JPH07507138A - 高い防護性を有するカウンタ - Google Patents

高い防護性を有するカウンタ

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JPH07507138A
JPH07507138A JP5516555A JP51655593A JPH07507138A JP H07507138 A JPH07507138 A JP H07507138A JP 5516555 A JP5516555 A JP 5516555A JP 51655593 A JP51655593 A JP 51655593A JP H07507138 A JPH07507138 A JP H07507138A
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マーティン,ジョン アール.
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アラチニッド,インコーポレイティド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高い防護性を有するカウンタ 技術分野 本発明はカウンタシステムに関し、特に記tαされたカウント値を減らすことの できない高い防護性を有するカウンタに関する。
背景技術 事象が発生した回数を計数(カウント)する機械的及び電気的なカウンタが知ら れている。これらのカウンタは、コインで動作する娯楽機械やゲーム装置で投入 されたコインをカウントするのに使用されてきた。このような形式のカウンタは 、自動車においてオドメータの記憶を行うのにも使用され、同様に他にもいろい ろ応用されている。しかし、このようなカウンタは高価になりがちである。更に 、このような形式のカウンタによって示されたカウント値は容易に変更できる。
例えば、既知のカウンタは単にそれを外すたけてバイパスされる。機械的なカウ ントホイールを使用するカウンタのカウント値は手動走査でホイールを動かすこ とにより変更できる。機械的及び電気的なカウンタのカウント値は、カウンタに 物理的なショックを与えることによっても変更できる。2値(バイナリイ)形式 、すなわち001.010.111・・・という具合にカウントするソフトウェ アカウンタも知られている。これらのカウンタの内容は、一時的にランダムアク セスメモリRAMに記憶される。しかし、この形式のカウンタは、RAM内のカ ウント値を低い値に再プログラムすることで変更できる。
発明の開示 本発明によれば、上記の従来のカウンタの欠点が解決される。本発明の高い防護 性を有するカウンタは、プログラム可能な続出専用メモリ(ROM)を利用し、 カウント値を変更できないように保持する。
特に、本発明の高い防護性を存するカウントシステムは、事象発生信号によって 表される事象をカウントする。このカウントシステムは、複数の記憶要素を有す るプログラム可能なメモリカウンタを含み、各記憶要素は第1の値から第2の値 へのプログラムは可能であるが、第2の値から第1の値へのプログラムはできな い。コントローラは事象発生信号に応答して、メモリプログラム手段(プログラ マ)が記憶要素を第1の値から第2の値にプログラムするように制御し、第2の 値にプログラムされた各記憶要素は1カウント単位(ユニット)を表し、第2の 値にプログラムされた記憶要素の個数は全体のカウント又はカウンタのカウント 値を表す。
これらの目的と他の目的、及び本発明の利点は、実施例の詳細と一緒に以下に示 す説明と図面からより十分に理解されるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明のカウントシステムのブロック図であり、第2図は、第1図に 示したFROMをプログラムするルーチンを示すフローチャートであり、 第3図は、FROMにプログラムされる最終ビットを探すためのルーチンを示す フローチャートであり、第4図は、本発明のFROMをプログラムするルーチン の別の実施例を示すフローチャートである。
