JPH07505500A - 感温作動スイッチ構造体及びその製造方法 - Google Patents

感温作動スイッチ構造体及びその製造方法

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JPH07505500A
JPH07505500A JP5517789A JP51778993A JPH07505500A JP H07505500 A JPH07505500 A JP H07505500A JP 5517789 A JP5517789 A JP 5517789A JP 51778993 A JP51778993 A JP 51778993A JP H07505500 A JPH07505500 A JP H07505500A
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バックショウ,トーマス エム.
マーティン,デイヴィッド ディ.
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ロバートショウ コントロールズ カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 感温作動スイッチ構造体及びその製造方法技術分野本発明は、新規な感温作動ス イッチ構造体(感知した温度によって作動されるスイッチ構造体、即ちサーモス タット)、及び感温作動スイッチ構造体を製造する新規な方法に関する。
技術背景 ハウジングと、該ハウジング内に担持された可動スイッチアームと、該ハウジン グ内に配設されており、感知した温度に対応して前記スイッチアームなその2つ の作動位置の間で移動させるために該スイッチアームに作動的に連結された温度 作動手段(感知した温度によって作動される手段)とから成る感温作動スイッチ 構造体において、該ハウジングは、本体部分と、該本体部分によって担持された 着脱自在の端子ブロックとから成り、該端子ブロックが、前記スイッチアームが その第1作動位置に置かれたとき第1作動状態にもたらされ、該スイッチアーム がその第2作動位置に置かれたとき第2作動状態にもたらされるように該スイッ チアームに作動的に連関されたスイッチ手段を担持する構成とした感温作動スイ ッチ構造体は、例えば本明細書の図1及び2に示されるように周知である。
又、上述した感温作動スイッチ構造体のスイッチ手段をリードスイッチ手段で構 成することも、例えば米国特許第5,148,142号に開示されているように 周知であり、その場合、スイッチアームがその2つの位置へ選択的に移動される のに伴ってリードスイッチ手段をその2つの作動状態へ選択的に動作させるため の磁石を該スイッチアームに取り付ける。
又、磁石を担持したスイッチアームの移動を介してリードスイッチ手段を動作さ せることも、例えば本明細書の図4及び5に示されるように周知である。
又、リードスイッチ手段の作動状態を制御するためのスイッチングアームな温度 作動手段によって移動させることも、例えば米国特許第4,246,457号に 開示されているように周知である。
発明の開示 本発明の1つの特徴は、リードスイッチを独特の態様で使用する新規な感温作動 スイッチ構造体を提供することである。
特に、本発明の教示によれば、スイッチアームの接点手段を端子ブロックに担持 された接点手段に対して電気的接触状態にもたらしたり、電気的接触状態から離 脱させたりするように温度作動手段によってスイッチアームな移動させるように したある種の感温作動スイッチ構造体又はサーモスタットは、高温、軽い電気的 荷重、料理油の蒸気、グリス等の異常な環境の悪影響を受け易いことが判明して いる。
従って、上記米国特許第5,148,142号に開示された発明の教示によれば 、スイッチアームの接点手段に代えて恒久磁石を設け、通常の感温作動スイッチ 構造体の端子ブロックに代えて特殊な端子ブロックを使用することによって感温 作動スイッチ構造体の基本的構造を気密リードスイッチと組み合わせて用いるこ とができることが判明した。そのような構成では、磁石がリードスイッチの位置 に対して相対的に位置を変えるのに応じてり、−ドスイッチの接触が切り入りさ れるようにリードスイッチが上記特殊な端子ブロックに取り付けられているしか しながら、本発明の教示によれば、そのような感温作動スイッチ構造体の可動ス イッチアームの移動行程は0.16cm (1/16in1未満であるのに対し て、各磁気作動式リードスイッチは、その磁石を0.16cm(1716inl を越える距離、例えば0.32cm(1/8Lnl移動させなければならないこ とが判明した。
