JPH074853B2 - 地中に敷設された導管を補修する方法 - Google Patents

地中に敷設された導管を補修する方法

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JPH074853B2
JPH074853B2 JP24564286A JP24564286A JPH074853B2 JP H074853 B2 JPH074853 B2 JP H074853B2 JP 24564286 A JP24564286 A JP 24564286A JP 24564286 A JP24564286 A JP 24564286A JP H074853 B2 JPH074853 B2 JP H074853B2
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ハンス・ミユラー
ヘルマン・ジユールバウム
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ハンス・ミユラ−
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、地中に敷設された導管、有利に排水管を、外
層および隣接する樹脂吸収性の内層より成る内装チユー
ブを使用し補修するため、この内層が内装チユーブの導
入前に樹脂で含浸され、かつ内層チユーブが、サイジン
グチユーブを使用し、補修すべき導管の内面へ圧迫され
る方法に関する。
従来の技術 前記せる種類の方法は、例えば西ドイツ国特許明細書第
2240153号および同第2362784号から公知である。樹脂層
の硬化が加熱により行なわれる。このため、補修すべき
導管中へ約80℃の温度を有する水が装入される。内装チ
ユーブを導入する方法の種類に応じ、その導入後または
その間に水が供給される。一般に硬化が24時間以上にわ
たり継続するので、この水が相対的に高温に維持されな
ければならず、そのため多量であることを考慮すれば相
応に大きいエネルギ消費量とともに相応する費用が必要
である。すでに前記せるように、硬化が24時間以上にわ
たり継続するので、この時間中監視が必要であり、それ
により費用がさらに高められる。
発明が解決しようとする問題点 これに対し本発明の根底をなす課題は、前記せる種類の
方法を、内層チユーブの樹脂層の硬化が簡単かつ費用の
かからない方法で行なわれるようにさらに発展させるこ
とである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば前記課題の解決が、内装チユーブへ導入
する前に、サイジングチユーブの、内装チユーブの樹脂
層に対向する面に、内装チユーブの樹脂層と接触せる際
に少くとも内装チユーブの樹脂層の硬化化学反応を開始
する層が設けられていることにより得られる。
今や極めて簡単な方法で、硬化を熱エネルギの供給なし
に実施することが可能である。これにより、生じる費用
が著るしく低減される。それ以外にも、硬化がさらに著
るしく促進され、それにより内装工程が費用の引続く低
減下にさらに著るしく短縮される。前提とされることが
できるのは、サイジングチユーブを適当にコーチングし
た場合、硬化時間がはじめの時間のわずか約25%にすぎ
ないことである。
殊に有利なのは、サイジングチユーブの層も、内装チユ
ーブの樹脂層と接触した際に硬化する場合である、それ
というのも2つの2層チユーブからその後に1つの3層
チユーブが形成されることを前提となしうるからであ
る。これにより、硬化性材料の所要量が公知の方法と比
べ増大することはない。すなわち前提とすべきなのは、
内装チユーブが所要の強度を得るため所定量が必要なこ
とである。本発明による方法を適用する際に前提となし
うるのは、硬化後にサイジングチユーブが内装チユーブ
の1部分であることである、それというのも化学反応が
これらの層を支配すると見做しうるからである。
さらに殊に有利なのは、サイジングチユーブの、内装チ
ユーブと対向する層が樹脂吸収層として形成されている
場合である、それというのもこの場合サイジングチユー
ブが内装チユーブと異なるのは、サイジングチユーブの
前記の層が外側にあることだけだからである。この場合
さらにまた有利なのは、少くとも1方の樹脂吸収層が飽
和度を上廻るまで樹脂で含浸され、その結果この過剰量
の樹脂が、内装チユーブの外側被覆層に備えられた孔を
経て外方へ押出され、付加的なシーリング材料を形成す
る場合である。この場合もう1つの付加的シーリングが
行なわれる、それというのもこの場合過剰量の樹脂が例
えば導管壁の亀裂または不気密な管接続部中へ侵入しう
るからである。
内装チユーブが本発明による方法において補修すべき管
中へ引込みないしは浮遊導入されるので、内装チユーブ
は殊に有利な方法で樹脂で含浸されたガラス繊維チユー
ブとして形成されることができる。内装チユーブを、裏
返しないしは反転することにより、補修すべき導管中へ
導入するこの種の公知方法の場合、ガラス繊維チユーブ
として形成することが不可能である。裏返しないしは反
