JPH07506022A - 歯科用レーザのハンドピースアッセンブリ - Google Patents
歯科用レーザのハンドピースアッセンブリInfo
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- JPH07506022A JPH07506022A JP5517710A JP51771093A JPH07506022A JP H07506022 A JPH07506022 A JP H07506022A JP 5517710 A JP5517710 A JP 5517710A JP 51771093 A JP51771093 A JP 51771093A JP H07506022 A JPH07506022 A JP H07506022A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
- A61B18/22—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0046—Dental lasers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
4 レーザのハンドピースアγセンブリ背員蕊街
■−魚咀の挾■公立
本発明は概して歯科用機器に係り、特に歯科用レーザのハンドピースに関するも
のである。
11、に10弦班
歯f4用レーザアッセンブリにおいて、レーザは典型的に患者から離れたハウジ
ング内に収容されている。伸長された光フアイバアッセンブリはレーザハウジン
グに接続される基端部を有し、この基端部はレーザからの照射を受ける。ファイ
バ光アッセンブリの反対即ち末端部は、レーザ照射を目標位置に向けて発射する
ために用いられる。光フアイバアッセンブリは本質的に可視である。
予め、ハンドピースは光フアイバアッセンブリの末端部に接続されている。歯科
医はハンドピースを掴んで、ファイバ光アッセンブリの末端部を目標位置に向け
てねらいを定める。
ある患者から次の患者への病気の伝染を防止するため、歯科医はそれぞれの患者
に使用する間に歯科用ハンドピースを完全に殺菌(滅菌)する必要がある。この
ような殺菌は時間を浪費し、それゆえ、歯科医にとって不経済で且つ望ましくな
い。
ユ盟の凹示
本発明は、従来装置の上記欠点を全て克服する装置を提供する。
簡単には、本発明は、人間の手の中に保持される大きさとされる伸長されたハン
ドピースからなる。ハンドピースは、光フアイバアッセンブリをスライド可能に
受け入れる大きさとされる長子方向の貫通穴を有し、これによって光フアイバア
ッセンブリにおける光ファイバの末端部はハンドピースの一端から外方に延出す
る。
ハンドピースの他端部を長子方向の移動に抗して光フアイバアッセンブリに固定
する手段が設けられる6発明の好適な形態において、−或いはそれ以上の長手方
向に延出するスロット(清)がハンドピースの他端部に形成され、一方ハンドビ
ースの他端部のおねじ部にはロックナツトが螺合される。このように、ナツトが
締め付けられたとき、ナツトはハンドピースのスロット付き端部を光フアイバア
ッセンブリに抗して圧縮し、これにより光フアイバアッセンブリとハンドピース
とを互いに摩擦的に固定する。
好ましくは、ハンドピースは伸長されたボディとカニユーレとの両方を有し、そ
れら両方は長手方向に延出する貫通穴を有する。カニユーレとボディとは互いに
摩擦的に固定され、これによりそれらの貫通穴は互いに合う、加えて、カニユー
レとボディとの固定組み付けは、ボディとカニユーレとが互いに固定されること
を許容する一方、ハンドピースを壊すか或いは激しいダメージを与えることなく
カニユーレがボディから外れることを防止する。
ハンドピース全体は、ポリプロピレンのような高価でないプラスチック材料から
構成される。このような材料は、さらに、歯科医によって適切に殺菌されること
ができない、このように、それぞれの患者への使用後、ロック千・yトが収めら
れ、ハンドピースは光フアイバアッセンブリから取り外されると共に捨てられ、
新しい殺菌されたハンドピースが上記の方法で光ファイバアッセンブリに取り付
けられる。従って、ハンドピースを通じたある患者から他の患者への病気の伝染
は完全に回避される。
置皿の直巣な脱型
本発明は、添付図面に基づいて以下の詳細な説明を参照することによってさらに
理解されるであろう1図面にあっては、複数の図において同じ部品には同じ符号
が与えられている。
図1は、歯科用レーザアッセンブリに関連して用いられる本発明の好適実施例を
