JPH07506181A - パッケージのテスト - Google Patents
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- JPH07506181A JPH07506181A JP5514610A JP51461093A JPH07506181A JP H07506181 A JPH07506181 A JP H07506181A JP 5514610 A JP5514610 A JP 5514610A JP 51461093 A JP51461093 A JP 51461093A JP H07506181 A JPH07506181 A JP H07506181A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/36—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称 パッケージのテスト
且班五分互
この発明はパッケージ、特に食品のパッケージのテストを行うための方法および
装置に関するものである。このテストはパッケージが適切にシールされているこ
と、又はそれらが適切にファイルされていることを確認するためのものである。
致亙五五見
公知のテスト装置は速度が遅く、又は信頼性が低い傾向がある。例えば、米国特
許No、4,649,740は、柔軟なパッケージが、少なくとも2つのテスト
・ステーションを通じてインデックス化される装置を開示している。各ステーシ
ョンでパッケージが停止し、探知ロッドによって負荷がかけられる。2つの連続
したステーションが同じ負荷をかけ、各ケース内の柔軟なパッケージの有効厚さ
が測定される。これら2つの有効厚さ測定値が比較されて差があると、不良パッ
ケージとみなされる。これは大型のパッケージは最初のステーションで部分的に
変形されるから、2番目のステーションで探知される有効厚さは少なめになって
いるだろうというアイディアに基づいている。しかし我々の認識では、この方式
は信頼性がない。例えば目が粗くて漏れやすいパッケージは第1ステーシヨンで
十分に変形されるであろう。したがって第2ステーシヨンでの読取値は第1ステ
ーシヨンでの読取値となって、そのパッケージは良品として扱われる。さらにこ
の手順は静止テストに依存しているので速度が遅い。
且ユ夏皿丞
この発明の第1の態様としてひとつのテスト・ステーション、及びそのテスト・
ステーションを通じて延びている通路に沿ってパッケージを移送するための移送
手段を有しており、そのテスト・ステーションが少なくとも1つの負荷手段と、
その通路に沿って移送されているパッケージに負荷をかけて、その負荷のパッケ
ージに対する影響を探知するために、負荷手段又は各負荷手段をその通路に近付
けたり離したりするように相対的な往復運動を行わせるための手段とを具えおり
、そして負荷手段又は各負荷手段が移送中のパッケージに負荷をかけられるよう
に、移送方向にずれることができるパッケージに接触する表面部分を有している
パッケージ・テスト装置を提供する。
このパッケージ接触表面部分は、ひとつ又は複数のずらすことができるように搭
載されたベルト、ホイール、又はローラーにより提供される。これらはパッケー
ジとの接触でずれるようにしてもよいし、又は、移送手段と同期して駆動される
ようにしてもよい。
パッケージに対する負荷の影響は、負荷手段による負荷を受けた時のパッケージ
の抵抗を測定することにより検出される。これは負荷手段が予め決められた力の
下でどの程度移動できるかを検出したり、又はパッケージを一定程度移動させた
り、変形させたりするのに必要な力を検出することにより、行うようにすること
ができる。一般的には予め決められた負荷に対する移動量を検出することが好ま
しい。
テスト・ステーションは通路に沿って、間隔を置いて配置された複数の負荷手段
を有しているのが好ましい。また第1負荷をかけるための第1負荷手段は、第1
負荷より大きな第2負荷をかけるための第2負荷手段の上流に配置されているの
が好ましく、そして第1、第2負荷に対する抵抗に関する出力を提供し、この出
