JPH07504050A - コンピュータ化データ採取用周辺i/oバス及びプログラム可能バスインターフェース - Google Patents

コンピュータ化データ採取用周辺i/oバス及びプログラム可能バスインターフェース

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JPH07504050A
JPH07504050A JP2512249A JP51224990A JPH07504050A JP H07504050 A JPH07504050 A JP H07504050A JP 2512249 A JP2512249 A JP 2512249A JP 51224990 A JP51224990 A JP 51224990A JP H07504050 A JPH07504050 A JP H07504050A
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ベイコン,ガイ ポール
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シュルンベルジュ テクノロジー コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータ化データ採取用周辺I10バス及びプログラム可能バスインターフ ェース技術分野 本発明は、コンピュータ人出力(110)バス、一つのバスへ別のバスへインタ ーフェースさせる装置、及びコンピユータ化データ採取に関するもので初期のコ ンピュータをベースとしたデータ採取システムが設計されていた時には、採取プ ロセサのメモリ空間内のレジスタ内に入れるべきデータをどこから採取するかに ついてハードウェアをマツプすることが通常であった。そのことは、一つの命令 サイクルにおいて1ワードのデータを採取することが可能なプロセサにとって簡 単で且つ直感的なインターフェースを与えていた。しかしながら、コンピュータ のアーキテクチャが進展するにつれて、プロセサに対する命令サイクルが短縮化 される一方、採取バスのサイクル時間は短縮されていない。これらの新しいアー キテクチャの場合には、命令の実行時間はモハヤ人出力(Ilo)バスのサイク ル時間と同等のものではない。そのことは、プロセサが周辺ハードウェアからデ ータを採取するためのプロセサ時間に対するコストを増加させている。
新しいコンピュータメモリもかなり高速化されており、多くの最近のコンピュー タアーキテクチャは、メモリをプロセサのI10バスに付けるのではなく専用の メモリバスを与えている。そのことは、メモリをI10レジスタとは著しく異な った装置とさせている。従って、プロセサ時間におけるI10アクセスは、メモ リアクセスよりもより一層高価なものとなっている。これら二つのことを区別す ることができないアーキテクチャは、システムからの最大性能を引出すために使 用することは不可能である。
プロセサI10処理時間を減少させるために、周辺機器は直接メモリアクセス( DMA)タイプのインターフェースを使用して構成されている。プロセサによっ て周辺機器からデータをとり且つそのデータをメモリ内に入れる代わりに、メイ ンプロセサバスの制御を行ない且つ何らプロセサが関与することなしにデータを メモリに直接入れたり又はメモリから直接取出したりするためのインターフェー スが構成されている。DMAタイプのインターフェースは、可及的に最高のメモ リ転送速度を与えており且つプロセサI10処理時間を減少させている。
しかしながら、今日使用されている多くの周辺機器は、DMA能力を有するもの ではないばかりか、データを収集するためにプロセサが関与することを必要とし ている。この様な周辺機器はプロセサの関与を必要とすることがなく且つDMA タイプの転送のためにブロック毎の採取プロセサに対してそれらのデータを小綺 麗にパッケージするように再設計することが可能ではあるが、既に市場において 使用されている周辺機器に対しては何ら効果がなく、巨大な資本投資を必要とす る。
しかしながら、プロセサの関与なしでDMAを介しての周辺装置によるデータ転 送は、特に、コンピユータ化したデータ採取適用に対しては適切なものである。
コンピユータ化したデータ採取システム番よ、ストリームタイプのアーキテクチ ャと呼ばれるものに基づくものとすることが可能である。即ち、このシステムは 、データのストリームを介して通信を行なう一組の同時的に実行するプログラム モジュールから構成されている。周辺装置によって供給されるデータストリーム は、必要性が生じた場合(こりザーブされ且つ保持するデータがもはや必要な一 重項合(こは自由状態とされるバッファ内に保持される。メモリ管理システムは 、これらの〕(・ソファを形成し、どのものが可変データを有しているかをチェ ックし、且つ既に終了したデータを有するものを再配置させる。DMA採取モー ドの場合には、データカ(ストIJ−ム−の上部において実体化され、且つ該シ ステムの残部を介して流れる。従って、DMA能力なしで既存の周辺データ収集 装置を使用するコンピユータ化データ採取システムにおいてDMAを実現する手 段に対する必要性が存在している。
