JPH07508326A - 調節自在のコンクリート型枠装置 - Google Patents

調節自在のコンクリート型枠装置

Info

Publication number
JPH07508326A
JPH07508326A JP6508539A JP50853994A JPH07508326A JP H07508326 A JPH07508326 A JP H07508326A JP 6508539 A JP6508539 A JP 6508539A JP 50853994 A JP50853994 A JP 50853994A JP H07508326 A JPH07508326 A JP H07508326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formwork
concrete
section
shows
facing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6508539A
Other languages
English (en)
Inventor
サンドウィズ,スタンレー アール.
Original Assignee
チャネル フォーム システムズ インコーポレイティド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by チャネル フォーム システムズ インコーポレイティド filed Critical チャネル フォーム システムズ インコーポレイティド
Publication of JPH07508326A publication Critical patent/JPH07508326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/0002Auxiliary parts or elements of the mould
    • B28B7/0014Fastening means for mould parts, e.g. for attaching mould walls on mould tables; Mould clamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/0029Moulds or moulding surfaces not covered by B28B7/0058 - B28B7/36 and B28B7/40 - B28B7/465, e.g. moulds assembled from several parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/02Moulds with adjustable parts specially for modifying at will the dimensions or form of the moulded article
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G11/00Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs
    • E04G11/06Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs for walls, e.g. curved end panels for wall shutterings; filler elements for wall shutterings; shutterings for vertical ducts
    • E04G11/08Forms, which are completely dismantled after setting of the concrete and re-built for next pouring
    • E04G11/087Fill-in form panels in the plane of two adjacent forms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G9/00Forming or shuttering elements for general use
    • E04G9/08Forming boards or similar elements, which are collapsible, foldable, or able to be rolled up

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調節自在のコンクリート型枠装置 発明の分野 本発明は広範囲の断面形状のコンクリート構造物を製造するために使用できる新 規な調節自在のコンクリート型枠装置に関する。
発明の概要 本発明は次の構成から成る現場打ちまたはプレキャストコンクリート型枠に関す る。
(イ)その第1側上に設置されたウェブを有する少な(とも1つの第1部材、 (ロ)その第1側上に設置された第2ウエブを有する少なくとも1つの第2部材 、および 〔ハ)上記第1部材と上記第2部材とを伸縮自在に連結する少なくとも1つの連 結部材であって上記第1部材および上記第2部材を相互に対して移動させること ができる連結部材。
