JPH07500156A - 細長の人工的な草繊維を地中に挿入するための装置 - Google Patents

細長の人工的な草繊維を地中に挿入するための装置

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JPH07500156A JP5507262A JP50726293A JPH07500156A JP H07500156 A JPH07500156 A JP H07500156A JP 5507262 A JP5507262 A JP 5507262A JP 50726293 A JP50726293 A JP 50726293A JP H07500156 A JPH07500156 A JP H07500156A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 細長の人工的な草繊維を地中に挿入するための装置本発明は、細長の人工的な草 繊維を地中に挿入するための装置に関する。
従来のドイツ国特許出願第9100202号に記載されているように、例えばス ポーツ等の練習用に用いられる天然革を含む野原を改善するために、人工的な草 繊維を地中に挿入することが望ましいことがあり得る。
そのような構造において、人工的な草繊維は、独立して地中に挿入されねばなら ない。繊維間の所望の僅かな間隙及び運動広場の大きな寸法を考慮すると、手で 繊維を挿入することは、あまりにも多くの時間とコストを必要とし得る。
そこで、本発明の目的は、機械により地中に独立して人工釣車繊維を挿入するの を遂げる可能性を提供することにある。
本発明によれば、それは、地面を横切るように移動可能であり且つフレーム上を 上下に移動可能な少なくとも1つの植設ピンを有するフレームと、該植設ピンの 下で挿入されるべき人工釣車繊維を地面の中に配設するための手段、とを具え、 後続的に下降する植設ピンにより問題の繊維が少なくとも部分的に地面の中に押 入され得る、装置によって効果的に達成され得る。
本発明は、添付図面に対して言及が為される以下の記載に詳細に説明されよう。
図1は、人工釣車繊維を地中に植設するための本発明に係る装置の一実施例の作 動を図解的に示す。
図2は、人工釣車繊維を地中に植設するための本発明に係る装置の一実施例の図 解的な斜視図である。
図3は、トラクタの前部及び後部に連結された、本発明に係る2つの装置の図解 的側面図である。
図4は、第1の作動位置にある、図3に示された装置の一方の一部の拡大側面図 である。
図5は、装置の第2の作動位置にある、図6に対応する図である。
図6は、図3に係る装置の拡大断面図である。
図7は、図4に係る装置の詳細を示す拡大断面図である。
従来のドイツ国特許出願第9100202号に記載されているように、例えば草 原を改善するために、プラスチック材料から成る人工的な草繊維を、それが2つ に折り畳まれたような状態で地中に挿入することが可能である。
それにより、規則正しく離隔した関係で、耕作媒体に繊維を挿入することが好ま しい。この規則正しい間隔は、想像上の等辺の三角形の角の点のような、所定の パターンで繊維を供給することにより得ることが可能である。該等辺の三角形の 辺は、異なり得るが、好ましくは1〜3c蒙である。
繊維lを耕作媒体5に効率的な形式で挿入するために、図1に示されたような繊 維植設装置が展開される。図2に示された装置を説明する前に、本発明に係る繊 維植設装置の作動を図解的に示す図1について先ず言及する0図1のステップA は、クランプブロック21゜22の間に繊維30の端部31を供給するための、 図2に示された装置の第1の位置を示す。位置Bにおいて、チューブ20は、繊 維30の後方側に離れるようにクランプブロックから引っ込められ、これにより 、クランプブロック21及び23は、それぞれ下方側のクランプブロック22及 び24の上に配置され、繊維30は、その端部でクランププロ・ツク間に固定さ れる。位置Aで31で示された繊維の突出端部は、クランプブロック21及び2 2の間でクランプされる。更に、ナイフ26は、位置Bのクランプブロック23 及び24の間を下方に移動され、これにより、繊維30は、切断され、端部32 は、クランプブロック23及び24が分離された徳に非保合状態となる。更に、 植設ビン25は、下方に移動され、これにより、該ピンは、繊維30に当接する 。
