JPH07504591A - 血液透析の方法及び塩酸を含有する血液透析液 - Google Patents
血液透析の方法及び塩酸を含有する血液透析液Info
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- JPH07504591A JPH07504591A JP6500560A JP50056094A JPH07504591A JP H07504591 A JPH07504591 A JP H07504591A JP 6500560 A JP6500560 A JP 6500560A JP 50056094 A JP50056094 A JP 50056094A JP H07504591 A JPH07504591 A JP H07504591A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
血液透析の方法及び塩酸を含有する血液透析液発明の分野
本発明は、最終段階の腎不全患者の治療に最も一般的に使用される、ヒト血液の
血液透析器で使用される水性透析物液の組成に関する。更に特定すると、本発明
は典型的な混合比で又は試薬比で市販の血液透析ユニット中で使用できる透析物
液システムに関する。その透析システムは、疲労 (虚弱)、悪心、嘔吐又は他
の消耗徴候の原因になり得る陰イオンの障害なしに使用できる。
腎臓システム支持を必要とする、又は最終段階の腎疾患又は腎臓不全である個人
は、尿中への排泄のために、血液から代謝生成物又は他の物質を除去することが
、一時的に又は常時できない。代謝生成物又は代謝物には、典型的には、尿素、
天然生化学代謝物、薬品代謝物、過剰の電解質等がある。最終段階の腎疾患を持
つ患者は、健康な腎臓の移植による疾患腎臓の交換をするか、又は血流中の有害
物質の濃度を下げるために(日毎又は週毎にする)周期的血液透析のいずれかを
選択することができる。他の個人は腎臓支持のための短期間にわたる透析を必要
とする。 血液透析は、血液中の所望しない生成廃物を構成する溶質分子が、膜
を横断して透析液中へ輸送され(換言すれば、血流から除去する。)得る方法で
ある。そのような輸送の駆動力は、(1)膜間圧の差及び(2)膜間の各々の溶
質分子側々の化学ポテンシャルの差である。透析は、血液を透析液から分離して
いる膜が血液中に存在する分子種の少な(とも数種類を透析液中へ拡散移送させ
ると同時に血液の逆行汚染又は血液と透析液の混合の防止をすることを要求して
いる。透析は、外部からの熱的又は化学的エナージ源を使用しないで低経費で操
業する受動的分離法である。
達成される基本的な血液透析分離は、大細胞と大分子例えばRBC,WBCとタ
ンパク質、及び小分子例えば尿素、電解質、及び他の小分子代謝物の間で行われ
る。
合理的分離速度を得るために、透析器は膜の大面積で設計されそして比較的小さ
い流速で使用される。最近の血液透析器には、透析物液に浸漬した小径の中空−
繊維透析膜が利用されている。そのような膜は、血液の入口と出口を液で接続し
である中空−繊維膜の多数からなる円筒型カートリッジの形式になっている。血
液は中空の膜の内側の空間を流れる。中空−繊維膜の外側が透析物液中に浸漬さ
れる。
中空−繊維膜は、典型的にはセルロース誘導体例えばセルロースエステル類及び
他の高分子例えばポリスルホン、ポリアクリルニトリル、ポリメチルメタクリレ
ート、ポリアミド、ポリイミダゾール、中空−繊維ガラス等から製造される。
透析液は、血液と適合できるpHと組成で製造される。
溶質の組成物のpHは血液のpHとは著しく異なるので、血液と適合出来る値に
、透析液のpHを調節するために緩衝剤が添加される。この緩衝剤は、酢酸ナト
リウム、重炭酸ナトリウム、又はpHを調節できそして血液適合性を維持できる
同様の他の物質であってもよい。酢酸ナトリウムの使用は、患者の低血圧と疲労
徴候、並びに身体消耗に連結してきた。
透析における重炭酸ナトリウムの使用は、pH調節の間の酢酸ナトリウムの形成
を最小にする。従って、血液透析に使用するための酢酸塩を含有しない透析液を
開発して欲しいという需要が存在している。
発明の詳細な説明
我々は、実質的に塩酸からなる酸源を持つ酸濃厚液を使用することにより、消耗
徴候の原因になる透析物液の傾向を実質的に低減できることを見出した。本発明
の透析物液は、典型的にはアルカリ他剤/緩衝剤・濃厚液流と酸濃厚液流を水性
の、発熱物質のない、安定な、無菌希釈剤と組み合わせることによる3流希釈に