力を比較して、パッケージの品質に関する出力を提供する手段が配置されている
。こうした構成により、第1負荷手段で十分に変形される目の粗い漏れやすいパ
ッケージは、良品のパッケージとは抵抗が違った変化を示し、そして少ししか漏
れないパッケージもさらに違った変化を示す。したがって、予め決められた程度
以下の漏れやすさのパッケージを受け入れるように装置をセットすることが可能
である。
第1負荷より大きな第2負荷をかけ、応答の差を測定するという概念は、上に述
べた例にとどまらず、ずれることができるパッケージの接触する表面部分を有す
る負荷を備えた幅広い装置に適用できる。前記のものが好ましいが、広義に考え
てこの発明は第2の態様として、1つのテスト・ステーションと、そのテスト・
ステーションを通じて延びている通路に沿ってパッケージを移送する移送手段と
を有し、テスト・ステーションが通路に沿って移送中のパッケージに対して予め
決められた負荷をかけるために、その通路に沿って間隔を置いて配置された第1
、第2負荷手段を有し、第2(下流の)負荷手段が第1負荷手段より大きな負荷
をかけるようになっているテスト装置で、さらに(例えば、負荷ががけられるパ
ッケージの有効厚さに対して放出された出力を提供することにより)第1、第2
負荷手段によって、それぞれがけられた負荷に対する抵抗を測定するための手段
と、パッケージの品質に関する出力を提供するために、nII記抵抗抵抗値較す
る手段とを具えているテスト装置を提供する。これら2つの負荷手段は、通路の
上にあるパッケージに予め決められた負荷をかけることができるように、その通
路に近付いたり離れたり往復運動をすることができる負荷要素を有している場合
もあり、そして有効厚さに関する前記の出力を提供するために、ずれを測定する
ようにしてもよい。第1負荷手段のずれは、それが通路から離れた時に測定され
、第2負荷手段のずれは、それが通路の方向に動く時に測定されるのが好ましい
。「パッケージ品質」とは(例えば)漏れやすさ、又はファイリングの程度とし
てもよい。
第3の態様として、この発明はパッケージが移送中に、通路に沿ってパッケージ
を移送する工程と、移送方向にずれることができるパッケージ接触表面部分を介
してパッケージに負荷をかける工程と、そのパッケージに対する負荷の影響を探
知する工程とを有するパッケージ・テスト方法を提供する。
第4の態様として、この発明はパッケージに負荷をかけ、そのパッケージに対す
る負荷の影響を測定し、さらにそのパッケージに対してより大きな負荷をかけて
、その影響を測定し、そして2つの負荷の影響を比較する工程を有するパッケー
ジをテストする方法を提供する。
この発明を採用した好ましい装置は、パッケージのシールが良好かいなかを判定
するための、食品、ドリンク商品、化学品、又は薬品などの、シールされ、パッ
ケージされた製品に対する非破壊シール・テストを実施するのに適している。
このテストは、パッケージがシールされた後、各パッケージに対するシールが良
好であること、パッケージ内部の雰囲気又は製品がそのパッケージから逃げ出さ
ないこと、そして、外部の大気がパッケージ内部に入り込めないことを確認する
ために、そのパッケージに対して行われる。
しかしながら、多少の漏出のあるパッケージ製品でも、その漏出がその機械のユ
ーザーによって指定された量以下であれば、良品としてみなされる場合もある。
これらの場合、指定された量以下の漏出があるすべてのパッケージは不良品とさ
れ、漏出のない、又は漏出が指定された量以下のすべてのパッケージは良品とし
て受け入れられるように、この発明を設定することができる。
さらに別の態様として、そのパッケージの製品、雰囲気、又はガスがつまり過ぎ
ても、不足してもいないことを確認するために、このテストを用いることも可能
である。
好ましい装置は、広範な種類のパッケージ、例えば、ポテト・チップ・バッグの
パッケージなど、内容積が変動するような場合でも、漏出シールを発見できるよ
うな二重テスト機能を提供することもできる。
例えば、現在ポテト・チップを生産している生産ラインでは、1分あたり最大1