位置Cに関して、植設ビン25が繊維30に接触するや否やクランプブロック2 1及び23が上方に移動されるので、繊維30は、植設ビン25の影響の下で下 方に移動され、これにより、繊維30は、その端部31及び32の近傍のクラン プブロックから非保合状態となり且つ植設ビンの影響の下で地中に、特に耕作媒 体5内に押入される。位置りにおいて、装置は、次のサイクルのために再度準備 する。植設ビン25が最高位置に復帰するや否や、チューブ20は、前方に移動 され、これにより、繊維の端部32は、クランプブロック21及び22の間に配 置され、該端部は、位置Aに示されたように、端部31となる。
この繊維植設装置の作動原理の説明の後に、装置自体について、以下の記載にお いて詳細に説明され、図2に関して言及が為され、図2の装置の一部は、それら が同一部品に関する限り、図1と同様の符号が付与される。
図2は繊維植設装置を示し、それによって、チューブ20は、図1のA及びBの 間の位置に配置され、その後に、チューブ20は、繊維がクランプブロック21 及び22の間でクランプされるような引っ込み動作中となる。クランプブロック 21.22から部分的に自由になるチューブ20の内側の繊維30は、その上に フレーム41が配置される、両矢印45で示された方向に全体的に移動し得るフ レーム40の内側に配置される。フレーム41の前方端部は、傾斜端部42を有 し、それは、クランプブロック22及び21に接触するや否や、クランプブロッ ク21を上方に移動させ、これにより、チューブ20は、繊維30の端部31を クランプブロック21及び22の間に接地するように配置し得る。チューブ20 の端部は、チューブホルダ46の中に組み立てられる。植設ビン25の集合体の ためのガイド43は、フレーム40に垂直に延びる。該ガイド43は、両矢印4 8で示されるように、上下に移動するように形成され得る。植設ビンのためのガ イド44は、支持ビーム47の剥き出しにした図に示される。植設ビン25の下 降時に繊維30が従動しなければならないので、ビンガイドは、繊維30に対し て正確に位置決めされなければならない、ということが明らかである。ナイフ2 6は、クランプブロック23内に示される。更に、図面は、クランプブロック2 1及び23の近傍の幾つかの調整手段を示すが、該手段は、ここでは詳細に説明 されない。更に、植設ビン25がビーム47に一列に配置されるが、植設ビン2 5をビーム47にずらした関係で配設することも可能であり、これにより、耕作 媒体5の挿入される繊維30の所定の所望のパターンを得ることができる、とい うことが明らかである。
また、フレーム40に植設ビンガイド43の幾つかの列を配設することもできる 。フレーム40上の様々の可動部品は、液圧モータにより、相互に調子を合わせ て駆動され得る。
図3は、2つの装置51及び52を具えるトラクタ50の組み合わせを示し、該 装置は、両側に配置され且つ該トラクタに連結されており、地中に細長の人工的 な草繊維を挿入するのに適する。
その目的のために、装置51及び52は、両矢印Fによって示されるように、ト ラクタ50によって前後に駆動され得る。
相互に関して180°転回される装置51及び52が少なくとも概ね同一の構造 を有するので、装置51のみが以下に記載されよう。
図3に図解的に示されているように、装置51は、通常の連結手段54によりト ラクタ50のフレームに垂直に調節自在に連結されているフレーム53を含む。
図4〜6に更に詳細に示されているように、特にフレームは、装置の本来的な移 動方向に少なくとも実質的に平行に延びる2つのフレームビーム55及ヒ56を 含み、該フレームビームは特に、クロスビーム57によって相互連結されている 。
フレームの側部近傍において、垂直に配置されたピストンロッド58は、フレー ム上に固定式に設けられる。各ピストンロッド58は、ピストンを支持し、該ピ ストンは、問題のピストンロッドに沿って調整自在であるシリンダ59の内側に 配置される。
矢印Fで示される本来的な移動方向を横断するように延びる支持フレーム60は 、矢印Fに従う本来的な移動方向で見た場合に装置の側部近傍に配置される2つ のシリンダ59(図6にその1つのみが示される)の間に取着される。
極めて多くの植設ビン61の上端は、支持フレーム60の下部に取着され、該植 設ビンは、矢印Fに従う本来的な移動方向を横断するように延びる1つの列にお いて並んだ関係で配置されている。
図7に更に詳細に示されているように、図6に示された植設ビン61の位置にお いて、植設ビンの下部は、案内板63に設けられたボア62内に配置される。
フレーム60(図6)に取着された空気ハネ65の一部を構成するピストンロッ ド64の下部は、案内板の2つの端部の近傍の案内板63に取着され、これによ り、案内板63は、フレーム60に関して垂直方向に僅かに弾力的に移動し得る 。
