JPH07507196A - タービン発電機設備の調節方法および装置 - Google Patents

タービン発電機設備の調節方法および装置

Info

Publication number
JPH07507196A
JPH07507196A JP6500071A JP50007194A JPH07507196A JP H07507196 A JPH07507196 A JP H07507196A JP 6500071 A JP6500071 A JP 6500071A JP 50007194 A JP50007194 A JP 50007194A JP H07507196 A JPH07507196 A JP H07507196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
generator
manipulated variable
comparison value
partial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6500071A
Other languages
English (en)
Inventor
フオルク、クルト
クルテマイヤー、フランク
Original Assignee
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JPH07507196A publication Critical patent/JPH07507196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P9/00Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
    • H02P9/04Control effected upon non-electric prime mover and dependent upon electric output value of the generator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 タービン発its設儂のy4節方法および装置本発明は、タービン操作端に第1 の操作量が、また励磁機操作端に第2の操作量が供給され、その際に操作量がそ れぞれ少なくとも1つの比較値から形成される、タービン発tui設備を調節す るための方法に関する0本発明はさらに、この方法に従づて作動する調節装置に 間する。
タービンに対する簡単な機械的回転数!M!fI器および発電機に対する電気− 機械的電圧iJiM器から出発して、日時の経過とともに発電所、たとえばガス および蒸気タービン設備の調節装置が絶えず改良され、また技術の発展に適合さ れてきた。
公知の調節方法では、タービンに流入する作動媒体の量がタービン操作端を介し て制御され、その操作量は!11節ループ内で目標電力からの発電機の実際電力 の偏差から形成される。別のy4節ループ内では目標電圧からの発電機の実際電 圧の偏差から別の操作量が形成され、この操作量が発電機の励磁電流を制御する III磁機操作端に供給される。
タービン、発電機および発tillから給電される系統から構成される制御対象 を介して!1lltffループは互いに影響する。このことは、補正過程で全体 tIiitI′I軌道の阻害のもとにy4tffループが互いに干渉することに 通ずる。この影響を軽減するため、公知の方法では発電機電力から導出された補 正量が部分操作量として励磁機操作端に供給される。それによって系統振動また はすべり周波数の変化が補正され、また電力#2動が減衰される。このような電 力揺動は特に、長い線路を経て電力系統と接続されている発電所設備において生 ずる。系統内の電力揺動を減衰するための回路装置はたとえばドイツ特許第21 351871号明細書に記載されている。
電気タービンを使用する際には確かに314Mループのダイナミックな層結合の ためのPJmな仮定が全体システムの#C!述のためには十分である。それに対 してガスタービンを使用する際には、電気タービンにくらべて比較的小さいガス タービンの遅延または反応時間に基づいて、別々の調節の減衰減少に通し得る望 ましくない結合が住する。このような結合問題は多くのタービン発trimユニ ットを有する設備、特にガスおよび蒸気タービン設備においても生ずる。確かに いわゆる播動湾衰装置において実現されている電力揺動を減衰するための前記の 回路装置により、発電機の11節ループへのタービンの調節ループの特定の影響 は達成される。
それにもかかわらず両y4!lffループは互いに別々に作動する。
