JPH0750882A - 冷凍コンテナの遠隔監視装置 - Google Patents

冷凍コンテナの遠隔監視装置

Info

Publication number
JPH0750882A
JPH0750882A JP19734093A JP19734093A JPH0750882A JP H0750882 A JPH0750882 A JP H0750882A JP 19734093 A JP19734093 A JP 19734093A JP 19734093 A JP19734093 A JP 19734093A JP H0750882 A JPH0750882 A JP H0750882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
signal
refrigerating
monitoring device
remote monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19734093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Hamada
裕明 濱田
Kichiji Kashiwa
吉治 柏
Shigeru Nonose
茂 野々瀬
Yoji Kabeuchi
洋二 壁内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOSEN MITSUI KOGYO KK
Terasaki Electric Co Ltd
Original Assignee
SHOSEN MITSUI KOGYO KK
Terasaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHOSEN MITSUI KOGYO KK, Terasaki Electric Co Ltd filed Critical SHOSEN MITSUI KOGYO KK
Priority to JP19734093A priority Critical patent/JPH0750882A/ja
Publication of JPH0750882A publication Critical patent/JPH0750882A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単でありかつ安全でしかも正確に信頼感の
ある冷凍コンテナの遠隔監視装置を提供する。 【構成】 冷凍コンテナ1の温度検出孔3に温度センサ
2を装着するとともに、信号用プラグ4をレセプタクル
5に挿入し、冷凍コンテナ1の内部温度および状態を検
出し、コンテナ監視装置6内のデータ変換装置7から無
線送受信機8を介して遠隔監視装置9に伝送する。無線
送受信機12はその温度などの信号を受信し、表示監視
装置11に表示させる。温度異常が発生したり予測され
た場合には、入力装置10から霜取り装置を動作させる
信号を発し、無線送受信機12から無線送受信機8を介
してデータ変換装置7に出力し、その制御信号を信号用
プラグからレセプタクル5を介して冷凍コンテナ1に伝
送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は冷凍コンテナの遠隔監
視装置に関し、特に、内部温度管理を必要とする冷凍コ
ンテナの遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、食肉や生鮮野菜などを輸送す
るとき、腐敗防止のため、その内部温度を低温に維持で
きる冷凍コンテナを利用することが多い。このような冷
凍コンテナには、冷凍機および霜取り装置が設けられて
おり、内部の温度を検知する温度センサの指示値に応じ
て自動的に冷凍機が動作し、冷凍機の動作にも関わらず
十分冷却しない場合には霜取り装置が動作し、内部温度
を所定の範囲維持するようになっている。
【0003】このような冷凍コンテナを外国など遠隔地
から輸送するときは、経済的理由などによってコンテナ
船などを利用するのが一般的である。このコンテナ船を
利用する場合は、次のような特徴がある。
【0004】 比較的多量のコンテナを1隻の船舶で
輸送する。 積出し港において船舶待ちなどのため、
積荷を収納したコンテナが相当期間(長い場合は1カ月
程度)陸上のコンテナヤードで保管される。 積下ろ
し港においても陸上輸送手段待ちなどのため、相当期間
陸上のコンテナヤードで保管される。 船の航行期間
が長い。
【0005】このため、当然のことながら、内容物が腐
敗しないようにコンテナヤード保管中も船舶が航行中も
冷凍コンテナ内部を所定の温度に管理しておく必要があ
る。
【0006】コンテナヤードにおける冷凍コンテナの保
管は、通常次の手順で行なわれる。 冷凍コンテナをコンテナヤードに置いたとき、コン
テナヤードに設備されている電源にコンテナの電源線を
接続し、冷凍機などを動作させる。 係員がコンテナ
ヤード内を巡回し、冷凍コンテナに設けられた内部温度
を示す温度計を目視で確認して記録し、所定の温度範囲
を超えているときは是正処理をし、冷凍機などの状態を