細長い桟が上記ウェブ間に位置決めされていてよい。
上記第1および第2ウエブは平面的であって相互に上下位置にあってよい。上記 上ウェブの下部と上記下ウェブの上部は共に上記第1および第2部材から突出し て共通突起を形成していてよい、上記第1部材は上記第2部材に対して上方位置 にあってよい。上記上下ウニ1間に他のウェブが延在していてよい。
少なくとも2つの第1部材は少なくとも2つの対応する第2部材に対して間隔を 置いて配置されていてよい。上記間隔を置いた2つの第1部材の一方の頂部から 他方の頂部へ第1桟が延在し、かつ上記第1部材の下の一方の上記第2部材の下 部から他方の上記第2部材の下部へ第2桟が延在していてよい。
上記コンクリート型枠は1以上の腹起しを有していて上記第1部材または上記第 2部材を変位させることができる。上記連結部材の長さは変化させることができ る。上記第1部材、上記第2部材、または上記連結部材は所定形態に応じて省略 できる。
上記型枠は同一または異なる形態の第2コンクリート型枠と平行かつ対峙して配 設されてよく、上記上下ウェブが相互に対面して空洞を形成し、それによりその 空洞へコンクリートを打込んで矩形断面、r14形断面、r”l”J形断面、r J、形断面、「C1形断面、rlJ形断面、または波形断面を有するコンクリー ト梁を形成することができる。上記対の対峙した型枠はスナップタイにより一緒 に保持されることができる。
図面 図1は矩形断面のコンクリート梁を組立てるための角材、腹起し、スナップタイ および受座楔から成る従来木製型枠装置の端面図を示す。
図2は図1のものよりも縦方向に長い矩形断面の現場打ちコンクリート梁を組立 てるための従来木製型枠装置の端面図を示す。
図3は矩形断面の現場打ちコンクリート梁を組立てるための他の従来木製型枠装 置の端面図を示す。
図4は図3のものよりも上方に高い矩形断面の現場打ちコンクリート梁を組立て るだめの他の従来木製型枠装置の端面図を示す。
図5は矩形断面のコンクリート梁を現場打ちするための調節自在の高さを有する 型枠装置の端面図を示す。
図6はrcJ形断面を有するコンクリート梁を現場打ちするために使用される型 枠装置のB梯の端面図番示す。
図7は図5の型枠を使用して形成されたコンクリート梁よりも大きい矩形断面を 有するコンクリート梁を現場打ちするための伸張位置にある調節自在の型枠装置 のn欅の端面図を示す。
図8はスナ・7プタイおよび受座板と共に組立てられた高さ方向に伸張した一対 のコンクリート型枠の端面図を示す。
図9は組立てられたスナップタイおよび受座板を有する高さ方向に伸張した型枠 のB様の端面図を示し、右側に分解図で、高さ方向に伸張した型枠を伸張した滑 り板と共に示し、この組合わせにより伸張したrCJ形断面を有する現場打ちコ ンクリート梁を製造できる。
図10はTCJ形断面を有する現場打ちコンクリート梁を形成するための組立て られた高さ方向に伸張した一対のコンクリート型枠の端面図を示す。
図11はrl、形断面を有する現場打ちコンクリート梁を形成するための組立て られた高さ方向に伸張した型枠装置の端面図を示す。
図12は下スリーブおよびスライダおよび据え付けられた受座板を有する高さ方 向に伸張した型枠の側面図を示す。
図13(a)および13(b)はそれぞれ高さ調節自在の型枠装置のための伸張 スライダの上部断面図および側面図を示す。
図14はスナップタイ受は管に嵌合できる伸張スライダの底部を示す高さ調節自 在の型枠の側部分断面図を示す。
図15は内部補強材とスナップタイガイド管を示すための調節自在の型枠の下部 の詳細端断面図を示す。
図16はパネル端ガセソトスティナフを有する調節自在の型枠の下部の端断面図 を示す。
図17は伸張スライダ、合板面、および中間高さ位1を固定するスナップタイお よび受座板を示す高さ方向に伸張した型枠の中間部の端部分断面図を示す。
図18は伸張スライダ、スナップタイ、受は管、および現場打ちコンクリート梁 内に凹部を形成するための突出内面を示す高さ方向に伸張した型枠の下部の端断 面図を示す。
図19は中間部を固定するスナップタイ、および補強木製スペーサを示す、図1 8の調節自在の型枠の中間部の端部分断面図を示す。
図20は逆rJ、形断面を有するコンクリート梁を形成することのできる右側上 にスライダを有する*m自在の型枠の態様を示す。
図21は逆rTJ形断面を有するコンクリート梁を形成することのできる右側上 にスライダを有するil1節自在の型枠の態様を示す。
図22は逆rLJ形断面を有するコンクリート梁を形成することのできる右側上 にスライダを有する!11節自在の型枠の態様を示す。
図23は図6.9および10と異なる態様の「C」形断面を有するコンクリート 梁を形成することのできる調節自在の型枠の態様の端面図を示す。
図23aは図23の型枠により形成されたrCJ形断面を有するコンクリート梁 の端面図を示す。
図24は図5.7および8と異なる態様の矩形断面を有するコンクリート梁を形 成することのできるIA節自在の型枠の態様の端面図を示す。
図24aは図24の型枠により形成された矩形断面を有するコンクリート梁の端 面図を示す。
図25は図22と異なるB様のrLJ形断面のコンクリート梁を形成することの できる調節自在の型枠のB様の端面図を示す。
1125aは図25の型枠により形成されたrJJ形断面を有するコンクリート 梁の端面図を示す。
