JPH0747768Y2 - 照明式押釦構造 - Google Patents

照明式押釦構造

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JPH0747768Y2
JPH0747768Y2 JP1989101928U JP10192889U JPH0747768Y2 JP H0747768 Y2 JPH0747768 Y2 JP H0747768Y2 JP 1989101928 U JP1989101928 U JP 1989101928U JP 10192889 U JP10192889 U JP 10192889U JP H0747768 Y2 JPH0747768 Y2 JP H0747768Y2
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JP
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push button
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拡 柳瀬
正義 中村
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は照明式押釦構造に関する。
[従来の技術] 照明式押釦は文字,数字,記号あるいは図形等の表示部
を有し、少なくとも一部が透光可能に構成され、光源の
照明光線によって表示部を透過照明するもので、車輌用
計器類あるいは各種家庭用電気製品等の操作部に広く用
いられている。そして、照明式押釦は種々の構造が提案
されており、例えば実開昭59-176079号公報において、
透光性を有する合成樹脂からなる導光体の前面側に、任
意の表示部を有するフィルム状の表示板を一体的に溶着
して押釦を形成し、前記導光体によって導かれた光源か
らの照明光線によって前記表示部を透過照明し、夜間な
どにおいて視認性を高めたものが提案され、特開昭58-1
88012号公報、実開昭60-46618号公報、実開昭62-98112
号公報、実開昭62-167318号公報において、透過性の表
示部と、不透光性の周辺部とを異なる色の合成樹脂によ
って一体に成形して押釦を構成し、光源の照明光線によ
って表示部の表示形態を透過照明表示するようにしたも
のが提案されている。
これらの照明式押釦は、実開昭62-98112号、特開昭62-2
50478号公報、実開昭62-167318号公報等に開示されてい
るように押釦を取付孔に挿入配置して上下動可能に取付
けており、押釦を押動することによって押釦が取付孔に
沿って下降してスイッチ動作するようになっている。
ところで、この種の表示部を有し少なくとも一部が透光
可能な押釦を取付孔に挿入配置して押釦の移動を可能と
する構造のものは、押釦と取付孔との間に隙間が形成さ
れ、この隙間に塵埃や水滴等が入り込むことがあり、こ
の結果押釦の移動が円滑に行えなかったり、スイッチの
接点部が傷んでしまったりスイッチ動作に支障を来すと
いう問題があった。
このため、実開昭61-109024号公報には、光源の照明光
を導光するノブの前面周縁部を下端周縁から側方に鍔部
を突設してハット状に形成したノブカバーで覆い、この
ノブカバーの前面に透光性の表示部を形成するととも
に、ノブカバーの鍔部とこのノブカバーを取り付けるノ
ブ挿通用孔との隙間を弾性変形可能なゴムブッシングで
塞いだ照光式キーボードスイッチ装置が提案されてい
る。
また、特開昭61-203519号公報には、弾力性を備えた1
枚の連続した透光性のシート材に複数の押釦とこの押釦
の下部に連設される坐屈自在なカップ部とを一体形成し
た照明付押釦スイッチも提案されている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記従来例の特開昭61-109024号公報で提案さ
れる照光式キーボードスイッチ装置は、ノブカバーとノ
ブ挿通用孔との隙間を塞ぐゴムブッシングによって防塵
性、防水性を発揮できる構造を有しているものの、導光
機能を有するノブ、このノブの前面周縁部を覆うノブカ
バー、このノブカバーとノブ挿通用孔に嵌め入れるゴム
ブッシングといった多くの組付部品を必要とし、その組
み付けに際してノブカバーの鍔部にゴムブッシングの内
周面に形成するコ字状の溝を嵌め入れ、さらにゴムブッ
シングに外周面に形成するコ字状の溝をノブ挿通用孔の
内周面に嵌め入れるといった煩わしい手間が掛かるばか
りでなく、スイッチ操作によってノブ挿通用孔からゴム
ブッシングが外れないようにするため、ゴムブッシング
をノブカバーとノブ挿通用孔の双方に接着固定するとい
った手間が掛り、組立作業性に劣るものである。
このような部品点数の増加に伴う作業性の悪化を解消す
るため、ノブカバーとゴムブッシングが別部品として独
立した実開昭61-109024号公報の構成とシート材に押釦
