JPH0746573A - 有線放送方式 - Google Patents

有線放送方式

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Publication number
JPH0746573A
JPH0746573A JP5186046A JP18604693A JPH0746573A JP H0746573 A JPH0746573 A JP H0746573A JP 5186046 A JP5186046 A JP 5186046A JP 18604693 A JP18604693 A JP 18604693A JP H0746573 A JPH0746573 A JP H0746573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
signal
frequency
analog video
broadcasting system
Prior art date
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Pending
Application number
JP5186046A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Maeda
和貴 前田
Hiroaki Nakada
裕章 中田
Kuniaki Uchiumi
邦昭 内海
Katsuyuki Fujito
克行 藤戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アナログ映像信号を用いて、番組選択の自由
度やと番組視聴の際の時間的自由度の大きい映像サービ
スを提供できるオン・デマンド・ビデオサービスの有線
放送システムを安価に実現する。 【構成】 複数の種類の記録されたアナログ映像を、開
始時間を一定間隔でずらし、自動的に繰り返し再生する
手段を持つ映像再生装置群130と、この出力の映像信
号をTV放送と同一の変調方式で変調し、同一の周波数
配置で周波数多重すること、並びに空間多重して伝送す
る伝送部140、加入者の要求により伝送部140の出
力信号から、伝送線の選択およびTV放送と同一の復調
手段により映像信号を選択し、加入者宅に伝送するチャ
ンネルに割当てるスイッチ部150と、各伝送チャンネ
ルの映像信号を再び変調し多重する送信部160と、伝
送される映像信号の受信および映像の要求ができる受信
機170とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCATV等の有線通信網
で、加入者からの要求に加入者が見たい映像を配信する
オン・デマンド・ビデオサービスを行う有線放送方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は先の出願である特願平4−
12089号において、デジタル映像信号によるオン・
デマンド・ビデオサービスの方式及びそのスイッチ方式
について開示した。しかし、アナログ映像信号の場合
は、信号間及びスイッチのポート間のアイソレーション
等の問題があり、同出願では触れられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状で
は、映像源はほとんどがアナログ映像信号であり、また
映像信号の変調方式もアナログ映像信号に対応したもの
である。したがって、特許に記載されているような方式
ではオン・デマンド・ビデオサービスができないという
問題点を有していた。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、アナログ映像信
号源及びアナログ映像信号源に対応した変調方式におい
ても安価で簡単な設備でオン・デマンド・ビデオサービ
スが行える有線放送方式の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、一定間隔で開始時間がずれた同一種類の
映像信号を繰り返し発生するアナログ映像信号発生装置
を複数の種類の映像について用意し、このアナログ映像
信号発生装置で発生した各アナログ映像信号を変調し、
決められた搬送波周波数に変換したのち、複数の周波数
多重にする手段と、前記周波数多重信号を分岐し伝送す
る伝送手段と、前記分岐された周波数多重信号から受信
手段の要求に応じて前記周波数多重信号を選択したの
ち、TV信号のチューニング、復調と同等の方式により
加入者が要求する映像信号を選択する手段と、復調され
たアナログ映像信号を暗号化する暗号化手段と、アナロ
グ映像信号を、伝送路において割り当てられたチャンネ
ルを介して伝送する送信手段と、伝送されたアナログ映
像信号を受信および映像信号を要求する機能を有する受
信手段とを備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記構成によれば、複数種類の各映像につい
て、一定間隔で再生開始時間をずらしたアナログ映像信