図26は図24と異なる態様の矩形断面のコンクリート梁を形成することのでき る!11節自在の型枠の態様の端面図を示す。
図26aは図26の型枠により形成された矩形断面のコンクリート梁の端面図を 示す。
図27は図24と異なる態様の矩形断面のコンクリート梁を形成することのでき る調節自在の型枠の態様の端面図を示す。
図27aは矩形断面を有するコンクリート梁の端面図を示す。
図28は図24.26または27を変形した矩形断面のコンクリート梁を形成す ることのできる調節自在の型枠の態様の端面図を示す。
図28aは図28の型枠により形成された矩形断面を有するコンクリート梁の端 面図を示す。
図29は図21を変形した逆r’1”J形断面のコンクリート梁を形成すること のできる調節自在の型枠のa様の端面図を示す。
図29aは図29の型枠により形成された逆rTJ形断面を有するコンクリート 梁の端面図を示す。
図30は図20を変形した逆rJJ断面のコンクリート梁を形成することのでき る調節自在の型枠の11様の端面図を示す。
図30aは図30の型枠により形成された逆rJ)形断面を有するコンクリート 梁の端面図を示す。
図31は両側が波形形状のコンクリート梁を製造するためのコンクリート型枠の 端面図を示す。
図31aは図31の型枠により形成された両側が波形形状のコンクリート梁の端 面図を示す。
図32は波形外面を有するコンクリート梁を製造する型枠の態様の端面図を示す 。
11J32aは図32の型枠により形成された波形外面を有するコンクリート梁 の端面図を示す。
図33.33a、 34および34aはそれぞれ波形断面を有する型枠および梁 の端面図を示す。
発明の特定態様の詳細な説明 圓1は矩形断面を有する現場打ちコンクリート梁を形成するために使用される角 材、復起し、スナップタイおよび楔から成る従来木立てるための木製型枠装置の 端面図を示す。この型枠装置は、3つのスナップタイを必要とし、復起し58お よび楔56が必要とされる点を除き図24のものに似ている。この型枠は、異な る木片を裁断するのに相当の手作業を必要とするために重労働を強いる。複数の 分離片がこの構造の型枠に必要とされる。木製型枠は2×4のブレーシング52 により補強された一対の対面する裁断された合板シー)50がら成る。合板シー ト50は従来構成の上下スナップタイ54により保持される。スナップタイ54 は合板面50間に延在しかつ型枠据付器により所定位置へ叩打された喫56によ って固定される。喫56はそれぞれのスナップタイ54の上下両側上に位置決め された一対の復起しを支保し、楔56は一対の復起し58を2×4プレーシング 52の裏面へ付勢する。
図3は所定位置に矩形断面のコンクリート梁を現場打ちするために使用される従 来木製型枠の他の態様を示す。この型枠装置は、角材の坪数が少なくてよいので 、一般的に図1および2のものよりも安価である。各スナップタイ54に対して 第2腹起し58はこの型の型枠構成では使用されない。しかし、特定形状の金属 片が必要である。
例えば、1つの復起し58に対して金属片60が各校56およびスナップタイと 組合せて使用される。この配置において、2×4プレーシング52は復起し58 の外側上に位置決めされ、除去される。2×4プレーシング52は特定構造の締 結具62により係止ハンドル64と共に固定される。
図4は図3のものに類似の従来型枠構造体の端面図を示す、ただし、この場合、 型枠は上方または垂直方向に高い矩形断面のコンクリート梁を現場で打込むため に使用される0図4の従来態様は3セントの異なる高さのスナップタイを使用す る。
図5は矩形断面コンクリート梁を現場で打込むための本出願人による調節自在の 態様の型枠の端面図を示す。この態様は特定高さの現場打ちコンクリート梁を形 成するために高さを上下に変化させることができる利点を有する。図5の配向に おいて、上スリーブ70と下スリーブ72は圧縮された(高さの低い)形態にな っている。この形態は約16から20インチ(40から50cm )の従来高さ の矩形断面のコンクリート梁を現場で打込むために使用される。対の型枠の上ス リーブ70と下スリーブ72は一対のスナップタイ74により一緒に保持される 。木製上釘止め相様78は上スリーブ70の頂部上に固定されている。木製上釘 止め相様80は下スリーブ72の下面へ固定されている。
合板様76は、典型的には鋼板で形成される上平面84、および同様に典型的に は鋼板で形成される上下面86との間を封鎖する。上面84と下面86はそれぞ れ強化プレース88により補強される。左右の型枠は一対のスナップタイ74に より所定位置に保持され、該スナップタイは受座板82により固定されている。
図6はrc」形断面を有するコンクリート梁を現場で打込むために使用される本 出願人による調節自在の型枠装置の他の態様を示す。
図6の態様において、右側の型枠は上下面90と92を有し、この上下面は曲折 して対向型枠84および86へ向って内方へ突出している。スリーブ70と上記 突出面との間の水平距離はそのオフセットを条件として、rCJ形断面を有する コンクリート梁の窪みの程度を決定する。突出面90および92を除いてこの型 枠の基Wi11成は図5のものと同様である。