上記従来のスイッチ構造体のスイッチアームの0.32cm(1/8inlの移 動を可能にするためには、スイッチ構造体の差動(スイッチアームが弾発的にオ ンになる温度とオフになる温度の差(華氏))を多(の用途において許容し得な いレベルにまで増大させなければならない。
本発明の教示によれば、スイッチアームの移動行程を長くすることにより、そし て、スイッチアームの差動補償ばね手段を追加することにより、スイッチ差動を 実効上増大させることなく、リードスイッチの適正な制御を可能にするために磁 石の移動行程をほぼ0.32cm (1/8inl にすることができることが 判明した。 −例えば、本発明の一実施例では、ハウジングと、該ハウジング内 に担持された可動スイッチアームと、該ハウジング内に配設されており、感知し た温度に対応して前記スイッチアームをその2つの作動位置の間で移動させるた めに該スイッチアームに作動的に連結された温度作動手段とから成る感温作動ス イッチ構造体であって、該ハウジングは、スイッチアームがその第1作動位置に 置かれたとき第1作動状態にもたらされ、スイッチアームがその第2作動位置に 置かれたとき第2作動状態にもたらされるようにスイッチアームに作動的に連関 されたスイッチ手段を担持しており、該スイッチ手段はリードスイッチ手段から 成り、該スイッチアームは、該スイッチアームがその第1又は第2作動位置へ移 動されるのに応答して該リードスイッチ手段をその第1又は第2作動状態へ動作 させるための磁石を担持して成る感温作動スイッチ構造体において、 前記スイッチアームは、対向した両端を有するばね手段を担持しており、該スイ ッチアームが前記第1作動位置に置かれたときは、該ばね手段の一端が前記ハウ ジングに係合し、該ばね手段の他端は該ハウジングとの係合から離脱されるよう になさ−れており、該スイッチアームが第2作動位置に置かれたときは、該ばね 手段の他端が前記ハウジングに係合し、ばね手段の一端は該ハウジングとの係合 から離脱されるようになされている感温作動スイッチ構造体を提供する。
本発明の別の特徴は、上記のような感温作動スイッチ構造体のための独特の端子 ブロックを提供することである。
従って、本発明の目的は、上述した、又は後述する本発明の新規な特徴の1つ又 はそれ以上を有する新規な感温作動スイッチ構造体を提供することである。
本発明の他の目的は、上述した、又は後述する本発明の新規な特徴の1つ又はそ れ以上を有する、感温作動スイッチ構造体を製造する方法を提供することである 。
本発明の他の目的は、上述した、又は後述する本発明の新規な特徴の1つ又はそ れ以上を有する、感温作動スイッチ構造体のための新規な端子ブロックを提供す ることである。
本発明の他の目的は、上述した、又は後述する本発明の新規な特徴の1つ又はそ れ以上を有する、端子ブロックを製造する方法を提供することである。
図面の簡単な説明 本発明の特徴及びその技術的利点は、以下の好ましい実施例の説明、並びに請求 の範囲及び添付図から理解されよう。
図1は、従来周知の感温作動スイッチ構造体の正面透視図である。
図2は、図1の線2−2に沿ってみた拡大部分断面図である。
図3は、図2と同様な部分断面図であるが、本発明の新規な感温作動スイッチ構 造体を示す。
図4は、従来周知のリードスイッチ手段の概略図であり、リードスイッチがその 開放状態にあるところを示す図5は、図4と同様な図であるが、リードスイッチ がその平成状態にあるところを示す。
図6は、図3の線6−6に沿ってみた断面図である。
図7は、図6と同様な図であるが、リードす値と端子ブロックを除去した図であ る。
図8は、図7の線8−8に沿ってみた拡大部分断面図ある。
図9は、図3と同様な図であるが、感温作動スイッチ構造体が他の作動状態ある ところを示す。
図1Oは、本発明の感温作動スイッチ構造体の各構成部品、及び、感温作動スイ ッチ構造体と組み合わせて用いられるリードスイッチの分解透視図である。
本発明を実施するための好ましい態様 本発明のいろいろな特徴は、ここでは、特定の構成の感温作動スイッチ構造体を 提供するために特に適用されたものとして例示し、説明するが、本発明の各特徴 は、所望の他の構成の感温作動スイッチ構造体を形成するのに単独で又は組合せ て用いることができることは明らかであろう。
従って、添付図は、単に、本発明の広範囲に亙る用途の1つを例示するためのも のであるから、本発明は、添付図に示された実施例のみに限定されるべきもので はない。
