JPH07500157A - 屋根の排水装置に関する方法及び屋根の排水装置 - Google Patents
屋根の排水装置に関する方法及び屋根の排水装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
屋根の排水装置に関する方法及び屋根の排水装置本発明は、水量が増すときは、
開放流から間流に変化され、屋根構造体に凹状に形成された樋(Trough)
の底部に形成された開口を通じて水排出管に向けられるようにした、屋根の排水
装置に関する方法に関する。また、本発明は屋根の排水装置にも関する。
かかる解決手段は、現在、周知である。従来技術の解決手段の一例として、フィ
ンランド国特許第70446号に開示された装置を挙げることが出来る。この公
知の解決手段において、開口は屋根の高さの位置に直接、形成される。開放流を
間流に変更する手段は、該開口の上方に配置された板を備えており、鎖板の寸法
及び屋根の高さからのその距離は間流を生じさせる条件に従って寸法法めされる
。
従来技術の解決手段の別の一例として、フィンランド国特許第75394号に開
示された装置を挙げることが出来る。この装置は、フィンランド国特許第704
46号の装置と同一の基本的原理を利用して間流を生じさせるものである。しか
し、フィンランド国特許第75394号の装置において、開口は、上述のフィン
ランド国特許第70446号におけるように、屋根の高さの位置に直接、形成さ
れるのではな(、屋根構造体に凹状に形成された樋に配置される。
上述の解決手段は原理上、良好に機能するが、同一の管系統に接続される幾つか
の屋根出口が設けられた、特に、大型の屋根の場合に欠点が認められる。これら
の欠点は、別個の屋根出口支管に対して正確な流動抵抗を付与することが困難で
あることに起因する。その別個の屋根出口支管に正確な流動抵抗を付与すること
が出来ないならば、その管系統は、最良の状態で機能せず、最悪の場合、管系統
は全く機能しない。更なる欠点は、直径の異なる管は、比較的限られた範囲でし
か利用出来ず、このため、実際上、管を選択する際の妥協が必要とされることが
多い。別の欠点は、管系統を取り付けた後、別個の屋根の出口支管の流動抵抗を
調節することが不可能であることに起因する。管系統は異物が詰まり易く、この
ため、全ての状況下にて、管系統が確実に機能することが望まれる場合でも、型
式を問わず、フラップ管等を使用することが出来ない。
本発明の目的は、従来技術の欠点を解消することが出来る方法及び装置を提供す
ることである。これは、本発明の解決手段によって実現される。本発明による方
法の特徴は、水排出管の断面積が樋の底部に配置された開口の後側の喉部針内で
その断面形状が略不変であるような方法で調節されることである。他方、本発明
による排水装置の特徴は、開口の後側で喉部の水排出管内に一つの要素が位置決
めされ、この要素によって、水排出管の断面積が、調節時に該水排出管の断面形
状が略不変であるような方法で調節可能な点である。従来技術と比較した本発明
の主たる利点は、設置後、別個の屋根出口枝管の流動抵抗をかなり簡単な方法で
調節可能である点である。このため、特別な各屋根構造体において最適に機能す
るように管系統を調節することが可能となる。別の利点は、流動抵抗を極めて広
い範囲に亙って調節することが出来る点であり、これは、極めて困難な場合でも
管系統が確実に機能することを可能にする。流動抵抗は、0乃至90%の範囲で
変更することが可能である。本発明の一つの利点は、異物が調節要素に付着せず
、故に、有害な詰まりが生じないような方法で調節要素を容易に形成可能な点で
ある。また、本発明の装置には、二重シーブを簡単に配置することが出来、この
ことは、例えば、洗浄を容易にし、又、詰まりに起因する問題点を解消するもの
である。本発明の更なる利点は、その簡略性にあり、このため、本発明の排水装
置は確実に機能し、保守の必要性が少な(、従って、本発明は、有利に採用可能
である。
本発明は、添付図面に示した本発明の好適な実施例によって以下に説明する。
添付図面において、
図1は、本発明による排水装置の側面図、図2は、流動抵抗力を調節した後の図
1の装置の詳細を示す図、図3乃至図6は、本発明による装置の別の異なる実施
例を示す図である。
図1には、本発明の原理による屋根の排水装置の一つの好適な実施例の側面図が
示しである。参照符号1は、建物の屋根構造体を示す。図1の参照符号2は、樋
を示し、その底部には、開口3が形成されている。この間口3には、水排出管4
が接続されており、この水排出管4によって、水は所望の箇所に導かれる。図1
の参照符号5は、全体として、水量が増すときに、開放水流を間流(close
d flow)に変更する手段を示す。
上述の事実は、当業者にとって全〈従来型式の技術に属し、故に、これらの事項
については、これ以上、詳細に説明しない。一般に、例えば、開放流を間流に変
更する場合、その装置の詳細及びその装置によって利用される原理はフィンラン
