JPH07504021A - フランジ付きパイプ用継手,そのフランジ部を連結する方法及び継手の使用法 - Google Patents

フランジ付きパイプ用継手,そのフランジ部を連結する方法及び継手の使用法

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JPH07504021A
JPH07504021A JP5514716A JP51471693A JPH07504021A JP H07504021 A JPH07504021 A JP H07504021A JP 5514716 A JP5514716 A JP 5514716A JP 51471693 A JP51471693 A JP 51471693A JP H07504021 A JPH07504021 A JP H07504021A
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ダールグレン フィン
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スティールプロダクツ オフショア エーエス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フランジ付きパイプ用継手、そのフランジ部を連結する方法及び継手の使用法 本発明は、高圧下に流体を搬送し及び/又は大きな機械的作用を受けるパイプの ためのパイプコネクションのためのコンパクトなフランジに関するものである。
そのようなパイプコネクションのためのフランジは、沖合/海底の、プロセス及 び/又は地上の工業及び原子カプラントの範囲内で用いられ、特に石油工業での テンションステー及び立ち上がり管に用いられる。フランジはこのコネクション においてパイプコネクション又は継手の各半休をなしている。「コネクション半 体」又は「フランジ」はしばしば択一的に用いられるが、殆どたいていは同じで あるが異なるかもしれないそのような半体の継手は、パイプコネクションを作り 、ぴっちりとしたパイプコネクションが本発明の対象である。
この範囲内で、連結の方法についての幾つかのタイプの公知技術とパイプライン のそのような連結のための装置とがある。一般に知られたフランジ/コネクショ ン/クランプは、APIフランジ、APIクランプ/ハブの名前で販売され、そ れらはまたネジ付きコネクション又は継手を備えていてもよい。これらコネクシ ョン及び方法で共通することは、例えば表面ガスケット、コンパクトなリング溝 のワッシャあるいは内側に向いた円錐形の緊締要素を備えた平坦な又は「隆起し た面」のフランジ表面をベースにしているということである。
そのような公知のフランジタイプの例は、英国特許第1559388号に開示さ れ、在来のナツトを備えたフランジ部分のコネクションとともに平坦なフランジ 表面が示されている。
フランジ部分を連結する際、水平フランジ部分を連結する部分と垂直なフランジ 部分を連結する部分とでフランジ材料にテンションが生じる。そのような材料テ ンションを分配し解放するために、各フランジ部分の間の移行領域に楕円形状を 与えることが知られている。米国特許第4183562号から、そのような領域 で表面に1/4の楕円形状を与えることが公知で、楕円の長軸はパイプと平行で 、この長袖は短軸の長さの約2倍になっている。
しかしながら、そのようなフランジでの材料におけるテンションはフランジ表面 の負荷点及びパイプコネクションでのテンション力に依るものであり、その結果 、楕円移行部のこの形状は、上記した種類の在来のように形成されたフランジタ イプに対してのみ有利なものである。
現存するフランジコネクションにおける欠点は、熱歪みと振動を組み合わせた高 いテンションと変化する負荷の結果として時間の経過でしばしば漏れが生じるこ とである。これに関連して、例えばボルトを後で締めたりワッシャを交換したり するような機械的メンテナンスを行うことがしばしば必要となる。