描いた斜視図である。
図2は、本発明のハンドピースの好適実施例を示す側面図である。
図3は、本発明のハンドピースの好適実施例を描いた分解縦断面図である。
図4は、本発明の組み立てられたハンドピースを描いた縦断面図である。
図5は、図2における円5−5を示すと共に明瞭化のため拡大された図である。
図6は、本発明の変形例を示す斜視図である。
図7は、本発明のさらなる変形例を描いた断面図である。
aにる適 の1を日
最初に図1を参照すると、本発明に係るハンドピース10の好適実施例が歯科用
レーザアッセンブリ12に適用されるべく示されている。歯科用レーザアッセン
ブリ12は概してレーザが収容されるハウジング14からなる。伸長された光フ
アイバアッセンブリ16は、レーザ(図示せず)からの照射(放射、光II)を
受ける基端部18を有すると共に、その末端部20からレーザ光線を目標位置に
向けて発射する。光フアイバアッセンブリそれ自身は、外側保護被覆19に覆わ
れた光フアイバ素線17を有する。
ここで特に図2を参照して、光フアイバ素線17の木端部20はハンドピース1
0の終f#122から外方に突出している。さらに、ハンドピース10は伸長さ
れると共に歯科医の手の中に収まる大きさとされる。
ここでとりわけ図3を参照すると、ハンドピース10の分解断面図がそこに示さ
れている。ハンドピース10は、貫通穴26を有する伸長された筒状ボディ24
を有する0貫通穴26は、さらに、光フアイバアッセンブリ16のための被覆1
9の外径より僅かに大きい直径とされ、これによって光フアイバアッセンブリ1
6は貫通穴26を通じてスライド可能に位置付けられる。
また図3に示されるように、少なくとも一つの、及び好ましくは複数の長手方向
に延出するスロット(消)28がボディ24の一端に設けられる。ボディ24の
この端部は、好ましくは縮径されると共にスロット28に中間的に隣接するおね
じ部32を有する。スロット28及びおねじ部32の目的は後述されるであろう
。
さらにl1g3に示されるように、ハンドピース10はさらに伸長されたナツト
34を含み、ナツト34はボディ24のおねじ部32に螺合するめねじ部36を
有する。ナツト34内の筒状凹所38はボディ10のスロット付き端部30の外
周に適合する大きさとされ、一方貫通孔40がナツト34のめねじ部36から反
対側の端部に設けられている。
ここで図3及び図4を参照して、ナツト40及びボディ24間の係合(協同、c
ooperation )は、ボディ24のf@部30を光フアイバアッセンブ
リに長手方向の移動に抗して固定(ロック)するための手段を形成する。さらに
とりわけ、図4に示すように、光フアイバアッセンブリ16がナツト孔40を通
じて且つボディ穴26内に位置されて、ナツト34のねじ部36は一般的な方法
でボディ24のねじ部32に螺合している。締め込まれると、ナツト34はボデ
ィの溝付き端部30を圧縮し、端部30は同時にボディ24の端部30を光フア
イバアッセンブリ16のための被覆19の外側周辺部に抗して圧縮する。そうす
ると、ナツト34、ボディ10及び光ファイバア・アセンブリ16は、互いに対
する長手方向の移動に抗して固定される。ハンドピース10は、しかしながら、
単にナツト34を緩めてボディ貫通穴26から光フアイバアッセンブリ16を引
き抜くだけで光ファイバ16から分離可能である。
特に再び図3を参照して、筒状凹所50がボディ24の渭付き端部30から反対
側の端部52に設けられている。環状の固定リッジ(うね)54がボディ端52
に近接して凹所50内に向けて内方に突出している。
カニユーレ56は、ボディ凹所50内に挿入可能な−@58を有する。さらに、
カニユーレ56のこの端部58は環状渭即ちくぼみ60を有し、これは、図4に
描かれる位置に凹所50内へ挿入されたとき、固定リッジ54に係合してボディ
24とカニユーレ56とを互いに固定する。カニユーレ56の一端58が凹所5
0内へ一旦挿入されれば、カニユーレ56及び/或いはボディ24を壊すか或い
は少なくとも激しいダメージを与えない限り、カニユーレ56はボディ24から
取り外すことはできない。
カニユーレ56はまた貫通穴62をも有し、これはカニユーレ56がボディ24
に組み付けられるとボディ貫通穴26に合う、カニユーレ貫通穴62は光フアイ
バ素線17の直径よりも僅かに大きい直径を有する。その結果、光フアイバ素線
17は、66で示されるように、カニユーレ56の末端64から外方に延出する
。
図2及び図3に示すように、カニユーレ56の末端部即ち自由端部68には、ボ