より製造される。そのような3流システムは、希釈剤に対するアルカリ他剤/緩
衝剤の適当な比率そしてアルカリ他剤/緩衝剤に対する酸の適当な比率で操業さ
れると、本発明の有用な透析組成物を製造する。
図面の簡単な説明
図1は、典型的な血液透析装置のブロック図であって、透析物液製造のための機
械素子及び患者の血液から老廃物を除(ための人工腎臓内の膜へ透析物液を向け
るための素子からなる。
発明の詳細な説明
普通の血液透析装置で使用される透析物液の製造では、透析膜に向かわせる有用
な透析物液を製造するために、アルカリ他剤/緩衝剤・濃厚液と酸濃厚液を適当
な混合比で水性希釈流に添加する。酸濃厚液は約&Oより少ないpHを持つが、
他方アルカリ他剤/緩衝剤は約7.4より大きいp)Iを持つ。流量計比で希釈
した場合、アルカリ他剤/緩衝剤のアルカリ性と酸濃厚液の酸性は中和してp
H6,8−7,4になる。重炭酸イオン源は典型的にはアルカリ金属重炭酸塩か
らなる。水溶液中では、そのような物質は重炭酸イオンと、pHによっては、若
干の遊離炭酸イオン(COs−”)を生成する。炭酸イオンと重炭酸イオンの相
対比は、アルカリ他剤/緩衝剤溶液のpHと、アルカリ他剤/緩衝剤溶液を形成
するために初めに添加した重炭酸塩の量に依存する。アルカリ他剤/緩衝剤溶液
は、少なくとも重炭酸イオン(HCO*−)源を含有しなければならない。アル
カリ他剤/緩衝剤物質は、透析生成物と水溶液中で適合できる他のイオン化され
た又はイオン化されていない溶質と炭酸イオン源と重炭酸イオン源を含有するこ
とができる。しかし、アルカリ他剤/緩衝剤・濃厚液は、アルカリ性源として実
質的に重炭酸塩源からなっているのが好ましい。アルカリ他剤/緩衝剤・溶液は
、アルカリ他剤/緩衝剤物質のアルカリ性pHに顕著に寄与する他の物質を非常
に殆ど含有していないか又は含有していない。濃厚液中の重炭酸塩の量は、血液
透析の透析物液における6、8ないし7.4のpHの生成に使用される希釈剤流
に対する濃厚液の混合比に主に依存する。血液透析器の各々の型は、特定の希釈
比を持つ。濃縮物は透析器の希釈比に合わせて調製さ我々は、酸濃厚液中の酸の
単−源として塩酸(HCl)の使用は、透析患者の消耗徴候の原因になる液の傾
向を減少することを見出した。透析物液を製造する際に使用される酸濃厚液物質
は、典型的には他の溶質と組み合わせてHCIの水溶液中で製造される。酸濃厚
液に使用される酸の量も、使用される血液透析器とその器械の混合特性値に依存
する。本発明の酸濃厚液は、選択された操業濃度に依存して、45X透析器(X
machine)又は86゜83X透析器、又はそれ以上の透析器中の透析物
液のために最小少な(とも1ミリモルの酸になるのに十分な量で生理学的に適合
する酸を含有する。生理学的に適合する酸により、われわれは、透析物液で使用
される濃厚液の形では、血液透析器中に存在する血液に又は透析をしている際の
患者に悪い生理学的衝撃を殆ど与えないか又は全く与えない酸を意味する。更に
生理学的に適合する酸により、われわれは、正常なヒトの代謝で存在する陽イオ
ンと同じであるか又は同様に関与する峻険イオンを持つ酸を意味する。
本発明の透析物液を形成するために希釈した濃厚液中の酸の濃度は、沈澱物、典
型的には使用中の透析液中の炭酸塩区分の沈澱物に対する抵抗性を増すために増
加できる。濃厚液は、6.8と7.4、好ましくは6.8と7.2の間の透析物
液pHで有害な沈澱物の生成を有効に防ぐことのできる最終の透析液濃度にする
ために少なくとも1ミリモル添加した結果になるように十分に高い濃度でHCl
を提供するのに使用されてよい。
本発明の透析物液は、他の多数の生理学的溶質と透析患者を治療するのに有用で
ある他の溶質も含有できる。
ヒトの普通の溶質には、ナトリウム塩、カリウム塩、塩酸塩、カルシウム塩、マ
グネシウム塩、リン酸塩、デキストロース、硫酸塩、鉄塩、銅塩等がある。例え
ば、糖尿病患者のために使用されるデキストロースの量は、適合されなければな
らない。心臓病患者のために、Ca44、Na”及びに1の量は適合されなけれ
ば□ならない。
透析物液は、リットル中、ナトリウムイオンを約75ないし150ミリ当量、カ
リウムイオンをOないし4ミリ当量、カルシウムイオンを約Oないし4ミリ当量
、マグネシウムイオンを口ないし1.5ミリ当量、塩素イオンを70ないし11
5ミリ当量、重炭酸イオンを20ないし40ミリ当量、等々含有していてよい。
その液は、透析物液100m1当りデキストロースも0ないし250mg含有し
ていてよい。透析物溶液中に存在する溶質は、個々の患者に対して適合させ得る
