JPH07506028A - 生体組織を引き伸ばす装置 - Google Patents
生体組織を引き伸ばす装置Info
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- JPH07506028A JPH07506028A JP5519018A JP51901893A JPH07506028A JP H07506028 A JPH07506028 A JP H07506028A JP 5519018 A JP5519018 A JP 5519018A JP 51901893 A JP51901893 A JP 51901893A JP H07506028 A JPH07506028 A JP H07506028A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
生体組織を引き伸ばす装置
説明
本発明は生体組織を引き延ばすための装置に関する。
本発明の技術的分野は、人体に外科手術で移植可能な材料を作ることである。
本発明の主な応用の1つは、禿頭部を無くすために一定期間、頭皮の下に移植可
能である引き延ばし装置を作ることであるが、他の応用は、例えば、特にもとの
皮膚が火傷、外傷、等等・・・によって破壊或いは損傷を受けた時、損傷を受け
た領域を新しい皮膚て被覆できることが必要である場所の傷を無くすために、組
織を引き延ばすことが有用及び/或いは必要であるところはどこにでも本発明の
装置を考え得る。
いわゆる“男性型”の禿頭に関して、明確な毛髪欠損は50歳の男性の3人に1
人に発生をしている。
そのような禿頭は、医学的に“廠痕性脱毛症”として知られる状態のグループの
一部を形成し:それは、個々の髪の毛根で進行性、且つ早発性の毛嚢の萎縮症に
関し、その原因は遺伝である。
従って、医学的治療は男性型禿頭の治療を成し得ず、医学的な治療に因る解決法
は30乃至50歳より若い人に対しては考えられ得ない。
現在、唯一の効果的治療法は外科手術であり、200万Å以上のアメリカ人がそ
のような外科手術に頼っており:これは、生涯に亘って持続するように遺伝的に
生体プログラムされている健康な毛嚢の小部分を外科手術的に再配分することに
よって行われる。実際、それらは脱毛部の周囲から取られた髪から構成される。
この目的のために、基本的に3つの技術がある、即ち:植毛、脱毛部の縮小、及
びフラップである;その3つの全てが健康な髪のある頭皮を移動して、先部の頭
皮の全体或いは一部に置き換えることである。
本発明は、第2のそして最も新しい脱毛部を縮小する技術にのみ関する:これは
、処理される大抵の場合である広い男性型の禿頭に明瞭な改善をもたらすことを
可能にする。
この技術は、先部の皮膚の領域を無くし、切り口の両側部の頭皮の下に位置する
表面を切り離してから、前記切り口の2つの縁部を互いに向かって動かすことか
ら成る。切り口の2つの縁部は、頭皮を引き伸ばすことにより、先部の部分を減
らして髪のある領域を増やす外科手術の縫い合わせによって張力を加えて一緒に
閉じられる。
従って、平均して、各手術に於て3cm幅の帯状体の先部を無くすことが可能で
ある:皮膚の弾性に限界があり、且つ裂かれる危険を犯すことなしに、一度に3
cm以上取り除くのは無理があるので、4乃至6回の脱毛部縮小手術がしばしば
必要とされる;しかじ、手術回数の多さにも関わらず、その数か増やされても、
その結果は何ら向上され得ず、この方法では最明の先部部分の約半分だけを無く
すことができるだけである。
先部の頭皮部分を減らすことに対する失敗は、関連している2っの重要な事象に
関する:
最大張力の領域の近くの先部領域に、即ち切り口が縫合わせられて、常に禿げた
ままの中央の部分を発生する所に20乃至50%の二次的拡延即ち拡張が生じる
:これは頭皮の外科手術を特に扱った最も重要な著述、題名“髪の移植”、19
87年第2版、ロルフ ノーストレーム(Rolf Norsfrm)氏及びウ
オルター・ウンガー(Waller Unger)代著、の特に504乃至51
6頁に良く説明され、且つ明細に示され、脱毛部を小さくすることによって該当
する領域の割合を小さくする領域を明細に記している。
ロサンゼルスでの頭皮の外科手術に関する国際会議の期間中の1992年2月に
催されたコムニケーション・フォーラムで、リチャード・シェル(Richar
d 5hitll)博士、オーストラリア、メルボルン在住、が頭皮を縮小する
ことによってもたらされる数多くの結果を提供し、11カ記の技術の限界を確認
している。
血液循環を妨害し、且つ遅くし或いは完全に遮りさえし得て、それによって前記