発明を実施するための最良の形態 本発明の高い防護性を有するカウントシステムは、第1図に示される。このシス テムは、マイクロプロセッサ10を有し、このマイクロプロセッサIOはROM 12内に記憶されたソフトウェアに従ってプログラム手段(プログラマ)を制御 し、書換え不能のプログラム可能な続出専用メモリ16をプログラムする。書換 え不能のプログラム可能な続出専用メモリ16は、図示のように1個又はそれ以 上のFROMの形態をとってもよい。いずれにしろ、書換え不能のプログラム可 能な続出専用メモリ16は、1個又はそれ以上の動作単位又はそれに類似した形 態をとり、それぞれにおいてメモリ内の各記憶要素は第1の値から第2の値へは プログラム可能であるが、第2の値から第1の値へ戻すようにプログラムするこ とはできないようになっている。マイクロプロセッサIOの制御により、メモリ 16はカウンタを形成するようにプログラムされ、そのカウント値は−Hプログ ラムされると、減少できないようになっており、事象発生検出器18によって検 出された事象の発生回数の記憶が相対的に書換えできないようになっている。事 象発生検出器18は、カウントする事象の発生に応じて信号を発生する装置であ ればとのようなものでもよい。例えば、事象発生検出器18はゲーム装置で使用 されるコイン検出器、又は娯楽機械で動作する他のコイン検出器の形態である。
特定の種類の1個のコイン又は複数のコインの投入を検出すると、検出器18は マイクロプロセッサlOに出力される事象発生信号を出力する。
図1に示すように、マイクロプロセッサlOは、入出力ボート20と、メモリ1 6のFROMに直接接続されるアドレスバス22、データバス24及びコントロ ールバス26を介してメモリI6をアクセスする。FROMのプログラムを行う 時以外は、VCCとVPPはそれぞれ各スイッチ32と34を介してFROMに 接続される電源30によって供給される+5vに設定される。メモリ16のPR OMをプログラムするためには、VCCは6゜25V発生器とスイッチ34から FROMに電源を供給するようにすることで+5vから6.25Vに変化される 。プログラムの間、vPPは12.75V発生器38からスイッチ32を通して FROMに電源を供給するようにすることで+5Vから12.75Vに変化する 。メモリ16のFROMをプログラムするためには、各スイッチ32と34は、 マイクロプロセッサlOからのライン40上の制御信号に応答して、FROMの 電源を+5Vから12.75Vと6.25Vにそれぞれ切り換える。
本発明によれば、メモリ16はカウンタを形成するようにプログラムされる。更 に、事象発生検出器18からの事象発生信号に応じて、マイクロプロセッサlO はメモ1月6内の記憶要素を第1の値から第2の値にプログラムするようにプロ グラマ14を制御し、第2の値にプログラムされた各記憶要素はカウントの1単 位を表し、第2の値にプログラムされた記憶要素の個数は全カウント又はカウン タのカウント値を表す。メモリが第1図に示すように1個又はそれ以上のFRO Mの形式をとる場合、記憶要素はPROM内で1ビツトの形式をとることも、P ROM内で1バイトのような複数のビットのメモリの形態をとることもできる。
FROMをメモリカウンタ16として使用し、初期化又はプログラムされていな い状態、すなわちメモリカウンタが空の状態の時には、各ビットは rNを記憶 する。各事象発生信号が検出されると、メモリカウンタ16内の最小ビットから 順に、PROM内の1つのビットはr OJにプログラムされる。このようにP ROM内に記憶されたr OJの全体個数は、全カウント値又はメモリカウンタ 16のカウント値を表す。更に、PROM内の最後にプログラムされた「0」の ビットの位置は、全カウント値又はメモリカウンタ16のカウント値を表す。
最後にプログラムされた「0」のビットの位置が一度決定されると、マイクロプ ロセッサ10はその位置を2値(バイナリイ)カウント値に変換でき、この2値 カウント値は更にFROMカウンタを採用するシステムによって処理されるよう に使用される。メモリが初期化されるかプログラムされていない状態において各 ビット位置が「0」を記憶している不揮発性のプログラム可能なメモリも、本発 明に沿って使用することができる。
カウンタが空の状態で各ビット位置にNJを有するPROMカウンタ16の1個 のビット位置における1つのカウント単位をプログラムするためには、マイクロ プロセッサ10は第2図に示す手順(ルーチン)に従って動作する。ブロック( ステップ)42では、まずマイクロプロセッサ10が、検出器18によって検出 されマイクロプロセッサ10に供給される事象発生信号によって表される事象を カウントすべきか決定する。もしカウントするのであれば、マイクロプロセッサ 10はブロック44に進み、カウントの次の単位でプログラムされるFROMを PROMIからPROM−Nのながから見つける。その後、マイクロプロセッサ 1oはブロック46に進み、FROMにおいてプログラムされている次のバイト を見つけ、ブロック48でマイクロプロセッサlOはプログラムされているバイ トの最小ビットを見つける。