図1及び2を参照すると、従来周知の感温作動スイッチ構造体が、参照番号20 によって総体的に示されている。感温作動スイッチ構造体20は、開放端23を 有する金属製ケーシング又は部材22で形成されたハウジング21を備えている 。開放端23内に端子ブロック24の一部分25が挿入され、ねじ付き締着具2 6によってケーシング22に固定されている。締着具26は、ケーシング22に 穿設された孔27と、それと整合して端子ブロック゛24に穿設された孔(図示 せず)に通され、端子ブロック24を図1及び2に示さ□れるように斯界におい て周知の態様で保持する。
端子ブロック24は、ポリマー材等の絶縁材で形成されており、下面29を画定 する空洞28を有し、可動スイッチアーム又はスイッチブレード30の上端部分 31を空洞28内へ突入させ、後述するように移動させることができるようにな されている。可動スイッチアーム30は、端子ブロック24によって担持された 電気スイッチ手段32を作動させる。
詳述すれば、スイッチ手段32は、2つの同様な導電端子33.34から成り、 各端子は、締着具36によって端子ブロック24に固定された中間部分35を有 し一1中間部分35から上方の直立部分37が端子ブロック24の頂面38より 上方へ突出しており、中間部分35から下方の部分39は端子ブロック24に形 成された対応する開口42を貫通して空洞28内へ突入し、接点41を担持して いる。
スイッチアーム30の部分31は、該アームが図2でみて左方位置に置かれたと き、端子33.34の接点41.41に圧接係合して、接点41と41を導電架 橋する。即ち、電気的に接続するようになされた接点バー又は接点部材42を担 持している。しかしながら、アーム30が、図2でみて右方へ移動されると、架 橋接点部材42が端子33.34の接点41.41との接触から離脱された状態 に保持され、両接点の電気的接続を防止する。
このように、端子33と34の接点41と41は、スイッチアーム30が接点4 1.41との電気的接触状態を保持しているときにのみ作動すべき付加手段のよ うな任意の手段に適当な外部リード線(図示せず)によって互いに連結すること ができる。
スイッチアーム3oは、温度作動手段(「温度機構」作動位置の間で移動せしめ られる。温度作動手段44は、斯界において周知の温度感知球部45と選択軸4 6を有しており、選択軸46は、その設定角度位置によって、スイッチアーム3 0を図2の接点閉鎖状態にもたらすべき温度として温度感知球部45が感知すべ き温度と、スイッチアーム30を接点閉鎖位置から離脱させるすべき温度として 温度感知球部45が感知すべき温度を定める。これらの態様は、すべて斯界にお いて周知である。
例えば、感温作動スイッチ構造体20のスイッチブレード30は、その2つの作 動位置の間でばね手段47によって弾発的に移動されるようになされており、ス イッチブレード30の下端部分30″がレバ一部材47°に枢動自在に取り付け られているが、スイッチブレード30を図2に示される左方枢動位置と、スイッ チブレード30をストッパー43に圧接係合させる右方枢動位置へ枢動させるた めの手段として、所望に応じて任意の適当な温度作動手段を用いることができる 。
このような感温作動スイッチ構造体即ちサーモスタット20は、斯界において周 知の部品であり、米国バージニア州すッチモンドのロバートショー・コントロー ル・カンパニーからにサーモスタットとして購入することができる。
しかしながら、先に述べたように、本発明の1つの特徴は、感温作動スイッチ構 造体20のスイッチ手段32に代えて、端子ブロック組立体に独特の態様で担持 させたリードスイッチ手段を設けることである。この端子ブロック組立体は、感 温作動スイッチ構造体20の端子ブロック24に代わるものとして構成される0 本発明による新規な感温作動スイッチ構造体も、やはり、上述した部品の大部分 を上記米国特許第5.148.142号に記載された感温作動スイッチ構造体と 同様の態様で用いる。
本発明の新規な感温作動スイッチ構造体は、図3及び図6〜9に参照番号2OA で示されている。この感温作動スイッチ構造体2OAの、感温作動スイッチ構造 体20の各構成部分に類似した部分は同じ参照番号にAを付して示されている。
図3に示されるように、本発明の感温作動スイッチ構造体2OAは、ハウジング 2LAと、温度作動手段(「温度機構」又は「制御機構」とも称する)44Aと 、スイッチアーム又はスイッチブレード30Aを備えている。ハウジング21A は、上述したケーシングと同様のケーシング22Aから成り、その開放端23A は、本発明の新規な端子ブロック24Aによって閉鎖されている。