上置の北面をもたらす、頭皮の表面層での張力掛けによる、北面性の髪の上置に
損傷を与えること、或いは最終的なそれを完全に消滅させたりすること。
2つの」1記の現象のために、脱毛部を小さくする手術と植毛とを組み合せて、
コストと処置の全体の期間の両方を増すことは避は難い。
上記の現象を無くすために、約10年間、特にアメリカで、髪のある頭皮の下に
配置され、規定された時間の間隔で次第に膨らまされるバルーンが使用されてき
た:こうして髪のある頭皮が内圧を受けて、広がり、延びる。それが十分に延ば
されたと見なされると、上記で説明されたように禿部部分の帯状部、或いはその
全体でさえもが取り除かれることによる手術が行われることができ、その結果残
りの部分の唇部が適切な場所で、縁部と縁部を一緒に縫い合わされることができ
る。
こうして、先部領域全体を無くして、それをバルーンによって延ばされた髪のあ
る領域に置き換えることができる。それにも関わらず、週に2或いは3回、バル
ーンを規律正しく膨らまして、破けること無しに次第に延ばすのを具現すること
が必要である。これは規律正しくモニタすることを要求し、何れにしても、頭部
の結果的に生じる変形が、この技術を大胆に使用できなくする。外見に関する考
慮及び特徴のために、及び長期間に亘って人々を動けなくする困難さのためにこ
の技術の如何なる長所も失われる。
十分な結果を得るのには通常数か月かかり、その期間の一部では、当該の人は隔
離され続けなければならない。加えて、バルーンが破裂し、且つ延びる領域が十
分にモニタされない危険性は常にある。これらの欠点は、治療中に別の外科手術
を行う危険性をもたらす。
上記のバルーンの技術は組織の伸張を達成するための別の外科手術的な治療でも
共通のものであり、患者の失ったものをカバーするのに、特に火傷或いは外傷の
後で破壊された或いは損傷を受けた部分を回復するために使用される皮膚を生成
することが必要とされる。
そのような1つの装置、例えば1987年5月20口に、マーセル・アシスタン
スφパブリック(Marscille As5istancs Publiqu
e )によって出願されたフランス特許出願第FR2615397吋明細書、“
組織伸張バルーンを一定の圧力で継続的に膨張するための移動型装置”、及び同
じ<1986年12月26日にメイ(May )氏及びクラサス(Crassa
s )氏によって出願されたフランス特許出願第FR26089+6号明細書、
“組織の伸張プロテーゼで説明される;これら2つの特許出願に於て、及び財界
中の多くの他のものに於ても同様に、流体圧力の影響を受けて伸張するのに適し
ており、且つ治される組織及び/或いは皮膚の下に挿入されるように設計された
生物学的に拒絶反応を起さない材料から作られる、閉鎖した可撓性の本体につい
てほぼ説明される。
その目的が修復である時は、該5者の回行動性及び快適性は何れにしても、バル
ーンが配置される場所に応じて限定されるとしてもバルーンの美しくない外見は
、期待される目標と較べて重要性がより小さい。
従って、提議される問題は、細胞の再生能力を利用し、一方で前記組織によって
被覆される身体の部分の大きさの美しくない変形を避け、また一方で引っ張るこ
とが望ましくない部分の二次的な引き伸しを限定して、できるだけ短い時間の期
間に亘って最小回数の外科手術を行って、生体の組織の所定の領域を長くするこ
とによってそれを決められた大きさまで増やすことができるようにするというこ
とである。
提議された問題に対する解決は、伸張の作動部分での外側寸法が、治療される組
織の領域の縁部にほぼ一致し、且つ重ね合わされるようなものである少なくとも
1つの弾性手段と、装置の弾性手段の端部が前記弾性手段の作動する弾性の方向
で互いに向い合っており、それを前記縁部に沿って前記組織に固着されることが
できる、夫々の縁部に固定される少なくとも2つの固定手段とを具備する生体組
織を伸張するための前記装置である。
成る実施例では、前記弾性手段は、シリコーン型のエラストマ材料から作られる
平面であり一定の或いは変化する厚さの可撓性の部分であり得る。
別の実施例では、前記弾性手段は少なくとも一方の端部が開放していて、その一
方が他方の中で摺動する2つの中空のシリンダ型の部分から作られる封筒型のも
のによって構成され得て、その中でばねシステムを、圧縮可能にすることができ
て、当接システムによって限定される最大の分離位置へ向って前記部分が離れる
ように動かす、さもなければ伸張可能にして、前記部分を互いに向って動かすよ
うに配置する。
