JPH07504019A - 特に可撓管のための,管継手 - Google Patents

特に可撓管のための,管継手

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JPH07504019A
JPH07504019A JP5514572A JP51457293A JPH07504019A JP H07504019 A JPH07504019 A JP H07504019A JP 5514572 A JP5514572 A JP 5514572A JP 51457293 A JP51457293 A JP 51457293A JP H07504019 A JPH07504019 A JP H07504019A
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フローレス、ジャン − ルイス
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/10Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part
    • F16L37/113Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part the male part having lugs on its periphery penetrating into the corresponding slots provided in the female part

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に可撓管のための、管継手 説明 本発明は管継手、特に可撓管のための管継手に関する。
本発明の技術的分野は、剛性か或いは可撓管の配管工事のための装備品及び付属 品に関する。
夫々が直径方向に向い合う雌形/雌形の部分を有する2つの同一の片側継手を具 備する継手は公知である。それらが−緒に組合せられる時、前記部分は単純な軸 方向の係合によって互いと相互に嵌り合い、ラッチ・システムによってそれらは 組み立てられた状態に保たれる。1つのそのような継手は、フランス特許出願第 FRA 2642501号明細書に説明されている。
そのような継手は、それらの設計が2つの同一の片側継手を持つので使用するの に非常に実用的であるという長所を有するが、それらは幾つかの機械加工を施す べき機械的部品を必要とするので、その製造は費用がかかる。
継手は、雌形の片側継手が少しの回転によって雌形の片側継手の内側に連結され るランプ部(ramp)を有する2つの相補形の雌形/雌形部分によって構成さ れることも公知である。
そのような継手は、消防のホースのような可撓性のパイプを結合するために広く 使用されるが、それらは確実な封止を必要とし、そこでは配管が危険な液体を通 す成る種の産業には不適切である。
本発明はこれらの欠点を改善しようとするものである。
本発明の目的は、特別なラッチ用工具を使用することなしに手でクランプ留めす ることができ、それらがどの程度危険であるかということに関係なしに、あらゆ る種類の液体を通す配管を一緒に結合するのに適する良好な封止を提供し、また 片側継手があらゆる場合に相補的である、即ち2つの片側継手が、単純で素早い 並進によって互いに相補することができる管継手を供給することである。
この目的は、夫々が管の一方の端部に固定するための結合スリーブと、前記スリ ーブと同軸であり、少しの回転ランプ部に基く錐形/雌形のクランプ手段とを具 備するクランプ留めリングを具備し、夫々の片側継手の前記クランプ留めリング は、結合スリーブから独立しており、前記スリーブと前記クランプ留めリングと の間に配置される封止手段と共同し、更に、その相対的長手方向の変位を獲得し 、その何れかの位置でラッチ掛けし、それによって2つの片側継手を一緒に組合 わせて、前記片側継手の一方或いは他方の内側に同じように旨く2つの結合スリ ーブを一緒に接合するための2つの位置決めラッチ掛は手段を具備を具備する、 2つの同一の片側継手から作られる本発明の管継手によって達成される。
夫々の片側継手の前記クランプ留めリングは、結合スリーブから独立しているの で、それに対して回転することができ、夫々の片側継手は、自由に回転し、更に 前記スリーブと前記クランプ留めリングとの間に配置される封止リングを更に具 備し、封止は封止リングの内側周囲とスリーブの外側周囲との間に挿入される少 なくとも1つの環状ガスケットによって達成され、前記クランプ留めリングは長 手方向の移動に於て封止リングに拘束されず、封止リングは前記結合スリーブの 長手方向の移動に従属し、スリーブ及び封止リングは2つのを獲得し、その何れ かの位置にラッチ掛けされ、また前記片側継手の一方或いは他方の内側に同じよ うに旨く2つの結合スリーブを一緒に接合する。