端子ブロック24Aは、後述するような態様でスイッチ手段32Aを担持してお り、本発明のスイッチブレード30Aは、こく術するように新規な上方部分を備 えている。
本発明の端子ブロック24Aは、ポリマー材等の絶縁材で形成されており、比較 的細長いカップ形で、閉鎖端50と開放端51を有し、その空洞28Aは、ケー シング22A内の方を向いており、上述した締着具26Aによってケーシング2 2Aに固定されている。
端子ブロック24Aの閉鎖端50は、1対の対向したストッパー壁54.55を 画定する直方形の空洞又は凹所53によって中断された実質的に平坦な長方形の 内表面52を有している。アーム30Aの部分31Aの円筒形の端部突起56が 、ストッパー壁54.55に圧接係合するようになされており、それによって、 アーム30Aの図3に示されるスイッチ開放位置と図9に示されるスイッチ閉成 位置への弾発移動を制限するようになされている。
図10に示されるように、アーム30Aの上端部分31Aの1対の脚部58.5 8に穴57が穿設されており、それらの穴に整合するように、アーム30Aの下 端部分30“Aの横部材60に1対の穴59が穿設されている0周知の態様でこ れらの穴57と59にリベット(図示せず)等の適当な締着具を通すことによっ てアーム30Aの上端部分31Aと下端部分30°Aを締着し、それによって、 スイッチアーム30Aがレバ一部材47゛A及びばね手段47Aと協同する下端 部分30゛Aの脚部61.61の下端において枢動する際、スイッチアーム30 Aの部分31Aと30°Aが一体に移動するようになされている。この構成は、 斯界において周知であるスイッチアーム30Aの部分31Aは、ポリマー材のよ うな適当な材料で形成されており、実質的に平坦な本体部分62(図10)と、 本体部分62の長手軸線から偏倚して横断方向に延長した筒状端部分63を有し ている。筒状部分63は、永久磁石65をプレス嵌めすることによって担持する ようになされた円筒形の開口64を有している。例えば、永久磁石65は、図に 示されるような態様に円筒形の開口64に容易にプレス嵌めされるように長方形 の断面形状を有するものとすることができる。ただし、磁石65は、所望におう じて他の任意の適当な態様でアーム部分31Aの開口64に固定することができ る。
更に、後述する態様で端子ブロック24Aに担持されており、感温作動スイッチ 構造体2OAのスイッチ手段32Aを構成するリードスイッチ68に及ぼす磁石 65の磁界が阻害されないようにアーム部分31Aの遮蔽作用を回避するために 、アーム部分31Aの筒状部分63の側壁の一部分66を切除して窓67を形成 し、磁石65をアーム部分31Aの外部に露出させである。
リードスイッチ手段68は、常開型又は常閉型で、スイッチアーム30Aの部分 31Aによって担持された永久磁石65の磁界によって影響されるようになされ た気密デバイスから成り、それによって、スイッチアーム30Aの端部突起56 が温度作動手段44Aによって弾発的に移動されて図3に示されるように端子ブ ロック24Aのストッパー表面55に圧接されたとき、リードスイッチ手段68 がその第1作動状態に置かれ、スイッチアーム30Aの端部突起56が温度作動 手段44Aによって弾発的に移動されて図9に示されるように端子ブロック24 Aの他方のストッパー表面54に圧接されたとき、リードスイッチ手段68がそ の第2作動状態に置かれるように構成される。リードスイッチのそのような作動 は、斯界において周知である。
例えば、図4及び5を参照すると、従来周知のリードスイッチ手段80が示され る。リードスイッチ手段80は、リードスイッチ81と、可動磁石82がら成る 。リードスイッチ81は、2つのスイッチブレード84,85を収容したガラス 製の気密外囲器83を有しており、リードスイッチ81のそれぞれの端部86と 87とは常態ではリードスイッチ81の固有弾性により互いに離隔されており、 リードスイッチ81を通してスイッチブレード84の外部リードI!88からス イッチブレード85の外部リード#189へ電流が流れないようになされている 。しかしながら、永久磁石82が、例えばそれを担持しているスイッチブレード 82゛の移動によって図5に示されるようにリードスイッチ81の方へ移動され ると、磁石82の磁界がスイッチブレード84.85の端部86と87を図5に 示されるように接触させてスイッチ81を閉成し、それによってリードスイッチ 81を通してスイッチブレード84の外部リード線88とスイッチブレード85 の外部リード線89との間に電流が流れる。このようなリードスイッチの構成及 び作動は、斯界において周知である。
