JPH07506178A - 流体の加熱または冷却装置 - Google Patents

流体の加熱または冷却装置

Info

Publication number
JPH07506178A
JPH07506178A JP5515562A JP51556293A JPH07506178A JP H07506178 A JPH07506178 A JP H07506178A JP 5515562 A JP5515562 A JP 5515562A JP 51556293 A JP51556293 A JP 51556293A JP H07506178 A JPH07506178 A JP H07506178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condenser
evaporator
medium
distribution chamber
damper blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5515562A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3178722B2 (ja
Inventor
アルンフィン・サッキ
Original Assignee
アコ・アクチボラゲット
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from NO92921006A external-priority patent/NO921006L/no
Application filed by アコ・アクチボラゲット filed Critical アコ・アクチボラゲット
Publication of JPH07506178A publication Critical patent/JPH07506178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3178722B2 publication Critical patent/JP3178722B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/02Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
    • F24F1/022Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
    • F24F1/027Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle mounted in wall openings, e.g. in windows

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気体または液体媒質の加熱または冷却装置〔技術分野〕 本発明は気体または液体媒体の加熱または冷却のだめの装置に関する。特に、圧 縮器、凝縮器、スロットル手段および蒸発器からなる良く知られた構造のヒート ポンプを備え、さらに、加熱または冷却する媒体を流すための少なくともひとつ の駆動装置を備えた装置に関する。
本明細書において、装置外から装置内を通過して加熱または冷却される気体また は液体を「媒質」といい、ヒートポンプ内で熱交換を行うための媒質を「冷媒」 という。
〔背景技術〕 ヒートポンプは良く知られており、ニアコンディショナや、室内空気などの気体 や液体の加熱に利用されている。−例としては、英国特許公報2. 203.  830号に開示されたものがある。
〔発明の開示〕
本発明は、ヒートポンプの原理に基づく開発の結果であり、基本的に室内暖房を 目的としている。このような目的に対して、特定のコンポーネントおよび空気流 路の構成により、優れた改善が得られ、機能的な可能性および装置の実用上の柔 軟性を予測できなかったほど拡大することが判明した。基本的にこの装置は、加 熱または冷却する媒体が液体、例えば水の場合に特に殴れた特性を示す。
本発明の目的は、非常に小型で容易に操作でき、特に可搬形装置に適した構成を 可能とすることにある。ヒートポンプを用いた従来の室内暖房装置は、特に霜や 氷の形成の点で実用的に重大な問題があった。これに対して本願発明の装置では 、そのような問題は発生しない。これに加えて、本発明を用いた暖房装置は、空 気・空気型の通常のヒートポンプでは動作が困難または動作不能となるような室 外温度および湿度の場合でも、良好なヒートポンプと同程度の高い効率で動作す ることができる。
以下の説明および図面から明らかなように、本願の装置は、凝縮器および蒸発器 に接した分配チャンバを備え、この分配チャンバに媒質を導入またはこの分配チ ャンバから媒質を導出する導入または導出口を備え、分配チャンバ内で媒質の流 れを制御する調整可能な制御部材を備える。
このような構成において、本発明による新規で進歩した特徴は、凝縮器および蒸 発器が分配チャンバの二つの実質的に向き合った主閉じ込め面を形成し、分配チ ャンバの導入または導出口が主閉じ込め面と実質的に平行に配置され、制御手段 は回動可能に分割するダンパーブレードを含み、このダンパーブレードは、その 二つの極端な位置でそれぞれ主閉じ込め面の周縁部に実質的に直接に接する互い に反対側に配置された二つの端部を含むことにある。