夫々の片側継手のクランプ留めリングは、直径方向に向い合う雌形部分と雌形部 分とを具備し、円形の凹部はそれらの間に挿入されており、2つの片側継手が少 しの回転によって一緒に組合される前に、他方の片側継手の雌形部分を受容する ことができる。
1つの実施例では、前記雌形部分、雌形部分、及び円形凹部は夫々周囲の4分の 1に亘って延在し、その結果−緒に組合される前に、一方の片側継手は、他方に 対して4分の1回転で相補される。各片側継手のクランプ留めリングは内側周囲 の当接体を具備して、前記クランプ留めリングの、及び前記封止リングの接合面 内に配置される封止リングの端部で外側周囲に形成される肩部に近接し、前記リ ングの軸方向の相対的変位が封止リングの外側周囲に形成される溝の中に配置さ れるばねクリップによって限定される。
前記肩部及び前記クリップは、クランプ留めリングの当接体の何れかの側部に近 接して配置される。
継手は、各片側継手の封止リングの内側周囲に形成される2つの溝内に置かれる 2つの0−リングによって封止され、前記O−リングの軸は、継手の長手方向の 軸に垂直な2つの互いに平行な面にあり、その結果2つの結合スリーブ間の接合 は2つの片側継手の結合スリーブの及び封止リングのう・ンチ掛けされる相対的 位置の関数として、前記面と片側継手の一方か或いは他方の内側のほぼ中間点で 行われる。
各片側継手のクランプ留めリングは、2つの片側継手間の接合面から離れる方向 に延在する延在部を具備し、前記延在部はクランプ留めリングと封止リングとの 間に、その中に前記ばねクリップが在る環状の空間を形成する同軸の円形の壁に よって構成されている。
各片側継手の結合スリーブの及び封止リングの前記2つの位置決めラッチ手段は 、スリーブの外側周囲に固着され、互いに平行し且つ長手方向のノツチへ向って 開放している2つの同じ長さの横方向のノツチを具備するラッチ掛はゲートと共 同している少なくとも1つの半径方向のラッチから作られている。
1つの実施例に於て、各片側継手は前記スリーブに固着された2つの半径方向の ラッチを具備し、そのラッチは同軸上の2つの円柱形のスタッドから作られてい て、また長手方向のノツチの軸に垂直であるその横方向のノツチが継手の長手方 向の軸の何れかの側で反対方向に延在している2つのラッチ掛はゲートと共同し 、このようにして封止リングと結合スリーブとの間の少しの回転による相対的回 転によってラッチを掛けたり外したりすることができる。スタッドが前記横方向 のノツチの端部に到達する時にラッチが掛かる。
封止リングはクランプ留めリングの外側に延在して、ラッチを掛ける或いは外す 間にそれを掴まえることができるようにする。それは片側継手の接合面内にある 端部の反対側のその端部に、封止リングを結合スリーブに連結するためにスタッ ドを当接させる止め当接体を構成するばねクリップが置かれる外側周囲の溝を具 備する。
別の実施例では、各片側継手は、結合スリーブから独立してそれに対して回転し 前記スリーブ上を長手方向の並進で変位させられるクランプ留め−と一封止のリ ングを具備し、前記リングの内側周囲とスリーブの外側周囲の間に挿入される環 状ガスケットによて封止が成され、そのスリーブ及びリングはその相対的長手方 向の変位を行い、何れかの位置でそれにラッチを掛けるための、及び2つの片側 継手を一緒に組合せ、前記片側継手の一方或いは他方の内側で同じように旨(2 つの結合スリーブを接合するための2つの位置決めラッチ掛は手段を具備する。
各片側継手のリングは、2つの直径方向に向い合う錐形部材と前記錐形部材から 90”で配置される2つの直径方向に向い合うクランプ・ランプ部とを具備し、 その結果2つの片側継手が少しの回転によって接合される時、一方の片側継手の リングの前記錐形部材が他方の片側継手のリングの前記クランプ・ランプ部と共 同する。
前記錐形部材の及びクランプ・ランプ部の何れかの側部の上で、リングの夫々は 、片側継手が一緒に接合されている間、反対側のリングの前記錐形部材がその中 を通ることができるようにする直径方向に向い合う側の雌形部分を具備する。
前記クランプ・ランプ部は、リングの中心O上に集斂し、はぼ90°の角度αを 形成する2本の線によって横方向に形成され、錐形部゛材及び雌形部分はリング の中心に集斂し、はぼ30°位の角度を形成する2本の線によって横方向に形成 される。
各片側継手は、前記スリーブに固着される2つの半径方向のラッチを具備し、そ のラッチは同じ軸上の2つの円柱形のスタッドによって構成され、クランプ留め リング内に形成される2つの開口部と共同し、各開口部は、その端部が前記錐形 部材の反対側でリングの長手方向の軸の一方の側に位置付けられ、前記軸上で終 端する斜めの部分と、それに垂直で、クランプ−と−封止のリングと結合スリー ブとの間の少しの回転による相対的回転によってラッチを掛けたり外したりする ようにして、前記斜めの部分と連絡する別の部分とを具備する。