スイッチブレード82゛が永久磁石82をスイッチ81から一定距離離隔させる 位置へ移動すると、スイッチブレード84.85の端部86と87に及ぼされる 磁界が減少し、ブレード84.85の固有弾性に打克つ作用力が失われるので、 端部86と87が再び図4に示されるように分離し、リード線88と89の間の 電気接続を遮断する。
もちろん、先に述べたように、このリードスイッチ81は、常態では閉成してい る常閉型であってもよ(、その場合は1周知のように磁石82がリードスイッチ 81に接近すると、接点を閉じるのでなく、開放する。
いずれにしても、本発明の端子ブロック24Aのリードスイッチ68は、スイッ チアーム30Aが図3に示されるように端子ブロック24Aの一方のストッパー 壁55に当接すると、1つの作動状態に置かれ、スイッチアーム30Aが図9に 示されるように端子ブロック24Aの他方のストッパー壁54に当接すると、他 の作動状態に置かれる。スイッチアーム30Aのそのような移動は、上述したよ うに特定の温度条件を感知する温度作動手段44Aによって制御される。
端子ブロック24Aは、その表面52から互いに平行に突出した1対の突起90 (図6.9)を有している。
各突起90は、円弧状外表面91°を有しており、リードスイッチ68(図6. 10)は、これらの円弧状外表面91’に当接して位置づけされ、該リードスイ ッチの対向した両リード線91.92を端子ブロック24Aの閉鎖端50に穿設 された端子挿通関口又はスロット94の対応する開口部分93に通すことによっ て保持される、各端子挿通開口94には、それぞれ対応する導電端子95.96 を挿通し、各端子の一部分又は複数の部分97° (図3)を端子ブロック24 Aの閉鎖端50の内表面52に圧接してかしめ、各端子の肩部(図示せず)を端 子ブロック24Aの外表面に当接係合させ、それによって、端子95.96を図 3及び6に示されるように挿入状態に固定し、それらの端子にリード線を周知の 態様で接続することができるようになされている。
かくして、リードスイッチ68のリード線91.92をそれぞれ対応する端子9 5.96に係合させ、それらの端子との間の電気的接続を確実にするために端子 ブロック24Aの外部でそれらの端子に点溶接することができる。ただし、所望 ならば、リード線91.92及び端子95.96をスロット93,94なにプレ ストレスト嵌めすることができ、それによってリードスイッチ68を所定位置に 保持し、点溶接を用いることなくリード線91.92と端子95.96の間に良 好な電気的接続を設定することができる。
図8にみもれるように、それぞれのリード線91.92を端子ブロック24Aの 内側から外側へ開口部部93を通して挿通するのを容易にするために各スロット 94の開口部分93の一側壁をスロット94に対してほぼ一15°傾斜(テーバ )させである。
先に述べたように、本発明のスイッチ構造体20Aの温度作動機$44Aは、図 2の電気スイッチ手段32を作動させるように、そして、制御機構44Aが弾発 的に前後に移動される、接点41の部位での電気スイッチ手段32の移動行程を ほぼ0. 16cm (1/ l 6 i nl未溝にすることを企図して設計 されたものである。可動スイッチアーム30の移動行程がほぼ0.16cm ( 1/16inl を越えると、スイッチ構造体の差動(スイッチアームが弾発的 にオンになる温度とオフになる温度の差(華氏))を多くの用途において許容し 得ないレベルにまで増大させなければならない。
しかむながら、通常の磁気作動式リードスイッチの場合、リードスイッチの接点 を切り入りするには、磁石の移動行程を0.16cm (1/16in)を越え る距離にしなければならない。
従って、本発明のスイッチアーム30Aの長さは、図2に示される従来技術のス イッチ構造体20のスイッチアーム30より長くされている。これは、端子ブロ ック24Aの閉鎖端50に直方形の凹部53を形成することに円筒形突起56を 形成することによって達成される。
円筒形突起56は、上述したようにストッパー壁54゜55に当接係合するスイ ッチアーム30Aの前後運動を制御する。この構成は、スイッチアーム30Aが 永久磁石65の部位でほぼ0.32cm (1/8inl移動することを可能に するので、リードスイッチ68を閉成又は開放させるのに十分な移動行程を得る ことができる。
しかしながら、この構成は、又、作動機構44Aによって設定される差動(設定 温度差)を増大させることにもなる。