図7は図5と同様の一対の対面する型枠を示し、この型枠は垂直方向へ長いコン クリート梁の打込みを可能にする伸張した形態になっている点が図5と異なる0 図7に示されたように、上スリーブ70はスライダ98上へ上昇して伸張した高 さになる。上スリーブ70は下スリーブ72と組合せてスライダ98に伸縮自在 に配設されている。スライダ98は垂直方向の低位置では、図5に示されたよう に、見えない。しかし、垂直方向の高位置では、上下スリーブTo、 72は格 納式に分離してスライダ98を露出させる。図7から明らかなように、より長い 嵌込みパネル94がスライダ9日が露出することにより生じる空間を充填するた めに必要とされる。嵌込みパネル94は、通常、合板を裁断して構成される。上 スリーブ70は下スリーブ72の反対の形態を採る。同様に、上釘止め相様78 は下釘止め相様80と逆の態様を採る。図7は、また、2つの平面側部102を 示し、これは各上下スリーブ70.72上で型枠のコンクリート対面側上に嵌込 まれている。側部102は、通常、鋼シート材で形成される。スライダ98は、 通常、アルミニウムで形成される。側部102はその頂部で釘止め用桟78下ス リーブ72は、通常、綱で形成される。
図8は図7と同様設計の対面する一対の伸張した高さの完全に組立てられた型枠 を示す。図8において、受座板82は上スリーブ70、嵌込みパネル94のそれ ぞれ上の3位置で延在するスナップタイ74へ固定される0図8は上下側部10 2を支えかつ現場打ちコンクリートにより生しる静水圧により該上下側部が外方 へ曲折するのを防止する強化プレース88を示す。
図8の型枠は上方へ長い矩形断面の現場打ちコンクリート梁を形成するために据 えつけられている。一旦コンクリートが適所に流込まれ、震動を与えて打設され ると、6角形ボルトの頭部の形状を有する従来スナップタイの外端部は捻じれ、 これが対面する型枠の内面に隣接するスナップタイを破壊する。そこで、この型 枠は簡単に除去され現場打ちコンクリートの内部の所定位置にスナップタイ74 の中間域を残す、除去された型枠は上方へ長い矩形断面を有する他のコンクリー ト梁を打込むために他の場所で再度使用できる。
図7および8の設計において、全部材は標準寸法である。ただし、合板嵌込みパ ネル94は異なる寸法である。上スリーブ70は下スリーブ72の倒立形態であ る。上側部102は下側部102の倒立形態である。
上釘止め相様78は下釘止め相様80の倒立形態である0通常、嵌込みパネル9 4は5枚の合板で構成され、上釘止め相様78と下釘止め相様80はトウヒ、パ イン、モミ等の適宜木材を用いて木材切削屑で形成され、上スリーブ70と下ス リーブ72および側部102は鋼で形成され、かつスライダ98はアルミニウム で押出し成形される。
図9は本発明による一対のコンクリート型枠の伸張位置の端面図を示す(右型枠 は分離図で示されている)0図9の2つの型枠を組合せることによりr CJ形 断面を有する現場打ちコンクリート梁が製造される。左側に示した型枠は図7お よび8のものと同一である。
ただし、図8の右側の型枠は一対の内方へ突出した側部104を有する。側部1 04の内方へ突出する「オフセット」距離は強化復起し96の測寸法に対応する 。通常、復起し96は標準の2×4の角材片で構成される。この実際の寸法は3 .5インチ(9cm)である。従って、復起し96を特別の寸法に切断する必要 はない。復起し96は嵌込みパネル94を強化するために必要とされるので、生 の打込みコンクリートの静水圧下で屈曲しない。ただし、一対の突出側部104 および復起し96を除き、図9の右側に示した型枠の他の構成要素は図9の左側 の型枠の構成要素と同一である0図9は受座板82の構成を示す。
この受座板は鍵孔をその内部に有する。受座Fi82はこの鍵孔の丸い部分を利 用してスナップタイ74の端部上に設置され、スナップタイの頭部は鍵孔の狭部 へ叩打される。
図10は組立てた位置の図8の一対の型枠の端部分断面図を示す。
図10に示された組の型枠により形成された現場打ちコンクリート梁は高さ方向 へ伸張した「C」形断面を有する。図10に示されたように、補強復起し96は 中間のスナップタイ上に設置されている。従って、復起し96を所定位置に保持 するためにいかなる分離支持体も必要としない。
図11はrl、形断面を有するコンクリート梁を打込むことのできる一対の調節 自在の型枠の形態の端面図を示す、このrlj形断面のコンクリート梁は後記表 3のデータに表されたように少量のコンクリートで大きな強度を得る利点を有す る。図11の配向において、内方へ対面して突出する上下側部104を有する構 成の2つの型枠が使用されている。
図12は図7の95節自在の型枠の側面を示す0図12に示されたように、スラ イダ98は下スリーブ72へ向かって下方へ延在する。下釘止め相様80は側部 102の下部へ固定されている。図12ば、また、スナップタイ74によりその 端部上に嵌合されて組立体全体を固定する受座板82を示す。図11から見えな いが、スナップタイ74をねじ込むガイド管が下スリーブ72内に設けられてい る。このガイド管は据付具によってスナップタイ74を下スリーブ72へねし込 むために消耗される時間を節減する。図12は上記スナップタイの端部をスライ ダ間へ通過させてスライダ要素98を固定するための矩形断面のスペーサ112 を示す。
図13(a)および13(b)はスライダ98の頂部および側部断面図するため に有用であり強化材として働く、固定ボルト118が図13(b)に示されてい る。スライダ98は下スリーブ72の内部へ延在し、後者は普通は鋼シート金属 により形成される。角材片114および116ハ従来2 x 4 (5−10c m)で構成できる。固定ボルト118はスライダ98に沿って種々の高さで設け ることができる。
