JPH075085A - コンクリート供試体のアタッチメント - Google Patents

コンクリート供試体のアタッチメント

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JPH075085A
JPH075085A JP22318893A JP22318893A JPH075085A JP H075085 A JPH075085 A JP H075085A JP 22318893 A JP22318893 A JP 22318893A JP 22318893 A JP22318893 A JP 22318893A JP H075085 A JPH075085 A JP H075085A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、コンクリート供試体を加圧試験機
で加圧試験する際に使用するアタッチメントに関し、該
アタッチメントの組立に手間が掛からず、かつ、高圧力
にも耐えるアタッチメントを提供することを目的とす
る。 【構成】 下面側に開口した凹部と該凹部に連通した注
入口と排出口を有する加圧蓋12と、筒状体でその両端
開口した一端側開口部から内壁の段部に当接するまで前
記加圧蓋が挿入されて内装されるとともに他端側開口部
が供試体と嵌合するよう形成される補助蓋14と、該補
助蓋の前記段部に載置されて前記加圧蓋の下面との間に
介在し該加圧蓋の凹部の開口部を閉蓋する厚肉平板状の
加圧板13とからなり、補助蓋の側壁の周方向に少なく
とも3分割均等配設され外壁から内周壁に貫通したネジ
孔の夫々に螺合される調節ボルト22と、該調節ボルト
の先端部に係合され内周壁から中心部に向かって出没す
る円弧状キー24を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート構造物の
強度を知る場合や、試験用供試体の強度を知るために、
被測定物の一部を定められた形状・大きさに切り取られ
たコンクリート供試体を加圧試験機で加圧試験する際に
使用するアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート供試体を被測定物の
一部から切取りし、これを加圧試験機に載置して加圧す
るには、前記供試体の天端にセメントペースト等を塗着
して該天端を凹凸のない平滑面に形成してから加圧して
いた。このような前作業はキャッピングと称され、コン
クリート供試体に均等な荷重が掛かるようにするために
必要なものであった。
【0003】前記キャッピングには熟練した技能と時間
と手間がかかるものであるので、本件出願人は供試体の
頭部端面のキャッピング作業を不要すべく、図7に示す
ような加圧用アタッチメントを形成した。
【0004】即ち、加圧蓋1と、該加圧蓋1の開口部を
閉蓋する金属箔製等の加圧板2と、加圧板2を前記加圧
蓋1とともに挟持する補助蓋3とからなり、前記加圧蓋
1と補助蓋3は各々に穿孔された貫通孔4,5に挿通す
るボルト6と、ナット7によって締結される。
【0005】そして、前記加圧蓋1の凹部には油や水若
しくはグリース等の液状物8が封入されている。
【0006】このようにして形成したアタッチメント1
0をコンクリート供試体9の頭部端面上に載置し、試験
機でもって前記アタッチメント10を介して所定の荷重
に加圧するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ア
タッチメント10を形成する際に、加圧蓋1と補助蓋3
をボルト6・ナット7で行う締結作業において、各々周
方向に沿って設けられた貫通孔4,5が16箇所もあっ
て、全部締結するのに手間が掛かる言った欠点が存在し
た。また、加圧板2は薄い金属箔で形成したが1500
Kg/cm2程度の高圧力を試験機で加えた場合には耐
力的に不十分であると言った欠点があった。
【0008】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、コンクリート供試体の加圧用のアタッチメントの
組立に手間が掛からず、かつ、高圧力にも耐えるアタッ
チメントを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、下面側に開口した
凹部と該凹部に連通した注入口と排出口を有する加圧蓋
と、筒状体でその両端開口した一端側開口部から内壁の
段部に当接するまで前記加圧蓋が挿入されて内装される
とともに他端側開口部が供試体と嵌合するよう形成され
る補助蓋と、該補助蓋の前記段部に載置されて前記加圧
蓋の下面との間に介在し該加圧蓋の凹部の開口部を閉蓋