ド国特許第70446号に記載されていると述べるだけにする。これらの事項に
関し、従来技術として上述のフィンランド国特許を参照する。
本発明の顕著な特徴は、水排出管4の断面積が、その断面形状が略不変であるよ
うな方法にて、樋2の底部に形成された開口3の後側の喉部内で調節されること
である。その断面積は、水排出管4を望ましくはその全外周に沿って絞ることに
よって調節することが可能である。この水排出管4の断面積の調節は、例えば、
喉部に配置した要素6によって行うことが出来る。該要素6は、水排出管4の全
周上を伸長し、水排出管4をその全周に沿って絞る。図1の実施例において、要
素6は、ゴムのような弾性材料から成る環状部品であり、この部品は、軸方向に
圧縮されたとき、内方に膨張し、これによって水排出管4の断面積を絞るように
配置される。この要素6の軸方向への圧縮は、例えば、環状の圧縮部品7によっ
て行うことが出来る。この圧縮部品の軸方向への動きは、例えば、ねじ構造体に
よって付与することが出来る。水排出管の絞り状態は、流動抵抗を調節した後、
即ち、水排出管を絞った後の図1による実施例の水排出管4の喉部分を示す、図
2から特によく理解される。図2から、環状の圧縮部品7は、下方に動いて要素
6を圧縮し、次に、要素は内方に膨張し、これにより、水排出管4を絞り、その
流動抵抗を増すのが理解出来る。流動抵抗は、圧縮部品7を反対方向に回せば軽
減することが出来るのは勿論であり、この場合、圧縮部品は、上方に動いて、要
素は、図1の形状に復帰することが出来る。この構成により、水排出管の断面積
は不変であり、即ち、調節等に拘わらず、円形の断面のままであるような方法で
水排出管4の流動開口の寸法を調節することが可能となる。この調節は、単一の
抵抗値を変化させることで行われる。絞らないときの装置全体の単一の抵抗値を
ζ1とした場合、その流れに起因する圧力損失は、ΔI)+=ζ+ 1
g
となる。ここで、Δpl=mm水柱での圧力損失、wl=喉部分の速度m/s、
g=重力加速度9.81m/ s 2、γ=水の体積重量k g/m3=100
0である。絞り箇所が喉部分に配置される場合、絞りの単一の抵抗値ζ2は、入
口及び出口の円形程度に依存し、絞り箇所における速度に対して表現され、0.
5÷16となる。絞り部分の圧力損失は、
fi2
Δp2二ζ2 T
g
となる。ここで、w2=絞り箇所の速度である。Δp2は、速度W1の関数とし
て表現される。
πd、2 πd22
− ’ W、 =−” Wl、
断面×速度は、各箇所で等しいため、d、−絞り箇所の前の水排出管の直径、d
2=絞り箇所における水排出管の直径であり、これから、wl=(d+/d2)
”V/+
となり、W2を絞りの圧力損失の等式内に代入して、Wl”
Δp2=ζ2 (d+/ d2) ’ rg
となる。屋根出口の全抵抗は、部分抵抗の合計値であるから、W宜”Wl
Δp、。、=ζ+ T+ζ2 (d+/d2) ’ 72g 2g
Wl”
=[ζ1+ζ2 (d+/d2)’] −rg
これから、絞り部分が設けられる屋根出口の単一の抵抗値は、Δp、。(=ζ1
+ζ2(dI/d2)’となると考えられる。
例二絞らない場合の屋根出口の単一の抵抗をζ1=03とし、それ自体の直径に
対する絞り部分を有する抵抗力を(d2)ζ2=0.5、喉部分の内径d+=5
0mm、絞り箇所d2の内径d2=10mmとした場合、ζ、。、=0.3+0
.5(50/10 )’ =312.8となり、その比は、
ζ1°、
一□ =312.810.3= 1043ζ電
となる。
絞ったとき及び絞らないときの圧力損失は次の通りである。
非絞り状態 絞り状態
wm/s Δp mm 水柱 Δp mm 水柱0.3 1.38 1435
0、5 3.82 3987
1 15、29 15949
従って、本発明に従って絞ることにより、極めて大きい更なる圧力損失を実現し
、別個の枝管の流動抵抗を釣り合わせることが可能となる。
要素の断面形状を変更することが可能である。図1及び図2の実施例において、
その断面は楕円形である。図3の例において、要素16の断面は円形である。そ
の他に関し、図3の実施例は、図1及び図2の実施例に対応する。図5の実施例
において、要素26の断面形状は矩形である。その他の点に関し、図5の例は図
1乃至図3の実施例に対応する。
図6には、該要素が弾性的な環状手段36aと、収縮且つ膨張可能なスリーブ3
6bという二つの部品を備える実施例が示しである。該スリーブ36bは、例え
ば、板を曲げて形成した管とし、調節時に、その管の縁部が相互に締結せずに、
板の長手方向自由縁端が重なり合うように動くことが出来るような方法で曲げで
あるだけである。その池に関し、図6の実施例はその前の実施例に対応する。こ
れらの部品が関係する限り解決手段は同様であるため、図1乃至図3、図5及び
図6のそれぞれの部分には、同一の参照符号を使用する。
図4には、要素46が水排出管14に望まれる断面形状に従って選択すべき部品
である一実施例が示しである。即ち、要素46は、流動抵抗を調節し得るように
取り外され、所望の方法で水排出管の断面を絞る要素に代えである。図4にて、