。
他の物質は、透析患者の血液を処理するために透析物液中に入れてもよい。例え
ば、透析物溶液は、ホルモン、抗生物質、抗凝固薬及び他の栄養素を含有してよ
い。使用できるホルモンにはインシュリン、ステロイド、プロスタグランジン等
のような物質がある;抗生物質にはペニシリン類、セファロスポリン類等がある
;抗凝固薬にはヘパリン、クマリン系抗凝固薬、インダン−1,3−ジオン系抗
凝固薬;そして栄養素にはアミノ酸、デキストロース、ビタミン等がある。
血液透析に使用される機器は、センサ、ポンプ、及び流量、流れ方向、液圧、液
温、緩衝アルカリ化剤・濃厚液と酸濃厚液の希釈水流中への希釈比率を制御する
制御ユニットがある。
図面の簡単な説明
図1は、典型的な透析器のブロック図である。人工腎臓即ち膜カートリッジ11
は、血液がカートリッジを通過するようにさせるための、人口11aと出口11
bを持つことを示している。血液は患者13から出て、血液ポンプ12とカート
リッジ11を通過して患者14に戻る。透析物液は、比例ポンプ18中で処理し
た希釈水15、酸濃厚液16及び重炭酸塩(アルカリ他剤/緩衝剤)濃厚液17
を組み合わせることにより、混合される。
これらの物質は、最終の透析物液流19を生成するために透析器設定希釈率(3
6,83X又は45×)で混合される。透析物液流19は、均一性と生理温度を
保証する加熱/混合機20を通過する。透析器の適当な操業は、導電度モニター
211、温度計22及び圧鍋節計23によりモニターされる。透析物液19は、
入口11cを通過してカートリッジ11に入り、そこで液体は膜内面通路内に血
液を含有する中空透析膜の外面と接触する。
透析物は、血液から拡散により膜を横断して物質を受容する。汚染した透析物2
5は、ポンプ26の圧力に因り出口lidからカートリッジを出て、ドレインに
向かう。
血液透析ユニットの操業中、アルカリ他剤/緩衝剤・物質は、酸濃厚液の体積各
部当りアルカリ他剤/緩衝剤・濃厚液の体積1.6ないし2部の比率の3流の希
釈単位内でブレンドされる。
好ましくは、約1.7ないし1.9部のアルカリ他剤/緩衝剤物質が、3流血液
透析装置希釈システム中で、酸濃厚液の体積各部と共に使用される。更に、酸濃
厚液の各部について、約30ないし50部の(発熱物質のない、無菌の、USP
又は同等の)精製水が使用される。45X血液透析システムでは、酸濃厚液の各
部について、約4Z28 (体積)部の精製水中の1.72部のアルカリ他剤/
緩衝剤が使用される。36.83 Xシステムでは、酸濃厚液の各部について、
35部の精製水中の1.83部のアルカリ他剤/IE1m剤が使用される。透析
物液は、ブレンドユニット中で3流を組み合わせることによりブレン′ドされ、
ハウジング又は膜を保持しているカートリッジ(人工腎臓)に直接に導入される
。液は、膜の表面を通過して外側の透析物液へ行く拡散により膜の内側に保持さ
れている血液から不純物を取得する。汚染した液はハウジングを出てドレインに
向かう。
血液透析のブレンドユニットは、毎分約250ないし10100Oの透析物液が
膜の外表面(人工腎臓)に送られ、その透析物液は上述のような比率で配合した
組成を持つ。濃厚液と精製水の希釈速度は、毎分約400ないし600m1の透
析物液の流れになっているのが好ましい。
希釈水の比導電度(低導電度)と濃厚液のそれ(高導電度)は希釈液の導電度と
顕著に異なるので、希釈とそれに次ぐ血液透析の間の透析物組成の適当な配合比
は、導電度センサにより容易にモニタされ得る。希釈システムが不調のまま希釈
液又は濃厚液を透析ユニットへ送ると、導電度センサがモニタでき、その時点で
流れを止める。透析物液の導電度は好ましくは約13.0ないし14゜5ミリシ
ーメンスに保持されるべきである。
酸(HCIが主体)が少な(とも1ミリモルである酸濃厚液から製造した透析物
液の具体例。
イオン 濃 度
Na” 90−135八
HCO” 25−45 mBq/L
これらの透析物液の具体例は、酸濃厚液とアルカリ他剤/緩衝剤から製造される
。本発明に使用される好ましいアルカリ他剤/緩衝剤物質は、物質1リットル当
り約50ないし95gの重炭酸ナトリウムを含有するか又は約10ないし30g
の塩化ナトリウムと40ないし90gの重炭酸ナトリウムを含有する。好ましく
は、アルカリ他剤/緩衝剤物質はリフトリ当り約80ないし85gの重炭酸ナト
リウムを含有する。
上述したアルカリ他剤/緩衝剤物質と配合するのに適している典型的な水性酸濃
厚液は、下記の説明例のように製造される:
