JPH07492Y2 - 除水装置 - Google Patents

除水装置

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JPH07492Y2
JPH07492Y2 JP345091U JP345091U JPH07492Y2 JP H07492 Y2 JPH07492 Y2 JP H07492Y2 JP 345091 U JP345091 U JP 345091U JP 345091 U JP345091 U JP 345091U JP H07492 Y2 JPH07492 Y2 JP H07492Y2
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water
roller
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rollers
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JP345091U
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允彦 杉田
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允彦 杉田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はコ―ト、路面等に溜っ
た多量の溜水を手押し式に簡単かつ容易に除水する除水
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テニスコ―トの種類としては、ロ―ン、
アンツ―カ、クレ―およびハ―ドと数種類の異なるコ―
トがある。これらのコ―トのなかにはその種類と設備に
より雨が降ったら溜水のため使用不可能なものがあり、
ハ―ドコ―トは雨さえやめばコ―ト上の溜水を除去する
ことで使用が可能になる。
【0003】いま、ハ―ドコ―ト上に溜った雨水を除去
する方法として、ほうきではくかまたはゴムベラで押し
てコ―ト外に排出するかの2通りと、姑息的な方法とし
て雑巾に溜水をしみこませバケツ内にしぼるというやり
方をしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記した従来の方法は
いずれもサイドラインとベ―スラインとで囲まれた長方
形のコ―ト(約 261m2 )上の溜水を除くことは大変な
労力を必要とし、しかも多人数で実施してもなかなか効
果的にできるものではない。
【0005】ほうきで溜水をコ―ト外にはき出すことは
水をざるですくうようで能率が極めて悪く、またゴムべ
らで溜水を脇に押し出す方法も時間や体力を使う割合に
は能率が低いというような問題点があった。
【0006】この考案は前記した各問題点を除去するた
めに、コ―ト上などの被除水面上の溜水を多数に分割し
たスポンジ状のキャタピラ式吸水部材に吸取らせたあと
しぼることで受水槽内に回収することを連動させかつ連
続的に行なうことで、コ―ト上などの溜水を早くかつ効
率よく除去することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記したこの考案の目的
は、吸水部材を溜水面に接して溜水を前記吸水部材に吸
水させることで除水する装置を構成するに当り、ほぼ楕
円形の対をなす側板の各上下部を除く周囲に複数の回転
ローラおよび前記側板の下部に弯凸軌跡に沿わせて多数
の押圧ローラをそれぞれ前記各側板間で枢支して備え、
前記各回転ローラのうち最上部の2個の回転ローラ間に
おける各側板間に絞りローラを枢支してこの絞りローラ
の下面および前記各回転ローラと押圧ローラとの外面に
それぞれ多数分割の吸水部材を外面に取着した無端の通
水ベルトを回動可能に掛け渡して張設し、また前記多数
の回転ローラの内側に沿わせて各側板間に液密的に配設
した胴板と各側板とで囲んだ空所を受水槽となし、さら
に前記側板の下部に排水バルブを設けるとともに、前記
各側板に把手を突設し、さらに前記絞りローラの下部に
吸水部材を挟んで押さえローラを枢支し、この押さえロ
ーラと前記各回転ローラのうちの最下部の回転ローラと
の間にベルトを掛け渡して構成することで達成できる。
【0008】また前記回転ローラおよび押圧ローラ、絞
りローラと吸水部材や通水ベルトをそれぞれ2列に分割
配列してもよい。さらに絞りローラと押さえローラとを
タスキ掛けベルトやギャなどの伝動部材で相互連結して
もよい。
【0009】
【作用】水溜りのあるテニスコ―トなどの溜水場所上で
把手を押したりまたは引くなどして動かすと通水ベルト
が多数の吸水部材と共に回転ローラ、押圧ローラおよび
絞りローラを経てキャタピラ式に回動する。そして上記
