JPH0750387Y2 - 乗客コンベアの制御装置 - Google Patents

乗客コンベアの制御装置

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JPH0750387Y2
JPH0750387Y2 JP1987060601U JP6060187U JPH0750387Y2 JP H0750387 Y2 JPH0750387 Y2 JP H0750387Y2 JP 1987060601 U JP1987060601 U JP 1987060601U JP 6060187 U JP6060187 U JP 6060187U JP H0750387 Y2 JPH0750387 Y2 JP H0750387Y2
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JP
Japan
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passenger conveyor
passengers
passenger
speed
electric motor
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JP1987060601U
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裕朗 山田
喜保 久保田
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株式会社日立ビルシステムサービス
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、直列に複数台設置される乗客コンベアに係
り、任意の乗客コンベアに発生した乗客の混雑を緩和さ
せるのに好適な乗客コンベアの制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、特開昭48−2580号公報に記載の技術がある。この
従来技術は、乗客コンベアの降口付近の混雑度を検出す
る検出装置と、この検出装置から出力される出力信号に
より乗口の乗込みを制限する制限装置を設けたものであ
る。
また、別の従来技術として、特開昭48−2582号公報に記
載の技術がある。この別の従来技術は、乗客コンベアの
降口付近の混雑に応じて警報を発したり、乗客コンベア
を自動停止させるさせるものである。
〔考案を解決しようとする課題〕
ところで上述した前者の従来技術では、乗客コンベアの
降口付近の混雑度を検出する検出装置を設けてあること
から、混雑した乗客の先頭の者が降口付近に至るまで
は、その乗客コンベアの乗口における混雑を緩和できな
い問題がある。また、検出装置から出力される信号に応
じて制御装置で乗口の乗込みを制限するが、その制限の
仕方は、その乗客コンベアに、乗客を1人乗せることを
許容するかどうかという単純なものであり、混雑の状況
に応じたスムーズな緩和を必ずしも期待できない問題も
ある。
また、上述した後者である別の従来技術では、混雑した
とき乗客コンベアを自動停止させるようになっている
が、昨今、乗客コンベアを停止させることなく混雑緩和
を実現させることが要望されており、したがって、この
別の従来技術は昨今の要望を満足させることができない
問題がある。
本考案は、上述した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、直列に複数台設置された乗客
コンベアにおいて、任意の乗客コンベアに発生した混雑
を効率良く緩和させることができる乗客コンベアの制御
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本考案は、直列に複数台設
置された乗客コンベアと、 これらの乗客コンベアを乗り継ぐに際し、2台目以降と
なる乗客コンベアの乗込口にそれぞれ設置され、一定時
間周期で乗客数を計数し、乗込乗客数として出力する計
数器と、 上記乗客コンベアの運転速度に対応する一定時間当りの
輸送可能人員を許容乗客数として求める演算をおこなう
演算手段と、 上記乗客コンベアのそれぞれに配置され、該当する乗客
コンベアを駆動する電動機と、 これらの電動機の回転速度を徐々に加速、または徐々に
減速することができる緩加減速装置とを備えるととも
に、 上記2台目以降となる任意の乗客コンベアに係る上記計
数器から出力される乗込乗客数が、その任意の乗客コン
ベアに係る上記演算手段から出力される許容乗客数より
も多いかどうかを判断し、上記任意の乗客コンベアの乗
込口の混雑により該当する乗込乗客数が許容乗客数より
も多いと判断したときには、その任意の乗客コンベアに
対して手前側の乗客コンベアをそれまで定常速度で運転
させていた電動機の回転速度を緩減速させる信号を上記
緩加減速装置に出力し、上記混雑の解消により該当する
乗込乗客数が許容乗客数よりも多くなくなったと判断し
たときには、上記手前側の乗客コンベアの運転速度を上
記定常速度に復帰させるべく、この手前側の乗客コンベ
アの電動機の回転速度を緩加速させる信号を上記緩加減
速装置に出力する制御手段を備えた構成にしてある。
〔作用〕
本考案は、上記の構成にしてあることから、制御手段
で、計測器から出力される乗込乗客数が、演算手段によ
