JPH07503828A - デジタル・テレビジョン信号受信装置用の自動利得制御装置 - Google Patents

デジタル・テレビジョン信号受信装置用の自動利得制御装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 とを特徴とする装置。
3、請求の範囲第2項に記載の装置において、前記狭帯域成分は直交振幅変調( QAM)信号であることを特徴とする装置。
4、請求の範囲第1項に記載の装置において、前記アナログ信号を、前記デジタ ル信号処理手段に処理させるためのデジタル信号に変換するためのアナログ−デ ジタル変換手段をさらに含み、前記自動利得制御手段は、該アナログ−デジタル 変換手段に入力されるアナログ信号の大きさを制御することを特徴とする装置。
5、請求の範囲第1項に記1の装置において、前記RMS振幅検出手段の前段に 置かれたインパルス・ノイズ制限手段をさらに含むことを特徴とする装置。
6、請求の範囲第1項に記載の装置において、前記制御信号は、前記入力信号処 理手段のRFステージおよびIFステージの利得制御入力端に入力されることを 特徴とする装置。
テム(high definition television system )の開発がデジタル・テlノビジー3=7信号受信装置用の自動利得制御Ill 装 本発明は、テレビジョン信号受信システムにおいて、デジタル・イメージ情報を 表す受信デジタル信号の大きさを自動制御するための装置に関する。
標準テレビジョン信号受信システムは、検出器ステージに入力された信号の大き さを、広範な受信信号レベルにわたってほぼ一定に保つための自動利得制御(a utomatic gain control −AGC)装置を含んでいるの が一般的である。また、この種のAGC装置は、検出されたベースバンド・ビデ オ信号成分の水平同期成分(horizontal 5yne compone nt)の振幅の関数として、A G C電圧を発生するのが一般的である。この AGC電圧は、無線周波(RF)増幅器や中間周波(IF)増幅器の利得(ゲフ イン)を、受信テレビジョン信号の大きさの逆関数として増加または減少するた めに使用されている。
この種のテレビジョン信号AGCシステムは、例えば、米国特許第4,761, 687号(Rumreich)に記載されているように周知である。
最近では、テレビジョン情報、例えば、イメージ、オーディオおよび同期情報を 、デジタル形式でエン1−ド4jよびデコードする高品位テレビジョン・シス非 常に注目されている。送信されたデジタル・テレビジョン信号が標準NTSCア ナログ信号と異なっている点は、そのデジタル信号が、振幅が変化するランダム なノイズ信号に類似したランダムなパルス列のように見え、且つ、そのデジタル 信号にはRF搬送波(RF′carrier)が欠如している点である。従って 、標準AGC手法をデジタル・テレビジョン信号に対して効果的に使用すること は、標l NTSCテレビジョンのRF搬送波や水平同期成分などのような、容 易に識別可能なAGC基準成分(reference component)が 欠如しているために、困難または不可能である。
上記要因を認識したlで、本明細書には、デジタル・テレビジョン信号受信シス テムで使用するのに適したAGCネットワーク(回路網)が開示さねている。
開示されたAGCネットワークの利点は、航空機誘起フラッタ(aircraf t 1nduced flutter)などの、経時変化干渉現象の影響を都合 よく除去できることと、スペクトル的に整形された振幅対周波数応答性(spe ctral 1yshaped smplitude versus freq uency response)をもつ高品位QAMデジタル・テレビジョン信 号システムで都合よ(使用できることである。そのような例は、米国特許出願筒 650,329(Hugh Edward Whitc)に示されている。その システムにおいて、RF搬送波および容易に識別可能なNTSC型水平同期成分 を欠如した、送信された高品位テレビジョン信号は、高信頼度で受信されること を目的とした高優先度情報(high priorityinformatio n)と低優先度情報(low priorityinfor++ation)に 分割されている。この高優先度情報と低優先度情報は、テレビジョン信号周波数 スペクトルの異なる部分で、分離されたQAM (直交振幅変調)搬送信号とし て伝達される。この高優先度情報は、低優先度情報よりも帯域幅が狭く、振幅が 著しく太き(なっている。
