JPH07502618A - インターロック機構を備えた取り外し可能なカートリッジ式ディスクドライブ - Google Patents

インターロック機構を備えた取り外し可能なカートリッジ式ディスクドライブ

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JPH07502618A
JPH07502618A JP5501602A JP50160293A JPH07502618A JP H07502618 A JPH07502618 A JP H07502618A JP 5501602 A JP5501602 A JP 5501602A JP 50160293 A JP50160293 A JP 50160293A JP H07502618 A JPH07502618 A JP H07502618A
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タナート ハンス ケイ
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サイクエスト テクノロジー インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
インターロック機構を備えた取り外し可能なカートリッジ式ディスクドライブ 念咀の分野 本発明は、ディスクドライブに係り、より11T細には、ディスクドライブと通 信するためのメモリ媒体を収容する取り外し+iJ能なカートリッジを受け入れ るディスクドライブに係る。 先行辣術 現在では、大きなメモリ容ratを小さなフオームファクタ、低廉なコスト及び 低いエネルギー消費で提供することが業界のトレンドとなっている。このトレン ドは、所望の仕事場へ容易に携帯できるポータプル、ラップトツブ、ノートブッ ク及びパームトップ型コンピュータ構成の需要が増大していることによるもので ある。所望のメモリ構成としては、例えば、フロッピーディスクドライブよりも 相当に多電のデータを記憶しそしてそのデータをフロッピーディスクドライブよ りも実質的に高い速度でアクセスすることのできる磁気又は光学ハードディスク ドライブが含まれる。 ハードディスクドライブには、2つの上たる形式がある。その第1は、メモリ媒 体即ち磁気ディスクが永久的に固定されたハードディスクドライブである。そし てその第2は、メモリ媒体を含む交換可能で且つ取り外し可能なカートリッジを 受け入れることのできるハードディスクドライブである。 この取り外し可能なカートリッジ型のハードディスクドライブは、固定ディスク 型のハードディスクドライブに勝る多数の顕著な利点をイIしている。これらの 利点は、多数のカートリッジを交換することができ、ひいては、無限に大きなメ モリ8敏を有したディスクドライブを構成できることを含む。第2の利点は、カ ートリッジ内のディスク即ちメモリ媒体に記憶された情報が内密又は機密のもの である場合にそれをカートリッジと共に取り去りそして機密の場所に保管できる ことである。これは、コンピュータ又はディスクドライブ自体を保管する必要な く行うことができる。更に、あるコンピュータからカートリッジを取り外しそし てそれをWなる位置にある第2のコンピュータへ搬送することにより大量のデー タをコンピュータと種々の位置との間で搬送することができる。カートリッジに 記憶された人htの情報のこのような携帯性は、例えば、グラフィック表現のた めのデータ要求により益々必要となってきている。 籟9去す 従って、本発明は、業界のトレンドを満足しそしてそれを遥に越える取り外し1 1J能なカートリッジ型ディスクドライブを提供することに向けられる。本発明 のディスクドライブ及び取り外しIJ能なカートリッジは、約2.5インチ以下 のディスクをイ1しそして約0.75インチ(19mm)以下の全ディスクドラ イブ高さをイJ°するフオームファクタに編成されたディスクドライブを構成す る。この7本−ムファクタにおいて、40メガバイト以1.のメモリ8屯を(」 する取り外い’1能なカートリッジを挿入することができる。この構成は、更に 、とりわけ、動作のための電力を必υとしないカートリッジ受入機構の設計によ り低い消費電力にも作用する。従って、本発明は、ポータプル、ラップトツブ、 ノートブック及びパームトップ型コンピュータの最新の111代に所望されるフ オームファクタをもたらす−・)j1無限のメモリ容1ftを17−える。すy に、取り外しiiJ能なカートリッジ型ディスクドライブは、カー トリツブを 取り外して機密の設備にロックし、ハードディスクに含まれた内密及び機密情報 を保護することかできる。史に、例えば、グラフィックの分野で要求されるよう に、カートリッジを所望の位置へ搬送することにより人11
【のデータを位置か ら位置へと搬送することができる。 K、本発明は1−記のフオームファクタに非常に効果的であるが、本発明は、約 2.5インチより大きなディスクと約0.75インチより大きな高さとをイ」゛ するディスクドライブに組み込むこともできることを理解されたい。 カートリッジを取り外しできるという本発明の設計構成は、ディスクに含まれた データを機密保持するためにディスクドライブ全体を取り外して保管しなければ ならないシステムに比して、相当に高い衝撃裕度を低廉なコストで惇えることも 理解されたい。史に、本発明は、情報を11に別のカートリッジにコピーするだ けで各カートリッジの情報のバックアップを形成できる能力を′jえる。 史に、本発明は、直径か約2.5インチ前後のディスクであって、好ましくは直 径か約2.51インチないし約1.8インチのディスクを含むカートリッジを受 け入れることのできるディスクドライブを提供する。ディスクドライブのカート リッジに含まれるディスクは、ディスクドライブに関連して40メガバイト以」 −のデータ6tを記憶することができる。ディスクドライブは、カートリッジ内 のディスクに係合してそれを適当な速度でスピンさせるためのスピンドルモータ を備えている。更に、このスピンドルモータがディスクと係合しない第1位置か らディスクに作動的に係合される第2位置へ伸縮式に移動できるようにこのスピ ンドルモータをドライブハウジングに取り外し可能に取り付ける機構が設けられ る。 この機構は、ディスクドライブがカートリッジをスピンドルモータに物理的に再 位置設定する必要なく、カートリッジをドライブに挿入できるようにする。従っ て、カートリッジをスピンドルモータに+1位置設定するためのカートリッジ受 入機構の必要がないので、本発明の構成は非常にコンパクトにすることができ、 ドライブの高さが約1’7.5mm以下であるような所望のフオームファクタ内 に適合することができる。 本発明の構成においては、カートリッジは、それがドライブに挿入されたその同 じ・I2+r+i lに留まる。これは、カートリッジをディスクドライブのカ ートリッジ受入装置に受け入れてその受入装置の寸法にぴったりと適合させるこ とができ、従って、ディスクドライブのカートリッジ受入装置内にカートリッジ をより正確に位置設定することができる。更に、カートリッジとディスクドライ ブのカートリッジ受入装置とがぴったりと嵌合し、そしてディスクドライブのド アとディスクドライブに挿入されたときのカートリッジのドアとの間に長い距離 があることにより、環境汚染物はこの長い距離を経てディスクに届かねばならな いために、カートリッジのディスク内の環境汚染が相当に減少される。 史に、本発明のインターロック機構により、カートリッジがディスクドライブ内 に適切に安住しなかった場合に、ヘッドを位置設定するアクチュエータ機構はラ ッチ解除及びイネーブルされず、ヘッドはアンロードされず、そしてスピンドル モータはイネーブルされない。ドライブのこのようなインターロック機構は、又 、スピンドルモータがディスクに係合している間、ヘッドがディスク上にアンロ ードされている間、又はヘッドアクチュエータ機構及びスピンドルモータがイネ ーブルされている間は、カートリッジをカートリッジ受入装置から取り外せない よう確保する。 本発明のディスクドライブは、カートリッジに係合してこれをディスクドライブ のカートリッジ受入装置内にロック式に位置保持すると共にこのカートリッジを カートリッジ受入装置からイジェクトするためのイジェクト機構を−1二記イン ターロツク機構の一部分として備えている。このイジェクト機構は、別の専用の インターロック機構に係合するか、又はカートリッジの挿入方向を横切って本質 的にドライブへと向けられたカートリッジのくぼみに係合する。これらのインタ ーロック機構は、カートリッジがドライブ内に保持されて引き抜き防11−され るよう確保する。 ドライブは、更に、カートリッジ受入装置へと延びていてカートリッジのガイド 溝に嵌合するガイドレールを備えており、その両方はドライブに向かうカートリ ッジの挿入Jj向に沿って配置される。ディスクドライブに向かうカートリッジ の挿入方向を横切ってカートリッジを正確に位置設定するために、ガイドレール 及びガイド溝の裕度は厳密なものである。 ディスクドライブのカートリッジ受入装置は、カートリッジの高さと実質的に整 列されたh゛向に沿ってカートリッジを正確に位置設定するためのガイドストリ ップを構成する。 本発明の別の特徴においては、ディスクドライブは、カートリッジのドアが適当 に開いてヘッドアクヂュエータアーム及びヘッドを受け入れられるよう確保する 機構を構成する一体的な装置を備えている。ドアが適当に開かない場合には、こ の機構はドライブに向かうカートリッジのそれ以、1−の導入を停止する。更に 、この一体的な装置は、アクチュエータアーム及びヘッドをロードすることので きる傾斜機構を備え、ここからこれらをディスクへアンロードすることができる 。 史に、この一体的な装置は、ディスクドライブ用のエアフィルタを取り付けるた めの取付機構も備えている。 本発明の別の特徴においては、スピンドルモータは、カートリッジのハブのアー マチャプレー1・をスピンドルモータに安住するための本発明の磁気クランプを 有している。この磁気クランプは、1つの好ましい実施例では、111−磁路リ ングをもつ?P−の均一・磁極の磁石を備えている。この構成では、カートリッ ジのアーマチャプレートを予め磁化するか、さもなくば、磁気クランプの極性に よって吸引される磁極を得るようにするのが効果的である。この磁気クランプは 、別の好ましい実施例では、複数の磁気リングが複数の磁束伝達リングによって 離間されたものを備えている。このような構成は、カートリッジのハブ及びアー マチャをスピンドルモータに適切に安住するに充分な磁界が存在するよう確保す る一方、その磁界がカートリッジの磁気ディスクに記憶されたデータを損傷しな い程度の充分に弱いものであるようにも確保する。 本発明の別の特徴においては、−リ用のハブチャックが設けられ、これはカート リッジのハブ及びチャックをスピンドルモータに対してII:、確に位置設定す るよう確保する。このチャックは、7.IKQ部を含む一部片の一体的な装置と 、チャックをスピンドルモータのシャフトに正確に位置設定するスプリング機構 とを備えている。更に、カートリッジのハウジングの内面には、ハブ及びチャッ クをスピンドルモータに嵌合するプロセス中にディスクがカートリッジ内で上反 り状態にならないよう確保する適当な構成が設けられる。好ましい実施例では、 これは、ハブに向いたハウジングの内面において突出する持ち」−がったリング を含む。 本発明の更に別の特徴においては、カートリッジのドアは、ドライブの部材がド アに固定されたカムに係合してカム及びドアを開放位置へと押しやるときに、閉 じた位置から開いた位置へと移動できる。カートリッジのドアは、ドアが開いた 状態で隙間を最大にするためにドアにスプリングが埋設され、ドアが開くことに よりアクチュエータアーム及びヘッドを確実に位置設定して、アクチュエータア ーム及びヘッドとカートリッジ又はドアとの間に干渉を生じることなくディスク 上にアンロードできるように構成される。ドアは、更に、ドアが曲がるのを防止 すると共にドアに埋設されたスプリングを保持するためのステイフナも備えてい て、ヘッドがディスク上にアンロードされるときにアクチュエータアーム及びヘ ッドとカートリッジ及びドアとの間にP渉が生じないように適当な隙間を確保す るようになっている。 本発明の別の特徴においては、ディスクのサーボセクターに埋設されたサーボパ ターンは、媒体に欠陥が生じた場合に区別及び検出することのできるサーボアド レスマーク(SAM)を含む。 本発明の更に別の特徴は、埋設されたサーボセクタを有する取り外しjJ能なカ ートリッジを備えたディスクドライブのための改良された繰り返しランアウト補 旧機能を含む。 本発明のディスクドライブ及び取り外し可能なカートリッジの他の特徴は、明細 方、請求の範囲及び添付図面を検討することにより明らかとなろう。 tiXli伸q晟起落逸咀 図1は、取り外し可能なカートリッジディスクドライブの実施例を示す斜視図で ある。 図2は、図1と同様の斜視図であるが、ディスクドライブのドアを開放位置へ動 かした状態を示す図である。 図3は、本発明の取り外し可能なカートリッジの実施例を示す斜視図である。 図4は、図3と同様の斜視図であるが、カートリッジのドアを開放位置へ移動し た状態を示す図である。 図5は、本発明の実施例によるディスクドライブに挿入された本発明の取り外し r+S能なカートリッジの実施例を示す部分破断断面図である。 図6は、図1のディスクドライブの部分破断断面図であって、カートリッジ受入 装置を除去しそしであるベースプレートを破断してスピンドルモータ及び種々の 機構の位置を示すと共に、ディスクドライブのドアを開放位置で示した図である 。 図7は、図6と同様の破断断面図であるが、ディスクドライブのドアを閉じた位 置で示しそして種々の機構を再位置設定した状態で示した図である。 図8は、カートリッジハブをもつカートリッジの実施例を示す破断断面図である 。 図9は、本発明のディスクドライブのスピンドルモータの実施例を示す断面図で ある。 図10は、本発明のカートリッジの図8のハブが本発明の図9のスピンドルモー タ上に配置されたところを示す破断断面図である。 図11は、図10と同様の図であるが、カートリッジのハブが本発明のスピンド ルモータに安住されたところを示す図である。 図12aは、カムプロファイルをもつ本発明の図4及び10のスピンドルモータ 用の外部ハウジング又は胴部の側面図である。 図1.2 bは、図12aと同様の図であるが、別のカムプロファイルを示す図 である。 図12cは、プロファイルの相違を示すために図12a及び12bのカムプロフ ァイルを重畳した図である。 図13aは、図10のスピンドルモータ用の別の磁気クランプを示す平面図であ る。 図+3bは、図13aのI 3 h l 3 b線に沿った断面図である。 図14は、磁気クランプの別の実施例を示す図である。 図15は、図14の15−15線に沿った断面図である。 図16は、磁気クランプの史に別の実施例を示す図である。 図17は、本発明のディスクドライブのアクチュエータアームに取り付けられた トランスジューサ即ちヘッドの実施例を示す平面破断図で、このヘッドが本発明 のカートリッジのディスクから離れた位置に体+l−シている状態を示した図で ある。 図18は、図17と同様の図であるが、ヘッドをカートリッジのディスクに向け て移動してディスク−ヒにアンロードする準備段階を示した図である。 図19aないし19eは、ヘッドをディスク1−にアンロードし及びエアフィル タを取り付けるためにカートリッジのドアを完全に開くように確保する一体的な 装置を示した図である。 図20は、図17の20−20線に沿った側面図である。 図21は、図23の本発明カートリッジの実施例の平面図である。 図22は、図21の本発明カートリッジの底面図である。 図23は、図2】の本発明カートリッジのドア端即ち前面をドアが閉じた状態で 示した図である。 図24は、図3及び4のカートリッジのハウジングに固定された本発明のカート リッジドアをドアが開いた状態で示した部分破断断面図である。 図25は、図24の25−25線に沿った破断断面図である。 図26は、本発明の図24のカートリッジドアの断面図で、ねじれスプリングを 2つの位置で示した図である。 図27は、本発明の図24のカートリッジドアの底面図である。 図28は、本発明のディスクドライブのカートリッジ受入装置の実施例を示す断 面図で、本発明のカートリッジを挿入したところを示す図である。 図29は、本発明の図3及び4のカートリッジハウジングのド11分の内面を示 す平面図である。 図30は、本発明の図3及び4のカートリッジハウジングのド11分の内面を示 す・内
