JPH07501251A - 消火設備 - Google Patents

消火設備

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JPH07501251A JP5509848A JP50984893A JPH07501251A JP H07501251 A JPH07501251 A JP H07501251A JP 5509848 A JP5509848 A JP 5509848A JP 50984893 A JP50984893 A JP 50984893A JP H07501251 A JPH07501251 A JP H07501251A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 消火設備 本発明は、消火液用の圧送ユニット(dr ive un i t)を有する消 火設備に関する。
消火設備における消火液の圧送ユニットとして高い初期充填圧力を有する少なく も1個の液力アキュムレーターを使用することが、幾つかの好ましい実施例と共 に国際特許出願PCT/FI92100193に提言されている。高い初期充填 圧力はこの書類では一般に少なくも約30バールを意味するが、約300バール までの充填圧力を十分に考慮することができる。
公知の液力アキュムレーターは、膜によって互いに分離された液体用空間と気体 用空間とを持つ。液力アキュムレーターの容積の比較的大きな部分は未利用のま まに留まり、更に液カアギュムレーターが減圧された圧送圧力で排出していると きは、比較的長い時間を通じて液体スプレーの貫徹力が低下される。
本発明の目的は、より効果的な消火をなし得る改良された液力アキュムレーター を有する新規な消火設備を提供することである。
本発明による消火設備は、主として、圧送ユニットが高い初期圧送圧力の充填可 能な少なくも]個の液力アキュムレーターを備えること、及び液力アキュムレー ターが液体と気体との混合物を少なくも減圧された圧送圧力で送り出すように配 列されることを特徴とする。
液カアキ、ムレーターは、好ましくは、高い圧送圧力で液体のみを圧ことができ る。
気体は液力アキュムレーターの液体を中間の膜なしで直接に圧送するようにされ 、この液体は液力アキュムレーターの液体用空間の底部から出発して液力アキュ ムレーターの気体用空間を通り出口管路に至る管を通って押し出されるようにさ れる。
この管は、気体空間の上端の管の出口端から希望の距離でその壁に少なくも1個 の孔が設けられ、液力アキュムレーター内の液体の液面が前記孔まで下がったと き、消火液の圧送を増強するために、気体が管壁の前記少な(も1個の孔を通っ て管の中に流入する。
好ましい実施例においては、液力アキュムレーターの液体の量と圧送圧力とが減 少したときに液体中に混入される圧送用気体の量を増加させるように、管には異 なった高さで多くの壁孔が設けられる。
消火液に混入された圧送用気体により驚くほど長時間驚くほど良好な消火効果が 得られ、即ち、圧送用気体のかなりの圧力低下にも拘わらず液力アキュムレータ ーの実質的に総ての液体の有効利用が可能である。
以上の好ましい実施例は、更に、非常に簡単な構造のものであり、かつこのため 非常に信頼することができる。
良好な自動消火装置が1個の液力アキュムレーターにより得られる。
例えば、より大きな容量を必要とする自動消火設備に対しては、複数の液力アキ ュムレーターを並列で使用することが好ましい。液力アキュムレーターは、共通 の高圧気体源、例えば窒素ガスの圧力びんを持つこと0156に与えられたよう に作られることが好ましく、またノズルは良好な貫徹力のある霧状の液体スプレ ーを作るために国際特許出願PCT/F192100155に与えられたように スプレーヘッドに取り付けられることが好ましい。
霧状スプレーは、典型的に30から100ミクロンの直径を有しかつ好ましくは 強力な旋回運動に集中された小滴のスプレーを意味する。先に述べたように、高 い作動圧力は、ここでは、画状スプレーを作る通常のスクリップラー設備におけ る一般に2から10バールの作動圧力と対比して約30バールから約300バー ルを意味する。しかし、上に与えられた値は絶対的なものではなく、限界値の定 義は、これを与えることが困難であることに注意すべきである。
更に好ましい実施例が特許請求項に更に詳細に定義され、かつ付属図面に示され た好ましい実施例を例示として参照し、以下詳細に説明され図1.2及び3は本 発明がいかに作動するかを異なった諸段階において示す。
図4.5及び6は本発明の異なった好ましい実施例を示す。
図7−10は解放用手段の別の実施例を示す。