製造例1(希釈倍率: 36.83)
成 分 濃 度
NaC1172,2gm/L
HCI(12,1N ) 18.2 gm/LKC15,49gm/L
デキストロース 73.66 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 184.15 018(1/L
CI−3204,25mBq/L
Na” 2946.4 mBq/L
K◆ 73.7 mBQ/L
デキストロース 7366 mgm/dL製造例2(希釈倍率: 36.83)
NaC1172,2gm/L
HCI(12,IN ) 20.0 gm/LKCI 5.49 gm/L
MgC1s、 6Ht0 3.74 ’ gm/Lデキストロース 73.66
gm/LCaC1*、2HJ 9.48 gm/L水 十分量(q、 s、
)
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 202.6 mEq/L
C1−3388,4mBq/L
Mg” 36.8 mBq/L
Na” 2946.4 mfEq/L
Ca” 128.9 mBQ/L
K” 73.7 mBQ/L
デキストロース 7366 mgm/dLNaC1172,2gm/L
KC15,49gm/L
CaC1*、2Hs0 9.48 gm/Lデキストロース 73.66 go
+/LMgC1*、 6Ht0 3.74 gm/L水 十分量(q、 s、
)
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 239.4 mBq/L
C1−’ 3425.2 mBq/L
Mg” 86.8 mBq/L
Na” 2946.4 mBq/L
Ca” 128.9 mBQ/L
K” 73.7 mBq/L
デキストロース 7366 mgm/dL製造例4(希釈倍率:45)
成 分 濃 度
□
NaC1263,Ogm/L
HCI(12,IN ) IL3 gm/LKCI 6.7 gm/L
CaC1s、2H*0 9.9 gm/Lデキストロース 90.0 gm/L
MgC1m、6H*0 3.4 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 135.0 mBq/L
C1−4893,8mEq/L
Mg” 33.8 mBQ/L
Na” 4500.0 mBQ/L
Ca” 135.0 mBq/L
K” 90.0 mBq/L
デキストロース mgm/dL
製造例5(希釈倍率:45)
成 分 濃 度
NaC1263,Ogm/L
HCI(12,IN ) 17.7 gm/LKCI 6.7 gm/L
CaC1*、2H*0 9.9 gm/Lデキストロース 9000 mgm/
LMgC1*、61b0 3.4 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合−
H” 179.6 mBq/L
CI−4938,4−BQ/L
Mg” 33.8 a+Bq/L
Na” 4500.0 mBq/L
Ca” 135.Oa+BQ/L
K” 90.0 mBq/L
デキストo−ス9G00 1181/dL製造例6(希釈倍率:36.83)
NaC1172,21m/L
HCI(12,IN ) 8.16 gm/LにC15,49gm/L
CaC1t、2Hs0 9.48 gm/Lテ’Pス)o−スフ3.66 mg
m/LMgC1t、6Ht0 3,74 ga+/L水 十分量(q、 s、
)
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 82.8 mBQ/L
C1−3268,6mBq/L
Mg” 36.8 mBq/L
Na” 2946.4 mBq/L
Ca” 128.9 mBq/L
K“ 73.7 mBq/L
デキストロース 7366 mgm/dL製造例7(希釈倍率: 36.83)
成 分 濃 度
NaC1172,2gm/L
HCI(12,IN ) 10.16 gm/LKC15,49gm/L
CaC1*、2H*0 9.48 gm/Lデキストロース 73.66 mg
mルMgC1*、6H*0 3,74 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 109.1 mBq/L
C1−3288,9mEq/L
Mg” 36.8 mBq/L
Na” 2946.4 mBq/L
Ca” 128.9 mBq/L
K” 73.7 mBQ/L
デキストロース 7366 mgm/dL製造例8(希釈倍率: 36.83)
成 分 濃 度
NaC1172,2gm/L