号は周波数多重された信号となり、要求される信号の選
択が周波数多重信号を選択する手段と現行のTV放送の
信号をチューニング、復調する手段と同等手段で簡単に
行なうことが可能である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0008】図1は有線放送システムの敷設例を示して
おり、CATVシステムを想定している。
【0009】ここで、110はCATVの局であるヘッ
ドエンド、120はサービス地域を所定の加入者数で分
割した分割地域、130はオン・デマンド・サービス用
のアナログ映像信号を発生するアナログ映像信号再生装
置群、131は映像を再生するアナログ映像信号再生装
置、140は再生されたアナログ映像信号をスイッチ部
150に伝送する伝送部で、141は前記アナログ映像
信号再生装置群130からのアナログ映像信号をそれぞ
れVSB−AM変調し、所定の搬送波周波数に変換する
第一の変調器、142は第一の変調器141の出力をそ
れぞれ64チャンネルづつ周波数多重する第一の周波数
多重器、143は周波数多重された信号でレーザ光を強
度変調し光伝送する第一の光送信器、144はそれぞれ
64チャンネルの周波数多重信号を伝送する第一の光フ
ァイバ、145は前記光信号をオン・デマンド・ビデオ
サービス用のチャンネル数に分岐する第一の分岐器、1
50は加入者の要求に応じ映像信号を配信するオン・デ
マンド・ビデオサービス用のチャンネルの割当、アナロ
グ映像信号の選択等を行なうスイッチ部で、151は第
一の光ファイバ144の中から加入者が要求する種類の
映像に対応するアナログ映像信号が伝送されている光フ
ァイバを選択するラインセレクタ、152は、選択され
た多重信号から加入者が要求する映像で、かつ、加入者
が最も早く見ることができるアナログ映像信号をチュー
ニングし、復調するチューナ、153はチューナ152
で復調された信号を暗号化する暗号器、154は加入者
からの要求に応じ、加入者に伝送するチャンネル番号、
ラインセレクタ151で選択する周波数多重信号、チュ
ーナ152で復調するチャンネル番号の決定、第一の光
ファイバ及びアナログ映像信号の選択および暗号器での
暗号キーの割当・管理等を行なう制御部、160は加入
者宅へアナログ映像信号を送信する送信部で、161は
暗号器153から出力されるアナログ映像信号を変調
し、オン・デマンド・ビデオサービス用のチャンネルの
搬送波周波数に変換する第二の変調器、162はオン・
デマンド・ビデオサービス用のチャンネルの信号と通常
の放送チャンネルの信号を周波数多重する第二の周波数
多重器、163は第二の周波数多重器162で多重され
た信号でレーザ光を強度変調し光信号に変換する第二の
光送信器、164は光信号を加入者宅まで伝送する第二
の光ファイバ165の数に分岐する第二の分岐器、17
0はCATVのコンバータを含む受信機である。なお、
制御部154と受信機170との間では、アナログ映像
信号の伝送に加えて、後述する制御信号の伝送が双方向
に行われるようになっている。
【0010】本例の場合、加入者宅までの伝送路にはス
ター形式の光伝送路を用いた。また、分割地域120は
一定の加入者数等を基準にサービス地域を分割したもの
であり、各々に、スイッチ部150及び送信部160が
割り当てられている。
【0011】このような伝送形態をとることにより、映
像を要求する加入者の数等に対応できるチャンネル数
と、伝送路が伝送できるチャンネル数との最適な関係を
容易に実現することができる。即ち、サービス地域を分
割して、各分割地域120内でサービスを受ける加入者
の数を制限し、それらの加入者からの要求に対応じてス
イッチ部150で映像を選択することにより、高いチャ
ンネルの利用効率と高い伝送品質の映像の配信が可能と
なるような伝送チャンネル数の最適値を利用できるよう
になる。
【0012】また、アナログ映像信号再生装置群130
は、自動繰り返し再生機能を持ったアナログ映像信号再
生装置131が複数個集まり構成されている。このアナ
ログ映像信号再生装置131としては、例えばビデオデ
ィスクプレイヤーやVTRなどが用いられる。
【0013】上記の構成において、アナログ映像信号再
生装置群130のアナログ映像信号再生装置131は、
複数台ごとにグループを構成し、グループ内の各アナロ
グ映像信号再生装置131は、同一の映像を所定の時間
差で自動的に繰り返し再生する。
【0014】より具体的には、いま、8台のアナログ映
像信号再生装置131で一つの映像を自動繰り返し再生
するものとし、再生される映像は全て2時間の長さのも
のであるとする。2時間の映像を8台のアナログ映像信
号再生装置131を使って自動繰り返し再生すると、1
5分間隔で開始時間がずれた、独立なアナログ映像信号
が8つ得られる。1024台のアナログ映像信号再生装
置131を用いてアナログ映像信号再生装置群130を
構成すれば、このような方法により同時に128種類の
異なる映像を再生できる。これらの1024本のアナロ
グ映像信号は、アナログ映像信号再生装置131から出