図7において、案内板63に平行に延びる、すなわち矢印Fに従う本来的な移動 方向を横断するように延びる2つの抑えバー66及び67は、案内板の側部近傍 に設けられる。垂直に延びるスタッドボルト68は、抑えバーの端部に取着され 、該スタッドボルトは、案内板63に設けられた穴を貫通し、且つ案内板を横断 するように延びるバー69に固定されている。抑えバー66及び77は、図7に 示された位置から更に下方に移動し得ないが、案内板63に関して所定寸法に沿 い上方に移動し得る、ということが明らかとなろう。
図5に関する位置において、案内板70は、フレーム60によって支持された上 下可動の案内板の下に配置され、案内板70は、その通路71が通路62と一敗 するように設けられる0図5から明らかであるように、通路71の近傍の案内板 70は、通路71からの所定寸法よりも僅かに厚い。
図6に更に詳細に示されているように、装置の長手方向に延び且つ下部を狭くし ているV状スロット72は、案内ビーム70の厚い部分の上部側に設けられる。
案内ビーム70に平行に延びる第1のクランプストリップ73は、図5を見た場 合に、案内ビーム70の右側に配置され、他方、第2のクランプストリップ74 は、該クランプストリップ73の上に配置され、クランプストリップ74は、セ ツティングシリンダ75により上下に移動され得る。
更に、装置のフレーム53は、本来的な移動方向に垂直に延びる水平な回転軸線 の周りを、フレームに関して任意に回動し得るリール76を支持する。ブレーキ バンド77と協働するブレーキディスク78は、リール76の一端に取着される 。ブレーキバンドは、望むならば、リール76が不意に速く回転するのを阻止す るために、セツティングシリンダ79により下降せしめられ得る。プラスチック 材料から成る極めて多数の細長い繊維80は、並んだ関係でリール上に巻かれ、 該繊維は、以下に更に詳細に記載されるように、上記プラスチック繊維を形成す るために所望長さに切断される。
並んだ関係でリール76上に巻かれた多数の繊維80は、−列に配置された多数 の植設ビン61に該当する。
1つの列に並んだ関係で配置された多数の(図解的に示された)フィードスルー ブツシュ81は、それを繊維80が通過し得るフレームに取着されている。気圧 的又は液圧的に作動するクランプ機構82は、フィードスルーブツシュ81の各 々に取着され、クランプ機構により、各スリーブを貫通する繊維80は、スリー ブ81の中でクランプされ得る。
更にフレーム53は、フレーム全長を少なくとも実質的に横断するように延びる フレーム状スライド83を含み、該スライドは、装置の側部近傍に配置されたセ ツティングシリンダ84により、図4に示された位置と図5に示された位置との 間で、矢印で示された方向にフレーム53に対して往復移動し得る。上記案内板 70並びにクランプストリップ73及び74の外に、該スライド83は、真っす ぐなフレーム84を垂直に支持し、支持ガーダ−85は、本来的な移動方向を横 断するように延びる支持ガーダ−85の端部近傍に配置された2つのセツティン グシリンダ86により垂直方向に調整自在に支持されている。
トロリー88は、フレーム84によって支持されたセンティングシリンダ87に より、矢印Fに従って本来的な移動方向に垂直な方向に、前後に移動され得る。
該トロリー88は、各円形ナイフに連結された気圧又は液圧のモータ90により 、本来的な移動方向に延びる水平な回動軸線の周りを、各々が回動され得るよう な4つ(3つのみ図示される)の円形ナイフ89を支持する。
図面に示された位置において、ナイフの下端部は、本来的な移動方向に垂直に延 びる水平に配置されたクランプストリップ91に形成されたスロット内に配置さ れ、該クランプストリップは、フレーム84に取着された空気バネ93から、ロ ッド92により、支持される。
フレーム83は、クランプストリップ91に平行に延びる別の2つのクランプス トリップ94及び95を支持し、該クランプストリップ94及特表千7−500 156 (4) び95は、クランプ機構す・ンプ91に形成されたスロットの直下に配置された スロットを画成する。
上記装置の作動は、以下の通りである。
装置が作動するようにセットされた場合に、様々の繊維8oは、案内ブツシュ8 1に設けられた通路を通して供給され、他方、それによって支持された部分を具 えるフレーム83は、クランプストリップ73及び74の間にクランプされたよ うな、図4に示された位置に位置し、その目的のために、クランプストリップ7 4は、その目的のために設けられたセツティングシリンダ75により上下に移動 され得る。