前記開口部は、それらの斜めの部分の端部に夫々のハウジングを具備して、スリ ーブがリングの内部に“引っ込められる”位置でスリーブの前記半径方向のラッ チを受容する。
前記開口部は、前記開口部を構成する前記部分間の接合部に位置する湾曲部を具 備し、この湾曲部は前記錐形部材を具備して、片側継手が一緒に組合されている 間、前記半径方向のラッチのストロークを規定するリングの位置に対して引き込 んで置かれる。
継手は、夫々の前記結合スリーブの外側周囲でその端部に形成される溝の中に夫 々配置されるO−リングによって封止される。
片側継手の結合スリーブは、それらの間の接合面内にあるスリーブの端部の面に 夫々円形の溝を具備し、そあ溝はスリーブの厚さに合わせて形成され、夫々の封 止ガスケットを受容する。
本発明の結果は、特に可撓管のための、管継手であり、この継手は手で一緒にク ランプ留めされることができ、単純で素早い作業によって互いに相補的にされる ことができ、如何なる液体も、それがどんなに危険であるかに関係なく、通すの に使用するのに適していて、良好な封止を確実にする設計の2つの同一の片側継 手を具備する。そのような継手はそれらをクランンプ留めするのに使用される特 別な工具を必要としない。
本発明の別の長所及び特徴は、非限定的な例示の方法によって与えられ、添付の 図面を参考にした下記の説明を読むと更に明瞭になる。
図1は、2つの片側継手が組み合わされた状態の、本発明の継手の長手方向断面 図である。
図2は、片側継手のクランプ留めリングを示し、また鎖点線を使って、8分の1 回転で組合わされたものの相補的片側継手のリングの錐形/雌形部分を示す図1 の線II−II上の平面図である。
図3は、封止リングの、及びその2つの位置のラッチ掛はゲートの平面図である 。
図4は、図3の線1iIV上の封止リングの断面図である。
図5は、2つの片側継手のスリーブ間の接合面内に配置される結合スリーブの端 部を示す平面図である。
図6は、線Vl−Ml上の結合リングの右側断面図である。
図7は、線H1−Vll上の結合リングの右側断面図である。
図8は、線Vlll−Mill上の結合リングの右側断面図である。
図9は、封止ガスケットを装着する別の方法を示す継手の部分断面図である。
図10は、本発明の継手の別の実施例の斜視図である。
図11は、前図の継手を、長手方向断面図の半分と外側正面図の半分で示す。
図12は、図10及び11の継手の結合スリーブの1つを長手方向断面図の半分 と外側正面図の半分で示す。
図13は、クランプ留め−と一封止のリングを示す、図14の線XIV−XIV 上の正面部分断面図である。
図14は、前図に示されるリングの矢印Fに沿って見た図である。
図15は、線XH−XVI上の部分断面図である。
本発明の継手(図1参照)は、2つの同一の片側継手1及び2から構成され、夫 々は継手の長手方向の軸XX、に関して同軸の3つの部分;結合スリーブ11或 いは21;封止リング12或いは22;及びクランプ留めリング13或いは23 を具備する。
前記スリーブ11或いは21は円筒形であり、スリーブ間の接合面内に在るその 端部で、それらの夫々はその端部縁部に形成される長方形の正面断面を持つ溝1 1a或いは21aを具備して、谷部ガスケット(tip gasket) 3を 受容する。2つの片側継手が一緒に組み合わされる位置にある時、2つの谷部ガ スケットは互いに接触する。
変形例で、スリーブの一方だげがガスケット3と嵌り合うことが必要であり、そ のガスケットは、スリーブが一緒に組み合わされる時、他方の片側継手のスリー ブの滑らかな端部縁部を係合する。
継手の封止に役立つのに加えて、ガスケット3の弾性は、下記で説明されるよう に、それらのクランプ留めリングが共同し、それらが少しの回転によって一緒に ラッチを掛けられる丁度その時に2つの片側継手を一緒に組合わせるのを容易に する。
溝11a或いは21aを具備する前記端部に隣接して、前記スリーブは、封止リ ング12及び22を説明する時に下記でより詳細に説明される、封止0リングが 押付けられる円筒形支持表面を構成する夫々の機械加工された部分11b及び2 2bを有する。
前記軸受は表面11b或いは21bに従って、各スリーブは引込んだ部分(se tback portion) 11 c或いは21cを具備し、前記支持表面 ttb或いは21bから最も遠いその端部が周囲の溝lid或いは21dを具備 し、それによって公知の方法で可撓管をスリーブに対して固定するのに役立つ。
クランプ留めカラーが前記管の周りに置かれて、スリーブと管との結合を施し得 る。
スリーブ11或いは21の前記引込んだ部分11c或いは21.cは、対応する スリーブ11或いは21から直交して延在する2つの円柱形スタッドの形状の2 つの軸が半径方向のラッチlie或いは21eを更に具備し、型成形によって得 ることができるそのようなスタッドは、従来の技術、例えば押し込み嵌合、を使 ってスリーブ内に埋め込まれる。