HCI(12,IN ) 23.6 gm/LKCI 5.49 gm/L
デキストロース 73.66 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし2.0)
他の用語で表現した場合:
H” 239.4 mBq/L
C1” 3425.2 mEQ/L
Na” 2946.4 mBQ/L
K4″ 73.7 if!q/L
デキストロース 7366 mgm/dL製造例9(希釈倍率=45)
成 分 濃 度
NaC1263,6gm/L
HCI(12,IN ) 6.18 gm/LKCI 6.7 gm/L
MgC1*、6Hz0 3.4 gm/Lデキストロース 90.0 gm/L
CaC1s、2Ht0 9.9 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし3.0)
他の用語で表現した場合:
H◆ 62.7 mBq/L
C1−4821,5mBq/L
Na” 4500.0 mBq/L
K” 90.0 mEq/L
Mg◆◆ 33.8 mBq/L
Ca◆◆ 135.0 mBq/L
デキストロース 9000 mgm/dL製造例10(希釈倍率:45)
成 分 濃 度
Na1l 263.Ogm/L
HCI(12,IN ) 17.71m/LKCI 6.7 gm/L
MgC1*、61b0 3.4 gm/Lデキストロース 90.0 gm/L
CaC1*、2Ht0 9.9 gm/L水 十分量(q、 s、 )
(pHOないし3.0)
他の用語で表現した場合:
H” 179.6 mBq/L
Cド 4938.4 mBq/L
Na” 4500.0 mEq/L
K” 90.0 mf!q/L
Mg” 33.8 o+Bq/L
Ca” 135.On+BQ/L
デキストロース 9000 mgm/dL我々は、上述の処方が、他の液体によ
り起こされる消耗徴候なしに、血液からの溶質の効果的な除去をする血液透析の
、効率の高い、汚染を伴わない操業を可能にすることを見出した。我々は、上記
溶液が典型的に安定でありそして典型的な製造者の移送貯蔵と使用期間にわたり
微生物の成長を促進する傾向のないことを見出した。
われわれは本発明の溶液も試験した。そして溶液は沈澱を生成せず、半透性中空
繊維膜の操業効率を実質的な低下を招かずに、普通の血液透析器で使用できるこ
とを見出した。
上述の説明、製造そして図面は、最近の開発された好ましい実施態様に関して記
述したものである。しかし、当業者は、本発明のいろいろな改善と変更は本発明
の本質と精神から単離することなしに誘導できることを理解するであろう。従っ
て、本発明は添付した請求の範囲内にある。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年12月2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.36.83×血液透析器で使用するための透析液であって;(i)水性重炭 酸塩からなるアルカリ源を含有するアルカリ化剤/緩衝剤;及び(ii)使用す る溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十分な量の塩酸か らなる酸濃厚液を配合することにより形成された水性希釈生成物からなる透析液 。 2.希釈生成物が、水性希釈剤を酸の濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項1記載の透析液。 3.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液と 配合する請求項2記載の透析液。 4.約1部の酸濃厚液と約35部の水性希釈剤を、約1.8部のアルカリ化剤/ 緩衝剤・濃厚液と配合する請求項2記載の透析液。 5.36.83×血液透析器で使用するための透析液であって; (i)約90−155mBq/Lのナトリウムイオン;(ii)25−45mB q/Lの重炭酸イオン;及び(iii)約105−120mBq/LのCI−陰 イオンからなり、そして (a)水性重炭酸ナトリウムからなるアルカリ源を含有するアルカリ化剤/緩衝 剤;および (b)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十分 な量の塩酸を含有している酸濃厚液 を配合することにより形成される透析液。 6.希釈生成物が、水性希釈剤を酸濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と 配合することにより形成される請求項5記載の透析液。 