これらのタイプのパイプコネクションの別の欠点は、大きな寸法とかなりの重量 によって特徴づけられる。
三番目の欠点は、現存する継手が非弾性の緊締要素を有し、同時に継手の当該要 素が負荷変動の間に相互に動き、コネクションに漏れとその他の時間的に蓄積さ れるダメージをもたらすことである。
四番目の欠点は、公知タイプのフランジが特別な測定法なしには、その取り付は 中又は取り付は後に簡単に漏れに関して試験できないことである。
腐食の観点での三番目の欠点は、現存する継手が「湿った(wet)」ボルトを 有すること、言い換えれば、ボルトがフランジ部分に取り付は後に錆ダメージを 生じる例えば海水をかぶりゃすいことである。
例としてイギリス特許第1559388号又は米国特許第4183562号に開 示された既述のフランジタイプのいずれもそのようなダメージを避けることがで きず、これらの欠点から逃れられない。
沖合工業の範囲内で連続したかなりの深さで石油の発見があった場合、立ち上が り管の継手と海底継手の使用が増大的にかなり重要となる。これに関して、軽量 で物質的寸法が小さく最小限のメンテナンスですむコンパクトな継手の使用がま た重要性を帯び、これは本発明の基礎を象徴するものである。
それ故、本発明の目的は、変動する負荷、高テンション、高圧等での、上に指摘 された欠点を回避し、同時に「現場で」取り付は中かパイプラインで充分な圧力 下にある間に非常に簡単で正確に圧力緊締を試験するフランジかパイプコネクシ ョンを供することにある。
以下に、添付図面を参照して本発明を開示する。
図1は、関連したタイプのフランジの継手で連結された2本のパイプを示してい る。
図2は1図1に係るA方向から見たフランジを示している。
図3は、ボルトを締める前の図2に係るB−B線に沿った断面を示している。
図4は、基本設計におけるフランジを通る断面を示している。
図5は、外径に関する窪んだ外側部分と3つの円錐形表面とを備えたフランジを 通る断面を示している。
図6は、試験口に対する孔、緊締溝及び1つの円錐形表面を備えたフランジを通 る断面を示している。
図7は、ピンネジに対する雌ネジ付き孔、緊締溝及び2つの円錐形表面を備えた フランジを通る断面を示している。
図8は、ボルトを締める前の試験口に対する孔、緊締ワッシャ、円錐形表面を備 えた1つのフランジ及び1つの平坦フランジを備えたパイプコネクションを通る 断面を示している。
図9は、ボルトを締める前の自由状態での本発明に係るコンパクトなフランジ継 手を通る断面を示すもので、フランジの各々は、2つの円錐形表面、緊締ワッシ ャを備えた緊締溝、フランジの1つにおける試験口に対する孔、外径に関する窪 んだ外側部分及び基礎ワッシャとナツトを備えた緊締ビンネジを有している。
図10は、本発明に係るフランジ継手を通る断面を示すもので、フランジ間で交 互に開口する方向を有している。
図11(a”−d)は、本発明に係る特有のフランジ設計を示している。
図1において、フランジ組立品は、本発明に係るフランジが適切に作用するため に、2つのフランジ半体2及び2a、基礎ワッシャ4,4aとナンド5,5aを 備えた連結ボルト3をもってパイプライン乃至パイプ構造1,1aに組み込まれ なければならない。フランジ2,2aは必ずしも同一である必要はなく、図4. 5.6.7及び8に係る個々の構造を有していてもよい。しかしながら、各フラ ンジの構造は、それら実施例に限定されるものではなく、請求の範囲に指摘され るように設計される。
本発明に従い、継手は、その強さに応じて作用するために、次の別々の特徴を呈 する。
−2つの対向するフランジ表面6,7;6a、7aの少なくとも1つが円錐形に 形作られるように設計される(図3及び4)。
−2つの対向するフランジのそれぞれが、対向表面6.7:6a。
7a(図3及び4)が円錐形であるように設計される。
