JPH07503388A - 洗面所組織体及び消毒用装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 洗面所組織体及び消＋Ｉｊ用装置 本発明は、一層機能的な態様で洗面所で使用されるよう、化粧品類、種々の必需 品、及び電気装置を一緒に結合した洗面所組織体を提供する。

個人個人の体を請浄し整えるために使用され得る炙くの品１１がある。これらの 品目はしばしば洗面所の回りに散らばる。例えば、各個人は、彼もしくは彼なの 歯ブラシを格納ケースから取り出し、離れたチューブから練り歯磨きを得、彼ら の歯を洗浄し、そしてチューブ及びブラシをそれらの格納ケースに戻す。または 、３１１１１人は、洗面所内で電気歯ブラシを使用し、浴室内に設備がない場合 には洗面所外の充電装置にそれをセットし得る。各個人が髪を洗うとき、かれら は、ボトルを逆さにし次にそれを元の場所に戻すことによってボトルがら適切な 量のシャンプーを取る。髪を洗った後、各個人はカウンタもしくは洗面台に行っ て、ローンジン及び他のクリームを体に塗る。このように、種々の化粧の必需品 が、浴室の回りに散乱しており、よりｎ潔もしくは機能的な態様で整列させるこ とが必要である。本発明の目的は、０！！Ｉ化された１つの合成体もしくは組織 体にこれらの必需品を集めることである。本発明のもう１つの目的は、電気練り 歯磨き放出器、電気南ブラシ及びその関連の充電装乙消毒装置１　電気がみそり 及びその充電装置のためのＡＣ−ＤＣコンバータを含む電気装置、及び化粧品類 セット及び石鹸供給器のための組織体（オルガナイザ）を創設することである。

システムは、また、組織体の制御のための電気回路をも含んでいる。

２種類の消毒装置があり、１つは家庭向きの使用のためのものであり、もう１つ はＩｎ！的な使用のためのものである。

家庭向きの消毒装置は消毒用光源から成り、それが必要とされるとき、スイッチ により操作される。職業的な消毒装置は、特定の目的のために構造化されて使用 される。それは、特定の品目だけの消４に制限される。例えば、歯ブラシの消毒 装置は、歯ブラシ以外の他の品目のために用いることができず、そして必須の要 素であるＩｒＩ毒用の白熱電球は、不必要な時間長さの間、ついたままになって いる。従って、より多くの電気を無駄にして白Ｍ電球のＪＪ命を短縮する。

消毒装置は、Ｌの欠点を改良するよう設計されている。それは、ドアが開閉され るときオフ・オフし、消ｄｉ用光源はＴめ設定された期間オフする。例えば、光 源は、消市過程中に演奏される５楽もしくはメロディと共に消ｌｕ過程が行われ ている間、２分間オンするように設計され得る。ｉｆ’ｌ毒装ｆは、次に例えば ３分間オフし、そして音楽と共に例えば２分間オンする等のように設二１され１ する。

本発明における他の改逓は、歯ブラ／、かみそり、石鹸及び他の必需品を貯蔵す る格納ケースを含むことである。格納ケースは前後に回転され得、幼児用のおし ゃぶり及び補乳瓶が消４を必ｔとしたときそれらを収容するように設計された第 ２の格納ケースと取り替え得る。

本発明のもう１つの改阿は、消毒装置が他の装置と組合わせられ得ることである 。換君すれば、消毒装置は、練り歯磨き放出器（ディスペンサ）の次の、組織体 内の１つの区画として創設され得、また、組合せ使用のために練り歯磨き放出器 の内側に創設され得る。

消の川の本発明のもう１つの実施例は、概して、南プランを消毒して悪臭を取り 除く南プラン格納区画に創設されたオゾン・システムを（ｊする改良された歯ブ ラシ消毒用装置を備えている。

いくつかの従来技術による消毒装置は、概して、主ブロックの上部に位置づけら れる紫外線光源もしくは赤外線光源の消毒用システムから成る。これらの装置は 、光線を通して対象もしくは物体をＩｒ１＋Ｉｌする。これは消毒の効果的な手 段ではあるが、長い期間光源を放することにより電気を無駄にしたり、フィラメ ントが焼き切れたときに電球を取り替える必要がある等のような欠点がある。オ ゾンｌｎ毒用装置は、これらの欠点を改εするよう設計されている。