従って、本発明の教示によれば、サーモスタットの設定温度差を増大させること な(スイッチアーム30Aの延長された移動行程を利用するために、1対の作動 補償ばね97,98を用いることができることが判明した。
各ばねは、それぞれ両端99,100及び101,102を有する圧縮コイルば ねである。
本発明のスイッチアーム30Aの上端部分31Aには、その本体部分62の対向 した両面105,106から互いに整列して外方へ突出した1対の筒状部分10 3゜104が設けられている。各筒状部分103,104は、図3及び9に示さ れるようにそれぞればね97及び98の端部100及び102を弛(受容する内 孔107゜108を有している。スイッチアーム30A及びばね97及び98ハ ウジング21A内に組み立てれば、ばね97.98は、端子ブロック24Aの対 向した平坦な内側側壁109’、110によって保持されるので、筒状部分10 3.104から抜は出ることはない。
かくして、2つのばね97,98は、機能的には、両端99.101を有し、ア ーム部分31Aの本体部分62に対して横断方向の長手軸線を有するばね手段1 11を構成し、ばね手段の両端99.101が、独特の態様で対応する端子ブロ ック24Aの内側側壁109,110に係合し、スイッチアーム30Aの磁石担 持部分63の部位での増大された移動行程を補償する。
詳述すれば、ばね97,98は、どちらの方向であってもスイッチアーム30A の最初の、即ち前半の約0゜16cm (1/16inlの移動においては圧縮 されることなく移動されるように端子ブロック24Aの内側側壁109と110 の間の距離に関連して選択されている例えば、スイッチアーム30Aが温度作動 機構44Aによって図3の位置から図9の位置へ弾発的に移動されるときは、ス イッチアーム30Aがその筒状端部分63の部位で測定してほぼ0.16cm  (1/16in)移動した後、ばね97の端部99だけが最初に端子ブロック2 4Aの壁109に接触し、スイッチアーム30Aの部分63の部位での残りの、 即ち後半のほぼO,16c、y、(1716inlの移動によりばね97が僅か に圧縮される。スイッチアーム30Aの前半のほぼ0.16cm(1/1Gin lの移動行程ではばね97は圧縮されない。
スイッチアーム30Aが温度作動機構44Aによって図9の位置から図3の位置 へ弾発的に戻されるときは、スイッチアーム30Aの前半のほぼ0.16cm  (1/16 i nlの移動ではばね98の端部101は端子ブロック24Aの 壁110に係合せず、不圧縮状態へ戻る。
壁110へ向かってのスイッチアーム30Aの後半のほぼO,16cm (1/ l 6 i n)の移動によりばね98は壁110に係合し僅かに圧縮される。
かくして、どの時点においても、ばね97と98のどちらか一方がスイッチアー ム30Aの前半のO,16cm(1/16inlの移動行程中は圧縮を解除され 、スイッチアーム30Aの後半のほぼ0 、 16 c m (1/ 16in l の移動行程中他方のばねが圧縮される。
これらの作動補償ばね97,98から得られる僅かな余分の力が、スイッチアー ム30Aの円筒形突起56がストッパー壁54.55に係合することによってt ltl+御されるスイッチアーム30Aの追加の移動に基因する差動増大作用を 実質的に打ち消すことが判明した。
又、突起56を円筒形としたことにより、スイッチアーム30Aの成型上端部分 31Aは、スイッチ構造体20A内に組みたてられ状態において、端子ブロック 24Aの凹部53内での突起56の移動行程を短縮することな(僅かに傾けるこ とができることが判明した。
従って、本発明の教示によれば、感温作動スイッチ構遺体2OAが上述した態様 に作動するように、即ち、上述した態様で永久磁石65がリードスイッチ68に 対して前後に移動され、磁石65がリードスイッチ68に対して第1位置に置か れたときはリードスイッチ68を一閉成させ、磁石65がリードスイッチ68に 対して第2位置に置かれたときはリードスイッチ68を開放するようにし、その 際、ばね97,98が、スイッチアーム30Aを前後に弾発的に移動させる温度 作動手段44Aの動作温度を決定するサーモスタットの差動を変更する必要がな いように、リードスイッチ68に対する磁石65の移動行程を比較的長くするこ とを可能にするような態様に感温作動スイッチ構造体2OAを構成することは、 比較的簡単であることが分かる。