とを一体形成する坐屈自在なカップ部とを一体形成した
構成を採用する特開昭61-203519号公報の構成とを組み
合わせてノブカバーとゴムブッシングを一体化すること
も考えられるが、この場合、実開昭61-109024号公報で
提案される照光式キーボードスイッチ装置は、導光機能
を有するノブの前面周縁をハット状のノブカバーで覆う
構造であるから、そのノブカバーにゴムブッシングの作
用を具備させるには、柔軟性を有するゴム材の使用が不
可欠であるが、この場合、遮光性のゴム材に一部を透光
可能として表示部を形成することが不可能であるから、
ノブカバー全体を透光性を有するゴム材で形成し、この
透光性ゴム材に不透光性の表示部を形成して明るいノブ
カバーの地に暗い表示部を表示せざるを得ない。このよ
うに、透光性を有するゴム材を導光機能を有するノブの
前面周縁を覆った場合、ノブカバー内に入射した照明光
が減衰し、照明輝度が低下してしまい表示部の視認性が
低下してしまう。さらに、ノブカバーの前面に表示部が
形成されているからスイッチ操作の際に指先が表示部に
触れ、頻繁に操作する押釦の表示部が剥離してしまうか
ら一層、視認性が悪くなるという問題がある。しかも、
ノブカバーとノブとの取り付けに関して、ノブカバー
は、後面を開口するハット状に形成されているから、単
にノブの前面にノブカバーを被せただけではスイッチ操
作に伴ってノブカバーとノブが容易にずれてしまい、ノ
ブカバーとノブとを強固に取り付けるためには、接着剤
などの特別な固定手段が必要で、組付作業が繁雑である
という問題が依然として残るものである。
そこで本考案は、押釦と取付孔との間の隙間を無くし押
釦の円滑な移動を可能にし、しかも水密に保つことので
きるとともに部品点数を削減して組付作業の簡略化を図
り、かつ視認性にも優れた照明式押釦を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の照明式押釦構造は、表示部を有し少なくとも一
部が透光可能な押釦を取付孔に押動可能に挿入配置し、
光源の照明光線により表示部を照明表示する照明式押釦
構造において、前記押釦は後面に前記表示部を有する透
光可能な押釦本体とこの押釦本体を覆う弾性体からなる
外装体とで構成され、前記外装体には前記押釦本体の外
周面を覆う筒部を形成し、この筒部に前記表示部を視認
する上面開口部と前記光源の照明光線を採光する下面開
口部とを有して前記押釦本体を上下に挟み付ける周鍔を
一体形成するとともに、前記外装体の外周縁部に前記取
付孔の周縁部に取付け固定する取付部を形成してなるも
のである。
[作用] 上記構成によって、押釦と取付孔との間の隙間は外装体
によって塞がれ塵埃や水滴等の侵入を防止できる。ま
た、外装体と押釦本体の組み付けは外装体の筒部内に押
釦本体を嵌め入れるだけで簡単に組み付けることがで
き、このように外装体に組み付けた押釦本体は、筒部に
形成する周鍔によって上下に挟まれ、スイッチ操作に伴
って筒部から外れることなく外装体の弾性によって円滑
に移動する。そして、光源の点灯により、その照明光が
周鍔の下面開口部から入射し、押釦本体の後面に形成す
る表示部を照明表示しするものであるから、押釦本体を
覆う筒部及び周鍔によって照明光の減衰あるいは照明光
が遮られることなく、表示部を周鍔の上面開口部から視
認できる。また、押釦本体の後面に表示部を形成するこ
とでスイッチ操作の際に表示部が剥離して表示部が判別
できなくなるといった心配もない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示し、1は上
ケース1Aと下ケース1Bとに分割形成するケースであり、
そのケース1の内部には透光性の樹脂材料からなる導光
体2が配設され、この導光体2の上面には硬質の回路基
板3が配設されている。4は前記回路基板3の上面に配
設され、透光性を有し、かつ弾性変形可能な1枚の連続
したシリコンゴムからなる複数のゴムスイッチであり、
このゴムスイッチ4の内面には回路基板3に設けた固定
接点5と対向して可動接点5Aを形成している。また前記
回路基板3には前記ゴムスイッチ4に対応して後述する
反射面からの反射光を透過させる透孔6が設けられてい
る。
7は前記各ゴムスイッチ4の上面に配置する押釦であ
り、この押釦7は透光性を有する合成樹脂からなり導光
機能を有する押釦本体8の全周側部をゴム等の弾性体か
らなる外装体9で覆い、透光性の押釦本体8の後面に文
字,数字,記号あるいは図形等の透光性の表示部10を印
刷形成している。この場合、押釦本体8の上部周側部に
段部11を形成し、外装体9には前記表示部10を視認する
ための窓部となる上面開口部12Aと後述する光源の照明
光を採光する下面開口部13Aとを有する周鍔12,13を上端
縁及び下端縁から内側に向けて一体形成する筒部14を形
成し、この筒部14内に押釦本体8を圧入嵌合して押釦本
体8の全周側部を外装体9の筒部14により覆っている。