上述した従来の問題および目的を十分に満足するための本発明の基本的解決は、 装置を種々の動作モードおよび状況で切り替えおよび調整する場合に特に有効で ある。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
〔図面の簡単な説明〕
図1は本発明による基本的な解決の原理を模式的に示す断面図。
図2は図1に示した装置に対応する構成を模式的に示す図であり、外壁の内側に 取り付けられ、装置を種々の状況および時間に使用するだめのプレートまたはバ ッフルの形状の種々の再設定可能な部材を備えた構成を示す図。
図3ないし図6は分配チャンバ内の調節可能なダンパーブレードにより可能とな る図2に、いした装置の異なる動作位置を示す図。
図7は上述した図と同様の断面を示す図であり、装置の実用的な言η細を示す図 。
図8は図7に示した装置の主な構成部品を示す横断面図。
図9は図7および図8に示した実施例に類似した別の実施例を図8と同様に示す 図。
図10は図9に示した実施例の水平断面図。
図11は図9および図10に示した実施例の垂直断面図であり、図7と同様の断 面を示す図。
図12は図11に示した装置に用いられるダンパーブレードの特別の構成を示す 図。
図13は図10に対応する部分水平断面図であり、ファンの構成を示す図。
図14は一個のファンを用いた実施例を模式的に単純化して示す垂直断面図。
図15は図14に示した垂直断面図に付加的な特別の構成を付記した図。
〔発明を実施するための最良の形態3 図1は非常に簡略化しであるが、従来のヒートポンプ回路を凝縮器1および蒸発 器2により示す。これらの間には分配チャンバ4が設けられ、この分配チャンバ 4は媒質を導入または導出するための多少向き合った開口5.6を備える。媒質 は気相または液相である。図1では、媒質が気体、例えば空気であるとし、開口 5.6のそれぞれに駆動装置としてファン7.8が設けらる。
この装置は基本的に、空気などの媒質を二つの反対方向のいずれに流しても動作 するので、向き合った開口5.6はチャンバからの導出口としても利用できる。
図2ないし図12はすべて二つの向き合った開口を通って媒質が流入する場合を 示すが、図13に示す実施例は、二つの対向する開口を導入口と導出口とのいず れかに選択して使用するこさができる。図14および図15に示す実施例では、 主な流れ方向が、二つの向き合った開口が分配チャンバからの導出口となるよう に構成される。種々の実施例についてより詳しく説明する。
図1に示した基本的な装置の主要な点は、分配チャンバ4内およびその周囲の幾 何学的関係にある。第一の位置には、凝縮器1および蒸発器2が分配チャンバ4 に対する二つの主閉じ込め而IA、2Aを構成し、一方、導入または導出口であ る開口5.6は基本的に主閉じ込め而IA、2Aに平行に向いている。換言する と、凝縮器1を通過する流れの方向は、導入または導出口である開口5.6を通 過する流れの方向に対して直角となっている。主閉じ込め面LA、2Aおよび開 口5.6に加え、分配チャンバ4には壁(図示せず)が設けられ、多少なりとも 流体をしっかりと取り囲む構造となっている。
さらに図1に示した基本構成の主要な点は、回動可能なダンパーブレード10を 備え、このダンパーブレード10の二つの最も偏位した位置で、ダンパーブレー ド10の両端がそれぞれ主閉じ込め面IA、2Aの周縁部に当接することである 。図1にはダンパーブレード10が中間位置にある状態を示すが、この状態のと きには、開口5.6を通って流入する例えば空気の流れが、分配チャンバ4内で ある程度混合される。この混合の程度はダンパーブレード10の角度位置に依存 しており、この観点についての異なる構成について後にさらに詳しく説明する。
図1に示した最後の重要な点は、ダンパーブレード10が回動可能、ずなわら中 心軸10Aのまわりに角度を調整できるという点と、主閉じ込め而IA、2Aお よび導入または導出のための開口5.6からなる分配チャンバ4およびダンパー ブレード10の全体の構成が基本的に対称である点である。これにより、特にダ ンパーブレード10の角度位置に依存して、種々の使用形態が可能となる。これ については後述する。
図2は図1に示した構成を基本とし、本発明を壁架型で実施した例を示す。この 実施例もまた、凝縮器11と、蒸発器12と、分配または混合チャンバ14A、 14B、l!:、第一に開口15および第二の開口16と、これらの開口15. 16にそれぞれ設けられたファン17.18とを(+:iiえる。
図2に示した実施例には、例えばビルディングなどの壁29に関連して、種々の 動作位置または位置関係が得られるように、装置構成を変更または調整するだめ の種々のプレートおよびバッフル部材21〜23が設けられる。構成の変更につ いては図3ないし図6を参照して詳しく説明する。