第１図は、本発明の洗面所組織体の前部立面図である。

ｆｆ１２図は、石鹸供給器区画の前部立面図である。

第３図は、紫外線消毒装置区画の部分断面図である。

第４図は、洗面所組織体の電気回路図である。

第５図は、ｒｒ’ｒｓ装置の第２の実施例の部分断面図である。

第６図は、格納ケースの上面図である。

第７図は、格納ケースの右側面図である。

第８ｖ！Ｊは、第６図の１ａ８−８に沿って見た断面図である。

第９図は、使用中の格納ケースの部分断面図である。

第１０図は、格納ケースのらう１つの実施例の部分断面図である。

第１０Ａ図は、格納ケースのもう１つの実施例の側面図である。

第１１図は、第１２図の線１１−１１に沿って見た断面図である。

第１２図は、練り歯磨き放出器の前部ドアの作り付けの０徴として消毒装置を組 み合わせた本発明のもう１つの実施例の０ａ而図である。

第１３図は、第１２図の＄１１１３−１３に沿って見た断面図である。

第１４図は、第１３図に示されたものに対し、もう１つのトレイ取付オブン讐ン の拡大部分断面図である。

第１５図は、第１図の斜視図である。

第１６図は、消毒装置の消毒用光源及び音楽ボックスの電気回路図である。

第１７図は、もう１つの消＋１１装置の実施例、オゾンｌｆ′１市川装置の側面 断面図である。

第１８図は、南ブラシのオゾンｆＩｉｌｊ用装置のもう１つの実施例の断面図で ある。

第１９図は、オゾン装置の分解図である。

第１図を参照すると、自動化された浴室もしくは化粧室の組織体（オルガナイザ ）もしくは合成体１が示されている。この組織体１は、ＡＣ−ＤＣコンバータ２ １（第３図）と、電気練り歯磨き放出器２、電気歯ブラン３ａ及びその充電装！ ！３ｂと、歯プラン消毒装Ｍ４と、電気かみそり５ａ及びその充電装置ｔ５ｂと 、１１０Ｖ／　２２０Ｖコンセント（ｃｏｎｃｅ口けＱ）　６と、化粧品類セッ ト及び石鹸供給器７ａ−７ｎと、装２を制御するための中央電気回路１１とを含 んでいる。組織体１は、ヘアードライヤもしくは他の川■を吊すための１つまた は２つ以上のり垂フックを（ｆしている。

第３図を参照すると、歯プラン消毒装Ｍ４の一実施例が示されている。Ｉｎ毒装 置４は、ブラシ・ホルダ２０と、消毒用紫外線光源１２と、知覚スイッチ１４と を含んでおり、知覚スイッチ１４は、消毒装！！４をオンさせるように該知覚ス イッチ１４の下に創設されたカバー１３により、垂れ下がった南ブラン２２が懸 垂消＋Ｉｊ装置４内に墾重されたのが知覚されたとき、消＋ｌｊ用尤源１２を勤 Ｏさせるものである。

使用者は、紫外線により消−Ｉ工された歯ブラシ２２を引ぼって、知覚スイッチ １４に接触させることなくカバー１３を１方に回転させることができる。使用者 〜　が使用後に歯ブラシ２２を懸垂させるために該歯ブラン２２でもってカバー １３を押したとき、カバーの管もしくはＬｌ　１３　ａが知覚スイッチ１４に接 触して、予め設定された期間、紫外線光［１２をオンさせる。光源１２は、爾ブ ラシ２２が電気回路１１を介して消毒されるであろう、予め設定された期間がＵ 過した後、オフする。

第１図に示されるように、電気コンセント（ｃｏｎｃｏｎｔｒｃ）　６は、アウ トレットの１つにつながれる品［１の電気容置に依存した選択使用のために、１ １０ｖコンセント９ａ−ｎと、２２０ｖコンセント　１０ａ−ｎを含んでいる。