多くのタイプのデータ採取装置も、適切に動作するためにプロセサの関与を必要 としており、そのことはプロセサに関して更に付加的な要求を与えている。例え ば、この様なプロセサの関与としては、データの収集を開始させ且つデータ収集 動作の完了に対するチェックを行なうための周辺装置に対する人力を包含してい る。
更にプロセサのオーバーヘッドに付加することとしては、別々の装置から収集さ れたデータを関係付けることであり、そのことは収集したデータが有用な形態と なる前に何らかの態様でその収集したデータをプロセサが操作することを必要と している。例えば、二つの異なったデータ源が相互作用を行なう必要がある場合 がある。プロセサへ入力する前にデータ相互作用が行なわれる場合には、プロセ サのオーバーヘッドを減少させることが可能である。
発明の要約 本発明は、データ採取周辺装置をメインデータ採取プロセサへインターフェース させるための周辺■10バス及びプログラム可能インターフェース装置を提供し ている。データ採取周辺装置は、周辺I10バスへ接続されており、該I(スに は、インターフェース装置によりメインブロセサノ(スに対する直接。
的なインターフェースが設けられて(する。データ採取周辺装置のレジスタは、 メインブロセサノ(ス上1こメモリマツプさせることが可能である。周辺110 バスは、バスマスターとして作用するインターフェース装置を具備するマスター /スレーブタイプである。このインターフェース装置は、メインプロセサバスサ イクルを周辺110/(スサイクルへ変換し、且つその逆変換を行なう。このイ ンターフェース装置は、更に、周辺バス上に位置されて(する装置の間でデータ を転送することが可能であり、且つプロセサの関与を必要とする装置に対して制 御機能を実行することが可能である。このインターフェース装置は、更に、二重 ボート型ランダムアクセスメモ1ノ(RAM)が具備されており、該メモ1月ヨ 、このインターフェース装置及びメインブロセサノくス上:こ位置されているマ スター装置によってアクセスすることが可能であり、従ってメインプロセサとプ ログラム可能インターフェース装置との間1こお0て通(言手段を与えている。
このRAMは、更に、通常の書込みサイクルによるか又はDMAを介しての何れ 力1によってメインプロセサバス上においての後の転送のために周辺装置上の装 置によって収集されたデータを格納するために使用することも可能である。
従って、メインプロセサバスとインターフェースされるデータ採取周辺装置に対 して専用の周辺I10バスを提供することが本発明の目的の一つである。
メインプロセサバスを周辺I10バスとインターフェースさせるためのプログラ ム可能バスインターフェース装置を提供することも本発明の目的の一つである。
プログラム可能インターフェース装置が周辺110バス上のスレーブ周辺装置に 対して制御機能を実施することが可能であり且つそれらの間でデータを転送する ことが可能であることが本発明の別の目的とするところである。
バスインターフェースが周辺I10バス上に位置されている周辺装置からメイン プロセサバスへ収集したデータをDMAブロックモードで転送することが可能で あることが本発明の更に別の目的とするところである。
本発明のこれら及びその他の目的、特徴及び利点は、添付の図面及び請求の範囲 を参照し好適実施例に関する以下の詳細な説明を一読することにより当業者にと って明らかなものとなる。
図面の簡単な説明 第1図は、周辺I10バスを使用するコンピユータ化データ採取システムの概略 図である。
第2図は本発明に基づく周辺バスの概略図である。
第3図はバスマスターの概略図である。
第4図はバスマスターのより詳細な概略図である。
好適実施例の詳細な説明 第1図は、本発明に基づく周辺I10バスを使用するコンピユータ化データ採取 システムの概略図である。簡単化のために、周辺I10バス10は、伸縮自在に 示してあり、従ってそれとインターフェースする周辺データ採取装置70は、性 能上の劣化を発生することなしに本システムの残部から物理的に離れた位置に置 くことが可能である。周辺110/(ス10は、バスインターフェース装置50 を介して、メインプロセサバス30とインターフェースされている。メインプロ セサバス30に接続して、関連する周辺機器と共にメインデータ採取プロセサ9 0が設けられている。図示した特定の実施例においては、全ての構成要素は、二 つの周辺I10バスを直接的に相互接続した冗長な構成としである。
ここで説明する周辺I10バス10は、単一マスター/複数スレーブバスである 。周辺I10バス10は、ここではバスマスター50として言及するインテリジ ェントバスインターフェース装置によって、メインプロセサバス3oヘインター フエースされている。周辺I10バス10は、本システムに対して、一般的なイ ンタラブド及び簡単なアドレス/データインターフェースを与えている。データ 採取周辺装置のレジスタは、メインプロセサバス3o上にメモリマツプされる。
