿入時に、気管切開チューブの近位端に正確に適合するように形成されている。
可撓性チューブ20は、元のままの構造を保ち、よじれおよびつぶれるのを避は
得ながら、しかも気管切開チューブの内腔に挿入出来る十分な可撓性を有する材
料で形成されている。特に、可撓性チューブ20は、また可撓性チューブ20に
平滑な内腔を持たせ得るような上記した材料で形成されている。好ましい実施態
様では、可撓性チューブ20は、EPTFE材料または同様の重合体マトリック
スの他の化合物で形成されている。
末端片50は、何等かの適切な方法、例えば、接着結合法、加圧適合法、または
挿入成形法により、近位端40に結合していることが出来る。
本発明による内部カニユーレは、従来技術において知られているもの以上に様々
な利点を与えるものである。特に、上記した内部カニユーレの可撓性チューブ用
材料の使用により、IDに対するODの比率を低くできる。言い換えれば、内部
カニユーレ壁を非常に薄く、例えば、厚さ約0.4關に出来る。特定の実施例で
は、9關の気管切開チューブに対する内部カニユーレの壁厚は、約0.3龍から
0.5韻である。
本発明による内部カニユーレは、任意の適切なODを持つので、任意の標準気管
切開チューブ内にぴったりかつ正確に適合出来る。加えて、この内部カニユーレ
は、それが挿入されるべき気管切開チューブの長さに対応する任意の適切な長さ
であることが出来る。
本発明による、上記した内部カニユーレ用材料の使用により、他にも様々な利点
が与えられる。特に、内管の挿入中、気管切開チューブに及ぼされる抗力(dr
ag)が低い。また、付き添い医により内部カニユーレを通して挿入され、患者
の気道吸引に使用され得る器具に及ぼす抗力も低く出来る。加えて、内部カニユ
ーレを挿入する時に、気流に刻する抵抗が少ない。このことは、使用材料の比較
的低い摩擦係数、およびIDに対するODの比率が最小化され、IDを可能な限
り大きくし得ることの、いずれにも帰因できる。
本発明による内部カニユーレは、平滑な内腔を伴って形成され得ることから、従
来技術の装置を超える別の利点が実現される。特に、粘液および池の分泌物の蓄
積がより少なくなると信じられる。それ故に、従来技術の装置で必要とされたよ
うに頻繁な内部カニユーレの取り出し、洗浄または取り替えは、その必要性が無
い。本発明の内部カニユーレが比較的安価なことが、その取り替えを非常に実施
可能でかつ手頃なものとする。しかしながら、本発明の内部カニユーレの洗浄も
また可能である。平滑な内腔および低い摩擦係数が、洗浄をより容易にかつより
効率良くする。粘液および分泌物が深く付着するような波状しわやワイヤは無い
。従って、洗浄はより完全であり、かつ起こる得る汚染や感染の危険性が少ない
。
上記は、本発明のある好ましい実施態様の記載であって、本発明を限定すること
を何等意図するものではない。むしろ、細部にわたる多くの修飾、変形および変
化は、本発明の範囲内でなされ得るものである。
フロントページの続き
(72)発明者 ペンウェイ、シエリル・ニーアメリカ合衆国62025イリノ
イ州、エドワーズヴイル、バーバード・ドライブ615番
Claims (5)
- 1.平滑な内腔を有する可撓性チューブを含んで成る、気管切開チューブ内挿入 用内部カニューレ。
- 2.該可換性チューブが、気管切開チューブ内に挿入されるとき、よじれおよび つぶれを十分避け得る強度を有する可撓性材料で形成されている、請求の範囲第 1項記載の内部カニューレ。
- 3.該可撓性材料が、発泡したポリテトラフルオロエチレン材料、または同様の 重合体マトリックスを有する他の材料である、請求の範囲第2項記載の内部カニ ューレ。
- 4.該内部カニューレが、壁厚が0.3mmないし0.5mmの可撓性チューブ を含んで成る、気管切開チューブ内挿入用内部カニューレ。
- 5.該壁厚が約0.4mmである、請求の範囲第4項記載の内部カニューレ。
Applications Claiming Priority (3)
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Publications (1)
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- 1993-06-24 AU AU46497/93A patent/AU4649793A/en not_active Abandoned
- 1993-06-24 CA CA002138142A patent/CA2138142A1/en not_active Abandoned
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