JPH07503146A - 吸込洗浄ヘッド - Google Patents

吸込洗浄ヘッド

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JPH07503146A JP3516190A JP51619091A JPH07503146A JP H07503146 A JPH07503146 A JP H07503146A JP 3516190 A JP3516190 A JP 3516190A JP 51619091 A JP51619091 A JP 51619091A JP H07503146 A JPH07503146 A JP H07503146A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 吸込洗浄へ ッ ド 技術分野 本発明は吸込洗浄ヘッドに関する。さらに詳しくは、本発明はパイル形ラグ類、 室内装飾用品などを含むカーペットなどの天然、もしくは合成の床仕上げ材を洗 浄するために湿式吸込装置とともに使用するのを目的とする吸込洗浄へノドに関 する。 背景技術 一般にカーベント、床仕上げ材、室内装飾用品などを洗浄するのに現在使用され ている湿式吸込洗浄装置の1形態は、熱水抽出洗浄器またはカーベント蒸気洗浄 器として知られている。このような装置は−Sに、吸込源に可撓性吸込ホースに よって接続されたスプレー式洗浄ヘッドで構成されており、その吸込源は洗浄さ れる表面からの汚れ、もしくはゴミの懸濁液を回収し、ためておくことができる 。また、このような装置は、高圧ポンプを取り付けられた別個の洗浄液タンクも 備えており、その結果、各種の必要な温度の洗浄液を一般に洗浄ヘッドの背後に 配置され、上記のポンプに圧力ホースで接続されたジェットによって洗浄される 表面にスプレーすることができる。 この種の装置に連結して用いられる一般的なスプレー式洗浄ヘッドは、前もしく は後ろから見た場合、三角形の場合が多く、側部が封じられ、頂部に管状出口を 備えた開口吸込チャンバーを形成している。 この出口は、中空のハンドルと可撓性バキュームホースによって吸込源に接続さ れている。別個の圧力ホースが、該へノドの背後に配置されて洗浄される表面に 扇形スプレーを供給するジェットに、各種の必要な温度で洗浄液を送る。洗浄液 の供給量は、操作員が制御するオン・オフ弁で手動で調節される。 一般に操作員は、洗浄ヘッドを前進行程で前進させながら、洗浄する表面に洗浄 液をスプレーする0次に操作員は、制御パルプをオフにして洗浄ヘッドを後方に 引いて溶解された汚れ、もしくはゴミを眼用除去する。カーペットを敷いた床面 の場合、操作員は一般に後退工程中、洗浄ヘッドに下方向の圧力をかけるが、こ の圧力はカーペット繊維から過剰の洗浄液を搾り取ることによる吸込回収の助け になる。 これらのスプレータイプの洗浄ヘッドの場合の障害は、洗浄液の流量はオン・オ フ弁を用いて手動で調節しなければならず、かつ未経験の操作員が必要な洗浄液 の量を計算間違いする可能性があるから、洗浄する表面を濡らしすぎてしまって 、収縮、汚染もしくは乾燥時間の長期化を起こす可能性があることである。別の 障害が例外的に汚れたか、もしくは油がついた表面の洗浄作用を加速するために 、より高温の洗浄液がスプレー式洗浄へノドに要求される時に起こる。この障害 は、洗浄液が洗浄される表面に接触する前に大気中に放出されるときに起きる温 度低下が原因である。ジェットは有効なスプレー範囲を得るために洗浄される表 面の充分上方に取り付けられているので、冷却問題が悪化する。 スプレー式洗浄ヘッドの他の障害は、吸込口の前壁と後壁の間の開口が非常に狭 いことで、吸込チャンバーの全幅にわたって一般に6mmであり、そのためカー ペットを敷いた床面の洗浄中、該へ・7ド内から空気が吸引されると大気圧のた め無視できる下方の圧力が生じる。カーベント繊維から過剰の洗浄液を搾り取る のに必要な下方向の力は、操作員が提供しなければならない。これは疲れさせる 作業であり、不均一な圧力をかけると古いカーペットを損傷することがある。  さらにそのほかの障害は、スプレー式洗浄ヘッドの背後に設置したジェットに洗 浄液を供給するのに必要な高圧ポンプにかなりの経費がかかることと、ポンプが 空運転したり、つまりが生した場合の保守の問題である。 他の形態の湿式吸込洗浄装置が英国特許願第1121225号と同第12911 38号に開示されている。その装置は、いっそう普通の形態の熱水抽出洗浄器も しくはカーペット蒸気洗浄器と類似の方式で作動するが、高圧ポンプなしである 。この装置は、洗浄する表面に洗浄液を供給し、および該表面から洗浄液を除去 するのに吸込手段を利用している。