転中に生じる大きい縮充作業および変形が、ガラス繊維
チユーブの使用を許容しない。しかし耐圧管(水、ガス
用)を補修するため、大きい弾性モジユラスを有する例
えばガラスのような材料を使用することが極めて重要で
ある。
本発明を有利に発展させた他の特徴が、従属請求項に記
載されかつ以下の図面実施例から明白である。
実施例 以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
地中に敷設された導管1に、外方に通る多数の検査用マ
ンホール2が設けられ、その場合第1図および第3図に
は導管1の、たんに2つの検査用マンホール間に配置さ
れた部材が示されている。導管1は、例えば多数の亀裂
3が形成されている。導管1の、検査用マンホール2間
に配置された部材中に、すでに内装チユーブ4が、詳説
せざる公知の方法でザイル5および図示せざるウインチ
を使用し引込まれるかないしは浮遊導入されている。ザ
イル5の自由端および対向する、内装チユーブ4の終端
部が引込みブロツク6に固定され、このブロツクに、排
気弁7の取付けられた図示せざる排気管が設けられてい
る。内装チユーブ4は外側の被覆層8および隣接する内
層9より成り、この内層が樹脂吸収性材料から製造され
ている。第1図に示した状態で、内層9にすでに樹脂が
含浸されている。例えば内装チユーブ4は、例えばポリ
ウレタンより成る外側のプラスチツク被覆を有するフリ
ース材料から製造されてもよい。内装チユーブ4の形状
は第1図から明白であり、これによればチユーブの1側
面が側面折たたみの方法により内側に配置されている。
図示せざる方法で、予じめ洗浄された導管中へ水床が装
填され、その水準位が、チユーブのその巾がこの水床に
載るように配分される。
第4図から明白なように、内層チユーブ4の外側の被覆
層8に貫通孔10が設けられ、この孔を、内層チユーブ4
が導管1の内面へ圧迫された際に内層9に存在する過剰
量の樹脂が貫通し、付加的な薄膜11を形成する。第4図
において、この薄膜11が均等な厚さの円環として示され
ている。これと反対に、このものはまた部分的に異なる
厚さで生じかつ亀裂3中へ侵入することができる。
貫通孔10が、内装チユーブ4の導入中に外側の被覆層1
へ施こされる。この目的で、それぞれの検査用マンホー
ル2中に、詳説せざる穿孔装置またはホールパンチヤー
12が備えられる。
第2図に、以下に詳説するサイジングチユーブ13による
内装チユーブ4の圧迫を示す。サイジングチユーブ13は
2つの層14,15より成る。層15が樹脂吸収性の材料より
成るとともに、層14が不透過性のシートより成る。第2
図から明白なように、樹脂吸収層が、内装チユーブ中へ
導入される前は内側に配置されている。サイジングチユ
ーブ13の導入は、自体公知の方法で裏返すことにより行
なわれるが、この裏返しは関連分野で反転とも呼称され
る。これにより、樹脂吸収層15が外側となりかつ内装チ
ユーブ4の同じく樹脂で含浸された内層9に接触する。
サイジングチユーブ13の裏返しが、図示および詳説せざ
る方法で圧媒により、例えば一定水準位の水柱を使用し
行なわれる。
サイジングチユーブ13に圧力供給することにより、内装
チユーブ4が折たたまれた状態から導管1の横断面形へ
変換されかつ内面へ圧迫される。この場合、1つまたは
2つの層中に存在することのできる過剰量の樹脂が貫通
孔10を経て外方へ押出される。この過剰量の樹脂が、裏
返すべきサイジングチユーブ13の前方でバンク16の形で
送られる。
過剰量の樹脂が内装チユーブ4の外側の被覆層の貫通孔
10を経て押出される殊に有利な実施例において、有利な
方法で内層9に飽和度を上廻る樹脂量が備えられる。
第3図は、すでに補修された導管の1実施例の縦断面を
示す。第5図は、同じ導管の横断面を示す。これによれ
ば、内装チユーブ4の外側の被覆層8は完全に密閉され
ている。1つの共通の層に硬化せる内層9および層15を
9′および15′で表わす。サイジングチユーブ13が裏返
されることにより導管の内面を形成するシートに、再び
記号14が付されている。
第4図からは、内装チユーブ4の外側の被覆層8および
導管1の内面間に形成された薄膜11が均等な厚さを有す
ることが明白である。しかしながら実際に実施した場
合、この薄膜は、とくにまた過剰量の樹脂が亀裂3また
は管接続部のスリーブ中へ流入することにより制限され
た不規則な形状を有することもある。第4図において、
内装チユーブ4の内層9に記号9′が付され、かつサイ
ジングチユーブ13の、導入後に外側に配置された層15に
記号15′が付されている。隣接する境界面が細い実線に
より表わされている。しかしながら、これら層中に含有
された樹脂が相互に反応するので、内層9′および層1
5′からの架橋により唯一の層が形成されることを前提
としてよく、従つて前述の細い実線は仮想の境界面と見
做すべきである。
第5図の断面図は、内装チユーブ4の外側の被覆層8が
樹脂不透過性であることにより第4図のものと異なる。
従つて、導管1の内面との結合およびまた付加的なシー
リングが行なわれない。硬化した後、2つの2層チユー