各片側継手1或いは2は、前記結合スリーブ11或いは21の周りに封止リング 12或いは22を具備し、その封止リングは、円筒形の支持表面11b或いは2 1bの外側直径よりも大きい内側直径を有し、その結果封止リング12或いは2 2はスリーブ11或いは2Iに対する長手方向の並進及び回転で変位させられ得 る。
その内側周囲で、リング12或いは22は、その軸がリングの縁部にも平行する 2つの互いに平行な面内に位置付けられる2つの溝12a或いは22aを具備し 、2つの0−リング4は、スリーブ11或いは21の周りに密接して嵌り合い、 その円筒形部分11bと共同する前記溝の中に配置される。
2つの片側継手の封止手段の変形例が図9に示される。この実施例に於て、各ス リーブ11或いは21は、接合面yyl内に配置されるその端部近くの外側周囲 内に形成される溝11f或いは21fを具備し、その溝は封止リング12の穴1 2 と共同するO−リング7を受容する。
図9の実施例は、図1を参考にして説明される継手の4つの0−リング4の代り に2つだけのO−リング7を必要とする。
前記リング12或いは22は、肩部12C或いは22cを形成する引込んだ部分 12b或いは22bを具備し、その引込んだ部分は前記肩部12c或いは22c から反対側のリングの端部の方に延在する。それは前記端部の近くでその外側周 囲内に、ラッチlieが当接する留め当接体を構成するばねクリップ5が配置さ れる溝12d或いは22dを具備し、それによって封止リング12或いは22を 結合スリーブ11或いは21に依存させる。
前記引込んだ部分12b或いは22bの壁面の中にも封止リング】2或いは22 はラッチ留めゲート12e或いは22e(図3参照)を具備し、そのゲートは互 いに平行で、前記ばねクリップ5が前記溝12dに装着され、リングの端部にそ れ自身が開口する長手方向のノツチ12e2に開口する2本の同じ長さの横方向 ノツチ12e1を具備する。
前記横方向のノツチ12e は長手方向のノツチ12e2の軸に垂直であり、そ れらは長手方向のノツチ12e2の前記軸と継手の長手方向の軸X X 1とを 含む面の何れかの側で向い合う方向に延在する。
ノツチの幅1は円柱形のスタッド11eの直径dよりも僅かに大きく、前記スタ ッドが前記ノツチ内で変位されることができるようにする。2つの横方向のノッ チ12e1間の間隔見は、結合スリーブ11及び21の端部が配置される接合面 yy1と、封止リング12及び22の端部が配置される接合面Z Z 1との間 の間隔の2倍に一致し、前記スリーブは、ラッチlieが封止リングの肩部12 cに対して第1或いは第2のノツチ内に配置されるかどうかによって、面2z1 の一方或いは他方の側部と接合する。
1の例で、スリーブ11のラッチlieは封止リング12の第1のノツチ12e 内に配置され、スリーブ21のラッチ21eはリング22の第2のノツチ22e 内で係合される。この位置で、前記接合面yy1はリング22の2つの0−リン グ4間の隙間のほぼ真ん中に位置付けられ、警部ガスケット3によって及び前記 O−リング4によっての両方で封止される。
横方向のノツチ12etの一方或いは他方の中にノツチlleを配置するために 、回転が少しの回転で行われて、それらが長手方向のノツチ12e2内に入るま で、ラッチを変位し、リング12はスリーブ11に対して長手方向に変位され、 ノツチを長手方向のノツチ12e2に沿って動かす、また回転を前記第1の回転 と反対方向にさせて、横方向のノツチ12e1内にラッチlieを係合する。望 ましい位置でラッチを掛けること或いはラッチを外すことは、結合の方法で少し の回転によって、即ち封止リング12或いは22と結合スリーブ11或いは21 の角度α、例えば30°に亘る相対的回転によって達成される。ラッチlle或 いは21eが横方向のノツチ12e1の端部に到達する時に、ラッチがかかる。
各片側継手1或いは2は、その封止リング12或いは22の周りにクランプ留め リング13或いは23を具備し、そのクランプ留めリングは普通フランジの形状 であり、封止リング12或いは22の周りで回転するように装着される。図1及 び2で与えられる例で、前記リング13或いは23の夫々は、直径方向に対置す る、錐形部分13a或いは23a及び雌形部分13b或いは23bを具備する( 図1及び2参照)。前記部分の夫々は、図2に示されるように、周囲の4分の1 に亘って延在し、それらは、前記部分の間に介在させられ、その結果それら自身 が同じように周囲の4分の1に亘って延在させられる2つの円形の凹部13cに よって互いから離される。従って前記凹部は直径方向に対置し、それらは、2つ の片側継手1及び2が少しの回転でラッチを掛けられる前に一緒に接合される時 相補的な片側継手のリング13或いは23の錐形部分13a或いは23aを受容 するように働く。