この形態の装置には、吸込式洗浄ヘッドが組 み込まれており、その−例も開示されている。そのほかの吸込式洗浄ヘッドが国 際特許願第PCT/AU8B100446および同第PCT/AU881004 47に開示されている。 英国特許願第1121225号および同第1291138号に開示されている吸 込式洗浄ヘッド、もしくはノズルの障害は、供給される洗浄液が吸込によってノ ズル内にその幅方向を横切って中央に位置している歯の形状の突出部を有する十 字管に引き込まれることである。ノズルの前壁と後壁に対して、内側で間隔をお いて吸込チャンバー内の中央に前記突出部が位置しているので、歯の形状の突出 部から放出される洗浄液は、十字管の両側で直ちに吸い込まれて失われる。洗浄 ヘッドの通常の操作は前進と後退の運動であるから、洗浄液が洗浄される表面の 繊維の汚れ、もしくはゴミに充分浸透して溶解する前にかなりの量の洗浄液が失 われる。 英国特許願第1121225号と同第1291138号に開示されている吸込式 洗浄ヘッドもしくはノズルのそのほかの障害は、入ってくる空気が通常の作動中 、前壁と後壁の両方の下からノズルの中へ連続的に引き込まれ、その空気の直ち に冷却する作用によって、中央に送られる高温洗浄液の効率が低下することであ る。英国特許願第1121225号と同第1291138号に開示されている吸 込式洗浄へノドもしくはノズルのさらにほかの障害は、吸込出口が中央に位置す る十字管と歯形形状の突出物のごく近くに位置していることによって起こり、こ の吸込出口は洗浄液を主として中央から吸い込むので、この種のヘッドとして有 効作動幅を一般に125mmに制限する。それ故、このようなヘッドは有効作動 幅が狭いため、低出力の家庭用洗浄器および小さな床領域への使用に限定される 。国際特許願第PCT/AU88100446号と同第PCT/AU88100 447号に開示されている吸込洗浄ヘッドの障害は、洗浄液受入チャンバーと洗 浄液分配チャンバーがともに中央部に位置し、吸込ヘッドの前壁と後壁から内方 に間隔を取っていることであり、この方式はすでに英国特許願第1121225 号および同第1292138号に開示されている歯の形状の突出部を有する十字 管が中央部に位置しているのと同じ方式である。上記の両国際特許願では、側壁 が洗浄液分配チャンバーに設けられ、洗浄液が両側の吸込チャンバーに対して急 速に失われないようになっている。しかし、吸込ヘッドを含めてほとんどの洗浄 ヘッドの通常の作動は前進後退運動であるから、吸込チャンバーの位置が洗浄ヘ ッド内の洗浄液分配領域の両側であるため、がなりの量の洗浄液が同時に除去さ れる。その結果、洗浄液の洗浄効果が減少し、特に油汚れ、または深くしみこん だゴミを表面から除去する前にこれらに作用して溶解するために滞留時間を必要 とする高温液を使用する利点がなくなる。国際特許願第PCT/AU8 B10 0446および同第PCT/AU88100447号に開示された吸込洗浄ヘッ ドの別の障害は、吸込チャンバー内の横から入ってくる空気流をまげるY形もし くは■形のリブ、もしくは羽根の形態のしゃま板によって起こる。これらのしゃ ま板は、空気の吸込口への流れを実質的に横切って位置しているので、空気流の 方向の急激な変化とこれらの制限面に対する摩擦損失のため、へノドの効率が低 下する。仕事率と空気流が増大すれば増大するほど、じゃま板は制限物がない洗 浄ヘッドと比べていっそう制限的になる。一般に、開示されている種類の吸込ヘ ッドは有効作動幅が200mm以下なので、より小形の家庭用洗浄器に接続して 使用されている。 これらの吸込ヘッドのさらに他の障害は、洗浄ヘッド内で貯蔵容器として働く洗 浄液受入内部チャンバーが存在することによって起こる0例えば、内容物を他に 移しているとき再充填しているとき、もしくは調節しているときに付随する吸込 源を停止すると、内部受入チャンバーの内容物は動力流動によって洗浄される面 の上に落下して、一連の過剰に濡れた斑点になる。別の障害は、内部容器の液の 排出が液体の供給を遮断もしくは止め、次いで内容物がまだ作動している吸込源 によって引き出されるのを待つことによって行われ、時間がかかることである。 本発明は2つの主要要素で構成され、小形の家庭用に用いるか、または大形の商 業用に用いるかに関わらず、液体を回収するよう設計された、いずれの形態の湿 式洗浄器もしくは湿式吸込源とともに用いるのにも適した、改良・簡素化された 洗浄ヘッドを提供するものである。 