点検する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のコン
テナヤードにおける冷凍コンテナの従来の温度管理方法
には、次のような理由により、係員にとっては過酷な業
務であり、大きな問題となっている。
【0008】 冷凍コンテナは屋外に保管されること
が多く、温度監視は休日,昼夜,天候を問わず1日5〜
6回行なわなければならない。 コンテナヤードはか
なり広く数100個の冷凍コンテナが保管されることも
あり、さらに管理事務所から離れた所に分散保管される
場合が多く、巡回に時間がかかる。 大きいものでは
幅約2.5m,奥行き約12m,高さ約3mの大型の冷
凍コンテナが2〜3段積重ねて保管されることが多く、
上部のコンテナの温度確認には危険が伴う。
【0009】さらに、従来の温度管理方法の他の問題点
として、 巡回と巡回の間に温度が異常になったとき即座に対
応できない。 温度計を目視するとき、視差などによ
り誤差が生じる可能性がある。 係員が目視で確認し
て記録した温度データは、荷主によっては信頼できるデ
ータであるとみなしてくれない場合がある。
【0010】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単にかつ安全で正確であり、信頼感のある冷凍コンテナ
の遠隔監視装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
冷凍コンテナの動作状態を遠隔的に監視する冷凍コンテ
ナの遠隔監視装置であって、冷凍コンテナまたはその近
傍に設けられ、冷凍コンテナの内部の冷却状態を検出し
て送信するとともに、送信されてきた信号に応じてコン
テナの冷却状態を監視する監視手段と、冷凍コンテナか
ら離れた位置に設けられ、コンテナ監視手段から送られ
てきた冷却状態を示す信号に応じて、その冷却状態を表
示記録するとともに、冷凍コンテナの強制デフロスト信
号をコンテナ監視手段に送信するための遠隔監視手段を
備えて構成される。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1の監視手
段として、冷凍コンテナの内部温度を検出するための温
度センサと、冷凍コンテナの状態を監視するための信号
を出力するコネクタと、検出された内部温度および状態
信号を変換するとともに、送信されてきた強制デフロス
ト信号を変換してコネクタに出力するためのデータ変換
手段と、これらのデータを送受信するための無線送受信
機とを含む。
【0013】請求項3に係る発明は、請求項1の遠隔監
視手段として、コンテナ監視手段との間で信号を送受信
する無線送受信機と、無線送受信機で受信され、コンテ
ナ監視手段によって検出された冷凍コンテナの冷却状態
を表示するための表示手段と、コンテナ監視手段で冷凍
コンテナの強制デフロスト信号を無線送受信機に与える
入力手段とを含む。
【0014】請求項4に係る発明は、請求項1の冷凍コ
ンテナがコンテナヤードに設置されて管理される。
【0015】
【作用】この発明に係る冷凍コンテナの遠隔監視装置
は、冷凍コンテナの内部の温度データなどの動作状況を
コンテナもしくはコンテナの近傍から離れた場所にある
監視場所へ無人で自動的に伝送することにより、人間が
頻繁に巡回して監視する必要がなくなる。さらに、温度
データなどは電気信号で伝送されることになるため、人
間の視差などによる誤差のないデータがとられ、また自
動的にデータを伝送するため、遠隔監視が可能となり、
温度のトレンドを把握でき、予知対応が可能となる。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の全体の構成を示
すブロック図である。図1において、冷凍コンテナ1に
は図示されていない冷凍機および霜取り装置が内蔵さ
れ、それらがコンテナヤードに設けられている電源に接
続されている。冷凍コンテナ1の内部温度は、内蔵され
る図示しない温度センサの指示値に応じて冷凍機や霜取
り装置が動作し、所定の範囲に維持される。
【0017】冷凍コンテナ1には、さらに外部よりコン
テナ内部の温度を監視するための温度センサ2を装着す
るための温度検出孔3と、冷凍コンテナ1の動作情報
(冷凍機が動作しているか否か、霜取り装置が動作して
いるか否か、内部温度が適正か否かなど)を検知するた
めおよび必要に応じて外部より霜取り装置を動作させる
信号を加えるための信号用プラグ4を接続するレセプタ
クル5とが設けられている。
【0018】コンテナ監視装置6は各冷凍コンテナ1あ
るいはその近傍に設置され、冷凍コンテナ1の内部温度
を監視したり、強制デフロストするために設けられる。
このコンテナ監視装置6には、データ変換装置7と無線
送受信機8が内蔵され、データ変換装置7には、温度セ
ンサ2,信号用プラグ4が接続されるとともに、無線送
受信機8が接続されている。データ変換装置7は、温度
センサ2が検知した温度データや信号用プラグ4を介し
て得られる冷凍コンテナ1の動作情報を無線送受信機8
で伝送するための信号に変換したり、後述の遠隔監視装
置から伝送される信号で霜取り装置を動作させるような
信号に変換するための装置であって、通常複数の冷凍コ