ベルトの回動に伴ない多数の吸水部材は溜水面に接面し
ながら回動するため、下部の吸水部材の押圧ローラによ
る圧縮解除後に生じる自己膨脹力で各吸水部材に水溜り
の水を次々に吸水させることができる。
【0010】その後は受水槽の上部に掛け渡した通水ベ
ルトの中間に枢支した絞りローラと押さえローラとで各
吸水部材を次々に圧縮することができ、各吸水部材で吸
水した水を次々に絞り出して通水ベルトの多数の孔を経
て受水槽に自然流下させて貯水することができ、この貯
水された水を他所に排水することで被除水場所を除水す
ることができる。
【0011】そして通水ベルトの上部に掛け渡した中間
に絞りローラと押さえローラが有ることで、絞り出た水
は直下の受水槽内に流下する。
【0012】また回転ローラ、絞りローラ、押さえロー
ラ、押圧ローラおよび通水ベルトをそれぞれ2列に分割
配列して各列毎に個別に回動するようにすれば方向転換
が容易に行なえる。
【0013】特にこの考案における吸水部材は多数に分
割して一枚のエンドレス通水ベルトの外面に取着したの
で、各ローラの掛け渡し部における各吸水部材は、その
外側が互いに放射状に離反しつつ上記掛け渡し部を回動
通過する結果となり、内周・外周差による吸水部材の圧
縮・伸張が生じないので円滑かつ軽快にキャタピラ式の
回動作用を呈する。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。先
ずこの考案の基本構成は図1,図2に示すように、ほぼ
楕円形をなす一対の側板1,1 の各上下部を除く周囲にプ
ラスチック等で作った多数の回転ローラ2,2を配列し、
下部に弯凸軌跡に沿わせてプラスチック製などの押圧ロ
ーラ 2a,2aを前記各側板1,1 間に鉄製などの枢軸 2
b,2bで枢支して備える。
【0015】なお上記の多数の回転ローラ2,2 の両側に
はそれぞれベルト外れ防止用のフランジ 2′を一体また
は別個に設けてある。
【0016】そしてこれらの前記各回転ローラ2,2 のう
ち最上部の2個の回転ローラ2,2 間における側板1,1 間
に硬質ゴム等で作った絞りローラ3 と押さえローラ10と
をそれぞれ枢軸 2b,2bで枢支してこの絞りローラ3 の
下面および前記各回転ローラ2,2 、押圧ローラ 2a,2a
の外面に図4に示すようにそれぞれ多数分割のスポンジ
角材などからなる吸水部材4,4 を外面に接着等で取着し
た無端の自動車タイヤ素材のような伸縮しない多数の水
はけ孔 5aを明けた合成ゴム薄板などで作った通水ベル
ト5 を図1,図2に示すように上部をほぼ逆へ字状とな
して回動可能に掛け渡して張設する。
【0017】さらに前記押圧ローラ 2aの枢軸 2bに固
定したプーリ 2cと前記押さえローラ10の枢軸 2bに固
定したプーリ10aとの間に図1,図5に示すようにベル
ト11を掛け渡すとともに、上記のプーリ10aに同軸に設
けた他のプーリ10bと前記絞りローラ3 の枢軸 2bに固
定したプーリ 3aの間に上記各図のようにベルトを交叉
させてタスキ掛け状に掛け渡した伝動部材13を配設し、
押圧ローラ 2aの回転力を押さえローラ10および絞りロ
ーラ3 に伝達するように構成する。
【0018】さらにまた前記多数の回転ローラ2,2 の内
側に沿わせて前記各側板1,1 間に図2に示すように接着
などで液密的に配設したプラスチック板などの胴板6 と
各側板1,1 とで囲んだ空所を受水槽7 となし、さらに前
記側板1 の下部に蛇口コックなどの排水バルブ8 を設け
るとともに、前記各側板1,1 の下部から斜め上向きに把
手9 を突設する。
【0019】次に多数の吸水部材4,4 を取付けた通水ベ
ルト5 を2列に分割配列してこれら2列の通水ベルト5
を各列毎に個別回動するようにした例を以下に説明す
る。
【0020】側板1 の上部における絞りローラ3,3 を図
3に示すように左右2個とし、これら各絞りローラ3,3
はそれぞれ上部軸受部 1bに各外側で枢支した2本の枢
軸 2b,2bに長尺のパイプ 3bを回転可能に遊挿すると
ともに、各絞りローラ3,3 はこれらの外側でそれぞれキ
ーピン 2d,2dにより前記の枢軸 2bに左右個別に連結
され、これらの枢軸 2b,2bの回転力で各絞りローラ3,
3 が各別に回転するようにしてある。
【0021】同じく押さえローラ10,10 も前記絞りロー
ラ3,3 と同様に絞りローラ3,3 の下部において2列に枢
支するが、これら2個の押さえローラ10,10 もそれぞれ
上部軸受部 1bに枢支した2本の枢軸 2b,2bに遊挿し
たパイプ 3bに各別に回転可能に遊挿するとともに、各
押さえローラ10,10 はこれらの外側でキーピン 2d,2d
で前記の枢軸 2bに連結され、この枢軸 2b,2bの回転