第３因を参照すると、本発明の化粧品類セット／石鹸倶給器の１つが示されてい る。供給ｉｌｌ　７　ａは、該供給器７ａにヒンジ１８により固定される容器ホ ルダ１７を含む。容器ホルダ１７は、このように、容器２３を装６Ｉシたり外し たり充填したりするのを容易にするために回転され得る。押しボタンもしくはク ランプ１５が、容器ホルダ１７の上部分にばね１６により弾力的に固定されるか 、もしくはねじ切りされたハンドル等により固定され、そして、ソレノイド弁「 ２４が、容器２３内に収容された予め設定された所ｃＡＵｉの石鹸もしくは化粧 品類を放出するように、容器２３の下に位置づけられている。

自動化された組織体もしくはオルガナイザ１の中央の電気制御回路１１は、第４ 図を参照して以下に示すように構成されている　主スィッチＭＳＷはオルガナイ ザ１の電気を４１１１する：ランブＩＩＬは回路１１がオンかオフかを表示する ；Ａ　Ｃ−１）　Ｃコンバータ２１は制御回路１１内に創設されている；電気練 り歯磨き放出器２は、該放出器に歯プランを挿入することにより、自動的に所ｃ Ａｍの練り歯磨きを放出する（参照によりここにも組み込まれている米国特許第 ５．０５０゜７７３号及び米国特許出願第０７／６９８．７１４号に説明されて いる）：歯ブラシ消毒装！！４は、上述したように、歯ブラシ２２が挿入された 後、該歯ブラン２２を消毒するために、予め固定された期間、消毒用光源１２が オンした後、自動的にオフする；電気歯プラン及び電気かろそりのための充電装 置３ｂ及び５ｂも、当業者に知られたように使用され得るニア８は化粧品類セッ トもしくは石鹸供給器の例であり、７０は同じ横這の番数のセットがオルガナイ ザもしくは組織体１に追加され得るということを表現している。

化粧品類セット及び石鹸供給Ｚｉ７ａ−７ｎのソレノイド弁回路　５Ｄ−８Ｄｎ は、ソレノイド弁５−８ｎの開閉期間を設定するための成る種のタイマ回路であ り、トランジスタＴｒｌと、時間パルス回路Ｑ１と、スイッチＳＷＩと、表示ラ ンプ１．１とを含んでいる。

使用者が回路１１のスイッチ５ＷＩ−ＳＷｎの１つをオンさせたとき、ＴＲＩ− ＴＲｎのうらの選択されたトランジスタが、Ｑｌ−Ｑｎのうちの選択された時間 パルス回路のパルス期間、オンする。次に、８ｌ−３ｎのうちの選択されたソレ ノイド弁がその期間動作して、所望量の化粧品類もしくは石鹸を放出する。

本発明において、化粧品類及び／または石鹸の放出は、電気回路１１により制御 されるが、該放出は、機械的手段（押し／引き、等）により制御されることもで きる。

上述した自動化された組織体もしくはオルガナイザ１は、各装置ごとに電気制御 システムを必要とせず、電気ひげそり５ａのような品目のいくつがはそれら臼体 の制御システムを有するであろう。

使用者は、電気かみそり５ａでひげをそることができ、歯ブラシ消毒装Ｍ４がら 消毒された歯ブラン２２を取り出すことができ、自動線り歯磨き放出ｇｉ２がら 所ｇｉｆａの練り歯磨きを得て自分の歯をみがくことができ、ハンドル１５を押 すことにより石鹸供給器７ａからの石鹸でもって自分自身を洗うことができ、次 に、化粧品類供給ｉ！！　７　ａ　−７ｎからのローションもしくはクリームを 付けることができ、モして９垂フック８に掛かっているヘアー・ドライヤでもっ て髪をセットすることができる。従って、浴室もしくは化粧室の空間をより効果 的に使用しつつ、体を一層便利にかつ簡単につくろうことができる。