それによって支持された部分を具えるフレーム83は、図4に示された位置から 図5に示された位置まで、セツティングシリンダ84によって移動され、これに より当然に繊維80は、リールを回転させながら、案内ブツシュ8Iを通して引 かれ、該回転は、必要ならば、バンドブレーキ77によって制動され得る。一般 的に、このことは、後発的なリールの継続的回転を阻止するために、図5に示さ れた位置にフレーム83が位置した場合に特に必要となろう。
図5に示された位置に一度なった場合に、ナイフを支持するトロリー88を支持 するガーダ−85は、セツティングシリンダ86によって下降され得る。所定の 瞬間において、クランプストリップ91は、クランプストリップ94及び95の 上部に当接し、これにより、繊維80は、その位置でクランプストリップの間に クランプされる。更なる下降及びガーダ−85に沿うナイフの往復移動の場合に 、ナイフ89は、様々の繊維80を切り進み、これにより、上記人工釣車繊維を 形成する、多数の植設ピン61に該当する多数の繊維部分は、クランプストリッ プ95及び73の間に延び、これにより、各繊維部分は、上記V状窪み72の1 つを貫通する。
空気バネ93によって及ぼされるクランプストリップ91の弾性支承の結果とし て、クランプストリップの適当な圧力が得られ、他方、それにより、ナイフ89 が、クランプストリップ94及び95に対するクランプストリップ91の当接時 に、クランプストリップ91に対して押圧され得る、ということが明らかになろ う。
挿入されるべき人工釣車繊維が所望長さの繊維80に切断された後において、植 設ピン61を支持するフレーム60は、セツティングシリンダ59によって下降 される。この下降動作の間における抑えバー66及び67は、所定の瞬間におい て、案内板70の薄い部分を横切るように延びる人工釣車繊維の上記部分に当接 ・係合し、それによって案内板71に対して人工釣車繊維をクランプする。この 時点で、クランプストリップ74及び91は、再度上昇され得る。これにより、 人工釣車繊維の端部は、解放される。植設ピン610更なる下降動作時に、該ピ ンは、通路を越えて突出する人工釣車繊維の一部に接触し、通路71を通して人 工釣車繊維を下方に押圧し、その際に、人工釣車繊維を2つの折り曲げると共に 、上記と同様の形式で地中にそれらを押入する。
人工釣車繊維の地中への押入の間において、該繊維は、バー66及び67の下で 引き出される。
人工釣車繊維が適切に送出され得るようにするために、各植設ピンの先端に沿っ て、好ましくはV状窪みが設けられ、それは、植設ピンの下部で開いており上部 が狭くなっている。
更に図7に示されているように、パイプシステム98は、加圧空気によって土の ような植設ピンの下部に着いた材料を吹き飛ばし得るようにするために、最上部 位置の植設ピンの自由端の位置の近傍の通路62に加圧空気を供給するため、案 内板71に設けられ得る。これにより、人工釣車繊維の対応する部分が植設ピン の上記V状窪みに正確に受容される、ということが何時でも保証され得る。
人工釣車繊維が上記形式で植設ピン61によって地中に押入された後に、植設ピ ン61は、図面に示された位置まで復帰され得る。その時、それに取着されるべ き部分を具えるフレーム83は、図5に示された位置から図4に示された位置ま で復帰され得る。この位置において、案内ブツシュ81を越えて突出する繊維8 0の端部は、クランプストリップ73及び74によって再度クランプされ得る。
その後に、上記サイクルは、再度繰り返され得る。これにより、当然に装置51 及び52を具えるトラクタ50は、次の繊維が地中に押入される前に、所定寸法 に沿って移動される。
先に既述したように、2つの装置51及び52は、少なくとも実質的に同一の構 造及び作用を有する。しかしながら、相互に関する装置の構造は、好ましくは、 矢印Fに従う移動方向で見た場合に、例えば装置52の植設ピン61が装置51 の2つの隣接する植設ピンの間の中央に配置されるように構成され、これにより 、装置51によって植設された人工釣車繊維は、矢印Fに従う本来的な移動方向 で見た場合に、装置52によって植設された人工釣車繊維に関して横方向にずら される。更に、相互構造は、好ましくは、矢印Fに従う本来的な移動方向を横断 する方向で見た場合に、装置51によって植設された人工釣車繊維が装置52に よって植設された2つの隣接する人工釣車繊維の間の中央に配置されるように構 成される。
この繊維植設機械により、効率的に地中に繊維を植設することが可能である。
使用された本発明に係る野原は、広く知られた人工的な草の野原や自然の草の野 原の理想的な組み合わせを提供する。そのような野原が、その上でのサッカー遊 びに制限されない、ということは明らかである。ホッケー、テニス、ハンドボー ル、及びゴJレフのような他の多(のスポーツは、そのような自然の草及び繊維 の野原で良好にプレイされ得る。