発明の開示 本発明の一態様により、開放口および空気抽出手段に接続するよう構成された出 口を具備する吸込チャンバー:吸込チャンバーの外側の場所に位置し、開放口お よび洗浄液の供給源に接続されるよう構成された入口を具備する洗浄液チャンバ ー;洗浄液チャンバーの開放口に係合するよう構成された流量制限手段;および 洗浄液を洗浄液チャンバーから流量制限手段によって、またはこの手段を通過し て移動させることができる複数の流路からなる吸込洗浄ヘッドを提供するもので ある。 上記の吸込チャンバーと洗浄液流入チャンバーは共通の壁を共有している方が好 ましい。 洗浄液流路は、流量制限手段中に形成されていてもよい。あるいは洗浄液流路は 、洗浄液流入チャンバーの1つ以上の壁に凹所もしくは溝として形成されていて もよい。さらに洗浄液流路は、流量制限手段および洗浄液流入チャンバーの壁の 両方に存在していてもよい。 流量制限手段は、本発明の第1実施B様のように開放口にはまって係合するよう 構成されている方が好ましいが、本発明の第2実施態様のように開放口内に単に 受け入れられるだけのものでもよい。 この流量制限手段は、この手段および洗浄液チャンバーの開放口のいずれが一方 、もしくは両方に設けられた洗浄液流路以外によって、洗浄液が洗浄液チャンバ ーから移動するのを防止する。 図面の簡単な説明 次に本発明を下記の図面を参照して実施例によって説明する。 図1は、本発明の第1実施B様による吸込洗浄ヘッドの正面図である。 図2は、図1の吸込洗浄ヘッドの背面図である。 図3は、図1の吸込洗浄ヘッドの底面図である。 図4は、図1の吸込洗浄ヘッドの側面断面図である。 図5は、流量制限手段を外した図1の吸込洗浄へノドの側面断面図と、外された 流量制限手段の断面図である。 回6は、流量制限手段を外した図1の吸込洗浄ヘッドの背面図である。 図7は、図4と5の流量制限手段の上部斜視図である。 図8は、カーペット上で使用中を示す図1〜4の吸込洗浄ヘッドの側面断面図で ある。 図9は、点線で示すいくつかの内部の特徴を有する、本発明の第2実施態様によ る吸込洗浄ヘッドの正面図である。 図10は、図9の吸込洗浄ヘッドの背面図である。 図11は、図9の吸込洗浄ヘッドの底面図である。 図12は、図9の吸込洗浄ヘッドの側面断面図である。 図13は、カーペット上で使用中を示す図9〜12の吸込洗浄ヘッドの側面断面 図である。 図14は、異なる流量制限手段をはめこまれた図9の吸込洗浄ヘッドの側面断面 図である。 図15は、図14の流量制限手段の斜視図である。 図16は、カーペット上で使用中を示す図14の吸込洗浄ヘッドと流量制限手段 の側面断面図である。 図17は、さらに異なる流量制限手段をはめ込ま図18は、さらに異なる流量制 限手段をはめこまれた図9の吸込洗浄ヘッドの底面図である。 図19は、図18の流量制限手段の斜視図である。 図20は、図18と19の吸込洗浄ヘッドと流量制限手段の側面断面図である。 図21は、さらに異なる流量制限手段をはめこまれた図9の吸込吸収ヘッドの底 面図である。 図22は、カーペット上で使用中を示す図21の吸込洗浄ヘノドと流量制限手段 の側面断面図である。 発明の詳細な説明 図1〜8は、本発明の第1実施態様にょる吸込洗浄ヘッド10を示す。この吸込 洗浄ヘッド1oは、吸込チャンバー12、洗浄液チャンバー14(以1、単に液 体チャンバー14と呼ぶ)および流量制限手段16で構成されている。 吸込チャンバー12は、前壁18、後壁20および側壁22によって構成されて いる。前壁18は、内面24と外面26を具備している。後壁2oは内面28と 外面30を具備している。同様に、側壁22も内面32と外面34を備えている 。吸込チャンバー12のこれらの壁18.20および22は開放口36を形成し ている。 これらの壁18.20および22は開放口36から離れた場所で接合して出口ボ ート38を形成し、この出口ボート38から吸込ホース接続手段40が延びてい る。この接続手段40は、取り外し可能な管状ハンドル(図示せず)を受入いる ように構成され、このハンドルは可撓性吸込ホースによって液体を回収するよう に設計された湿式吸込源(図示せず)に接続されている。 前壁18の下部端縁42は、前方に付だした細長い脚部44を具備している。  各側壁22は、脚部44の下面48と同じ平面内に位置する下部端縁46を具備 している。 後壁20は、脚部44の下面48と側壁22の下部端縁46で形成される面から 上方に間隔をおいて位置する下部端縁50を具備している。これらは、図5に最 もよく示されている。 液体チャンバー14は、吸込チャンバーの後壁20、最後部壁52、上壁54お よび側壁22によって形成されている。これも図5に最もよく示されている。最 後部壁52は、内面56、外面58および下部端縁60を備えている。 