【1図である。 図31aは、本発明カートリッジのハブに対するチャックの実施例を示ず゛lJ 、而図で面る。 図31b1.t、図31aの31b−31b線に沿った断面図である。 図32は、本発明カートリッジのディスクのサーボセクタ上のあるサーボ情報を エンコードするのに使用される電流波形を示す図である。 図33は、図32の電流波形により本発明カートリッジのディスクの選択された トラック上のサーボ区分の形成された磁化遷移を示す図である。 図34aないし34bは、本発明の実施例のサーボパターンに対する波形を示す 図である。 図35aは、サーボパターンのサーボアドレスマーク(SAM)に対する波形の 拡大図である。 図35bは、図35aのSAMを検出する方法を示すブロック図である。 図36は、本発明のサーボループ補償及び繰り返し補正の実施例を示す図である 。 図37.aないし37dは、本発明の繰り返しランアウト補正を示すブロック図 である。 統訓誌唄護外へ珪賭中切 添付図面の特に図1ないし4には、本発明のディスクドライブ5o及び取り外し +iJ能なカートリッジ52が示されている。好ましい実施例において、ディス クドライブ50のハウジングは、高さが約0.748インチ即ち10mmで、r iil而を横切る111が2.76インチで、そして長さが約4. 0インチで ある。別の実施例では、高さが17.5mmである。カートリッジ52は、好ま しい実施例においては、高さが約0.263インチで、カートリッジの前面を横 切る11が約2゜66インチで、そして長さが約2.70インチである。カート リッジに収容されるディスクは、直径が約2.55インチ即ち65mmである。 ここに指摘されるように、本発明の他の実施例は、本発明の精神及び範囲内で他 の・j゛法をもっことができる。 図1及び2に示°4ように、ディスクドライブ5oは、外部ハウジング54と、 ドア56とを備え、ドアは、図1に示す閉じた位置と、図2に示す開いた位置と の間で++J動である。開いた位置においては、取り外いり能なカートリッジ5 2をポート58を経てカートリッジ受入装置6oへ挿入することができる。ドア 56はスプリング62を備え、このスプリングは、好ましい実施例では、弾力性 フオーム材料又は他の弾力性材料、或いは種々の機械的なバネ機構、例えば、ド ライブのドア56のくほみに保持されるリーフスプリングには屈曲スプリングで 構成され、ドア56を閉じたときに、カートリッジ52をドライブ5oに向けて 史に押しやってカートリッジ52を以下に+iT細に述べるようにロック式に位 置保持するよう確保する。 ディスクドライブ50のフロントパネル64から延びているのはスライド66で あり、これは、図1に小す第1位置から図2に示す第2位置へと可動である。 このスライド66は、以下に述べるインターロック機構に関連して動作し、とり わけ、カートリッジがドライブに適切にロックされない限り、スピンドルモータ と、ヘッドをディスク及びカートリッジに対して位置設定するモータとがイネー ブルされないよう確保する。又、スライド66は、とりわけ、カートリッジをド ライブから取り外すことができるようになる前に、ヘッドがディスクから移動さ れ11つモータがディスエイプルされるようにも確保する。 図3及び4に示すように、カートリッジ52はカートリッジドア68を備え、こ れは、図3に示す閉じた位置から図4に示す開いた位置まで可動である。このカ ートリッジドア68は、取り外し可能なカートリッジ52のハウジング7oに枢 着されており、メインドア部分72と、カム即ちタブ74とを備えている。メイ ンドア部分72は、取り外いIJ能なカートリッジ52のハウジング7oのボー ト即ち開[176に対するみであり、この開[−1を通してヘッド及びアクチュ 上−タアーム(以トの述へる)が挿入されてカートリッジに収容されたディスク にヘッドをロードする。カム74は、ドア72のメイン部分とは反対のノJ゛向 に延び、ハウジング70に設けられたドア開放?1wt78の開始部に配置され る。好ましい実施例では、ハウジング70は、I−’l’分8分色01′分82 とを備えている。ドア開放溝78は、カートリッジハウジング70のl’1′− 分80に配置されている。 以下に詳細に述べるように、ディスクドライブはドア開放突起即ちレール(図2 8の354)を備えており、これは、カートリッジ52がドライブ5oに挿入さ れたときに、ドア68のカム74に接触して、カム74を約00から約90’ま で回転させると共に、ドア68を約180°から約2700まで回転し、これら は両ljとも時計h°向に回転する。ドア開放レールは、次いで、カートリッジ 52かディスクドライブ50内に完全に安住されるにつれてドア開放溝78に沿 って進むようにされる。 図5は、ディスクドライブ50の破断図であり、完全に安住配置されたカートリ ッジ52を露1,1するためにハウジング54の1一部を除去しである。この図 から明らかなように、カートリッジ52のハウジング54のド1♂分82により 画l戊された(ばみ84は、ディスクドライブのカートリッジ受入装置6oによ り画成されたストッパ86に対して受け入れられる。ストッパ86は、カートリ ッジ受入装置60のベースプレート9zから直IZしている。ディスクドライブ 50のドア56が閉じられるときには、ディスクドライブ50のドア56に取り 付けられたスプリング62かカートリッジ52をストッパ86に対して押しっけ 、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿入方向即ちIY」方向にカートリ ッジ52をディスクドライブ受入装置60内にロック式に位置設定する。 これらの図から明らかなように、カートリッジ52は、ガイド溝88(図5)と インターロックくぼみ90(図22)を更に備え、これらは、以下で述べるよう に、ディスクドライブにカートリッジを11:、確に位置設定し保持するのに使 用される。好ましい実施例では、カートリッジハウジング及びドアは、この業界 で良く知られた高い耐衝撃性及び耐久性をもつプラスチックの1つ、例えば、ポ リカーボネートプラスチックから成形される。好ましい実施例では、ディスクド ライブのハウジング54は、このようなハウジングに適したものとしてこの業界 で知られた多数の金属(アルミニウムのような)又はプラスチック(ポリカーボ ネートプラスチックのような)の1って構成される。 図5に示すように、カートリッジ52は、カートリッジ受入装置6oの床である ベースプレート921−に受け入れられ、このベースプレートは、カートリッジ を種々のリンク機構及びスピンドルモータ(以下に述べる)から分離する。X1 カートリツジ52はカートリッジ受入装置6o内にぴったりと受け入れられる。 図5から明らかなように、ドライブのハウジング54の側部94.96とカート リッジとの間のスペースは非常に小さい。このような場合に、カートリッジの長 さが与えられると、カートリッジドア56は、ドライブにおける挿入時に、ドラ イブのドアから離れて配置されることにより、実質的に長くて狭い経路が存在す るよう確保され、従って、環境汚染物がディスクドライブ5oのドア56を通り 抜けてカートリッジドア68に到達しカートリッジ内のディスクを潜在的に汚染 するまでにはこの長い経路をたどらねばならない。この場合に、本発明の実施例 は、環境7’j染防11−機構が顕杵に改瀉された設+ilを提供する。 女二h リッジインターロック及びスピンドルモー2411機 :図6及び7は 、本発明のカートリッジインターロック及びスピンドルモータ伸縮機構100を 示している。この機構1ooは、ドライブの他部分とで、ディスクドライブが、 約2.5インチ直径のディスクを自゛しそしてドライブの高さが約19mm以F であるというディスクドライブの]−記で特定した所望のフオームファクタにお いて、40メガバイト以1−の情報を記憶できる能力を与えるものである。 図6は、ベースプレート92よりドでディスクドライブ52のF部に存在する機 構100を示しており、この機構100を良好に露?するためにベースプレート 92は部分的に除去されている。図6は、ドア56が開放位置にある状態でディ スクドライブ50を示すと共に、カートリッジをその受入装置に受け入れる準備 がされた状態で機構100を示している。図7は、ドア56が閉じた位置にある 状態でディスクドライブ50を小すと共に、カートリッジ52がディスクドライ ブ50に受け入れられたときの位置に機構100が配置された状態を示している 。 機構100は、カートリッジをディスクドライブに挿入したり取り外したりする に必要なインターロック機能を与える。 機構100は、カートリッジを実質的に水平向りに挿入し、そしてディスクがス ピンドルモータによってスピンされてヘッドが情報の読み取り及び書き込みのた めにディスク」二にロードされる間にカートリッジをその・V而に保持できるこ とに注意されたい。この設計は、機械的なリンケージ又は機械的なリンケージと ソレノイドとの組み合わせによってカートリッジ自体を物理的に下降させそして スピンドルモータにセットしなければならない他の設計に比して、非常に効果的 である。従って、本発明の設計は、カートリッジをディスクドライブに位置設定 するためのよりコンパクトで1つ信頼性のある設計である。 機構100の機能は機械的に実行されるので、本発明のディスクドライブはポー タプル型のコンピュータに非常に適している。電力は必要とされず、従って、f iilooはポータプルコンピュータのバッテリから電力を引き出さない。これ により、ポータプルコンピュータは、電気的に作動されるカートリッジに係合し てそれを安住したディスクドライブの機構でIIJ能であった以−1,に長期間 機能することができる。史に、ソレノイドシステムに電力遮断が生じた場合には 、カートリッジを取り出してその機密を保つことが困難であった。しかしながら 、本発明により提供される機械的なシステムでは、カートリッジを所望の時間に 取り出して、その機密を保持するか又はそれを搬送することができる。 一般に、機構100の主たる特徴の1つは、スピンドルモータ102か伸縮式に 取り付けられて、図6及び10に示す下方位置から図7及び11に示す上方位置 へと移動してカートリッジ52のハブ104に係合できることである。更に、機 構100はイジェクタ機構106を備え、これはイジェクタピン108を有して いて、このピンは、カートリッジ受入装置6oにカートリッジ52をロック式レ ート92に画成されたボート109を経てカートリッジ受入装置6oへと突出し 、カートリッジ52に係合する。より詳細には、イジェクタピン108は、ドラ イブに向かうカートリッジの挿入方向を横切る方向であって、好ましい実施例で はそれに対して一般的に垂直な方向に動作する。挿入方向は図5のカートリッジ において矢印110で示されている。 カートリッジインターロック及びスピンドルモータ伸縮機構100は、4つの別 々の動作を実行する。これらは、(1)カートリッジをドライブに挿入すること 、(2)ドライブをイネーブルすること、(3)ドライブをディスエイプルする こと、及び(4)カートリッジをドライブから取り出すことを含む。挿入動作中 に、幾つかの要素(以下に述べる)がインターロックされ、ドライブが使用中で ある間はカートリッジを取り外せないようにする。更に、インターロック要素は 、カートリッジがドライブに挿入されない場合にドライブをイネーブルできない ようにする。ディスクドライブにカートリッジが受け入れられていない状態では 、インターロック要素は、ヘッドをディスクtにロードできないようにするか又 はヘッドアームアクチュエータモータ(好ましい実施例では、ボイスコイルモー タである)をラッチ解除及びイネーブルできないようにする。更に、スピンドル モータは、カートリッジがカートリッジ受入装置に適切に挿入されて安住されな い状態ではイネーブルできない。 1、カートリッジの挿入 カートリッジ52がディスクドライブに挿入されるときには、カートリッジ52 のハウジングのド面にある(以下で詳細に述べる)カムディティル即ちインター ロックくぼみ90(図3の22)がイジェクタ機構106のイジェクタピン10 8によって係合される。イジェクタ機構106は、更に、ピボットピン116の 周りで枢着回転するイジェクタアーム114を備え、イジェクタアームホロワピ ン118は、インデックスパー122のL字型カムスロット120をたどり、や がてこのイジェクタアームホロワピン118はL字型カムスロット120の最下 位部分に留まる。この運動により、インデックスパー122とイジェクタアーム 114との間に固定されたスプリング125は、インデックスパー122を図運 動はインデックスパー122によって画成されたスロット124及び126によ って案内される。前記した固定のピボットピン116と固定のピボットピン12 8は、各々、スロット126及び124を通して配置され、従って、インデック スパー122の運動を案内しそして制限する。 インデックスパー122か図6の位置から図7の位置へと右に移動するときには 、ピボット点132においてインデックスパー122に枢着されたホロワアーム 組q体130がアクチュエータアーム134に向かって変位される。これが生じ るときに、ホロワアーム組1′L体130の端に配置されたホロワ140は、図 6に示すようにアクチュエータアーム134の延びた峰即ぢ島142に接触保持 され、そして組17.休130をインデックスパー122にリンクするスプリン グ136は、インデックスパー122に配置されたピボット点132が図7に示 すようにアクチュエータアーム134のくぼみ138へと突出するよう伸長され る。この動作は、インデックスパー122を図7の右方向位置に保持する。この 点において、イジェクタピン108が図7に示すように更に右方向位置へ移動さ れて、カートリッジ52のカムディティル即ちインターロックくぼみ90に係合 された状態で、カートリッジはカートリッジ受入装置60にロック式に配置即ち 保持され、引き抜くことはできない。に、このプロセスは、アクチュエータアー ム134とイジェクタ機構106との間に取り付けられたスプリング143も伸 長させる。このように伸長されたスプリング143はカートリッジ52をイジェ クトする助けとなり得る。このプロセスを逆転すると、以下で述べるようにカー トリッジをドライブからイジェクトさせる。 インデックスボックス122は、最も左側の位置に配置された耳137を備えて いる。■137と、引っ込めリンク204(以下に述べる)の耳205とが形成 するインターロックは、(1)ヘッドがそれら自体にアンロードするのを防+L し、(2)へラドアクチュエータアーム及びアクチュエータモータが移動及びイ ネーブルされるのを防止し、そして(3)カートリッジがドライブに安住されな いときにスピンドルモータがイネーブルされるのを防止し、イジェクタビン10 8か図6の位置から図7の位置へ変位されたときにインデックスパー122を右 方向へ再位置設定させる。 アクチュエータアーム134は、ドアリンケージ144によってドア56に接続 されている。ドア56が図7に示す閉じた位置へ移動されたときに、ドアリンケ ージ144及びアクチュエータアーム134は、スロット146及び148によ って案内されて後方に移動し、これらスロット146及び148は、これらスロ ットを通して設けられた固定ピン150及び152によって拘束されている。 アクチュエータアーム134の運動の最初の]′4分の間に、イジェクタ機構1 06は、ディスクドライブ50からのカートリッジ52のイジェクトに対して用 意される。これは、ホロワ140か図7にン5ずアクチュエータアーム134の 新たに移動されたくほみ138へと右lJ向に変位し、これに伴ってホロワアー ム組Xy体130の端とインデックスパー122との間に接続されたスプリング 136が収縮することによって行われる。従って、ホロワ140は、ここで、く ぼみ138の傾斜部139の経路に配置される。イジェクトに対し、傾斜部13 9は、ホロワ140、ひいては、インデックスパー122を左方向に(アクチュ エータアーム134がドライブドアの開放により前方に引っ張られるときに)図 6の位置まで押しやり、ピン118をL字型カムスロット118の底部から解放 し、スプリング125がイジェクタビン108を時計方向に回転してカートリッ ジをイジェクトできるようにする。 後方へのアクチュエータアーム】34の移動の第2の11分の間に、スピンドル モータのアクチュエータアーム156のホロワローラ154は、アクチュエータ アーム134のスロットカムディティル158をたどり、モータのアクチュエー タアーム156を゛+’時計lj向に回転させる。これが生じると、スピンドル モータのアクチュエータアーム156は、固定のピボットピン160の周りで枢 着回転する。固定のピボットピン160は、アクチュエータアーム134のスロ ットカムディティル158に配置され、アクチュエータアーム134を後方に向 けるよう助成する。 スピンドルモータのアクチュエータアーム156か回転するときには、これがモ ータドラブリンク162を図7に示すように右方向位置へ引っ張る。モータドラ ブリンク162は、モータリフト即ち伸縮機構168(以下に詳細に述べる)の 外部回転胴部164に取り付けられる。従って、スピンドルモータ102は、回 転胴部164か図6の位置から図7の位置へ反時計h“向に回転されるときに、 カートリッジ及びベースプレート92に接触するよう侍glげられる。外部回転 胴部164の回転は、該胴部によって画成されたカーブしたスロット172内に 配置された固定ビン170によって案内される。胴部164の回転が生じると、 モータドラブリンク162に固定されたホロワピン174が、スピンドルモータ アクチュエータアーム156に画成されたスリット176を移動する。モータド ラブリンク162とスピンドルモータアクチュエータアーム156との間にはス プリング178が接続されていて、スリット176におけるホロワ174の移動 を促進し、従って、モータドラブリンク162とスピンドルモータアクチュエー タアーム156との間に適当な運動の自由度を確保する。 この点において、スピンドルモータ102は、カートリッジ52のハブ104及 びベースプレート92の底部に接触するように−1一方に伸縮されている。 2、ドライブのイネーブル動作: ここで、ディスクドライブ50は、スライド66を図6の位置から図7の位置へ 右方向に移動することによって係合される。スライド66はインターロックパー 180に接続されており、これは、アクチュエータアーム134が図7に示す後 り位置に完全に配置されたとき及びそのときにのみアクチュエータアーム134 の経路を横切ってスライドする。従って、ディスクドライブのドア56が開いた 状態では、インターロックパー180がアクチュエータアーム134に接触状態 となるので、スライド66を完全に右方向に移動できず、ひいては、ドライブを イネーブルできないことが明らかである。 スプリング184により保持された1にめアーム組立体182は、インターロッ クパー180を図6に示す第1位置及び図7に示す第2位置に確実に位置設定す る。相斤リンクパー180の運動は、インターロックパー180により画成され たス
【jブト186.187と、これらスロットに配置された固定ピン188. 189とによって案内される。インターロックパー1.80が図6及び7に示さ れた第1位置と第2位置との間を移動するときには、11.めアーム阜旧γ体1 82に配置されたローラホロワ190がインターロックパー180の第1くぼみ 192と第2くぼみ194との間を移動する。スプリング184の助けにより、 インターロックパー180は11.めアーム組1′L体182を固定ビン189 の周りで枢着回転させ、インターロックパー180が図6又は7のいずれがの位 置に保持されるようにする。 インターロックパー180に接続されているのは、引っ込め用アクチュエータア ーム198を備えたリンケージ組X′F、体196である。引っ込め用アクチュ エータアーム198は、ピン・ソケット構成体202によってインターロックパ ー180に直結されるので、固定ピボットピン200の周りを反時計方向に枢着 回転される。リンケージ網い1体196は、釘に、引っ込め用アクチュエータア ーム198にピン枢着された引っ込めリンク204を備えている。この引っ込め リンク204は耳205を備え、この耳はインデックスパー122の耳127と インターロック作用し、カートリッジがカートリッジ受入装置6oに適切に挿入 されない場合にドライブの動作を防11−することができる。図6は、カートリ ッジがカートリッジ受入装置60に受け入れられない場合に耳127と205が いかに干渉し合ってドライブのイネーブル動f1及びそれら自体へのヘッドのア ンロード動作を防11−するかを示している。図7は、カートリッジがカートリ ッジ受入装置7j60に適切に挿入されたときに耳127が耳205がら離れる ように動いて、イジェクトピン108を移動し、従って、インデックスパー12 2を右方向に移動させるところを小している。この動作により、スライド66が ディスクドライブモータをイネーブルしそしてヘッドをディスク1−にアンロー ドできるようにする。 又、引っ込めリンク204は、ピン208により引っ込め用アーム206に枢着 されている。この引っ込め用アーム206は、固定のピボットピン210の周り に枢着されている。この引っ込め用アーム206は、インターロックパー180 が図7に示すように右方向位置へ移動される間に図6の位置がら図7の位置へ時 計方向に移動する。引っ込めアーム206のこの動きは、該アームをヘッドアク チュエータ組立体及び特にアクチュエータアーム282(以下に述べる)のピン 283の移動路から外し、従って、ヘッドをボイスコイルモータの制御のもとて ディスク−1−にアンロードさせることができる。スライド66が図6の位置へ と左に移動すると、引っ込めアーム206が反時計方向に移動され、ヘッドをデ ィスクから取り外させそして以下で述べるように停止させ、ドライブ5oからカ ートリッジ52を取り外すを備をする。ボイスコイルモータ及びヘッドアクチュ エータアーム(図20)か取り付けられたベースプレート92の部分93はベー スプレート92の他部分よりも低く、そして細長い端207はベースプレート9 2のボートを通してその低い部分930[−に突出し、アクチュエータアーム2 82のピン283(図20)に係合し、従って、ヘッドがディスクから離れて留 まった状態でヘッドアクチュエータアーム282を移動し保持することに注意さ れたい。 引っ込めアーム206は引っ込めホロワピン212を備え、このピンはスイッチ レバー216のカーブしたカム面214をドかに移動する。この引っ込めホロワ ピン212は、引っ込めアーム206とスイッチレバー216との間に接続され たスプリング218によりカーブしたカム面214に接触状態に維持される。 引っ込めホl」ワピン212の運動の最後の部分中に、ピン212はカーブした カム面214のhj部220から落ち、スイッチレバー216が固定ピボットピ ン124の周りで時計方向に回転するようにする。スイッチレバー216はスプ リング218の収縮によって回転する。スイッチレバー216のこの時計方向の 回転はスイッチ222のスイッチアームを押圧する。 1−記構成では、ディスクドライブ5oは、カートリッジ52がカートリッジ受 入装置60に挿入されていない場合にイネーブルされない。カートリッジ52が カートリッジ受入装置6oにない状態では、イジェクタアーム114が図6の位 置から図7の位置へ反時計方向に回転されず、インデックスパー122は図7に 示すように右へ移動されない。インデックスパー122が図6の位置にある状態 では、インデックスパー122に配置された耳127が引っ込めリンク204の Lr205を阻1!−シ、従って、スイッチレバー216の時1什h“向の回転 中にスイッチレバー216の回転を阻11−シ、スイッチ222はオンにならず 、モータ及びドライブはイネーブルされない。史に、端207は、カートリッジ がドライブに受け入れられない状態では、アクチュエータアームがヘッドをアン ロードできるようにするに充分なほど移動できない。 」−記したリンケージ及びアームは全て伸縮式のスピンドルモータ102のまわ りでスピンドルモータに対して実質的に接線方向に配置される。この構成も又、 ディスクドライブ5oを1−記の所要のフオームファクタにコンパクトに構成し ながら全てのインターロック及び安全機能を実行できる能力を本発明のドライブ 50にIJえるものである。 好ましい実施例においては、種々のリンケージはスチールで構成され、回転する 胴部は黄銅であることに注意されたい。 3、ドライブのディスエイプル動作ニ ドライブは、スライド66を図6に示す左方向位置へ移動することによってディ スエイプルされる。これが生じると、1−記リンケージ及び組\χ体は1−記と は全く逆に動き、スイッチレバー216をスイッチ222との係合から外ずよう に移動し、ドライブをディスエイプルする。 4、カートリッジの取り外しニ スライド66が図6の位置へと左に移動された後に、インターロックパー180 かアクチュエータアーム134の経路から移動されるときにドア56を開くこと ができ、ドアが1肘いたときにてアクチュエータアーム134をドアに向けて前 〃に移動することができる。アクチュエータアーム134の移動の第1の12分 、ひいては、ドアが開放位置へ回転する運動の第1の1′、分の間に、モータが ハブから解離される。これは、モータ持ちI−げ即ち伸縮移動機構168の動き によって外部回転胴部164か図7の位置から図6の位置へ時+! I’ Ji ゛向に移動されたときに生じ、伸縮機構168は、スピンドルモータアクチュエ ータアーム156及びモータドラブリンク162を備えている。これが生じると きには、スピンドルモータ102がカートリッジのハブとの接触から外れるよう にトノjに伸縮移動される(以下で詳細に述べる)。完全に開いた位置へのドア の回転の第2の半分の間には、イジェクタピン108の運動に関連した−に記の リンケージ及びスプリングの作用のもとてイジェクタピン108が図7の位置か ら図6の位置へ動くために、カートリッジがドライブからイジェクトされる。本 質的には、アクチュエータアーム134がドア56に向かって+iif方に移動 するときに、ホロワ140は、くぼみ138のカム面に乗せられ、やがて、延び た峰即ち島142に到達する。この動伯は、ホロワアーム組X′L体130をイ ンデックスパー122のストッパ123に対して押しつけ、これはインデックス パー122を左方向に押しやり、スプリング125がイジェクタ機構106を時 計方向に回転させてカートリッジをイジェクトできるようにする。というのは、 イジェクタアームホロワピン118がL?型のカムスロット120をたどって図 6に小す丸の位置へ戻るようにされるからである。 !仝二4四)(II11ha4司二り 図8及び9は、カートリッジ52と、ディスクドライブ50のスピンドルモータ 102とを示している。特に図8において、カートリッジのハブ104は、カー トリッジ52の他部分を破断した状態で断面図で示されている。図10.11及 び12は、スピンドルモータ102をハブ104に係合できるようにするスピン ドルモータ伸縮機構168を小している。図10に示すように、スピンドルモー タはハブ104との係合から外れている。図11において、スピンドルモータ1 02はハブ104と係合するように伸縮運動されている。 取り外しiiJ能なカートリッジディスクドライブの公知設計では、カートリッ ジをカートリッジ受入装置に挿入しそしてカートリッジ受入装置が種々のリンケ ージ及び/又はソレノイドを用いて11を位置設定されて、カートリッジのハブ をスピンドルモータのシャフト即ちスピンドルに一般的に1・゛)jに安f1: させることが必゛堤であった。このような構成では、本発明によって与えられる 所望の7オーム7アクタ以1−のものが必要とされる。本発明では、カートリッ ジ52はカートリッジ受入装置60のtll−・1シ而内に受け入れられ1−1 つ維持され、カートリッジがディスクドライブ50から再びイジェクトされるま でその単一・・12面に保持される。この場合に、スピンドルモータは、ド力位 置から、カートリッジ52のハブ104に係合する1一方位置まで移動即ち好ま しくは伸縮運動しなければならない。以下で詳細に述べるように、スピンドルモ ータ102は、下方位置から、ハブ104と係合する上方位置まで軸方向にのみ 自由に移動する。このスピンドルモータ102は、以t゛に述へるように、この 伸縮運動IJ−向に対して時計方向には反時j1方向に回転しないよう拘束され 、モータの柔軟なケーブルにストレスがかからないようにされる。好ましい実施 例では、スピンドルモータ102は、ドライブのベースプレート92に対して実 質的に垂直に移動し、このベースプレート92は、カートリッジが受け入れられ るカートリッジ受入装置60の底部を形成する(図10及び11を参照)。 従って、この本発明の設計では、カートリッジ受入装置がカートリッジを下方に 移動してスピンドルモータに対してセットしなければならない必要がなく、従っ て、小さなフオームファクタをもつ取り外し11能なカートリッジ式ディスクド ライブの利点がすえられる。 カートリッジ52がカートリッジ受入装置60に挿入された後に、アクチュエー タアーム134は、スピンドルモータアクチュエータアーム156及びモータド ラブリンク162の使用により、外部回転胴部164を反時計方向に回転させる 。この外部の回転胴部は、プロファイル228(図12)のような3つの同じカ ムプロファイルを(jし、これらはスピンドルモータ102から延びるピン23 0のような3本のピンに係合する。内部の固定胴部232は、ピン230か配置 されるスロット234を自している。これらのスロット234は、好ましい実施 例では、ドライブのベースプレート92に対して実質的に垂直であり、ピン23 0がカムディティル228をたどるようにしてモータがベースプレート92に向 かって」一方に伸縮運動されるときにスピンドルモータの回転を防止する。これ を行うために、内部の固定S1f%230はベースプレート92にしっかりとピ ン固定され、 ・方、外部の回転胸部164は1−記したようにそれに対して回 転する。これにより、スピンドルモータ[02の肩部236がベースプレート9 2の底部に安住されるまでモータは伸縮運動される。これが行われるときに、カ ートリッジがカートリッジ受入装置に挿入された状態で、モータシャフト252 がカートリッジのハブチャック23B(t2110.11.31a)に係合する 。スピンドルモータの回転r242の磁気クランプ240は、電機r・プレート 244を磁気クランプ240に接触させるように磁力で引っ張ることにより、電 機子プレート244、ハブチャック238及びカートリッジのハブ104をスピ ンドルモータ102に安住させる。磁気クランプ240は、好ましい実施例では 、スピンドルモータ102がドライブのベースプレート92に対して完全に安住 する1)iノに、電機子プレート244に係合することを理解されたい。スピン ドルモータ102は最終的に完全にドライブのベースプレート92に安住され、 モータドラブリンク162及びスピンドルモータアクチュエータアーム156が 運動し続けて外部の回転胴部164を回転させる。モータドラブリンク162と スピンドルモータアクチュエータアーム156との間に固定されたスプリング1 78は、その回転する胴部164を経て力を伝達し、スピンドルモータ102が 図11に示すようにドライブのベースプレート92に確実にロードされるように する。 外部の回転胴部164の別の実施例が図12bに示されている。図12bの外部 回転胴部165は、図示されたカムディティル229及び1′つのカムディティ ル228のような2つのカムディティルを含むか、或いはカムディティル229 のような3つのカムディティルを含む。 図示されたように、スピンドルモータ102は、トノ1位置(カートリッジディ スク解離)と1一方位置(カートリッジディスク係合)とをイJ°シている。モ ータがベースプレート92のト面の3つのパッドに対してしっかりと押しつけら れるよう確保するために、少なくとも2つのカムディティルが使用される。カム ディティル229は一体的なビームスプリング231を含み、そのカム面233 はカムディティル228のカム面よりも高い。 モータ102が1つのピン230で固定のカムディティル228を」一方に案内 されるときには、他の2つのピン230はビームスプリング231を下ノjにそ らし、これにより、2本のピン230に上方の力が生じ、モータ102をベース プレート92のパッドに対して1ユノjに押しつける。 図12bは、ビームスプリング231をそのカム面233が非そり位置にある状 態で示すと共に、ピン230がカムディティル229に配置された場合に位置さ れるであろうピン230の輪郭を示している。図示されたように、ピン230は ビームスプリング231を上方に変位する。図12cは、ビームスプリング23 1のカム面233がF’Jjにそらされそしてそのににピン230が配置された カムディティル228が重畳されたところを示している。カム面233はピン2 30をカムディティル228のI−面に対して押しつけるが、カムディティル2 29の上面はピン230に接触もしないしその動きを制限もしない。 上記構成は、スピンドルモータ102がベースプレート102 J−の3つのパ ッドに接触してモータ102を11:、確に安住させると共に、モータ102が このように安住されない場合にシステムの振動が生じないように確保する。 ディスクドライブのスピンドルモータ及びクランプ磁石:好ましい実施例では、 スピンドルモータ102は、1−記したクランプ磁石240をもついずれかのブ ラシレスDCスピンドルモータである。このスピンドフレモータ102は、好ま しい実施例では、半径方向ギヤ・ノブ、外部電機子構成でもあり、回転子242 及び固定子246(図9)を備えている。固定子246番よ固定子巻線及び積層 体248を含み、そしてベアリング250を取り付けており、それに対してスピ ンドルシャフト252及び回転J’240が回転される。回転F242は、好ま しい実施例では、永久磁石254を備え、これは固定予巻1i124 Bの作用 のもとて回転子242を回転させる。 図9において、取り外い−iJ能なカートリ・ソジ式の磁気ディスクドライブ内 で回転子242の背部に配置されたクランプ磁石240を組み合わせたことが新 規な構成である。このクランプ磁石240は、?11−の均一磁極の磁気リング 241を含み、その外部に低磁気抵抗の磁束路リング243が配置される。この 磁束路リング243は磁気リング241の1−に突出し、電機子プレート244 に接触することができる。 図9の実施例において明らかなように、ディスクドライブに挿入されるカートリ ッジ52から見て常に同じ極性をイfする単一の均一磁極の磁気リング241を 口するように全てのディスクドライブ50の全てのクランプ磁石240を製造す ることから顕許な利点が得られる、例えば、この磁気Tルグ241i;L、その N極をカートリッジに向かってスピンドルモータから離れた方に向かせることが できる。電機子プレート244は、S極がカートリッジ52から離れて延びるよ 引こ即ちクランプ磁石240から見えるように予め磁化することもできるし。或 も%番よ磁化しないままにすることもできる。第1の構成では、電機子プレート 244のS極がクランプ磁石240のN極によって吸引される。第2の構成では 、カートリッジをドライブに何回か挿入した後に、電機子プレート240がカー トリ・ソジから離れる方向に延びるS極配向を得ることにより、スピンドルモー タのN極4こよって吸引される。或いは又、クランプ磁石240がスピンドルモ ータから離れた方を向いたS極をもち、そして電機子プレート244が取り外し 可能なカートリッジ5から離れた方を向いたN極をもつこともできることを理解 された(1゜このような構成は、電機子プレートの磁束線がクランプ磁石の磁束 線に対して好ましい方向をとり、従って、電機子プレートとクランプ磁石との間 のクランブ力が増加するという杵しい利点がある。同じ磁極がクランプ磁石及び 電機r・プレートの両ノjから外方に突出した状態では、それらの2つの間のク ランプ力か減少される。これは、スピンドルモータに対するクランプ磁石のある ものがNThを1−にして製造されそしであるものがS極をににして製造された 場合に生じる。従って、全てのディスクドライブの全てのスピンドルモータに対 し全てのクランプ磁石を、その同じ極性を1−に向かせて製造することが効果的 である。 以下に述べる別の実施例では、クランプ磁石240は、カートリッジ52の電機 rプレートを磁力で引っ張って保持するという新規な設、!1をイfする。この 新規な設計は2つの11標を満たす。先ず第1に、クランプ磁石は、衝撃荷重の もとて電機rプレートを引っ張って保持するに充分な強い力をもっ−・ノj1第 2に、磁気ディスクがクランプ磁石1−に挿入されたときにそのディスク1−の データがクランプ磁石からの漏れ磁界に曝されないか又はその影響を受けないよ うに漏れ磁界を充分弱くするように設計されている。従って、クランプ磁石は、 衝撃45重のもとてディスクを位置保t!jするに充分な力をもっと共に、デー タの消去を回避するに充分な弱い磁界をもつように設計しなければならない。大 きな力は、大きな磁界を必要とする。従って、クランプ磁石の設置11は、充分 に大きな力を発揮し、漏れ磁界を充分に弱くするようにする。 図13a、13bは、本発明のクランプ磁石の第1の別の実施例を示す。この実 施例において、クランプ磁石254は、例えば、スチールのような磁気抵抗の低 い磁束材料で形成された3つのリング258と、3つの磁石リング260とで構 成される。図133,13bより明らかなように、リング258及び磁石リング 260は、最も外側が低磁気抵抗の磁束路リング258で、それに続いて交5L に磁石リング260とリング258が設けられて、スピンドルシャフト252へ 向かって内部を次々に続くように、tl−いに介在される。この構成では、低磁 気抵抗の磁束路リング258は、磁石リング260よりも回転J’−242がら 史に離れて延びる。2つのスチールリング258間の磁石260の頂部より」− の距離は比較的短いことに注意されたい。この短い距離により、3つの磁石リン グ260と3つのスチールリング258の゛1′径方向長さを1つの磁石のみが 木質的に占有する磁気クランプにおいて通常生じるであろう磁束漏れを減少する 。更に、3つのリング258が電機子プレート244に接触したときには、この 接触が磁束に対して低磁気抵抗の磁束路をtjえ、電機子プレートに所要の結合 力を与えることができるようにする。 好ましい実施例では、磁気リング260はHBO61材料で構成され、そしてス チールリング258は5T461材料で構成される。電機rプレート244は好 ましい実施例では磁気ステンレススチールで構成される。図13a、13bに示 す構成では、電機子プレートの磁力が−10,7Nにュートン)である。漏れレ ベルは、4mmにおいて184xlO’T(テスラ)である。 2つのスチールリング258と同じ材料で形成された2つの磁気リング260の みをもつ同様の構成では、電機r−プレートの力が−8,5Nに等しく、漏れレ ベルは4mmにおいて20G(2mT)である。このような構成では、本発明の 実施例として、漏れは満足であるが、力は低過ぎる。 図14及び15は、本発明のクランプ磁石の別の実施例を示しており、このクラ ンプ磁石は番号262で示されている。このクランプ磁石は、1−記のクランプ 磁石と同じ材料で作られるが、製造経費がそれより安い。このクランプ磁石は、 図13a、13bの1iii+it!クランプ磁石と同じ極性をイj゛する。こ の実施例においては、磁石素r264は、ギアに非常に良く似ていて、内部リン グ268をイア1、そこから複数の離間された半径ノj向突起270が延びるよ うに構成される。スチールで構成される低磁気抵抗の磁束路素子272は、好ま しい実施例では、内方を向いたギアとして構成され、外部リング274をイfし ていて、離間された半径方向突起276が内方に向けられている。磁気素子26 4のこの離間された半径lj向大突起70は、低磁気抵抗の磁束路素子272の 離間された半径方向突起276と交互にされることに注意されたい。このような 構成は、図13a、13bの実施例に匹敵する力及び磁束漏れを5える。図14 の別の実施例では、磁束路素子272と磁気素子264の位置を交換することが できる。 図16は、本発明のクランプ磁石278の史に別の実施例を示している。このク ランプ磁r+27gは、好ましい実施例では、N極とS極とが交番する18個の 個々の磁極279を備えている。磁気クランプ278を複数の交番磁極に分割す ることにより、漏れ磁束が減少され、しかも、カートリッジの電機r・プレート をトh゛に引っ張るための所望の磁力が得られる。このような構成では、各磁極 が約20°にされ、l想されるチャック力が約−5Nであり、漏れは4mmの距 離において3mT未満である。 図17.18.19及び20は、とりわけ、動的なヘッドのロード及びアンロー ド動作をl−+え、循環エアフィルタを収容し、そしてカートリッジドアの安全 停止をljえるという機能を実行する ・外的な要素280を含む本発明の別の 特徴を示し、でいる。史に、適切な材料選択により、この−外的な要素は、カー トリッジのための静電気放電のドレンの役IIを果たず。図19は一体的な要素 280それ自体を示しており、 ・111図17及び18は、 外的な要素28 0を、カートリッジ52からのディスク256及びアクチュエータアーム282 と共に示しており、アクチュエータアーム282には、磁気ヘッド即ちトランス ジューサ286を含むヘッド・ジンバル組(7体284が取り付けられる。アク チュエータアーム282は、アクチュエータモータ290によって時計方向及び 反時計方向に移動され、このアクチュエータモータ290は、好ましい実施例で は、ボイスコイルモータである。図示されたように、ヘッド・ジンバル組−χ体 284の外部には、アクチュエータアーム282の延長部292があり、これは 、以下で詳細に述べるように・外的な要素280によって形成された傾斜部に乗 せられる。 図17は、−・外的夛素280の傾斜部に留められたアクチュエータアーム28 2の延長部292を示している。図18は、トランスジューサ286がディスク 258にアンロードされる直+iifに配置されるアクチュエータアーム282 の延長部292を示している。 好ましい実施例では、一部片の一体的な要素として鋳造される一体的な要素28 0は、エアフィルタ要素296を挿入することのできるホルダーとして働くベー ス294を備えている。このベース294は、図19(lに示されたように2つ の長方形の開[:I 298を備えており、これらは横に並んで配置され、エア フィルタ要素296に空気を流すことができるようにする。ベース294から廷 びているのは、突起300である。この突起300は、好ましい実施例では、ベ ース294に対して実質的に垂直である。この突起300は、カートリッジドア 安全ストッパ302とヘッド傾斜部304とに分岐されている。カートリッジ安 全ストッパ302(図10bの側部プロファイル)は、実質的に平坦でディスク 256の甲面に垂直な突出端306を含んでいる。更に、−外的な要素280は 、カートリッジが受け入れられるディスクドライブのベースプレート92に固定 されているので、突出端306はベースプレート92に垂直である。この突出端 306から後方及び−L方に延びているのは、カートリッジドアの傾斜部308 である。 更に、カートリッジドア安全ストッパ302は、ドライブに向かうカートリッジ の挿入方向に(+2行なlj向に配置され、カートリッジ受入装置に適切に安住 されたカートリッジへと延びる。 カートリッジがディスクドライブに挿入され、特に、カートリッジ受入装置60 に挿入されるときには、カートリッジドア68(以下に詳細に述べる)はカート リッジ受入装置によって回転させられ、アクチュエータアーム282によりヘッ ド・ジンバル組q体284を、これがディスク256−1−にロードされ得る位 置まで搬送できるようにする。カートリッジドア68は、これをθ°から約90 ゜まで回転することにより開放される。組み立て及び部品の公差により、カート リッジドア68は完全な90°回転に達しないことがある。この場合には、ヘッ ド・ジンバル組立体284をカートリッジに挿入するに充分な隙間が生じない。 従って、カートリッジドア安全ストッパ302は、ドアが0°から90″までの 所要回転の少なくとも約80%の最小値に達しなかった場合にドライブへのカー トリッジのそれ以」二の挿入を突出端306が停止するようにする。更に、カー トリッジドアがその全回転の最低80%に到達した場合には、カートリッジの傾 斜部308は、ドアがその閉じた位置に対して90’の位置まで100%回転す るよう確保し、これにより、ドアと、ディスクへのヘッドのアンロード動作との 間にト渉が生じないよう確保する。 ヘッド傾斜部304は、添付図面の特に図191に示すように、J一部類斜面3 12及び下部傾斜面314を含む分岐端310を備えている。図17及び18か ら明らかなように、カートリッジがドライブに挿入された状態では、ディスク2 56がに部類斜面312とF部類斜面314との間に配置される。アクチュエー タアーム282は、アクチュエータモータ290の制御のもとで、ヘッド・ジン バル組立体284を図17に示す停留した位置から図18に示す位置まで移動で きるようにし、そこで、ヘッドは傾斜部312.314の端にあり、ディスク2 56に直ちにアンロードされる準備ができる。図面から明らかなように、アクチ ュエータアーム282の延長部292は、1一部類斜面312に乗せられる。同 様の延長部がf部類斜面314に乗せられ、下ノjのヘッドをディスク256の 下面から離れるように傾斜させる。好ましい実施例では、分岐端310は、アク チュエータアーム282に対して実質的に垂直で[[っディスク256の°1′ :径に実質的に沿うように向けられることが明らかであろう。 循環エアフィルタ要素296は、前記したようにベース294に固定される。 エアフィルタ要素296は、゛口11形状で設けられ、商業的に知られた材料で 作られる。動作に際し、エアフィルタ要素296の前面即ち凸面にはd−圧力フ ィールドが維持され、−)j1要素296の背面即ち凹面には負圧力フイールド が維持される。正圧力と負圧力の差全体は、エアフィルタを通る相対的な空気流 に比例する。 −・外的要素280は、更に、突起300が廷びる場所から離れた位置において ベース294から延びる空気流の転向器316を備えている1、突起300は、 エアフィルタ296の一端の位置から延び、一方、空気流の転向器316は、エ アフィルタ296の他側の位置から突出する。転向器316は実質的に平らな面 であって、ディスク256の・F+fijにおいて外方に突出し、カーブした縁 318をイアしており、これは、図17及び18に示すようにそこに隣接配置さ れたディスク256の部分に実質的に合致する。空気流の転向器316は、エア フィルタ要素296を横切る差圧力を最大にするように使用される。ディスク2 56が好ましい実施例において反時計方向に回転する状態では、空気流転向器3 16は、ディスクと共に回転する空気を、エアフィルタ要素296の前方(凸面 )に存在する空洞へと指向し直すよう助成し、より高い正圧力を形成する。 −外的な要素280は、これにストッパ機構320を取り付けることができ、こ のストッパ機構は、好ましい実施例では、エラストマ又は他のエネルギー吸収材 料或いは機構より成る。このストッパ機構320は、アクチュエータアーム28 2、ひいては、ヘッド・ジンバル組\y体284の非制御の回転運動を減哀し、 停止1−1するのに使用され、そしてアクチュエータモータ290がヘッドを分 岐端310に非常に迅速な速度で停留するように試みた場合にその運動を減速す るのに使用される。 従って、ストッパ機構320は、アクチュエータアーム282の急激な減速を防 止し、ひいては、アクチュエータアーム282及びヘッド・ジンバル組1′L休 284への機械的なダメージを防Iヒする。好ましい実施例では、エラストマが 液体又はペースト接71剤或いは感J[、接着テープによって一体的な要素28 0に取り付けられる。或いはy、 外的な要素280それ自体をモールドすると きに・外的な要素280にエラストマを機械的にインターロックすることもでき る。好ましい実施例では、エラストマは熱■J塑性エラストマであり、 −外的 な要素280を構成する液晶ポリマプラスチックにモールドすることができる。 −外的な要素280は、史に、カートリッジ及びドライブに対する静電気放電の ドレインを構成し、磁気ヘッド286及びディスク256をダメージから保護す るという機能も含む。この機能は、−・外的な要素280として選択された特定 の材料によって達成される。材料が導電性金属材料である場合には、この機能が 自動的に達成される。しかしながら、好ましい実施例では、−外的な要素280 は、上記の液晶ポリマプラスチックに導電性ファイバを実質的な体積%追加した もので構成される。この導電性ファイバの槍は、好ましい実施例では、ポリマの 固aの非導電率を5000Ω未満の表面導電率に減少するものでなければならな い。このような構成では、−・外的な要素280は、ヘッド及びディスクに堆積 した静電4;jを放電することができる。 公知のディスクドライブは、同様の形式の傾斜機能及び循環エアフィルタ機能を 含んでいることに注意されたい。しかしながら、本発明のディスクドライブ50 及び取り外し可能なカートリッジ52を」−記で特定した7オームフアクタ内に 適合できるようにコンパクトな設計に寄与する一体的な要素280を構成するも のは皆無である。史に、本発明の設計では、製造コストもドげられる。 カートリッジ受入装置の機構二 本発明のディスクドライブ50は、カートリッジ52をディスクドライブ50に 対して+1′、確に位置設定することのできるカートリッジ受入装置60を備え ている。 取り外し111能なカートリッジを有する公知のディスクドライブにおいては、 カートリッジ受入装置が一般にその縁に沿って案内され、カートリッジをしっか りと取り付けられたスピンドルモータまで下げることを理解されたい。この構成 でも充分に機能するが、引出し効果(不都合な長さ対11]の比)によるくさび 作用を防止するためにカートリッジ受入装置の内面とカートリッジとの間に大き な隙間を必要とする。本発明は、カートリッジ受入装置の移動を必要とせず(本 発明の設計では、スピンドルモータがカートリッジに接触するように伸縮運動す る)、従って、隙間をよりきつくすることができ、ドライブの全フオームファク タを小さくそして好ましくは(−記で特定したようにすることができる。ディス クドライブ50の設計は、好都合な長さ対11」の比を自”し、引出し効果によ るくさび作用を受けない。 史に、この取り外しi+J能なカートリッジディスクドライブ50のフオームフ ァクタは小さなサイズであるために、カートリッジ52のハブ104とカートリ ッジ52の内面との間に許される隙間は非常に小さい。従って、ハブに取り付け られたディスクが動作中にカートリッジの内面に対して擦れるのを防止するため には、ドライブ内のカートリッジとカートリッジ内のディスクを非常に+lEM に位置設定することか必要である。ここに示す実施例では、小さな摩擦係数で、 しかもくさび作用のおそれなく、ドライブに対してカートリッジを正確に位置設 定し、滑らかに挿入及び放出することができる。 これらの利点は、ガイド溝332と共に使用されるガイドレール88と、固定ス トッパ86(図5)及びカートリッジのくぼみ84と、ディスクドライブドア5 6に取り付けられたスプリング62とを備えた本発明の実施例において達成され る。加えて、正確なカートリッジ位置設定を確保するためにガイドストリップ3 36.338.340及び342が設けられる11本発明の設置itでは、好都 合なことに、ガイドレール88及びガイド溝332の小さな11】のノjが、カ ートリッジ及びカートリッジ受入装置の内面の金山よりも製造公差が小さい。 本発明の1−記実施例は、次のように実施されるのが好ましい。ガイドレール8 8は、カートリッジ受入装置60から、取り外し1J能なカートリッジ52を受 け入れる空84344へと延びている。ガイドレール88は11・、確に加1′ 、され、そしてカートリッジハウジング70(図28)のLi’6分80分設0 られた+1:、確に成形されたガイド溝332に受け入れられる。ガイドレール 88及びガイド溝332はドライブに向かうカートリッジの挿入方向に−P行な 方向に配置される。図5に示す構成を使用すると、ガイドレール及びガイド溝は lY+ノj向に配置される。従って、カートリッジが挿入されたときには、ガイ ドレール88及びガイドll!g1332は、I’ X J方向、即ちドライブ に向かうカートリッジの挿入h゛向を横切る方向即ちそれに垂直なノj向に対し てカートリッジを11:、確に位置設定する。 ガイドレール88は図小されたようにカートリッジ受入装置に設けられそしてガ イド溝332は図小されたようにカートリッジに設けられているが、ガイドレー ルがカートリッジから廷びるようにしそしてガイド溝がドライブのカートリッジ 受入装置に設けられるのも同等である。この別の実施例でも、ドライブに向かう カートリッジの挿入方向を横切る方向即ちそれに垂直な方向にカートリ・ソジ受 入装置にカートリッジを正確に位置設定するという同じ機能が果たされる。 更に、I’Z+方向、即ちカートリッジの高さ方向に、に下の実質的に平行な表 面350と352との間でドライブ内にカートリッジを正確に位置設定するため に、ガイドストリップ336.338.340及び342がカートリッジ受入装 置60から空洞344へ延びるように設けられる。図28から明らかなように、 ガイドストリップ336は、ガイドレール88の各側に1つづつの2つの長手方 向要素で構成される。これらのガイドストリップ336は、ドライブに向かうカ ートリッジの挿入lj向に沿ってガイドレール88に実質的に下行に設けられる 。 更に、ガイドストリップ338は、これもカートリッジ受入装置から空洞へと延 びる2つの長手方向要素で構成され、カートリッジ受入装置に向かうカートリッ ジの挿入方向に実質的に・旨テである。 ガイドストリップ340及び342は、カートリッジ受入装置60の底部から延 び、これも、ドライブに向かうカートリッジの挿入方向に対して長手方向である 。カートリッジ受入装置の(1において、ガイドレール及びガイドストリップは カートリッジをドライブに挿入し易くするために若1゛・傾斜されている。 カートリッジ受入装置に向かうカートリッジの挿入ストロークの終わりには、堅 牢なストッパ86(図5)がある。この堅牢なストッパ86は、ベースプレート 92から直1″1している。この堅牢なストッパ86は、カートリッジに画成さ れたMtKはくぼみ84に嵌合する。ディスクドライブのドア56が閉じるとき に、そこに取り付けられたスプリング62がカートリッジに対して押しつけられ 、これは次いでカートリッジをストッパ86に対してしっかりと押しつけ、カー トリッジをIY+Ji向即ちドライブに向かうカートリッジの挿入方向に11: 、確に位置設定する。 更に、図28から明らかなように、ガイドストリップ338の要素間にはドア開 放レール354が配置され、これはカートリッジの溝78に緩(受は入れられる 。以トで詳細に述べるように、カートリッジがドライブに挿入されるときに、ド ア開放レール354がトリップし、即ちドア開放レール354がドア開放溝78 に受け入れられるときにカートリッジドア68のカム即ちタブ74を時計方向に 回転させてカートリッジドア68を開き、ヘッドがカートリッジドアを経てカー トリッジへ作動されてディスクにアンロードされる準備ができる。 図28から明らかなように、カートリッジ受入装置の全ての側部に対するカート リッジの全ての側部の隙間は比較的小さなものである。又、カートリッジのドア は、これが開いたときに、ディスクドライブ50のドア56から離れたところに 位置するカートリッジ受入装置の後端に配置されることにより、環境汚染源から の汚染が相当に減少される。これは、ディスクドライブ50のドア56からカー トリッジ52のドア68まての経路が非常に長<1−1つ狭く、これにより、カ ートリッジ内部への環境P;染物の侵入に対し顕芹なバリアを構成することによ るものである。 坪役A扛な薫2名二o−y7庫構炙力(メ勅C杼υlす能なカートリッジ:図2 2から明らかなように、カートリッジハウジング70の111分82、より詳細 には、F面352には、インターロックくぼみ90が配置されている。このイン ターロックくぼみ90は、くぼみ84と共に、カートリッジ52の前面98へと 開いており、この前面98は更にカートリッジドア68を取り付けている。 カートリッジをディスクドライブにロック式に位置設定するためにカートリッジ 係合イジェクタビン108が受け入れられるのはこのインターロックくぼみ90 である。図22から明らかなように、インターロックくぼみ90は、本質的には ドライブに向かうカートリッジの挿入方向を横切るlj向即ちそれに垂直なJl 向に延びる溝である。特に、インターロックくぼみ90は、前面98に連通ずる 開「1360を含んでいる。この開にl 360から傾斜面362が延びている 。この傾斜面362からは・IJ、らな而364が延びており、これも、ドライ ブに向かうカートリッジの挿入方向を横切るように即ちそれに対して実質的に垂 直に向けられる。 この傾斜面は口
【1形の空洞即ちストッパ366で終わり、これは、ドライブに 向かうカートリッジの挿入〕j向を横切るh゛向即それに垂直な方向において開 口360から若干側部に配置されている。カートリッジがドライブに挿入された 状態で、イジェクタピン108は、開[1360に入りそして傾斜面362に沿 って進んだ後にストッパ366の最終的な体11−位置にくる。従って、イジェ クタ機構106は、ビン108が゛1−円形のストッパ336に受け入れられた 状態で、図6の非コック位置から図7のコック位置へと押しやられ、カートリッ ジはドライブにロックされ、引き抜きが防止される。ここに示す実施例では、イ ンターロックくぼみ90がガイド溝88のドに配置され、このガイド溝はカート リッジの上半分80の上面350に配置されそこに合体されることを更に注意さ れたい。これら2つの特徴部を至近離間したことによる効果は、寸法精度の改善 と熱膨張の影響が少ないこととにμられる。これら2つの特徴部間の他の関係も 考えられ、本発明の範囲内に包含される。 乙1ブチャックをイ″i蚤垂友外旦可能なカートリム区二本発明のフオームファ クタ要求を満足するために、本発明実施例のハブチャック238は、一部片構造 であって、2つの一体的に形成されたスプリングと2つの基準面とを口するもの であるのが好ましい。この構成では、非常に薄いカートリッジ構成と、非常に高 さが低く1つ小さなスピンドルモータシャフトを仔するドライブとを4慮したも のである。史に、チャック238は安価に製造することができる。 好ましい実施例において、ハブチャック238は、例えば、燐肖銅を含むllj  ・の材料部片で形成される。このチャックは円形であり、中心ボア378が型 抜きされ、そこからリップ380が直立している。この中心ボア及びリップには Jλ型而面82及びJ、t’VI而38面が形成されている。これらJl(型面 382及び384には、スピンドルモータのスピンドルシャフトにハブチャック 238を安住する助けとなる導入面取部が設けられている。好ましい実施例では 、これらの基型面はその表面硬度を増すためにクロム処理又はメッキを施すこと ができる。 史に、ハブチャック238には、第1及び第2のビームスプリング386及び3 88が形成されている。これらのビームスプリングは細長いものであり、円形ボ ア378の一部分を形成する隣接配置の自由端390.392を含んでいる。 これら自由端390,392は、導入面取部をもつボス392.393をf丁し ている。 第1及び第2のビームスプリング386.388は、史に、チャック238の他 部分に固定された固定端394.396を有している。図31aから明らかなよ うに、第1及び第2のビームスプリング386.388を画成するために、チャ ック238にはスロット398.400及び402が加工、型抜き又は成形され ている。 図3]aは、更に、チャック238をハブに取り付けるのに使用される取付ホー ル404のような取付ホールを示している。チャック238は、好ましい実施例 では、リベット叉は接着剤ボンディングによりハブ104と磁気結合電機j24 4(図10)との間に保持される。第1及び第2のビームスプリング386.3 88を形成するために除去される材料のバランスをとるために、チャック238 には史に別のバランスホール406か設けられる。図31aに示す実施例におい ては、第1及び第2の基型面382.384と、第1及び第2のビームスプリン グ386.388の自由端390.392とで三角形を形成し、従って、チャッ クをスピンドルモータのスピンドルに保持するための本質的に3つの点を形成す ることか明らかである。導入面取部は、モータが持ちにげられてカートリッジに 係合されるときにスピンドルモータのスピンドルにチャック238を案内する助 けをする。n;1記したように、スピンドルモータのスピンドルがチャック23 8に係合するときには、ハブ及び特にそのリング255が、先ず、カートリッジ の内側1〕部に対し、カートリッジハウジングのl:’l’分80の内面からF ノjに垂ドしているリング257に対して押しI、げられる。ハブがリング25 7と接触状態になると、ハブ及びディスクがカートリッジ内でコックにはスキュ ーされないよう防11−シ、ひいては、ディスクがハウジングの内面に接触して ディスクに潜在的にダメージが及ぶのを防止する。スピンドルシャフトがチャッ クを貫通するのと実質的に同時に、ハブはハブクランプ磁石によってスピンドル モータへと引き下げられ、スピンドルモータはベースプレートのド面に対して停 止1−する。 カートリッジドアスプリング保1及び 化 ]前記したように、カートリッジド ア68は、適当な開いた位置に設けられ、そして好ましくは、開山位置から90 °の開放位置へと移動され、アクチュエータアーム及びヘッドがこのドア68を 経てカートリッジ52の+1ij部に形成されたボート76(図25)を通って ヘッドをディスクにアンロードする準備をするときにこれらアクチュエータアー ム及びヘッドの位置設定をこのドアが妨げないようにすることか重要である。こ れを行うために、ボート76の自゛効開L1をできるだけ大きくできるようにド アをできるだけ薄く形成しなければならず、又、ボート76の有効開口を最大に するためにドアが開放位置で曲がらないように形成しなければならない。更に、 ドアを開山位置へバイアスするためにどんな機構を使用しようと、ボート76の イイ効開1−1を妨げないようにする必要がある。 これらの目的を達成するために、本発明は、ドアに形成された溝414にねじれ スプリング412を配置する。この溝は、ねじれスプリング412をそこに自由 に配置できるに充分な大きさである。ドア68の背面は、強化リップ417をも つ強化プレート418を受け入れる設計にされたくぼみ416を含み、このプレ ートは好ましい実施例では金属材料で構成され、そしてドアは好ましい実施例で はポリカーボネートを含むプラスチック材料で構成される。強化プレート418 は、良く知られた適当な接着剤でドアに接着される。この強化プレート418は 、ねじれスプリング412を溝414に保持するだけでなく、更にドア68がそ の中央部で組曲してディスクに対するカートリッジ内のヘッドの配置を妨げるこ とのないようにドア68を強化するものである。 添付図面の特に図24ないし27から明らかなように、ドア68に配置されるね じれスプリング412の部分は、実質的にL字型であり、ドアが図25に示すよ うに開放位置へ押しやられるときに溝内でねじれてエネルギーを蓄積することが できる。この蓄積されたエネルギーは、ノJ−トリッジをドライブから取り出す 間にドアを閉じるのに使用される。 ねじれスプリングの他端もL字型であり、これはカートリッジハウジング自体に 保持される。この保持は、カートリッジの−L’l′−分8oに形成された捕獲 空洞420と、カートリッジの丁゛11分82に形成されたキー422とによっ て達成される。」二半分と下半分が嵌合されるときには、図25に示すように、 ねじれスプリングが捕獲空洞420とキー422との間に捕らえられる。図26 は、ねじれスプリング412を、体12位置(破線)と、ドアが開くときにエネ ルギーを蓄積するためにねじれた位置(実線)とにおいて示している。史に、図 24及び27はカートリッジドア68の1一部分をカム即ちタブ74とピボット シャフト75とJ[:に示している。 体欠陥の存在中て丈夫なサーボアドレスマークをもつ埋設サーボ’y7.91h ±本発明のディスクは、好ましい実施例では、56個のくさびに構成され、各く さびは、サーボフィールド(サーボパターン500をもつ)を有し、このサーボ フィールドの各側にデータフィールドを有している。これらくさびのうち、1つ はインデックスくさびであり、55個は非インデツクスくさびである。ディスク に40メガバイトの情報を設けるために、ディスクは、とりわけ、各表面に約1 028のトラック即ちシリンダ<−I;均トラックピッチ1600TPI)をイ イしている。各トラックは、図33に示すように第1及び第2のバンドに分割さ れる。 図32は、各トラックの各くさびのサーボフィールドにヘッドセンタリングサー ボ情報を配置するのに使用される書き込み電流波形を示している。この書き込み 電流は、図33に示すように磁化即ち遷移のlj向を1’+える。 書き込み電流によって生じるサーボパターンの考えられる遷移は、312.5ナ ノ秒離れたものである。これは、サーボクロックである3、200メガヘルツの クロックを生じる。この周波数は、3246.7532回転/回転回転、又は1 8.4800ミリ秒の回転周期を生じる。これは、回転当たり59,136のサ ーボクロック(SCLKS)を5える。各回転は56のくさびに分割されるので 、各くさびは1056個のサーボクロックをイfし、そのうちの932個の5c LKSがデータフィールドに対するものでありそして残りがサーボフィールドで ある。 サーボフィールドの図33に示されたヘッドセンタリング情報(アナログ)区分 (図34aの506)は、ヘッドのセンタリングを考慮するものである。このア ナログ区分は、4つの形式のバンドを自゛している。これらは、偶数、o1偶数 、5、奇数、O及び奇数、5バンドを含む。トラック0及びトラック1のバンド を有し、そしてトラック1は、奇数トラックであり、バンド1.0及び1.5を 有する(図33)。ヘッドセンタリング情報506は、32の5CLKS周期長 さであり、8個の5CLKS長さのパターンがアナログ区分中に4回繰り返され るものである。2つの周期のlA+Ifil移の後に2つの周期のlc+11移 が続き、その後に、2つの周期の1旧遷移と、史にその後に、2つの周期のIF )+遷移が続く。公知の適当な回路により、トラック0をまたぐIAJ及びIB J遷移が読み取られ、増幅されそして比較されて、トラック0に対するヘッド即 ちトランスジューサの位置が決定され、トラック0に対するヘッドの位置が調整 される。 定し直される。同じ手順を用いて、ディスク上の任意のトラックに対してヘッド をセンタリングし調整する。 バンドの形式: %式% 更に、ゾーン化記録機構が、外側トラックの低密度記録と内側トラックの高密度 記録と共に使用されることに注意されたい。各サーボフィールドに関連してその 各側に配置された第1と第2のデータフィールド間に各サーボフィールドが配置 されるときにサーボフィールドの配置を調整できることによりサーボフィールド がトラックごとに゛l′径ノJ°向に整列される。 本発明の取り外し「J能なカートリッジ式ディスクドライブ及び固定ディスクド ライブにおいては、サーボフィールドがユーザデータフィールドとトー1比ディ スク表面を共イfする。サーボパターン500はディスクの周りに規則的に離間 され、それらの間がユーザデータのスペースとされる。これらのサーボパターン 500はサーボアドレスマーク(SAM)502を含んでいる。これは、ユーザ データフィールドにもサーボパターンの他部分にも生じ得ないパターンである。 ドライブの検出回路は、SAM502を確認しそして適当な時間インターバルで ゲートを開くようにその同期をとり、ヘッドセンタリング情報及びトラック番号 情報をサンプリングし、それにより、サーボパターンの他部分からヘッド位置情 報を導出する。 図34において明らかなように、サーボパターン500は、自動利得制御(AG C)パターン504と、その後にSAM502と、それに続いてヘッドセンタリ ング情報506及びトラックナンバリング情報508とを備えている。AGC5 04は各インターバルに遷移を5゛する。 トランクナンバー情報フィールド508は、全11ビツトのグレーコードでエン コードされる。2つの5CLK周期がグレーコードの各ビットごとに使用される 。グレービットが1である場合には遷移が第1周期にあり、グレービットが0で ある場合には遷移が第2周期にある。最−1−位ビット(GIO)が最初であり 、そして最下位ピッI−(GO)が時間的に最後である。2進トラック番号は、 次のルールによってグレーコードビットを決定する。Gnは、BnとBnllと の排他的オアであり、ここで、Gnはn番目のグレービットコードてあり、Bn は2進トラック番号のn番目のビットであり、そしてB n−11は2進トラッ ク番号の次の1′、位ビットである。BllはOであると仮定する。 全部でなでもほとんどの埋設サーボディスクドライブは、サーボアドレスマーク を打する。これらのSAMは、通常のユーザデータフィールドに生じ得るものよ りも長いギャップを使用する。本発明の装置nのように多くの装置においては、 SAMが検出された後に、ドライブはタイマー(カウンタ)を使用して、ドライ ブが次のSAMの探索をスタートする前にほぼ次のSAMの時間が来るまで待機 する。 本発明は、磁気記録材料にホールが存在する場合の頑丈さを与えるために新規な SAMを使用している。これらのホールはSAMに良く似ている。従って、本発 明の[1的は、媒体の欠陥とは区別でき11つ媒体欠陥が存在する中で検出でき るSAM502を形成することである。 本発明は、検出された遷移510の極性に関する情報と、媒体欠陥よりも各々一 般的に長いWなる長さの2つのメインギャップ514.516とを使用する。 各遷移510は、住いに手前のものとは逆の極性である。サーボパターン500 においては、磁気遷移が、規則的に離間された間隔512又はこのような間隔5 12の倍数でのみ許される。しかし、各々の考えられる間隔ごとに遷移をもつの ではない。好ましい実施例では、SAM502の前後のエリア、即ちAGCエリ ア504及びヘッドセンタリング情報エリア506において、互いに偶数個の間 隔だけ離れた2つの遷移が同じ極性となる。更に、奇数個の間隔だけ離れて配置 された遷移は逆極性となる。この所定の「ルール」に違反する場所が、SAM5 02内にある。又、トラック番号情報エリア518(グレーコードエリア)でも (ルール」に違反するが、これは、SAMから数マイクロ秒であって、5AVE (検出されてSAMへの同期がとられた後に位置されるので、問題にはならない ことに注意されたい。 媒体欠陥がSAM502の前後の領域において遷移を拭い取ってしまう場合には 、それにより生じる遷移のギャップがSAM502のギャップに類似しな(なる 。というのは、欠陥ギャップの周りで読み取られるパルスの極性は、上記の確立 された「ルール」によりSAMのギャップの周りで読み取られるパルスの極性と 合致しないからである。 本発明の好ましい実施例のSAM502は、その巾が14間隔であり、2つのメ インギャップ514.516を有している。ギャップ514は4間隔の長さであ り、ギャップ516は8間隔の長さである。更に、ギャップ514と516との 間に1間隔長さのギャップ518がある。各メインギャップ514.5160周 りの遷移は、斤いに偶数個の位置だけ離れている。これは、メインギャップ51 4.516の周りの磁気遷移が−I;記で確立した遷移極性[ルール口こ違反す るようにさせるためである。又、2つのメインギャップ514.516は異なる 長さを有し、従って、これらギャップ514.516は似ていない。これは丈夫 さを更に付加し、SAMを誤って検出するおそれを減少する。 Q35aを検討することにより明らかなように、好ましい実施例では、AGC5 04において、遷移が正極性と負極性を交番する。従って、AGC504におい ては、同じ極性の遷移が偶数個の間隔だけ(2,4,6等)離間されそして異な る極性の遷移が奇数個の間隔だけ(1,3,5等)離間されるというルールが維 持される。更に、ヘッドセンタリング情報506のエリアでは、図35及び図3 4において一部明らかなように、AGCエリア504に対して定められた1−ル ールjも維持される。SAM502のエリアでは、このルールは維持されない。 L記したように、SAMは14間隔の長さである。1つのSAMは4つの遷移を (rする。第1の遷移は番号520で識別され、図35aの例では負極性である 。 又、遷移520が)E極性であって、従って、他の遷移が図35に現在示されて いるものとは逆極性に変更できることも理解されよう。 SAM502の第2の遷移522は、正極性のものであって、」1記したように 第1の遷移520から4間隔で配置される。従って、遷移520と522が異な る極性であり11つ偶数個の間隔で離間されているので、AGC及びヘッドセン タリング情報に対して確立された「ルール」に違反する。遷移522は、図35 aから明らかなように、SAM502の第4間隔と第5間隔の間に配置される。 第3の遷移524は負極性であり、図35aに示すようにSAMの第5間隔と第 6間隔の間に配置される。SAMの第4遷移526は、第3遷移524から8間 隔で配置される。第4の遷移526は正極性であり、従って異なる極性の遷移( 遷移524.526)間に奇数個の間隔を配置するというAGCの[ルールJに 違反する。 遷移検出器、例えばヒステリシス比較器をもつパルス読み取り検出器は、ここで 、(1)第1メインギヤツプ514又は第2メインギヤツプ516を見た場合に SAMを見たか、或いは(2)遷移を拭い取る媒体欠陥から生じる長いギャップ を見たかを判断することができる。 図35bには、SAM検出ルーチンが示されている。このSAM検出ルーチンは 、ブロック530で示すように、最後に識別されたSAMからカウントするため のカウンタを用意し、そして適当な数の間隔又は適当な長さの時間が経過したこ と、ひいては、次のSAMが現れるはずであることをカウンタが指示する直前に 次のSAMを探索し始める第1ステツプを含む。次のSAMが現れるはずである ことをカウンタが指示すると、検出器、例えば上記した種々の検出器は、遷移の 存在及び極性の検出を開始する(ブロック532)。同時に、遷移と遷移との間 の間隔がカウントされ(ブロック534)そして間隔のカウントと遷移の極性と の間の相関がなされて記憶される(ブロック536)。この相関は、AGC。 SAM及びヘッドセンタリング情報の既知のパターンと比較される(ブロック5 38)。このような検出機構は、当業者に良く知られた検出ハードウェア、カウ ンタ等で実施することができる。 繰り返しランアウト補正の埋設サーボシステムニドライブ50のようなディスク ドライブにおいては、記録・再生ヘッド即ちトランスジューサは、通常、円形ト ラックを相当の精度でたどらねばならない。カートリッジ52のハブチャックを スピンドルモータで受けることによりディスクのセンタリング及びディスクに傾 斜に不平衡やエラーが生じた場合には、これらのトラックが完全円からずれてし まう。スピンドルモータの磁気クランプの平面にディスクが不完全に受け入れら れてディスクがスピンドルモータのスピンドルに厳密にセンタリングされないと 、1ワンス・アラウンド(once−around) Jエラーもしくはランア ウトとして知られているエラーが生じる。このエラーが生じると、磁気クランプ の下面内でスピンドルモータに対して前後にぐらつくことが明らかである。この ワンス・アラウンドエラーはディスクが1回転するたびに一度繰り返す。ディス クが磁気クランプの平面に完全に受け入れられず傾斜するように不完全に受け入 れられた場合には、[トウワイスアラウンド(twicearound)Jエラ ーランアウトとして知られているエラーが生じる。このエラーが生じると、ディ スクは磁気クランプの・V面に対して上下にぐらつくことが明らかである。この トウワイスアラウンドエラーは、ディスクが1回転するたびに2回繰り返す。 フィードバックサーボループは反復成分を減少するが、このような成分を減少す ることのできる程度は、構造−」−の」(振、サンプリングレート、及びサーボ 帯域中に制限を課するその他の7アクタによって限定される。本発明は、ディス クランアウトの繰り返しくワンスアラウンド及びトウワイスアラウンド)成分を 補正する技術であって、これらの制約を受けない技術に関する。これは、カート リッジ式ディスクドライブがトラッキングエラーを固定ディスクドライブと同様 のレベルまで減少できるようにし、ひいては、固定ディスクドライブのトラック 密度及びサーボ性能に合致することができるようにする。ドライブ50及びカー トリッジ52のこの新規な特徴及び他の新規な特徴は、ディスクが4−記した2 −1/2インチのフオームファクタで40メガバイトの情報及びそれ以上の1% t(1600TPL以−レを含むことかできるようにする。 埋設サーボカートリッジディスクドライブは、繰り返し性及び非繰り返し性の両 方のトラッキングエラーを補11°するサーボシステムをイfする。非繰り返し 性のトラッキングエラー(即ちランアウト)は、非繰り返し性のベアリングラン アウト、アクチュエータに対するランダムな外部からの力の分布、及びディスク ドライブに加えられるランダムな外部からの力によって生じる。繰り返し性のラ ンアウトは、繰り返し性のヘアリングランアウト、回転するハブ組1χ体とディ スクとの不゛P衡状態、及びディスクのクランプエラーによって生じる。この後 背は1:記のセンタリング及び傾斜の両りの成分で構成され、これは、繰り返し 性のトラッキングエラー成分を回転周波数に一度(ワンスアラウンドエラー)及 び回転周波数に一度(トウワイスアラウンドエラー)生じさせる。これらのエラ ーを機械的に最小にするために多大な努力が払われたが、カートリッジ(取り外 し可能な媒体)式のディスクドライブにおいてはディスククランプエラーが通常 はかなり大きなものである。このエラー成分は、固定(取り外しできない媒体) 式のディスクドライブにおいては通常はあまり人111に生じることはない。 繰り返し牛しるトラッキングエラーは、高いトラック密度をfiするカートリッ ジディスクドライブにおいて、11°!11!的なフィードバックサーボ手法を 用いて充分に減衰することはできない。従って、占典的なサーボ手法の使用は、 各ディスク1−に押し込むことのできるトラックの数を制限する一方、トラッキ ングエラーのために充分な余裕を許すことにより、ドライブの性能に基本的な制 約を課する。固定ディスクドライブは、サーボ情報を、IFき込む前に媒体が位 置クランプされそしてスピンドル(−で移動にはン7トすることがないので、こ のような問題は生じない。 本発明は、これらのトラッキングエラーの繰り返し性の特徴を利用して、取り外 しi+J能なドライブにおけるこれら成分を、通常のフィードバックサーボ補1 コ、の後にサーボトラッキングエラーが固定ディスクドライブと同程度の低さと なるレベルまで抑制する。その重味の結果として、トラッキングエラーが低減さ れそして取り外しiIJ能なカートリッジディスクドライブにおいて固定ディス クの性能が達成される。 本発明は、マイク田プロセッサを使用してトラッキングエラーの繰り返し成分を 分析しそしてその補11:、関数を形成する。この補正は、フィードバックサー ボループとは独立して行われ、サーボループで減衰しなければならないトラッキ ングエラーを最小にし、優れた全トラッキング精度をもたらす。この技術はフィ ードバック補11:、ではなくてフィードフォワードを使用するので、構造1− の共振、サンプルレートの制約、及び他の動的安定性の制約といった閉ループフ ィードバックサーボシステムの性能を従来制限しているファクターによって制限 されることがなく、固定ディスクドライブに類似した性能レベルを可能にする。 電源オン時、カートリッジ交換時、及び通常の動作中に(例えば、ディスクドラ イブの温度が上昇してボイスコイルアクチュエータモータの磁界が弱くなり、従 って、サーボシステム500から大きな作動電流が必要となったとき)、フーリ エ変換技術、好ましい実施例では、離散フーリエ変換(D F T)技術を用い たマイクロプロセッサによってディスクの繰り返しランアウトが分析される。エ ラーは、ワンスアラウンド及びトウワイスアラウンドの繰り返し性トラッキング エラー成分の振幅及び位相情報の両方を表す実数部と虚数部に分解される。これ らはDFTの2つの周波数ビンに対応し、これはここに示ず実施例では約60  )1 z(ワンスアラウンドエラー)及び120Hz(トウワイスアラウンドエ ラー)で生じる。これに基づき、補正関数テーブル又はランアウトエラー補正信 号テープルが作成されてRAMに記憶され、これを用いて、閉ループフィードバ ックサーボシステムの動作とは独j7.tでアクチュエータに補11:、力が出 力される。このようにして、ランアウトの繰り返し成分は、既に閉ループフィー ドバックサーボループの動作の前に固定ディスクドライブと同様のレベルに減少 される。閉ループサーボシステムが作用して減少すべき残りのエラーは、これで 、カートリッジディスクドライブに対し、同様の固定ディスクドライブと同じに なる。これは、カートリッジ対固定ディスクドライブに本来存在してカートリッ ジ対固定ディスクドライブの相対的な全容臣及び性能を制限し得るサーボトラッ キングエラーの欠点を除去する。 図36は、サーボシステム550の全体ブロック図である。マイクロプロセッサ 552は、フィードバックサーボループの補償を行うのに用いられる。(これは 、良く知られたように、マイクロプロセッサ及び外部の補償要素によって行うこ ともできるし、又は外部要素のみて行うこともできる。)1繰り返しトラッキン グエラー補+E lと示されたブロック562は、本発明によって導入された新 規な要素である。マイクロプロセッサ(この場合は、フィードバックサーボルー プ補償に使用されるものと同じマイクロプロセッサでよい)を用いて、初期スタ ート中及びその後の校11:、周期中に位置エラー信号(1)ES)を分析しそ してそれに対してフーリエ変換、好ましい実施例では離散フーリエ変換(DFT )を実行する。インデックス及びサーボセクター基準信号は、DFT及び逆DF Tを行うに必要なタイミング情報を1>える。繰り返し性のエラー成分が分析さ れて記憶されると、各サーボセクタにおいて逆DFTが実行され、そしてフィー ドフすワード補正信号が発生されてアクチュエータドライバに出力される。これ は、通常のフィードバックサーボループ補償により発生される制御信号に加えて 11つそれとは独〜yして行われる。 より詳細には、図36は本発明のサーボシステム550を示しており、これはフ ィードバックループ551とフィード7オワードライン553の両方を備えてい る。フィードバックループ551は、フィードバックサーボループ補償の、11 算を行うマイクロプロセッサ552を備えている。更に、フィードバックループ 551は、加算点554と、アクチュエータドライバ556と、ヘッドが実際の 所91位置をシークするようにさせるアクチュエータ(例えばボイスコイルモー タ)558とを備えている。アクチュエータ558からの信号は加算点560に フィードバックされ、この加算点は、アクチュエータ558により+jえられデ ィスク1−のサーボパターンを読み取るヘッドによって決定された実際のヘッド 位置と、所望の位置信号とを加算する。次いで、エラー信号がマイクロプロセッ サ552へ送られ、このマイクロプロセッサは、適当な補正信号を一般にアクチ ュエータドライバ556を駆動するための電流として出力する。 繰り返し性のトラックエラーを補11:、するためのフィードフォワード補償は 、マイクロプロセッサ562によって行われる。1−記したように、kfましい 実施例では、マイクロプロセッサ560及びマイクロプロセッサ552の機能は 、異なる時間に同じマイクロプロセッサによって実行される。 フィードフォワードライン553については、フィードバックサーボループ補償 で位置を補+Eするように試みる前に、アクチュエータを所望位置のできるだけ 近くまで最初に駆動するのが非常に効果的である。従って、マイクロプロセッサ 562によって与えられるフィードホワード補償は、加算点554にフィードフ ォワード補11−信号を与え、これは、マイクロプロセッサ552からのフィー ドバック補正信号と組み合わされて、アクチュエータ558を駆動及び位置設定 するための電流をアクチュエータドライバ556へ供給する。マイクロプロセッ サ562は、ランアウト補正を適用するために図37aないし37dに示された ランアウトテーブルを作成して記憶する。加算点560からライン561を経て 送られる人力に加えて、インデックス基準及びセクター基準を含む人力が供給さ れる状態で、繰り返しトラッキングエラー補正のマイクロプロセッサ562は、 ランアウトテーブルを構成するのに関連して、アクチュエータ558を駆動する ための電流信号を加算点554に供給することができる。ライン561はランア ウトテーブルを構成するための1l11定を行うのに使用され、そしてテーブル が構成された後に、マイクロプロセッサ562はこのラインをディスエイプルで きることに注意されたい。 図37aないし37dは、校+F、時間中に繰り返しランアウトに対してDFT を実行し、補正関数を形成し、そして処理の一部分として逆DFTを行って、エ ラー補I[−信号のためのランアウトテーブルを作成するのに使用されるマイク ロプロセッサファームウェアのフローチャートである(添付資料Δは、ファーム ウェアコードリストのコピーである)。 校11モ段階中に、各サーボセクター即ちlくさび1においてD I” Tを実 行することにより、ワンスアラウンド及びトウワイスアラウンドのランアウトが 測定される。ここに小ず実施例では、56個のサーボセクターがある(1つはイ ンデックスセクターで、55は非インデツクスセクター)。これらのランアウト 測定値はDFTによって周波数ドメインの測定値に変換され、このDFTは、測 定値を、ランアウトトラッキングエラーのワンスアラウンド及びトウワイスアラ ウンド成分の振幅及び位相の画情報を含む実数及び虚数部分に分析する。これら は、マイクロプロセンサ562にワンスリアル(リンスアラウンド実数成分)、 ワンスイム(ワンスアラウンド虚数成分)、トウワイスリアル(トウワイスアラ ウンド実数成分)及びトウワイスイム(トウワイスアラウンド虚数成分)として 記憶される。 次いで、独翫”Lした力関数としてアクチュエータに適用されたときに測定され た繰り返しランアウトエラーを補+1:、するためにアクチュエータ特性及び増 幅器利得をη慮した複素数でDFTを乗算することによってランアウトテーブル (例えばRAMに記憶された)が作成される。1−記の力関数は、ワンスアラウ ンド及びトウワイスアラウンドのランアウト補+E関数のDFT表示であるLI RE、LLIM、L2RE及びL21Mとして記憶される(図37d)。ディス ククランプセンタリング、ディスク傾斜、ディスク厚み、及びアクチュエータ形 状は、アクチュエータストロークにおける位置と、ディスクのどの表面が使用さ れるかとに基づいて、繰り返しランアウトエラーを発生する。このため、各表面 ごとに異なるテーブルか作成される。トラック番号に基づいて、ストロークにわ たるディスクとアクチュエータとの間の幾何字形状の相違を補償する補IIモ関 数も適用される。 これはフローチャートの変数1ターゲツト)であり、このターゲットはストロー クにおける位置にJ&づき、所望のトラックを表す。 特に、図37aないし37dのフローチャートを参照すれば、本発明の好ましい 実施例は次のように実行される。 図37aにはマイクロプロセッサ562によって実行されるプロセスの全構造が 示されている。この構造570において、全ての変数を0に等しくセットするこ とによって動作が開始される。これら変数は、セクターの数であるrLJを含み 、これは好ましい実施例では56である。又、変数には、フーリエ変換によって 実行される複素数のワンスアラウンド実数(ONCEREAL)成分と、フーリ エ変換のワンスアラウンド虚数(ONCEIM)成分とが含まれる。これらはブ ロック574において0にセットされる。Oにセットされる次の変数は、フーリ エ変換のトウワイスアラウンド実数成分(TWICEREAL)と、フーリエ変 換のトウワイスアラウンド虚数成分(TWICEIM)である。次いで、最後の サーボセクタ(LMAX)がブロック578において測定されるまで各サーボセ クターごとに測定が行われる。従って、図37aの構造570は、図37bの構 造580を56回即ちLMAX回実行しなければならないことを示す。 各サーボセクターごとに(即ち、ディスクに関する好ましい実施例で述べた56 個の(さびの各々において)、ワンスアラウンド及びトウワイスアラウンドのラ ンアウト測定がマイクロプロセッサ562により構造580(図37b)に基づ いて行われる。構造580において、ブロック582は、測定を実行するために 次々のくさび間を歩進するカウンタを備えている。ブロック584は、ランアウ トエラーのワンスアラウンド実数成分に対する測定及び計算を含む。このブロッ ク584では、ワンスアラウンド実数成分は、特定のサーボ区分即ちくさびが位 置された特定トラックに対して既に計算されているワンスアラウンド実数成分と 、位置エラー信号(PES)にCO3(K”)を乗じたものとの和に等しい。 但し、K゛ は2πに/Nに等しい。 DFTは、ワンスアラウンドエラーに対するF、(約60H2)と、トウワイス アラウンドエラーに対するFt (約120Hz)と共に以下にリストする。ブ ロック584で実行されるのはF、のCO3部分である。 但し、M−ディスク1回転当たりの測定回数、N=<さびの数、 M=2N K=<さびの番号(整数0.1.2.3・・・)。 ブロック586では、S IN (K’ ) (F、のSin部分)が使用され る以外は、ワンスアラウンドランアウト補正の虚数部分が同様に計算される。ブ ロック584と同様、ブロック590では、トラックの他のその後のくさびに対 して既に計算されているランアウトエラーを、位置エラー信号PESにCO3( K’ )(これはF、のCO8部分を記号表示する)を乗じたものに加えること によってランアウトエラーのトウワイスアラウンド実数成分か計算される。同様 に、ブロック592では、位置エラー信号に5IN(K’)(これはFtのSi n部分を記号表示する)を乗じたもので同様の目算が行われる。構造580はト ラックの各サーボに対して実行され、そして全てのランアウト補正エラーの和が とられ、各トランクごとに、ワンスアラウンド実数値、ワンスアラウンド虚数値 、トウワイスアラウンド実数値及びトウワイスアラウンド虚数値が得られる。 図37cにおいて、実数部及び虚数部を含む複素数補正関数が、図37bの測定 ランアウト構造580に基ついて形成される。図37cにおいては、ブロック6 02において全ての変数を先ずクリアしそしてブロック604により示されたよ うにヘッドを外側のトラックへ作動することによりランアウト適応構造600か 実行される。この外側のトランクは、最も外側のトランクであるが又はブロック 612て指定された内側のトラックよりも外側のトラックである。ブロック60 6は、図37bの測定ランアウト構造580を実行して、その構造580によっ て計算される各トランクの4つの複素数値を与えるように指示する。これらの値 が計算されると、ブロック60gの機能が実行される。外側のトラックに対する ブロック608においては、ワンスアラウンド実数補正関数が形成されて、その 後、ブロック620において値MIREのもとで記憶される。ブロック608の 外側のワンスアラウンド実数補正関数(OUTIRE)は、そのトラックに対す る丁11;Iのワンスアラつンド外側補1日内数を、ブロック584で計算した ワンスアラウンド(+/1に定数KIREΔLを乗じたものからブロック586 で計算された ゛ワンスアラウンド虚数値に定数MI INを乗じたものを引い たものの和に加えることにより形成される。定数MIREΔL及びMI IMは 、−1−記したようにドライブの特性に塙ついている。これらの値は、以Fに述 べるに2REAL及びに2IMと同様に、ドライブ構成に対する既知の数学関係 から計算することができるが、実際には、公知のエミュレータによって経験的に 決定される。OUT I RE関数は各トラックごとに所望されるとおりに多数 回実行して加算し、各トラックに対する最終的な0UTIRE値の精度を増大す ることができる。 同様に、外側のトラックのワンスアラウンド虚数関数(OUTIIM)がブロッ ク608において、?1算され、この値はブロック620においてMIIMとし て記憶される。ブロック610では、外側トラックに対するトウワイスアラウン ドの実数及び虚数部11:、関数(OUT2RE、0UT21M)が計算され、 ブロック620においてM2RE及びM21Mとして各々記憶される。ブロック 6】0では、図37bの構造580で計算された関数が定数に2REAL及びに 2 IMで乗算され、これらは1−記ディスクドライブの特定の構造により決定 された定数値である。ブロック612においては、ブロック604で測定された トラックの内側のトラックにヘッドが作動され、次いで、ブロック614におい て、ランアウトアルゴリズムの構造580が内側のトラックに対して実行される 。ブロック616及び618は、ブロック608及び610と同様であるが、内 側のトラックに対して実行される。これらのブロックにより、内側トラックのワ ンスアラウンド実数及び虚数部11:、関数と、内側トラックのトウワイスアラ ウンド実数及び虚数補正関数とを各々表すBIRE、t311M5B2RE及び 821Mを含む値がブロック620において記憶される。 ブロック620の値は、良く知られたように、図37aないし31dの7【1− チャートの計算を簡+1j化するために複素数のスロープインタセプト形態で計 算及び記憶できることを理解されたい。 或いは又、図374(ブ[Jツク632.63ft)に小したように外側トラッ ク及び内側トラックに対して計算を行いそしてこれらトラック間でスケーリング するのに代わって、11−・トラックに対する測定をブロック620で行いそし てその単一 トラックに対する値からブロック632.634の他の値をスケー リングできることにも11意されたい。 図37dに示した構造630では、ブロック620の実数及び虚数成分をイjす る複素数す1である補11:、関数を形成し、そしてディスクの各トラックに対 するランアウトテーブルを確立する。或いは又、図37dで意図されたAI算を 行うことのできるランアウトテーブルを構成するのに代わって、実時間で進行中 に実行できることも理解されたい。図37dのランアウトテーブルは、各個々の トラック及びそのトラック−1−の各個々のセクターに対して構成される。ブロ ック632及び634では、ワンスアラウンド実数及び虚数成分と、トウワイス アラウンド実数及び虚数成分が、各トラック及びトラック上の各セクターに対し 、内側トラックと外側トラックの値の間をスケーリングすることによって計算さ れるか、或いは図37cのランアウト適応構造600で計算されたように単一ト ラック、好ましくは中間トランクからスケーリングすることによって計算される 。特定のトラック及びセクターのワンスアラウンド実数成分に対するブロック6 32から明らかなように、これは、ブロック620て記憶された補正係数のワン スアラウンド実数成分を、トラック及びセクターの数学表現であるターゲットで 乗算し、そしてそれに、内側トラックに対しブロック62て記憶された補」E関 数の実数成分であるベース値を加えることによって計算される。換言すれば、ベ ース値は内側トラックの値であり、これに外側値の一部に等しいスケールはが加 えられ、内側トラックと外側トラックの補iIE関数の間に入るトラックの値が 計算される。ブロック620では、虚数のワンスアラウンド成分に対して同じプ ロセスが実行される。 同様に、ブロック634により各トラックの各セクターに対しトウワイスアラウ ンドの実数及び虚数成分について同じスケーリング機能が実行される。ブロック 638は、ブロック632及び634の計算が各トラックの各セクターに対して 行われることを強調している。この場合も、もし所望ならば、弔−・の好ましく は中間のトラックからスケーリングを行うことができる。 ブロック640及び644では、離散フーリエ変換の逆変換が行われ、各トラッ ク上の各セクターに対するブロック632.634の補II:、関数が、好まし い実施例では、図36のアクチュエータドライブ556に送られる電流信−J− に変換される。ブロック640及び644では、ランアウトテーブルが形成され る。これは、ブロック640で、11算されたワンスアラウンド現在値を、ブロ ック644で計算されたトウワイスアラウンド現在値に加えることによって行わ れる。ブロック640では、FEED(L)で表された値は、上記した逆フーリ エ変換を行うためにブロック632て計算された複素数値LIREにCO8(K ’ ) (これは逆DFTを表すために記号的に用いられる)を乗じたものに等 しい。この値に対して、LIIMに5IN(K’)(これは逆DFTを表すため に記号的に用いられる)を乗じたものが加算される。ブロック644では、トウ ワイスアラウンド補IF関数L2RE及びL21Mが、ブロック640で使用さ れたワンスアラウンド補記関数とl111様に使用され、各トラックの各セクタ ーに対しブロック640で計算されたFEED(L)とブロック644で計算さ れたものとを加えた組み合わせであるエラー補市信5jが計算される。これらの 計算により、現在値のランアウトテーブルが得られ、これを用いてアクチュエー タ558が駆動される。 版権欲求p主胴 本特許文書の開示の一部(添付資料A、コードリスト)は、版権保護の請求がな された資料を含んでいる。版権所有考は、米国特許商標庁のファイル又は記録に 現れるように本特許文書又は特許開示が何人かによってファクシミル再生するこ とに異議を唱えるものでないが、他の全ての権利は何であれ保留されるものとす る。 版権1991年イオタメモリーズコーポレーション産業上の応用 本発明のディスクドライブ50及び取り外しiJ能なカートリッジ52の動作を 以上に説明した。−に記説明から、本発明は、2−1/2インチディスク、17 ゜5mm高さのドライブハウジングという7オームフアクタに適合しそしてカー トリッジ当たり少なくとも40メガバイトの記憶8俄をすえるディスクドライブ 及びカートリッジを提供することが明らかであろう。本発明は、低い消費電力、 ドライブ及びカートリッジへのダメージを防II−する安全インターロック機構 、及び無限の記憶8呈をもたらすものである。 本発明の他の特徴及び目的は、請求の範囲及び添付図面を検討することにより明 らかとなろう。 請求の範囲に規定された本発明の精神及び範囲内で本発明の他の実施例を構成で きることも理解されたい。 Copyri$t 19りI Xota Mamories Corpc+ra tionld TarqetCyl 、 / (Runr+easCylind @r口r eoooh);firsc el@畠5ure On t盾吹@?1 lIllC1 call S@ek5etu。 1db λ1.TrameJ4unberReq;”丁tnpandp屯r=a nentvariablasareinitialization/5eekp 口5itionstb =O,Dovnflaall 5111p RunouudaptUpdaeeRunoutAdaptLIp date:andb Sr1.:teealrlaqs、yOFh ; Llp date the *cate counce=inch 511 adJ c4ax in CXバーxeeR@al FIG、−8 FIG、−11 FIG、−士2c FIG、−13b FIG、−15 FIG、−16 FIG、−21 FIG、−22 FIG、−25 FIG、−27 FIG、−29 FIG、−30 FIG、−31b ♂ りり 検出 ランアウトの測定 FI G 、 −37b FIG、−37c FIG、−37d

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ディスクドライブに挿人するカートリッジにおいて、ディスクが回転するよ うに取り付けられたハウジンゲと、上記ハウジングヘと面成されたインターロッ ク手段であって、上記カートリッジがディスクドライブに対する最終位置へ来た ときに、上記カートリッジをディスクドライブに自動的にロック式に位置設定す るインターロック手段とを備えたことを特徴とするカートリッジ。
  2. 2.上記インターロック手段は、上記ハウジングに配置されたくぼみを含む請求 項1に記載のカートリッジ。
  3. 3.上記くぼみは傾斜面と端を有する請求項2に記載のカートリッジ。
  4. 4.上記くぼみは開口部を有し、そこから傾斜面が延びており、そして上記くぼ みはし記傾斜面から延びる平らな面を有し、この平らな面が端へと延びている請 求項2に記載のカートリッジ。
  5. 5.上記平らな面は、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿人方向を実質 的に横切る方向に延びる請求項4に記載のカートリッジ。
  6. 6.上記ハウジングは、ディスクドライブの並置した内壁を越えてスライドする ようにされた少なくとも1つの側面を含み、上記傾斜面はこの側面から離れるよ うに角度が付けられている請求項3に記載のカートリッジ。
  7. 7.上記ハウジングは、ディスクドライブに最初に挿入される前面を有し、上記 インターロック手段は、上記前面へと開いたくぼみを含み、上記くぼみは、上記 前面から延びる傾斜面を含み、上記くぼみは端を含む請求項1に記載のカートリ ッジ。
  8. 8.上記くぼみは、更に、上記傾斜面と上記端との間に配置された平らな面を含 み、そして 上記平らな面は、ディスクドライブに対するカートリッジの押入方向を実質的に 横切る請求項7に記載のカートリッジ。
  9. 9.上記ハウジングは、ディスクへアクセスできるようにするポートを有し、そ して 上記ポートは上記前面を通して配置される請求項7に記載のカートリッジ。
  10. 10.上記ハウジングは第1表面と第2表面を有し、これら第1及び2の表面は 実質的に平行であり、 上記くぼみは上記第1表面に配置され、そして上記第2表面に画成されたガイド 溝であって、ディスクドライブからのガイドレールを受け人れて、ドライブに向 かうカートリッジの挿人方向を実質的に横切る方向に上記カートリッジを位置設 定するガイド溝を更に備えた請求項7に記載のカートリッジ。
  11. 11.上記ガイド溝はくぼみに対向して配置される請求項10に記載のカートリ ッジ。
  12. 12.上記くぼみは、吏に、上記傾斜面と端との間に配置された平らな面を含み 、そして 上記平らな面は、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿入方向を実質的に 横切るように向けられる請求項10に記載のカートリッジ。
  13. 13.上記くぼみは、実質上、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿人方 向を実質的に横切る方向に設けられる請求項2に記載のカートリッジ。
  14. 14.上記くぼみは、上記カートリッジをロック式に位置設定するもので、ディ スクドライブに向かうカートリツジの挿入方向を実質的に横切る方向に配置され 、そして 上記ハウジングに配置された第2のくぼみであって、ディスクドライブの一部に 係合して、挿人方向におけるカートリッジの移動を停止させ、ディスクドライプ ヘのカートリッジの挿人方向に沿ってディスクドライブにカートリッジを位置設 定するための第2くぼみを更に備えた請求項13に記載のカートリッジ。
  15. 15.ディスクドライブに插人するカートリッジにおいて、ディスクが回転する ように取り付けられたハウジングと、上記ハウジングヘと画成され、上記カート リッジをディスクドライブにロック式に位置設定するインターロック手段とを備 え、上記インターロック手段は、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿人 方向を実質的に横切る方向に配置されたくぼみを含むことを特徴とするカートリ ッジ。
  16. 16.上記くぼみは傾斜面と端を行ずる請求項15に記載のカートリッジ。
  17. 17.上記くぼみは開口部を有し、そこから傾斜面が延びており、そして上記く ぼみは上記傾斜面から延びる平らな面を有し、この平らな面が端へと延びている 請求項18に記載のカートリッジ。
  18. 18.上記平らな面は、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿人方向を実 質的に横切る方向に延びる請求項17に記載のカートリッジ。
  19. 19.上記ハウジングは、デイスクドライブの並置した内壁を越えてスライドす るようにされた少なくとも1つの側面を含み、上記傾斜面はこの側面から離れる ように角度が付けられている請求項16に記載のカートリッジ。
  20. 20.上記ハウジングは、ディスクドライブに最初に挿入される前面を有し、上 記くはみは、上記前面に開口を有し、上記くぼみは、上記前面から延びる傾斜面 を含み、上記くぼみは端を含む請求項15に記載のカートリッジ。
  21. 21.上記くぼみは、更に、上記傾斜面と上記端との間に配置された平らな面を 含み、そして 上記平らな面は、ディスクドライブに対するカートリッジの挿人方向を実質的に 横切るように向けられる請求項20に記載のカートリッジ。
  22. 22.上記ハウジングは、ディスクへアクセスできるポートを有し、そして上記 ボートは上記前面を通して配置される請求項20に記載のカートリッジ。
  23. 23.上記ハウジングは第1表面と第2表面を有し、これら第1及び2の表面は 実質的に平行であり、 上記くぼみはヒ記第1表面に配置され、そして上記第2表面に面成されたガイド 溝であって、ディスクドライブからのガイドレールを受け入れて、ドライブに向 かうカートリッジの挿入方向を実質的に横切る方向に上記カートリッジを位置設 定するガイド溝を更に備えた請求項20に記載のカートリッジ。
  24. 24.上記ガイド溝はくぱみに対向して配置される請求項23に記載のカートリ ッジ。
  25. 25.上記くぼみは、吏に、上記傾斜面とストッパとの間に配置された平らな面 を含み、そして 上記平らな面は、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿人方向を実質的に 横切るように配置される請求項23に記載のカートリッジ。
  26. 26.上記ハウジングに配置された第2のくぼみであって、ディスクドライブの 一部に係合して、上記挿方向におけるカートリッジの移動を停止させ、ドライブ に向かうカートリッジの挿人方向に沿ってドライブにカートリッジを位置設定す るための第2くぼみを更に備えた請求項15に記載のカートリッジ。
  27. 27.ディスクドライブに挿人するカートリッジにおいて、ディスクが回転する ように取り付けられたハウジングを備え、上記ハウジングは、ディスクドライブ に最初に挿入される前縁を含み、上記ハウジングヘと画成されて上記ハウジング の上記前縁から延びるインターロック手段であって、上記カートリッジを上記デ ィスクドライブに位置設定するためのインターロック手段を更に備え、そして上 記インターロック手段は、ディスクドライブに向かうカートリッジの挿人方向を 実質的に横切る方向に配置されたくぼみを含むことを特徴とするカートリッジ。
  28. 28.上記くぼみは、傾斜面と半円形のストッパとを有する請求項27に記載の カートリッジ。
  29. 29.上記くぼみは、平らな面へと延びる傾斜面を有し、上記平らな面は半円形 のストッパヘと延びる請求項27に記載のカートリッジ。
  30. 30.上記ハウジングは第1表面と第2表面を有し、これら第1及び第2表面は 実質的に平行であって、上記前線は上記第1表面と第2表面と間に延び、上記第 1及び第2表面の一方に画成されたガイド溝であって、ディスクドライブからの ガイドレールを受け人れて、ドライブに向かうカートリッジの挿人方向を実質的 に横切る方向に上記カートリッジを位置設定するガイド講を備えている請求項2 7に記載のカートリッジ。
  31. 31.上記ハウジングに配置された第2のくぼみであって、ディスクドライブの 一部に係合して、上記挿人方向におけるカートリッジの移動を停止させ、ディス クドライブに向かうカートリッジの挿人方向に沿ってディスクドライブにカート リッジを位置設定するための第2くぼみを更に備えた請求項27に記載のカート リッジ。
  32. 32.メモリ媒体を含むカートリッジであって、このメモリ媒体と通信するため のコンソールに挿入されるカートリッジにおいて、ハウジングを具備し、 上記ハウジングは、コンソールに最初に挿人される前縁を含み、上記ハウジング ヘと画成されて上記ハウジングの上記前縁から延びているインターロック手段で あって、上記カートリッジを上記コンソール内に位置設定するためのインターロ ック手段を更に具備し、そして上記インターロック下段は、コンソールに向かう カートリッジの挿人方向を実質的に横切る方向に配置されたくぼみを企むことを 特徴とするカートリッジ。
  33. 33.上記くぼみは、傾斜面と、半円形のストッパとを有する請求項32に記載 のカートリッジ。
  34. 34.上記くぼみは、平らな面へと延びる傾斜面を有し、上記平らな面は平門形 のストッパヘと延びる請求項32に記載のカートリッジ。
  35. 35.上記ハウジングは第1表面と第2表面を有し、これら第1及び第2表面は 実質的に平行であって、上記前縁は上記第1表面と第2表面と間に延び、上記第 1及び第2表面の一方に画成されたガイド溝であって、コンソールからのガイド レールを受け入れて、コンソールに向かうカートリッジの押入方向を実質的に横 切る方向に上記カートリッジを位置設定するためのガイド溝を備えている請求項 32に記載のカートリッジ。
  36. 36.上記くぼみは実質的にJ字型である請求項32に記載のカートリッジ。
  37. 37.上記ハウジングに配置された第2のくぼみであって、コンソールの一部に 係合して、上記押入方向におけるカートリッジの移動を停止させ、コンソールに 向かうカートリッジの挿人方向に沿ってコンソール内にカートリッジを位置設定 するための第2くぼみを更に備えた請求項32に記載のカートリッジ。
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