ンテナ1に対して1台のデータ変換装置7が設けられ
る。
【0019】一方、冷凍コンテナ1の保管場所から離れ
たコンテナヤードの管理事務所には、遠隔監視装置9が
設けられる。遠隔監視装置9は入力装置10と表示監視
装置11と無線送受信機12と記録装置13とを含む。
無線送受信機12はコンテナ監視装置6の無線送受信機
8から伝送される信号を受信するとともに、必要に応じ
て入力装置10からの信号を無線送受信機8に伝送す
る。入力装置10は冷凍コンテナ1の霜取り装置を動作
させる必要があると判断されたときに、動作指令を無線
送受信機12を介して伝送する。表示監視装置11は無
線送受信機12が受信した無線送受信機8からの伝送信
号を変換して、温度センサ2が検知した温度データや冷
凍コンテナ1の動作情報を表示するとともに、冷凍コン
テナ1に異常が発生したとき警報を発する。なお、表示
監視装置11には記録装置13が接続されていて、冷凍
コンテナ1の温度のトレンドや異常警報など種々の情報
を記録できるようにされている。
【0020】次に、この発明の一実施例の動作について
説明する。まず、冷凍コンテナ1の温度は次のようにし
て管理される。
【0021】 冷凍コンテナ1が所定の位置に保管さ
れたとき、コンテナヤードに設けられた電源に接続さ
れ、内部温度の制御が可能にされる。 冷凍コンテナ
1の温度検出孔3およびレセプクタル5に、データ変換
装置7の温度センサ2および信号用プラグ4を取付け
る。なお、通常コンテナヤードには多数の冷凍コンテナ
1が保管されるため、データ変換装置7は複数個用意さ
れ、それぞれのデータ変換装置7には温度センサ2およ
び信号用プラグ4が複数設けられる。そして、個々の組
には、図1に示すように、1−1,1−2…n−1,n
−2…のような固有の番地が定められる。 この状態
で係員は、冷凍コンテナ個々の固有のデータ(コンテナ
番号,管理場所を示す番号,内部温度の所定の範囲な
ど)と、その冷凍コンテナ1に取付けられた温度センサ
2および信号用プラグ4の組の番地とをポータブル無線
送信機14を使用して管理事務所に伝送する。
【0022】 ポータブル無線送信機14から伝送さ
れる温度センサ2と信号用プラグ4の番地とコンテナの
固有のデータは、無線送受信機12によって受信され、
表示監視装置11に入力される。 表示監視装置11
には、各コンテナ固有のデータならびに温度データおよ
び冷凍コンテナ1の動作情報などが表示され、温度デー
タが所定の温度の範囲外になると警報を発する。 無
線送受信機8からの伝送は自動的でかつ連続的にまたは
定期的に行なうことができ、表示監視装置11への表示
は時間変化に従う温度をトレンドとして表示することが
でき、所定の温度範囲を外れることが予測できる。
【0023】 温度異常が発生した場合は、入力装置
10から霜取り装置を動作させる信号を発して、所定の
温度を維持する。 記録装置13においては必要なデ
ータを記録し、必要に応じて冷凍コンテナ1の保管状態
を示すトレンドデータをハードコピーで出力する。
【0024】なお、図1に示した実施例で使用される無
線送受信機8,12およびポータブル無線送信機14
は、コンテナヤードの広さから考えて大きな容量のもの
は必要なく、コンテナヤードの外部へ障害を与えず、設
備許可申請が簡単な特別小電力無線通信機器で十分であ
る。もし、コンテナヤードが広すぎたり、他のコンテナ
によって邪魔されて伝送が困難であれば中継用無線機1
5を設けて伝送を中継するようにしてもよい。
【0025】なお、上述の実施例では、コンテナヤード
においてこの発明を実施した例について説明したが、こ
れに限ることなく、コンテナ船においても実施するよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、多数
の冷凍コンテナが保管される場所において頻繁に内部の
温度を監視しなければならない冷凍コンテナの温度など
冷凍コンテナの動作状態を、冷凍コンテナの保管場所か
ら離れた場所で遠隔的に自動的に伝送できるので、係員
が監視場所で多数の冷凍コンテナを集中管理することが
でき、従来の監視作業に比べて大幅に負担が軽減され
る。しかも、連続監視ができるため、温度トレンドによ
る通常の事前予知や突発的な異常の即座の検知が可能と
なり、それらに対応することができる。さらに、記録装
置を設ければ、温度トレンドの記録をとり、それを提示
することによって荷主の信用を得ることができる。さら
に、冷凍コンテナの内部温度を温度センサを介して電気
信号で読取れるので、誤差の少ない信頼性のあるデータ
を得ることができるばかりでなく、無線により伝送する
ようにしているため、配線などの設備費用を少なく容易