上壁54には液体流入開口62が設けられ、その開口には管手段(図示せず)を 接続することができ、次いでこの管手段には洗浄液m<図示せず)が接続される 。 壁20.22および52は開口63を形成する。 最後部壁52の下部端縁60も、やはり脚部44の下面48と側壁22の下部端 縁46で形成される面から上方に間隔をおいて位置している。しかし、この下部 端縁60は、後壁20の下部端縁5oよりも上記の面に近い。 後壁20と最後部壁52は図6に見ることができるように、側壁22に隣接して 溝穴64が設けられている。この溝穴64に流量制限手段16を取り付けること ができる。 流量制限手段16は図7によって最もよくわかるように、底部材66、直立した 前壁68と後壁7゜および側壁72で構成されている。 底部材66には、上面74と下面76がある。複数の流路78が底部材66に設 けられ、上面74から下面76へ延びている。また、底部材66はその上面74 から直立するスタッド部材80を備えている。 このスタッド80ば、前壁68および後壁70と接触もしないし、相互に連結も しない。 前壁68は、図4.5および7かられかるように、そこから突出する補強部材8 2を具備している。 底部材66の下面76は、垂下する前部端縁84と後方に突出する端縁86を備 えている。 側壁72は、前壁68と後壁70に隣接して凹部88を備えでいる。 流量制限手段16は図4に示すように、液体チャンバー14に取り付けられ、こ のチャンバーを実質的に封している。凹部88とスタッド部材80は、後壁20 と最後部壁52に係合している。補強部材82は前壁IBの内面24と係合して いる。下面76の後方に突出しているlti縁86は、図4でわかるように脚部 44の下面48および側壁22の下部端縁46で形成される面と実質的に同じ面 内に位置している。下面76の前部端縁84は、上記の面の上方に位置している 。図8に、カーペット90の上で使用中の吸込洗浄ヘッド10を示す。そのカー ぺ。 トは基布92と基布から突出する繊維94で構成されている。 図9〜22は、本発明の第2の実施態様にょる吸込洗浄へノド100を示す。こ の吸込洗浄ヘッド100は一部吸込洗浄ヘノド1oと同じであり、同じ部品には 同し番号を付けである。 流量制限バー16は、この吸込洗浄ヘッド100には存在しない。最後部壁52 は、その下部端縁60に下面104を具備し、後方に突出する脚部1゜2を備え ている。この下面104は回12に最もよく示されているように、脚部44の下 面48および側壁22の下部端縁46で形成される面と実質的に同じ面内に位置 している。 吸込洗浄ヘッド100の後壁2oの下部端縁5゜の位置は、吸込洗浄ヘッドlo における、これに取り付けられた流量制限手段16の前部端縁84の位置に実質 的に等しい。 前壁18の内面24には、その下部端縁42がら延びるいくつかの凹部106が 設けられている。後壁20の内面28にも、その下部端縁50から延びる対応す る数の凹部108が設けられている。 スペーサ手段110が図11と12かられかるように、対応する対の四部106 と108に取り付けられている。このスペーサ手段110によって壁部18と2 0間に間隔が置かれている。 流量制限手段112が、図11と12かられかるように液体チャンバー14の開 放口63にはめこまれている。この流量制限手段112は、前面114、後面1 16、下面11Bおよび上面120を具備している。前面114には下面118 と上面120間に延びる複数の流路122が設けられている。 流量制限手段112は図12に示すように、下面118が後壁20の下部端縁5 0から最後部壁52の下部端縁60まで延びるような方式で開放口63内に取り 付けられている。 図13は、カーベント90上で使用中の流量制限手段112を取り付けた吸込洗 浄ヘッド100を示す。 図14は、流量制限手段130を具備する吸込洗浄ヘッド100を示す。この流 量制限手段130は、図14と15かられかるように、前面132、後面134 、下面136および上面138を備えている。 先に述べたのと同様に前面132には、流路122が設けられている。下面13 6は、図14に最もよく示されているように、後壁20の下部端縁50のE方の 点から実質的に最後部壁52の下部端縁まで延びている。上面138と下面13 6は実質的に平行である。 図16に、カーペット90上で使用中の流量制限手段130を取り付けた吸込洗 浄ヘッド100を示す。 図17に、流量制限手段150を取り付けた吸込洗浄ヘッド100を示す。この 流量制限手段150は、図17に示すように前面152、後面154、下面15 6および上面15Bを備えている。 