従って第1の実施例は、両端部に引張力を加えるのに役立ち、故に組織の部分が
互いから遠くに離れている時でさえ、装置の外側にある組織の部分を張力下に置
<;これに反して第2の実施例の第1の型では、引張力の効果はその両端部の間
にある生体組織の部分に働く。1つの或いは他の装置は、介入の形の及び期待さ
れる目標の1つの機能として選択される。他の弾性手段も、本発明に関して説明
される主要な応用例を構成する、先部を小さくするための応用のために、また更
に応用の、特に皮膚を縫合わせること、或いは事故によって破壊或いは損傷を受
けた皮膚の部分を修復することの別の形の1つの機能としても開発され得る。
その結果は、生体組織を伸張し、提議された問題の色々な目的を満たし、現存の
システムに於ける上記で説明された種々の欠点に応答する斬新な装置になる。そ
の現存のシステムは概して、選択的に表面を伸張するものであるために、伸張装
置或いは“伸張具“として考えられ得る本発明の詳細な説明されるものとは異な
る、容量を膨らませるための装置である。
本発明の伸張装置が使用される時、髪のある頭皮のような生体組織を拡張するの
に好都合な条件が、バルーンを使用する時に観察されるのと同じ様に得られるが
、しかし当該の場合に於て、その大きな長所は、組織の即ち髪のある頭皮の拡張
及び漸進的な歪みが、容量の増大、つまり全方向への領域の拡大、でt5られる
のでは無くて、既定の方向のみでの表面領域の増大によって得られるという事実
と関連する。従って、第1に組織が髪のある頭皮である時に、頭部の形状に特別
な変化はなく、第2に有用でない方向には拡張しない。
加えて、本発明の伸張装置の作動端部が、引張られるべき部分の縁部に正確に配
置されて、その表面領域を変えることができるので、拡張されるべきでない部分
は前記張力を直接受けない。従って、髪のある頭皮の拡張に関して、先部部分の
二次的な拡張は起らず、従ってシステムの効率とそれが作動する速度を向上させ
る。先部部分の縁部から離れている髪のある部分へ引張力を加えることができ、
その結果延長の終りで、また伸張具がその休止位置に戻った時、前記端部はまた
互いから成る間隔を持ち、+iij記端部開端部間は、前記端部間に置かれ保た
れる髪のある部分を結合した幅に対応する。
そして−回の手術で望ましい結果を達成するのに十分である。
加えて、他の技術で見られ得るように、髪のある頭皮の表面層での北面のための
上置の破壊は起らない。
外見の都合上バルーンの使用を避けただけの脱毛部を小さくする基本的な技術に
較べて、途中の介入の危険性はあるが、バルーンを使用する時の場合のように、
理論的には外科手術の介入の数は2回に、即ち装置を取り付ける1つの介入と、
それを取り除くもう1つの介入に、減らされ、これは上記で説明された4乃至6
回の介入と較べられるべきである。
バルーンを使用せずに脱毛部を小さくする基本的な技術と較べて、治療の全体的
な継続時間が、12か月或いはそれ以上であったのと較べて、現在はたった1乃
至3か月に過ぎないので、それが短縮されたことを強調することもできる。これ
は、1回の手術の間に15kg/cm2の最初の抵抗力を提供する組織を過度に
引っ張ることはできないが、連続的に次第に張力を加えることによって、組織は
順応し、再生し、従って比較的に速く伸ばされる。
治療の継続期間が短縮され、外科手術の介入の回数が減らされるので当該者が受
ける痛みと同様、治療の全コストは著しく減らされ、当該者は皆、上記で説明さ
れた二次的な拡張かないために連続する手術を行う時よりも、ずっと上手く先部
領域か無くされるということに一層満足する。
本発明の伸張装置は、その設計に関しての及び外科手術を行う際のそれの取扱い
に関しての両方で、極めて単純であり、そのためにそれを、可撓性の組織に対し
て一定の厚さの約1mmの厚さであるが、しかし選択的には変化する厚さのもの
であり、且つそれは優しく滑らかに“形成可能″で、どんな頭にもぴったり合う
非常にコンパクトである、非常に有利な装置にする。
従ってこれは、広い先部のどんな場合に対しても、更に上記で説明された他の応
用の全てに使用され得る。
本発明の別の長所も説明され得るが、上記で説明されたもので既に本発明の斬新
さ及び長所を説明するのに十分である。
図面の簡単な説明
下記の説明及び図は、本発明の実施例を示すが、それらはまったく限定的でない
:他の実施例は、特に弾性手段の形状及び型、加えて固定手段の形状及び型を変
えることによって、本発明の範囲及び範鴫内で可能である。
図IAは、頭部に埋め込まれた本発明の装置の斜視線図であり、図IBは、頭皮
の下の装置の固定部の部分断面図である。