する厚肉平板状の加圧板とからなり、前記補助蓋に内装
される加圧蓋を固定するに該補助蓋の側壁の周方向に少
なくとも3分割均等配設され外壁から内周壁に貫通した
ネジ孔の夫々に螺合される調節ボルトと、該調節ボルト
の先端部に係合され内周壁から中心部に向かって出没す
る円弧状キーを設けたことに存する。また、下面側に開
口して設けられた凹部に連通した注入口を有する加圧蓋
と、該加圧蓋の凹部の開口部を閉蓋するとともに供試体
の頭部に当接される加圧板と、前記加圧蓋の凹部に封入
される液状物と、前記加圧板を加圧蓋の凹部の開口部に
閉蓋させる閉蓋手段とからなり、前記閉蓋手段が前記加
圧蓋と加圧板の外周部を挟持する二つの筒体を形成し該
両筒体が螺着されて前記加圧板を前記加圧蓋に押圧する
ように重畳部分に締込み量の調節自在なネジ溝を設けた
ことに存する。
【0010】
【作用】本発明のコンクリート供試体のアタッチメント
によれば、加圧蓋と補助蓋の取り付けと組立には、3箇
所の調節ボルトを締め込むだけでよいので、容易な作業
となる。また、加圧板は厚肉としたので高圧力に十分耐
えるものである。加圧板を加圧蓋の凹部の開口部に閉蓋
させる閉蓋手段としては、加圧蓋と加圧板の外周部挟持
する二つの筒体でもってその側壁に刻設した締込み量の
調節自在なネジ溝で螺合させることでアタッチメントの
組立が完了し、更に、加圧板の板厚の変更にもネジ締め
量の調節で対応できる。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る一実施例について図面を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係るコンク
リート供試体のアタッチメント11の分解組立図であ
る。該アタッチメント11は、加圧蓋12と、加圧板1
3と、補助蓋14とからなる。
【0012】前記加圧蓋12は図1乃至図3に示すよう
に、全体が円柱状の金属製剛体であって、その下面側に
開口した凹部15が設けられている。該凹部15は、油
等の液状物8を充填するためにある。
【0013】そして、前記凹部15に各々連通した注入
口16と排出口(空気抜き用)17を有する。前記注入
口16の上側に連通して上面に開口する空間部18が設
けられ、該空間部18にはこの空間部の形状に嵌まるキ
ャップ19が螺着される。
【0014】前記補助蓋14は、全体が筒状体で前記加
圧蓋12と同様に金属製の剛体である。そして、その本
体の両端開口した一端側開口部から内壁の段部20に当
接するまで前記加圧蓋12が挿入されて内装されるとと
もに、他端側開口部が供試体9の頭部と嵌合するよう形
成される。
【0015】更に、前記補助蓋14の側壁の周方向に少
なくとも3分割均等配設され外壁から内周壁に貫通した
ネジ孔21が設けられている。該ネジ孔21の夫々に螺
合される調節ボルト22があり、その調節ボルト22の
先端部に螺合して係合され内周壁23から中心部に向か
って出没する円弧状キー24が設けられている。
【0016】前記円弧状キー24は、前記調節ボルト2
2によって半径方向外側に待避された状態では、前記内
周壁23よりも更に奥側に引っ込んだ内周壁23aに当
接するまで移動し、前記内周壁23からは没入した状態
となる。よって、前記加圧蓋12をこの補助蓋14に内
装する際に前記円弧状キー24が衝突する等の障害には
ならない。
【0017】そして、加圧蓋12を補助蓋14の前記段
部20上に載置して内装した後に、前記調節ボルト22
を締込んで円弧状キー24を加圧蓋12の外周壁12a
に当接させることで、加圧蓋12を固定するものであ
る。
【0018】前記加圧板13は、前記補助蓋14の前記
段部20に載置される円形状の平板体であり、ポリ塩化
ビニール製やテフロン(登録商標)製若しくはナイロン
製である。また、その肉厚は2〜5mm程度である。そ
して該加圧板13は、前記段部20の上面と前記加圧蓋
12の下面との間に介在し、加圧蓋12の凹部15の開
口部を閉蓋するものであり、加圧試験のときには供試体
9の頭部上面と当接されるものである。
【0019】以上のようにしてなる本発明のコンクリー
ト供試体のアタッチメント11を使用するには、補助蓋
14の中空内部の内壁の段部20に加圧板13を載置
し、次に加圧蓋12を前記補助蓋14の上部開口部から
落し込んで前記加圧板13を挟装するようにして載置し
て当該補助蓋14に内装し図2に示す状態にする。
【0020】そして、3箇所の調節ボルト22を各々締
め込んで前記加圧蓋12を補助蓋14に固着する。その
後、加圧蓋12の空間部18から注入口16を介して液