00パツケージの内容物詰め込み、シールを行うことができる。しかし各パッケ
ージにおける大気とポテト・チップの体積は、パッケージ毎に違っている可能性
がある。好ましい実施例においては、二重の比較を行うことによって、内容物の
体積が変動する問題を克服又は改善している。そうした実施例では、予め設定さ
れた受け入れ可能な標準歌を満たさないすべてのパッケージを拒絶するようにセ
ットすることもできる。
11′i1の 11な 11
添付図面は、パッケージ・テスト装置の概略側面図である。
且班五1上長里
図面にはテスト・ステーション10が示されている。一連のベルト・コンベア1
1はそのテスト・ステーションを通じてパッケージ12(例えばポテト・チップ
の入った袋)を移送するための移送通路を形成している。決められた移送方向へ
、パッケージ12が連続的にセンサー14、第1負荷手段16及び第2負荷手段
18を通過して移送される。さらに遠方に運ばれるべきでないパッケージ12を
通路からそらせるための方向変換手段20が設けられている場合もある。これは
図面においては、コンベア11からパッケージ12を横方向に吹き飛ばすブロワ
−として図示されている。
第1、第2負荷手段16.18は同様の構造のものであってもよい。それらは単
に2つの形態を示すために、違ったものとして図示されている。各ケースにおい
て、その上に垂直方向に往復運動できるように、第1、第2負荷部材24.26
が取付けられるサポート22が設けられている。第1、第2負荷部材24、26
が往復運動を起こし、望ましい下向きの力をかけるために作動部材28に接続さ
れている。作動部材28は複動エア・シリンダ、油圧シリンダ、又は他の適宜の
ものがらなっている。
第1、第2負荷部材24.26はこれらのずれを示す電気出力信号を提供するイ
ンクリメンタル型エンコーダ32と協同するスケール要素30を有している。第
1負荷部材24のエンコーダ32は、アップストロークのずれを測定するために
設けられており、第2負荷部材26のエンコーダ32はダウンストロークのずれ
を測定するために設けられている。その出力は対応する双方向モジュール34を
通じて、デジタル表示パネル上にその数値を表示するデジタル二重入力カウンタ
36に送られる。
これらのデータはまた、微分カウンタ38及びコンピュータ40にも送られる。
第2負荷手段18は、その下のベルト・コンベアIIと同期して、ただし反対の
回転方向に駆動されるので、相互に対向するコンベアIIの上部の動きとベルト
42の下部の動きが同じ方向に、そして同じ速度で駆動される。したがって、ベ
ルト42は移送中のパッケージと、移送自体を邪魔せずに接触させることができ
る物品接触面部分を提供する。
第1負荷部材24は機械的にはより単純である。それは通路に沿って移送されて
いるパッケージとの接触によってすぐ回転されるように、複数の、軽量、作動自
由なローラー46が取り付けられるプレート44を有している(適切な、低バツ
クライン圧力チェーンのローラーが市販されている)。ローラー46は駆動され
る必要はない。それらは複合物品接触表面部分を形成している。
なお、それぞれのケースで、物品接触表面部分は、パッケージ12の範囲よりや
や大きな、相対的に大きな範囲を有している。
稼働運転より1);jに装置をセットする方法は以下の通りである。
最適又は理想的なパッケージを選択し、この発明による第第1負荷手段16の上
に乗せて、基準となる目盛りを決める。
この基2F+目盛、プラス、その機械のユーザーが決める許容帯域を入力カウン
タ36にキー人力する(この基準に合致しないすべてのパッケージが拒絶される
)。通常の操作時は、チップ・パッケージ12などが継続的に、例えば上流の充
填シール機から、コンベアII経由で継続的に送られる。第1負荷手段16にパ
ッケージ12か到着すると、センサーI4により感知される。これによってコン
ピュータ40に対して、作動部材28を作動して、パッケージ12が第1負荷部
材24の真下に到着した時に第1テストを実施するように信号が送られる。作動
部材28か第1負荷部材24を下方のパッケージ12の方向に押す。用いられた