本発明による自動利得制御装置は、高品位イメージ情報を表すことができるデジ タル・テレビジ目ン信号を受信する装置に組み込まれている。自動利得制御信号 は、実効値(root−means−square −RMS)検出器によって 発生される。
図示の実施例では、デジタル・テレビジョン信号の変調スペクトルは、高信頼度 で受信されることを目的とした高優先度情報を収めた狭帯域成分と、低優先度情 報を収めた広帯域成分とを含んでいる。これらの2成分は、テレビジョン信号周 波数スペクトルの異なる部分内の別々のQAM搬送信号として伝達される。RM SAGC検出器は、デジタル・テレビジョン信号の狭帯域QAM成分からAGC 信号を導き出す。
第1図は、本発明による自動利得制御装置を含むデジタル・テレビジ目ン受信装 置の一部を示すブロック図である。
第2図は、第1図の受信装置によって受信され、処理される両立性同時放送多重 (compatible simulcastmultiple)QAM高品位 テレビジョン信号のベースバンド・ビデオ周波数スペクトルを示す図である。
第3図は、第1図に示した入力信号プロセッサの詳細を示す図である。
第1図は、第2図に示すタイプのHDTV信号を受信して、デジタル的に処理す るH DTV受信装置の一部を示す図である。この信号をまず説明してから、第 1図に示す受信装置の構成について説明することにする。
第2図は、標準NTSCテレビジョン信号チャネルの6MHz帯域幅と両立性が あり、且つ、同時放送信号として使用し得る高品位テレビジョン信号のビデオ周 波数スペクトルを示している。第2図の周波数目盛上の周波数(−1,25MH z〜4.5M)lz)は、標準NTSCシステムにおけるRF映像(ピクチャ) 搬送波のO,OMHz位置を基準にしている。
HDTVテレビジョン信号は、高優先度情報と低優先度情報に分割されたデータ 圧縮(data compressed)信号である。この例では、高信頼度で 受信されることを目的としたオーディオ、同期化および低周波数ビデオ情報成分 には、高優先度(high priority)が割り当てられている。例えば 、同期化情報は、受信側で信号回復および処理を容易化するために、固有の署名 (signature)やコードを含むトレーニング信号(training  signal)の形態にすることが可能であり、また、図例のように、フィール ド・レート走査(field rate scanning)情報(例えば、フ ィールド・マーカの開始)を含めることが可能である。高周波数ビデオ情報のよ うに、重要度の劣る他の成分には、低優先度(low priority)が割 り当てられている。高優先度情報は、低優先度情報に比べて狭帯域幅になってお り、0.96MHz搬送波を狭帯域直交振幅変調(QAM)する。低優先度情報 は3.84MHz搬送波を広帯域直交振幅変調する。その結果生じる複合信号( compositesignal)は、多重QAM信号、つまり、この例では「 ツイン(twinN QAM信号の形態になっている。この複合ツインQAM信 号は、送信側で適切な周波数変換によって6MHz標準テレビジョン帯域に変換 され、第2図に示すようなスペクトルになる。
狭帯域QAM成分の振幅は広帯域QAM成分の振幅よりも著しく太き(、この例 では、2倍の大きさになっている。狭帯域QAM成分の一6db帯域幅は0.9 6MHzであり、広帯域QAM成分の−fidb帯域幅は3.84MHz 、つ まり、狭帯域QAM成分の帯域幅の4倍である。狭帯域QAM成分と広帯域QA M成分の非線形帯域エツジ遷移領域は、かさ上げ余弦(raised cosi ne)特性の平方根をもつ有限インパルス応答(finite impulse  response−FIR)によって整形され、急峻な遷移領域によって発を 防止する平滑な遷移領域が得られる。狭帯域成分は、余剰帯域幅が約17%、つ まり、式1/2 X 1/T(ただし、Tは対象信号のシンボル期間(syo+ bol period)である)によって定義された理論的最小帯域幅より17 %だけ大きい振幅対周波数特性を示している。帯域エツジ遷移領域(縮図されて いない)における広帯域成分の振幅対周波数応答は、より急峻な広帯域成分の勾 配の174になっている。