このビットをビットnとする。マイクロプロセッサ IOは、以下に詳細を説明する第3図に示したルーチンに従ってブロック46と 48を行う。プログラムされたビットnを見つけた後、マイクロプロセッサはブ ロック50に進み、そのビットをr Nから「 0」にプログラムする。メモリ カウンタ16内の各記憶要素、例えば1ビツトが個々にアクセスできないが、1 バイトのような記憶要素のグループはアクセスできる時、マイクロプロセッサl Oはそのバイト内のビット数に等しい回数だけ1バイトをプログラムする。特に 、ブロック50に示すように、マイクロプロセッサは、ビットnを含むバイトを 、ビットnより大きな各ビット位置は「l」でビットnより小さな各ビット位置 は「0」のワードでプログラムする。空のPROMカウンタ16における最初の バイトが8ビツトワードrlllllllNで表されていると仮定する。ここで 最初の事象が検出されたとすると、マイクロプロセッサlOはプログラマ14と PROMカウンタ16を制御し、そのバイトの最小ビットを「0」にプログラム する。この処理は、そのバイトをアクセスしてそれにワードNIIIIIIOJ をプログラムすることによって達成される。第2の事象の発生を検出すると、マ イクロプロセッサは同一のバイトをアクセスし、それを「11111100Jに プログラムする。この処理は、すべてのビットが 「OJになるまで続けられ、 その後マイクロプロセッサIOはメモリカウンタ16内の次に連続したバイトを アクセスする。
本発明の1実施例においては、PROMカウンタ16に加えて、バッテリイバッ クアップされたRAM600部分のソフトウェアが、検出された事象の全回数を 表す2値カウント値を記憶するのに使用される。ここで、この2値カウント値と いう言葉は、ro 00JからrooIJ、ro I OJ、ro I Nとい う具合に変化するカウント値を意味するが、簡単のために、3つの位置のみを示 す。システムでは、RAM60内のカウントがPROMI e内のカウントに一 致することが要求される。マイクロプロセッサ10によって不一致の発生と判定 されると、マイクロプロセッサlOはカウントシステムを使用するシステムの動 作を停止するか、警告信号を送出する。
更に、バッテリイバックアップされたRAM60は、新しいPROMビットがn カウント後のみプログラムされるFROMより大きな数を記憶できる。この実施 例において、バッテリイバックアップされたRAM60は正確なカウントを行い 、PROMカウンタ16は使用するFROMの容量のn倍までの正確な変更でき ないカウントを行う。この実施例においては、マ、イク口プロセッサ10は、以 下に示すルーチンに従って動作する。ブロック42で検出した事象がカウントす べきと判定された後、マイクロプロセッサ10はブロック52に進み、RAM6 0内のカウンタ部分に記憶された2値カウント値を増加させる。その後、ブロッ ク54で、マイクロプロセッサIOはRAMカウンタ内のカウント値がn倍であ るかを判定する。例えば、n=8である。もしRA i\・1カウンタ内のカウ ント値がn倍であれば、マイクロプロセッサ10はブロック56に進み、PRO Mカウンタ16内の1ビツトを、第2図を参照して既に説明したステップ44. 46.48及び50に従ってプログラムする。
プログラムされた最終ビットの位置及びPROMカウンタ16内のプログラムさ れた最終ビットの位置及びプログラムされた次のビットの位置を見つけるために は、マイクロプロセッサIOは第3図に示したルーチンに従って処理を行う。特 に、ブロック62で、マイクロプロセッサはメモリのブロックの開始アドレスを 設定する。
その後、ブロック64で、マイクロプロセッサはメモリブロックの大きさくサイ ズ)を決定し、ブロック66に進んで、そのメモリブロックのサイズの半分に等 しい値を決定する。次に、マイクロプロセッサlOはブロック68に進み、アド レスをメモリブロックの中心に設定する。ブロック70で、再びジャンプサイズ の1/2の値を決定し、マイクロプロセッサはブロック72に進む。ブロック7 2て、マイクロプロセッサlOは、そのアドレスが正しいバイト位置か又は1つ 上かを判定し、もしそうてなければ、マイクロプロセッサはブロック74に進み 、そのバイトのすべてのビットがrOJ又はrNで占有されているかを判定する 。もしそのバイトのすべてのビットがrOJであれば、マイクロプロセッサはブ ロック75からブロック76に進む。ブロック76では、マイクロプロセッサ1 0はアドレスを最後の変化(前回の変化量)の半分だけ増加させ、ブロック70 に進む。