って求められる許容乗客数よりも多いと判断されるとき
は、この制御手段からの指令により緩加減速装置に、該
当する乗込乗客数を計数している特定の計数器がその乗
込口に配置される乗客コンベアに対して手前側に位置す
る乗客コンベアを定常速度で運転させている電動機の回
転速度を、緩減速させる信号が出力される。これによ
り、緩加減速装置が作動して、該当する電動機の回転速
度それまでに比べて徐々に減速し、その電動機が備えら
れる乗客コンベア、すなわち手前側の乗客コンベアの運
転速度が定常速度よりも遅い速度になるように制御さ
れ、これに伴って上述した特定の計数器が乗込口に配置
される乗客コンベアの混雑が緩和される。
また、このような状態から、制御手段で、上述の特定の
計数器から出力される乗込乗客数が、上述の許容乗客数
よりも多くなくなったと判断されるに至ると、この制御
手段の指令により緩加減速装置に、上述の手前側の乗客
コンベアを駆動する電動機を緩加速させる信号が出力さ
れる。これにより、緩加減速装置が作動して、該当する
電動機の回転速度が、それまでに比べて徐々に加速し、
その電動機が備えられる乗客コンベア、すなわち手前側
の乗客コンベアの運転速度が定常速度に復帰するように
制御される。
〔実施例〕
以下、本考案の乗客コンベアの制御装置の実施例を図に
基づいて説明する。
第1図〜第3図は、本考案の一実施例を示す説明図で、
第1図は要部構成を示す図、第2図は第1図に示す構成
の一部をさらに拡大して示した図、第3図は複数台の実
施例コンベアと、乗込口に設けられる計数器の配置関係
を示す図である。なお、第1図は第3図のD部分に対応
している。
この実施例では、第3図に示すように、直列に複数台例
えば4台の乗客コンベア1,2,3,4を配置してあり、2台
目以降の乗客コンベア2,3,4のそれぞれの乗込口に、一
定時間周期で乗客数を計数し、乗込乗客数として出力す
る計数器A,B,Cを配置してある。
また、第3図のD部分に対応する第1図に示すように、
乗客コンベア3に対して手前側に位置する乗客コンベア
2の無端状の踏段5は、スプロケット6によって駆動す
る。このスプロケット6は電動機7によって駆動する。
この電動機7の回転速度は、緩加減速装置8により徐々
に加速、または徐々に減速できるようになっている。こ
の緩加減速装置8は、後述するマイクロコンピュータ10
によって制御される。このマイクコロンピュータ10に
は、乗客コンベア2の後段に配列される乗客コンベア3
の乗込口に配置される計測器Bで検出される乗込乗客数
と、速度検出器9で検出される乗客コンベア3の運転速
度とが取込まれる。
なお、第1図に示す6′,7′,8′,10′は、それぞれ乗
客コンベア3に関連して配置されるスプロケット、電動
機、緩加減速装置、マイクロコンピュータである。ま
た、9′は乗客コンベア2の運転速度を検出する速度検
出器を例示している。
第2図は上述した第1図に示す乗客コンベア2に関連す
る電動機7と、緩加減速装置8と、マイクロコンピュー
タ10、及び乗客コンベア2の後段の乗客コンベア3の運
転速度を検出する速度検出器9と、乗客コンベア3の乗
込口に設けられる計数器Bとの配置関係を示している。
この第2図に示すように、マイクロコンピュータ10は、
演算部13と、記憶部11,12とを備えている。
上述した演算部13は、乗客コンベア3の運転速度に対応
する一定時間当りの輸送可能人員を許容乗客数として求
める演算をおこなう演算手段を含むとともに、計数器B
から出力される乗込乗客数が、前述した演算手段から出
力される許容乗客数よりも多いかどうかを判断し、乗客
コンベア3の乗込口の混雑により該当する乗込乗客数が
許容乗客数よりも多いと判断したときには、その乗客コ
ンベア3に対して手前側の乗客コンベア2をそれまで定
常速度で運転させていた電動機7の回転速度を緩減速さ
せる信号を緩加減速装置8に出力し、混雑の解消により
該当する乗込乗客数か許容乗客数よりも多くなくなった
と判断したときには、その手前側の乗客コンベア2の運
転速度を定常速度に復帰させるべく、電動機7の回転速
度を緩加速させる信号を緩加減速装置8に出力する制御
手段を含んでいる。
また、上述した記憶部11は、演算部13に含まれる演算手
段で求められた許容乗客数を記憶し、記憶部12は、計数
器Bで計数された乗込乗客数を記憶する。なお、第2図
に示す14は、緩加減速装置8の電源を示している。
このように構成される実施例の動作の一例を第1図と第
2図を参照して、以下に説明する。
今仮に、乗客コンベア2,3は同一の定常速度で、上昇方
向に運転されているものとする。
このような状況において、乗客コンベア3の運転速度が
速度検出器9により検出され、乗客コンベア2側のマイ
クロコンピュータ10の演算部13に含まれる演算手段で、
その検出された乗客コンベア3の運転速度に基づいて、
当該乗客コンべア3の一定時間当たりの輸送可能人員を
許容乗客数として求める演算がおこなわれる。その演算
結果である許容乗客数がマイクロコンピュータ10の記憶
部11に記憶される。一方、一定時間周期で乗客コンベア
3に乗込む乗客の数が計数部Bで計数され、その計数結
果である乗込乗客数がマイクロコンピュータ10の記憶部
12に記憶される。
マイクロコンピュータ10の演算部13に含まれる制御手段
は、記憶部11,12のそれぞれに記憶されている許容乗客