状物8を凹部15内に注入する。このとき凹部15の空
気は排出口17から外部へと排出される。
【0021】前記凹部15に液状物8を充填した後に、
空間部18と前記排出口17側の各々にキャップ19と
封止ボルト25で気密に封止する。そして、図4に示す
ように試験機の基台上に載置したコンクリート供試体9
の頭部に、前述のように組み立てたコンクリート供試体
のアタッチメント11を嵌合させ、加圧板13に当該供
試体9の上面を当接させて載置する。
【0022】次に、前記コンクリート供試体のアタッチ
メント11の上面に加圧用のスペーサ26を置いて試験
機で加圧する。このようにしてアタッチメント11を使
用して加圧試験を行うことになる。そして、供試体9の
上面が平滑状態でなく凹凸があっても、アタッチメント
11の凹部15の液状物8によって加圧板13を介して
供試体9の上面に均等な圧力が加わることになる。ま
た、加圧板13は厚肉であるので高圧力にも十分耐える
ことができる。
【0023】次に、アタッチメント11の他の実施例と
して図5乃至図6に示すアタッチメント11aが提案さ
れる。即ち、前述の補助蓋14の構造を改良して、上下
二つに分割しこれらを互いにネジ嵌合により螺着するこ
とで、前記加圧板13を挟装し液状物8を封止しようと
するものである。
【0024】図5に示すように、補助蓋を補助蓋14b
とキャップ14aに分割する。前記補助蓋14bは、両
端開口した筒状体であり、その上部開口部から加圧蓋1
2bが嵌合され、また下部開口部から供試体9の頭部と
嵌合する。
【0025】また、内壁には前記加圧板13を載置する
ための段部20が設けられている。そして、外周壁面に
ネジ溝27が刻設されている。
【0026】一方、キャップ14aは、両端開口した筒
状体で、その下部開口部には前記補助蓋14bが嵌合す
るようになされ、内壁面にネジ溝28が刻設されて前記
補助蓋14bのネジ溝27と螺合する。また、キャップ
14aの上部開口部には前記加圧蓋12bが嵌合し、そ
して段部29が加圧蓋12bの段部30と当接するよう
に設けられている。更にキャップ14aの外壁面には手
回し用のハンドル31が4個設けられている。
【0027】前記キャップ14aの段部29と加圧蓋1
2bの段部30の間に、リング状の緩衝材32(ゴムパ
ッキンやスラストベアリング等)が介在される。このよ
うにして形成されるアタッチメント11aを組み立てて
使用するには、前記補助蓋14bに加圧板13を内装さ
せて段部20の上に載置し、次に、加圧蓋12bを同様
に内装し前記加圧板13を挟装する。
【0028】そして、緩衝材32を前記加圧蓋12bに
嵌合させて前記加圧蓋12bの段部30に緩衝材32を
載置する。その後、キャップ14aを上方から加圧蓋1
2bに被せて補助蓋14bのネジ溝27にネジ溝28を
螺合させ、ハンドル31を手で回して当該キャップ14
aを締め込んでいく。
【0029】そして、キャップ14aの段部29の面が
前記緩衝材32の上面に到達するまで前記キャップ14
aを締め込むことにより、加圧蓋12bの段部30に反
力を取って前記キャップ14a及び補助蓋14bを介し
て、加圧板13が前記加圧蓋12bの下面12cに強く
押圧されて気密に封止される。
【0030】その後、加圧蓋12bの凹部15に液状物
8を充填してキャップ19aと封止ボルト25aを螺合
させて気密に封止する。こうしてアタッチメント11a
を組み立てた後に、供試体9の頭部に嵌着させて、スペ
ーサ26を加圧蓋12bの上に載置して試験機で加圧す
るものである。
【0031】なお、前記キャップ14aを補助蓋14b
に螺合させて締め込む際に、図5に示すようなベース3
4を設けて、それに立設させたピン35に補助蓋14b
の孔33を嵌合させておいて、当該ベース34に反力を
取って補助蓋14bが回らないようにしてキャップ14
aを締め込むようにしてもよい。
【0032】このようなアタッチメント11aによれ
ば、前記加圧板13の板厚が変更された場合にも、前記
キャップ14aの締め込み量を調整することで容易に対
応できることになり便宜である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンクリ
ート供試体のアタッチメントは、下面側に開口した凹部
と該凹部に連通した注入口と排出口を有する加圧蓋と、
筒状体でその両端開口した一端側開口部から内壁の段部
に当接するまで前記加圧蓋が挿入されて内装されるとと
もに他端側開口部が供試体と嵌合するよう形成される補
助蓋と、該補助蓋の前記段部に載置されて前記加圧蓋の
下面との間に介在し該加圧蓋の凹部の開口部を閉蓋する
厚肉平板状の加圧板とからなり、前記補助蓋に内装され