バスマスター50は、メインプロセサバスサイクルを周辺バスサイクルへ変換し 且つその逆変換を行なう。例えば読取り一修正−書込みサイクル及びDMAなど のような高次バス機能もバスマスター50によって実行される。
第2図を参照して、特定の実施例に基づく周辺■10バス10の構成について説 明する。アドレスラインADDR(1−13)は、バスマスターから、周辺I1 0バス上に存在する全てのスレーブに対してアドレス情報を送給する。13個の アドレスラインのアドレス範囲は8キロワードである。データラインDATA  (1−16)は、メインプロセサバス30とスレーブデータ採取周辺装置70と の間で双方向にデータを送給する。
周辺I10バス10の残りのラインは制御ラインである。WRラインは、読取リ サイクル期間中低状態であり、且つ書込みサイクル期間中高状態である。
TO/TI信号は、完全なワード、低バイト又は高バイトがアクセスされるべき であるか否か又はインタラブドがアクノレツジされているかに従ってアクセスの タイプを区別する。MSTB信号は、周辺I10バスに対するストローブ信号で あり、且つ全ての制御データ及びアドレスラインが有効であり且つ安定である後 に活性化される。MSTB信号は、全ての信号が該バス上で安定化し且つスレー ブが該アドレス及び制御ラインをデコードする時間を有するまで、活性化される ことはない。DONE信号は、それがトランザクションを終了したことの信号を 発生するまでスレーブによって活性化される。このDONE信号は、該バス上の データを読取ることが可能であることをバスマスター50に対して信号を送る。
DONE及びMSTB信号はインターロックされ、従ってトランザクションによ って必要とされる時間は、スレーブがどれほど速くそれに対して応答することが 可能であるかということに依存している。
バスマスター50は、そのスレーブがMSTB信号を検知した後の特定した時間 以内にDONE信号を活性化させることを要求する。このメカニズムは、周辺I 10パススレーブの不健全な状態又はそれが不存在であることを検知するために 使用される。何れかの周辺I10バスサイクルがメインプロセサバスと独立的な ものとすることが可能であるという事実は、特定のタイムアウト値に到達するた めに考慮されねばならない。即ち、このバスマスターは、更に、周辺バスサイク ルを開始させることが可能である。メインプロセサが周辺I10バスと通信を行 なおうとする場合及びメインプロセサバスサイクルがこの様な周辺I10バスサ イクルが開始した直後に開始する場合に問題が発生する可能性がある。タイムア ウトが発生する前にメインプロセサバス関連サイクルが行なわれるように所定の 時間で周辺110バス関連サイクルが完了することを保証するために、完全な周 辺I10バスサイクルは、メインプロセサバスのタイムアウト値の半分を超える ものであってはならない。更に、この値から、プロトコル、伝搬及びマスターオ ーバーヘッドを差引いて、タイムアウトが発生する前にスレーブが動作せねばな らない時間期間が与えられる。
二つのインクラブドラインHREW及びLREQは、データ採取周辺装置7oが 発生することが可能な二つのタイプのインタラブドを供給する。周辺装置70は 、ある周辺装置が他のものよりも本質的に一層高い優先度を有するようにデージ チェーン構成とされている。インタラプトアクルッジI ACKIN/IACK OUTラインが、このデージチェーンを介してアクティブ低アクルッジを伝搬さ せるために使用されている。HREQは、スレーブ装置がメインプロセサをイン タラブドせねばならない場合にスレーブ装置70によって発生されるホストイン クラブド要求である。このHREQ要求は、メインプロセサバス30がスレーブ 装置に対するバスマスター50によって発生されたインタラブド信号を受付けた 後においてのみアクルツジされる。LREQは、バスマスター50をインタラブ ドするためにスレーブ装置によって発生される局所的インタラブド要求であり、 バスマスターがその要求を受取るや否やアクルッジされる。インタラブドベクト ルは、周辺I10バスを介してアクルツジ信号と共に読取りサイクルに類似した サイクルで転送され、インタラブドが発生したことをバスマスター50へ知らせ る。アドレスラインのうちの一つADDRlは、ホスト又はローカル(局所的) の何れのインタラブド要求がアクルッジされるかを表わすために使用される。次 いで、バスマスター50は、その信号をメインプロセサ90に対する適宜のイン タラブド信号へ変換する。