図2Aは、装置の実施例の平面図であり、図2Bは、図2Aの装置の側面図であ
り、図20は、中央の固定部を有する2つ割りの装置の斜視図であり、図2Dは
、切り口の縫合わせの支持体を有する装置の斜視図である。
図3Aは、弾性手段を組合せることによる別の埋め込まれる装置の平面図であり
、図3Bは、図3Aの側面図であり、図3Cは、図3A及び3Bの装置の、厚さ
の変化するものの側面図である。
図4八及び4Bは、本発明の装置を取り付けるための装置の2つの実施例の斜視
図である。
図5A及び5Bは、可撓性の材料から作られる本発明の装置の2つの他の実施例
の斜視図である。
図6Aは、本発明の装置の別の実施例の斜視図であり、図6Bは、図6Aに示さ
れる装置を一緒に蝶番連結することによって作られる装置を示す。
図7は、固定システムの別の色々な実施例を示す。
より詳細な説明
図IAは、先部部分1と、前記先部部分1の周辺に位置する髪のある部分3とを
有する頭皮を持つ人の頭部の斜視線図である。
本発明の伸張装置2は、前記先部部分1の真ん中の開口部14の切開によって、
前記頭皮の下に配置される。図2Aに示されるように長方形の形状であるように
ここで示される装置2の2つの向い合う端部に位置し、且つ例えばホック7によ
って構成される固定システムは、兜状体6及び真皮、即ち、図IBに部分的に示
される、頭皮の最も厚い部分を構成するいわゆる硬いファイバ層に固定される。
従って前記固定システムは、治療される組織の領域の少なくとも一部分の縁部1
3に沿って取り付けられることができ、この場合、この例は互いに向って髪のあ
る部分3を動かすことを目的とする場所の頭皮である。縁部13は、必ずしも髪
のある部分3と見分部分1との間の境界16にある必要はない。
上記で説明されたように、先部部分の縁部から離れている髪のある領域へ引張力
を加えて、その結果伸張の終で、伸張機2がその休止位置に戻った時、前記端部
は互いから依然として成る間隔を開けており、的記端部間の間隔は、端部間に位
置する髪のある部分17を合せた幅に一致するようにすることが好ましい。治療
される髪のある領域に亘るこの引張力の分布は、図3に示される装置を使ってよ
り完全に、より効果的に行われる。
治療される領域の縁部13の全長に均一に且つ連続的に力を加えることは必ずし
も有益或いは必要ではなく、組織の状態及び所望の結果に応じて例えば図5Bに
示される種類の伸張装置によって可能にされる、引張力及び固定がその隣接して
いない部分の成る部分にのみ加えられ得る。引張力の2つの点或いは2本のライ
ンの間に在る隣接する部分は、固定システム7の配置に応じて、より大きな或い
はより小さい範囲を間接的に引っ張り、この方法で、治療される領域の縁部13
の成る部分にのみに引張力を加える時でさえ、全部分は伸張効果を受けるが、成
る意味ではそれは、選択的であり、Mj定され、規定されて、可能性のある最も
望ましい結果が獲1等され得る。
図1 Aの例で、伸張具とも呼ばれる伸張装置は弾性の装置であり、シリコーン
型のエラストマ材料の平面の可撓性の部分のから作られ、それは、図4に示され
る種類のツールによって取り付けられている間張力を加えられる。その後で、そ
れは最初に力が加えられたその弾性力作用線XX−の方向にその最初の長さに戻
るように次第に収縮し、それによって互いに向ってその端部を動かし、従って固
定システム7も動かし、先部部分1を圧縮しつつ、11力記縁部13を互いへ向
って動かすように働き、更に状況によって、上記で述べたように、固定システム
間に位置する髪のある部分の一部17を圧縮する。内々の実験は、そのような伸
張−圧縮が、約1乃至2ケ月位の成る期間に亘って起るということを示した。
前記装置が取り付けられることができるようにした切り口14が再び開けられ、
その結実装置を取り出すことができ、当然余分になっている先部の帯状部1を切
り取って、その後で縁部16が互いに直接に縫い合わされることができる。
こうして期待される結果が獲得され、史なる外科手術の介入は必要とされない。
装置の伸張及び作動の全継続期間に亘って、それは外側からの不可視性を保ち、
見えるもの全ては患者の外見を著しく変化させない、わずかな墓の皮膚の折り重
なったものであり、従って患者はバルーンを使った場合のように周囲から隔離さ
せられずに活動し続けることができる。
図IBは、本発明の装置が、兜状体及び真皮6、即ち、それ自身、外側の皮膚4
によって適切に保護される、頭皮そのもの5の下に位置する繊維皮相で係合して
いる、その固定システム7の1つによって固定される頭皮の断面図である。図1
Aの例に於て、固定システム7は、それに引張力を加えることによって治療され