前記凹部13c (図7参照)は長方形の正面断面を有し、それらは円筒の壁1 3c 及び壁13c1に垂直な端部の壁13C2とによって取り囲まれる。
前記クランプ留めリング13及び23は、夫々封止リング12の肩部12cの近 くに配置される短い円形の壁によって構成される内側周囲の当接体13d或いは 23dを具備し、リング12/22−13/23の軸方向の変位が、前記封止リ ング12或いは22の外側周囲内に形成される溝12f或いは22f内に置かれ るばねクリップ6によって限定される。このように組み立てられる時、クランプ 留めリングと封止リング12/13−22/23は長手方向の変位に依存し、相 対的回転には無関係にさせられ、当接体]、3d或いは23dは、肩部f2cと クリップ6との間に挿入される。
リング13或いは23は、封止リング12の一部分を覆い、特に、ばねクリップ 6を具備する2つのリング13/22−12/22間に間隔を形成する円筒形の 壁13eによって構成される延在部を具備する。
雌形部分+3a或いは23aは、その端部に張り出し部13a1を具備する厚さ elの厚い壁によって構成され(図6参照)、その張り出し部は前記壁から突出 して、雌形部分13aの周囲の4分の1に亘って延在する内側クランプ留めラン プ部13a2を形成する。
雌形部分13b或いは23bは、リング13或いは23の厚さで形成される長方 形の正面断面の円形の溝13biを具備し、その溝は、他方の片側継手のクラン プ留めリングの前記内側ランれ、前記ランプ部13b3は雌形部分13bの周囲 の4分の1に亘って延在している。
雌形部分13aが係合する開口部13b の幅e2は、前記雄形部分の壁の厚さ elよりも大きく、雌形部分と雌形部分との間の相対的変位を可能にする。
2つの片側継手1を一緒に組合わせるために、封止リング12及び22が上記で 説明されたように結合スリーブ11及び21に対して位置決めされた後で、雌形 部分13a及び23aが雌形部分と雌形部分の間の円形の凹部13C内に最初に 位置付けされ、2つのクランプ留めリング13及び23の相対的回転によって最 初に雌形部分23aが雌形部分13b内に係合させられ、同時に雌形部分13a は雌形部分23bによって覆われる。それから共同するランプ部13a213b 3の螺旋形の形状によって従来の方法で達成されるクランプ留めによってラッチ 掛けの位置と反対方向に2つのリング13及び23を更に回転することによって ラッチ掛けが続けられる。
図2は、2つの片側継手が8分の1回転に亘る尚転によって如何に一緒に組み合 わされるかを示す。
本発明の継手の別の実施例は図10乃至15に示される。
上記で説明された実施例でのように、夫々が継手の長手方向の軸X X 1に関 して同軸である2つの部分:結合スリーブ110或いは210及び結合されたク ランプ留め−と一封止のリング130或いは230を具備する2つの片側継手I O及び20から前記継手が構成される。前記スリーブ110及び210は、上記 で説明された実施例のスリーブ11及び21に類似しているか或いは同じである 。夫々は、結合させられる管を受容するために周囲に溝堀をした円筒形の引込ん だ部分110bによって延在される円筒形の筒状部分11hを具備する。前記引 込んだ部分110bとは反対側の円筒部分110aの端部は、ガスケット70、 例えばO−リング、が配置されるその周囲部に溝110c及び210cを具備す る。
円筒部分110aは、スリーブ110或いは210に対して直交して延在してい る2つの円柱形スタッドの形状の、2つの同軸する半径方向のラッチ110d或 いは210dを具備する。例えば、前記スタッドは六角形のソケットを備えた円 柱形頭部を持つ2本のねじによって構成され得る。前記片側継手10或いは2゜ の夫々は、前記スリーブ+10或いは220の周りにクランプ留め−と一封止の リング130及び230を具備し、そのリングは、スリーブの円筒形部分110 a及び210aの外側直径よりも僅かに大きい内側直径を有し、その結果前記リ ングは前記スリーブ110及び220に対して長手方向の移動で及び回転で変位 され得る。前記リング130及び230は、フランジの一般的な形状をしており 、それは2つの直径方向に向い合う錐形部材130a或いは230aと、同じよ うに直径方向に向い合い、前記雌形部材と90’で配置される2つのクランプ留 めランプ部130b或いは230bとを具備する。前記ランプ部130b或いは 230bは、継手を構成している反対側のフランジの雌形部材が貫通する溝13 0C及び230cの部分を形成する。
従って、2つの片側継手IO及び2Gが少しの回転によって一緒に接合される時 、一方の片側継手10の前記雌形部材130a及び230aは、他方の片側継手 20のリングの前記クランプ留めランプ部130b或いは230bと共同する。