数と乗込乗客数を読出し、乗込乗客数が許容乗客数より
も多いかどうか判断する。このとき、乗込乗客数が許容
乗客数よりも多いと判断された場合には、この制御手段
の指令によりマイクロコンピュータ10から緩加減速装置
8に、該当する乗込乗客数を計数している計数器Bがそ
の乗込口に配置されている乗客コンベア3に対して、手
前側に位置する乗客コンベア2の電動機7の速度を緩減
速させる制御信号が出力される。これにより、緩加減速
装置8が作動して、電動機7の速度が徐々に減速し、そ
の電動機7が備えられる乗客コンベア2の運転速度が定
常速度よりも遅い速度になるように制御される。したが
って、乗客コンベア2から降りて乗客コンベア3に乗り
継ぐ一定時間当りの乗客の数が徐々に減少し、乗客コン
ベア3の乗込口における混雑が次第に緩和される。
また、このような状況から、上述したマイクロコンピュ
ータ10の演算部13に含まれる制御手段で、乗込乗客数が
許容乗客数よりも多くなくなったと判断されるに至る
と、この制御手段を含むマイクロコンピュータ10から緩
加減速装置8に、乗客コンベア2の電動機7の速度を緩
加速させる制御信号が出力される。これにより、緩加減
速装置8が作動して電動機7の速度がそれまでに比べて
徐々に加速し、当初の速度になるように制御される。こ
れに伴い、乗客コンベア2の運転速度が、当初の定常速
度に復帰する。
以上の一連の動作により、乗客コンベア3の乗込口に発
生した混雑を円滑に解消することができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、直列に複数台設置された乗客コンベア
の2台目以降となる任意の乗客コンベアの乗込口に混雑
が発生したときには、その任意の乗客コンベアの手前側
の乗客コンベアの運転速度を定常速度から徐々に減速さ
せ、この手前側の乗客コンベアの輸送能力を減少させる
ようにし、また、上述の混雑が解消されたときには、減
速状態となっている手前側の乗客コンベアの運転速度を
定常速度まで徐々に加速させ、この手前側の乗客コンベ
アの輸送能力をそれまでよりも増加させ、この手前側の
乗客コンベアを当初の定常運転に復帰させることがで
き、これらにより、乗客コンベアの停止を招くことなく
効率良く、2台目以降となる任意の乗客コンベアの乗込
口に発生する混雑を緩和させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本考案の一実施例を示す説明図で、
第1図は要部構成を示す図、第2図は第1図に示す構成
の一部をさらに拡大して示した図、第3図は複数台の乗
客コンベアと、乗込口に設けられる計数器の配置関係を
示す図である。 B……計数器、1,2,3,4……乗客コンベア、5……踏
段、6……スプロケット、7……電動機、8……緩加減
速装置、9……速度検出器、10……マイクロコンピュー
タ、11,12……記憶部、13……演算部(演算手段、制御
手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直列に複数台設置された乗客コンベアと、 これらの乗客コンベアを乗り継ぐに際し、2台目以降と
    なる乗客コンベアの乗込口にそれぞれ設置され、一定時
    間周期で乗客数を計数し、乗込乗客数として出力する計
    数器と、 上記乗客コンベアの運転速度に対応する一定時間当りの
    輸送可能人員を許容乗客数として求める演算をおこなう
    演算手段と、 上記乗客コンベアのそれぞれに配置され、該当する乗客
    コンベアを駆動する電動機と、 これらの電動機の回転速度を徐々に加速、または徐々に
    減速することができる緩加減速装置とを備えるととも
    に、 上記2台目以降となる任意の乗客コンベアに係る上記計
    数器から出力される乗込乗客数が、その任意の乗客コン
    ベアに係る上記演算手段から出力される許容乗客数より
    も多いかどうかを判断し、上記任意の乗客コンベアの乗
    込口の混雑により該当する乗込乗客数が許容乗客数より
    も多いと判断したときには、その任意の乗客コンベアに
    対して手前側の乗客コンベアをそれまで定常速度で運転
    させていた電動機の回転速度を緩減速させる信号を上記
    緩加減速装置に出力し、上記混雑の解消により該当する
    乗込乗客数が許容乗客数よりも多くなくなったと判断し
    たときには、上記手前側の乗客コンベアの運転速度を上
    記定常速度に復帰させるべく、この手前側の乗客コンベ
    アの電動機の回転速度を緩加速させる信号を上記緩加減
    速装置に出力する制御手段を備えたことを特徴とする乗
    客コンベアの制御装置。
JP1987060601U 1987-04-23 1987-04-23 乗客コンベアの制御装置 Expired - Lifetime JPH0750387Y2 (ja)

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JP2012166904A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Toshiba Elevator Co Ltd エスカレータの運転制御装置

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