その前面152は先に述べたのと同様に、流路122を備えている。前面152 は、長さが後面154よりかなり短い。上面158は、実質的真っ直ぐで平坦で あるが、下面156には平坦部分と160と湾曲部分162がある。図17に示 すように平坦部分160は最後部壁52に隣接し、湾曲部分162は後壁20に 隣接している。流路122は、下面156の湾曲部分162に対して開いている 。湾曲部分162は、後壁20にその下部端縁50の上方の点で接触している。 図18と20に、流量制限手段170を具備する吸込洗浄ヘッド100を示す。 その流量制限手段170は、特に図19と20に示すように前面172、後面1 74、下部凹面176および上面178を備えている。 複数の通孔180が、前面172と後面174の間のほぼ中央を上面178から 下部凹面176まで延ばして設けられている。 図21と22に、流量制限手段190を具備する吸込洗浄ヘッド100を示す、 その流量制限手段190は、流量制限手段150と実質的に同じであり、同し部 分には同じ番号を付けて有る。主な差は、流量制限手段190の前面152が平 坦で特徴がないことである。図22に示すように、流路192が後壁20の背面 30に設けられ、上面158の上方の点から後壁20の下部端縁50まで延びて いる。 使用時、使用者(図示せず)は、まず吸込洗浄ヘッド10に流量制限手段16を はめこんで液体チャンバー14を封しる。接続手段40は、吸込洗浄ヘッドlO を管状ハンドルに接続し、次いでこのハンドルを可撓性吸込ホースと液体回収用 湿式吸込源に接続して使用する。 通孔62を可撓性ホース(図示せず)を通じて、好ましくは温かいか、もしくは 熱い洗浄液a(図示せず)に接続する。洗浄液の種類は、洗浄される表面と表面 の汚れの種類によって決まる。吸込源を作動させ、次いで図8に示すように、吸 込チャンバー12の開放口36をカーペット90に押接させる。 空気は、主として側壁22の下から吸込チャンバー12内へ引き入れられる。脚 部44と端縁86の下から入る空気は少ない。その理由は、カーベント繊維94 と接触している面積は、これらの部分の方が大きく、下方に押圧しているからで ある。 従って、大気圧より低い圧力の領域が吸込チャンバー12に内に形成される。吸 込洗浄ヘッド1oに働く標準大気圧によって該ヘッドに対して下方への力が生成 する。この作用により、カーベント繊維94が圧縮され、脚部44と端縁86の 下方に部分密封部分が生成する。補強部材82は、前壁18が崩壊するのと開放 口36が狭くなるのを防止し、一方、流量制限手段16は後壁20を所定の位置 に保持する。図8に示すように、吸込洗浄ヘッド1oがカーペット90の上を前 方に移動すると、第1に繊維94が脚部44の下に圧縮される。そのとき、吸込 チャンバー12の開放口36内の繊維94は圧縮されない。流量制限手段16の 前部端縁84の下で、繊維の再圧縮が起こる。繊維94は、前部端縁84を通過 すると圧縮比が低下し、好ましくは流量制限手段16の下面76と接触する。繊 維94は、続いて後方に突出する端縁86の下で圧縮される。 吸込チャンバー12内に生成した大気圧より低い圧力は、前部端縁84の下から 下面76の下にがけて伝達される。この圧力は、次いで流路78によって液体チ ャンバー14に伝達される。その結果、洗浄液が液体チャンバー14内に引き入 れられる。 このようにして、液体チャンバー14に引き入れられた洗浄液は、まず、分配チ ャネルを形成する上面74と最後部壁52の接合部に集まる。充分な量の洗浄液 が液体チャンバーに引き入れられると、その洗浄液は流路78を通して直接繊維 94中に引き込まれる。 洗浄液が液体チャンバー14に入ったとき、最初に集まる場所から離れた場所で 直線式で位置する流路78を備えたこの配置によって、吸込洗浄ヘッドlOの幅 を横切るカーペット90への洗浄液の均一な移行が保証される。洗浄液の液体チ ャンバー14−への移動は、通孔62と洗浄液源を接続する配管の内径に依存し ている。その配管は、分配チャネルをちょうど満たすように選択される。このよ うにすると、湿式吸込源が作動しな(なったとき洗浄液が重力流動によって落下 してカーペット90の上に湿潤斑点ができるのを防止する。繊維94は、このよ うにして洗浄液で直接濡らされ、次いで毛細管作用によって洗浄液を吸収するこ とが多い。繊維94のこのような湿潤法には、洗浄液の湿度ロスが全く最少で洗 浄がより効率的であるという特徴がある。また、大気圧より低い圧力によって洗 浄液が分配されるから、高圧ポンプが全く不要である。 端I!86の下で繊維94を再圧縮することによって、洗浄液がカーペット90 にいっそう深く浸透して洗浄効率が増大する。