JPH0749150Y2 - 流路切替弁 - Google Patents

流路切替弁

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JPH0749150Y2
JPH0749150Y2 JP1990109229U JP10922990U JPH0749150Y2 JP H0749150 Y2 JPH0749150 Y2 JP H0749150Y2 JP 1990109229 U JP1990109229 U JP 1990109229U JP 10922990 U JP10922990 U JP 10922990U JP H0749150 Y2 JPH0749150 Y2 JP H0749150Y2
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valve
ports
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tubular
connection
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JP1990109229U
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JPH0464672U (ja
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実千代 中村
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エヌテーシー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、給湯施設等の管路の配管に接続して、その管
路の流れの方向を切替えるように用いる流路切替弁につ
いての改良に関する。
[従来の技術] 管路の配管に接続して流れの方向を切替えるように用い
られる流路切替弁は、従前のものにあっては、三方向の
切換えが行なえる三方弁についていえば、第1図および
第2図、または第3図に示している如く、外周に三本の
接続口A・B・Cを、上下方向の中心線のまわりに略12
0度づつ位相差を具備せしめて装設した弁箱1内に、第
4図に示している如く、球状に形成したボールバルブ2
を、それの中心を通る上下方向の旋回軸線をもって自在
に回転するように装入し、そのボールバルブ2には、外
周面の前記旋回軸線と直交する平面に沿う部位に、周方
向に略120度の位相差を具備せしめて、2つの連通口20
・21を開設し、内部に、それら連通口20・21を連通させ
る連通路22を、第4図にあるようV字状に形設しておい
て、ボールバルブ2に連結せる旋回軸23を、減速機付き
のモーターMなどの適宜の駆動手段により駆動してボー
ルバルブ2を前記弁箱1の上下の中心線を軸芯として回
転させることにより、第5図、第6図、第7図の如く、
連通口20・21が、三本の接続口A・B・Cのうちの2つ
を選択して連通させる三通りのポジションに切替わり、
三方向の流路の切替えが行なわれるように構成してあ
る。
また、弁体を筒状に形成した形態の流路切替弁が、特開
昭55-30558号公報、特開昭48-34333号公報、特開昭49-6
3026号公報等により知られているが、前述の第3図およ
び第4図に示している切替弁のボールバルブ2を、筒状
弁にかえただけのもので、弁箱1に設けた複数の接続口
A・B・Cのうちから所望に選択する二つの接続口に対
して連通させるための連通口が、弁体の旋回軸線と直交
する平面に沿う位置に、周方向に位相差を具備せしめて
開設してある構成のものである。
[考案が解決しようとする課題] 給湯施設等の液体を扱う機器の制御の自動化が進むにつ
れて、機器を接続する管路に組付ける流路切替弁につい
ても、三方向、四方向と多方向の切替え制御が自由に行
なえるようになる流路切替弁が要求されてきている。
しかし、従前の流路切替弁は、上述した如く、バルブに
ボールバルブ2または、筒状弁に旋回軸線と直交する平
面に沿う位置に、連通口を周方向に位相差を具備せしめ
て開設していることから、切替え制御する方向を増やす
には、例えば、前述の第4図に示した三方弁を四方弁に