る外側部分3の縁部13を引っ張るように働き、この反対に前記縁部13の間に
位置する部分は対称的に圧縮される。
図6A及び6Bに示される本発明の装置の例で、固定システムは、上記のものと
反対方向に配置され、対称的に固定システム間に位置する部分に張力を加え、一
方でそれらの外側に位置する部分に圧縮力を加えることを可能にするように固定
し、これは固定システムを離すように働(圧縮ばね10によって可能にされる。
図2Aは、図IAに示されるように埋め込まれる、前記弾性手段8がシリコーン
型のエラストマ材料の可撓性の小片の、装置の平面図である。図2Bは、可撓性
で平面であり、一定の幅と厚さを持つが、例えば図30及び3Bに示されるよう
に変化する幅及び/或いは厚さも持ち得る前記小片を持つ装置の側面図である。
この図で、前記小片は、各々が装置の一方の端部で前記固定手段7の一方に対応
しそれを保持する、少なくとも2つの別々にできる部分から作られ、111j記
別々にできる部分は適切な結合手段9によって合体される。前記結合手段は3つ
の機能を有し得る:
第1に、治療される組織に端部のシステムを鉤掛けすることによって、そして2
つの部分に張力を加えて、前記装置9を使ってそれらを一緒に連結することによ
って、図4に示されるような外部手段の使用を要求することなしに装置が少なく
とも2つの互いに独立した部分に取り付けられるようにできること;
第2に、図2B及び2Dに示されるような接着或いは縫合の補強システムを受容
して、前記装置によって圧縮される先部部分1が圧縮作用によって起される大き
な醜い皺襞部を作る何等の危険性なしに、表面に“接着”或いは縫合わされ続け
られ得るようにすること;及び、
最後に、弾性部品8よりも更に強い材料から作られることができて、起こり得る
中間で行う外科手術の間に、図2Dに示されるように、前記弾性の部品を切断す
る危険を冒すことなしに頭皮を切断することができるようにできること。この図
では、一体の伸張機8と正しく使用され得る縫合部のための補強体9が見られ得
る。
前記縫合の補強体即ち結合部品9は、ポリエステル系の布或いは金属被覆のポリ
エチレンの板、或いは何等かの他の丈夫な生物学的に拒絶反応を起さない材料か
ら作られ得る。それは図2A、2B、或いは2Dに示されるように、伸張機8の
真ん中の2つの部分の2つの端部を彼覆し得るか、或いはさもなくば図20に示
されるように、前記結合部品9が、伸張装置の前記2つの部分の端部の一方に夫
々連結される2つの要素から作られて、中心の固定システムを形成し得るかの何
れかである。
図3A及び3Bは一定の或いは変化する厚さの、及び色々な寸法の、個々の平面
の重ね合わせることができる可撓性の小片によって構成される上記の型の複数の
弾性手段8を具備し、その最も大きい小片が治療される前記組織の表面から最も
遠くに配置され、次に大きい小片が先述の小片に接して先述の小片と治療される
組織との間に配置され、このように最も小さい小片までが配置されてその装置の
全領域に亘って111j記組織と直接に接触するようにされる生体組織を伸張す
るための本発明の伸張装置の別の例の平面図と側面的である。
こうしてそのような装置は、治療される複数の組織の部分への色々な引張力のラ
インに沿って力を加えられるようにし、それによって張力の及び/或いは色々な
力のより良い配分を具現して、色々な部分に組織の色々な墓の伸張部を得る。こ
うして、禿頭部を治療している時、髪のある領域3が色々な髪の密度を有し得て
、こうして髪の密度をより均一にすることができる。
同じ目的のために、+iij記装置を構成する平面の可撓性の小片は色々な幅及
び厚さのものから作られ得て、生体組織の色々な部分により強い或いはより弱い
力を加えることができる。
これは、図3A及び3Bに示されるように小片の層を重ね合わせる必要なしに、
図30に示されるような、固定システム7が色々な場所に固定されことができる
一つの弾性があり可撓性の小片をh゛することか、或いは図3A及び3Bに示さ
れる重ね合わされる層を使う時に、合成された選択的伸張作用を獲得することか
の何れかを可能にする。これは、上記或いは下記で述べられるように、治療され
る範囲の縁部13の端から端まで或いはその一部分のみに、図2及び3に示され
る繋がった線の中で、或いは図5に示される繋がらない線の中で選択される点に
固定システムを配置できることに加え、それと併せられる。
図4A及び4Bは、弾性手段8によって構成される伸張装置を取り付けるための
ツールの2つの例の斜視図である。
図4Aでは、それが取り付はツール15によって、例えば頭部の形に、伸張され