その洗浄液は続いてカーペット9 0内に「滞留」させておいて、吸込チャンバー内で洗浄液を分配する従来技術の 吸込ヘッドの場合のように直ちに回収はしない、液体チャンバー14が吸込チャ ンバー12の外側の場所に位置しているので上記のことができる。 吸込洗浄ヘッド10が再びその領域上を前進もしくは後退して通過すると、洗浄 液は非圧縮状態のカーベント繊維94から吸込チャンパー12の開放口36内に 引き込まれる。 洗浄液の後退時の回収は、吸込洗浄ヘッド10に作用する大気圧で下部端縁42 が下方に押圧されて、カーペット繊維94から洗浄液が搾り出されてから、カー ペット繊維が脚部44の下面4日の下を通過することによってさらに促進される 。 前壁18の内面24にこのようにして集まる洗浄液は、その中の吸込力によって 吸込チャンバー12より藤発する。 後退時には、さらに洗浄液がカーベント9oに送られる。その洗浄液は、カーペ ット90が端縁84の下方を通過するときにカーペット中に送られ、次いで繊維 94から吸込チャンバー12内に引き込まれる。洗浄液をカーペソ)90内に長 い「滞留」時間と短い「滞留」時間を組み合わせて「滞留」させると、より高い 効率でカーペットの洗浄が行われる。 流量制限手段16は、説明したように取り外し可能ではなくて、所定の位置に永 久的に取り付けてもよいと考えられるが、取り外し可能な場合は吸込洗浄ヘノド 10を洗浄するのに有利である。 吸込洗浄ヘッド100を流量制限手段112.130.150.170および1 90と組み合わせて使用する方法は、吸込洗浄ヘッド10について記載したのと 実質的に同じである。 凹所106と108に位置するスペーサ手段110は、開放口36が狭(なるの を防止し、かつ後壁20が流量制限手段112.130.170および190か ら離脱するのを防止する。 図13と流量制限手段112の場合、作動は次のように変わる。カーペット繊維 94の後壁20の下部端縁50の下での再圧縮は、繊維94が流量制限手段+1 2の下面118に接触するまで実質的には開放されない。その後、脚部102が 繊維94を圧縮する(前進の場合)。 図16と流量制限手段130の場合、作動は次のように変わる。下面136が傾 斜し、かつ下部端縁50の上方の点で後壁20と接合しているので、洗浄液は流 路122からカーペット90に直接分配さhない傾向がある。高密度で短いパイ ルのカーベ。 トまたはフェルトで、パイルなしのタイプのカーペットの場合には、分配凹部を 後壁2oの背面3oの下方および下面136に作ってもよい。このようにすると カーペットが汚れ、グリースなどでひどくがらまっている場合、カーペット9o を横切って洗浄液を分配するときの助けになる。繊維94は、やはり比較的圧縮 されていない状態で流量制限手段130の下面136の少なくとも一部と接触し て洗浄液を受けることができるように留意しなければならない。 図17と流量制限手段150の場合、作動は流量制限手段130の場合と実質的 に同じである。圧縮されていないカーペットの繊維94は、下面156の少なく とも平坦部分160に接触し、一方、分配凹部が湾曲部162の下側の後壁2o に隣接した部分に設けられている。 図20と流量制限手段170の場合、作動は流量制限手段130の場合と実質的 に同じである。洗浄液は通孔180を通じてカーペットの繊維94に分配される 。高密度で短いパイルのカーペットまたはフェルトのパイルなしのタイプのカー ベントに用いる場合、分配凹部を流量制限手段170の下部凹面176に設けて もよい。 図22と流量制限手段190の場合、作動は分配凹部については流量制限手段1 50の場合と実質的に同しである。しかし、洗浄液は後壁20の背面30に設け られた流路192を通して分配凹部に分配される。 液体チャンバー14は、前壁1日に設置してもよいことは理解されるであろう。 これに対応して、採用する手順は洗浄効果を維持するために逆にする必要がある 。 さらに、流量制限手段112.130.150.170および190の下低に分 配凹部を設けない方が好ましいが、パイルが短くて高密度のカーペントまたはパ イルなしでフェルトタイプのカーペットの場合には設けてもよいことは理解され るであろう。 これらの圧縮比が限られているカーペットに対しては、後壁20の下部端縁50 または流量制限手段16の端縁84は、脚部44と側壁22で形成される面にい っそう近接させる必要があると考えられる。 さらに、従来技術にすでに開示されている通常の洗浄ヘッドよりも吸込口の面積 をはるかに大きくするために、吸込チャンバーの後壁を前壁から充分に、少なく とも20mm以上の間隔をとることが考えられる(従来技術の洗浄へノドは、上 記の間隔が10mm以下の狭い間隔である)。