しようとするには、ボールバルブ2または筒状弁の外周
面のまわりに、4本の接続口を周方向に等配して配設す
ることから、ボールバルブ2または筒状弁の径を大きく
しなければならず、それに伴ない、弁箱1が径方向に大
きくなってしまう問題がある。
また、ボールバルブ2または筒状弁に、選択した接続口
を連通させるように設ける2つの連通口20・21が、三方
弁の場合には第4図の如く周方向に120度の位相差を具
備せしめて、一側に偏位して設けられ、また、四方弁と
する場合には、90度の位相差をもってあけられること
で、一側に偏位した位置に設けられることから、ボール
バルブ2または筒状弁が、偏荷重を受けるようになり、
組立がむづかしい問題がある。
[目的] 本考案は、従来手段に生じているこの問題を解決するた
めになされたものであって、弁箱を径方向に拡張させる
ことなく、かつ、バルブに偏荷重を生ぜしめずに、多方
向の切替え制御が行なえるようになる新たな手段を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そして、本考案においては、上述の目的を達成するため
の手段として、弁箱1の、軸筒状に形成した主体部10の
胴周壁に、二つの接続口を選択して連通させることによ
り流路を切換えるための複数の接続口A・B・Cを三つ
以上軸方向に多連に並列させて設け、その弁箱1の主体
部10内に、軸筒状に形成して軸方向の両端部を封栓した
筒状弁3を、内筒状に回転自在に嵌挿し、その筒状弁3
の胴周壁30の、軸方向において、前記多連に並列する複
数の接続口A・B・Cとそれぞれ対応する位置には、第
1の連通口a-1・b-1・c-1と第2の連通口a-2・b-2・c-2
とを周方向に位相差を設けてそれぞれ開設し、かつ、各
接続口A・B・Cと対応させるそれぞれの第1の連通口
a-1・b-1・c-1と第2の連通口a-2・b-2・c-2とを、筒状
弁3の回転作動により、前記複数の接続口A・B・Cか
ら選択される異なる組合わせの2つの接続口が連通して
流路を形成するように周方向に位相差を設けた位置に配
設してなる流路切替弁を提起するものである。
[作用] このように構成せる本考案手段は次のように作用する。
筒状弁3を、それの上下の中間位に設けた第1および第
2の連通口a-1・a1-2のうちの、第1の連通口a-1が、弁
箱1の上下の中間位に設けた接続口Aに対面するポジシ
ョンに回転させれば、その連通口a-1から周方向に180度
ずれて位置する上位の第1の連通口b-1が、弁箱1に設
けた上位の接続口Bと対面する状態となる。
従って、弁箱1の上下の中間位に設けた接続口Aと弁箱
1の上位に設けた接続口Bとが連通して、管路をA→B
またはB→Aの方向に液体が流れる状態になる。
次に、筒状弁3を、それの上下の中間位に設けた第1お
よび第2の連通口のうち第2の連通口a-2が、弁箱1の
上下の中間位に設けた接続口Aと対面するポジションに
回転させれば、この連通口a-2に対して周方向に180度ず
れた位置にある筒状弁3の下位に設けた第1および第2
の連通口のうちの第1の連通口c-1が、弁箱1の下位に
設けた接続口Cと対面する状態となる。
従って、弁箱1の上下の中間位に設けた接続口Aと弁箱
1の下位に設けた接続口Cとが連通して、管路をA→C
またはC→Aの方向に液体が流れる状態とする。
次に、筒状弁3を、それの上位の第1および第2の連通
口のうちの第2の連通口b-2が、弁箱1の上位に設けた
接続口Bと対面するポジションに回転させれば、その連
通口b-2と周方向において同じ角度位置にある下位に設
けた第1および第2の連通口のうちの第2の連通口c-2
が、弁箱1の下位に設けた接続口Cと対面する状態とな
る。
従って、弁箱1の上位に設けた接続口Bと弁箱1の下位
に設けた接続口Cとが連通して、管路をB→CまたはC
→Bの方向に液体が流れる状態となる。
次に、上述の三つのポジションにおいて、筒状弁3を、
第14図に示している如く、接続口A・B・Cに対面して
いる連通口a・b・cの重合状態が変化するように回転
させれば、接続口A・B・Cの開度が変化するようにな
る。
従って、各ポジションにおいて、筒状弁3を僅かな回動
角度で回転させることで、流量の制御が行なえるように
なる。