且つ成形される前の、休止状態で示される。前記固定システム7が治療される組
織の領域の縁部13に到達して、それに鉤掛けされて、前記ツール15が取り外
されることができるまで、引張力を受けて弾性変形する弾性小片8によって採ら
れる形状を存する身体の部分に対して押し付けられる。しかしこのツールは図2
A及び2Bに示されるように、前記可撓性の小片が2つの互いにばらばらにする
ことができる部分からできている場合は必要ない。
図4Bは、−力の固定システム7の次に他方のものを取り付けるのに適した別の
ツール17を示す。これは、図4Aのツールのように、前記鉤即ち固定システム
7を係合させるための先端部20を具備し、その先端部はハンドル19の端部に
あり、且つそれは、その下で前記伸張装置8が摺動させられる頭皮或いは他の生
体組織を、ツールの前記ハンドル19に対して蝶番接続されたレバー18を押す
ことによって、引き離すことができるようにする形状を有する前記レバーを具備
する。こうして、このツールは伸張装置を取り付けるのに役立つだけでなく、比
較的に単純で実際的なやり方でそれを取り外すことも可能にする。
図5は、前記弾性手段8が3つの固定具7を具備する本発明の装置の別の例を示
す。図5Aに於て、固定具7の2つは、先述の図のように互いに向い合う方向に
配置され、一方策3の固定手段は垂直方向に延在して、例えば頭皮の後方から髪
のある領域を引っ張ることも可能にする。図5Bに於ては、要するに、図示され
る3つの固定手段7は、弾性手段8の単一の端部の一方の側部上にのみ配置され
る、先の限定に従う単一の固定手段を構成するが、固定手段は互いに関連して繋
がっていない線に従って延在し、それによって成る部分が他の部分よりもより人
きい力を受けるようにされるので、中央の部分が上記で説明されるように間接的
な力を受けるということが理解される。
所望の目的に応じて4.5、或いはそれ以上の固定器具を持つ別の装置を作るこ
とも可能であり、前記装置7は図1乃至6、及び7A及び7Dに示されるように
直線に従い得るが、それらは7B及び7Cに示されるように曲線にも従い得るし
、或いはそれらは期待される結果の及び最初の状態の関数として、処理される全
部分に関連して引張られる領域に応じて、上記で述べられたように他の何等かの
繋がった線或いは繋がらない線の形状を釘し得る。
図6A及び6Bは、iij記弾記事性手段8圧縮可能であり、幾つかの適切な当
接システムによって形成される部品を最大に離れた成る位置まで前記部分か離れ
るように動かすように働くか、或いはさもなくば互いに向って前記部分を動かす
ように働くように伸張可能であるか、の何れかである適切なばねシステム10を
具備する2つの互いに摺動可能な、半分間じた前記部分から作られる包被IIに
よって構成される本発明の装置の別の実施例を示す。第1の型では、図6Aに示
されるように、固定システム7は装置に対して外側に方向付けられ、11q記第
2の型では、図1乃至5に示されるように、それらは内側に方向付けられる。図
6Bで、本発明の装置は、前記包被11の組が治療される生体組織のもともとの
形状に合わされることができるように輔12の周りで互いに蝶番連結される複数
の包被11を具備する。
図7は、生体組織内に固定し、弾性手段8の引っ張り力を伝達し、且つ例えばク
ランプ留めによって、溶接によって、縫い合わせによって、スナップ式固定によ
って、等でその特定の形状でそれらを前記弾性手段に連結するのに適したシステ
ムをaすることができる、ホック、鉤爪、クランプ、或いは他の結合手段によっ
て構成され得る固定システム7の複数の実施例を示す。
本発明の装置は、上記で特定にされた応用例のように禿頭部を小さくする時に、
フックが頭皮の全厚さを通り抜けて、突状体、それ自身の中に配置され、それを
動かして、期待される結果を獲得する条件で、外側に埋め込まれることも可能で
あり、本発明の装置が外側から見えるならば、外見はよくないであろうか、墓、
それ自身に変化がなく、且つ装置を取り付ける外科手術を行う必要がないので、
そのような圧縮引張が行われる間、持ち運び可能な聾によって恐らくごまかすこ
とができるであろう。
別の実施例で、本発明の装置は、繊維部の裂は或いは破れを回避するのに十分強
い組織の領域に張力を加える或いは仲張する必要がある時、及び組織の前記伸張
が望ましい時は何時でも使用され得る。
Fig、2B
Fig、2(
F’+g、3B
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年11月4日
1、国際出願番号