狭帯域と広帯域のQAM成分は、どちらも、同相成分”I“と直交位相成分”Q ”を含んでいる。1位相酸分は抑圧余弦搬送波(suppressed cos ine carrier)を変調し、Q位相酸分は抑圧正弦搬送波(suppr essed 5inecarrier)を変調する。データ「シンボル」は、■ 成分とQ成分の両方によって表される。16QAM信号の場合、■成分とQ成分 は各々、4つの別個の振幅レベルを示し、狭帯域と広帯域QAM信号の各々でと り得も振幅レベルは総計4×4、つまり、16となり、従って”16”QAMで ある。各工成分およびQ成分の4レベルを指定するには2ビツトが必要である。
従って、各データ・シンボルは、I、Qの組合せで16ビツトを指定するには4 ビツトを必要とする。かくして、3.84M)lz(−6db)広帯域QAM信 号のビット・レート(bit rate)は15.36 Mbps(3,84M HzX 4ビツト)であり、0.96MHz(−6db)狭帯域QAM信号のビ ット・レートは3゜84Mbps(0,96MHzX 4ビツト)である。64 QAMシステムでは、狭帯域と広帯域成分のビット・レートは1.5倍に増加す る。 32QAM変調方式を使用することも可能であり、この方式が望ましい変 調方式とされているのは、固有のピーク電力制限特性を備えているからである。
上述した多重(ツイン) QAM信号は、標準NTSCテレビジョン信号、つま り、ツインQAM信号と同じチャネルで別の場所から送信されるNTSC信号に 伴う干渉の影響を受けない、同一チャネル耐久性(co−channel fm unity)を示している。また、NTSC信号に入り込んだツインQAM信号 からの同一チャネル干渉も、大幅に低減化されている。
広帯域および狭帯域QAM信号のビット・レートがそれぞれ15.36Mbps および3.84Mbpsであることは、4:1の整数関係(integer r elationship)になるという利点がある。この整数関係にあると、導 き出された同−f−夕・クロックが両方のQAM成分のデータ回復オペレーショ ンのタイミングをとるために即時に使用できるので、狭帯域および広帯域QAM 情報の回復を、受信側で行うことが単純化される。受信システム側で要求される データ・クロック・レートは、即時に回復された高電力狭帯域QAM信号から容 易に導き出すことができる。
第1図の受信システムは、あとで詳しく説明するように、入力信号プロセッサ1 12とAGCシステム160の詳細を除き、前記した米国特許出願(Hugh  EdwardWhite)に記載されているものと基本的に同じである。
第1図の受信システムでは、アンテナ110に受信された放送ツインQAM信号 は、第3図を参照して説明するように、RFステージとIFステージを含む入力 信号プロセッサ112に入力される。プロセッサ112は、送信信号を発生する ために送信側で使用された基準信号と周波数が一致している基準信号REFIと REF2も受信する。
プロセッサ112の出力信号は広帯域QAM成分(WB)と狭帯域QAM成分( NB)を含んでおり、これらの成分は、それぞれのアナログ−デジタル・コンバ ータ117と]、 16を経由して高優先度プロセッサ119と低優先度プロセ ッサ150へ伝達される。プロセッサ112によって処理された信号は、第2図 に示す複合変調周波数スペクトルを示している。
ユニット11Bからのサンプリングされたデジタル・バイナリ出力信号はデモシ ュレータ(復調器)118に入力される。このデモシュレータは、エレメント1 20゜122、124.126および128と一緒になって狭帯域QAM高優先 度信号プロセッサ119を構成している。狭帯域QAMデモシュレータ118は 、第2図に示すように、変調された狭帯域QAM成分の振幅対周波数特性の形状 にほぼ一致する振幅対周波数応答特性をもつ入力フィルタを含んでいる。ユニッ ト117からの狭帯域出力信号は広帯域QAM低優先度信号処理ネットワーク( 回路網)150に入力される。このネットワークは、狭帯域qAM高優先度プロ セッサに実装されたものと類似のエレメントを含んでいる。広帯域QAM低優先 度プロセッサ1.50は、第2図に示すように、変調された広帯域QAM成分の 振幅対周波数特性の形状にほぼ一致する応答特性をもつ大力フィルタを備えたデ モシュレータを含んでいる。以トのように、受信装置は、標準精細テレビジョン 信号における高エネルギ情報に関連する周波数で信号減衰ノツチ(notch) を示している。
従来設計の適応イコライザ(adaptive equalizer)120は 、復調された直交位相の工成分とQ成分をデモシュレータ118から受信する。