前記ランプ部130b及び230bはそれらの中間部分に特別に厚い所を具備し 、それはランプ部の縁部から始まり、前記中間部分まで延在しており、片側継手 10及び20が一緒に接合される時、互いに対して2つのリング130及び23 0を密着させる。
各リング130及び230は、前記雌形部材130a及び230aの及び前記ク ランプ留めランプ部130b及び230bの何れかの側部にも、対で直径方向に 向い合い、少し回転させることによって継手をクランプ留めする前に、前記雌形 部材を受容するように適合される雌形部分130c及び130dを具備する。
これらのクランプ留めランプ部は、その周囲のほぼ4分の1に亘って延在し、そ れらはリングの中心Oに集斂し、はぼ90°の角度αを形成する線130e及び 1301によって形成される。
雌形部材130a及び230aはその周囲12分の1に亘って延在し、それらは リングの中心O上に集斂し、約30″′の角度βする集斂する線130e及び1 30gによって形成される。
各片側継手10或いは20のクランプ留め−と一封止の線130或いは230は 、その中にラッチ掛は開口部130k及び230血が形成されており、スリーブ 110及び210の円柱形スタッド110d及び210dと共同する、円筒の壁 130j或いは230jによって構成される延在部を具備する。
開口部130k及び230にの夫々は傾斜している部分130に1或いて配置さ れるその端部130k a及び230Jaが、リング■ の円筒形の部分130j及び230jの自由縁部1301或いは2301の近く で、そこで前記部分130に或いは230kが終端している側部と同じ長手方向 の軸X X 1の側部上にある。
それらは前記軸X X tに垂直に延在している夫々の他の部分130k 或い は230に2と繋がっている。前記開口部は、それらの傾め部分の端部130k  a及び230ktaの所に、ハウリングも具備して、片側継手のスリーブがリ ング130或いは230内側の“引っ込んだ”部分の中に入れられることができ るようにする前記半径方向のラッチ120或いは210dを受容す傾め部分13 0k 或いは230に、の長さは、先の実施例について記述した時に既に説明さ れたように、上記で説明されたスリーブが“延在した”部分に入ることができる ようにするように適合される。
最後に、前記開口部130k及び230には、前記部分130に1或いは230 k が前記部分130k 或いは230に2と接合する夫々の引込んだ湾曲部1 30k 或いは130に3を具備する。湾曲部は、前記雌形部材130a或いは 230aを具備して、片側継手10及び20が一緒に組合わされ、−緒にラッチ を掛けられる時に、前記半径方向のラッチ110d或いは210dの行程を規定 するリングの部分に対して引込められる。
この継手の設計が、それに関する実施例とは関係なく与えられた場合、2つの結 合スリーブ11及び21間の接合が、片側継手1.2.10、及び20の何れか 1つ内部に同じように旨く作られ得る。
勿論、本発明の範囲から逸脱することなしに、例によって上記で説明された部分 は、同じ機能を果たす同等の部分によって当業者によって置き換えられ得る。
×−ミ ば) 国際調査報告 o−、−PCT/FR92100882

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.二つの同一の片側継手(1/2,10/20)から構成され、そのそれぞれ は管の端部に固着する為の接続スリーブ(11/12,110/210)、と前 記スリーブと同軸で、少しの回転のランプ部(13a2,13b3)を有する雄 形/雌形のクランプ手段を持つクランプ留めリング(13/23,130/23 0)とを具備する管の継手、特に可撓管の継手に於いて、夫々の片側継手の前記 クランプ留めリング(13/23,130/230)が接続スリーブ(11/1 2,110/210)から独立しており、前記スリーブ(11/21)と前記ク ランプ留めリング(13/23)の間に配置される封止リング(12/22)と 共同するか封止リング(130/230)を構成するかし、前記スリーブと封止 リングとは更に二つの位置の間で長手方向で互いに対して入れ変わり得る二つの 位置決めラッチ掛け装置(11e/110d,12e/130k)と、前記スリ ーブの間で前記封止リング(12/22,130/230)の何れかの内側に、 前記封止リングの間の接合面(z,z1)の一方の側か或いは他方の側で、同じ 様に旨く配置される前記位置に接合面(y,y1)とを具備する事を特徴とする 継手。
  2. 2.夫々の片側継手の前記クランプ留めリング(13/23)が接続スリーブ( 11/21)に対して自由に回転し、各片側継手(1/2)が更に前記スリーブ (11/21)と前記クランプ留めリング(13/23)との間に配置されて自 由に回転する前記封止リングを具備し、その封止は封止リング(12/22)の 内側周囲とスリーブ(11/21)の外側周囲との間に挿入される少なくとも一 つの環状のガスケット(4)によって達成される事と、前記クランプ留めリング (13/23)が封止リング(12/22)に対して長手方向の並進で自由に動 く事と、封止リング(12/22)が長手方向の並進で前記結合スリーブ(11 /21)に依存する事とを特徴とする請求項1に記載の継手。