端子ブロック24A及びスイッチアーム30Aの上端部分31Aは周知の態様で ポリマー材で成型することができるが、これらの部品は、任意の適当な方法で、 他の適当な材料で形成することができることを理解されたい従って、本発明は、 新規な感温作動スイッチ構造体を提供するのみならず、感温作動スイッチ構造体 を製造する新規な方法をも提供する。
以上、本発明の感温作動スイッチ構造体の好ましい実施形態及びその製造方法を 説明したが、その他の実施形態及び方法工程を用いることもでき、それらも請求 の範囲内に包含されることを理解されたい。
【図2] 【図101 ’ ゛

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジング(21A)と、該ハウジング内に担持された可動スイッチアーム (30A)と、該ハウジング(21A)内に配設されており、感知した温度に対 応して前記スイッチアーム(30A)をその2つの作動位置の間で移動させるた めに該スイッチアームに作動的に連結された温度作動手段(44A)とから成る 感温作動スイッチ構造体であって、該ハウジング(21A)は、スイッチアーム (30A)がその第1作動位置に置かれたとき第1作動状態にもたらされ、該ス イッチアームがその第2作動位置に置かれたとき第2作動状態にもたらされるよ うに該スイッチアームに作動的に連関されたスイッチ手段(32A)を担持して おり、該スイッチ手段(32A)はリードスイッチ手段(68)から成り、該ス イッチアーム(30A)は、該スイッチアームがその第1又は第2作動位置へ移 動されるのに応答して該リードスイッチ手段をその第1又は第2作動状態へ動作 させるための磁石(65)を担持して成る感温作動スイッチ構造体において、 前記スイッチアーム(30A)は、対向した両端を有するばね手段(111)を 担持しており、該スイッチアームが前記第1作動位置に置かれたときは、該ばね 手段の一端が前記ハウジングに係合し、該ばね手段の他端は該ハウジングとの係 合から離脱されるようになされており、該スイッチアームが第2作動位置に置か れたときは該ばね手段の他端が前記ハウジングに係合し、該ばね手段の一端は該 ハウジングとの係合から離脱されるようになされている感温作動スイッチ構造体 。
  2. 2.前記ばね手段(111)は、前記スイッチアーム(30A)に対して実質的 に横断方向の長手軸線を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の感温 作動スイッチ構造体。
  3. 3.前記ばね手段(111)は、前記両端(99,101)を画定する2つの別 個のばね(97,98)から成ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の感 温作動スイッチ構造体。
  4. 4.前記2つのばね(97,98)は、いずれも圧縮コイルばねであることを特 徴とする請求の範囲第3項に記載の感温作動スイッチ構造体。
  5. 5.前記スイッチアーム(30A)は、その両面(105,106)から突出し た1対の対向した筒状部分(103,104)を有し、該各筒状部分は、それぞ れ対応する前記ばね(97,98)の第1部分(100,102)を受容し、該 各ばねの第2部分(99,101〕を対応する該筒状部分から突出させたことを 特徴とする請求の範囲第4項に記載の感温作動スイッチ構造体。
  6. 6.前記ハウジング(21A)は、前記スイッチアーム(30A)によってそれ ぞれ係合され、それによって該スイッチアーム(30A)の前記第1及び第2作 動位置を規定する互いに離隔した1対のストッパー手段(54,55)を有して いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の感温作動スイッチ構造体。
  7. 7.前記ハウジング(21A)は、前記互いに離隔した1対のストッパー手段( 54,55)を画定する空洞(53〕を有していることを特徴とする請求の範囲 第6項に記載の感温作動スイッチ構造体。
  8. 8.前記スイッチアーム(30A)は、前記互いに離隔した1対のストッパー手 段(54,55)に係合することができるように前記空洞(53)内に突入する 突起(56)を備えた外端(31A)を有していることを特徴とする請求の範囲 第7項に記載の感温作動スイッチ構造体。
  9. 9.前記スイッチアーム(30A)は、長手軸線を有し、その長手軸線から偏倚 した位置に前記磁石(65)を担持していることを特徴とする請求の範囲第8項 に記載の感温作動スイッチ構造体。