RESETラインは、周辺I10バス上の全てのスレーブ装置70を既知の状態 とさせるために使用される。二つの異なったリセット機能を与えることが可能で ある。スレーブ装置が既知の状態へ変化される前に、進行中のバスサイクルが終 了するまでソフトリセットが待機する。ハードリセットは、バスの現在の状態を 無視し且つ直ぐにその効果を発生させる。周辺I10バスが静止状態にある間に それらが活性化される場合には、ソフ:・リセットとハードリセットとの間に差 異はない。バスマスターは、何れかのリセットを活性化させ、且つ周辺I10バ スが何時静止状態であり且つ何時静止状態ではないかをチェックする。それがソ フトリセット要求を受取る場合には、バスマスター50は、現在のサイクルを完 了し、次いでRESET信号を活性化させる。
ハードリセット要求が受取られる場合には、バスマスター50が直ぐにRESE T信号を活性化させる。
従って、バスマスター50は、二つの異なった種類のリセットを取扱い且つリセ ットのためにバス上において単に一つの信号ラインが使用されるに過ぎない。
第3図を参照すると、インテリジェントバスインターフェース装置、即ちバスマ スター50が、メインプロセサバスインターフェース5181周辺■10バスイ ンターフェース51b1プログラム可能マイクロコントローラ52、メインプロ セサバスインターフェース51a又はマイクロコントローラ52の何れかによっ てマイクロコントローラバス92を介してアクセスすることが可能な二重ボート 型RAM53、及び二重ボート型RAMの内容の幾つかをブロックモードDMA においてメインプロセサバスへ転送する場合に使用されるDMAカウンタ54を 有している。このメインプロセサバス及び周辺ノ(スインターフエース51a及 び51bは、相互接続されており、従って周辺バスに対するメインプロセサバス サイクルは、該回路の残部からの関与なしで変換させることが可能である。二重 ボート型RAM53及び周辺I10バスインターフェース51bは、マイクロコ ントローラバス92を介してインターフェースされている。マイクロコントロー ラ52は、二重ボート型RAM53及び周辺I10/<スインターフエース51 bの両方に対するアクセスを有しており、且つそれらの間の転送を制御する。メ インプロセサバスインターフェース51aは、二重ボート型RAM53上の任意 の位置に対する読取り/書込みアクセスを有している。DMAカウンタ54は、 メインプロセサバスアドレススペース内の何れかへ又は何れかから二重ボート型 RAM53内の指定したメモリブロックへ又はブロックからデータを転送するこ とが所望される開始アドレスをう・ソチし、且つDMAサイクル期間中に自動的 にインクリメントする。DMA操作がマイクロコントローラ52によってセット アツプされ且つ管理され、従って異なる寸法の転送が任意の二つの宛て先の間で アレンジすることが可能である。
バスマスター50は、メインプロセサをインタラブドするための二つのメカニズ ムをサポートしている。周辺I10バス10上の周辺装置70は、上述した周辺 I10バスのホストインタラブドメカニズムを使用してメインプロセサ90をイ ンタラブド、即ち中断させることが可能である。これらのインタラブドは、素通 りされるので、固定したベクトルを有している。マイクロコントローラ52も、 メインプロセサ90をインタラブドさせることが可能である。この後者のインタ ラブドδためのインタラブドベクトルは、二重ボート型RAM53上に格納され 、従ってプログラム可能である。メインプロセサ90は、更に、二重ボート型R AM53内の特定の位置に書込みを行なうことによって、マイクロコントローラ 52をインタラブドさせることが可能である。
バスマスター50のより詳細な概略図を第4図に示しである。以下の説明におい ては、バスマスター50の動作を制御する外部論理回路によって発生される制御 信号を参照して説明する。この外部回路は、以下に説明する如きある条件に応答 して当業者に公知の方法によってこれらの信号を発生する。
バスマスター50によって行なわれる機能の一つは、メインプロセサバス30の サイクルを周辺バスサイクルへ変換し且つその逆の変換を行なうことを可能とす ることである。メインプロセサバス30及び周辺バス10の両方から受取られる 信号に応答して外部論理回路は、適宜の時間において制御信号を発生し、メイン プロセサバスから周辺バスへのアドレス及び制御信号の通過及びこれら二つのバ スの間に介装されるトライステートバッファ増幅器をイネーブルさせることによ るこれら二つのバスの間のデータ信号の双方向の通過を行なうことを可能とする 。