このイコライザ120は、例えば、ゴーストのように、伝送チャネルが原因で起 こる振幅や位相の乱れを補正するためのFIRフィルタを採用し2ている。この 例では、適応イコライザ120は部分間隔イコライザ(fractionall y 5pacedequalizer)と呼ばれるもので、最小限必要なインタ ーバル以」二にわたってサンプリングする機能を備えているので、出力の工成分 とQ成分の望ましい振幅と位相特性を得るために必要とされる、−切の位相シフ トおよび振幅変更を取り入れている。イコライザ120は、イコライザ120の 1およびQ出力成分の望ましい位相および振幅値がプログラムされたROMを装 備している。出力のIおよびQ成分の値は、それぞれがプログラムされた値と比 較され、入力のI、Q値は、比較の結果に基づいてプログラムされた値に近似す るように調整される。この調整は、イコライザ120に関連するフィルタのタッ プ重み(tap weight)を変更することによって行オ)れる。イコライ ザ120はシンボル期間内でザブサンプリング(subsampling) L /て、望ましい出力振幅と位相特性を得るために必要な位相と振幅の変更量を出 力する機能を備えている。この機能があるために、イコライザ120のオペレー ションは、位相をほぼ一定に保つことが好ましいが、印加さ第1たクロック信号 の位相に影響されることがほとんどない、イコライザ120は、部分間隔イコラ イザの方が、印加されたクロック信号の位相特性に対してパフォーマンスがすぐ れているが、同期イコライザにすることも可能である。部分間隔イコライザおよ び同期イコライザは、文献「デジタル通信J (Digital Com+nu nieations)Lee and Messerschmitt (Klu wer AcademicPublishers、 Boston、 MA、U SA、1988)に説明されている。
ユニット120からの等化された工およびQ出力信号は推測ネットワーク(es timator network) 126に入力され、このネットワークは、 送信されたときの1およびQ成分の値の最大見込み推定値(most like lyestimate)を表す出力IおよびQ成分を出力する。例^ば、推測ネ ットワーク126の出力に現れた工およびQ成分の値は、伝送の途中で捕獲され たノイズのひずみ効果を補正するために必要に応じて調整されている。基本的に 、推測ネットワーク126は、ノイズなどの効果に起因して、16ポイント四分 象限信号配置(16−point four quadrant si、gna l constellation)における割当てロケーションにそっくり収ま らないサンプルに値を割り当てる解釈機能(interpretivefunc tion)を備えている。推測ネットワーク126からの出力信号はデコーダ1 22に入力され、このデコーダは、基本的に、送信側のエンコーダが行うマツピ ング・オペレーションと逆のことを行う。四分象限信号配置を、バイナリ・デジ タル形式の順次4ビツト(シンボル)セグメントに「アンマツプJ (unma p)するために、ルックアップ(参照)テーブルが採用されており、これらのセ グメントは送信側でエンコードされる前に送信側に存在していたものである。
誤差検出器124は推測ネットワーク126のI、Q入力信号と出力信号をモニ タして、推測ネットワーク126の入力と出力■信号および入力と出力Q信号と の間の位相誤差に比例する大きさをもつ、搬送波位相誤差出力信号を出力する。
位相誤差は、ノイズ効果が原因で起こり、その場合は、位相誤差は性質上ランダ ムになっている。また、位相誤差は、狭帯域基準信号REF2 (周波数シンセ サイザ135によって生成される)が送信側で使用された対応する基準信号の周 波数と実質的に一致していないと、起こることもあり、その場合は、位相誤差は 性質上ランダムになっていない、誤差検出器124からの出力ERROR信号は 、所望値、すなわち、送信側の対応する信号REF2の周波数の値から逸脱して いる信号REF2の周波数を補正するために、最終的に使用される。誤差検出器 124は、イコライザ12゜より高速のサンプリング速度で動作して、シンセサ イザ135に起因する周波数偏差、または入力プロセッサ112に関連する局部 発振器(local osillator)の周波数偏差によって起こる位相お よび周波数オフセットを検出する。