消毒装置の区画のもう１つの実施例が第５図に示されている。消毒装Ｗ１３１は 、毎日の衛生を必要とする必需品（すなわち、歯ブラシ、ひげそり川かみそり、 歯石クリーナ、耳掻き、幼児のための哺乳瓶及びおしゃぶり）を消毒するために 用いられる。

第５ｒＡは、練り歯磨き放出器３２と一緒に、もしくはオルガナイザと一緒に、 別の要素としてもたらされ得る勤ｎにおける消ｉ１ｊ　Ｓｌｉ　ｒ発明の一例を 示している。

示された消＋ｌ装置’ｔ３１は、スタンド３３」、で練り＃Ｉ磨き放出器３２０ 次の区画としてＩ’ｌｌ没される。／ｒＩｔａ装置３１は、スタンド３３上の電 気ワイヤ３４により練り歯磨き放出器３２に電気的に接続され、これにより、歯 ブラシの消毒及び練り歯磨きの放出は双方と６便利に行われる。ｆ１＋ｌ装ｆｆ １３１及び／または締り歯磨き放出７ｇ３２は壁にも同様に装着され１ワるので 、スタンド３３は任意選択的である。

／ｒＩ与装＊３１１＋１、消ｉ１川尤＃２３６と、反ｆ４１＃ａ３７及び上部の １ブロツク３５と、ａＪニブロック３５に位置ｆ、Ｉけられるスイッチ３８と、 消毒用光源３６及び音楽回路４１を調節するドア３９とを含んでいる。主ブロッ ク３５において１ｒ１毒用光源３６の下に格納ケース４０が置かれている。第１ ６図に示される電気回路は、消毒用九［３６及び音楽装Ｗ！４１を周期的にオン ・オフさせる。反射＃ｌ！３７は、紫外１１阻止板４３まで延びて接続している 。紫外線Ｆｌｌ　＋ＬＬｉ２Ｏ後方で１−ブロック３５に通気孔４２が位置づけ られており、光源の紫外線が１ブロツク３５の外に反射されるのをＦＩＬ　＋ｌ ：　Ｌ、ており、他ツバ　１−ブロック内に含まれる湿分は通気孔４２を通して 排気され得る。

１ニブロツク３５に、マイクロ・スイッチのような小さいスイッチ３８が装備さ れており、該スイッチ３８は、ドア３９に位置付けられたプロングもしくは技４ ４によりトリップされ得る。第５図に示すようにドア３９が開放しているとき、 電気回路はオフである。スイッチ・システムは、まＩ：、ドア３９が開放してい る間に消毒用光源３６がオンのままである場合に生じるであろう、使用者が（ｆ 害な紫外線にさらされるとｎうことをＦＩＬ比するための安仝要１’ｉとしても 働く。

第６図−第８図を参照すると、格納ケース４０は、上体５１と、該上体５１のＦ 部にばらっと締まるように固定され得るハウジング５２とから成る。ハウジング ５２は、格納区画５３から滴る水を保持するように設置１されている。ハウジン グもしくは水トレイ５２は、１体５１から容易に取り外され得、双方の部分はす すがれもしくは洗浄され得る。

格納区画５３ａ及び５３ｂは、爾ブラ／、かみそり、歯石磨き、耳１１き等を上 体５１１１１納するよう設：［されている。

１体５１の両側に形成された保持板５５及び保持＋５！５４を（ｆする１体５１ にハウジング５２がばちっと締まるので、格納ケース４０は、土ブロツク３５内 でヒンジ車軸４６．４７（第５図）」二に据えられ得る。ハウジング５２の両側 の保持７８５６のノツチ５７が、１．ブロック３５のヒンジｉ１軸４６．４７に はまる。

一対のヒンジ車軸４６．４７及び１ニブロツク３５は、格納ケース４０が第９図 に示すようにＯ；１後に回転するのを許容するので、格納ケース４０は１．１ブ ロフク３５内でｆｆｌ［位置からセット・オフされ（ｂｏｓａｔ　ｏｆｆ）　ｔ ’Ｊる。