図2に示し9一実施例の主要な構造部は、図1に示した実施例と同様に、調整可 能なダンパーブレード10である。このダンパーブレード10は、図2に示した 位iRにおいて、分配チャンバをほぼ同じ大きさの二つのチャンバ部1.4A、 14Bに分割する。チャンバ14A/14Bに而した凝縮器11および蒸発器1 2のそれぞれの実質的に平坦な主閉じ込め面に対して、ダンパーブレード10を これらの主閉じ込め面の中央の位置にこれらの面に平行にする必要がある。この 位置において、両側から流れ込む空気の流れが、最適に、かつダンパーブレード 10が全くないかのように混合される。チャンバ部14A/14Bで混合された 空気はそれぞれ、凝縮器11と蒸発器12に流入する。図2にはこの空気流を示 す。
図2にはまた、三つのバッフル部材21.22.23を示す。これらは、図示し た位置において、空気再循環のだめの閉じた再循環ダクト19を生成する。再循 環する空気は図2に示した壁29の右側の外気に触れることがない。特別の動作 方法について図3を参照して説明する。
図3はダンパーブレード10の配置例を示す。この例では、部屋からの流入空気 が開口16を通って導かれ、そのすべてが凝縮器11を通過する。これに対して バッフル21.22.23は、室外空気を循環して蒸発器12に通すように設定 される。したがって、外気を熱源として室内を温める従来とまったく同様のヒー トポンプ効果が得られる。このように本発明には、調整可能なダンパーブレード 10を設けたことで、動作条件が適しているときには図3に示すような非常に効 果的なヒートポンプ機能用に調整でき、図2に示したような特別の動作方法が必 要な場合には単純に手動で対応できるという利点がある。
多くの場合、ある程度の外気温度があれば、図3に示した動作位置を使用するこ とがよい。しかし、外気温度が低い場合には、純粋なヒートポンプでは動作効率 が低下するので、図2に示した動作に変更することがよい。図3に示した動作か ら図2に示した動作へ変更するには、室外温度が分配チャンバ内の必要平均温度 より高いか低いかを判断基準として用いることができる。分配チャンバに必要な 温度は例えば約14℃である。この温度は一例であり、実際の動作時における温 度関係は、通常の室温、装置からの所望の出力温度およびその空気流量だけでな く、分配チャンバに出入する流れのパターンまたは分布にも大きく影響を受ける 。
さらに、チャンバ14A/14Bへの空気導入のための駆動装置として、二つの ファン17.18を採用したことも重要である。これらのファン17.18は、 異なるパワーまたは等しいパワーで駆動される。これについては、必要な動作パ ラメータを考慮して選択される。
上述したように、図2に示した動作方法は図3に示した動作方法と組み合わせて 特に有効である。すなわち、室外温度が低いときには、図3の動作モードの前に 動作開始相の時間を設ける。図1に示したヒートポンプ装置が動作していないと きには、図2に示すように三つのバッフル21.22.23は閉じられる。そし て、動作開始相では、室内空気のみをチャンバに導入する。これは、ヒートポン プ回路内の圧力がより急速に必要レベルまで上昇することを意味する。これは、 室外温度が例えば0℃のように低い場合に有効である。この初期動作は非常に有 効であり、室外のファン17を動作させるときに室内に熱を運ぶために必要であ る。
図4に示す動作モードは図3に示したものとほぼ同等であるが、ダンパーブレー ド10が通常の中央の位置、すなわち図2と同様の位置に配置されていることが 異なる。したがって、ヒートポンプ効果と空気交換とを組み合わせた機能が得ら れ、室外空気を調整可能な割合で凝縮器11を通して室内に導入できる。
図5に示す構成は、換気ずなわら室内空気を外気に交換し、それと同時にヒート ポンプ回路として動作することにより室外にIJ+出される空気から熱を取り出 すことができる。
図6には、図2に示した動作を長時間にわたって行うことのできる重要な動作モ ードを示す。動作条件によっては、図2に示した動作方法では蒸発器12に霜ま たは氷が形成されることがある。ダンパーフルード10が図6に示した位置にな ると、室内空気が完全に再循環され、最初に蒸発器12を通過し、その後に凝縮 器11を通過することで、氷取りが行われる。この氷取り方法は、従来の方法で は欠点となっていた熱の損失がなしに行われるので、非常に有効である。図6に 示した動作は、短い時間であっても、氷取りまたは霜取りが行われる程度の時間 であれば十分である。
ダンパーブレード10を図6に示した状態から反対側にある程度だけ回転させる と、この装置を通過する室内空気に対して良好な除湿効果が得られる。
調節可能なダンパーブレード10は、氷取りの目的には非常に優れた実用性があ る。しかし、図2に示した特別の動作方法を用いない場合、例えば図3.4.5 に示した状況での動作の点でも非常に優れている。どのような状況でも、ダンパ ーブレード10を例えば図3および図5に示した極端な位置の間で無段階に調節 できることに大きな利点がある。ダンパーブレード10の位置を自由に中間位置 に選ぶことで、種々の状況における動作に柔軟性をもたせることができる。