もしそのバイトのすべてのビットがrlJであれば、マイクロプロセッ サは最後の変化の半分だけアドレスを減少させた後、ブロック74からブロック 70に進む。最後にプログラムされた「 0」を含む正しいバイト又は正しいバ イトの直ぐ上のバイトであると判定された時には、マイクロプロセッサはブロッ ク80に進む。ブロック80ては、マイクロプロセッサはそのバイトが正しいバ イト又はその上のバイトであるかを判定する。もしそのバイトが正しいバイトで あれば、マイクロプロセッサはブロック82に進む。しかし、そのバイトが正し いバイトの1つ上のバイトであれば、マイクロプロセッサはまずブロック84に 進み、アドレスを正しいバイトに戻す。ブロック82では、マイクロプロセッサ は最後にプログラムされた「0」を含むバイトが見つけられたかを判定し、ブロ ック86に進んで最後にプログラムされたrOJのビット位置を決定する。ブロ ック88では、マイクロプロセッサはそのバイト内の最初のビットが「l」に等 しいがを判定する。もしそうでなければ、マイクロプロセッサはブロック9oに 進んでビット位置を1だけ増加させてブロック88に戻る。そのバイト内の最初 のビットが「 0」に対するrNであることを見つけた後、マイクロプロセッサ はブロック92に進む。もしマイクロプロセッサがプログラムする次のビットを 探しているならば、マイクロプロセッサはブロック92でブロック88で見つけ られたビットが探しているビット位置であるかを判定する。もしマイクロプロセ ッサが最後に「0」にプログラムされたのを探しているならば、マイクロプロセ ッサは、ブロック92て、単にブロック88で見つけたビット位置を減少させる 。その後、ブロック94.96及び98で、マイクロプロセッサ10は探してい るビットのアドレスを決定する。
本発明のメモリカウンタ16は、そこに記憶されたカウント値が減少させられな いような形で変更できないようになっている。これは、メモリはビット値を第1 の値から第2の値へ変化するようにはプログラムできるが、ビット値を第2の値 から第1の値に変化させるようにはプログラムできないためである。本発明の変 形例が上記の説明の範囲ないて可能である。従って、添付のクレーム範囲内で、 本発明を上記以外の形で実現することができると理解される。
FIG、 2 FIG、 4 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成6年9月16日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.事象発生信号によって表される事象の回数を係数(カウント)する高い防護 性を有するカウントシステムであって、複数の記憶要素を有し、各記憶要素は第 1の値から第2の値へはプログラム可能であるが、前記第2の値から前記第1の 値へはプログラムできないプログラム可能なメモリカウンタと、該プログラム可 能なメモリカウンタに組み合わされるプログラム手段と、 第2の値にプログラムされた各記憶要素はカウントの1つの単位を表し、前記第 2の値にプログラムされた記憶要素の個数は前記カウンタのカウントを表すよう に、記憶要素の1つを前記第1の値から前記第2の値にプログラムするように前 記プログラム手段を事象発生信号に応答して制御するコントローラとを備えるカ ウントシステム。
  2. 2.請求項1に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記コン トローラは、前記メモリ内の最小ビット位置の記憶要素から始まる連続した前記 プログラム可能なメモリ内の記憶要素をプログラムするように前記プログラム手 段を制御し、前記メモリ内のプログラムされる最終ビット位置は前記カウンタの カウントを表すようにプログラムされるカウントシステム。
  3. 3.請求項2に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記コン トローラは前記第2の値にプログラムされる最終記憶要素の位置を探す手段を有 するカウントシステム。
  4. 4.請求項2に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記記憶 要素は前記メモリ内にグループで配置され、各グループはその中に所定の個数の 記憶要素を有するとともに関連するアドレスを有し、前記コントローラは、前記 所定の個数回だけ前記記憶要素の前記グループを連続して再プログラムすること によりグループ内の各記憶要素をプログラムするように前記プログラム手段を制 御するカウントシステム。