[実施例] 次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は、
従前手段のものと同効の構成部材については従前手段と
同一の符号を用いるものとする。
第8図は本考案を実施せる流路切替弁の正面図、第11図
は同上の一部破断した側面図、同図において、1は弁
箱、3は弁箱1内に収蔵せしめた筒状弁、Mはその筒状
弁3を駆動するモーターを示す。
弁箱1は、それの主体部10が第8図乃至第11図に示して
いる如く、軸筒状に形成してあり、その主体部10の胴周
壁には、二つの接続口を選択して連通させることにより
流路を切換えるための複数の接続口A・B・Cが、三
本、該主体部10の軸線方向に位相を変えて取付けてあ
る。
そして、その三本の接続口A・B・Cは、それらのうち
の2本の接続口B・Cが、主体部10の前面側において、
該主体部10の軸線方向となる図において上下方向に並列
して設けてあり、また、残りの一本の接続口Aは、主体
部10の後面側で、前記上下に並列する2本の接続口B・
Cの上下の中間に位置する部位に装設してある。
弁箱1内に収蔵する筒状弁3は、軸筒状の弁箱1内に嵌
挿される内筒状に形成してあり、軸方向の両端部となる
上下の両端部は盲栓により封塞してある。
そして、該筒状弁3の胴周壁30には、弁箱1内に内筒状
に嵌挿した状態において、その弁箱1に設けた前述の三
本の接続口B・A・Cのそれぞれと対応する高さ位置
に、第1の連通口b-1、a-1・c-1と、第2の連通口b-2・
a-2・c-2との2つの連通口がそれぞれ設けられる。
これら連通口は、上位の接続口Bと対向する高さ位置に
設ける第1および第2の連通口b-1・b-2にあっては、第
13図の展開図にあるように、周方向の右まわりにおいて
120度の位相差をもつ位置に開設してある。また、中間
位の接続口Aと対向する高さ位置に設ける第1および第
2の連通口a-1・a-2にあっては、周方向の右まわりにお
いて、前述の上位の接続口Bと対向する第1の連通口b-
1と第2の連通口b-2とのうちの第2の連通口b-2から60
度進んだ位置に、第1の連通口a-1が位置し、その第1
の連通口a-1から周方向の右まわりにおいて240度ずれた
位置に第2の連通口a-2が位置するように開設してあ
る。また下位の接続口Cと対向させる第1および第2の
連通口c-1・c-2にあっては、前記中間位の接続口Aの第
2の連通口a-2から周方向の右まわりにおいて180度ずれ
た位置に第1の連通口c-1が位置し、その第1の連通口c
-1から240度ずれた位置に第2の連通口c-2が位置するよ
うにそれぞれ配位して開設してある。
この筒状弁3を駆動する減速機付きのモーターMは、前
述の弁箱1の上端部に、モーター支持金具40を取付け
て、これに該モーターMの取付板41を組付け止着するこ
とにより、弁箱1に一体的に組付け、それの出力軸m
を、弁箱1の上端部から上方に突出させた筒状弁3の駆
動軸31の伝導連結することにより、筒状弁3を所望の角
度量だけ回転させ得るようになっている。
しかして、この実施例は、弁箱1に設ける三本の接続口
A・B・Cを、一本の接続口Aと二本の接続口B・Cと
が、弁箱1の周方向に180度の位相差をもつ関係位置を
占め、その二本の接続口B・Cが、弁箱1の軸方向にお
いて一つの直線上に揃う関係位置を占めるように配設し
て、筒状弁3の胴周壁30を形設する連通口a・b・cを
前述の展開図にある関係位置に形設することで、上述の
三方向の切換え制御が行なえるようにしている例である
が、弁箱1に設ける三本の接続口A・B・Cは、軸筒状
に形成してある弁箱1の胴周壁に、軸方向から見て所望
の方向に突出していくように設けてあるものである。
また、弁箱1内に内筒状に嵌挿する筒状弁3の胴周壁30
に形成する連通口は、接続口Aと接続口Bとを連通する
ための連通口と、接続口Aと接続口Cとを連通するため
の連通口と、接続口Bと接続口Cとを連通するための連
通口とを、それぞれ独立的に設けるようにして良く、所
望の位置を選択して良いものである。そして、このと
き、操作性を重視して、切替えのための筒状弁3を回動
させる角度を等しくしたい場合には、そのような配置関
係に、接続口A・B・Cおよび連通口の位置を選択すれ
ば良い。
また、この手段は、弁箱1に設ける接続口A・B・Cの