図示した特定の実施例においては、メインプロセサバス30は、時間多重により データ及びアドレスに対して共通のラインを使用している。バスマスター50及 び周辺バス10及びメインプロセサバス30の両方との間のバッファ型接続が、 第4図に示した如く設けられている。メインプロセサバス30からのアドレス信 号は、アドレスラッチ76内への5YNCパルスの活性化によってラッチされる 。5YNCは、メインバスによって発生される信号であり、アドレス(データで はない)が該バス上を送給されていることを表わす。メインプロセサバス読取り 又は書込みサイクル期間中に、アドレスが周辺バスのアドレス範囲内にある場合 には、ENQTOGA信号が外部回路によって活性化されて、トライステートバ ッファ11をイネーブルし且つ周辺I10バス10のアドレスライン10bへ該 アドレスをバスさせる。書込みサイクル期間中におけるメインプロセサバス30 からのデータ信号は、バッファ81がENQTOGA信号と同様に発生されるE NQTOG信号の活性化によってイネーブルされる場合に、周辺I10バス10 のデータライン10aへ素通りされる。読取リサイクル期間中、周辺I10バス 10aからのデータは、LDGTOQ信号の活性化によってデータラッチ70内 にラッチされる。LDGTOQ信号は、メインプロセサバスサイクルによって開 始される周辺バス読取りサイクルの完了後に発生される。GRD信号は、同様に 発生されてバッファ82をイネーブルし、且つ該データをトライステートバッフ ァ31を介してメインプロセサバス30ヘバスさせる。従って、バスマスター5 0は、メインプロセサバス30による周辺I10/<ス10への直接的なアクセ スを可能とする。
メインプロセサバス30は、更に、二重ボート型RAM53をアクセスすること が可能である。アクセスされるべき位置のアドレスは、最初に、周辺バスアクセ スに対して上述した如くアドレスラッチ76内にラッチされ、且つマルチプレク サ60によって二重ボート型RAM53のADDRRポートヘバスされる。書込 みサイクル期間中、メインプロセサバス30からのデータは、DATARとして 示したボートを介してアドレスされた位置内に直接的に書込まれる。WRQR信 号が、該アドレスが二重ボート型RAM53のアドレス範囲内のものである場合 にはメインプロセサバス書込みサイクル期間中に活性化されて、バッファ83を イネーブルし、且つRAM53に対する書込みイネーブル(WENR)人力とし て作用する。読取リサイクル期間中、二重ボート型RAM53内のアドレスされ た位置からのデータは、LDRTOQ信号によってデータラッチ75内にラッチ され且つバッファ84によってメインプロセサバス30ヘバスされる。該アドレ スが二重ボート型RAM53のアドレス範囲内にある場合にはRDQR信号が、 メインプロセサバス読取リサイクル期間中に活性化され、バッファ84をイネー ブルし、且つRAM53への出力イネーブル(OENR)人力として作用する。
該データをデータラ・ツチ75内にラッチさせるLDRTOQ信号は、RDQR が活性化される場合に、サイクルの開始時に活性化される。
二重ボート型RAM53は、更に、マイクロコントローラバス92を介してマイ クロコントローラ52によってアクセスすることが可能である。従って、RAM 53は、メインプロセサとマイクロコントローラ52との間の通信手段として作 用することが可能である。本明細書の説明の便宜上、「マイクロコントローラ」 という用語は、実行可能なコードを有するメモリ (例えば、リードオンリーメ モリ、即ちROM)を包含するものと仮定している。一方、勿論、マイクロコン トローラ52は、二重ボート型RAM53内に格納されている命令を実行するこ とが可能である。本実施例におけるマイクロコントローラバス92は、16ビツ トアドレスバス92aを具備する8ビツトデータバス92dである。第4図に示 した如く、二重ボート型RAM53のアドレスボートADDRLに対してアドレ スライン92aが接続されているに過ぎない。データが、16ビツト交換バス5 5が接続されている二重ボートDATALを介して、RAM53のアドレスされ た位置へ及び該位置からデータが流れることが可能である。周辺バスからのWR 倍信号びその反転信号は、それぞれ、RAM53に対する書込みイネーブル及び 出力イネーブル入力として使用される。交換バス55が、双方向トライステート バッファ56を介してマイクロコントローラデータバス92dと通信を行なう。
マイクロコントローラ52が二重ボート型RAM53をアクセスする場合には、 該RAM内の特定の位置のアドレスがマイクロコントローラアドレスバス92a 上に置かれる。しかしながら、二重ボート型RAM53の寸法は、該RAMのア ドレス空間を完全に特定するためにマイクロコントローラアドレスバス92aの 16ビツトの全てが必要とされることがないように選択される。従って、該アド レスフィールドのエキストラなビットのうちの一つが、マイクロコントローラア ドレスデコーダ93によって使用されて、二重ボート型RAM53へ書込まれる か又はそれから読取られるべきデータの送信元又は宛て先を特定する。データが マイクロコントローラ52によってRAM53から読取られる場合には、アドレ スデコーダ93が、該マイクロコントローラの内部レジスタへデータを送給する 双方向バッファ56をイネーブルするか、又は該データをデータレジスタ74内 にラッチする。データレジスタ74内のデータは、周辺バス10を介して送り出 すことが可能である。好適実施例においては、周辺バスアドレスがマイクロコン トローラによって16ビツトアドレスレジスタ71内に書込まれる場合に、周辺 バス書込みサイクルが外部回路によって自動的に開始される。周辺バスのアドレ ス空間は13ビツトであるに過ぎないので、該アドレスフィールド内のエキスト ラなビットのうちの一つを使用して、読取り又は書込み周辺バスサイクルを開始 させるべきであるか否かを特定することが可能である。アドレスデコーダ93は 、アドレスレジスタ71への書込み動作期間中に、アドレスレジスタ71のアド レスがマイクロコントローラアドレスバス92aの上に存在する場合に、ラッチ ング遷移を与える。周辺バス書込みサイクル期間中に外部回路によってENGD O信号が活性化されてバッファ74gをイネーブルさせる。