ディ24の長手方向の軸に対して垂直角となるまで傾斜角が形成されている。
好ましくはカニユーレは、カニユーレを直線状セグメントとして成形した後カニ
ユーレを曲げることによって形成される。この手順は、異なった角度を有するカ
ニユーレの製造に対して適応性を増加させる。加えて、図3に最もよく示されて
いるが、カニユーレ貫通穴の内径は、カニユーレ56の傾斜部68において光フ
アイバアッセンブリ16の光フアイバ素線17の直径よりほんの僅かに大きい直
径まで縮小されている。従って、光フアイバアッセンブリ16のための被覆19
の端部72は、カニユーレ貫通穴62の大径部分、或いはボディ貫通穴26内に
位置付けられる。
ここで特に図2及び図5を参照して、透明で且つ長手方向に延出する窓70がボ
ディ24に沿って設けられ、これにより光フアイバアッセンブリ16は、また同
様に光フアイバ被覆1つの端部72は、窓70を通じて見られることが可能であ
る。刻印(ハツシュマーク)74も窓70に沿って設けられ、これにより歯科医
は、歯の治療中に生じる被覆19や光フアイバアッセンブリ16のいかなる移動
をも見つけることができる。このような移動は、例えばナツト34が堅<mまっ
てないときにも生じ得る。
図2を参照して、印76もまた、カニユーレ56の傾斜端部68及び/或いはボ
ディに沿った所定距離に設けられる。これら印76はこのように、光ファイバの
端部20が使用中隔されてしまう歯肉病及び歯周病の治療時においてハンドピー
ス10の使用を容易にすると共に、カニユーレ56の挿入深さの指示を与える。
ハンドピース10全体は、プラスチックやポリプロピレンのような高価でない材
料からなり、またハンドピース10全体はそれぞれ個々の使用後に捨てられる。
さらに、ハンドピース10の殺菌(滅菌)及び再利用が不可能となるよう、ハン
ドピース10は好ましくは高圧殺菌不可能な材料からなる。
代りの材料として、ハンドピース10は、例えば160’ F (71℃)より
低い比較的低温で溶融するプラスチックからなり、これによってハンドピースの
殺菌は不可能となる。
前記において本発明の好適一実施例が記述されたが、別の態様も可能である。
例えば、ボディは長手方向に延出する二つの半割体(halves)から構成さ
れてもよく(図6)、これらは互いに固定されると共にこれら間に光フアイバア
ッセンブリを収容する。
また代りに、図7に示すように、ハンドピース10は光フアイバセグメント(部
分)100を含んでもよく、光フアイバセグメント100はハンドピース10か
ら外方に突出する一端102を有し、一方セグメントの他t4A104はハンド
ピース10内の中間点(nidpaint )に位置される。そして光フアイバ
アッセンブリ16の末端部はハンドピース10に取り外し可能に固定され、これ
によって光フアイバアッセンブリ16の末端部は、セグメント100の他端部1
04に合うと共に照射をセグメントを通じてそれの端部102から外方に送出す
る。
以上本発明の記述がなされたが、多くの変形が本発明の属する技術分野における
当業者にとって明らかであり、本発明の要旨は請求の範囲によってのみ規定され
る。
フロントページの続き
イールド ヒルズ・ストーンリー・4740(72)発明者 マイヤーズ、テリ
ー、アイ−アメリカ合衆国・ミシガン州・ブルームフィールド ヒルズ・レイク
フレスト・3701(72)発明者 マイヤーズ、ウィリアム、アイ−アメリカ
合衆国・ミシガン州・ブルームフィールド ヒルズ・ウィング レイク ロード
・5904
Claims (23)
- 1.レーザと伸長された光ファイバアッセンブリとを有するタイプの歯科用レー ザアッセンブリと共に用いられるための歯科用装置であって、上記光ファイバア ッセンブリが、上記レーザから照射を受ける基端部と、目標位置に上記レーザ照 射を発射する末端部とを有する装置であり、伸長されたハンドヒースであって、 人間の手の中に保持される大きさとされるハンドピースを備えた装置であり、 該ハンドピースが上記光ファイバアッセンブリを受け入れる大きさとされる長手 方向の貫通穴を有し、これによって上記光ファイバアッセンブリの上記末端部が 上記ハンドヒースの一端から外方に延出し、さらに、 上記ハンドピースを上記光ファイバアッセンブリに取り外し可能に固定するため の手段であって、これにより上記光ファイバアッセンブリの上記ハンドヒースに 対する移動を規制する手段を備えた装置であり、上記ハンドピースが非金属材料 から構成され、上記ハンドピースが一人の患者に使用された後に処分される ことを特徴とする装置、