に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の全体の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 冷凍コンテナ 2 温度センサ 3 温度検出孔 4 信号用プラグ 5 レセプタクル 6 コンテナ監視装置 7 データ変換装置 8,12 無線送受信機 9 遠隔監視装置 10 入力装置 11 表示監視装置 13 記録装置 14 ポータブル無線送信機 15 中継用無線機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野々瀬 茂 神奈川県横浜市港南区東芹ガ谷21−5 (72)発明者 壁内 洋二 大阪府大阪市阿倍野区阪南町7丁目2番10 号 寺崎電気産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍コンテナの動作状態を遠隔的に監視
    する冷凍コンテナの遠隔監視装置であって、 前記冷凍コンテナまたはその近傍に設けられ、該冷凍コ
    ンテナの内部の冷却状態を検出して送信するとともに、
    送信されてきた信号に応じて該冷凍コンテナの状態を監
    視する監視手段、および前記冷凍コンテナから離れた位
    置に設けられ、前記コンテナ監視手段から送られてきた
    冷却状態を示す信号に応じてその冷却状態を表示記録す
    るとともに、該冷凍コンテナの強制デフロストをするた
    めの信号を前記コンテナ監視手段に送信するための遠隔
    監視手段を備えた、冷凍コンテナの遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 前記監視手段は、 前記冷凍コンテナの内部温度を検出するための温度セン
    サと、 前記冷凍コンテナの状態を監視するための信号を出力す
    るコネクタと、 検出された内部温度および状態信号を変換し出力するた
    めのデータ変換手段と、 前記データ変換手段において変換された内部温度および
    状態信号を無線で送信しかつ無線で送信されてきた強制
    デフロスト信号を受信して前記データ変換手段に与える
    無線送受信機とを含む、請求項1の冷凍コンテナの遠隔
    監視装置。
  3. 【請求項3】 前記遠隔監視手段は、 前記コンテナ監視手段との間で無線信号を送受信する無
    線送受信機と、 前記無線送受信機で受信され、前記コンテナ監視手段に
    よって検出された冷凍コンテナの冷却状態を表示するた
    めの表示手段と、 前記コンテナ監視手段で前記冷凍コンテナを強制デフロ
    ストするための信号を前記無線送受信機に与える入力手
    段とを含む、請求項1の冷凍コンテナの遠隔監視装置。
  4. 【請求項4】 前記冷凍コンテナはコンテナヤードに設
    置されて管理される、請求項1の冷凍コンテナの遠隔監
    視装置。
JP19734093A 1993-08-09 1993-08-09 冷凍コンテナの遠隔監視装置 Pending JPH0750882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19734093A JPH0750882A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 冷凍コンテナの遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19734093A JPH0750882A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 冷凍コンテナの遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0750882A true JPH0750882A (ja) 1995-02-21

Family

ID=16372848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19734093A Pending JPH0750882A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 冷凍コンテナの遠隔監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0750882A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990061969A (ko) * 1997-12-31 1999-07-26 이해규 원격 제어 시스템 및 그의 제어방법
WO2004086807A1 (ja) * 2003-03-27 2004-10-07 Thermo System Co., Ltd. 運転監視システム
KR100744706B1 (ko) * 2005-11-03 2007-08-02 박병욱 냉동기 이상상태 통보시스템
EP1226394B1 (en) * 1999-11-03 2007-09-05 Synchro Data Limited A refrigerated container control system
WO2010008343A1 (en) * 2008-07-18 2010-01-21 Sensimesh Pte Ltd An apparatus and method for monitoring refrigerated containers