吸込口の表面積を大きくすること によって得られる利点は、通常の洗浄作動中に吸込チャンバー内がら空気が吸引 されるとき、大気圧によって下方向のカが洗浄ヘッドにががるので、過剰な洗浄 液を例えばカーペット繊維から搾り出すことによって回収を助けるために下方向 の力を操作員が手動で出す必要がなくなるということである。大きい面積を洗浄 する場合、上記のことによって操作員の疲労が克服される。 本発明は、カーペント繊維の圧縮比が異なり、洗浄へノドが用いられるカーペッ トに得られる密封作用が変化するため特に作動する吸込洗浄ヘッドを提供するも のである。密封作用のこれらの変化は、さきに述べたように吸込洗浄ヘッドの異 なる接触面の変動する幅と高さおよび該ヘッドの下に圧縮されるカーペット繊維 のかさと量が原因である。 当業者にとって明らかなような変形は、本発明の通用範囲内にあるとみなされる 。 特表平7−503146 (11) FIG、11 FIG、 18 ANNE OT E N ERA 10 AL ARRフロントベージの続き (31)優先権主張番号 PX3251(32)優先口 1991年3月25日 (33)優先権主張国 オーストラリア(AU)(81)指定回 EP(AT、 BE、CH,DE。 DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、NL、SE)、GA(BF、BJ 、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG)、A T、AU、BB、BG、BR,CA、CH,C3,DE、DK。 ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、MC,MG、MN、 MW、NL、No、PL、RO、SD、SE、SU、US

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.開放口および空気抽出手段に接続するよう構成された出口を具備する吸込チ ャンバー;吸込チャンバーの外側の場所に位置し、開放口および洗浄液の供給源 に接続されるよう構成された入口を具備する洗浄液チャンバー;洗浄液チャンバ ーの開放口に係合するよう構成された流量制限手段;および洗浄液を洗浄液チャ ンバーから流量制限手段によって、またはこの手段を通過して移動させることが できる複数の流路;からなることを特徴とする吸込洗浄ヘッド。
  2. 2.洗浄液チャンバーと吸込チャンバーが少なくとも部分的に共通の壁を共有し ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の吸込洗浄ヘッド。
  3. 3.吸込チャンバーが前壁、後壁および側壁で構成され、これらの壁は一方端の 出口で接合し、他方端で開放口を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1 項または第2項記載の吸込洗浄ヘッド。
  4. 4.洗浄液チャンバーが吸込チャンバーの後壁の向こう側に設けられ、洗浄液チ ャンバーが最後部壁、側壁および吸込チャンバーの後壁で形成されていることを 特徴とする特許請求の範囲第3項記載の吸込洗浄ヘッド。
  5. 5.吸込チャンバーの前壁と側壁が実質的に単一の平坦面を形成することを特徴 とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の吸込洗浄ヘッド。
  6. 6.前壁がその下部端縁に前方に突出する脚部を備え、その脚部はその下面が実 質的に平坦であることを特徴とする特許請求の範囲第3〜5項のいずれか1つに 記載の吸込洗浄ヘッド。
  7. 7.吸込チャンバーの後壁と洗浄液チャンバーの最後部壁が吸込チャンバーの前 壁と側壁で形成される面の上方に位置し、この面に対して傾斜している面を形成 することを特徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の吸込洗浄ヘッド 。
  8. 8.流量制限手段が吸込チャンバーの後壁と洗浄液チャンバーの最後部壁に着脱 可能に取り付けられ、実質的に洗浄液チャンバーを封じることを特徴とする特許 請求の範囲第7項記載の吸込洗浄ヘッド。
  9. 9.流量制限手段が後方に突出する脚部、前部の垂下する端縁およびこれらの間 に平坦面ないし緩やかな凹面の下面を具備する底部材を備え、その底部材が中に 洗浄液チャンバーと下面間を連通する流路を備えていることを特徴とする特許請 求の範囲第8項記載の吸込洗浄ヘッド。