PCT/FR93100441
、発明の名称
ケン臼し東Ut−aピ11イヂげTへLJ[3、特許出願人
名称エム・イックス・エム (ほか1名)5、補正の提出年月日
1994年3月25日
6、添付書類の目録
(1)補正書の翻訳文 1通
成することが必要とされる。
そのような1つの装置、例えば1987年5月20日に、マーセル・アシスタン
ス・パブリック(Mirseill!^5sislance Publique
)によって出願されたフランス特許出願第FR2615397号明細書、“組
織伸張バルーンを一定の圧力で継続的に膨張するための移動型装置”、及び同じ
<1986年12月26日にメイ(May )氏及びクラサス(Crtssxs
)氏によって出願されたフランス特許出願第FR2608916号明細書、“
組織の伸張プロテーゼで説明される。これら2つの特許出願に於て、及び世界中
の多くの他のものに於ても同様に、流体圧力の影響を受けて伸張するのに適して
おり、且つ治される組織及び/或いは皮膚の下に挿入されるように設計された生
物学的に拒絶反応を起さない材料から作られる、閉鎖した可撓性の本体について
ほぼ説明される。
その目的が修復である時は、該5者の回行動性及び快適性は何れにしても、バル
ーンが配置される場所に応じて限定されるとしてもバルーンの美しくない外見は
、期待される目標と較べて重要性がより小さい。
従って、提議される問題は、細胞の再生能力を利用し、一方で前記組織によって
被覆される身体の部分の大きさの美しくない変形を避け、また一方で引っ張るこ
とが望ましくない部分の二次的な引き伸しを限定して、できるだけ短い時間の期
間に亘って最小回数の外科手術を行って、生体の組織の所定の領域を長くするこ
とによってそれを決められた大きさまで増やすことができるようにするというこ
とである。
発明の目的及び概要
提議された問題に対する解決は、伸張の作動部分での外側組織を伸張されるよう
にできるその作動部分での外側寸法が、治療される組織の領域の縁部にほぼ一致
し、且つ重ね合わされるようなものである少なくとも1つの弾性手段と、装置の
弾性手段の端部が前記弾性手段の作動する弾性の方向で互いに向い合っており、
それを前記縁部に沿って前記組織に固着されることができる、夫々の縁部に固定
される少なくとも2つの固定手段とを具備する生体組織を伸張するための前記装
置である。
成る実施例では、前記弾性手段は、シリコーン型のエラストマ材料から作られる
平面であり一定の或いは変化する厚さの可撓性の部分であり得る。
別の実施例では、前記弾性手段は少なくとも一方の端部が開放していて、その一
方が他方の中で摺動する2つの中空のシリンダ型の部分から作られる封筒型のも
のによって構成され得て、その中でばねシステムを、圧縮可能にすることができ
て、当接システムによって限定される最大の分離位置へ向って前記部分が離れる
ように動かす、さもなければ伸張可能にして、前記部分を互いに向って動かすよ
うに配置する。
従って第1の実施例は、両端部に引張力を加えるのに役立ち、故に組織の部分が
互いから遠くに離れている時でさえ、装置の外側にある組織の部分を引力下に置
く;これに反して第2の実施例の第1の型では、引張力の効果はその両端部の間
にある生態組織の部分に働く、1つの或いは他の装置は、介入の形の及び期待さ
れる目標の1つの機能として選択される。他の弾性手段も、本発明に関して説明
される主要な応用請求の範囲
1、生体組織を伸張することができる作動部分の外側の大きさは、その周辺の部
分が治療される組織の領域の縁部(13)にほぼ一致し且つそれと重ね合わされ
るようなものである少なくとも1つの弾性手段(8)と、前記弾性手段(8)の
作動する弾性力の方向で互いに向い合い、且つ前記縁部(13)に沿ってそれを
前記組織に固定させることができる前記弾性手段(8)の夫々の端部に固定され
る少なくとも2つの固定手段(7)とを具備することを特徴とする前記生体組織
を伸張するための装置。
2、前記弾性手段(8)がシリコーン型のエラストマ材料の可撓性の小片である
ことを特徴とする請求項1記載の生体組織のための伸張装置。
3、前記可撓性の小片が、少なくとも2つの対応し分離可能な部分から作られ、
夫々が前記装置の少なくとも一方の端部に前記固定手段(7)の一方を保持し、
前記分離可能な部分が何等かの結合手段(9)によって結合できることを特徴と
する請求項2記載の生体組織のための伸張装置。
4、色々な寸法の重ね合わせることができる可撓性の小片から作られる複数の弾
性手段(8)を具備し、その最も大きいものは治療される前記組織の表面から最