−2つの対向するフランジのそれぞれが、2つの対向する表面の間の隔たりがボ ルト3を締めっける前に組み立てコネクションでの増加する半径に伴い増加する ようにして半径方向部分における表面6,7;6a、7a (図3.4.8及び 9)が相互に角度を形成するように、設計される。平坦な仮想面に関する表面6 .7の傾きの好適な角度は、0.2〜3.0°、好ましくは0.2〜0.5°で あるが、パイプジヨイント及びフランジ半休でのなかんずく材料及び公差に依存 してより大きな角度でもより小さな角度でも用いられうるちのである。2つの対 向する継手半休は本発明にしたがって、2つの隣接する表面が互いに外側に向か うにしたがい隔たるように設計されている。最大の角度は、フランジ面が相互に 接するようにボルト3が締められるか否かに依存する(下記を参照)。
一フランジ2,2aをボルト3で連結する際に、フランジ表面6゜7及び/又は 6a、7aは、好ましくは相互に隣接して矯正力を受けながら回転し、表面6, 7及び6a、7aの間で円錐形の間隙が閉じられる。
ボルトの代わりに例えばクランプコネクション又はその他の在来の連結装置が用 いられてもよく、外側部分のリアフランジ表面は同時にこの目的に適した形状と される。
−表面6.7及び6a、7aの間の角度が更に、ボルトのプレストレス力の50 〜100%がこの角度によって生じる円錐形間隙を閉じるのに必要なように、好 適に設計される。間隙を閉じることによる圧縮力はボルトのプレストレス力の約 70〜80%であるのが好ましい。そのような力は当然ながら例えばフランジに 用いられる材料の種類に依存し関係する。
2つの対向するフランジの間の開口角度αは材料に依存する。
なかんずく、フランジ材料の降伏点、σγ、及び弾性係数、Eに、α=K(σγ /E)のように依存する。ここでKは継手の全体的な幾何学構造に対する特性に して継手の1つの設計から別のものの間で変わりうる定数である。Kの決定は、 当業者の能力の範囲内のものである。パイプの径と壁厚、ボルトの数、径、堅固 性クラスは、Kの変動に影響するパラメーターの間のものである。
−ボルト3のプレストレスを受けた長さは、好ましくはその径の少なくとも3倍 で、好適にはボルトの径の6〜8倍である。
本発明に係るフランジの設計の別の特徴は、外側及び/又は内側エツジ6.7: 6a、7aに楔形状の突出部6.8. 9;7゜10.11を備えることである (図5)。フランジに円錐領域6゜8.9;7,10.11を備えることにより 、円錐形表面10゜11;8,9は、フランジ表面6,7の円錐形状とは異なる 円錐形状を有する。そのような設計により、テンションボルト3を締める際にフ ランジに更なる緊締が達成される。突出領域8,9;10.11は、フランジの それぞれ外側エツジ7と内側エツジ6から傾斜した領域6.7を越えて不定距離 だけ延びるが、好適には外側/内側エツジから、傾斜したフランジ領域と突出部 の間の比が2.1かそれ以上には遠くならないように延在する。突出領域8,9 ;10,11の長さは相互に独立しているが、それぞれは通常、ジヨイントの外 側エツジにおける2つの主表面6,7;6a、7aの間の距離の1/4より小さ い。
フランジジヨイントで更に緊締を生じるために、フランジがワッシャ/ガスケッ ト用の溝12を備えるのが好ましい。そのようなワッシャ/ガスケットは在来タ イプのものでもよいが、ノルウェー特許出願筒90.2332号に詳述され、参 照でここに含まれた設計のフレキシブルタイプのものであれば好適である。しか しながらワッシャ/ガスケットはそのような幾何学的設計に限定されず、好適な 実施例のみが示されているものである。
ワッシャ溝12に関して、これは好適にはフランジの長手方向軸線に平行に延び る中心線と±10〜20°の角度を形成する側表面13.14 (図6)を有し ている。しかしながら、ワッシャ/ガスケットの外側表面20.21が少なくと も部分的に溝12の側表面13.14に位置合わせされていることが条件である 。
そのような調整のための公差は、当業者にとって公知である。