具体的には、ERROR信号は、低域フィルタを含んでいる電圧制御発振器(V CO)ネットワーク128に入力されて、直交位相デモシュレータ11gに入力 された直角位相正弦波と余弦波基準信号の値が修正される。修正された正弦波と 余弦波基準信号は、信号REF2の周波数が所望値から逸脱していた場合、その 偏差が補正されたことを検出器124からの誤差を表す出力信号の大きさが示す まで、デモジュレーション(復調)プロセスを変更する。ユニット12gに関連 する低域フィルタは、ERROR信号をフィルタにかけて、VC012gからの 基準信号の値が、上述した周波数偏差といった、非ランダムな性質をもつ誤差に 応じて修正され、それによってデモシュレータ118のオペレーションが変更さ れ、ノイズなどのランダム効果に影響されないようにする。広帯域QAM低優先 度信号プロセッサ150は、上述した狭帯域QAMプロセッサのユニット118 .120.122゜126、124および128と同じように動作するエレメン トを含んでいる。推測ネットワーク126、検出器124、VCO128および デモシュレータ1111を含んでいるタイプの制御ループのオペレーションに関 する詳細情報は前記した文献「デジタル通信J (Lee andMesser schmitt、)に記載されている。
信号プロセッサ140は、デコーダ122からの復調された高優先度データ信号 とプロセッサ150からの復調された低f!先度データ信号を結合する。このプ ロセッサ140に、バッフマン(Huffman)デコーダや逆量子化器(in verse quantizer)などのデータ圧縮ネットワーク、誤差補正ネ ットワーク、およびデマルチプレクスと信号結合ネットワークを含めることによ り、オーディオ・テレビジョン信号成分とビデオ・テレビジョン信号成分を別々 に得ることが可能である。オーディオ成分はオーディオ信号プロセッサ142に よって処理されてから、音声再生デバイス146に入力される。ビデオ成分はユ ニット】44によって処理されてイメージを表す信号が得られ、この信号はイメ ージ・ディスプレイ・デバイス14gに入力される。
直接デジタル周波数シンセサイザ129は、システム・クロック・ジェネレータ 130からのマスク・クロック信号に応答して15.36MHz信号CLKを発 生する。
このシステム・クロック・ジェネレータはマスク・クロック信号を周波数シンセ サイザ135にも送り、基準信号REFIとREF2を発生する。ジェネレータ 130からのマスク・クロック信号はシンセサイザ129と135のオペレーシ ョンの同期をとるために使用され、この例では、周波数が10MHzになってい る。REFIとREF2の周波数は、公称的に、送信側で使用された対応する信 号の周波数と一致している。これらの信号の周波数が所望周波数から逸脱してい ると、その偏差は上述したように補正される。ソース129からの信号CLKは 低優先度プロセッサ150に置かれたデジタル信号処理回路のためのクロック信 号である。高優先度狭帯域プロセッサは、広帯域信号のそれと1/4の帯域幅を もつ信号を処理する。従って、高優先度プロセッサのエレメントは、周波数分割 器(frequency divider)136から与えられた信号CLKの 周波数の1/4の周波数(3,84M)Iz)をもつクロック信号CLK/4に 応答して動作する。
受信側のクロック信号CLKの周波数は、送信側で使用されたクロック信号の周 波数に一致している。正しい受信側クロック周波数を設定することは、第3図に 示すように、より高信頼に受信された高電力狭帯域QAM成分に含まれる情報か ら受信側クロック信号を作ることによって行われる。この目的のために、第3図 に示すように、入力プロセッサ112からの別の狭帯域出力信号が、非線形ジェ ネレータ131、例えば、入力をその入力倍する乗算器(o+ultiplie r)などの、N倍率ジェネレ−タに入力される。ここで、Nは2または4をとる 。ユニット131は狭帯域QAM成分のシンボル・1z−)で単=−の周波数成 分を発生する。この例では、シンボル・L/−トは0.96MHzであり、ビッ ト・レート0月74になっている。また、ユニット131は、低電力広帯域QA M成分のシンボル・レー1−で高減衰出力成分も出力するが、この出力成分は後 続の信号処理ユニットによって無視される。