ブから形成された3層のチユーブが自己支持性の内装と
見做されることができる。
前記いずれの方法を使用するかはその都度の状態によ
る。
第4図および第5図に示した円形断面を有する導管と反
対に、これと異なる断面を有する導管も本発明による方
法により補修されることができる。
化学反応の継続時間が、添加剤を樹脂に添加することに
より調節されることができる。有利に、樹脂としてポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂およびポリウレタン樹脂が
使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による方法の1実施例の各
工程をそれぞれ全体的におよび部分的に拡大して示す縦
断面図、第3図および第4図は前記により補修された導
管の構造を示すそれぞれ略示縦断面図および横断面図、
および第5図は本発明の他の実施例により補修された導
管の構造を示す横断面図である。 1……地中に敷設された導管、2……検査用マンホー
ル、3……亀裂、4……内装チユーブ、5……ザイル、
6……引込みブロツク、7……排気弁、8……外側の被
覆層、9……樹脂吸収性の内層、10……貫通孔、11……
付加的薄膜、12……穿孔装置、13……サイジングチユー
ブ、14……不透過層、15……樹脂吸収性の層、16……バ
ンク

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中に敷設された導管(1)を、外側の被
    覆層および隣接する樹脂吸収性の内層より成る内装チユ
    ーブ(4)を使用し補修するため、前記樹脂吸収性の内
    層が内装チユーブ(4)の導入前に樹脂で含浸され、か
    つ内装チユーブ(4)が、サイジングチユーブ(13)を
    使用し、補修すべき導管(1)の内面へ圧迫される方法
    において、内装チユーブ(4)中へ導入される前のサイ
    ジングチユーブ(13)の、内装チユーブ(4)の樹脂層
    (9)と対向する面に、内装チユーブ(4)の樹脂層
    (9)と接触せる際に少くとも内装チユーブ(4)の樹
    脂層(9)の硬化化学反応を開始する層(15)が設けら
    れていることを特徴とする地中に敷設された導管を補修
    する方法。
  2. 【請求項2】サイジングチユーブ(13)の層(15)も、
    内装チユーブ(4)の樹脂層(9)と接触せる際に硬化
    することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の地
    中に敷設された導管を補修する方法。
  3. 【請求項3】サイジングチユーブ(13)の、内層チユー
    ブ(4)に対向する層(15)が樹脂吸収層として形成さ
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項また
    は第2項のいずれかに記載の地中に敷設された導管を補
    修する方法。
  4. 【請求項4】少くとも1方の樹脂吸収層(9ないしは1
    5)が飽和度を上廻るまで樹脂で含浸され、かつ過剰量
    の樹脂が、内装チユーブ(4)の外層(8)に備えられ
    た孔(10)を経て外方へ押出され、付加的なシーリング
    材料(11)を形成することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の地中に
    敷設された導管を補修する方法。
  5. 【請求項5】内装チユーブ(4)として、樹脂で含浸さ
    れたガラス繊維チユーブが使用されることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載の地中に敷設された導管を補修する方法。
  6. 【請求項6】サイジングチユーブ(13)が、圧媒を使用
    し裏返すことにより内装チユーブ(4)中へ導入され、
    その場合裏返すことにより、化学反応を開始する層(1
    5)が外側に配置されることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の地中
    に敷設された導管を補修する方法。
  7. 【請求項7】樹脂吸収層(9ないしは15)が、例えばエ
    ポキシ−またはポリエステル樹脂のような合成樹脂で含
    浸されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1項に記載の地中に敷設され
    た導管を補修する方法。
  8. 【請求項8】内装チユーブ(4)の樹脂層(9)および
    /またはこの樹脂層に対向する、サイジングチユーブ
    (13)の層(15)に、化学反応を調節する添加剤が添加
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第7項までのいずれか1項に記載の地中に敷設された
    導管を補修する方法。
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