US8461958B2 (en) 2005-08-17 2013-06-11 Wireless Data Solutions, Llc System for monitoring and control of transport containers

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51108186A (ja) * 1975-03-20 1976-09-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Jushinkairo

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51108186A (ja) * 1975-03-20 1976-09-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Jushinkairo

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990061969A (ko) * 1997-12-31 1999-07-26 이해규 원격 제어 시스템 및 그의 제어방법
EP1226394B1 (en) * 1999-11-03 2007-09-05 Synchro Data Limited A refrigerated container control system
WO2004086807A1 (ja) * 2003-03-27 2004-10-07 Thermo System Co., Ltd. 運転監視システム
US8461958B2 (en) 2005-08-17 2013-06-11 Wireless Data Solutions, Llc System for monitoring and control of transport containers
KR100744706B1 (ko) * 2005-11-03 2007-08-02 박병욱 냉동기 이상상태 통보시스템
WO2010008343A1 (en) * 2008-07-18 2010-01-21 Sensimesh Pte Ltd An apparatus and method for monitoring refrigerated containers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8959036B2 (en) Real time monitoring of ship cargo
US7455225B1 (en) Method and system for monitoring and controlling goods while in transit
US6679071B1 (en) Refrigerated container control system
US20110193710A1 (en) Refrigerated container monitoring system
US20090237258A1 (en) Apparatus And Method For Wireless Monitoring
KR101630199B1 (ko) 운송 모니터링시스템 및 이를 이용한 운송정보 제공방법
EP1183669A1 (en) Monitoring of controlled mobile environments
US20110156877A1 (en) Apparatus and method for monitoring refrigerated containers
JP2001213503A (ja) 物流管理システム
JP2002039659A (ja) 運行・温度管理システム
JPH0750882A (ja) 冷凍コンテナの遠隔監視装置
KR100931864B1 (ko) 냉동컨테이너의 전원 및 부하 감시시스템
GB2283845A (en) Food temperature monitoring system
CN110060003B (zh) 一种医疗冷链管理平台
CN109798938A (zh) 一种冷链装备监控系统及方法
CN103369039A (zh) 一种冷藏集装箱用监测系统及方法
CN113562310A (zh) 一种冷链物流保冷箱及其保冷方法
JP7374412B2 (ja) コールドチェーンシステム及びコールドチェーンシステムに於ける保冷庫の冷気環境状態報知方法
JP3148813U (ja) 貨物自動車の運行管理システム
JP2003256510A (ja) 物流サイクルの通信システム及びコンテナ
JP3186738B2 (ja) 流通品温管理システム
CN111689080B (zh) 一种监控终端和智能冷藏集装箱
JP2004307099A (ja) 物流サイクルにおける配送状況管理システムおよび配送状況管理装置
JP2003252442A (ja) 物流サイクルの情報設定方法及び物流サイクルの情報設定システム
JP3053992B2 (ja) コンテナの異常管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19951219