ユニット131からの0.96MHzシンボル・レート出力成分はフィルタ13 2によってバンドパス処理されてから、位相検出器を含む位相制御ユニット13 7に入力さ才する。フィルタ132は、その中心周波数が0.96MHzシンボ ル周波数になっている。フィルタ132の帯域幅は重要ではないが、十分な信号 対雑音比が得られるだけの帯域幅になっている必要がある。位相制御ユニット1 374;l、フィルタ132からの0.96MHzシンボル・レート出力成分に 応答しで動作し、低域フィルタ138、シンセサイザ129および分割係数16 の周波数分割器(rlivide−by−16frequency divid er)139と一緒になって位相・ロック・ループを構成している。フィルタ1 3gは、非線形信号ジェネレータ131のオペI/−ジョンによって発生したノ イズを含む、スプリアス周波数を除去する。周波数分割器139はシンセサイザ 129から15.36MHz信号を受信し、周波数分割した0、 96MHz出 力信号出力相検出器137の制御入力端へ送る。シンセサイザ129は、ユニッ ト129の制御入力端に入力された信号によって決まる位相インクリメント(増 分)を、クロック・ジェネレータ130からの信号の周波数によって決まるレー トで累積するlノジスタを備えている。累積された位相値は、ユニット129か らの出力信号を合成する正弦波値を収めているROMのアドレスを指定している 。、1ニツト129の機能は、Qualco+onCorporation(S an Diego、 Ca1ifornia)から販売されているQ2334形 集積回路により実現させることが可能である。
本システムにおいて、高(!先度成分の利点は、余剰帯域幅が小さく(17%) 、バンド外(out−of−band)の減衰が急峻である、つまり、勾配が急 峻な「スカート」をもつ狭帯域幅になっていることである。入力QAM信号に応 答して、ユニット131などの、非線形信号ジェネレータ(例えば、乗算器)か ら出力される出力信号の大きさは、特にバンド・エツジにおける、入力信号の振 幅対周波数特性の形状の関数になっている。ある通過帯域振幅特性が与えられて いるとき、バンド・エツジにおける急峻な勾配からは、入力信号のシンボル・レ ートで小さな振幅の単一周波数出力成分が得らtするのに対し、浅いバンド・エ ツジ勾配からは、大きな振幅の出力成分が得られる。
エレメント137.138.129および139を含む位相・ロック・ループは 、ユニット131と132から位相制御端137に人力された0、96MI(z 入力信号と周波数分割器139から位相制御端137に入力された0、 96M Hz入力信号との位相差をほぼOoに保つように共同作用する。
後者の信号(J、フィルタ138からの位相誤差を表す制御信号に応答してシン セサイザ129によって発生される。
十j:fl L、 1ニーシステムの自動信号利得制御はAGCネッ1−rワー ク160によって行われる。AGCネットワーク160は、アイソL・−ジョン 抵抗161を介してAGCネットワーク160に結合された入力信号プロセッサ 112の狭帯域出力端に現れたiν調(ベースバンド)アナログ信層を検出゛4 ”る。検出された信号(」、増幅器164の前段ど後段に置か第1たダイオード ・ネット・ワーク162と11)5によって振幅が制限され、増幅器164がイ ンパルス・ノイズによって過負荷になるのを防止し、増幅器lG4の出力端に現 れたインパルス・ノイズをさらに制限−4゛る。増幅器164からの出力信号は 真の実効値(RMS) AGC検出器16Bによって検出さね、ユニット166 の検出出力を表すDC電圧を発生するために関連した積分Aヤバシタ169を備 えたコンパレータ168によって処理さtt、ユニット170によ・って増幅さ 、第4.、6゜精度が約0,1%の真のRMS検出器の方が、精度が5−10% の標!1 RMS検出器よりも好ましいが、本発明によるシステムでは、標準の RMS検出器でも、許容し得る結果が得られる。コンパレータ168は、ユニッ ト166からの検出出力信号のレベルと基準電圧R□、との差を表す出力信号を 発生し、キャパシタ169け、増幅器170に入力されたコンパレータ出力信号 を積分する。検出器166には、Analog I)evice Carp、  (Norwood。
M a s s a e h u S e t t e。u S A )提供の AD637形デバイスなどの、商用RMS検出デバイスを使用することが可能で ある。