圧力の量は、予めテストされるパッケージの種類に合わせて設定することができ
る。
第1負荷部材24が下方に動ける距離は、テストされるパッケージのILL抗に
より決められる。移動された実際の距離はインクリメンタル型エンコーダ32に
よってアップストロークで測定され、双方向モジュール34を通じて、デジタル
表示パネル上にその値を表示するデジタル二重人力カウンタ36に送られる。デ
ータはまた微分カウンタ38に送られる。パッケージ12は第1負荷手段16か
ら第2負荷手段18に送られる。パッケージ12のそこへの到着は第2センサー
によって検出することもできる。しかし、コンピュータ40が移送速度および距
離に基ついて第1センサー14から到着の時間を算出することができる場合は、
これは必要ではない。第2負荷手段18は、移動の距離がダウンストロークで測
定されることを除いては、第1負荷手段16とまったく同様の形態で作動する。
さらに、作動部材28によってかけられる下方の力はより高いレベルに設定され
る。
エンコーダ32はずれを示す信号を双方向モジュール34を通じて、デジタル表
示パネル上に目盛りを表示するデジタル二重人力カウンタ36に送る(これは、
2つの表示装置上で同時に、あるいはひとつの表示装置上で連続的に、第1、第
2負荷手段16.18からの目盛りを示すようにしてもよい)。第2負荷手段1
8の目盛りも微分カウンタ38に送られ、そこで第1負荷手段I6の口盛りから
の差が取られる。
それらの目盛りの差がセット・アップ時の「最適Jパッケージに対して認められ
たのと同じか、又は設定された許容帯域の範囲内の場合、そのパッケージは良好
なシールを有していると認められ、コンベア11を通じて次のイン・ライン・マ
シーンに送ることが許される。しかし、その値が予め決められた許容帯域外の場
合、そのパッケージは不良シールを有しているか、あるいは、理想的または最適
パックに対してめられる基準以下とみなされ、方向変換手段20によって、ライ
ンから除去される。
シール品質を評価するために差を示す数値を用いるのと同様に(又はその代わり
に)、パッケージが適切に封入されているかどうかを示すために、ずれを示す値
を用いることも可能である。例えば、コンピュータを、第2負荷部材26のずれ
に関して受け入れられる範囲に予めセットすることも可能である(この場合、第
1の装置は主にパッケージの内容物を安定化させるための働きをするようにして
もよい)。
繍市」tめ互j、r計3R文)提出書(粘許法第184条の8)flll nL
N l/ノテシ(ml+yx 入/ 1jl= 1.lJ Fr \’I’r
1111 −’Ay r vフムV/ υ^
負荷部材(24)と、前記第1.第2負荷に対する抵抗をもたらすための手段(
32,36,28,40)とを有しており、前記出力を比較して、パッケージ品
質出力を引き出す請求項3記載のパッケージ・テスト装置。
5、 かけられた負荷に対する抵抗を評価するための手段(30゜32)が負荷
部材のずれを判定する手段を有する請求項4記載のパッケージ・テスト装置。
6、 通路に沿ってパッケージ(12)を移送する工程と、それらの移送中、移
動中のパッケージ(12)との接触によって回転させられる一連の自由作動ロー
ラー(46)を介してパッケージに対して負荷をかける工程と、そして移動中の
パッケージ(12)に対する負荷の影響を検出するr程とを有するパッケージ(
12)をテストするためのパッケージ・テスト方法。
7、 請求項1−6のいずれかによる装置を用いた請求項6記載のパッケージ・
テスト方法。
田を1審鱗失
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,SN、 TD。
TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、
MG、MN、MW、NL、N。
、 NZ、 PL、 PT、 RO,RU、 SD、 SE、 SK。
UA、 US
(72)発明者 フェンロン、クリスタファイギリス ビーニス189エルダブ
リュブリストル、ロング アシュタン、ヤンレイ レイン、ロウア コート フ
ァーム。
ザ チャプル 2