図7および図8はともに、これまでに模式的に示した装置の実用的な実施例をい くらか詳細に示す。図7は基本的に図2ないし図6に示した構造に対応する断面 図であり、凝縮器41、蒸発器42およびこれらの間の分配チャンバ44Δ/4 4Bを示す。チャンバ内には回動可能なダンパーブレード40が取り付けられ、 このダンパーブレード40はその角度が軸40Aにより調整可能であり、このた め軸40Aには、この装置を収容する筐体の外側に例えばハンドルが設けられて いる。さらに、凝縮器41と蒸発器42との間には二つのファン47.48(図 8参照)が設けられ、いくらか上方向に傾いて入力空気流をチャンバ44A/4 4Bの方向に向けている。したがってこの場合には、チャンバへの二つの導入口 が、図8に示すように、混合チャンバの下側の角の部分の領域に配置される。こ の例の場合にも、二つの導入口の向きは、凝縮器と蒸発器とにより形成されるチ ャンバの主閉じ込め面に対して平行である。このようにして互いに傾いた空気流 がチャンバに流入するので、矢印60で示すように非常に好ましい混合効果が特 にチャンバ44A/44Bの中央領域で1−)られ、それにより得られた混合空 気がそれぞれ凝縮器41および蒸発器42から流れ出る。
チャンバ内の空気流のパターンおよび分布は、当然にダンパーブレード40の設 定により影響を受ける。図に示したファン47.48、チャンバおよびダンパー ブレード40の配置でも、ダンパーブレードが40へのまわりに回転することで 、図2ないし図6に示したダンパーブレードと全く同様の空気分配効果が得られ る。
ファン47に対して導入口47Aが設けられ、ファン48に対して導入口48A が設けられる。導入口47Aはダクト部50に連結され、このダクト部50は、 バッフル51および53を適切に設定することにより、蒸発器42の出力側54 からの再循環ダクト49を形成する。ただし、図7の実線では、二つのバッフル 51.53がヒートポンプとして動作の場合の位置を示す。バッフルに関連する 開口を51A、51Bおよび53Aで示す。
ヒートポンプ回路には凝縮器41および蒸発器42に加えて圧縮器が必要であり 、図7および図8には、圧縮器43をモータおよび管と共に示す。
ダクト部50をどのように設計するかは、例えば壁に取り付けるためのものか否 かなどの取り(=J’ +す場所に関する条(4や要求により大きく影響を受け る。再循環ダクト49が確立されたときに良好な流れの関係が得られるための内 部55の形状を示す。
図9ないし図11の実施例は、図1ないし図8の基本的な構成と同様に、基本的 に高い幾何学的対称性をもつ。図10および図11は凝縮″571と蒸発器72 とを示し、これらが分配チャンバ74を横方向に閉じる。分配チャンバ74には 回動軸70Aのまわりに角度調整可能なダンパーブレード70が設けられる。実 線で示すダンパーブレード70は中央位置を示し、破線はそれぞれ二つの極端な (一番回転した)位置を示す。図10から明らかなように、ダンパーブレード1 0の両端はそれぞれ、その一番回転した位置において、凝縮器71および蒸発器 72による主閉じ込め面71A、72Δの周縁部に直接に当接する。図12にダ ンパーブレード10を分離して斜視図により示すが、この図には、主閉じ込め面 71A、72Aの周縁部に直接に当接する両端部を75A、75Bで示す。これ らの端部は、ダンパーブレードの回動軸70Aと平行に配置される。
図9および図10にはさらに、分配チャンバ74に空気を供給するだめの二つの ファン77.78の配置を示す。ファン77.78は図8の実施例と同様に分散 チャンバ内の角の領域の近傍に導入口と共に配置されるだけでなく、これらのフ ァン77.78からチャンバフ4への対応する導入口を通る空気の流入が、主閉 じ込め面71Δおよび72Aと平行に向いている。二つのファン77.78から の空気導入口は、上述の実施例と同様に、互いに実質的に向き合っている。図9 および図11はまた、装置内における圧縮器73の位置を示す。完全なヒートポ ンプ回路のための管は、これらの図では部分的にしか示していない。図10の多 数の矢印は、空気の流れが、装置内の種々の場所だけでなく装置の中へおよび装 置外でどのように向いているかを示す。ダンパーブレード70を連続的に異なる 角度位置で調整することで、チャンバ74内ならびに凝縮器71および蒸発器7 2を通って外に流れる空気流れパターンおよび分布を非常に大きく変化させるこ とができる。これは、図1ないし図6を参照して説明したことと同様である。
図9、図10および図11におけるチャンバ74内の空気流およびその分布をよ り望ましいものとするため、図12に示すような特別の誘導プレート79Δ、7 9Bを設けることがよい。これらの誘導プレート79A、79Bについては図1 1にも示す。誘導プレート79A、79Bは、ダンパーブレード70の一方の側 端から他方の側端に斜めに設けられ、分配チャンバ74の寸法、特に二つの主閉 じ込め面71A、72Aの間の距離に比較して非常に細い。誘導プレート79A 、79Bがこのように細く斜めに配置されているので、ダンパーブレード10の 上述した二つの極端な位置においても、周囲の面にぶつかることがない。これは 図示し上述したように設計されているからであり、同時に、チャンバ内の空気流 に対して所望の制御または誘導効果が得られる。図12には、誘導プレートが真 っ直ぐで、ダンパーブレード70の主面にほぼ直角に配置されている例を示した が、図12に示した形状と異なっていてもよい。