格納ケース４０の両側の保持１５５４は、格納ケース４０がノツチ５フ上でヒン ′）車軸４６．４７の軸に沿って転覆するのをＦｆｌｌｌ−する。

格納ケース４０の両側でヒンジ４６．４７にはまっているノツチ５７がケース４ ０の前部分に形成される場合には、使用者は、傾けるために格納ケース４０を引 っ張るべきである。また、ノツチ２７及びはまっているヒンジ４６．４７をケー ス４０の後部分に形成するならば、格納ケース４０を自動的に１１１１方に倒れ るようにも設計し得る。

第１０図は、使用におけるもう１つの格納ケース５０の実施例を示す。必要なら ば、第６図−第９図に示された格納ケース４０を１ブロツク３５かち取り除き、 幼児用のおしゃぶり及び哺乳瓶を保持するための他の格納ケース５０をこれら物 品の消毒のために挿入し得る。反射板５９の中央の保持バー５８は、おしゃぶり の内側及び外側の双方において消毒を行うよう該おしゃぶりを保持し、くぼみ付 き／−トロ０は、ケース５０の下部において哺乳瓶を保持する。

第１０ａ図は、主ブロツク３５内の枝もしくはプロング（図示せず）に装着され 得る格納ケース５０ａのらう１つの実施例を示す。格納ケース５０ａは、瓶もし くは他の物品が置かれ得る棚として働く。反射板５９ａも格納ケース５０ｎ　Ｌ にｔかれ得る。反射板５９ａは、おしゃぶりもしくは他の物品の装むのための保 持バー５８ａを含んでいる。反射板５９及び５９ａは、おしゃぶりのような物品 の内側及び外側で消毒を行うよう光源の反射を推進するクロム（ｃｈｒｏｍｅ・ クロム化合物、クロムめっきした金属）もしくはいくつかの他の材料から作られ 得る。

第１２図及び第１３図は、動作中の消毒装置のもう１つの実施例を示す。Ｉｎ＃ 装Ｆｉ７０は、１Ｂ照によりここに組ろ込まれる米国特許第５．０５０，７７３ 号及び米国出願第０７／６９８．７１４号に記載されている電気練りｔ＠磨き放 出４６０と組み合わせて創設される。この練りｍ磨き放出器７０は、モータ・ア センブリ７１と、エレベータ・アセンブリ７２と、該エレベータ・アセンブリ７ ２により上昇下降されるローラ・アセンブリ７３と、練りｔ１１磨き管７５のノ ズルを保持するための管把手アセンブリと、練り歯磨き放出アセンブリ７６とを 含んでいる（放出器もしくはディスペンサの動作及び構造のよりｉＴｍな説明は 、上に挙げた米国６許及び出願に記載されている）。ドア・アセンブリ８１は、 練り南磨き放出！ｇ７０の車軸８３において回転するようヒンジ付けられている 。

第１４図に示される本発明の実施例において、消毒装Ｍ８ｏは、ドア・アセンブ リ８１にもしくは練りｔＭ＠き放出器７０の１部に創設される。１ＰＪの格納区 画８２は、放出２ｇ７０及び消毒装置８０を一緒に調和させＩｇるよう空間を有 効に使用するために、練りｍ磨き放出器７０の練り歯磨き取り替え用ドア・アセ ンブリ８１ａの後側に取付けられもしくはクリップされる。ドア・アセンブリ８ １は、練り歯磨き放出器７０のヒツジ中軸８３ａ上で回転するようヒンジ付けら れている。ドア・アセンブリ８１は、カップらしくは他の物品のために使用され １町）るレッジらしくは棚８５ａを含んでいる。上部の格納区画８２及び下部の 格納区画８４は、ドア・アセンブリ８１ａにもしくは練り歯磨き放出１ｉ７０に 対してモールドされたプロングもしくはレッジ上に懸垂され得る。格納区画８２ 及び８４は、種々の態様で設計され得る。例えば、格納区Ｉｉ！１ｉ８２は、洗 浄のために区画８２カ・ら取り外され得るドリップ・カップもしくは水受は力・ ノブ８２ａを含んでいる。