本発明に係るフランジの設計の択一的な実施例では、フランジに、ワッシャ溝1 2の底部に外側表面上のネジ付きコネクションを連結する孔15(図6)を備え ている。そのような択一的な設計によって、パイプに内圧を加えることなしに各 ジヨイントで緊締と圧力抵抗についての圧力試験が可能となる(ノルウェー特許 出願第90.2322号も参照のこと)。
既に記載したように、パイプ1,1aの長さ軸線Aに対して概ね平行に延びるフ ランジの部分16.23とパイプの長さ軸線Aに対して概ね垂直に延びるフラン ジの部分18.22との間の中間領域16.18が楕円形状を有し、この横断面 移行領域に関連した最も低い可能性のテンション集中ファクターを達成する。そ のような楕円移行領域16.18はフランジの外側表面16で始まり、フランジ のリアフランジ面18.22(図4)に対して接線に沿う。しかしながら、上に 開示したようにフランジの緊締平面を設計する場合、楕円形状は、楕円の長軸と 短軸の間の比で比率間隔3:1〜5:1の範囲内で、好適には4:1でフランジ 材料におけるテンション分布を最適化し、機械的負荷に抗するコネクションの能 力が最適化される。
またフランジは、軸線対称な外側フランジ表面に窪んだ部分19(図5)を備え て択一的に設計される。そのような窪んだ部分19の目的は、第一に窪んだ部分 19と平面10.11の間の材料が、ジヨイント部分をまとめる際に突出部分1 0.11で緊締作用を改善するように弾性部分として作用する可能性を供するた めであり、第二に継手半体として使用される材料の量を減らすことができるよう にするためで、これにより重量が減少する。溝19の深さはフランジ材料に関係 し、好適には突出部分10゜11の深さより深く、−例としては突出部分10. 11の深さの2〜3倍である。
本発明に係るパイプジヨイントの各フランジは、公知フランジタイプと比較して 、改善された緊締の安全性及び/又は機械的ストレスに耐える能力を各々備える 上に指摘された特徴の少なくとも1つを個々に有している。しかしながら、本発 明に係るフランジジヨイントにおいて最適な特性を備えるために、上記特徴の2 つ以上を組み合わせるのが有利である。好適に組み合わせるべき特徴は次のもの であるニ ーフランジが、ボルト3にプレストレスを与える前に円錐形の対向表面6.7を 有すること、 一対向表面の間の隔たりが、フランジの外側表面に向かって半径を増すにつれて 増加すること、 −フランジ平面6.7が、フランジを繋ぐ際に相互に緊締するように回転するこ と、 一対向表面6,7の間の角度が、ボルト3のプレストレス力の50〜100%が 円錐形表面6,7;6a、7aの間の間隙を閉じるのに必要なように設計される こと、−ボルトが、外部媒体がボルトを伝わってジヨイント内に入り込まないよ うに適当なキャップを備えること。
更に、本発明に係るフランジが次の択一的な特徴を備えているのが好適であるニ ーボルト3のプレストレス長さがボルトの径の少なくとも3倍であること、 一フランジの外側エツジの一方か両方に楔状の突き出し部分8゜9;10,11 が位置していること、 −フランジが、好適にはフランジの長手方向軸線に平行な中心線に対して±10 〜20°の角度でワッシャ溝12を備えるが、他のタイプの溝でもよく、例えば Oリングに対する溝であること、−フランジが、楕円状の中間部分16〜18を 有し、楕円の長軸と短軸の比が間隔3:1〜5:1、好適には4:1であること 。
本発明に係るフランジの別の好適な設計としては、次のものが含まれる°−突き 出し部分8,9;10,11の円錐面がフランジ表面6,7の1つとは異なる円 錐形状を有していること、−フランジが、外側表面上のネジ付きコネクションと 緊締溝の底部とをつなぐ孔15を備えること、 −フランジが、軸線対称な外側フランジ表面に窪んだ部分19を備えること。