図11は可搬式消火器の長手方向断面を示す。
図12は非活動状態にお(ブる消火器を示す。
図13は図12の状態における消火器の出口弁を詳細に示す。
図14は開かれた液体弁のある作動状態における消火器を示す。
を示す。
図17は図16の状態における弁を詳細に示す。
図18及び19は図16および17と同じ状態における別の実施例を示す。
図1−3においては、液力アキュムレーターが一般に番号1で示される。液力ア キュムレーターは圧縮気体、例えば窒素ガス用の入り口3、及び吐出管路又はホ ースへの連結用の出口4を備える。
容器2内に、容器の底近くの入り口6及び出口4に連結された反対側の端部があ る管5が配置される。管5は2個の孔7及び8を有し、これらの孔は、孔7が管 の入り口6から比較的遠くにあり、そして孔8が管の入り口6のかなり近くにあ るようにして異なった高さにある。番号9は気体用の空間を示し、10は水を、 11は水面又は水位を、そして12は圧力計を示す。
準備状態においては、容器2は大量の液体、好ましくは水で満たされ、即ち気体 用の空間は小さく、そして気体圧力は高い。吐出管路に設けられた出口弁(図示 せず)は閉じられる。
消火器が作動開始させられると、高圧の圧送用気体が、管5を経て出口4に水を 圧送し始める。容器2内で水位が下がり、同時に気体空間9は対応して大きくな りかつ気体の圧力は低下する。図1においては、水位11はまだ管5の壁の孔7 に達せず、液力アキュムレーターは水だけを送る。
図2では、水位が管5の壁孔7を通り過ぎ、気体は孔7を通り図2にの中により 多くの気体を流し込む。管壁に2個以上の水位において孔を設けること、及び各 水位に複数の孔を設けることも勿論可能である。一般に、直径が例えば1から2 mmの少数の小孔により所望の効果が得られる。消火液の流れの中にこの方法で 気体を混入させることにより、容器2が事実上完全に空になりかつ圧送用気体の 圧力が相当に落ちるまで効果的な液体スプレーを維持することが可能となる。圧 送用気体の圧力低下は、図1−3において、圧力計12の表示の異なった位置に より示される。管5が複数の高さに壁孔を有するため、液体流の中に混合される 圧送用気体の量は気体圧力の低下と共に増加し、この気体の増加した量が液体ス プレーの貫徹力を維持する。
図4.5及び6の実施例では、消火設備の圧送ユニットが一般に20で示される 。3個の液力アキュムレーターが21で示され、これが図1−3の液力アキュム レーター1に相当し、各液力アキュムレーター21は図1−3の壁孔のある管5 と類似の内側管22を備える。圧送ユニット20は図4−6においては準備状態 にあり、即ち、液力アキュムレータ−21は液体(図4の23)で満たされる。
液力アキュムレータ−21の圧送用共通気体源、図4−6においては窒素ガスを 有し充填圧力が約200バールの圧力容器が24で示される。
アキュムレーター内への気体用、及びアキュムレーターからの液体と液体/気体 混合物用の連結用手段が25で示され、アキュムレーターからの共通出口管路が 26で示され、その中のパイロット弁が27で示される。気体容器24を連絡す る自動弁、例えば電気作動式のパイロット弁図4の圧送ユニットは図1−3を参 照して前述された方法と同じ方法で作動する。
図5の圧送ユニットは、アキュムレーター21と並列でかつこれらと同様に壁孔 のある内側管22を有し31で示された付加の液力アキュムレーターを備える。
アキュムレーター31は好ましくはアキュムレーター21と同様に圧送用気体と して窒素ガスを有するが、充填圧力は比較的低く、例えば約25バールである。
この付加アキュムレーター31は、消火過程の始期に作動されたスプレーヘッド を通る液体及び液体と気体との混合物の噴出に使用される。これは、これらのス プレーヘッドを冷却し、高圧液体の噴出開始以前にスプレーヘッドへの管路を液 体で確実に充填させるためである。
図6の圧送ユニットにおいては、液体ポンプ33がスプレーヘッドの冷却及び高 圧液体の噴出開始以前のこれらスプレーヘッドへの管路の充填を管理する。ポン プ33は、更に、液力アキュムレーターが空になったときに、好ましくは火点へ の冷却用噴出を同時に伴ったアキュムレーターの再充填に使用することができる 。
図7では、番号40が側方に傾斜して向けられた4個のノズル41及び前向きの 中央ノズル42を有するスプレーヘッドを示す。解放用アンプル43が弁スピン ドル44の端部部分45と組み合わせられ、前記端部部分はアンプル保持器内で 摺動可能に置かれる。この組合いは弁スピンドルの回りの螺旋ばね46により成 し遂げられ、ばねの力は正常な温度においてはアンプル43を破損させないよう に調整される。