増幅器170かものAGC出力信弓は、それぞれのへ〇〇通路を経由し7.て入 力信号プロセッサ112のRF AG(:入力端とIF AGC入力端に入力さ れる。1(トΔGG通路は、増幅器172 、 t、きい値設定ネットワーク( を市resholdingnetwork)1.74.176 、およびRFA GC信号をユニッtl12のRFAGC入力端に伝達するために図示のように4 評されたバッファ178を含んでいる。増幅器172の利得はチューナAGC遅 延とも呼ばれる、RF”/IF AGCクロスオーバ点(erossover  pojnt)をセットするように調整可能である。ネットワーク174.176 はそれぞれ、RF AGCLノンジの上限と下限を決定する。同様に、IF A GC通路は、IF AGC動作レンジを決定するための12きい値設定ネット・ ワーク180とIF AGC信号をプロセッサ112のIF AGC入力端に伝 達するためのバッファ182を含んでいる。
ネットワーク160によって発生したRFおよびIF AGC信号は、コンバー タ116へのアナログ入力信号が大きくなりすぎて、コンバータ116が付随す る信号歪みで過負荷状態になって、情報が失われるのを防止する。
また、AGC信号は、コンバータ116へのアナログ入力信号が小さくなりすぎ て、コンバータ116のパフォーマンスが低下するのを防止する。この目的のた めに、コンパレータ16gに入力される基準電圧V。Fが所望のAGCレベルを 決定するのに役立つ。
RMS AGC検出器166は、耐ノイズ性、AGCループ帯域幅、ループ安定 性および航空機誘起フラッタ効果などの経時変化干渉現象の抑圧の点で顕著な利 点を有している。RMS検出器166は、RF AGC通路とIF AGC通路 に存在するノイズ量を大幅に低減し、より幅広いAGCループ帯域幅の使用が可 能になるので、過負荷から即時に回復したり、航空機フラッタ効果を拒否したり する能力をもたせることができる。その結果、制御ループ位相シフトが減少し、 ループ安定性が向」ニすることになる。
RMS16幅検出器166は、デジタル・テl/ビジョン情報を表す変調情報に 伴う「パターン・ノイズ」にほとんど影響さねない。このパターン・ノイズは、 デジタル情報のデータ・パターンがある程度ランダムであると起こり、振幅検出 時に現れるものである。RMS検出器166の耐ノイズ性は幅広いAc;cIl @ループ帯域幅の使用を可能にするので、AGCネットワークは、航空機誘起「 フラッタ」のように、高速に変化する干渉現象を緊密に追跡して、除去できると いう利点がある。この点に関して注目すべきことは、前記した商用AD637形 RMS検出器は、大きな信号によって駆動されたとき広い帯域幅を示すことであ る。そのため、増幅器i64の利得をそれに合わせて調整する必要がある。
インパルス・ノイズは一部の他の形態のノイズよりも強(、予測不能であるので 、AGC設計時の考慮要因にもなっている。デジタル・システムでは誤差補正ネ ットワークの使用によって、インパルス・ノイズが表示イメージに現れるのを防 止しているので、デジタル・システムでは、インパルス・ノイズがアナログ・シ ステムに比べて問題となることは少ないが、それでもインパルス・ノイズは、デ ジタル処理の前にアナログ増幅器を過負荷にするので、システム・オペレーショ ンを混乱させるおそれがある。
開示されたAGCシステムでは、耐ノイズ性は、ダイオード・リミタ・ネットワ ーク162がベースバンド増幅器164の前段でインパルス・ノイズを制限して 、増幅器164がインパルス・ノイズによって過負荷になるのを防止し、RMS 検出器166がインパルス・ノイズの影響を受けるのを防止することによって、 強化されている。残留インパルス・ノイズは、ダイオード・リミタ・7、ツトワ ーク165が検出器166に及ぼすインパルス・ノイズの影響をさらに低減する ことによって減衰される。
AGCネットワーク160はコンバータ116の入力信号をほぼ一定のレベルに 保って、コンバータ116が前述しl::ように正し2く動作することを保証す る。 AGCネット′ノーワー、非常に小さな入力信号から始まって、プロセッ サ112内のRFステージが最良の信号対雑音比を得るために、可能な限り長い 期間の間、高利得に保たれるようにバイアスがかけられている。入力信号レベル が人きくなると、AGCネットワークは、大きな信号の場へのあらかじめ決めた レベルにあるとぎ、IF利得が一定iJ保たれ、その間に、RF利得が信号!ノ ベルの関数どして減少するまで、最初にプロセッサ112内のIFスヂージの利 得を減少していく。