本発明の課題は、冒頭に記載したIINの方法および調節装置を、タービン発電 機設備の上傾性のある!lI!節が可能であるように改良することにある。
方法に関するこの課題は、本発明によれば、タービン操作端に対する第1の操作 量が少なくとも2つの部分操作量から構成され、その際に画部分操作量の一方が ma機操作端に対する第2の操作量を形成するための比較値から導出されること により解決される。
本発明による方法の有利な実施態様では、励磁機操作端に対する第2の操作量が 少な(とも2つの部分操作量から構成され、その際に画部分操作量の一方がター ビン操作端に対する第1の操作量を形成するための比較値から導出される。
全体システムのダイナミックスに間するti4節を改善するためには、タービン の回転数および/またはタービン発電機設備と電力系統との結合の際には発電機 周波数が測定されると好適である。その場合操作量は、有利にはそれぞれ3つの 部分操作量から構成されている。その際に3つの部分操作量のそれぞれ1つは目 標回転数または系統周波数からの偏差から形成された比較値から導出される。そ の場合に3つの制ifl量および2つの操作量の不均衡により不定の状態が生ず るのを避けるため、有利には、周波数偏差および所要の発電機電力からの実際電 力の偏差から形成さ刺7た比較値が相互に結合される。その際に結合は、遅延要 素を介して行われると好適である。
入力量として発電機電力および発t*電圧の実際値を供給されており、またター ビン操作端に第1の操作量を、また励磁機操作端に第2の操作量を与える調節器 を存し、その際に操作量がそれぞれ少なくとも1つの比較値から形成される、タ ービン発電機設備を調節するための調節装置に関する本発明の課題は、共同して タービン操作端に対する第1の操作量を形成する少なくとも2つの部分操作量を 論理演算するための手段を有し、その際に一方の部分操作量が励磁機操作端に対 する第2の操作量を形成するための比較値から導出されることにより解決されy 4節装置の好適な実施態様では、調節装置は、共同して励磁機操作端に対する第 2の操作量を形成する少なくとも2つの部分操作量を論理演算するための別の手 段を有し、その際に一方の部分操作量がタービン操作端に対する操作量を形成す るための比較値から導出される。
タービン操作端および励磁機操作端に対する操作量を用意するために必要な、操 作量への電力、発電機電圧および発電l1周波数またはタービン回転数のそのつ どの影響を示す関数は、唯一の調節器においてアルゴリズムの形態でまとめられ ている。
本発明により達成される利点は特に、部分操作量を介してのタービンおよび発電 機の調節ループの比較値の相互の伝達により互いに影響する調節ループの間の1 !l信が行われ得ることにある。そのために必要な関数は唯一の調節器内のアル ゴリズムとして実現され得る。このような調節器は二変数または多重調節器と呼 ばれる。
本発明の実施例を以下図面により一層詳細に説明する0図面はタービン発電機設 備に対する調節回路のブロック回路図である。
タービン−発all設611は、軸4を介して発t1!16を駆動するタービン 2を含んでいる0発電機6はブロックスイッチ5が閉じられている状態で電力系 統7に給電する。タービン2はガスタービンまたは電気タービンであってよい。
タービン2に流入する作動媒体aの流れを設定するため1個または複数個の弁の 形等の操作端8が設けられている。
発1[6の回転する助Mi機部分14は固定子に配置されている界磁巻線16に より励磁される0図示されていない補助励磁機がサイリスクユニットの形態の励 Gf1@操作端1日を介して界磁巻線16に給電する。励磁機操作端18は励磁 のために必要な可変の直流電流または励磁機電流gを形成する。
調節装置またはターボユニットまたは多重ff1v器20に人力量として発電機 電力P1、発1@iai圧U、ならびにタービン回転数n、または発電l1周波 数ftの実際値が供給される。多重調節器20に人力量として発電機電力の目標 値P1、発電機電圧の目標値U、およびタービン回転数の目−4Iin、も与え られている。
矢印22により示されている別の人力量はコマンド量、たとえば系統周波数f、 、制限操作量および発電所制御盤からの命令である。多重調節器2oから発せら れる操作量STおよびSEはタービン操作端8または励磁機操作端18に与えら れる。