マイクロコントローラによってRAM53内にデータを書込むべき場合には、ア ドレスフィールドのエキストラなビットを使用して、双方向バッファ56をイネ ーブルさせてデータの送信元をマイクロコントローラの内部レジスタとさせるか 、又はバッファ73aをイネーブルさせて送信元をデータレジスタ73とさせる 。アドレスレジスタ71内に周辺バスアドレスを書込むことによって、周辺バス 10からデータをデータレジスタ73内に読込むことが可能であり、そのことは 、周辺バス読取りサイクルを自動的に開始させ、アドレスフィールド内のエキス トラなビットのうちの一つを使用して書込みに対しての読取りを特定する。読取 リサイクル期間中において、LDG I信号は外部回路によってアサート、即ち 活性化されて、該データをレジスタ73内にラッチさせる。読取り及び書込み周 辺バスサイクルの両方の期間中に、ENCTOGA信号が活性化されてバッファ 71aをイネーブルし且つ5アドレスレジスタ71の内容を周辺アドレスバス1 0b上にバスさせる。従って、アドレスレジスタ71、データ入力レジスタ73 及びデータ出力レジスタ74を使用して、バスマスターは、周辺バス10上に位 置されている装置の間でデータを移動させることが可能であり、且つ二重ボート 型RAMに対して又はそれからデータを移動させることが可能である。
二重ボート型RAM53とメインプロセサバス30との間のDMAも実施するこ とが可能である。このDMA動作は、マイクロコントローラ52によって読取ら れる二重ボート型RAM内の所定の位置内に書込みを行なうことによってメイン プロセサによって開始される。この所定の位置における情報は、転送されるべき DMAブロックの寸法、及びそれから読取られるべき又はそれへ書込まれるべき メインプロセサバス30に関する開始アドレスを包含している。次いで、バスマ スター50は、メインプロセサバス30の特定のプロトコルに従ってDMA動作 を開始させる。DMA動作が開始する前に、マイクロコントローラ52は、メイ ンプロセサバス30上でアクセスされるべき位置の開始アドレスをDMAカウン タ54内の第一カウンタ内に書込む。マルチプレクサ60は、マイクロコントロ ーラ52の制御下において、二重ボート型RAMにおけるDMAブロックの開始 アドレスをバスするように構成されており、該アドレスは、DMAカウンタ54 内の第二カウンタCNTによって発生される別の4ビット信号に付随させたFN UMという記号の付けた信号である。DMAカウンタ54内に含まれるメインプ ロセサバスアドレス及びCNTの両方が、DMA動作期間中に、逐次的にインク リメントされる。RDQR,WRQR,LDRTOQ信号も、メインプロセサバ ス30によって二重ボート型RAM53のアクセスに関して上述した如く活性化 される。この動作期間中にENDMAQA信号が活性化されてバッファ54aを イネーブルさせる。
メインプロセサバス30又はマイクロコントローラ52の何れかによりアクセス サイクル期間中に周辺I10バス10上のスレーブが応答をしなかった場合には 、アドレス、TOlTl、WRラインが、特定したタイムアウト期間の後に、エ ラーラッチ72内にラッチされる。従って、このラッチされた信号は、バイト明 細と共に、アクセスされるべく試みられたアドレスを有しており、且つそのサイ クルタイプが読取りであったか又は書込みであったかを表わす。
三つの種類のインタラブドがバスマスター50によってサポートされている。最 初のものは、マイクロコントローラ52がメインプロセサをインクラブドするも のである。その場合には、マルチプレクサ60がスイッチされて、二重ボート型 RAM53内のその特定の位置をアクセスするI NTADDRという符号の付 いた信号を認知する。特定の種類のインタラブドに対応するインタラブドベクト ルが、アドレスI NTADDRを有する位置内に書込まれ、それは、該インタ ラブドをメインプロセサバス30上において要求させる。次いで、該インタラブ ドベクトルがデータラッチ75を介してメインプロセサバス30ヘパスされる。
周辺I10バス10上のスレーブは、更に、メインプロセサを直接的にインタラ ブドすることが可能である。そのインクラブドがアクルッジされる場合には、該 スレーブは、インタラブドベクトルを、データラッチ70を介してメインプロセ サバス30へ送給する。3番目の種類のインクラブドは、周辺I10パススレー ブがマイクロコントローラ52をインクラブドする場合である。