反射鏡８９を（ｆする紫外線光＃８７及び温度」二昇もしくは乾燥のための任意 選択的な加熱ランプ８８が、ｆ１毒装ｒｉ８０の上部に創設される。下部の格納 ケース８４及びカップ８５が、′ｔｒＩｉＩＩ装置８０の下部に装着される。

格納ケース８４の底９０には、第１４図に示されるように傾けられたもしくは傾 斜された表面９０が形成され、これにより、格納される品目（例えば、南プラン ）の一端は、直接の紫外線に対して該品目を最大に露出させるよう壁に対してパ ーンクル（ｖｅｒｓｉｃｌｅ）から傾けられる。カップ８６は、第１１図に示さ れるように、カップ・ホルダ・プロング８５にかちっと締められ得る。

本発明のこの実施例のｉｆ’ｌ毒装置３１または８ｏは、練り歯磨き放出器もし くはディスペンサ７０の次に装着され（ワ、放出４もしくはディスペンサ７ｏと 組み合わせて創設される。

使用者は、ドア３９を開くことによって、もしくはドア・アセンブリ８１をひら くことによって消毒されかつ乾燥された物体を取り出すことができ、そして電気 放出２ｇ３２．７０から、０動的かつ便宜的に練りｆＭ磨きを放出させることが できる。ミルク瓶もしくは他の雑多品目は、格納ケースを変えることによって一 助容易に消毒され得る。

第１６図を参照すると、消毒装置の消毒用光源３６及び音楽システム４１の電気 回路が示されている。ＰＳはｆｆｌ［におけるスイッチであり、ＰＬは電気接続 がオンであるかオフであるかを示すランプであり、ＴはＡＣをＤＣに変換する変 圧器であり、ＢＤはブリッジ・ダイオードであり、３６は消毒用光源であり、Ｒ １は、ドアが開いているときにオフし、ドアが閉じているときにオンするリレー ・スイッチであり、４１は、音楽ホーン■νを（ｆするｎ楽回路Ｍであり、Ｑは 、３０分ごとに清心装置に２分間パルスを創成する周期パルス回路のような、パ ルスを計数し周期パルスを繰り返して創成するパルス・カウンタ及びパルス回路 であり、そしてＱ２、Ｑ３は、リレー・スイッチ３８をオン及びオフに変換する スイッチング・トランジスタである。

電気回路の動作は以下の通りである。

本発明の消毒装置が動作されるとき、換言すれば、ドアが閉じられるとき、そし てリレー回路がオン位置にあって、ＡＣ電源がオン位置にあるとき、電気接続を 示すランプＰＬはオンであり、次に、電気が、変圧器Ｔを介して消毒用光源３６ 及びメロディ回路４１に供給されてオンする。一方、ＤＣ１２ボルトの電気は、 ＤＣ１３Ｖの整流器ブリ・〕′）回路１１Ｄを介して供給される。電気は、パル ス・カウンタ、パルス回路Ｑに供給され、例えば２分間のＹ・め設定された周期 パルス、トランジスタＱ１、Ｑ２は、それらが２分の期間の間オン位置にあった 後、オフする。また、リレー３８がオフされ、光１ｉ３６及びメロディ４１をオ フするよう電源が切られる。

消毒用光源３６及び音楽４１は、予め設定された期間（例えば３０分）を計数し た後、パルス期間（２分）の間、再度オンし、そして上述した勤れが再度繰り返 される。

一方、消毒用光＃Ｘ３６及び音楽４１が動作している間に使用者がドア３９を開 いたとき、リレーもしくはスイッチ３８はオフして、消毒用光［３６及び音楽４ １はオフする。ドア３９が閉じられたとき、消毒用光源３６及び音楽４１は、周 期的に、例えば、３０分ごとに２分間繰り返して動作される。

第１７図を参照すると、電気練り＃４磨き放出器１２０の格納区画１１Ｏに創設 されたオゾン装ｐｔｏｏの一例が示されている。電気練りｔｋ１！ｆ５き放出器 の！Ｙ細は、米国特許第５．　０５０．　７７３　ｒＪ及ヒ米１１１１１１］１ ｔｌｉ０７．　６９８．　７１４　Ｑ　ｌ：記載され、双方ともここに参照によ り組ろ込まれている。格納区画１１０の詳細は上述されており、オゾン装ば１０ ０が紫外線光源に取って代わっている。