操作量STおよびSEは部分操作量ST、ないしST、またはSE、ないしSE 、から構成されており、これらの部分操作量は伝達間数FtI、F□およびF□ またはF4、F□およびFunを形成するための構成要素3oないし35を用い てそれぞれ比較値ΔfまたはΔn、ΔP、ΔUから導出されている。このような 伝達関数Fはたとえば米国電気電子学会論文集・自動開m編、第AC−25巻、 第3号、1980年、シー・デセール、アール・ダブリ工・リュー、ジェイ・マ レ−およびアール・サエクス著「フィードバックシステム設計:解析および剛性 への分別表示アプローチ」およびカー・ミュラー著「自己設定する堅牢な調節に 対する設計方法」、ブラウンシュバイク工業大学学位請求論文に記載されている 。
その詳細は「アルヒーフ・フェア・エレクトロテヒニクJ 76 (1982年 )第49〜58頁、シェプリンガー出版に記載されている。比較値ΔrまたはΔ n1ΔP2ΔUはそのつどの比較点40,41.42で実際値f、またはn、、 P。
またはυ1と目標値f、またはn*、l’sまたはυ、との間の差を形成するこ とにより得られる。その際に値は好ましくは先ず(図示されていない)アナログ −ディジタル変換器を用いてディジタル値に変換される。
ブロックスイッチ5が閉じられている際に比較値ΔrおよびΔPは相互にまたは 二重の仕方で結合される。そのためにいったん、発電機6の目標電力P、からの 実際電力P、の偏差から形成された比較値ΔPが遅延要素24を介して加算点5 0で比較値Δfに加算される。さらに、系統周波数f、がらの発電機周波数【I の偏差から形成された比較値Δrが逆数値l/Δfとして遅延要素26を介して 加算点51で比較値ΔPに加算される。
多重調節器20、特に6つの伝達間数Fの不可避の複雑さのために、調節には計 實機援用アルゴリズム(計算機プログラム)が使用される。その際に調節アルゴ リズムは、制御量が11711I値に達する場合またはたとえば発電所設備の始 動過程合をも顧慮する。界M1巻線16を介しての励磁機部分14の給電の際、 従つてまた発電機電圧Uのビルドアップの際に開始する組み合わされた調節への 切換はいつでも可能である。その際に6つの伝達間数Fを用いてタービン調節ル ープと発電機!Ill!I’lループとの間の通信が行われ、次いで励磁機操作 端18は可変の励磁機電流を設定する。
多重!II+節器20内で部分操作量ST、ないしSTsから論理演算要素19 を用いてタービン操作端8に対する操作量STが構成される。その際に操作量S Tへの目標値U、からの発電機電圧Utの偏差ΔUの影響は伝達間数P”o+を 用いて実現される。操作量STへの系統周波数「1からの発電機周波数fiの偏 差Δfの影響は伝達間数F、+を用いて実現される。
相応して、部分操作量S E +ないしSExから論理演算要素21を用いて励 磁機操作端18に対する操作量SEが構成される。その際に操作量SEへの目標 値Ptからの実際値P、の偏差ΔPおよび周波数偏差Δfの影響は伝達関数FP tまたはFrgを用いて実現される0部分操作量がら構成される操作量STおよ び3Eは操作#48.18に遅延要素28.3oを介して与えられる。
操作量ST、SEの形成の際の周波数変化Δfの顧慮はタービン2、発電機6お よび系統7から構成される制御対象のダイナミックスに関する調節の改善を可能 にする。さらに遅延要素24または26を介しての比較値ΔPおよび八fの相互 または二重の結合により、3つの制御量r、p、uおよび2つの操作量ST、S Eの不均衡により不定の状態が生じないことが保証される。結合内の遅延要素2 4.26は定常的状態のみに影響する。それらは構想に関する調節設計では0膚 されなくてよい。
作動の間、構成部分の摩耗または汚染ならびに動作点のずれおよび系統切換は予 測不可能で大きさしか推定可能でない制御対象の変化に通じ得る。従って、多! ttJ411ff器20の@1nアルゴリズムは制御対象内のこのような変化に 対して不敏感または堅牢であるべきであろう、@御対象の挙動はタービン2に対 する作動手段から他の作動手段への切換の際および電力系統作動から所内作動へ の移行の際に非常に強く変化し得るので、適応ストラテジーが多重!ji節器2 o内に組み込まれている。その畔に多重y4節器2oの設定は始動の際にまたシ ミニレ−ジョンから得られた既知の経験からフォローアツプされる。これらの経 験はモデル計算の形鳴でたとえば伝達間数Fにおいて111J11!!されてい る。こうして多重調節器2oのフォローアツプは測定可能なプロセス量に基づい ても計算によりめられたプロセスIに基づいても行われる。
多重yKWI器20の制御良度は作動の間に自動的に評価される。評価は多段に 構成されている。第1の段では測定量から測定不可能な量、たとえば系統リアク タンスが計算され、また特性値が解析的に決定される。第2の段ではこれらの計 算値が適当な形等で多重調節器2o内に含まれている経験値と比較される。その 際に評価はファジー原理に依拠して不鮮明な範囲との比較演算に基づいて行われ る。