容器2の出口管5に面した弁スピンドル44の端部から軸方向通路ンドル端部に 向かう方向で端面49に作用している圧力による力が前記弁スピンドル端部にお いて管5から作用する圧力による力と平衡するように調整される。従って、容器 2内の高い充填圧力が解放用アンプルを早期破損させることはない。
アンプル43は温度上昇により破損し、このとき、ばね46がスピンドル44を 押してこれを容器2の出口管5から離し、管5からスプレーヘッド40への連結 を開く。
図8.9及び10に示された実施例は、総てが図7に示されたものと同様な圧力 補償式スピンドル構造を持つ。図8においては、加熱用スリング51が解放用ア ンプル50の回りに配置され、このスリングの給電線が52で示される。加熱ス リング51の手段により消火設備を、より迅速に作動開始させることができる。
即ち、アンプル50を、上昇した空気温度だけの作用下にある場合よりもより早 く溶融させ又は弱くすることができる。
図9においては、手動で解放できるコツタービンが53で示される。
ビン53が解放されると、プラグ54は阻止が解除され、アンプル43を経てス ピンドル機構により取り外される。
図10に示された実施例においては、保持器ねじ55を緩め、弁スピンドルが螺 旋はね46の作用によりこれに追随するようにすることにより消火設備の作動が 開始される。
以下、図11ないし19を参照して可搬式消火器が説明されるであろう。
番号61は、液体62及び例えば圧力が約300バールの高圧気体3また吐出ホ ースが65で、更にこのホースに連結されたスプレーヘッドが66で示される。
スプレーヘッド66は、国際特許出願PCT/FI92100155において提 供されたように、側方に斜めに向けられた複数のノズル及び前向きの1個の中央 ノズルを有して作られることが好ましい。
液体を出口弁64に導く管67、及び管67内にあって気体を出口弁に導く第2 の管68が容器61内に配置される。高圧気体源への閉鎖可能な連結部が69で 示され、この連結部69を経て液体62を導入することができる。弁64の開閉 用の回転ハンドルが70で示される。
図12及び13においては、ハンドル70は閉鎖位置に回されていて、ばね72 、例えば平ばねを介して弁64の可動スピンドル71を押し、図13に示される ように、円錐面74と弁ハウジングの環状のエツジ75との間の相互組合いによ り液体出口67aからホース65への出ロア3に至る連絡を断ち、更に弁ピン7 6の円錐面77と弁スピンドル71の環状エツジ78の手段による対応した方法 により気体出口68aからホース65への出ロア3に至る連絡を断つ。
図14及び15においては、ハンドル70は緩むように回され、液体圧力がばね 72を押しながら弁スピンドル71を駆動してこれを環状エツジ75から離し、 このため液体連絡路67a−73が円錐面74と環状エツジ75との間で開かれ る。68aから弁スピンドル71の孔79を経て出ロア3に至る気体連絡路はま だ閉じられている。
図16及び17においては、容器61内の圧力は低下し、ばね72が71の環状 エツジ78が離れ、ここで気体連絡路68a−80(円錐面77とエツジ78と の間)−79−73が開かれる。図16において8]で示された気体と液体との 混合物はホース65を通り、更にスプレーヘッド66を通って噴出され、このた めに容器61内の比較的低い残圧にもかかわらず良好な貫徹力を有する有効な噴 出を得ることが可能である。この段階においては、噴出はスプレーヘッド66の 中央ノズルに限定することができる。
図18及び19は、気体が内部ホース82を経てスプレーヘッドの中央ノズルに 個別的に供給される別の実施例を示す。
Fig、 3 Fig、 4 Fig、 7 フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,SN、 TD。
TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH。
C5,DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、 MG、MN、MW、NL、N。