図13に示す実施例は、多くの部分が図9ないし図11に示した実施例と同等で あるが、ファン87.88の構造が異なる。これらのファン87.88は、装置 内の通常の空気流の方向を完全に反転させることができる。ずなわち、ファン8 7.88は反転可能であり、分配チャンバ84の開口85.86が選択的にファ ン導出口あるいは導入口になる。図13に矢印で示した空気流は、主な流れ方向 が例えば図10に示した方向、ずなわち開口85.86が導入口になった場合を 示す。二つのファン87.88の双方を切り替えると、流れ方向が反転し、開口 85.86がチャンバ84からの導出口となる。このような反転可能なファンは それ自身公知であり、図13に示した構成に利用して非常に有効である。
図14および図15に示した実施例では、通常の空気流方向が図2ないし図11 に示したものと基本的に反対向きである。図14に示すように、この実施例は、 ひとつのファン97しか備えず、そのファン97からの導出ダクl−97Aが枝 分かれして二つの分離ダク)97B、97Cとなり、それぞれ凝縮器91と蒸発 器92に空気を供給する。したがって空気は、矢印で示したように、それぞれ凝 縮器91および蒸発器92を通ってその間の分配チャンバ94に供給され、それ ぞれ導出口95.36から出ていく。図14に矢印で示した流れのパターンは、 軸90Aのまわりに回動可能なダンパーブレード90の位置により決定される。
図14に示した装置の下側部分には、圧縮器93および空気のための入[]]開 口99A、、99が設けられる。
図14に示した装置は、リビングループで使用できるような可搬型の装置として 実施できる。この場合、導出口96を室内に向け、導出口135からの空気は柔 軟なダクトまたはホースにより窓その他を通して排気すればよい。
蒸発器92を分散チャンバ94の−Lに配置し、凝縮器91を分子iIi’)ヤ ンバ94の下に配置すると、図15に模式的に示すような他の構成部品との配置 のうえで都合がよい。これについて、図14では簡単のため省略する。図14お よび図15に示すように、ダンパーブレード90は1.その極端な位置において 、両端のいずれかに向かって下向きの傾斜をもつようになる1、それぞれ主閉じ 込め面の周縁部に直接に接するのは同じ端である。したがって、動作条(’lに より蒸発器92に形成された凝縮水は、集められてダンパーブレード)30の上 側に導かれ、それから下側の端、ずなわら図14の左側に導かれる。
これに対して図15の場合には、ダンパーブレード90が図14の場合とは反対 側の極端な位置に設定され、集められた凝縮水は右側端の集水溝101に導かれ る。これに対応して反対側には別の集水溝102が設けられ、ダンパーブレード 90が図14に示した位置のときに機能する。
図15に示すように、ダンパーブレード90の下側面には断熱性の被膜100が 設けられ、ダンパーブレード90の下側から上側への熱伝達を削減することがで きる。このため、ダンパーブレード90の上側の凝縮水は、下側から特に大きな 熱の影響を受けることはない。また、凝縮器91からの上方向への空気の流れは 比較的温かく、ダンパーブレード90の上側の凝縮水を蒸発させることができる 。ただし、このような蒸発は望ましいものではない。なぜなら、図15に示す動 作モード、すなわち空気を冷却する動作モードでは、室内に湿気を導入すること は通常は望ましくないからである。
被覆100はまた、集水溝101に隼められた凝縮水に接する図15に示した部 分に、吸湿性の材料を含むことが便利である。これにより水が被膜に吸収され、 ダンパーブレード90の下側に対して温かい空気流が影響して、いくらかの水分 が蒸発することになる。被膜の厚さ、吸湿性および蒸発特性を適切に選択するこ とにより、ダンパーブレード90の下側から上側への熱伝辻を無視できる程度に することができる効果がある。同時に、湿気または凝縮水をシテスムから除去し 、例えば図15に示した容器108に最終的に集められる凝縮水の量を削減する ことができる。集水溝101.102から容器108に凝縮水を導くため、共通 の管104にそれぞれ挿通された抽出パイプ101A、102Aを備える。
図15に示した動作モードにおいて、集められた比較的冷たい凝縮水は、集水溝 101から取り出され、適当な場所で、ヒートポンプ回路の冷媒を冷やすために 使用される。集溝101からの研出パイプ101Aには水ジャケラl−105が 設けられ、凝縮器91とスロットル装置93Xとの間のヒートポンプ回路内のパ イプ接続部93Wに熱的に密着している。これにより、この部分でヒートポンプ 回路内の冷媒に対するん却効果が得られ、装置をニアコンディショニングに使用 する場合、すなわち冷えた空気を室内に送り出す場合に有効である。ここで説明 し、た凝縮水と冷媒との間の熱交換は、図14および図15に示した装置の動作 における紛然コストの改吉に寄与する。
装置を通過する全体的な空気の流れの方向を図14および図15に示した方向か ら反転させることは、分配チャンバ内およびその周囲の構成により容易に行うこ とができ、特にダンパーブレードの角度位置を調整することにより容易に行うこ とができる。ダンパーブレードをその極、7;、iiな二つの位置の間で変化さ せると、この装置は、暖房装置としての動作からニアコンディショナとしての動 作、ずなわぢ部屋を冷房するように変化する。従来の装置では、このような暖房 と冷房との切り替えはヒートポンプ内の冷媒の流れる方向を反転させることによ り行っていた。そして明らかに、このような従来の方法は非常に複雑であった。