上記の特徴にしたがいフランジを設計することによって達成された長所は、フラ ンジ表面6,7;6.10;8,7;8.10ど、完全に締めたジヨイントのた めの対向フランジ2aでの対応する表面とで高い接触圧が与えられ、ボルト3の シャフトと緊締ワッシャとが緊締装置を用いて普通では外部媒体にもパイプライ ン1.1a内の内部媒体にも曝されないことにある。加えて、ワッシャ溝12と フランジ2aでの対応するワッシャ溝(図9)とで緊締ワッシャが同様に、高い 接触圧での緊締6,6a (図9)が破壊されても、フランジジヨイントでの完 全な引き締めがなされる。ボルト3が正しくプレストレスを受け、フランジ2. 28間の円錐形間隙が閉じた場合、ジヨイントでの変動する機械的及び/又は熱 的負荷による非常に小さな付加的テンションストレスを伴うだけでボルトテンシ ョンは殆ど変化がなく、その結果、ボルト/ジヨイント要素3での疲労ダメージ が良好に除かれる。
相互に向き合って押圧されるように関係し互いに角度を形成する円錐形表面をフ ランジに備えることによって、フランジの外側表面に、パイプ1,1aの長手方 向軸線Aに対してそれぞれ平行に延びる部分16.23と垂直に延びる部分18 .22との間で楕円形の中間部分を備えるようにするのが有利である。それによ って、フランジは、在来のパイプコネクションに比較してパイプ径に関し小さな フランジ径を与えられ、したがって小さなフランジ寸法と低い重量が達成される 。加えて、これは中空楔部16〜18 (図4)で低く有利なテンション力とな り、疲労が回避される。楕円設計に窪んだ外側溝19を組み合わせることで、フ ランジ組立品は更に減少した重量を与えられることとなる。
上に指摘された特徴と利点の結果として、本発明に係るフランジを備えたパイプ ジヨイントはまた、いかなる時にも操作中に機械的にメンテナンスフリーなコネ クションのボルトにおける疲労や他の機械的な破壊に対する程度の高い安全性と 緊締が確実なので、非常に環境にとって安全である。
パイプジヨイントのフランジの少なくとも1つが溝12に近づくための孔15を 備える特徴の結果として、内側フランジエツジ6.6a、9を通って起こりうる 漏れの監視/廃水が行われ、それは安全性に対する例外的に厳しい要求がある場 合に重要となる。
加えて、弾性ワッシャリングが存在する図8.9に示されたようなパイプジヨイ ントの実施例は、コネクションが漏れの発生なしに過負荷/分離を許容するため に備えられてもよい。
本発明に係るフランジ組立品は、ジヨイント上の圧力及び負荷の影響によってフ ランジ組立品の要素間の相対的な動きがないことで非金属ワッシャ/ガスケット 又は他の要素のセツティング/破壊が排除されるので、機械的にメンテナンスフ リーである。負荷応答が全操作時間中に変わらずにいることを操作中のジヨイン トの内部的に静的動きが確実にするので、フランジ組立品の機械的強度がかなり の信頼性でテンション的な判断と材料データから見積もられうる。上記特性の結 果として、静的試験から、例えばテンション負荷の記録を伴う結果が、疲労に関 する寿命条件に変換される。
本発明にしたがい設計されたフランジを備えるパイプコネクションは、油井から オイルポーリング台に延びる立ち上がり管においてフランジ組立品として有利に 使用される。当該コネクションはまた、海底モジュールにおける、沖合、沿岸の 両方でのボーリング台上のストレッチステーにおける、及び地上のプロセス工業 におけるパイプコネクションとして用いられうる。更に当該コネクションは原子 力発電所における高圧パイプにも用いられうる。