、 PL、 RO,RU、 SD、 SE、 US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.消火液用の圧送ユニットを備え、 圧送ユニットは高い初期圧送圧力に充填し得る少なくも1個の液力アキュムレー ター(1)を備え、 アキュムレーターは少なくも低下した圧送圧力で液体と気体との混合物を送るよ うにされる ことを特徴とする消火設備。 2.アキュムレーター(1)が高い圧送圧力で液体を送り出しかつ低い圧送圧力 で液体と気体との混合物を送り出すようにされたことを特徴とする請求の範囲1 による消火設備。 3.液力アキュムレーター(1)の圧送用気体が中間膜なしでアキニムレーター の液体を圧送するようにされ、液体は、アキニムレーターの液体空間(10)の 底部から出発してアキュムレーターの気体空間(9)を通ってその出口(4)に 伸びる管(5)を通って押し出されるようにされ、そして前記管(5)は管(5 )の出口側端部から予定された距離においてその壁に予定された直径の孔(7; 8)を少なくも1個有し、このため、液力アキュムレーター(1)内の液位が前 記孔(7;8)に低下したとき圧送用気体が壁の前記少なくも1個の孔(7;8 )を通って管(5)に流入し、これにより消火液の圧送を増強することを特徴と する請求の範囲2による消火設備。 4.液力アキュムレーターの気体圧力が低下したとき消火液内に混合される圧送 用 気体の量が増加するように、前記管(5)がその壁に異なった高さに複数の 孔(7、8)を有することを特徴とする請求の範囲3による消火設備。 5.圧送ユニットが並列に連結された複数の液力アキュムレーター(21)を備 え、そして 高圧気体源(24)が液力アキュムレーターに共通に圧送用気体を送るようにさ れる ことを特徴とする請求の範囲4による消火設備。 6.消火過程の初期段階において高圧液体の噴出開始以前に吐出管路を充填する ため及びスプレーヘッドとノズルとをそれぞれ冷却するために、圧送ユニットが 、他の液力アキュムレーター(21)と並列に組み合わせられかつ比較的低い圧 送圧力を有しかつ液体及び液体と気体とを送り出すようにされた少なくも1個の 付加的な液力アキニムレーター(31)を備えることを特徴とする請求の範囲5 による消火設備。 7.圧送ユニットが並列に連結された複数の液力アキュムレーター(21)を備 え、 高圧気体源(24)が液力アキュムレーターに共通に圧送用気体を送るようにさ れ、そして 消火過程の初期段階において高圧液体の噴出開始以前に吐出管路を液体で充填し かつスプレーヘッドとノズルとをそれぞれ冷却するように消火液を送り出すため に、消火液供給用ポンプ(33)が圧送ユニット(20)の吐出管路(26)に 連結されることを特徴とする請求の範囲3による消火設備。 8.前記高圧気体源が、好ましくは窒素ガスにより初期充填圧力が好ましくは約 200バールに満たされた圧力容器(24)であることを特徴とする請求の範囲 5ないし7のいずれかによる消火設備。 9.前記付加的な液力アキュムレーター(31)が好ましくは窒素ガスにより好 ましくは約30バールまでの初期圧力で充填されることを特徴とする請求の範囲 6及び8による消火設備。 10.前記付加的な液力アキュムレーターから出て火点に行く管路内の予定され た低い圧送圧力において圧力ガード(32)が高圧気体源(24)から他の並列 の液力アキュムレーター(21)への連結を行うことを特徴とする請求の範囲6 及び8又は9による消火設備。 11.好ましくは膜の手段により互いに分割されていない液力アキュムレーター (61)の液体用空間(62)と気体用空間(63)との両者が出口弁(64) 及び出口管路(65)に連結され、更に弁(64)はアキュムレーター(61) の高圧において液体出口連絡路(67a−73−65)のみを開きかつアキュム レーター(61)の低下した圧力においては付加の気体連絡路(68a−80− 79−73−65)を開くようにされることを特徴とする請求の範囲2による消 火設備。 12.気体(81)が出口管路(65)を通る液体と混合されて押し出されるよ うに配列されることを特徴とする請求の範囲11による消火設備。 13.気体が出口管路(65)内の分離した内側管(82)を通って押し出され るようにされることを特徴とする請求の範囲11による消火設備。 14.液力アキュムレーターの出口に配置されかつアキュムレーターの圧送圧力 を平衡する弁スピンドル(44−49)を備えた弁を特徴とし、前記スピンドル はばね力の手段(46)により解放用手段(43、50、55)に押し付けられ て保持されることを特徴とする請求の範囲1による消火設備。 15.解放用手段(50)の回りの電気加熱式スリング(51)を特徴とする請 求の範囲14による消火設備。 16.解放用手段(43)に押し付けられている手動式コッターピン(53、5 4)を特徴とする請求の範囲14による消火設備。 17.弁スピンドル(44−49)に押し付けられている保持用ねじ(55)を 特徴とする請求の範囲14による消火設備。
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