また、筒部14の上端全周縁部には斜め下方に向かうカバ
ー部15が一体に形成され、このカバー部15の外周縁部に
は取付部たる断面コ字型の凹状の嵌合部16が形成されて
いる。そして、この嵌合部16は上ケース1Aに各ゴムスイ
ッチ4と対応して形成された取付孔17の周縁部に外方か
ら嵌合されて接着固定されており、筒部14で覆われた押
釦本体8は取付孔17に挿入配置されている。
また、前記導光体2の一側には光源18が配置され、この
導光体2の下面には前記各押釦7に対応して前記光源18
の照明光線を各押釦7に反射させるほぼ45°の傾斜を有
する反射面19が形成されている。
また、上ケース1Aの上面には前記取付孔17と対応する孔
20を有する枠体21が固定され、外装体9の嵌合部16を目
隠ししている。
そして、光源18の点灯により、この照明光線を導光体2
内に導入し反射面19によって各押釦7側へと反射導光さ
せ、この反射光を透孔6からゴムスイッチ4を介して筒
部14の下面開口部13Aから押釦本体8に入射させ、かつ
押釦本体8及び表示部10を透過させて各表示部10を一斉
に透過照明表示し、その各表示部10を筒部14の上面開口
部12Aから視認するものである。一方、押釦7を押動操
作すると外装体9にカバー部15の弾性変形によって押釦
7は下方に移動しスイッチ動作する。
このように、上記実施例においては、押釦7が導光機能
を有する押釦本体8の全周側部を弾性体からなる外装体
9で覆って形成され、また外装体9のカバー部15の周縁
に形成された取付部たる嵌合部16を取付孔17の周縁部に
嵌合固定しているため、取付孔17と押釦7との間の隙間
は外装体9のカバー部15によって塞がっている。このた
め、取付孔17と押釦7との間の隙間に塵埃や水滴等が入
り込むことが無い。また、押釦7はカバー部15の弾性変
形によって円滑に移動できスイッチ動作が良好に行え
る。また、押釦7の周縁を弾性体からなる外装体9によ
って覆うことにより水密に保つことができる。しかも、
外装体9の筒部14内に押釦本体8を嵌め入れるだけで外
装体9と押釦本体8とを極めて簡単に組み付けることが
できるとともに、筒部14の上端縁及び下端縁から内側に
向かって一体形成する周鍔12,13によって押釦本体8が
上下に挟まれてスイッチ操作に伴って外装体9から押釦
本体8が外れるといった心配もない。さらに、周鍔13の
下面開口部13Aから入射した照明光によって押釦本体8
の後面に形成する表示部10を照明表示し、その表示部10
を周鍔12の上面開口部12Aから視認することで押釦本体
8を覆う筒部13及び周鍔12,13によって照明光の減衰あ
るいは照明光が遮られるといった虞れもなく、表示部10
を表示するうえで何等悪影響を受けることもないととも
に、押釦本体8の後面に表示部10を形成することでスイ
ッチ操作の際に表示部10に触れないから、表示部10が剥
離して表示部10が判別できなくなるといった心配もな
く、表示部10の視認性を高めることができる。
第3図は本考案の第2実施例を示し、第1実施例と同一
部分に同一符号を用い同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例では各外装体9の取付部たるコ字状嵌合部
16の上部22を一体に連設したものであり、これにより複
数の外装体9は一体物として形成される。そして、上記
実施例と同様に取付孔17と押釦7との隙間が外装体9の
カバー部15によって塞がっているため、カバー部15の弾
性変形によって押釦7の移動が円滑に行える。また、こ
の例では複数の外装体9が一体物として形成されている
ため、周辺部の外装体9だけその嵌合部16の取付孔17の
周縁に嵌合して接着し、他の外装体9の嵌合部16は取付
孔17に嵌合するだけでよいため組み付け作業が簡単であ
り、また外部と内部の間を水密に保つことができるとと
もに、前記第1実施例と同様、周鍔13の下面開口部13A
から入射した照明光によって照明表示される表示部10を
周鍔12の上面開口部12Aから視認し、かつ押釦本体8の
後面に表示部10に形成することより、スイッチ操作に伴
う表示部10の剥離を防止し、表示部10の視認性を高める
ことができる。
第4図は本考案の第3実施例を示し、第1、第2実施例
と同一部分には同一符号を用い同一箇所の説明を省略し
て詳述すると、この例では第2実施例と同様に各外装体
9の取付部たる嵌合部16の上部22を一体に連続して複数
の外装体9を一体物として形成し、さらに周辺部の外装
体9のカバー部15を延設して上ケース1Aの周側部を覆う
周側カバー23を形成し、この周側カバー23の内面周縁に
フランジ部24を形成し、このフランジ部24を上ケース1A
と下ケース1Bとの間に挟み付け固定したものであり、第
1実施例の枠体21を設けずに外装体9を固定している。
そして、上記実施例と同様に取付孔17と押釦7との隙間
が塞がっているため、隙間に塵埃や砂等が入り込むこと