本発明に係るフランジ半体を備えるスチール製のフランジジヨイントの好適な実 施例では、円錐形領域6,7が0.3°の角度を有し、フランジジヨイントが内 側及び外側突出部分8,9;10.11の両方を備え、両方の部分の突出長さは 等しく、その長さは下方及び上方の円錐形部分6,7の間の高さの差の20%に 対応する。突出部分は、ボルト用の孔に対するコネクションの外側エツジ10か らの隔たりの半分である距離を越え円錐形部分に向かって進む。更にそのように 好適な実施例は、好ましくはノルウェー特許出願第92.2332号に開示され たタイプのワッシャ用の溝12、並びにパイプ1,1aの長手方向軸線Aに概ね 平行に延びるフランジの部分16.23とパイプ1.laの長手方向軸線Aに概 ね垂直に延びる部分18.22の間の楕円移行部分を備え、この楕円の長軸と短 軸の関係は4:1である。ワッシャ用の溝12は好適には、フランジの内側表面 から溝の最も近いエツジまでの距離がパイプ壁1,1aの厚みの1/4であるよ うに位置する。しかしながら、ワッシャ溝は内側の付随エツジ8゜9に影響する ほど内側表面に近く位置はしない。その上、このワンシャ溝の寸法とりは職人的 な特徴である。フランジ半休の外側付随部分10.11に対する弾性を備えた周 囲に窪んだ溝19は、傾斜したフランジ表面6.7によって定義された面がフラ ンジの外側表面7を交差する点が、パイプの軸線Aに対して垂直に延びるフラン ジの外側部分18.22と溝の他の部分との間の距離よりも溝19から短いか等 しい距離にあるように、その中心が位置している。溝19の幅は、フランジ半休 の外側表面10,22;7.22の2/3を横切って延び、溝19の深さは外側 付随エツジ10.11の深さより大きく、好適にはこの深さの2倍である。
図11a〜dの凡例 図11a=dに本発明に係るフランジの好適な実施例が示される。これら図面は 172.6±0.1mmの全体的な外径ψ1を備えたフランジに関するもので、 各取り付はボルト3用の対向孔に対する中心線の間の径φ2は144.6mm、 ボルト3の取り付は孔に対するφ3は15.0±0.1mm、溝20.21に位 置したワッシャ(インコネル(商品名)625)に対する溝の対向エツジ間の径 φ4、ψ5はそれぞれ外側及び内側測定値121゜95±0.1mmと84.2 ±0.1mmである。ワッシャ(インコネル625)に対する溝20.21及び 当該溝の内側及び外側エツジの中心線におけるに対する径φ6は、この実施例で は15±0.05mmである。ワッシャ溝■の内側測定値は、この実施例では1 8.87±0.05mmである。図11aは、本発明に係るフランジの実施例の 部分の外観を示し、図11bは、図11aにおける円で囲んだ詳細部Bを示す。
図11cは、取り付はボルト3に対する指摘された孔を備えた上から見たフラン ジの部分を示す。図11cにおいて、22.5±0.05’の取り付はボルトに 対する孔の間の角度δが与えられる。図11aにおいて、フランジの高さHlは 103.9±0.2mmで、フランジ面の傾斜した部分の上方部分と水平に突出 した部分の間の高さH2は48.3±0.1mmである。フランジの傾斜した上 方部分は、37.5±2.5°の水平面に対する角度εを有する。図11dに示 された図11aの詳細部Bは、次の測定値を有する:フランジの外側垂下エツジ の外側エツジからジヨイント面までの距離A1が3.0±0.1mmであり、垂 下部分の最も下の地点からフランジの外側エツジの間の距NA2が0.5±0. 1mmで傾斜角45°であり、垂下部分の高さA3が0.023±0゜005m mである。
上記詳述された測定値は1本発明に係るフランジの特有の実施例に関するもので 、他の測定値とサイズも下記クレームの範囲内において用いられうるものである 。
Fig、仁 f妖テ 1駒ヱ 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成 6年 8月18 幅

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パイプ用の継手(2,2a)にして、パイプの長手方向軸線(A)にほぼ平 行に延びる少なくとも1つの継手半体(フランジ)の部分(16,23)とパイ プの長手方向軸線(A)にほぼ垂直に延びる少なくとも1つの継手半体の部分( 18,22)の間の移行領域(16,18)が楕円領域(16,18)を備え、 各継手半体(フランジ)が対向する継手半体(フランジ)(2,2a)と接触す る表面を形成する表面(6,7;8,10;6,10;8,7)を有し、各シン グル継手半体(2,2a)が互いに独立して連結装置(3,4,4a,5,5a )を含むように設計されている継手において、 少なくとも1つの継手半体(フランジ)の接触表面(6,7)が、継手の外側( 7,22;10,22)に向かう開口部を備えた円錐形間隙を表面(6,7;6 a,7a)の間に形成するように設計されていることを特徴とする継手。