力で2個の押さえローラ10,10 は各別に回転するように
してある。
【0022】そして前記回転ローラ2,2 や押圧ローラ 2
aも同様に側板1,1 間において2列に分割枢支してあ
り、これら各回転ローラ2,2 、前記2列の押圧ローラ 2
a,2aおよび上部の2列の押さえローラ10,10 を各列毎
に経て2列の通水ベルト5,5 がエンドレス状すなわちキ
ャタピラ式に掛け渡してある。なお図2,図5において
符号Eで示す部分は溜水面を示す。
【0023】この考案の除水装置は以上のように構成し
てあり、以下この装置の基本動作を説明する。水溜りの
あるテニスコ―トなどの溜水面E上で把手9 を押すなど
して図2矢印a方向に動かすと通水ベルト5 が多数の吸
水部材4,4 と共に回転ローラ2,2 、押圧ローラ 2a、押
さえローラ10および絞りローラ3 を経て図2矢示方向に
キャタピラ式に回動する。
【0024】そして上記通水ベルト5 の回動に伴ない多
数の吸水部材4,4 のうち下部のものは溜水面Eに圧縮し
つつ接面しながら回動するため、下部における吸水部材
4,4の押圧ローラ 2aによる圧縮解除後に生じる自己膨
脹力で各吸水部材に溜水を次々に吸水させることができ
る。
【0025】その後は受水槽7 の上部に掛け渡した通水
ベルト5 の中間に枢支した絞りローラ3 と押さえローラ
10とで各吸水部材4,4 を次々に圧縮することができ、各
吸水部材4,4 で吸水した水を次々に絞り出して通水ベル
ト5 の多数の水はけ孔 5aを経て受水槽7 に自然流下さ
せて一時的に貯水することができ、この貯水した水wを
ゴムホースや蛇口コック等の排水バルブ8 で他所に排水
することで溜水面Eを除水することができる。
【0026】そして通水ベルト5 の上部に掛け渡した中
間に絞りローラ3 と押さえローラ10が有ることで、絞り
出た水は直下の受水槽7 内に流下する。
【0027】また回転ローラ2,2 と通水ベルト5 とをそ
れぞれ図1と図3に示すように2列に分割配列して各列
毎に個別回動するようにすれば方向転換が容易に行なえ
る。
【0028】特にこの考案における吸水部材4,4 は図1
に示すように多数に分割して一枚のエンドレス通水ベル
ト5 の外面に取着したので、各ローラの掛け渡し部にお
ける各吸水部材4,4 は、その外側が図2に示すように互
いに放射状に離反しつつ上記掛け渡し部を通過する結果
となり、内周・外周差による吸水部材4 の圧縮・伸張が
生じないので円滑かつ軽快に回動作用を呈する。
【0029】すなわちこの装置をコート内で図2の矢示
a方向に動かすことで、押圧ローラ2aと回転ローラ2
が回転し、吸水部材4 を通水ベルト5 を介して回転ロー
ラ2,2 の各フランジ 2′,2′間でキャタピラ式に走行さ
せ、図2,図3に示すように溜水面Eに圧接しながら平
行に走行する吸水部材4 に溜水面の溜水を吸水させるこ
とができる。
【0030】そしてこの吸水した吸水部材4 を上部で絞
りロ―ラ3 と押さえローラ10との間で圧縮し、吸水した
溜水を通水ベルトの水はけ孔12を経て受水槽7 内に絞り
出し、吸水力を回復した吸水部材4 を次々と繰り出し、
以下この繰返しで溜水面Eに装置を往復させることでコ
―ト面の溜水を受水槽7 内に回収し、溜水面Eを除水す
ることができる。受水槽7 内に回収した水wは図1,図
5に示すように設けた排水バルブ8 を介して排水溝等に
排水する。
【0031】吸水部材4 は溜水面Eに圧接するため消耗
時あるいは吸水機能が低下したら交換する。この交換に
当っては各ローラ2, 2a,3,10 をその枢軸 2bから取外
すことで自在に取り替えができ、使用後は水洗いのため
外したロ―ラ間にかけるなどして水分を除き乾燥させる
こともできる。
【0032】なお、図1,図2および図5に示すように
把手9 を前後に設けて前進または後退させるようにして
もよい。
【0033】
【考案の効果】この考案は以上説明したように構成した
ので、以下に記載の効果を奏する。請求項1の除水装置
においては、水溜りのあるテニスコ―トなどの溜水面E
上で把手9 を押したりまたは引くなどして動かすと通水
ベルト5 の回動に伴ない多数の吸水部材4,4 のうち下部
のものは溜水面Eに接面しながらキャタピラ式に回動す
るため、下部の吸水部材4,4 の圧縮解除後に生じる膨脹
力で各吸水部材に水溜りの水を次々に吸水させることが
できる。
【0034】特にこの考案における吸水部材4 は多数に
分割して一枚のエンドレス通水ベルト5 の外面に取着し
たので、各ローラの掛け渡し部における各吸水部材4
は、その外側が互いに放射状に離反しつつ上記掛け渡し
部を通過する結果となり、内周・外周差による吸水部材
4 の圧縮・伸張が生じないので円滑かつ軽快に回動作用
を呈する。
【0035】したがって本考案によれば、溜水面例えば