  3. 3.各片側継手(1/2)のクランプ留めリング(13/23)が、直径方向に 向い合う少なくとも一つの雄形部分(13a,23a)と少なくとも一つの雌形 部分(13b,23b)とを具備し、円状窪み(13c)がその間に入れられて おり、二つの片側継手(1/2)の少しの回転による組立てに先立って、他方の 片側継手の雄形部分を受容する事を特徴とする請求項2に記載の継手。
  4. 4.前記雄形部分(13a,23a)と雌形部分(13b,23b)と円形状窪 み(13c)の夫々が周囲の四分の一に亘って延在して一緒に組立てられる前に 一方の片側継手(1/2)が他方に対する四分の一回転によつて相補される事を 特徴とする請求項2或いは3の何れか1項に記載の継手。
  5. 5.各片側継手(1/2)のクランプ留めリング(13/23)が前記クランプ 留めリング(13/23)と前記封止リング(11/21)との接合面(zz1 )に配置される封止リング(12/22)の端部の外側周囲に形成される肩部( 12c,22c)の近くに来る為の内側周囲の当接体(13d,23d)を具備 し、前記リングの軸方向の相対的移動が封止リング(12/22)の外側周囲に 形成される溝(12f,22f)内に配置されるばねクリップ(6)によって限 定される事を特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の継手。
  6. 6.前記肩部(12c)と前記クリップ(6)がクランプ留めリング(13/2 3)の当接体(13d/23d)の両側部に密接して配置される事を特徴とする 請求項5に記載の継手。
  7. 7.継手が各片側継手の封止リング(12/22)の内側周囲に形成される二本 の溝(12a,22a)の中に配置される二つのO−リング(4)によって封止 され、前記O−リング(4)は継手の長手方向の軸(XX1)に直角の相互に平 行な二つの面内に配置され、ラッチ掛けされた位置では同じ封止リングの内側に 位置されて、二つの結合スリーブ(11/21)の間の接合部(y,y1)が、 二つの片側継手(1/2)の結合スリーブ(11/21)と封止リング(12/ 22)の相対的ラッチ掛けされた位置の関数として、前記面と片側継手(1/2 )の一方か他方の内側との間のほぼ中間に来る事を特徴とする請求項2乃至6の 何れか1項に記載の継手。
  8. 8.各片側継手(1/2)のクランプ留めリング(13/23)が二つの片側継 手(1/2)の間の接合面(Z,Z1)から離れる方向に延在する延在部(13 e,23e)を具備し、前記延在部がクランプ留めリング(13/23)と封止 リング(12/22)の間に環状の空間を形成し前記ばねクリップ(6)がその 中に在る同軸の円形壁により構成される事を特徴とする請求項2乃至7の何れか 1項に記載の継手。
  9. 9.各片側継手の結合スリーブ(11/21)と封止リング(12/22)との 為の前記二つの位置決めラッチ掛け装置(12e,22e)がスリーブ(11/ 21)の外側周囲に固定される少なくとも一つの半径方向ラッチ(11e,22 e)から作り上げられ互いに平行で長手方向のノッチ(12e2)に開口してい る同じ長さの二本の横方向のノッチ(12e1)を具備するラッチ掛けゲート( 12e)と共同する事を特徴とする請求項2乃至8の何れか1項に記載の継手。
  10. 10.各片側継手(1/2)が前記スリーブ(11/21)に固定される二つの 半径方向ラッチ(11e/22e)を具備し、このラッチが同じ軸上の二本の円 柱型スタッドから構成されて封止リング(12/22)に形成される二つのラッ チ掛けゲート(11e/22e)と共同し、前記ラッチ掛けゲートの長手方向の ノッチ(12e2)の軸に直角である横方向のノッチ(12e1)が継手の長手 方向の軸(xx1)の両方の側部で反対方向に延在し、その結果ラッチ掛けする 事(或いはラッチ掛けを外す事)がスタッド(11e/21e)が前記横方向の ノッチ(12e1)の端部に到達する迄の少しの回転による封止リング(12/ 22)と結合スリーブ(11/21)との相対的回転により行われる事を特徴と する請求項9に記載の継手。
  11. 11.封止リング(12/22)がクランプ留めリング(13/23)の外側に 延在してラッチ掛けする及びラッチ掛けを外す間それが掴まれ得る様にする事と 、それが片側継手の接合面(z,z1)に在る端部の反対側のその端部に外側周 囲の溝(12d)を具備しその溝には封止リングを結合スリーブに連結する目的 の為にスタッドが当接する止め当接体を形成するばねクリップ(5)が配置され る事とを特徴とする請求項2乃至10の何れか1項に記載の継手。