□ ・ 1 ・ 1 □ 国際調査報告 1+−1+ =、、−+ PCT/DE 93100391、−m−−+0.− +−ρCT/DE 93100391

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.タービン操作端(8)に第1の操作量(ST)が、また励磁機操作端(18 )に第2の操作量(SE)が供給され、その際に操作量(ST、SE)がそれぞ れ少なくとも1つの比較値(ΔP、ΔU)から形成される、タービン発電機設備 を調節するための方法において、 タービン操作端(8)に対する第1の操作量(ST)が少なくとも2つの部分操 作量(ST2、ST3)から構成され、その際に両部分操作量の一方(ST2) が励磁機操作端(18)に対する第2の操作量(SE)を形成するための比較値 (ΔU)から導出される ことを特徴とするタービン発電機設備の調節方法。
  2. 2.励磁機操作端(18)に対する第2の操作量(SE)が少なくとも2つの部 分操作量(SE2、SE3)から構成され、その際に両部分操作量の一方(SE 2)がタービン操作端(8)に対する第1の操作量(ST)を形成するための比 較値(ΔU)から導出されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 3.第1および第2の操作量(ST、SE)がそれぞれ3つの部分操作量(ST 1ないしST3;SE1ないしSE3)から構成され、その際にそれぞれ1つの 部分操作量(ST1;SE1)がタービン(2)の目標回転数(n■)からの実 際回転数(ni)の偏差から形成された比較値(Δn)から導出されることを特 徴とする請求項1または2記載の方法。
  4. 4.タービン発電機設備を電力系統と結合する際に、第1および第2の操作量( ST、SE)がそれぞれ3つの部分操作量(ST2ないしST3;SE1ないし SE2)から構成され、その際にそれぞれ1つの部分操作量(ST1;SE1) が系統周波数(f)からの発電機周波数(fi)の偏差から形成された比較値( Δf)から導出されることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  5. 5.系統周波数(f)からの発電機周波数(fi)の偏差および発電機(6)の 目標電力(P■)からの実際電力(Pi)の偏差から形成された比較値(Δf、 ΔP)が相互に結合されることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 6.第1の操作量(ST)を形成するための比較値(ΔP)が発電機電力の偏差 であることを特徴とする請求項1ないし5の1つに記載の方法。
  7. 7.窮2の操作量(SE)を形成するための比較値(ΔU)が発電機電圧の偏差 であることを特徴とする請求項1ないし6の1つに記載の方法。
  8. 8.人力量として発電機電力(P)および発電機電圧(U)の実際値を供給され ており、またタービン操作端に第1の操作量(ST)を、また励磁機操作端(1 8)に第2の操作量(SE)を与える調節器(20)を有し、その際に操作量( SE、ST)がそれぞれ少なくとも1つの比較値(ΔP、ΔU)から形成されて いる、タービン発電機設備を調節するための調節装置において、共同してタービ ン操作端(8)に対する第1の操作量(ST)を形成する少なくとも2つの部分 操作量(ST2、ST3)を論理演算するための手段(19)を有し、その際に 一方の部分操作量(ST3)が励磁機操作端(18)に対する第2の操作量(S E)を形成するための比較値(ΔU)から導出されることを特徴とするタービン 発電機設備の調節装置。
  9. 9.共同して励磁機操作端(18)に対する第2の操作量(SE)を形成する少 なくとも2つの部分操作量(SE2、SE3)を論理演算するための別の手段( 21)を有し、その際に一方の部分操作量(SE2)がタービン操作端(8)に 対する操作量(ST)を形成するための比較値(ΔP)から導出されることを特 徴とする請求項8記載の調節装置。
JP6500071A 1992-05-27 1993-05-05 タービン発電機設備の調節方法および装置 Pending JPH07507196A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4217625.5 1992-05-27
DE4217625A DE4217625A1 (de) 1992-05-27 1992-05-27 Verfahren zur Regelung einer Turbinen-Generator-Anordnung