も遠くに配置され、次の大きさで次の位置の小片は、先行する小片と治療される
組織との間でその小片に接して配置され、このように最も小さい小片に至るまで
続けられる、ことを特徴とする請求項2或いは3の何れか1項記載の生体組織の
ための伸張装置。
5、前記可撓性の小片の夫々が、その表面の部分に応じて、幅と厚さが変化する
ことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項記載の生体組織のための伸張装置
。
6、前記弾性手段(8)が、少なくとも一方の端部で開放し、一方のものを他方
のものの中で摺動させる2つの中空のシリンダ型の部分から作られる包被(11
)によって構成され、その中に配置された適切な圧縮可能なばねシステム(10
)が前記部分を適切な当接システムによって限定された最大の分離位置まで離す
ように動かそうとしていることを特徴とする請求項1記載の生体組織のための伸
張装置。
7、前記弾性手段(8)が、一方が他方のものの中で摺動する2つの半分閉じた
部分の包被(11)によって構成され、その中に互いに向って前記部分を動かそ
うとしている適切な伸張ばねシステム(10)が配置されることを特徴とする請
求項1記載の生体組織のための伸張装置。
8、前記包被(11)の組を治療される生体組織のもともとの形状に従わせるこ
とができるように軸(12)の周りで互いに蝶番連結される複数の包被(11)
から作られることを特徴とする請求項6或いは7の何れか1項記載の生体組織の
ための伸張装置。
PCT/FR93100441
フロントページの続き
(72)発明者 シャルバン、ギー
フランス国、06600 アンティーブ、バルク・サント・オル、シュマン・ド
ウ・
う・ペリクー 25
Claims (8)
- 1.生体組織を伸張することができる作動部分の外側の大きさは、その周辺の部 分が治療される組織の領域の縁部(13)にほぼ一致し且つそれと重ね合わされ るようなものである少なくとも1つの弾性手段(8)と、前記弾性手段(8)の 作動する弾性力の方向で互いに向い合い、且つ前記縁部(13)に沿ってそれを 前記組織に固定させることができる前記弾性手段(8)の夫々の端部に固定され る少なくとも2つの固定手段(7)とを具備することを特徴とする前記生体組織 を伸張するための装置。
- 2.前記弾性手段(8)がシリコーン型のエラストマ材料の可撓性の小片である ことを特徴とする請求項1記載の生体組織のための伸張装置。
- 3.前記可撓性の小片が、少なくとも2つの対応し分離可能な部分から作られ、 夫々が前記装置の少なくとも一方の端部に前記固定手段(7)の一方を保持し、 前記分離可能な部分が何等かの結合手段(9)によって結合できることを特徴と する請求項2記載の生体組織のための伸張装置。
- 4.色々な寸法の重ね合わせることができる可撓性の小片から作られる複数の弾 性手段(8)を具備し、その最も大きいものは治療される前記組織の表面から最 も遠くに配置され、次の大きさ及び位置のものは、先行する小片と治療される組 織との間でその小片に接して配置され、このように最も小さい小片に至るまで続 けられる、ことを特徴とする請求項2或いは3の何れか1項記載の生体組織のた めの伸張装置。
- 5.前記可撓性の小片の夫々が、その表面の部分に応じて、幅と厚さが変化する ことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項記載の生体組織のための伸張装置 。
- 6.前記弾性手段(8)が、少なくとも一方の端部で開放し、一方のものを他方 のものの中で摺動させる2つの中空のシリンダ型の部分から作られる包被(11 )によって構成され、その中に配置された適切な圧縮可能なばねシステム(10 )が前記部分を適切な当接システムによって限定された最大の分離位置まで離す ように動かそうとしていることを特徴とする請求項1記載の生体組織のための伸 張装置。
- 7.前記弾性手段(8)が、一方が他方のものの中で摺動ずる2つの半分閉じた 部分の包被(11)によって構成され、その中に互いに向って前記部分を動かそ うとしている適切な伸張ばねシステム(10)が配置されることを特徴とする請 求項1記載の生体組織のための伸張装置。
- 8.前記包被(11)の組を治療される生体組織のもともとの形状に従わせるこ とができるように軸(12)の周りで互いに蝶番連結される複数の包被(11) から作られることを特徴とする請求項6或いは7の何れか1項記載の生体組織の ための伸張装置。
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