第23図は、第1図に示した入力信号プロセッサ112と周波数シンセサイザ1 35の詳細を示す図である。アンテナ110からの入力信号はチューナ・セクシ ョン210に入力され、このセクションには、公知の信号処理手法に従、って中 間周波(IF)出力信号を出力するミキサも置かれている。チューナ210内の RF増幅器は、第1図のへ〇Cネットワーク160からのRF AGC信号に応 答して利得側i卸される。チューナ210からのIF出力信号は、帯域幅が約6 MHzで、中心周波数が43゜5MHzのSAWフィルタ214ど、AGCネッ トワーク160からのIF AGC信号に応答して利得制御されるAGC増幅器 216とを含むIFプロセッサ212に入力される。
プロセッサ212からの出力信号はIF周波数ダウン・コンバータ(down  converter) 220に入力さね、る。コンバータ220は、信号乗算 器(ミキサ) 222,224,226、出力ローパス・フィルタ230,23 4,236 、およびクリスタル制御49.92MHz局部発振器228を含み 、これらは図示のように配置されている。乗算器224は局部発振器228から の基準信号とプロセッサ212からの出力信号に応答する。乗算器222と22 6も、プロセッサ212からの出力信号と基準信号旺F1とREF2に応答する 。後者の信号は、10 M)Izシステム・クロック信号に応答して、第1図に 示すユニット135の広帯域シンセサイザ・コンポーネント135Aと狭帯域シ ンセサイザ・コンポーネント135Bによって発生される。フィルタ234から の出力信号は第1図に示すユニット131に入力される。フィルタ230と23 6からの周波数ダウン変換された広帯域および狭帯域出力信号はそれぞれ、フィ ルタ230と236の出力端から取り出される。
FIG、 2 FIG、 3 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年 8月 8日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.テレビジョン信号を受信するためのシステムにおいて、 デジタル・テレビジョン情報を表すアナログ信号を受信するための入力端と、出 力端とをもつ入力信号処理手段(110,112)と、 前記入力信号処理手段からの前記出力信号に応答して動作するデジタル信号処理 手段(116)と、前記デジタル信号処理手段からの出力信号に応答して、イメ ージ表現信号を出力するビデオ信号処理手段(119,140,144)と、 受信された信号の大きさの関数として制御信号を発生する実効値(RMS)振幅 検出手段(166)を含み、前記デジタル信号処理手段へ供給された信号の大き さを自動制御するための自動利得制御手段(160)とを備えたことを特徴とす る装置。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記イメージ表現信号は高精細デ ジタル・テレビジョン信号を表しており、既存の標準精細テレビジョン信号チャ ネルと両立性のある帯域幅をもち、高優先度情報を収めた狭帯域成分と低優先度 情報を収めた広帯域成分とを有し、 前記制御信号は前記狭帯域成分から導き出されることを特徴とする装置。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の装置において、前記狭帯域成分は直交振幅変調( QAM)信号であることを特徴とする装置。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記アナログ信号を、前記デジタ ル信号処理手段に処理させるためのデジタル信号に変換するためのアナログーデ ジタル変換手段をきらに含み、前記自動利得制御手段は、該アナログーデジタル 変換手段に入力されるアナログ信号の大きさを制御することを特徴とする装置。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記RMS振幅検出手段の前段に 置かれたインパルス・ノイズ制限手段をさらに含むことを特徴とする装置。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記制御信号は、前記入力信号処 理手段のRFステージおよびIFステージの利得制御入力端に入力されることを 特徴とする装置。
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