  10. 10.流量制限手段が補強部材を備え、流量制限手段が洗浄液チャンバーに取り 付けられたときに補強部材は吸込チャンバー内に突出し、吸込チャンバーの前壁 に当接することを特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項に記載の吸込洗 浄ヘッド。
  11. 11.流量制限手段の底部材がその上面にスタッド部材を備え、そのスタッド部 材は流量制限手段が洗浄液チャンバーに取り付けられたときに、吸込チャンバー の後壁と洗浄液チャンバーの最後部壁の間に位置するように配置されていること を特徴とする特許請求の範囲第8〜10項のいずれか1つに記載の吸込洗浄ヘッ ド。
  12. 12.流量制限手段が洗浄液チャンバーに取り付けられたときの流量制限手段の 面は、分配チャネルを形成する底部材と最後部壁の接合部に洗浄液室内の洗浄液 が最初に集まるような面であることを特徴とする特許請求の範囲第9〜11項の いずれか1つに記載の吸込洗浄ヘッド。
  13. 13.流量制限手段が洗浄液チャンバーの開放口内に取り付けられ、洗浄液チャ ンバーの最後部壁が後方に突出する脚部を備えていることを特徴とする特許請求 の範囲第1〜4項のいずれか1つに記載の吸込洗浄ヘッド。
  14. 14.後方に突出する脚部が吸込チャンバーの前壁と側壁によって実質的に形成 される面と同じ面内にあることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の吸込 洗浄ヘッド。
  15. 15.流量制限手段を洗浄液チャンバーの開放口に取り付けたときに、該手段の 下面が吸込チャンバーの後壁の下部端縁から最後部壁の後方へ突出する脚部まで の面を形成し、流量制限手段が内部に下面を洗浄液チャンバーと連通させる流路 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第13項または第14項に記載の 吸込洗浄ヘッド。
  16. 16.流路が吸込チャンバーの後壁に隣接して設けられ、洗浄液の分配チャネル が流量制限手段と最後部壁によって形成されることを特徴とする特許請求の範囲 第15項記載の吸込洗浄ヘッド。
  17. 17.吸込チャンバーが内部に1つ以上のスペーサ手段を備え、前壁と後壁が上 記スペーサ手段を受け入れる凹部を備えていることを特徴とする特許請求の範囲 第13〜16項のいずれか1つに記載の吸込洗浄ヘッド。
  18. 18.流量制限手段を洗浄液チャンバーの開放口の取り付けたときに、該手段の 下面が吸込チャンバーの後壁の下部端縁の上方の点から最後部壁の後方に突出す る脚部までの面を形成し、流量制限手段が内部に下面を洗浄液チャンバーと連通 させる流路を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第13項または第14 項に記載の吸込洗浄ヘッド。
  19. 19.流路が吸込チャンバーの後壁に隣接して設けられ、洗浄液の分配チャネル が流量制限手段と最後部壁によって形成されていることを特徴とする特許請求の 範囲第18項記載の吸込洗浄ヘッド。
  20. 20.流量制限手段を洗浄液チャンバーの開放口に取り付けたときに該手段の下 面が平坦面と湾曲面の両方を具備し、流量制限手段が内部に下面を洗浄液チャン バーに連通させる流路を具備していることを特徴とする特許請求の範囲第13項 または第14項記載の吸込洗浄ヘッド。
  21. 21.流路が吸込チャンバーの後壁に隣接して設けられ、洗浄液の分配チャネル が流量制限手段と最後部壁によって形成されていることを特徴とする特許請求の 範囲第20項記載の吸込洗浄ヘッド。
  22. 22.流量制限手段を洗浄液チャンバーの開放口に取り付けたときに該手段の下 面が凹部を有し、流量制限手段が内部に下面を洗浄液チャンバーに連通させる流 路を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第13項または第14項記載の 吸込洗浄ヘッド。
  23. 23.流路が吸込チャンバーの後壁と洗浄液チャンバーの最後部壁との間のほぼ 中央に位置し、洗浄液の分配チャンネルが流量制限手段と最後部壁とによって形 成されることを特徴とする特許請求の範囲第22項項記載の吸込洗浄ヘッド。
  24. 24.流路が後壁または最後部壁に設けられ、流量制限手段には設けられていな いことを特徴とする特許請求の範囲第13〜23項のいずれか1つに記載の吸込 洗浄ヘッド。
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