  5. 5.請求項1に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記メモ リカウンタはPROMを有し、各記憶要素は前記PROM内のビットを表すカウ ントシステム。
  6. 6.請求項1に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記メモ リカウンタはPROMであり、各記憶要素は前記PROM内の1バイトを表すカ ウントシステム。
  7. 7.事象発生信号によって表される事象の回数を係数(カウント)する高い防護 性を有するカウントシステムであって、複数の記憶要素を有し、各記憶要素は第 1の値から第2の値へはプログラム可能であるが、前記第2の値から前記第1の 値へはプログラムできないプログラム可能な読み出し専用メモリと、前記プログ ラム可能なメモリカウンタに組み合わされるプログラム手段と、 第2の値にプログラムされた各記憶要素はカウントの1つの単位を表し、前記第 2の値にプログラムされた記憶要素の個数は前記カウンタのカウントを表すよう に、記憶要素の1つを前記第1の値から前記第2の値にプログラムするように前 記プログラム手段を事象発生信号に応答して制御するコントローラとを備えるカ ウントシステム。
  8. 8.請求項7に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記コン トローラは、前記メモリ内の最小ビット位置の記憶要素から始まる連続した前記 プログラム可能なメモリ内の記憶要素をプログラムするように前記プログラム手 段を制御し、前記メモリ内のプログラムされる最終ビット位置は前記カウンタの カウントを表すようにプログラムされるカウントシステム。
  9. 9.請求項8に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記コン トローラは前記第2の値にプログラムされる最終記憶要素の位置を探す手段を有 するカウントシステム。
  10. 10.請求項8に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記記 憶要素は前記メモリ内にグループで配置され、各グループはその中に所定の個数 の記憶要素を有するとともに関連するアドレスを有し、前記コントローラは、前 記所定の個数回だけ前記記憶要素の前記グループを連続して再プログラムするこ とによりグループ内の各記憶要素をプログラムするように前記プログラム手段を 制御するカウントシステム。
  11. 11.請求項8に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、各記憶 要素は前記プログラム可能な読み出し専用メモリ内のビットを表すカウントシス テム。
  12. 12.請求項8に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、各記憶 要素は前記プログラム可能な読み出し専用メモリ内のバイトを表すカウントシス テム。
  13. 13.事象発生信号によって表される事象の回数を係数(カウント)する高い防 護性を有するカウントシステムであって、複数の記憶要素を有し、各記憶要素は 第1の値から第2の値記プログラム可能な不揮発性のプログラム可能な読み出し 専用メモリと、前記メモリカウンタに組み合わされるプログラム手段と、第2の 値にプログラムされた各記憶位置はカウントの1つの単位を表し、1つのピット 位置を前記第1の値から前記第2の値にプログラムするように前記プログラム手 段を事象発生信号に応答して制御するコントローラとを備えるカウントシステム 。
  14. 14.請求項13に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記 コントローラは、前記メモリ内の最小ビット位置から始まる連続した前記メモリ カウンタ内のビット位置をプログラムするように前記プログラム手段を制御する カウントシステム。
  15. 15.請求項14に記載の高い防護性を有するカウントシステムであって、前記 メモリカウンタ内のプログラムされた最後のビットの位置は前記カウンタのカウ ントを表し、前記コントローラは前記第2の値にプログラムされた最後のビット を探す手段を有するカウントシステム。
JP5516555A 1992-03-18 1993-02-12 高い防護性を有するカウンタ Pending JPH07507138A (ja)

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