図14は特にスライダ98の下端部120の構成を示すために型枠の側部分断面 図を示す。スライダ98の下端部はガイド管110に干渉することなくその上に 嵌合するように構成されている。ただし、スライダ98の基部とガイド管110 との間に何ら介入物の存在しない他の設計が採用できる。
図15は受座板82により所内位置に保持されたスナップタイ74を有する下ス リーブ72の構成を示す端断面図である。補強プレース88が図示されている。
同様に、ガイド管110が図示されている。スライダ98は下スリーブ72の内 部を上下に摺動する。
図16は図15のそれと同様の構成の型枠の端面図を示す、ただし、図16から 理解されるように、選択的補強ガセット片100が下側部102部102が窪む のを防止する。
図17は伸張位置の調節自在の型枠の中間域の詳細端面図を示す。
スライダ98は嵌込みパネル94、下スリーブ72、側部102と組合わせて、 スライダ98の背面上の受座板82により所定位置に保持された中間高さ位置の スナップタイ74により固定されている。
図18は内方へ突出する側部104を有する型枠の下域の詳細端部分断面図を示 す、この型枠設計はrCJ、rlJ、r”l’J、またはrJJ形断面のいずれ かを有するコンクリート梁を製造するために使用される。下スリーブ72は図1 8から明らかなように内方へ突出する側部104に係合する。嵌込みパネル94 は側部104の頂部へ嵌込まれている。側部104の突起はステイフナ122に より強化され、これにより該突起は生打込みコンクリートの側静水力に耐え得る 。
図19i1rCJ、’ I J 、’TJ 、マタハrJJ形断面(7)+ ン ’F リート梁を製造するために使用される型枠の中間域の詳細端部分断面図を 示す。上述の支保復起し96は図19に示されている。復起し96はスナップタ イア4上にあって嵌込みパネル94が生打込みコンクリートの重量により外方へ 押出されるのを防止する。ステイフナ122は図19に図示されている。このオ フセット距離、即ち、嵌込みパネル94がスライダ98に対して内方(左側)へ 突出する距離は、通常、標準r2X4J角材の距離に特定される。このように、 従来市販の木材片が本発明の型枠装置に組合わせて使用できる。典型的には、ス テイフナ122および下スリーブ72は鋼シート材により形成される。スライダ 98は、典型的には、押出し成形アルミニウムにより形成され、これは下スリー ブ72の内面と摩擦するスライダ98間の摺動運動を促進する。
図20は逆rJJ形断面を有するコンクリート梁を形成することのできる右側上 にオフセットスライダを有する調節自在の型枠のB様を示す。図21は逆r T  J形断面を有するコンクリート梁を形成することのできる左右側上にスライダ を有する調節自在の型枠オフセ・7トの態様を示し、かつ図22は逆T L J 形断面を有するコンクリート梁を形成することのできる左右側上にオフセットス ライダを有する調節自在の型枠のB様を示す。
図20.21および22に示された形態は下スリーブ、スライダ、および上スリ ーブを選択的に組合わせることができる。特定形態において、スペーサ124は 隣接するスライダ98と共に他方のスライダ98を適正配向に保持するために挿 入されなければならない、この利点は基本の調節自在型枠設計が種々の断面形状 のコンクリート梁の形成に使用できることである。図20.21および22に示 された形態において、それらのコンクリート梁は地面上に、直接、打込まれるこ とができるので、地盤面梁を打込む前にフーチングを打込む必要がない。
実施例と表 次に、上記に説明かつ図示した種々の形状の従来コンクリート梁または柱を2側 梁型枠装置を用いて打込むために必要なコンクリート量を分析する。柱は4側型 枠を使用することにより構成できる。
と共に精確な寸法に加工された鋼部により優れた強度および精度が加わり効率的 である。
従来の矩形(図5)、正方形(表2)または細長矩形部(図8)を打込む非常に 価格的に効果的な方法であることに加え、本装置はそれ自体5種類の断面形状の いずれか1つの梁および柱の簡単な形成を可能にし、そのいずれもが構造的に非 常に効率的であり(少量の材料により同等またはそれ以上の設計強度を有する、 実際に型枠形成費用を低減すると共に生産水準を高揚させる。
次の2つの表(表1および表2)は種々の断面形状の梁および柱の断面特性、各 断面形状の有意材料および重量効率を従来8インチ×24インチ(20X60c m)の矩形断面形状梁の断面形状(図5)、および従来24インチ×24インチ (60x 60cm+ )の正方形柱の断面形状(表2)との比較で示す。
表1および表2に示された材料および構造効率に関する経済性は梁および柱の断 面の最小寸法の範囲に関する。材料および構造効率、ならびに関連する費用の節 減は表1に示された従来の8インチ×24インチ(20x60cm)矩形の軽量 梁断面(図5)、または表2に示された従来の24インチ×24インチ(60X  60c+m )の正方形柱断面の寸法増加に正比例して増大する。
表1において、2インチ(5cm)オフセットの異なる断面形状の梁タイプを次 のごとく表示した。