7.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液と 配合する請求項6記載の透析液。 8.約1部の酸濃厚液と約35部の水性希釈剤を約1.8部のアルカリ化剤/緩 衝剤・濃厚液と配合する請求項6記載の透析液。 9.36.83×透析器中で使用するための透析液であって; その透析液は、約90−155mBq/Lのナトリウムイオン、25−45mB q/Lの重炭酸イオン、105−120mBq/Lの塩素イオン及び生理学的に 受容できる濃度のカリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、デ キストロース又はそれらの混合物からなる水性希釈生成物からなり、その希釈生 成物は、 (i)アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液のリットル当り約50−90gの重炭酸ナ トリウムからなるアルカリ源を含有するアルガリ化剤/緩衝剤・濃厚液;及び( ii)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十分 な量の塩酸を含有している酸濃厚液 を配合することにより形成される透析液。 10.希釈生成物が、水性希釈剤を酸濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項9記載の透析液。 11.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液 と配合する請求項10記載の透析液。 12.約1部の酸濃厚液と約35部の水性希釈剤が、約1.8部のアルカリ化剤 /緩衝剤・濃厚液と配合される請求項10記載の透析液。 13.ヒト血液を36.83×透析器中の中空繊維血液透析膜の内側に導入しそ して上記膜の外側を透析液と接触させ、該液が、 (i)水性重炭酸塩からなるアルカリ源を含有するアルカリ化剤/緩衝剤;及び (ii)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十 分な量の塩酸を含有している酸濃厚液 を配合することにより形成される水性希釈生成物からなり; 次いで透析物を膜から取り出しそして上記血液を患者に還流することからなるヒ ト血液の血液透析法。 14.希釈生成物が、水性希釈剤を酸濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項13記載の血液透析法。 15.透析物液が約35−40℃の温度で保持される請求項13記載の血液透析 法。 16.45×血液透析器で使用するための透析液であって; (i)重炭酸塩水溶液からなるアルカリ源を含有するアルカリ化剤/緩衝剤;及 び (ii)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十 分な量の塩酸からなる酸濃厚液を配合することにより形成された水性希釈生成物 からなる透析液。 17.希釈生成物が、水性希釈剤を酸の濃厚液とアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項16記載の透析液。 18.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液 と配合する請求項17記載の透析液。 19.約1部の酸濃厚液と約42.3部の水性希釈剤を、約1.7部のアルカリ 化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する請求項17記載の透析液。 20.45×血液透析器で使用するための透析液であって; (i)約90−155mBq/Lのナトリウムイオン;(ii)25−45mB q/Lの重炭酸イオン;及び(iii)約105−120mBq/LのCI−陰 イオンからなり、そして (a)実質的に水性重炭酸ナトリウムからなるアルカリ源を含有するアルカリ化 剤/緩衝剤;および(b)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した 結果になるのに十分な量の塩酸を含有している酸濃厚液 を配合することにより形成される透析液。 21.希釈生成物が、水性希釈剤を酸濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項20記載の透析液。 22.