力し、伝送部140に入力する。
【0015】伝送部140では、第一の変調器141
で、1024のアナログ映像信号をそれぞれVSB−A
M変調する。変調された信号は64個でグループを構成
し、この64個の変調信号はそれぞれTV放送の64チ
ャンネルまでの搬送波周波数の信号の変換される。第一
の周波数多重器142ではこの64個の搬送波周波数の
異なるアナログ映像信号を周波数多重する。したがって
1024のアナログ映像信号は16の周波数多重信号に
集約される。第一の光伝送器143では16個の各周波
数多重信号が光信号に変換される。光信号は独立に16
本の光ファイバ144でスイッチ部150へ伝送され
る。各周波数多重信号は第一の分岐器145でそれぞれ
オン・デマンド・ビデオサービス用のチャンネル数に分
岐される。
【0016】ここで伝送に光伝送を利用したのは、同軸
線により伝送した場合に比較して伝送信号間の干渉が少
ないためである。この場合、光信号は空間多重されてい
るが、各周波数多重信号ごとに伝送する光波長を変え、
波長多重することにより伝送線数を1本で伝送すること
が可能となる。なお、この時光信号の選択は信号線の選
択ではなく、光波長を選択する機能を有するフィルタ等
を用いることになる。変調方式としてVSB−AM方式
を採用したが、光伝送を採用する場合には分岐数に応
じ、ロスバジュットが大きなFM変調を採用してもよ
い。また、光信号は分岐数を増やすことが困難であるの
で、分岐数が多い場合は同軸線による伝送を採用しても
よい。
【0017】第一の分岐器145で分岐された信号は、
スイッチ部150に入力される。スイッチ部150で
は、制御部154が現在オン・デマンド・ビデオサービ
スに使用されていないか、または、加入者が要求する映
像が始まるまでに現在のオン・デマンド・ビデオサービ
スが終了するオン・デマンド・ビデオサービス用のチャ
ンネルを選択する。制御部154は同時に、選択された
オン・デマンド・ビデオサービス用のチャンネルのライ
ンセレクタ151、チューナ152に、加入者から要求
された映像が伝送される光ファイバ選択する制御信号お
よび加入者が映像を要求してきた時間から最も早い時間
に始まるアナログ映像信号のチャンネル番号を伝送す
る。ラインセレクタ151では制御信号に基づき光ファ
イバを選択し、チューナ152に出力する。チューナ1
52では、送られてきたチャンネル番号にチューニング
し、アナログ映像信号を復調し、暗号器153に出力す
る。暗号器153では、制御部154で指定された暗号
キーによりアナログ映像信号を暗号化し、送信部160
に出力する。また、制御部154は、加入者宅の受信機
170と双方向でデータのやり取りを行なう機能を有し
ており、加入者からの映像要求の管理、オン・デマンド
・ビデオサービス用のチャンネルの時間管理を行い、こ
の管理データをもとにオン・デマンド・ビデオサービス
用のチャンネルの割当、およびラインセレクタ151、
チューナ152の制御を行なう。また、各暗号器で使用
する暗号キーの割当を行い。暗号キーの情報、要求した
映像が伝送されるチャンネル番号を加入者宅の受信機1
70に配送する。
【0018】このように、映像源からのアナログ映像信
号を周波数多重し、スイッチ部150に伝送することに
より、多くの映像源がある場合でも、スイッチ部150
に接続されるアナログ映像信号の本数を削減することが
できる。さらに、多重信号からの映像の信号の選択にT
V放送の信号と同等の復調方式を用いることにより、簡
単で、信頼性の高い映像の選択が実現できる。また、ラ
インセレクタ151による空間多重されている周波数多
重信号すなわち信号線の選択が、チューニングよる選択
の前に行われるため、映像数の増設時には、ラインセレ
クタ151で選択する信号線の数の変更だけですみ、簡
単にサービスできる映像数を拡張することが可能であ
る。
【0019】本システムでは、アナログ映像信号は終始
アナログ信号のままでよく、現行の映像源の信号形態、
放送方式に一致するものである。
【0020】スイッチ部150の各出力は送信部160
の第二の変調器161で、加入者宅に配信される変調形
式および周波数の信号に変換され、第二の周波数多重器
162でオン・デマンド・ビデオサービス用のチャンネ
ルおよび通常のサービスを行なうチャンネルの信号と周
波数多重される。この周波数多重信号により第二の光送
信器163のレーザ光を光強度変調し、それを第二の分
岐器164で分岐し、各加入者宅の受信機170まで伝
送する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一定間隔で開始時間がずれた同一種類の映像信号を繰り
返し発生するアナログ映像信号発生装置を複数の種類の
映像について用意し、発生した各アナログ映像信号をV
SB−AM等のアナログ変調方式で変調する第一の変調
手段と、変調信号を多重する第一の周波数多重手段と、
周波数多重信号の選択および周波数多重信号中から要求
されるアナログ映像信号選択するスイッチ機能と、さら
に選択されたアナログ映像信号を暗号化し、加入者宅へ