PCT/DE1993/000391 WO1993024991A1 (de) 1992-05-27 1993-05-05 Verfahren und regeleinrichtung zur regelung einer turbinen-generator-anordnung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07507196A true JPH07507196A (ja) 1995-08-03

Family

ID=6459885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6500071A Pending JPH07507196A (ja) 1992-05-27 1993-05-05 タービン発電機設備の調節方法および装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5547337A (ja)
EP (1) EP0642707B1 (ja)
JP (1) JPH07507196A (ja)
AT (1) ATE130137T1 (ja)
CZ (1) CZ287717B6 (ja)
DE (2) DE4217625A1 (ja)
PL (1) PL171631B1 (ja)
RU (1) RU2176849C2 (ja)
WO (1) WO1993024991A1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995005026A1 (de) * 1993-08-05 1995-02-16 Siemens Aktiengesellschaft Regeleinrichtung für einen turbosatz
US5718111A (en) * 1995-08-04 1998-02-17 Alliedsignal Inc. Fuzzy start logic for jet engines
US5592811A (en) * 1995-10-03 1997-01-14 Alliedsignal Inc. Method and apparatus for the destruction of volatile organic compounds
DE19804026C1 (de) * 1998-02-02 1999-05-06 Siemens Ag Verfahren und Regeleinrichtung zur Regelung eines Gasturbosatzes, insbesondere von Gas- und Dampf-Kraftwerken
US6602044B1 (en) * 1999-10-29 2003-08-05 Takao Kuwabara Pump turbine, method of controlling thereof, and method of stopping thereof
GB2358971B (en) * 2000-02-01 2005-02-23 Strix Ltd Electric heaters
JP2003116253A (ja) 2001-07-19 2003-04-18 Toshiba Corp タービン発電機設備およびその設置方法
DE10221594B4 (de) * 2002-05-15 2006-02-16 AKTIENGESELLSCHAFT KüHNLE, KOPP & KAUSCH Vorrichtung und Verfahren zur wirkungsgradoptimierten Regelung einer Turbine
US7734400B2 (en) * 2003-07-24 2010-06-08 Honeywell International Inc. Fault detection system and method using augmented data and fuzzy logic
CH701506A1 (de) * 2009-07-30 2011-01-31 Alstom Technology Ltd Verfahren zum frühzeitigen Erkennen und vorausschauenden Beherrschen von verbraucherseitigen Lastabwürfen in einem elektrischen Netz sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens.