が無く、カバー部15の弾性変型によって押釦7の移動が
円滑に行われる。また、上ケース1Aの上面部と周側カバ
ー23とによって全体的に覆われているため嵌合部16が外
方に表れず外観も良好であり、水密に保つことができる
とともに、周鍔13の下面開口部13Aから入射した照明光
によって照明表示される表示部10を周鍔12の上面開口部
12Aから視認し、かつ押釦本体8の後面に表示部10に形
成することより、スイッチ操作に伴う表示部10の剥離を
防止することで優れた視認性を発揮することができる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考
案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能であり、例え
ば外装体の取付部はコ字状の嵌合部として説明したが、
取付部を取付孔の周縁部に接着固定する場合、あるいは
第2,第3実施例のように複数の外装体を一体物とするも
のの場合等には第5図に示すようにL字形の嵌合部16A
として取付部を形成してもよい。また、押釦は表示部を
有し少なくとも一部が透光可能な各種タイプのものに適
用可能であり、例えば特開昭62-25047号公報等のように
各押釦を挿入配置するタイプに適用可能である。
[考案の効果] 本考案は、表示部を有し少なくとも一部が透光可能な押
釦を取付孔に押動可能に挿入配置し、光源の照明光線に
より表示部を照明表示する照明式押釦構造において、前
記押釦は後面に前記表示部を有する透光可能な押釦本体
とこの押釦本体を覆う弾性体からなる外装体とで構成さ
れ、前記外装体には前記押釦本体の外周面を覆う筒部を
形成し、この筒部に前記表示部を視認する上面開口部と
前記光源の照明光線を採光する下面開口部とを有して前
記押釦本体を上下に挟み付ける周鍔を一体形成するとと
もに、前記外装体の外周縁部に前記取付孔の周縁部に取
付け固定する取付部を形成したことによって、押釦と取
付孔との間の隙間を無くし押釦の円滑な移動を可能に
し、しかも水密に保つことのできるとともに部品点数を
削減して組付作業の簡略化を図り、かつ視認性にも優れ
た照明式押釦を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1実施例であり、第1
図は全体縦断面図、第2図は分解斜視図、第3図は本考
案の第2実施例を示す断面図、第4図は本考案の第3実
施例を示す断面図、第5図は本考案の他の実施例を示す
断面図である。 7……押釦 8……押釦本体 9……外装体 10……表示部 12,13……周鍔 12A……上面開口部 13A……下面開口部 14……筒部 16,16A……嵌合部 17……取付孔 18……光源

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示部を有し少なくとも一部が透光可能な
    押釦を取付孔に押動可能に挿入配置し、光源の照明光線
    により表示部を照明表示する照明式押釦構造において、
    前記押釦は後面に前記表示部を有する透光可能な押釦本
    体とこの押釦本体を覆う弾性体からなる外装体とで構成
    され、前記外装体には前記押釦本体の外周面を覆う筒部
    を形成し、この筒部に前記表示部を視認する上面開口部
    と前記光源の照明光線を採光する下面開口部とを有して
    前記押釦本体を上下に挟み付ける周鍔を一体形成すると
    ともに、前記外装体の外周縁部に前記取付孔の周縁部に
    取付け固定する取付部を形成してなることを特徴とする
    照明式押釦構造。
JP1989101928U 1989-08-31 1989-08-31 照明式押釦構造 Expired - Lifetime JPH0747768Y2 (ja)

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DE19815014C2 (de) * 1998-04-03 2002-02-14 Bosch Gmbh Robert Telekommunikationsendgerät
EP2184751A4 (en) * 2007-08-30 2013-05-22 Fujitsu Ltd STRUCTURE FOR ILLUMINATING A KEY OPERATING PART, ELECTRONIC UNIT, MOBILE DEVICE AND METHOD FOR ILLUMINATING A KEY OPERATING PART

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JPH0734336B2 (ja) * 1985-03-05 1995-04-12 松下電器産業株式会社 照明付押釦スイツチ

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