  12. 12.クランプ留め一と一封止のリング(130/230)が結合スリーブ(1 10/210)に対して自由に回転出来また前記スリーブの上を長手方向の並進 で移動可能であり、封止がラッチされた位置で同じ封止リング(130/230 )の内側に配置され前記リングの内側周囲とスリーブの外側周囲の間に挿入され る環状ガスケット(70)によって達成される事を特徴とする請求項1に記載の 継手。
  13. 13.各片側継手(10/20)のリング(130/230)が直径方向に向い 合う2つの雄形部材(130a/230a)と、前記雄形部材から90°で配置 される直径方向に向い合う2つのクランプ留めランプ部(130b/230b) とを具備し、その結果一方の片側継手(10)のリングの前記雄形部材(130 a/230a)が2つの片側継手が少しの回転によって一緒に接合される時、他 方の片側継手(20)のリングの前記クランプ留めランプ部(130b/230 b)と共同することを特徴とする請求項12に記載の継手。
  14. 14.片側継手が一緒に接合される時に前記雄形部材(130a/230a)の 、及びクランプ留めランプ部(130b/230b)の何れかの側部上で、リン グ(130/230)の夫々が、反対側のリングの前記雄形部材がその中を通る ことができるようにする直径方向に向い合う雌形部分(130c/230d)を 具備することを特徴とする請求項12或いは13の何れか1項に記載の継手。
  15. 15.前記クランプ留めランプ部(130b/230b)がリングの中心(O) に集斂し、約90°の角度(α)を形成する2本の線(130e/130f)に よって横方向に規定されること、雄形部材(130a/230a)及び雌形部分 (130c/230d)が、リングの中心(O)に集斂し、約30°の角度(β 1/β2)を形成する2本のライン(130e/130g/130h)によって 横方向に規定されることを特徴とする請求項14に記載の継手。
  16. 16.各片側継手(10/20)が前記スリーブ(110/210)に固着され る2つの半径方向のラッチ(110d/210d)を具備し、このラッチが同じ 軸上の2つの円柱型スタッドによって構成され、クランプ留めリング(130/ 230)に形成される2つの開口部(130k/230k)と共同し、各開口部 が、端部(130k1a/230k1a)が前記雄形部材(130a/230a )の反対側で、リングの長手方向の軸(xx1)の一方の側部上に位置付けられ 、前記軸上で終端する斜めの部分(130k1/230k1)と、それに垂直で 、斜めの部分(130k1/230k1)と連絡している別の部分(130k2 )とを具備して、ラッチを掛けたり外したりすることがクランプ留めと封止のリ ング(130/230)と、結合スリーブ(110/210)との間の少しの回 転による相対的回転によって行われるようにすることを特徴とする請求項12乃 至15の何れか1項に記載の継手。
  17. 17.前記開口部(130k/230k)が、それらの斜めの部分の端部(13 0k1a/230k1a)に夫々のハウジングを具備して、スリーブがリング内 の“引っ込められる”位置にスリーブの前記半径方向のラッチ(110d/21 0d)を受容することを特徴とする請求項16に記載の継手。
  18. 18.片側継手(10/20)が一緒に組合わされる時に、前記開口部(130 k/230k)が前記開口部を構成する前記部分(130k1/230k1−1 30k2/230k2)間の接合部に配置される湾曲部(130k3/230k 3)を具備し、前記湾曲部が、前記雄形部材(130a/230a)を具備して 、前記半径方向のラッチ(110d/210d)の行程を規定するリングの部分 に対して引き込んで置かれることを特徴とする請求項16或いは17記載の継手 。
  19. 19.継手が2つのOリング(7)によって封止され、夫々のOリングが前記結 合スリーブの夫々の外側周囲で、その端部に形成される夫々の溝(11f/21 f)内に配置され、前記O−リング(7)の両方がラッチを掛けられる位置の同 じ封止リング(12/22)に配置されることを特徴とする請求項1乃至6及び 8乃至18の何れか1項に記載の継手。
  20. 20.片側継手(1/2)の結合スリーブ(11/21)が、それらの間の接合 面(yy1)内にあるスリーブの端部面内の夫々の円形の溝(11a/21a) を具備し、その溝がスリーブの厚さで形成され、夫々の封止ガスケット(3)を 受容することを特徴とする請求項1乃至19の何れか1項に記載の継手。
JP5514572A 1992-02-21 1992-09-23 特に可撓管のための,管継手 Pending JPH07504019A (ja)

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