当該要素の一例が破線で表示しである。図4において、参照符号12は、樋を示
し、参照符号13は水排出管14が接続される開口を示す。例えば、間流を提供
する手段は、図4には全く示されておらず、又図2、図3、図5及び図6にも示
していない。これらの手段は当然に、例えば、図1に示した手段とすることが出
来る。
上述の全ての解決手段は、取り付は後に流動抵抗を調節することを可能にし、こ
れにより、水出口系統全体の機能を極めて有利なものにすることが出来る。
上述の実施例は、本発明を限定することを意図するものではなく、本発明は請求
の範囲内で全く自由に修正することが可能である。このため、本発明による装置
の詳細は図面に示したものと異なるものであることは明確である。環状要素は必
ずしもゴムで形成する必要はな(、この要素は、締め付けたとき、水排出管を絞
る、例えば、ばね要素のようなもので形成してもよい。この締め付けは、任意の
方向に行うことが可能である。また、水排出管の絞り要素は、複数の材料で製造
することも可能である。例えば、ゴム又はプラスチックで製造し、液体又は気体
を保持する閉外殻は十分に可能な解決手段である。シーブ構造体、及び間流を生
じさせる構造体は、当業者に明らかな任意のものとすることが出来る。この点に
関し、図1の実施例は、原理上の一例にしか過ぎず、特別な解決手段の例ではな
いことを理解すべきである。
FIG、 I
F旧、6
国際調査報告
国際調査報告
フロントページの続き
(81)指定図 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、0A
(BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR,
SN、 TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、
CH,C3゜DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、
LU、 MG、 MN、 MW、 NL、 No、 PL、 RO,RU、
SD、 SE、 UA、 US
Claims (10)
- 1.水量が、増大するとき、開放流から閉流に変更され、屋根構造体(1)に凹 状に形成された樋(2、12)の底部に配置された開口(3、13)を通じて水 排出管(4、14)内に向けられるようにした、屋根の排水装置に関係する方法 にして、 前記水排出管(4、14)の断面積が、該断面の形状が略不変であるような方法 にて前記樋(2、12)の底部に配置された開口(3、13)の後側の絞り部分 で調節されることを特徴とする方法。
- 2.請求の範囲第1項に記載の方法にして、前記断面積が水排出管(4、14) を絞ることにより調節されることを特徴とする方法。
- 3.請求の範囲第2項に記載の方法にして、前記水排出管(4、14)がその全 周に沿って絞られることを特徴とする方法。
- 4.屋根構造体(1)に凹状に形成された樋(2、12)と、該樋の底部に配置 された開口(3、13)と、該開口に接続された水排出管(4、14)と、水量 が増すときに、開放流を閉流に変更する手段(5)と、を備える、屋根の排水装 置にして、要素(6、16、26、36a、36b、46)が前記開口(3、1 3)の後側で喉部にて水排出管(4、14)内に位置決めされ、該要素によって 、水排出管(4、14)の断面積が、水排出管(4、14)の断面形状が調節時 に略不変であるような方法で調節可能であることを特徴とする屋根の排水装置。
- 5.請求の範囲第4項に記載の屋根の排水装置にして、前記要素(6、16、2 6、36a、36b、46)が、前記水排出管(4、14)の内面の全周に沿っ て伸長し得るように配置され且つ前記水排出管(4、14)をその全周に沿って 絞り得るように配置されることを特徴とする屋根排水装置。
- 6.請求の範囲第4項又は第5項に記載の屋根の排水装置にして、前記要素(6 、16、26、36a、36b)が、調節方向如何により大きく又は小さくなる ように配置された一つの開口を形成する現状手段を備えることを特徴とする屋根 の排水装置。
- 7.請求の範囲第6項に記載の屋根の排水要素にして、前記環状手段が、弾性的 材料から成る部品であることを特徴とする屋根の排水要素。
- 8.請求の範囲第6項に記載の屋根の排水装置にして、前記弾性的材料から成る 部品が、軸方向に圧縮されたときに内方に広がり且つ水排出管(4、14)の断 面積を絞り得るように配置されることを特徴とする屋根の排水装置。
- 9.請求の範囲第6項に記載の屋根の排水手段にして、前記環状手段がばね要素 であることを特徴とする屋根の排水手段。
- 10.請求の範囲第4項又は第6項に記載の屋根の排水装置にして、前記要素が 、前記水排出管(4、14)に所望の断面積に従って選択される部品であること を特徴とする屋根の排水装置。
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