上述した如く、このことは、スレーブ装置がLREQラインをアサート、即ち活 性化する場合に発生する。このインクラブドは、マイクロコントローラ52がア ドレスラッチ71内に書込みを行なうことによってアクルッジされる。
従って、バスマスター50は、メインプロセサバスサイクルを周辺I10バスサ イクルへ変換すると共にDMAなどのような高速採取機能を実行する二つの目的 を果たしている。バスマスター50の柔軟性は、更に、周辺I10バス10上の 装置をメインプロセサに対して異なったものに見えるようにするために使用する ことが可能である。
次いで、ウェルロギング(さく井検層)データ採取システムにおける本発明の具 体的適用例について説明する。このシステムにおいては、ダウンホールに位置さ れたウェルロギング用ツール(工具)からのデータが、遠隔システムを介して、 地表へ伝送される。別体の深さシステムが、典型的に、ウェルロギング用ツール のダウンホールの深さをチェックする。遠隔システム及び深さシステムの両方は 、周辺I10バス10に対してインターフェースされている。マイクロコントロ ーラ52は、深さシステムから深さを読取り、次いでその深さを特定した時間間 隔で遠隔システムへ書込むようにプログラムすることが可能である。この様に、 別々の遠隔システム及び深さシステムが、メインプロセサによる干渉なして、一 体化した遠隔/ilさシステムのように見えるようにさせることが可能である。
その他の適用においては、周辺I10バス10に関するプロセサの干渉を必要と するデータ採取装置が、マイクロコントローラ52によって制御させることが可 能である。従って、データは、二重ボート型RAM53内に書込み且つそれから 読取ることが可能である。二重ボート型RAM53内のデータを、DMA処理に より出力させるか、又はデータ採取装置の動作の制御するための責務から解放さ れているメインプロセサによって単純に読取ることが可能である(例えば、アナ ログ・デジタル変換を開始し、且つデータの読取る前に動作の完了状態をチェッ クする責務など)。
前述した特定の実施例に関連して本発明を説明したが、多くの変更例、変化例及 び修正を行なうことが可能であることは当業者に自明である。これらの変更例、 変化例及び修正は、添付の請求の範囲及びその精神の範囲内に入るものであるこ とが意図されている。
国際調査報告 −一−IL−一−k PC?/υS 9070456B国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、IT、LU、NL、SE)。
0A(BF、BJ、CF、CG、CM、GA、ML、MR,SN、 TD、 T G)、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、FI、HU、JP、KP、KR ,LK、MC,MG、MW、N09R○、SD、SO

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.メインプロセサバスを周辺バスへインターフェースさせる装置において、イ ンターフェース装置とメインプロセサバス及び周辺バスの両方との間におけるパ ッファ型接続、適宜の制御信号に応答してメインプロセサバスサイクルを周辺バ スサイクルへ変換し且つ周辺バスサイクルをメインプロセサバスサイクルへ変換 する手段、関連するマイクロコントローラアドレス及びデータバスと関連するマ イクロコントローラ、前記マイクロコントローラと前記メインプロセサバスとの 間のデータ通信をイネーブルさせる手段、前記周辺バスを介してデータを読取り 且つ書込むために前記マイクロコントローラをイネーブルさせる手段、を有する 装置。
  2. 2.請求の範囲第1項において、前記マイクロコントローラとメインプロセサバ スとの間のデータ通信をイネーブルさせる手段が、第一ポートを介して前記メイ ンプロセサバス上にアクセス可能であり且つ第二ポートを介して前記マイクロコ ントローラバス上にアクセス可能な二重ポート型RAMを有することを特徴とす る装置。
  3. 3.請求の範囲第2項において、前記周辺バス上のデータを読取り及び書込みす るために前記マイクロコントローラをイネーブルする手段が、前記マイクロコン トローラにより周辺バスアドレスを入力することが可能であり適宜の制御信号に よってイネーブルされた場合に前記周辺アドレスバス上をそのアドレスを出力す るアドレスレジスタ、前記周辺データバスからのデータを入力することが可能で あり適宜の制御信号によってイネーブルされた場合に前記マイクロコントローラ データバス上に出力するデータ入力レジスタ、前記マイクロコントローラデータ バス上のデータを入力することが可能であり適宜の制御信号によってイネーブル された場合に前記周辺データバス上に出力するデータ出力レジスタ、を有するこ とを特徴とする装置。