Claims (11)
- 1.テスト・ステーション(10)と、前記テスト・ステーションを通じて延び ている通路に沿ってパッケージ(12)を移送するための移送手段(11)とを 具え、前記テスト.ステーションが少なくともひとつの負荷部材(24,26) 、又は各負荷部材(24,26)を前記通路に対して近付けたり離したりする相 対的な往復運動をさせて、前記通路に沿つて移送されているパッケージ(12) に負荷をかけ、そのパッケージ(12)への上記負荷の影響を検出するための手 段(28)を有し、負荷部材(24,26)がパッケージ(12)が移送中にそ のパッケージに負荷をかけることができるように、移送方向にずらすことができ るパッケージ接触表面部分(42,46)を有していることを特徴とするパッケ ージ・テスト装置。
- 2.移送手段(11)と同期して、少なくともひとつの記パッケージ接触部分( 42)のずれをおこさせるための手段(M)が設けられていることを特徴とする 請求項1記載のパッケージ・テスト装置。
- 3.パッケージ接触部分(46)が個別的には駆動されないが、前記通路に沿っ て移送中のパッケージ(12)との接触によってずらされるようになっているこ とを特徴とする請求項1に記載のパッケージ・テスト装置。
- 4.負荷部材(24,26)が予め決められた負荷を適用するようになっており 、その負荷の影響が負荷部材(24,26)のずれを基準として測定されること を特徴とする前記いずれかの請求項に記載のパッケージ・テスト装置。
- 5.テスト・ステーション(10)が通路に沿って間隔をおいて配置された複数 の負荷部材(24,26)を有することを特徴とする前記いずれかの請求項に記 載のパッケージ・テスト装置。
- 6.第1負荷より大きな第2負荷をかけるための第2負荷部材(26)の上流に 配置された、第1負荷をかけるための第1負荷部材(24)と、第1、第2負荷 に対する抵抗をもたらすための手段(32,36,28,40)とを有しており 、前記の出力を比較して、パッケージの品質出力を引き出すことを特徴とする請 求項5に記載のパッケージ・テスト装置。
- 7.テスト・ステーション(10)及びテスト・ステーション(10)を通じて 延びている通路に沿ってパッケージを移送するための手段(11)を有し、テス ト・ステーション(10)が、前記通路に沿って移送中のパッケージ(12)に 対して予め決められた負荷をかけるための、通路に沿って間隔をおいて配置され た第1、第2負荷部材(24,26)を有し、第2負荷部材(26)が第1負荷 部材(24)より大きな負荷をかけるように構成されており、テスト・ステーシ ョン(10)がさらにそれぞれ第1、第2負荷部材によってかけられた負荷に対 する抵抗を評価するための手段(30,32)と、パッケージの品質を示す出力 を提供するために前記の抵抗を比較する手段(36,38,40)とを有してい ることを特徴とするパッケージ.テスト装置。
- 8.かけられた負荷に対する抵抗を評価するための手段(30,32)が、負荷 手段のずれを判定する手段を有することを特徴とする請求項7に記載のパッケー ジ・テスト装置。
- 9.通路に沿ってパッケージ(12)を移送する工程と、それらのパッケージの 移送中に、移送方向にずらすことができるパッケージ接触表面部分(46,26 )を介してパッケージに対して負荷をかける工程と、パッケージ(12)に対す る前記負荷の影響を検出する工程とを有することを特徴とするパッケージ(12 )をテストするためのパッケージ・テスト方法。
- 10.パッケージ(12)に負荷をかける工程と、そのパッケージ(12)に対 する負荷の影響を測定する工程と、その後でより大きな負荷をパッケージ(12 )に対してかけ、そのパッケージ(12)に対する影響を測定する工程と、それ ら2つの負荷の影響を比較する工程とを有することを特徴とするパッケージ(1 2)をテストするためのパッケージ・テスト方法。
- 11.請求項1−8のいずれかを用いる、請求項9又は10による方法。
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