設置場所や実用上の装置配置によっては本発明に基づいた少しあるいは多くの変 更が可能であり、特に図15に示した構成を基礎とする変更が可能である。例え ば、ダンパーブレード90の下側の断熱性の被膜100は、上述したような蒸発 効果を得るために集水溝101からの水分を吸収する目的で使用される必要はな い。
図面に示した構成に関連する他の可能な修正の中で、」二連した分配チャンバに ついては種々の幾何学的形状を使用することが可能であり、例えば、主閉じ込め 面を形成する凝縮器および蒸発器が、その主閉じ込め面を含めて幾何学的に平坦 な面を基本とする形状である必要はない。さらに、図2ないし図6に示したバ・ ・フルについても、ダクトの退場に対して様々の変更または再構成が可能である 。
圧縮器なしで吸収原理により動作するヒートポンプ回路も可能であり、これにつ いては冷却技(=トjの分野ではよく知られている。
FIG、 2 FIG、3FIG、4 FIG、7 0A 47P ?へ 、 \ FIG、 8 FIG、 11 FIG、14 FIG、 15 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法184条の7第1項)国平成6年9月1 21」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.圧縮器、凝縮器(11、41、71、81、91)、スロットル手段(93 X)および蒸発器(12、42、62、72、82)を備えたヒートポンプ回路 と、 加熱または冷却しようとする気体または液体媒体を流す少なくともひとつの駆動 装置(7、8、17、18、47、48、77、78、87、88、97)と、 上記凝縮器および上記蒸発器か接し、さらに媒体を内部に導入または外部に導出 するための導入口(5、6、15、16、45、85)または導出口(86、9 5、96)か接する分配チャンバ(4、14A、14B、44A、44B、74 、84、、94)と、 この分配チャンバヘの媒体の流れを調整する制御手段(10、40、70、80 、90)と を備えた気体または液体媒体の加熱または冷却装置において、上記凝縮器(11 、41、71、81、91)および上記蒸発器(12、42、62、72、82 )は上記分配チャンバ(4、14A、14B、44A、44B、74、84、9 4)の二つの実質的に向き合った主閉じ込め面(1A、2A、41A、42A) を形成し、 上記分配チャンバの上記導入口(5、6、15、16、45、85、86)また は導出口(95、96)は上記主閉じ込め面(1A、2A、41A、42A、7 1A、72A)と実質的に平行に配置され、上記制御手段は回動可能に分割する ダンパーブレード(10、40、70、80、90)を含み、このダンパーブレ ードは、その二つの極端な位置でそれぞれ上記主閉じ込め面(71A、72A) の周縁部に実質的に直接に接する互いに反対側に配置された二つの端部(75A 、75B)を含むことを特徴とする気体または液体媒体の加熱または冷却装置。 2.上記分配チャンバからの媒体の流れは上記蒸発器(42)および上記凝縮器 (41)に供給され、 上記分配チャンバ(44A/44B)への第一および第二の導入口(47P、4 8P)は、上記ダンパーブレード(40)が中間位置に設定されたときにそれら の導入口からの二つの媒質の流れか上記分配チャンバ(44A/44B)の中心 部で十分に混合されるように、180°から同じ角度だけ互いに傾斜して配置さ れた 請求項1記載の装置。 3.上記分配チャンバからの媒体の流れは上記蒸発器(42)および上記凝縮器 (41)に供給され、 上記ダンパーブレード(10、40、70、80)は、第一の導入口(15、8 5)からの実質的にすべての媒質の流れが上記蒸発器(11、41、71、81 )に向けられ、第二の導入口(16、86)からの実質的にすべての媒質の流れ が上記凝縮器(12、42、72、82)に向けられる第一の極端な位置と、上 記第一の導入口(15、85)からの実質的にすべての媒質の流れが上記凝縮器 (12、42、72、82)に向けられ、上記第二の導入口(16、86)から の実質的にすべての媒質の流れが上記蒸発器(11、41、71、81)に向け られる第二の極端な位置との間を無段階に調整可能である請求項1または2記載 の装置。 4.上記ダンパーブレード(70)にはその少なくともひとつの主面に比較的細 い誘導プレート(79A、79B)が設けれ、この誘導プレートは、上記ダンパ ーブレードの主面に対してほぼ直角に、そのダンパーブレード(70)の一端か ら他端に傾斜して配置された請求項3記載の装置。 5.媒質が空気であり、少なくともひとつの導入口(85、86)には上記分配 チャンバ(84)内に流れる空気の流れ方向を選択的に制御する反転可能なファ ン(87、88)が設けられた請求項1ないし4のいずれか記載の装置。 6.