  2. 2.円錐形間隙における向き合ったフランジ(2,2a)の接触表面(6,7; 6a,7a;9,11;6,10;6a,10a)の間の開口角(β)が間隔0 .2〜3°であることを特徴とする請求項1の継手。
  3. 3.連結装置が、ボルト(3)、ワッシャ(4,4a)及びナット(5,5a) を備え、ボルト(3)のプレストレスを受けた長さがボルト(3)の径の少なく とも3倍で、好適にはボルト(3)の径の6〜7倍であることを特徴とする上記 請求項のいずれかの継手。
  4. 4.継手の少なくとも1つのフランジ(2,2a)の少なくとも1つの接触表面 (6,7;6a,7a)が、その外径(7)及び/又は内径(6)で、接触表面 (6,7)の前で楔部(7,10,11;6,8,9)として形成された突出部 分(10,11;8,9)を備えることを特徴とする上記請求項のいずれかの継 手。
  5. 5.フランジ(2,2a)の少なくとも1つの接触表面(6,7)の少なくとも 1つが、2つの楔形状の突出部分(8,9,10,11)を備え、当該楔形状部 分(8,9;10,11)に対する円錐面の各々が、向き合った円錐形状を有す ることを特徴とする請求項4の継手。
  6. 6.フランジ(2,2a)の少なくとも1つにおける接触表面(6,7;6a, 7a)の少なくとも1つが、緊締ワッシャ/ガスケットに対する溝(12)を備 えることを特徴とする上記請求項のいずれかの継手。
  7. 7.ワッシャ/ガスケット溝(12)が、フランジの長手方向軸線(A)に平行 に延びる中心線に対して間隔±10〜20°での角度で各々延びる側方表面(1 3,14)を備えることを特徴とする請求項6の継手。
  8. 8.フランジの少なくとも1つが、外側表面上のネジ付きジョイントをワッシャ /ガスケット溝(12)の底部に連結する孔(15)を備えることを特徴とする 請求項6又は7の継手。
  9. 9.フランジ(2,2a)の少なくとも1つが、フランジのパイプ部分から延び リアフランジ平面に対し接線状の楕円形の中間部分(16,18)を備え、その 長軸と短軸の比が間隔3:1〜5:1にあり、好適には4:1であることを特徴 とする上記請求項のいずれかの継手。
  10. 10.フランジ半体(2,2a)の少なくとも1つが、更にその軸線対称の外側 フランジ表面(7,10,22)に窪んだ溝(19)を備えることを特徴とする 上記請求項のいずれかの継手。
  11. 11.少なくとも1つのフランジが請求項1〜10のいずれかの設計を有し、降 伏点でボルト(3)の負荷の50〜100%、好適には70〜80%が、フラン ジ半体の間の円錐形間隙(6,7;8,9;10,11)を閉じるのに用いられ ることを特徴とするフランジを連結する方法。
  12. 12.立ち上がり管のパイプ要素を連結するための、請求項1〜10の継手及び /又は請求項11の方法の使用法。
  13. 13.プロセス工業においてパイプ要素を連結するための、請求項1〜10の継 手及び/又は請求項11の方法の使用法。
  14. 14.原子カプラントにおいてパイプ要素を連結するための、請求項1〜10の 継手及び/又は請求項11の方法の使用法。
  15. 15.オイル関係工業の範囲内でパイプ要素を連結するための、請求項1〜10 の継手及び/又は請求項11の方法の使用法。
  16. 16.浮き台に対する緊張ステーのための、請求項1〜10の継手及び/又は請 求項11の方法の使用法。
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