B−1=図5に表された矩形 B−2−図11に表されたI形断面形状B−3=図6に表されたC形断面形状 B−4=図21に表された逆T形断面形状B−5=図22に表されたL形断面形 状B−6=図20に表された逆J形断面形状表2において、異なる断面形状を有 する柱タイプを次のごと(表示した。
C−1=正方形(表2で検討) C−2=H形断面形状(表2で検討) C−3=X形断面形状(表2で検討) C−4=1側上が平坦面であり他3側上に切欠きを有する断面形状の柱 C−5=3側上が平坦面であり他の1側上に切欠きを有する断面形状の柱 C−6=隣接2側上が平坦面であり他の隣接2側上に切欠きを有する断面形状の 柱 表3において、3および4 (RFB−3またはRFB−4)インチオフセント は異なる深さの地盤面梁の物理的特性を計算して採用された。
老−−1 W=梁の幅 り一梁の長さ E=弾性率 ■=慣性モーメント W (D) =死荷重 W (L) =活荷重 MAX y−最大撓み 型枠パネルの1部または複数部の上部または下部が平坦面であるB様において、 突起またはフランジを有する場合と反対に、(1)パネルの上綱部(図23、上 左側;図32、上右側)、または(2)部(図24.25.26.27.28お よび29、下左右側)、および/または(3)パネルの下綱部(図25および2 8、下左側)、および/または(4)部(図26および27、下左右側)を排除 し、かつ型枠合板パネルを簡単に伸張して平坦面形状の寸法要件に適合させるこ とが効率を高める。
更に、平坦面態様において、必要なアルミニウムスライダ(または腹起し)の1 部または全部を垂直ではなく水平位置になるように(図27.28.29および 32参照)配設することが効率を高める。
型枠パネルの頂部および/または底部が「A1 (平坦面部−図23の下人側参 照)またはfBJパネル部(突出面部−図23の下布側参照)で終端する態様に おいて、AまたはBパネル部と型枠合板充填パネル構成要素との間の水平移行部 を「ブリッジjして、バッチ生コンクリートを型枠内へ打込むときに生じる外方 へ働く圧力に対してAまたはBllパネル部を適性に拘束するようにする必要が ある。
更に、Aおよび/またはBの鋼パネル部と型枠合板充填パネル構成要素との間の 水平移行部の「ブリッジ1は型枠タイの上または下水平列と型枠タイの次の水平 列とを型枠タイ、の少なくとも両列に共通する垂直位置のアルミニウムスライダ または腹起しによって連結することにより形成される(図23、下左右側および 上右側、図24および29の下左右側、図25および28の上右側、図30の上 下の左右側、図31の左右側全部、および図32の左側全部および右下側参照) 。
この改良された構成要素組立方法は矩形(図24.26.27および2日)、チ ャンネルCC形)断面(図23)、I形断面(図11)、逆T断面を含むT形断 面(図29) 、L形断面(図25)、J形断面(図30)、両側および片側の 凸状波形断面(図31および32)、凹状波形断面(図33および34)、およ びそれらの組合せを含む種々の断面形状に適用できる。
平坦面の寸法要件が標準型枠合板シートの幅または長さよりも大きい場合には、 型枠合板シートまたはその部はr重ねて」平坦面形状の寸法要件に適合させるこ とができる(図32の上布側参照)。
FIG、 3 FIG 4 FIG、 12 FIG、31 FIG、32 FIG、31a FIG、32a FIG、33 FIG、34 FIG、33a FIG、34a PCT/C^ 92100424 国際調査報告 FR−^−2168613 31−08−73 None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(イ)その第1側上に設置されたウェブ(84)を有する少なくとも1つの 第1部材(70)、 (ロ)その第1側上に設置された第2ウェブ(86)を有する少なくとも1つの 第2部材(72)、および(ハ)第1部材(70)と第2部材(72)とを伸縮 自在に連結する少なくとも1つの連結部材(98)、上記伸縮自在の連結部材( 98)は第1部材(70)および第2部材(72)を相互に対して移動させるこ とができる、から成ることを特徴とする現場打ちまたはプレキャストコンクリー ト型枠。 2.細長い桟(76)が上記ウェブ相互間に位置決めされている、請求項1の型 枠。 3.上記ウェブ(84,86)は平面的であって相互に上下位置にある、請求項 1の型枠。 4.上ウェブ(90)の下部と下ウェブ(92)の上部は共に第1および第2部 材(70,72)から突出して共通突起を形成している、請求項1のコンクリー ト型枠。 5.第1部材(70)は第2部材(72)に対して上方位置にあり、かつウェブ (94)が上下ウェブ(102)間に延在する、請求項1の型枠。 6.少なくとも2つの第1部材(70)と少なくとも2つの対応する第2部材( 72)は相互に対して垂直平行位置に間隔を置いて配置されている、請求項1の 型枠。 7.桟(78)は上記間隔を置いた2つの第1部材(70,70)の一方の頂部 から他方の頂部へ延在し、かつ第2桟(80)は上記第1部材の下の一方の第2 部材(72)の下部から他方の第2部材(72)の下部へ延在する、請求項6の 型枠。 8.第1および第2ウェブ(84,86)が相互に対面して、コンクリートを打 込んで矩形断面を有するコンクリート梁を形成するための空洞を形成している、 同一形状の第2コンクリート型枠と平行に対峙して配設された請求項1の型枠。 9.一対の対峙した型枠がスナップタイ(74)により結合されている、請求項 9の型枠。 10.相互に対面する突起がコンクリートを打込んで『I』形断面を有するコン クリート梁を形成するための空洞を形成している、同一形状の第2コンクリート 型枠に平行に対峙して配設された請求項4の型枠。 11.第2型枠の突出ウェブと対面する第1型枠のウェブはコンクリートを打込 んで『C』形断面を有するコンクリート梁を形成するための空洞を形成している 、請求項4の第2コンクリート型枠と平行に対峙して配設された請求項1のコン クリート型枠。 12.(イ)1側が平坦であり他側上に連結手段(158)を有する細長い上第 1部(150)、 (ロ)上記上第1部へ着脱自在に連結されていて背後に連結手段(160)を有 する細長い下第1部(152)、(ハ)1側が平坦であり他側上に第2連結手段 (162)を有する上第1部(150)に対峙かつ対面する細長い上第2部(1 54)、および(ニ)上第2部(154)に着脱自在に連結され、上記下第1部 に対峙かつ対面して矩形断面を有するコンクリート梁を形成するための下第2部 (156)から成る請求項1のコンクリート梁型枠構造体。 13.上第1部(150)および下第1部(152)へ向って延在する細長い突 起(154)を有する上第2部(166)および下第2部(168)を更に含む 請求項12の型枠。 14.『L』形断面を有するコンクリート梁を形成するために下第1部(152 )が除去されかつ上第2部(166)が除去されている請求項13の型枠。 15.矩形断面を有するコンクリート梁を形成するために下第1部(152,1 60)が除去され、かつ下第2部(156,164)が除去されている請求項1 2の型枠。 16.第1連結手段(158)および第2連結手段(162)は矩形断面を有す るコンクリート梁を形成するために水平に配設されている請求項15の型枠。 17.矩形断面を有するコンクリート梁を形成するために第1連結手段(158 )は水平に配設され、かつ下第1部(160)は除去されている請求項16の型 枠。 18.逆『T』形断面を有するコンクリート梁を形成するために下第1部(15 2)は下第1突出部で置換され、連結手段(158,162)は台形であり、か つ上連結手段(158,162)は水平に配設されている請求項13の型枠。 19.『J』形断面を有するコンクリート梁を形成するために上第1突出部(1 66)および上第2突出部(170)を更に含む請求項14の型枠。 20.波形形状を有するコンクリート梁を形成するために同一形状の少なくとも 1つの第2型枠と共にタンデムに配設されている請求項13の型枠。
JP6508539A 1992-09-25 1992-09-25 調節自在のコンクリート型枠装置 Pending JPH07508326A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/CA1992/000424 WO1994008110A1 (en) 1992-09-25 1992-09-25 Adjustable concrete formwork system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07508326A true JPH07508326A (ja) 1995-09-14

Family

ID=4172943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6508539A Pending JPH07508326A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 調節自在のコンクリート型枠装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0618991A1 (ja)
JP (1) JPH07508326A (ja)
AU (1) AU2651792A (ja)
WO (1) WO1994008110A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015915A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 国立大学法人東京海洋大学 型枠及び成形体の製造方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005113917A1 (en) * 2004-05-20 2005-12-01 Bluescope Steel Limited A wall panel
CN104985674A (zh) * 2015-07-22 2015-10-21 湖南中铁五新钢模有限责任公司 一种用于曲线半径可调的预应力混凝土梁预制的模板
CN105220871A (zh) * 2015-10-15 2016-01-06 张梦琪 对夹单元独立支撑拼装模板
CN106382005A (zh) * 2016-11-18 2017-02-08 青岛东捷建设工程有限公司 用于快速浇筑预制过梁的可调式模板系统

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR739418A (fr) * 1931-08-21 1933-01-12 Coffrage métallique pour la construction de meules en béton moulé
FR985152A (fr) * 1949-04-23 1951-07-16 Hangars, scheds, charpentes, préfabriqués avec un moule universel
US2874442A (en) * 1955-06-13 1959-02-24 Cemenstone Corp Apparatus for making concrete structural shapes
US2916795A (en) * 1957-05-03 1959-12-15 Henderson Albert Apparatus for molding reinforced concrete building slabs, columns and girders
FR1490699A (fr) * 1966-06-23 1967-08-04 Coffrage pour couler une pluralité de poutres différentes
FR2168613A5 (ja) * 1972-01-17 1973-08-31 Sateco Sa
DE2910369A1 (de) * 1979-03-16 1980-09-25 Wolfgang Haertel Schalbrett
DE3107844C2 (de) * 1981-03-02 1986-08-28 Karl-Heinz 5030 Hürth Becker Schalungselement für die Herstellung von Bauwerken aus Beton
FR2527254A1 (fr) * 1982-05-19 1983-11-25 Ricard Jacques Procede et dispositif pour l'assemblage et l'alignement de panneaux de coffrage
FR2609488B1 (fr) * 1987-01-14 1991-03-29 Alcan Banche extensible
EP0480092A1 (de) * 1990-10-12 1992-04-15 Threspal Ltd. Verbindungsvorrichtung zum Verbinden von Betonierungs-Rahmenschalungen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015915A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 国立大学法人東京海洋大学 型枠及び成形体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU2651792A (en) 1994-04-26
WO1994008110A1 (en) 1994-04-14
EP0618991A1 (en) 1994-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4773199A (en) Reinforcing frame work for constructing reinforced concrete structure
US5219473A (en) Adjustable concrete formwork system
JPH07508326A (ja) 調節自在のコンクリート型枠装置
KR100484513B1 (ko) 콘크리트 벽체와 슬라브 시공용 거푸집의 구조
KR100484512B1 (ko) 콘크리트 벽체와 슬라브 시공용 거푸집의 시공 방법
KR100963579B1 (ko) 트러스근 일체형 데크플레이트
KR101152588B1 (ko) 에스알씨 기둥용 상단판넬
KR100791804B1 (ko) 보강토 강제옹벽
JP3184926B2 (ja) 建築型枠用の合成樹脂製単位枠
JP4741274B2 (ja) 横材の上に柱を立てた構造
JP3069147B2 (ja) 型枠の施工方法
KR100695877B1 (ko) 탈착형 코너폼이 장착된 거푸집 및 그 사용공법
AU778630B2 (en) A formwork component
JPH0649756Y2 (ja) コンクリート型枠用パネル
KR200405361Y1 (ko) 슬라이딩 엔드 패널
JP2566079Y2 (ja) 建築型枠用の合成樹脂製単位枠における連結構造
KR200386778Y1 (ko) 계단 시공용 거푸집 구조
CN215518820U (zh) 坡面格构模板加固装置
JP3184925B2 (ja) 合成樹脂製建築用型枠
CN214402751U (zh) 一种装配式建筑预制墙板现浇节点支模结构
KR101286554B1 (ko) 다수의 개구부를 갖는 강재로 구성된 강합성 기둥
JPH0128189Y2 (ja)
KR100706306B1 (ko) 계단 시공용 덮개판
KR200303948Y1 (ko) 콘크리트 벽체와 슬라브 시공용 거푸집의 구조
CA2039085A1 (en) Adjustable concrete formwork system