上記分配チャンバ(84)には上記蒸発器(92)および上記凝縮器(91 )を通過した媒質か流れ込み、二つの実質的に向かい合った導出口(95、96 )か設けられた請求項1または5記載の装置。 7.上記駆動装置は単一の装置であり、枝分かれしたダクト(97A、97B、 97C)を通して媒質の流れの一部(97C)を上記蒸発器(92)に供給し、 媒質の流れの他の部分(97B)を上記凝縮器(91)に供給する構成である請 求項6記載の装置。 8.媒質が空気であり、上記蒸発器(92)は上記分配チャンバ(94)の上に 配置され、上記ダンパーブレード(90)はその二つの極端な位置の双方でその 二つの端部の一方の方向に傾斜するように配置され、上記ダンパーブレードの下 側の主面には、集められてそのダンパーブレード(90)の上面に導かれた凝縮 水がそのダンパーブレード(90)の反対側からの望ましくないほどの熱の影響 を受けないように、断熱被膜(100)が設けられた請求項6または7記載の装 置。 9.凝縮水を集めて上記ダンパーブレード(90)に導くための少なくともひと つの集水溝(101、102)を備え、この集水溝は上記ダンパーブレードの二 つの互いに向き合う端部の一方または双方に対してそれぞれその最も低い位置に 対応して配置され、上記断熱被膜(100)は、いくらか吸湿性の材料により、 上記極端な位置の少なくとも一方において上記集水溝(101、102)に接す ることによりその溝の凝縮水を吸水するように構成され、上記被膜(100)の 主面は上記凝縮器(91)からの空気流に実質的にさらされて上記被膜(100 )からの凝縮水の蒸発を引き起こすように配置された請求項8記載の装置。 10.ひとつの集水溝(101)から排水パイプ(101A)か、上記凝縮器( 91)と上記スロットル手段(93X)との間のヒートポンプ回路内におけるパ イプ接続部(93W)の部分に熱的に良好に接する水ジャケット(105)に導 かれ、上記水ジャケット105内の凝縮水がその部分において上記ヒートポンプ 内を循環する冷媒を冷却する構成である請求項9記載の装置。
JP51556293A 1992-03-13 1993-03-10 流体の加熱または冷却装置 Expired - Fee Related JP3178722B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO92921006A NO921006L (no) 1992-03-13 1992-03-13 Anordning for oppvarming av et gass- eller vaeskeformig medium
NO921006 1992-03-13
NO923527A NO174306C (no) 1992-03-13 1992-09-11 Anordning for oppvarming evt. avkjöling av et gass- eller væskeformig medium
NO923527 1992-09-11
PCT/NO1993/000039 WO1993018351A1 (en) 1992-03-13 1993-03-10 Apparatus for the heating or cooling of a gaseous or liquid medium

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07506178A true JPH07506178A (ja) 1995-07-06
JP3178722B2 JP3178722B2 (ja) 2001-06-25

Family

ID=26648339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51556293A Expired - Fee Related JP3178722B2 (ja) 1992-03-13 1993-03-10 流体の加熱または冷却装置

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0629276B1 (ja)
JP (1) JP3178722B2 (ja)
AT (1) ATE187239T1 (ja)
DE (1) DE69327160T2 (ja)
ES (1) ES2142862T3 (ja)
NO (1) NO174306C (ja)
WO (1) WO1993018351A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007127374A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Toshiba Kyaria Kk 一体型空気調和機
JP2012102954A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Takasago Thermal Eng Co Ltd 冷却システム及び冷却方法
CN104214843A (zh) * 2014-08-06 2014-12-17 广东志高空调有限公司 一种整体式空调机