  10. 10.前記スイッチアーム(30A)は、その長手軸線に対して実質的に横断方 向に延長した筒状部分(63)を有し、前記磁石(65)は該筒状部分にブレス 嵌めされていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の感温作動スイッチ構 造体。
  11. 11.ハウジング(21A)と、該ハウジング内に担持された可動スイッチアー ム(30A)と、該ハウジング(21A)内に配設されており、感知した温度に 対応して前記スイッチアーム(30A)をその2つの作動位置の間で移動させる ために該スイッチアームに作動的に連結された温度作動手段(44A)とから成 る感温作動スイッチ構造体であって、該ハウジング(21A)は、スイッチアー ム(30A)がその第1作動位置に置かれたとき第1作動状態にもたらされ、該 スイッチアームがその第2作動位置に置かれたとき第2作動状態にもたらされる ように該スイッチアームに作動的に連関されたスイッチ手段(32A)を担持し ており、該スイッチ手段(32A)はリードスイッチ手段(68)から成り、該 スイッチアーム(30A)は、該スイッチアームがその第1又は第2作動位置へ 移動されるのに応答して該リードスイッチ手段をその第1又は第2作動状態へ動 作させるための磁石(65)を担持して成る感温作動スイッチ構造体を製造する 方法において、 前記スイッチアーム(30A)に、対向した両端を有するばね手段(111)を 担持させ、該スイッチアームが前記第1作動位置に置かれたときは、該ばね手段 の一端が前記ハウジングに係合し、該ばね手段の他端は該ハウジングとの係合か ら離脱され、該スイッチアームが第2作動位置に置かれたときは、該ばね手段の 他端が前記ハウジングに係合し、該ばね手段の一端は該ハウジングとの係合から 離脱されるように該感温作動スイッチ構造体を形成することを特徴とする感温作 動スイッチ構造体製造方法。
  12. 12.前記ばね手段(111)をその長手軸線が前記スイッチアーム(30A) に対して実質的に横断方向となるように配置することを特徴とする請求の範囲第 11項に記載の感温作動スイッチ構造体製造方法。
  13. 13.前記ばね手段(111)を、前記両端(99,101)を画定する2つの 別個のばね(97,98)によって構成することを特徴とする請求の範囲第11 項に記載の感温作動スイッチ構造体製造方法。
  14. 14.前記2つのばね(97,98)をいずれも圧縮コイルはねで構成すること を特徴とする請求の範囲第13項に記載の感温作動スイッチ構造体製造方法。
  15. 15.前記スイッチアーム(30A)を、その両面(105,106)から突出 した1対の対向した筒状部分(103,104)を有するものとして形成し、該 各筒状部分にそれそれ対応する前記ばね(97,98)の第1部分(100,1 02)を挿入し、該各ばねの第2部分(99,101)を対応する該筒状部分か ら突出させることを特徴とする請求の範囲第14項に記載の感温作動スイッチ構 造体製造方法。
  16. 16.前記スイッチアーム(30A)によってそれぞれ係合され、それによって 該スイッチアーム(30A)の前記第1及ひ第2作動位置を規定する互いに離隔 した1対のストッパー手段(54,55)を前記ハウジング(21A)に形成す ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の感温作動スイッチ構造体製造方 法。
  17. 17.前記ハウジング(21A)に前記互いに離隔した1対のストッパー手段( 54,55)を画定する空洞(53)を形成することを特徴とする請求の範囲第 16項に記載の感温作動スイッチ構造体製造方法。
  18. 18.前記スイッチアーム(30A)を、前記互いに離隔した1対のストッパー 手段(54,55)に係合することができるように前記空洞(53)内に突入す る突起(56)を備えた外端(31A)を有するものとして形成することを特徴 とする請求の範囲第17項に記載の感温作動スイッチ構造体製造方法。
  19. 19.前記スイッチアーム(30A)に、その長手軸線から偏倚した部位に前記 磁石(65)を担持させることを特徴とする請求の範囲第18項に記載の感温作 動スイッチ構造体製造方法。
  20. 20.前記スイッチアーム(30A)にその長手軌線に対して実質的に横断方向 に延長した筒状部分(63)を形成し、前記磁石(65)を該筒状部分にプレス 嵌めすることを特徴とする請求の範囲第19項に記載の感温作動スイッチ構造体 製造方法。
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