第１９図を参照すると、オゾン装置１００は、一対の触媒フィルタ１０２．１０ ３、フィルタ１０２．１０３間に置かれたセラミック電極１０４、及びファン１ ０５から成る。オゾン雰囲気は、セラミック電極１０４間での放電により０り成 される。次に、ファン１０５が、オゾン雰囲気を系を通して引っ張り、爾ブラシ や、練り歯磨き管のノズルを含む他の物品を消毒する。オゾン装置は、歯ブラシ 格納室１１０もしくは練り歯磨き放出２ｇ１２０内の汚染された空気をファン１ ０５により吸い込む。セラミック電極１０４間の高電圧放電により酸化作用が創 成される。オゾンは、悪臭や細菌等を破壊する。オゾン０３は、空気もしくは酸 素を電気スパークが通過したときに生成される。オゾンは、空気、水、及び消毒 や防臭を必要とする表面を消毒したり防臭するための消毒用に用いられ得る強力 な酸化剤である。消毒及び防臭中に、オゾンは、汚染された空気を含む酸素に変 換され、それは、循環して再酸化のためにオゾン装置に戻される。従って、オゾ ン装置１００は、システム全体を清浄に保つ。

第１８図は、オゾン消ｆｆｊ　Ｗ　Ｒのもう１つの実施例を示し、オゾン装置１ ！１００は、歯プラン格納室１１２の内側に創成される。歯プラン格納室１１２ は、外側の小型かんもしくはキャニスタ１０７、回転可能な内部の小型かんもし くはキャニスタ１０８、及びカバー１０９から成る。オゾン装置１００は、内部 のキャニスタ１０８の内側に創成されて取り付けられる。内部のキャニスタ１０ ８は、モールドされた歯ブラシ格納区画１１３と、配水管１１４と、歯ブラシ格 納室１１２及び内部のキャニスタ１０８内での循環のための大気戻り開口１１６ 及びオゾン供給管１１７を有した端壁１１５とを有している。この態様で、オゾ ン装置は、格納室１１２及び内部のキャニスタ１０８の内側の大気を消毒しかつ 防臭を行いつつ、格納室１１２に格納された歯ブラシ１１８上の有害な細菌を消 毒する。外部のキャニスタ１０７は通路１１９を含み、これにより、モールドさ れた歯ブラシ格納区ｓ！１１１３は、配水管１１４及び通路１１９を通して排水 し得る。

本発明の好適な実施例が上に示されかつ説明された。詳細における小さい変更、 部品の構成及び配列は、特許請求の範囲に記載された本発明の精神並びに範囲を 逸脱することなく為し得るのを理解すべきである。

補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の８）平成　６年　８月　１日

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．主ブロックと、 該上ブロック内に取り付けられた消毒用手段と、該消毒用手段を制御するための 手段と、前記上ブロック内に装着された取り外し可能の格納ケースであって、該 格納ケースの下部端に創設された該格納ケースの排水を行うための手段を有した 前記格納ケースと、 を備えた消毒用装置。
2. ２．前記消毒用手段は、オゾン装置を備えた請求項１の消毒用装置。
3. ３．前記消毒用手段は、紫外線光源を備えた請求項１の消毒用装置。
4. ４．前記主ブロック内に装着された加熱ランプをさらに含む請求項３の消毒用装 置。
5. ５．前記主ブロックに接続される反射表面をさらに含む請求項３の消毒用装置。
6. ６．前記オゾン装置は、一対の触媒フィルタと、該触媒フィルタ間に置かれるセ ラミック電極と、前記触媒フィルタの一方の一端に配置されるファンとを含む請 求項２の消毒用装置。
7. ７．前記消毒用装置に近接して装着される電気練り歯磨き放出器と、前記消毒用 装置に近接して装着される石鹸供給器と、前記消毒用装置、前記電気練り歯磨き 放出器及び前記石鹸供給器を制御するための中央電気制御回路とをさらに含む請 求項１の消毒用装置。