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100208144B1 (ko) * 1997-06-05 1999-07-15 윤명혁 공기흐름전환식 냉난방겸용 공기조화기
DE20204746U1 (de) * 2002-03-26 2003-08-07 Kreutzfeldt Nils Luftaufbereitungsgerät zur Regulierung der Wärme und der Luftfeuchtigkeit in geschlossenen Räumen
LU90926B1 (en) * 2002-05-28 2003-12-01 Uniflair Int Sa Compact air-cooling device for a closed technical cabinet

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2466383A (en) * 1949-04-05 Air-conditioning apparatus for
US2920459A (en) * 1958-10-27 1960-01-12 Gen Electric Room air conditioner
US3995446A (en) * 1975-07-14 1976-12-07 Eubank Marcus P Reverse air cycle air conditioner
US4280443A (en) * 1979-12-04 1981-07-28 Xerox Corporation Roll fuser loading system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007127374A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Toshiba Kyaria Kk 一体型空気調和機
JP2012102954A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Takasago Thermal Eng Co Ltd 冷却システム及び冷却方法
CN104214843A (zh) * 2014-08-06 2014-12-17 广东志高空调有限公司 一种整体式空调机

Also Published As

Publication number Publication date
ATE187239T1 (de) 1999-12-15
NO174306B (no) 1994-01-03
WO1993018351A1 (en) 1993-09-16
EP0629276B1 (en) 1999-12-01
DE69327160T2 (de) 2000-07-20
ES2142862T3 (es) 2000-05-01
NO923527L (no) 1993-09-14
NO923527D0 (no) 1992-09-11
DE69327160D1 (de) 2000-01-05
JP3178722B2 (ja) 2001-06-25
EP0629276A1 (en) 1994-12-21
NO174306C (no) 1994-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6918263B2 (en) Air conditioning system
US6915655B2 (en) Air conditioning system
KR0129641Y1 (ko) 공기조화기의 실내기
JP2007237077A (ja) 空気調節装置
JPH07506178A (ja) 流体の加熱または冷却装置
KR20080084529A (ko) 제습용 공기조화기
TWI263020B (en) Ventilation apparatus for exchange of heat and humidity
JP2009085449A (ja) 床置き式空気調和機
KR100274983B1 (ko) 분리형 공기조화기의 실내기
JP3855393B2 (ja) 空気調和装置
KR102662868B1 (ko) 공기조화기
JP2002181349A (ja) ヒートポンプ式空調機
JP3170556B2 (ja) 空気調和機
JP2704183B2 (ja) 空気調和装置
CN216557420U (zh) 用于调节湿度的装置、空调
KR100274987B1 (ko) 분리형 공기조화기의 실내기
JPH08296873A (ja) 空気調和装置
JPS5913834A (ja) 浴室を乾燥室とする機能を有する空調システム
KR100289128B1 (ko) 분리형 공기조화기의 실내기
KR20210098020A (ko) 공기조화기
JPH0125225Y2 (ja)
KR20110087894A (ko) 열교환 환기 장치
KR20210098021A (ko) 공기조화기
JPH0217343A (ja) 空気調和機
KR19990084551A (ko) 분리형 공기조화기의 실내기

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees