JPH07501731A - 滑走面に対してスキー板の圧力を分散させるための装置 - Google Patents

滑走面に対してスキー板の圧力を分散させるための装置

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JPH07501731A
JPH07501731A JP5510654A JP51065492A JPH07501731A JP H07501731 A JPH07501731 A JP H07501731A JP 5510654 A JP5510654 A JP 5510654A JP 51065492 A JP51065492 A JP 51065492A JP H07501731 A JPH07501731 A JP H07501731A
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ski
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skis
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JP5510654A
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Inventor
クデルク,ベルナール
スザフランスキ,ピエール
Original Assignee
サロモン エス.エー.
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/06Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
    • A63C5/07Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices comprising means for adjusting stiffness

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 滑走面に対してスキー板の圧力を 分散させるための装置 本発明は、とりわけアルペンスキー板のようなスキー板の圧力をその滑走面に対 して分散させるための装置に関する1本発明はまた。アルペンスキー板の前部締 め具要素と後部締め具要素とからなる組立体ならびにアルペンスキー板にも関す る。
アルペンスキーの実施に使用されるスキー板は比較的長い板から成り、この板の 上にスキーヤ−の靴が前部締め具要素と後部締め具要素により保持される。スキ ー靴および締め具要素は1通常、滑走部と呼ばれているスキー板のほぼ中央区域 に位置する。
スキー板は、休止時に、それ自体自然な反りを有し。
滑走部はこの反りによってスキー板の前端部(すなわちアップターン)およびス キー板の後端部(すなわちテール)に対して自然に一段高くなっている。更に、 スキー板は撓曲性を有する。スキー実施時に、スキー板は、スキーヤ−からだけ でなく、スキー板が滑走する地面から受ける異なる応力に応えて弾性的に変形す る。
スキー板が受ける主な応力は、スキーヤ−の体重および滑走面がスキー板に及ぼ す反作用からなる。
スキー板はまた、締め具要素からも応力を受ける。実際、締め具要素はスキー靴 を長手方向に挟持することが知られている。そのために、後部締め具要素は、通 常、滑動可能に取り付けられ、かつ一般に「戻しばね」と呼ばれるばねにより前 方へ弾性的に戻される。この挟持作用に対する反作用は締め具要素によってスキ ー板に伝達される。しかしながら、この反作用は、後部締め具要素をスキー板に 連結する方法によって異なる性質を有する。実際、ある種の後部締め具要素はス キー板に直接連結されるのに対して、別の種類の後部締め具要素はスキー靴の下 に延在する金属製薄板のような伸長不能な結合部材で前部締め具要素に連結され る。
スキー板はまた、スキー靴の上方に右けるスキーヤ−の姿勢によって影響を受け 、この姿勢に応じて、スキーヤ−は自分の体重を前方または後方で支える。
スキー板の反りに影響を与えることにより、あるいはまた雪上におけるスキー板 の圧力の長手方向配分に作用することにより、雪上におけるスキー板の挙動(と りわけ、回転開始の容易さと、回転および直滑降における操縦の質)を変更でき ることが知られている。この圧力配分に作用することによって、スキー板の回転 を加減したり、あるいは操縦性を加減できる(すなわち、容易に方向転換し、か つ大きな操縦安定性を有するというスキー板の適性を促進できる)ことが知られ ている。現在商品化されているスキー板では、雪に対するスキー板の圧力の配分 は、主としてスキー板の内部構造およびスキー板の締め具要素の組付は法(すな わち、前部締め具要素と後部締め具要素間の連結用薄板の有無)で決定される。
圧力の配分はまた、戻しばねに加えられる圧力の強さにも影響される。
雪に対するスキー板の圧力の配分を変更できる取り付は部品を有する装置が存在 する0例えば、欧州特許出願第183586号には、締め具要素とスキー板との 間に、スキー板上に取り付けられた弾性材料製の薄板についての記載がある。該 薄板は、その前端部と後端部の箇所に、スキー板が受ける応力の一部分を垂直に 伝達するスライダーを有する。しかしながら、この装置は、大きく嵩張る割に性 能が低いという欠点を有する。該装置は、スキーヤ−の両足が同じスキー板に支 承されてスキーヤ−の全体重が滑走区域に集中するのを避ける場合に適合してい る。それに反して、 1組の従来型スキー板の場合には適合しないだろう。
欧州特許出願第409749号によれば、長平方向の2の止め具間に保持され、 スキー板の上面から一段高くなっている板で構成した装置も知られている。緩衝 用弾性手段が該板部材と止め具との間に介装され、該弾性手段に加わる予応力は 調節可能である。締め具の方は、該板部材に取り付けられる。この装置は良好な 結果を生じるが、該板部材がスキー板の全長に亘って一段高くなっていることが 欠点である。したがって、該板部材はスキー板の補強材として機能するので、ス キー板の撓曲運動を妨げる。更に、該板部材は、滑走部の前後において、同一の 予応力をスキー板に誘起する。
更に、これら公知の装置が静力学型の圧力配分の変更を生じること(すなわち、 この圧力配分の変更が滑走時にスキー板上のスキーヤ−の姿勢に影響されないこ と)に注目すべきである。
ドイツ国特許出願第4101997号は、前部締め翼要素と後部締め翼要素を担 持する支持板が装着されたスキー板について記載している。この支持板は、ヒン ジ連結材または連結リンクでスキー板に連結され、かつ緩衝材料層が該支持板と スキー板との間に介装される。
該装置は、スキー靴の区域におけるスキー板の自由な撓曲を可能にする(すなわ ち、スキー靴と締め翼要素がスキー板の撓曲に対して引き起す妨害を軽減する) 、シたがって、該装置は、スキー板の撓曲に対して推進作用または指向性作用を 全く及ぼさない。
本発明の目的の1つは、滑走面に対するスキー板の圧力配分を動力学的に変化さ せることを可能にする装置(すなわち、スキー板上のスキーヤ−の姿勢およびス キー板に加わるスキーヤ−の垂直圧力を考慮に入れる装置)を提案することにあ る。
本発明の別の1目的は、更にスキー板に対してスキーヤ−の懸架効果をもたらす 装置を提案することにある。
本発明の別の1目的は、小寸法の装置を提案することにある。
本発明の別の1目的は、スキー板の前端部ならびに後端部の雪に対するスキー板 の圧力配分に影響を与える装置を提案することにある。
本発明の他の目的と利点は、以下の記載から明らかになるであろうが、この記載 は参考として提示するものであって、限定的なものではない。
本発明による装置はスキー板の圧力をその滑走面に分散させる。スキー板はスキ ー靴の両端を保持するための前部締め翼要素と後部締め翼要素とを備えてる。こ の装置はスキー靴の靴底を乗せる少なくともlの支承部材を有する。
本発明は、更に、 一スキー板に対するスキー靴の垂直応力を検知できる探触部材とニ ースキー靴の垂直応力に応答して、スキー板の前端部と後端部に対し曲げモーメ ントを発生させるための前部撓曲手段および後部撓曲手段とニ ー探触部材によって検知されたスキー板に対するスキー靴の垂直応力の少なくと も一部分を撓曲手段に伝達するため該探触部材と前部撓曲手段および後部撓曲手 段との間に設けた連結手段と: を含むことを特徴とする。
本発明は、以下の記載ならびにその一部を成す添付図を参照することにより、よ り良く理解されるであろう。
第1図は、滑走部区域において、本発明の非限定的な実施態様による装置と前・ 後部締め翼要素とを備えたスキー板の側面図を示す。
第2図は、第1図に示す組立体、特にこの組立体の前部分の上面図である。
第3図は、第1図に示す組立体の後部分の部分断面を含む側面図である。
第4図は、第3図に示す装置の上面図である。
第5図は、第3図および第4図に見える諸部材の分解斜視図である。
第6図は、本装置の機能を示す、後部分の側面図である。
第7図は、−変形実施態様による第1図の組立体の後部分を示す側面図である。
第8図は、−変形実施態様による第1図の組立体の前部分を示す側面図である。
第9図は、本発明の一変形実施態様を示す側面図である。
第1O図は、第9図の組立体中に存在する一部材の上面図である。
第1図は、アルペンスキー1の滑走部区域を示す側面図である。前部締め翼要素 3と後部締め翼要素4によりスキー板に保持されるスキー靴2をも略示しである 。これら2の締め翼要素は、後述する手段でスキー板に連結される。該締め翼要 素は適宜な型式のもので良く、図示の例では、前部締め翼要素3は1図示してい ないばねの弾性戻し力に抗して、底板6に対し可動な本体5を有する0本体5は 、更に、スキー靴2の前端部保持部材7を担持する。そのうえ、底板6はスキー 靴の靴底の前端部が乗る支承板8を介して後方へ伸び出ている。もちろん、N宜 な他の型式の締め翼要素も利用可能であろう。
後部締め翼要素4は本体9を有し、この本体自体も。
スキー靴2の後端部保持部材10を担持する。保持部材】0は1図示していない ばねの弾性戻し力に抗して可動である。同様に1本体9もスキー靴2が前部締め 翼要素3と後部締め翼要素4との間で長手方向に沿って挟持されるよう、前方へ 向けて該本体を戻すばねの弾性戻し力に抗して、滑動路14に沿って長手方向に 可動である。
以上のことは当業者に良く知られている。後部締め翼要素4はまた、スキー靴の 後端部が乗る後方支承板12をも有する。
本発明によれば、スキー板には、スキー板が滑走面に及ぼす圧力を制御するため の装置、もっと正確に言えば、スキー靴がスキー板に加える応力に応じて滑走面 に対するスキー板からの圧力配分を制御するための装置が備えられる。
この装置は、主に、スキー靴の垂直応力を検知するのに適した探触子を含む、こ の探触子は、スキー靴の一端からの応力を検知し、かつ、このことにより、とり わけスキー靴に対する圧力の変化や、スキーヤ−の姿勢の変化や、バランスの変 化に反応するのが好ましい。
そのうえ、該装置は、探触子が検知する応力に応えて、前部締め具要素の底板の 箇所と後部締め具要素の箇所で曲げモーメントを発生する前方撓曲手段と後方撓 曲手段とを含む。
最後に、該装置は探触子と撓曲手段との間に連結手段を含み、スキー靴の下方へ 向かう垂直応力をスキー板の前端部と後端部を滑走面に向けて沈下させようとす る曲げモーメントに変化させる。
図示の実施態様において、探触子は垂直方向に可動で、かつ、後部締め具要素4 の後部支承板12からなる。第3図を参照すると、後部締め具要素4の箇所で、 基板13が適宜な手段、例えばねじでスキー板の上面に一体的に連結されること が分る。更に、後部締め具要素4の本体9は滑動路14に対して滑動可能に取り 付けられ、この滑動路14は、その後部および基板13の後部に位置するヒンジ 連結軸15を中心として該基板に対して傾動可能である。また、ヒンジ連結軸1 5はスキー板の上面に対して明らかに一段高くなっている。その理由は後で説明 する。
基板13は、前方へ向けて滑動路14を伸び出させ。
該滑動路と共に「モノブロック」集合体を構成する。
滑動路14の傾動運動を制御し、かつ案内する手段を有するのが好ましい。図示 の例において、基板13は、2の長手方向翼部18、19を介して滑動路14に 沿ってその側方を上昇する。該翼部18.19の後部分はヒンジ連結軸15を担 持する。前部分において、翼部18、19は、はぼ垂直に方向づけられたスロッ ト20.21を有する。横断方向に向けられた止めビン22が滑動路14と一体 的に連結される。この止めビンはスロット20.21の各々を貫通し、かつ、こ れら止めビンの両端は該スロット内を往来する。このようにして、該スロットは 滑動路14に対して下方へ向かう垂直止め翼上よび上方へ向かう垂直止め具とな る。
前述したように、探触子は支承板12からなり、この支承板は滑動路14に一体 連結され、かつ、このことにより、軸15を中心とするその傾動運動において滑 動路に随伴する。この支承板は、更に、スキー靴の靴底を解放する目的でその滑 動を容易にするための適宜な材料で被覆しても良い。
また、この支承板は従来型のブレーキの支持用水平部にもなり得る。なお、この ブレーキは図示されてぃない。
後部締め具要素4の箇所で、本発明による装置はスキー板の後端部の曲げモーメ ントを誘起するのに適している撓曲手段も含む、第3図を参照すると、この撓曲 手段は後部基板13からなり、この後部基板はスキー板の表面に一体連結され、 かつ、他方では、その後端部の箇所において、滑動路のヒンジ連結軸15を有す る。軸15に加わる後方へ向かう水平押圧力は、スキー板のテールを滑走面の方 へ沈下させようとする曲げモーメントを誘起することが分かる。
更に、この装置は前部撓曲手段を含む、より詳細には第1図と第2図を参照する と、該手段は前部基板25を含み、この基板は適宜な手段、例えばねじでスキー 板に一体連結される。この前部基板25は前部締め具要素3の底板6とスキー板 の上面との間に介装される。前部基板25の後部分はスキー板に対して一段高く なっている自由端部26を有し、この自由端には、特に軸27が見えるが、その 役割については後述する。
軸27の箇所で基板25に加わる前方へ向かう水平押圧力は、スキー板の前端部 を滑走面へ向けて沈下させようとする曲げモーメントを、基板25を介して、ス キー板の箇所に誘起する。
更に、本発明による装置は探触子12と前部撓曲手段25および後部撓曲手段1 3との間に連結手段を含み、この探触子12によって検知されるスキー靴の垂直 応力から生ずる押圧力を撓曲手段に伝達する。
第1図を参照すると、この連結手段は主として傾動部材30と、この傾動部材3 0を前部基板25に接続する前部圧縮用バー31と、同様に該傾動部材30を後 部基板13に接続し、かつ、ここでは、滑動路14とその前方延長部13とから なる後部圧縮用バーとを含む。
前部圧縮用バー31はヒンジ連結軸27により前部基板25に接続される。この 圧縮用バーは適宜な型式のものであり、前方へ向かう長手方向の押圧力を軸27 に伝達するのに適している1例えば金属製またはプラスチック製の硬質棒である 。
同様に、滑動路14からなる後部圧縮用バーは、この滑動路の傾動用の軸でもあ るヒンジ連結軸15により後部基板13に接続される。この後部圧縮用バーは硬 質で、かつ、軸15を介して、後方へ向かう長平方向の押圧力を基板13に伝達 するのに適している。
傾動部材30と前部圧縮用バーおよび後部圧縮用バーとの連結は、第3図ないし 第5図により詳しく見られる。傾動部材30は、側面から見て、L字状を呈する 。
図示の例において、傾動部材30は、後方へ向けられた水平分岐部35と垂直分 岐部36とを有する。横断方向止めビン37で具体化される水平分岐部35の自 由端は、スキー板の上面と一体のスペイサ−38に支承される0図に示すように 、スペイサ−38は後部基板13の前方へ向かう延長部で構成してもよい。
滑動路14から成る後部圧縮用バーは傾動部材の中央部に位置するヒンジ連結軸 40の箇所で傾動部材30に接続される。同様に、前部圧縮用バー31は、垂直 翼部36の上部分に位置する横断方向ヒンジ連結軸42の箇所で傾動部材30に 接続される。
傾動部材30の箇所には各種の部材が配設され、下方へ向かう滑動路14の傾動 で、傾動部材3oを反時計回り方向に回動させるようになっている。この傾動部 材はその止めビンを介してスペイサ−38に支承される。傾動部材のこの回動は ヒンジ連結軸40と42をほぼ水平方向に沿って移動させるという結果をもたら し、この場合軸42は前方へ移動し、軸40は反動により後方へ移動する。軸4 0と42の各々の移動幅は、スペイサ−38に対する軸40と42の垂直位置お よび該両軸とスペイサ−38間の距離で決まる。
前方と後方へ伝達される押圧力の各々の強さ、したがって誘起される曲げモーメ ントの各々の強さは、これらのパラメーターに支配される。
力Fによって前部圧縮用バー31と後部圧縮用バー14に誘起される押圧力Fl とF2は同程度の大きさであるが、−見して等しくないことを強調しておかなけ ればならない。
両方の圧縮用バーを連結する関係は、軸40.42と止めビン37から成る3部 材の相対位置、ならびに第1図の面内に、一方では軸27と42により、また他 方では軸40と15により画定される区域の水平線に対する勾配に支配される。
この勾配は傾動部材の回動に伴なって変化する。
上記の装置は、以下のように作用する。第1図と第3図に示す1の極限位置にお いて、スキー板は傾動部材の方に水平に向けられた僅かな予応力を圧縮用バーに 誘起する。この休止時の予応力は傾動部材を時計回り方向に傾動させようとし、 これにより滑動路14と探触子12を軸15より高い位置に引き上げる。
この位置から、スキーヤ−が自分の体重をスキー靴の後部にかけると、下方へ向 かう垂直応力Fがスキー靴により探触子12に伝達される。下方へ向かうこの垂 直応力は、軸15を中心として滑動路14を反時計回り方向に傾動させようとす る。この傾動は、支承用土ビン37を中心として、同じく反時計回り方向に傾動 部材30の傾動を引き起す、前部圧縮用バー31と後部滑動路14の箇所で、傾 動部材はスキー板の前方と後方へそれぞれ向けられる2の水平方向の力FlとF 2を引き起す、これら2の力は、それぞれ、前部基板25に接続される前部圧縮 用バー31のヒンジ連結軸27と基板13に接続される滑動路14のヒンジ連結 軸15に伝達される。続いて、これら2の力F1.F2は、前部基板25と後部 基板13の箇所で、スキー板の前端と後端を滑走面の方向に沈下させようとする 2の曲げモーメントを発生させる。下方へ向かう探触子12の運動と滑動路14 の傾動運動は、滑動路14を貫通する横断方向の止めビン22がスロット20. 21内で下方へ突き当たって止まるまで生じる。第6図は後部締め具要素の箇所 で、極限低位置にある装置を示す。
応力Fが消滅すると、本装置は休止位置(すなわち、第3図に示す傾動部材30 と滑動路14の位置)に戻る。
このようにして、スキー靴が後部支承板12対して下方へ及ぼす垂直押圧力の増 加分は、スキー板の前端部と後端部を沈下させようとする曲げモーメントの形で スキー板に伝達される。これらの曲げモーメントは、スキー板がその滑走面に及 ぼし、かつ本装置の作用がなければテール区域に集中するはずの垂直圧力の一部 をスキー板の前方と後方へ振り向ける。
雪に対するスキー板の圧力配分のこのような動力学的変化は、とりわけスキーヤ −がスキー靴に対して自分の体重を移動させる旋回運動の諸段階において、スキ ー板の挙動と操縦性を変化させる。
本発明による装置はスキー板の撓曲性を利用して、スキー靴が滑走区域内でスキ ー板に伝達する垂直応力の一部を前方と後方へ向けるようにする。
第7図は、上述した装置の一変形実施態様を示し、それによれば、傾動部材30 の止めビン37を支承するスペイサ−38が後部基板13と一体ではな(、該後 部基板13とは別個の部材50を介してスキー板と一体である。この配置構成は スキー板の後部の撓曲の解放を可能にする。実際、スキー板は後部基板13とス ペイサ−38との間で撓曲可能である。
第8図は、前部圧縮用バー31と前部締め具要素3の基板55との間の連結箇所 に設けた本装置の一変形実施態様を示す、この図において、該連結は、スキー板 と一体の支持部53に対し横断方向軸を中心としてヒンジ連結された傾動部材5 2を介して行われる。傾動部材52の自由な前端部は、前部基板55がその後部 に有する折り返し部54の下部で支承状態にある。圧縮用バー31により伝達さ れる前方への水平押圧力は、傾動部材により、基板55の折り返し部54の下部 に作用する上方への垂直応力に変換される。
第9図は、本装置の他の一変形実施態様を示し、それによると、前部圧縮用バー 61は、一種のナックル継ぎ手を構成するよう、中央部分で互にヒンジ連結され た2の部分62と63から成る。
休止時に、前部圧縮用バー61は、第9図に示す外形を呈する。ナックル継ぎ手 は屈曲しているので、装置にはいかなる予応力も加わらず、したがってスキー板 にはいかなる付加的な予応もを加わらない。
スキー靴が在ると、ナックル継ぎ手は平らになっているので、装置の箇所には、 先に問題となった休止時の予応力が生じる。図示の変形態様において、この予応 力は、2の部分62と63との間でヒンジ連結軸65に作用するばね64により 付加的に発生するのが好ましい。
そのためには、軸65を、この前部分62に対して長手方向に方向づけられるス ロット66の箇所において、該部分62に取り付ける。4本のばね64が部分6 2内に2本1組で格納され、軸65を後方へ押す、ナックル継ぎ手が平らになる ことにより、ばね64の復元力に抗してスロット66内で軸65の移動が生じる 。その時、ばねは、前部圧縮用バー61内で、滑動路14をその高位置に上昇さ せようとする傾動部材の方向に予応力を誘起する。
ナックル継ぎ手が平坦位置にあるとき、2の部分62と63を長手方向に沿って 互に一体連結するため、更に止め具を設けると有利である。第10図を参照する と。
この止め具は、後部分63の前端に支承されるよう、部分62の雌ねじ切りを施 した孔に嵌入されるねじ67から成る。このようにして、支持部12に対しスキ ー靴の下方へ向かう垂直応力に応答して、傾動部材30の回動が誘起する前方へ 向かう水平力は、ばね64に付加的な圧力を生ずることなく、前部基板25に伝 達される。
この構造はまた、希望するときだけ、特にスキー実施時に、予応力を本装置内( したがって、スキー板内)に誘起することができる6 スキー実施以外では、第 9図に見えるようにナックル継ぎ手を開放することにより、この予応力を消滅さ せることができる。
本発明が上記装!!および各種変形態様に限定されないのは勿論である。
とりわけ、傾動部材30を逆方向に置く、すなわち止めビン37を反対側から前 部締め具要素3の方へ向けて配置し、かつこの傾動部材上の圧縮用バー31と1 4のヒンジ連結軸の位置を交換してもよいであろう、また、前部締め具要素と後 部締め具要素の役割を逆にして、前部締め具要素が軸を中心として傾動可能に取 り付けられ、かつ前部支承板がスキー板上でスキー靴の下方へ向かう垂直応力を 検知する探触子を構成するようにしてもよいである。
また、前後の支承板から独立した探触子を用いてもよいであろう、最後に、探触 子と前・後部締め具要素との間にある連結手段の箇所において、他の変形態様が 可能であろう。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.スキー板と、スキー靴(2)の両端を保持することができる前部締め具要素 (3)および後部締め具要素(4)と、靴底が乗る少なくとも1の支承部材(8 、12)とを含む組立体に設けるための、スキー板、特にアルペンスキー板の滑 走面に対する押圧力の自然な配分を変更するための装置であって、−前記スキー 板に対して靴の少なくとも一部分からの垂直応力を検知できる検知部材(12) と: −前方へ向けられた長手方向押圧力の作用により、前記滑走面へ向けてスキー板 の前端部を沈下させようとするスキー板の前端部に対する曲げモーメントをスキ ー板の前端部に発生させることができる、スキー板と一体のスキー板前端部撓曲 手段(25、27、55)と: −後方へ向けられた長手方向押圧力の作用により、前記滑走面へ向けてスキー板 の後端部を沈下させようとするスキー板の後端部に対する曲げモーメントをスキ ー板の後端部に発生させることができる、スキー板と一体のスキー板後端部撓曲 手段(13、15)と: −前記検知部材(12)と、前記前端部撓曲手段(25、27、55)および前 記後端部撓曲手段(13、15)との間に設けられて、前記検知部材により検知 された下方へ向かう垂直力を、前方へ向けられ、かつ前記スキー板前端部撓曲手 段に加えられる長手方向の押圧力と、後方へ向けられ、かつ前記スキー板後端部 撓曲手段に加えられる長手方向の押圧力とに、同時に変換するための連結手段( 30、31、61、14)と: からなることを特徴とする装置。 2.前記検知部材(12)が、靴の下方へ向かう垂直方向の応力に応答して垂直 方向に可動で、かつ、該垂直方向の移動を前記両撓曲手段の伝達部材(30)に 伝達し、前記伝達部材は、前記検知部材によって伝えられた垂直方向の運動を、 それぞれ前方と後方へ向けられた、相反する方向のほぼ水平な2の運動に変換す ることを特徴とする請求項1による装置。 3.前記伝達部材が、L字形の断面を有する揺動部材(30)であり、その水平 分岐部(35)の端部がスペイサー(38)の上に乗り、またその垂直分岐部( 36)の端部が、前記スペイサーを中心として揺動する間に、前記両端部の各々 に対して互いに相反する方向の2の水平な運動を供給することを特徴とする請求 項2による装置。 4.前記スキー板の前端部撓曲手段が、スキー板に一体連結されるための前部基 板(25、55、53)を含み、前記基板は、その上面に、前部締め具要素(3 )の底板(6)のための取付区域と、前方へ向かう長手方向押圧力を受け入れる ことができ、かつ連結手段が接続される後端部とを有することを特徴とする請求 項1による装置。 5.前記スキー板の前端部撓曲手段が、基板の後端両所に、横断方向軸を中心と してヒンジ連結された揺動部材(52)を含み、前記揺動部材は基板の後方縁取 り部(54)の下部と係合する自由端を有し、かつ連結手段(31)がこれに接 続されることを特徴とする請求項4による装置。 6.前記スキー板の後端部撓曲手段がスキー板と一体になるための後部基板(1 3)を含み、前記基板の一部分(15)はスキー板から一段高くなっていて前記 連結手段に接続されることを特徴とする請求項1による装置。 7.前記連結手段が、前方に、第一の圧縮用バー(31、61)を、また、後方 に、前記前方撓曲手段(25、52)および前記後方撓曲手段(55、14)の 各々に変換手段(30)を接続する第二の圧縮用バー(14)を含むことを特徴 とする請求項2ないし6のいずれか1による装置。 8.前記第二の圧縮用バー(14)が、後部締め具要素(4)の本体(9)を受 け入れることができる滑動路であることを特徴とする請求項7による装置。 9.前記第二の圧縮用バー(14)が、ヒンジ連結によって、後部基板(13) の一段高くなった部分(15)に連結されることを特徴とする請求項6または7 による装置。 10.前記第一の圧縮用バー(31)が前記揺動部材(30)の垂直分岐部(3 6)の上端部に接続され、かつ前記第二の圧縮用バー(14)が該揺動部材(3 0)の垂直分岐部(36)の下端部に接続されることを特徴とする請求項3また は7による装置。 11.前記検知部材(12)が前記第二の圧縮用バー(14)の前端によって担 持され、かつ前記後部締め具要素(4)に連接される支承用板部材を形成するこ とを特徴とする請求項7による装置。 12.前記揺動部材が乗る前記スペイサー(38)が、後部基板(13)の前端 部と一体であることを特徴とする請求項3または6による装置。 13.前記スペイサー(38)が、前記後部基板(13)の前方で、該基板から 独立して、スキー板に一体連結されることを特徴とする請求項3または6による 装置。 14.前記圧縮用バーの一方(61)が、その中央区域で、互いにナックル継ぎ 手のようにヒンジ連結される2のセグメントであることを特徴とする請求項5に よる装置。 15.請求項1ないし14のいずれか1による装置を備えることを特徴とするア ルペンスキー板用の前部締め具要素および後部締め具要素の組立体。 16.請求項1ないし14のいずれか1による装置を備えることを特徴とするア ルペンスキー板。
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