<I: Co L) 0 国際調査報告 PCT/NL 92100182PCT/NL 9210018 2 国際調査報告 フロントベージの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、0A (BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD 、TG)、 AU、 BG、 BR,CA、 CS、 FI、 HU、JP。
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Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.細長の人工的な草繊維を地中に挿入するための装置において、地面を横切る ように移動可能であり且つフレーム上を上下に移動可能な少なくとも1つの植設 ピンを有するフレームと、該植設ピンの下で挿入されるべき人工的草繊維を地面 の中に配設するための手段、とを具え、後続的に下降する植設ピンにより問題の 繊維が少なくとも部分的に地面の中に押入され得る、細長の人工的な草繊維を地 中に挿入するための装置。
  2. 2.装置の本来的な移動方向を横断するように延びる1つの列に配置され、セッ ティング手段によってフレームに関して上下に一体的に移動され得る複数個の植 設ピンを具えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 3.上記上下に移動可能な植設ピンには、抑え手段が連結され、該抑え手段は、 植設ピンに関して上下に移動可能であり且つフレームの植設ピンの下に配置され た案内板と協働し、案内板の上には、植設されるべき人工的草繊維が通過するこ とを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 4.上記案内板は、人工的草繊維を受容するための、人工的草繊維の長手方向に 延びる窪みを具え、上記植設ピンを通した送りのために案内板の窪みの近傍には 通路が設けられることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 5.上記案内板の両側には、クランプ手段が設けられ、それによって、人工的草 繊維の端部がクランプされ、他方、案内板と共に該クランプ手段は、フレーム上 を本来的な移動方向に往復移動し得るように、フレーム上に設けられることを特 徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 6.フレーム上を往復移動し得るフレームは、垂直方向に往復移動し得る切断手 段を具えることを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 7.上記切断手段は、装置の長手方向を横断するように移動可能であることを特 徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 8.上記垂直に移動可能な切断手段には、垂直移動可能なクランプ手段が連結さ れ、該クランプ手段は、可動フレーム上に設けられたクランプ手段と協働するこ とを特徴とする請求項6又は7に記載の装置。
  9. 9.上記フレームは、繊維のための案内ブッシュを具え、人工的草繊維は、それ を通して切断され、クランプ手段は、ブッシュ内で繊維をクランプするためにブ ッシュに連結されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の装 置。
  10. 10.上記装置は、その上に繊維が巻かれ、それを通して人工的草繊維が切断さ れる、リールを具え、他方、回動自在のリールを制動するための手段が設けられ ることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 11.装置は、相互に関して配置され、これにより、作動中の装置の本来的な移 動方向で見た場合に、一方の装置の植設ピンは、他方の装置の並んで配置された 2つの植設ピンの間の少なくとも実質的な中央に配置されることを特徴とする請 求項1から10に記載の2つの装置の組み合わせ。
JP5507262A 1991-10-14 1992-10-09 細長の人工的な草繊維を地中に挿入するための装置 Expired - Lifetime JP2912015B2 (ja)

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