- 2.上記固定手段が、上記ハンドヒースの他端部を上記光ファイバアッセンブリ に抗じて圧縮するための手段からなる請求項1記載の装置。
- 3.上記ハンドピースの上記他端部が、少なくとも一つの長手方向に延出するス ロットからなり、該スロットが上記ハンドピースの外周部から上記貫通穴に延出 し、上記圧縮手段が、上記スロットの周囲で上記ハンドピースの上記他端部に螺 合するナットからなり、該ナットが、それが締め付けられたとき、上記スロット 及び上記ハンドピースを上記光ファイバアッセンブリの周囲で圧縮する請求項2 記載の装置。
- 4.上記ハンドピースが長手方向に延出する透明な窓からなり、該窓を通じて上 記光ファイバアッセンブリが目視可能とされた請求項1記載の装置。
- 5.上記窓の一部が上記ハンドピースの上記一端に近接して位置された請求項4 記載の装置。
- 6.上記窓の長手方向に離間された印からなる請求項4記載の装置。
- 7.上記ハンドヒースが伸長されたボディとカニューレとからなり、該ボディと 該カニューレとは長手方向に延出する貫通穴をそれぞれ有し、上記ハンドピース が上記ボディと上記カニューレとを互いに取り付けるための手段を有し、これに より上記カニューレの貫通穴と上記ボディの賞通穴とが合うと共に上記ハンドピ ースの貫通穴を形成する請求項1記載の装置。
- 8.上記取付手段が、上記カニューレと上記ボディとを互いに摩擦的に取り付け 且つ上記ハンドピースを壊すことなく上記ボディが上記カニューレから外れるこ とを規制するための手段からなる請求項7記載の装置。
- 9.上記カニューレが、上記ボディの一端に挿入可能な一端を有し、上記取付手 段がさらに、上記カニューレの環状溝と上記ボディの固定リッジとからなり、上 記カニューレの上記ボディへの挿入時に上記固定リッジが上記環状溝に係合する 請求項7記載の装置。
- 10.上記カニューレがアーチ状に湾曲する部分を有する請求項7記載の装置。
- 11.上記光ファイバアッセンブリが光ファイバと該光ファイバを覆い包む保護 被覆とからなり、上記ボディ貫通穴が上記被覆の直径より僅かに大きい直径を有 し、一方上記カニューレ貫通穴が上記光ファイバの直径より僅かに大きい直径を 有する請求項7記載の装置。
- 12.上記ハンドピースが高圧殺菌不可能な材料から主に構成される請求項1記 載の装置。
- 13.上記ハンドピースがプラスチックから主に構成される請求項1記載の装置 。
- 14.上記プラスチックが華氏温度約212°F(摂氏温度約100℃)より低 い溶融温度を有する請求項13記載の装置。
- 15.上記ハンドピースの上記一端に近接して長手方向に離間された印が設けら れた請求項1記載の装置。
- 16.上記ハンドピースの機械的把持を向上するための手段からなる請求項1記 載の装置。
- 17.上記ハンドヒースの機械的把持を向上するための上記手段が、上記ハンド ピースの外表面の一部に設けられた織物部分からなる請求項16記載の装置。
- 18.上記ハンドピースの機械的把持を向上するための上記手段が、上記ハンド ピースの少なくとも一部の周囲に設けられたエラストマー被覆からなる請求項1 6記載の装置。
- 19.上記カニューレの上記アーチ状湾曲部分が、上記カニューレを直線状セグ メントとして成形した後に上記カニューレの上記アーチ状湾曲部分を曲げること によって形成された請求項10記載の装置。
- 20.上記ハンドピースが一部品で構成された請求項1記載の装置。
- 21.上記ハンドピースが、長手方向に延出する第1の半割体と長手方向に延出 する第2の半割体と、該第1の半割体の一側を該第2の半割体の一側に接触させ て上記半割体を互いに固定するための手段とからなり、上記光ファイバアッセン ブリが上記半割体の間に収容された請求項1記載の装置。
- 22.上記カニューレが、上記ボディの一端に挿入可能な一端を有し、上記取付 手段がさらに、上記ボディの環状溝と上記カニューレの固定リッジとからなり、 上記カニューレの上記ボディへの挿入時に上記固定リッジが上記環状溝に係合す る請求項7記載の装置。
- 23.上記光ファイバアッセンブリが、上記ハンドピースの長手方向の軸から実 質的に垂直且つ外方に延出する請求項1記載の装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH07506022A true JPH07506022A (ja) | 1995-07-06 |
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