US9217565B2 (en) * 2010-08-16 2015-12-22 Emerson Process Management Power & Water Solutions, Inc. Dynamic matrix control of steam temperature with prevention of saturated steam entry into superheater
WO2012055115A1 (en) * 2010-10-29 2012-05-03 Abb Research Ltd. Integrated excitation and turbine controller for synchronous generator and control method thereof
RU2446299C1 (ru) * 2010-11-23 2012-03-27 Открытое акционерное общество "Уфимское научно-производственное предприятие "Молния" Способ управления многомерным объектом
US10311985B2 (en) * 2011-11-04 2019-06-04 Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc Fault tolerant turbine speed control system
EP2784271B1 (en) * 2013-03-29 2018-07-04 General Electric Technology GmbH Steam turbine governing system for maintaining synchronization and process for performing the same
US11099238B2 (en) 2019-03-27 2021-08-24 General Electric Company Distributed control modules with built-in tests and control-preserving fault responses
RU2721791C1 (ru) * 2019-10-28 2020-05-22 Акционерное общество Научно-исследовательский и конструкторско-технологический институт подвижного состава (АО "ВНИКТИ") Способ регулирования мощности системы газовая турбина - генератор

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2447632C2 (de) * 1974-10-05 1981-12-24 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Anordnung zur Drehzahl- und Drehmomentregelung bei mechanisch miteinander gekoppelten elektrischen Maschinen
SE395930B (sv) * 1975-12-19 1977-08-29 Stal Laval Turbin Ab Reglersystem for angturbinanleggning
DE2851871C2 (de) * 1978-11-30 1984-06-07 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schaltungsanordnung zur Bedämpfung von Leistungspendelungen in Netzen
US4368520A (en) * 1980-09-29 1983-01-11 Westinghouse Electric Corp. Steam turbine generator control system
US4603394A (en) * 1984-07-30 1986-07-29 Westinghouse Electric Corp. Microprocessor-based extraction turbine control
DE3438452A1 (de) * 1984-09-17 1986-03-20 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Verfahren zur ueberwachung des synchronlaufs einer turbinen-generator-einheit
US4695221A (en) * 1985-12-04 1987-09-22 Rotoflow Corporation Turbine shutdown control system
JPH0643802B2 (ja) * 1986-09-09 1994-06-08 株式会社東芝 タ−ビン制御装置
DE3811103A1 (de) * 1988-03-31 1989-10-12 Siemens Ag Regelungseinrichtung
DE4124678A1 (de) * 1990-08-21 1992-02-27 Abb Patent Gmbh Verfahren und einrichtung zur wiederherstellung der turbinenstellreserve nach dem ausregeln einer leistungs-sollwertaenderung in einem dampfkraftwerksblock

Also Published As

Publication number Publication date
WO1993024991A1 (de) 1993-12-09
EP0642707B1 (de) 1995-11-08
PL171631B1 (pl) 1997-05-30
EP0642707A1 (de) 1995-03-15
RU94046166A (ru) 1996-09-20
DE59300914D1 (de) 1995-12-14
CZ287717B6 (en) 2001-01-17
US5547337A (en) 1996-08-20
DE4217625A1 (de) 1993-12-02
ATE130137T1 (de) 1995-11-15
CZ275494A3 (en) 1995-02-15
RU2176849C2 (ru) 2001-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07507196A (ja) タービン発電機設備の調節方法および装置
US5761895A (en) Transient load controller for gas turbine power generator
US6250877B1 (en) Steam turbine controller having method and apparatus for providing variable frequency regulation
JP2007040171A (ja) ガスタービンの入口案内翼制御装置
CA1082057A (en) Boiler feed water pump control systems
JP2001504566A (ja) タービンの負荷切替過程を調節するためのタービン制御装置および方法
JPH08509048A (ja) 複合サイクル蒸気及びガスタービン発電システムを定数設定可能なドループで運転する方法
JP2001123852A (ja) ガスタービン発電制御装置
JPH0278704A (ja) 出力帰還による蒸気タービン制御方式
JPH06284583A (ja) 周波数変動抑制装置
Bize et al. Frequency control considerations for modern steam and combustion turbines
JP2012077617A (ja) 発電プラントおよび発電プラント制御装置
US20020103629A1 (en) Model-based method for designing an oscillation damping device and installation having such an oscillation damping device
JPH11223302A (ja) 発電プラント自動制御装置及び方法
JP3907832B2 (ja) 火力発電プラントの送電端出力制御装置
JP2749977B2 (ja) タービン弁テスト装置
US11171589B2 (en) Systems and methods for starting steam turbines
Wald et al. Adaptive Virtual Synchronous Machine Control for Asynchronous Grid Connections
JP2768688B2 (ja) 可変速水力発電設備の始動方法
JPS6246681B2 (ja)
JPH0333889B2 (ja)
JPH0731198A (ja) 系統安定化装置
JPH0734805A (ja) タ−ビン発電プラントの制御装置
JPS6193210A (ja) 一軸型複合発電プラントの負荷制御装置
JPH10196315A (ja) 多軸コンバインドサイクルプラントの負荷制御方法とその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406