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液 と配合する請求項21記載の透析液。 23.約1部の酸濃厚液と約42.3部の水性希釈剤を約1.7部のアルカリ化 剤/緩衝剤・濃厚液と配合する請求項20記載の透析液。 24.45×透析器中で使用するための透析液であって;その透析液は、約90 −155mBq/Lのナトリウムイオン、25−45mBq/Lの重炭酸イオン 、105−120mBq/Lの塩素イオン及び生理学的に受容できる濃度のカリ ウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、デキストロース又はそれ らの混合物からなる水性希釈生成物からなり、その希釈生成物は、 (i)アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液のリットル当り約50−90gの重炭酸ナ トリウムからなるアルカリ源を含有するアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液;及び( ii)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十分 な量の塩酸を含有している酸濃厚液 を配合することにより形成される透析液。 25.希釈生成物が、水性希釈剤を酸濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項24記載の透析液。 26.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液 と配合する請求項25記載の透析液。 27.約1部の酸濃厚液と約42.3部の水性希釈剤が、約1.7部のアルカリ 化剤/緩衝剤・濃厚液と配合される請求項25記載の透析液。 28.ヒト血液を45×透析器中の中空繊維血液透析膜の内側に導入しそして上 記膜の外側を透析液と接触させ、該液が、 (i)水性重炭酸塩からなるアルカリ源を含有するアルカリ化剤/緩衝剤;及び (ii)使用する溶液に少なくとも1ミリモルの酸を添加した結果になるのに十 分な量の塩酸を含有している酸濃厚液 を配合することにより形成される水性希釈生成物からなり; 次いで透析物を膜から取り出しそして上記血液を患者に還流することからなるヒ ト血液の血液透析法。 29.希釈生成物が、水性希釈剤を酸濃厚液及びアルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液 と配合することにより形成される請求項28記載の血液透析法。 30.水性希釈剤を、アルカリ化剤/緩衝剤・濃厚液と配合する前に、酸濃厚液 と配合する請求項29記載の透析液。 31.透析物液が約35−40℃の温度で保持される請求項28記載の血液透析 法。 32.透析物液を毎分約200ないし1000mlの速度で膜と接触させる請求 項28記載の血液透析法。 33.酸濃厚液が、透析物液中に各々の下記イオンを、独立して、約0.1ない し6mBq/L添加した結果になるのに十分な量でマグネシウムイオン又はカル シウムイオンを更に含有する請求項28記載の方法。 34.生理学的に適合できる透析物液を形成するために精製水で希釈できる、4 5×透析器のための2個組の包装濃厚液であって; (a)重炭酸塩を含有する水性アルカリ化緩衝剤からなる一番目の包装;及び (b)最終の希釈した透析物液中に少なくとも1ミリモルの酸を供給するのに十 分な濃度の酸源を含有する酸濃厚液からなる2個組の包装濃厚液。 35.酸源が塩酸、酢酸、クェン酸、乳酸、ピルピン酸、ギ酸、フマル酸、コハ ク酸又はそれらの混合物である請求項34記載の濃厚液。 36.重炭酸塩がリットル当り約40ないし95gの濃度で存在する請求項34 記載の濃厚液。 37.生理学的に適合できる透析物液を形成するために精製水で希釈できる、3 6.83×透析器のための2個組の包装濃厚液であって; (a)重炭酸塩を含有する水性アルカリ緩衝剤からなる一番目の包装;及び (b)最終の希釈した透析物液中に少なくとも1ミリモルの酸を供給するのに十 分な濃度の酸源を含む酸濃厚液からなる2個組の包装濃厚液。 38.酸源が塩酸、酢酸、クエン酸、乳酸、ピルピン酸、ギ酸、フマル酸、コハ ク酸又はそれらの混合物である請求項37記載の濃厚液。 39.重炭酸塩がリットル当り約40ないし95gの濃度で存在する請求項37 記載の濃厚液。
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