本数を増やすことで、四方向または五方向の切替え制御
が行なえるようになるから、多方向の切替弁が簡単に製
造し得るようになる。
なお、多方向の流路切替弁を構成するときは、筒状弁3
を軸方向には固定して回転方向にだけ動くようにする場
合には、方向切替えのための筒状弁3の回動角度が小さ
くなる制約を受けるが、筒状弁3を旋回作動させる際
に、ねじにより、軸方向にも動くようにしておくとき
は、この方向切替えのための筒状弁3の回動角度が小さ
くなる制約はなくなる。
また、筒状弁3を旋回作動させるためのモーターMは、
筒状弁3を遠隔操作または自動制御するためのものであ
り、遠隔操作および自動制御を要しないときには、手動
で操作するハンドルに換えてよい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案による流路切替弁は、例え
ば、3つの接続口A・B・Cをもつ三方弁の場合に、選
択した2つの接続口の連通により形成される流路に、A
B・AC・BCの如く、それぞれ流体の流れ方向
を正・逆に設定できる三つの態様に流路の切替え制御が
できるようになり、また、4つの接続口A・B・C・D
をもつ四方弁の場合には、AB・AC・AD、B
C・BD・CDの多様に流路の切替え制御ができ
るようになる。
そして、このために筒状弁3を筒壁30に設ける連通口a-
1・a-2・b-1・b-2・c-1・c-2が、軸方向と周方向とに分
配されるようになることで、筒状弁3および弁箱1を径
方向に拡張させることなく、多方向の流路の切替え制御
が行なえる流路切替弁が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前の流路切替弁の平面図、第2図は同上の側
面図、第3図は別の流路切替弁の斜視図、第4図は同上
の横断平面図、第5図および第6図ならびに第7図は同
上の作用の説明図である。 第8図は本考案を実施する流路切替弁の正面図、第9図
は同上の側面図、第10図は同上の後面図、第11図は同上
の一部縦断した側面図、第12図は同上の筒状弁の斜視
図、第13図は同上筒状弁の展開図、第14図は同上の作用
の説明図である。 図面符号の説明 A・B・C……接続口、M……モーター a・b・c……連通口、a-1・a-2……連通口 b-1・b-2……連通口、c-1・c-2……連通口 m……出力軸、1……弁箱、10……主体部 2……ボールバルブ、20・21……連通口、22……連通路 23……旋回軸、3……筒状弁、30……胴周壁 31……駆動軸、40……モーター支持金具、41……取付板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁箱1の、軸筒状に形成した主体部10の胴
    周壁に、二つの接続口を選択して連通させることにより
    流路を切換えるための複数の接続口A・B・Cを三つ以
    上軸方向に多連に並列させて設け、その弁箱1の主体部
    10内に、軸筒状に形成して軸方向の両端部を封栓した筒
    状弁3を、内筒状に回転自在に嵌挿し、その筒状弁3の
    胴周壁30の、軸方向において、前記多連に並列する複数
    の接続口A・B・Cとそれぞれ対応する位置には、第1
    の連通口a-1・b-1・c-1と第2の連通口a-2・b-2・c-2と
    を周方向に位相差を設けてそれぞれ開設し、かつ、各接
    続口A・B・Cと対応させるそれぞれの第1の連通口a-
    1・b-1・c-1と第2の連通口a-2・b-2・c-2とを、筒状弁
    3の回転作動により、前記複数の接続口A・B・Cから
    選択される異なる組合わせの2つの接続口が連通して流
    路を形成するように周方向に位相差を設けた位置に配設
    してなる流路切替弁。
JP1990109229U 1990-10-18 1990-10-18 流路切替弁 Expired - Lifetime JPH0749150Y2 (ja)

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JPH0464672U JPH0464672U (ja) 1992-06-03
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