テニスコートに溜った溜水の除去を短時間に1人で除水
することができ、除水に当り大きな労力を必要としない
等の第1の効果がある。
【0036】また特にこの考案における受水槽7 は胴板
6 を目一杯大きく設置できるので仮貯水量を多くでき、
排水回数を減少させ得るので便利である第2の効果も有
る。
【0037】請求項2によれば、回転ローラ2,2 などの
ローラ類と通水ベルト5 とをそれぞれ2列に分割配列し
て各列毎に個別回動するようになしたので、方向転換が
楽にできる等の効果を付加できる。
【0038】請求項3によれば、押圧ローラ 2aの回転
力でベルト11や伝動部材12を介して押さえローラ10およ
び絞りローラ3 を強制回転させることができるから、こ
れら回転する絞りローラと押さえローラとの間に吸水部
材が自食い込みで入り込むので、操作がより一層軽快に
行なえると共に、絞り作用が向上するといった効果を付
加できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の斜視図
【図2】図1に示すものの断面図
【図3】図2と方向が異なる断面図
【図4】吸水部材を取付けた通水ベルトの1部拡大斜視
【図5】本装置の側面図
【符号の説明】
1 側板 2 回転ローラ 2a 押圧ローラ 3 絞りローラ 4 吸水部材 5 通水ベルト 6 胴板 7 受水槽 8 排水バルブ 9 把手 10 押さえローラ 11 ベルト 12 伝動部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸水部材を溜水面に接して溜水を前記吸
    水部材に吸水させることで除水する装置において、ほぼ
    楕円形の対をなす側板1,1の各上下部を除く周囲に複
    数の回転ローラ2,2および前記側板1,1の下部に弯
    凸軌跡に沿わせて多数の押圧ローラ2a,2aをそれぞ
    れ前記各側板1,1間で枢支して備え、前記各回転ロー
    ラ2,2のうち最上部の2個の回転ローラ2,2間にお
    ける側板1,1間に絞りローラ3を枢支してこの絞りロ
    ーラ3の下面および前記各回転ローラ2,2と押圧ロー
    ラ2a,2aとの外面にそれぞれ多数分割の吸水部材
    4,4を外面に取着した無端の通水ベルト5を回動可能
    に掛け渡して張設し、また前記多数の回転ローラ2,2
    の内側に沿わせて各側板1,1間に液密的に配設した胴
    板6と各側板1,1とで囲んだ空所を受水槽7となし、
    さらに前記側板1の下部に排水バルブ8を設けるととも
    に、前記各側板1,1に把手9を突設し、さらに前記絞
    りローラ3の下部に吸水部材4,4を挟んで押さえロー
    ラ10を枢支し、この押さえローラ10と前記各回転ロ
    ーラ2,2のうちの最下部の回転ローラ2,2との間に
    ベルト11を掛け渡してなる除水装置。
  2. 【請求項2】 回転ローラ2,2および押圧ローラ2
    a、絞りローラ3と吸水部材4、通水ベルト5とをそれ
    ぞれ2列に分割配列してなる請求項1記載の除水装置。
  3. 【請求項3】 絞りローラ3と押さえローラ10とをタ
    スキ掛けベルトやギャなどの伝動部材12で相互連結し
    てなる請求項1または2記載の除水装置。
JP345091U 1991-01-09 1991-01-09 除水装置 Expired - Lifetime JPH07492Y2 (ja)

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JP345091U JPH07492Y2 (ja) 1991-01-09 1991-01-09 除水装置

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JP345091U JPH07492Y2 (ja) 1991-01-09 1991-01-09 除水装置

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JPH0596116U JPH0596116U (ja) 1993-12-27
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JP345091U Expired - Lifetime JPH07492Y2 (ja) 1991-01-09 1991-01-09 除水装置

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JPH0596116U (ja) 1993-12-27

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