  4. 4.メインプロセサバスを周辺バスへインターフェースする装置において、前記 メインプロセサバスが一対のラインに亘ってデータ及びアドレス信号を時間多重 し且つ前記周辺バスが別のデータ及びアドレスバスを有しており、関連するアド レス及びデータバスを具備するマイクロコントローラ、第一ポートを介して前記 メインプロセサバスへアクセス可能であり且つ第二ポートを介して前記マイクロ コントローラバスへアクセス可能な二重ポート型RAM、前記インターフェース 装置と前記メインプロセサバス及び前記周辺バスの両方との間のバッファ型接続 、適宜の制御信号によってイネーブルされた場合に前記周辺バス上に前記メイン プロセサバスから受取ったデータ信号を出力する手段、適宜の制御信号によって イネーブルされた場合に前記周辺バス上に出力するために前記メインプロセサバ スからのアドレス信号をラッチングする手段、適宜の信号によってイネーブルさ れた場合に前記メインプロセサバス上に出力するために前記周辺バスからのデー タ信号をラッチングする手段、前記マイクロコントローラによって周辺バスアド レスを入力することが可能であり適宜の制御信号によってイネーブルされた場合 に前記周辺アドレスバス上にそのアドレスを出力するアドレスレジスタ、前記周 辺データバスからデータを入力することが可能であり適宜の制御信号によってイ ネーブルされた場合に前記マイクロコントローラデータバス上に出力するデータ 入力レジスタ、前記マイクロコントローラデータバス上のデータを入力すること が可能であり適宜の制御信号によってイネーブルされた場合に前記周辺データバ ス上に出力するデータ出力レジスタ、を有することを特徴とする装置。
  5. 5.請求の範囲第4項において、更に、逐次的にインクリメントすることが可能 なメインプロセサバスアドレスを前記マイクロコントローラによって格納するこ とが可能な第一カウンタ、前記二重ポート型RAM内の所定の位置のアドレスの 一部として使用するために逐次的にインクリメントすることが可能な信号を発生 する第二カウンタ、前記第二カウンタ信号へ付随させた場合にDMA動作を介し て前記メインプロセサバス上に出力すべきメモリブロックの開始アドレスを形成 するアドレスを、メインプロセサバスからか又は送信元からの何れかから前記二 重ポート型メモリの第一アドレスポートへバスさせるために前記マイクロコント ローラによって制御可能なマルチプレクサ、を有することを特徴とする装置。
  6. 6.請求の範囲第4項において、更に、前記周辺バスによるエラー信号の活性化 により前記周辺バスアドレス及び制御信号をラッチするためのエラーレジスタを 有することを特徴とする装置。
  7. 7.請求の範囲第4項において、前記マイクロコントローラが前記二重ポート型 RAM内に格納されているプログラム可能インタラプトベクトルで前記メインプ ロセサをインタラプトすることが可能であることを特徴とする装置。
  8. 8.請求の範囲第4項において、前記マイクロコントローラが、前記二重ポート 型RAM内の特定の位置が前記メインプロセサによって書込まれる場合に、イン タラプトされることを特徴とする装置。
  9. 9.請求の範囲第4項において、前記アドレスレジスタ内への周辺バスアドレス の書込みが、前記アドレスフィールド内のエキストラビットの状態に従って周辺 バス読取り又は書込みサイクルの何れかを開始させ、更に、前記アドレスレジス タ内に格納されているアドレスを持った位置に書込まれるか又はその位置から読 取られるデータが、それぞれ、前記データ出力レジスタから読取られるか又は前 記データ入力レジスタ内に書込まれるかの何れかであることを特徴とする装置。
  10. 10.請求の範囲第4項において、前記二重ポート型RAMの第二データポート が、交換バスを介して、前記データ入力及びデータ出力レジスタへ接続されてお り、前記交換バスが、双方向トライステートバッファを介して前記マイクロコン トローラデータバスと通信することを特徴とする装置。
  11. 11.請求の範囲第4項において、更に、マイクロコントローラアドレスデコー ダを有しており、前記マイクロコントローラアドレスバス上の二重ポート型RA Mアドレスの活性化が、前記アドレスデコーダによってデコードされ、読取りサ イクル期間中に、前記アドレスされた位置からのデータが前記マイクロコントロ ーラの内部レジスタか又は前記データ出力レジスタの何れかの中に前記マイクロ コントローラアドレスフィールド内のエキストラビットの状態に従って読込まれ 、更に、書込みサイクル期間中に、前記マイクロコントローラアドレスフィール ド内のエキストラビットの状態に従って、前記マイクロコントローラの内部レジ スタか又は前記データ入力レジスタの何れかからアドレスされた位置内にデータ が書込まれることを特徴とする装置。
JP2512249A 1989-08-18 1990-08-13 コンピュータ化データ採取用周辺i/oバス及びプログラム可能バスインターフェース Pending JPH07504050A (ja)

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