る加圧蓋を固定するに該補助蓋の側壁の周方向に少なく
とも3分割均等配設され外壁から内周壁に貫通したネジ
孔の夫々に螺合される調節ボルトと、該調節ボルトの先
端部に係合され内周壁から中心部に向かって出没する円
弧状キーを設けているので、このアタッチメントの組立
において補助蓋に加圧蓋を容易に内奏して固定できるの
で作業工数が低減され作業能率が向上すると云う優れた
効果を奏する。また、加圧板は肉厚であるので高圧力に
十分耐えることとなり信頼性が向上すると云う優れた効
果を奏する。
【0034】また、下面側に開口して設けられた凹部に
連通した注入口を有する加圧蓋と、該加圧蓋の凹部の開
口部を閉蓋するとともに供試体の頭部に当接される加圧
板と、前記加圧蓋の凹部に封入される液状物と、前記加
圧板を加圧蓋の凹部の開口部に閉蓋させる閉蓋手段とか
らなり、前記閉蓋手段が前記加圧蓋と加圧板の外周部を
挟持する二つの筒体を形成し該両筒体が螺着されて前記
加圧板を前記加圧蓋に押圧するように重畳部分に締込み
量の調節自在なネジ溝を設けたアタッチメントにしたの
で、前記ネジ溝によって締め込む作業で加圧板の前記凹
部に対する閉蓋作用が完了して簡単であり短時間で済
み、しかも前記加圧板の板厚を変更した場合にも各加圧
板の専用のアタッチメントを夫々揃える必要がなく、締
め込み量の加減で容易に対応できるので便宜であると云
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート供試体のアタッチメ
ントの分解組立図である。
【図2】加圧蓋及び加圧板を補助蓋の中空内部に内装し
た状態の断面図である。
【図3】図2の一部を断面にして示す平面図である。
【図4】本発明のコンクリート供試体のアタッチメント
の使用状態の断面図である。
【図5】他の実施例に係るコンクリート供試体のアタッ
チメントの分解組立図である。
【図6】同縦断面図である。
【図7】従来例に係るアタッチメントの使用状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
8 液状物、 9 供試体、 11 アタッチメント、 12 加圧蓋、 13 加圧板、 14 補助蓋、 15 凹部、 20 段部、 22 調節ボルト、 24 円弧状キー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面側に開口した凹部と該凹部に連通し
    た注入口と排出口を有する加圧蓋と、筒状体でその両端
    開口した一端側開口部から内壁の段部に当接するまで前
    記加圧蓋が挿入されて内装されるとともに他端側開口部
    が供試体と嵌合するよう形成される補助蓋と、該補助蓋
    の前記段部に載置されて前記加圧蓋の下面との間に介在
    し該加圧蓋の凹部の開口部を閉蓋する厚肉平板状の加圧
    板とからなり、前記補助蓋に内装される加圧蓋を固定す
    るに該補助蓋の側壁の周方向に少なくとも3分割均等配
    設され外壁から内周壁に貫通したネジ孔の夫々に螺合さ
    れる調節ボルトと、該調節ボルトの先端部に係合され内
    周壁から中心部に向かって出没する円弧状キーを設けた
    ことを特徴としてなるコンクリート供試体のアタッチメ
    ント。
  2. 【請求項2】 下面側に開口して設けられた凹部に連通
    した注入口を有する加圧蓋と、該加圧蓋の凹部の開口部
    を閉蓋するとともに供試体の頭部に当接される加圧板
    と、前記加圧蓋の凹部に封入される液状物と、前記加圧
    板を加圧蓋の凹部の開口部に閉蓋させる閉蓋手段とから
    なり、前記閉蓋手段が前記加圧蓋と加圧板の外周部を挟
    持する二つの筒体を形成し該両筒体が螺着されて前記加
    圧板を前記加圧蓋に押圧するように重畳部分に締込み量
    の調節自在なネジ溝を設けたことを特徴としてなるコン
    クリート供試体のアタッチメント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109470578A (zh) * 2018-12-28 2019-03-15 内蒙古工业大学 一种调控低温环境试验装置及试验方法
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CN113655000A (zh) * 2021-08-02 2021-11-16 贵州航天风华精密设备有限公司 合金化学成分光谱检测试件制备方法及夹持结构

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