伝送する変調方式で変調する第二の変調手段と、変調信
号等を多重する第二の周波数多重機能とにより、アナロ
グの映像信号のままで、映像信号の選択および伝送が可
能となる。また、第一の変調手段においてアナログ映像
信号の変調方式を現行のTV放送と同一にすることによ
り、TV放送用のチューナによりアナログ映像信号の復
調することが映像信号の選択と同一の機能をなすため、
非常に簡単な構成、低コストでアナログ映像信号の選択
を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の有線放送方式の機能ブロッ
ク図
【符号の説明】
110 ヘッドエンド 120 分割地域 130 アナログ映像信号再生装置群 131 アナログ映像信号再生装置 140 伝送部で 141 第一の変調器 142 第一の周波数多重器 143 第一の光送信器 144 第一の光ファイバ 145 第一の分岐器 150 スイッチ部 151 ラインセレクタ 152 チューナ 153 暗号器 154 制御部 160 送信部 161 第二の変調器 162 第二の周波数多重器 163 第二の光送信器 164 第二の分岐器 165 第二の光ファイバ 170 受信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤戸 克行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数チャンネルの映像信号を周波数多重し
    伝送する伝送路を有する有線放送システムにおいて、 複数の種類の映像に対してそれぞれ用意され、一定間隔
    で開始時間がずれた同一種類の映像信号を繰り返し発生
    するアナログ映像信号発生装置と、 前記発生したアナログ映像信号を変調し、各変調したア
    ナログ映像信号を予め決められた搬送波周波数の異なる
    信号に変換する手段と、 前記搬送波周波数の異なる信号を周波数多重する周波数
    多重手段と、 映像信号の受信手段からの要求に応じて、前記周波数多
    重信号のうちの何れかの信号を選択し、伝送路において
    映像信号が伝送可能なチャンネルに割り当てるスイッチ
    手段と、 前記スイッチ手段で選択された信号を、前記割り当てら
    れたチャンネルを介して伝送する送信手段と、 伝送された前記映像信号を受信し、アナログ映像信号を
    出力できる受信手段とを備えることを特徴とする有線放
    送方式。
  2. 【請求項2】一定数の受信手段で1つのグループを形成
    し、各グループ毎に、スイッチ手段、および送信手段が
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載の有線
    放送方式。
  3. 【請求項3】受信手段は、映像の種類を特定して映像信
    号の伝送を要求するように構成され、 スイッチ手段は、特定された映像の種類に対応するアナ
    ログ映像信号のうち、伝送要求がなされた後、最初に再
    生開始されるアナログ映像信号を選択するように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の有線放送方
    式。
  4. 【請求項4】スイッチ手段は、受信手段から要求される
    映像信号を伝送するために伝送路で割り当てられたチャ
    ンネル数と同数設けられ、前記各スイッチ手段に周波数
    多重信号を入力するための分岐手段を有することを特徴
    とする請求項1、または2に記載の有線放送方式。
  5. 【請求項5】変調手段は、VSB−AM変調であること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の有線放送
    方式。
  6. 【請求項6】変調手段は、FM変調であることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれかに記載の有線放送方式。
  7. 【請求項7】変調されたアナログ映像信号は光信号に変
    換されて、光ファイバで伝送され、その光ファイバが伝
    送路のチャンネル数に分岐されることを特徴とする請求
    項5、6、または7に記載の有線放送方式。
  8. 【請求項8】変調されたアナログ映像信号は電気信号で
    同軸線により伝送され、その同軸線が伝送路のチャンネ
    ル数に分岐されることを特徴とする請求項5、6、また
    は7に記載の有線放送方式。
  9. 【請求項9】加入者からの要求される映像信号を多重信
    号より選択する手段がTV放送の信号をチューニグし、
    復調する方法と同一であることを特徴とする請求項8、
    または9に記載の有線放送方式。
  10. 【請求項10】アナログ映像信号発生装置の数が多い場
    合に、複数のアナログ映像信号発生装置をグループ化
    し、グループ毎に前記変調されたアナログ映像信号を周
    波数多重し、周波数多重信号をさらに多重し伝送すると
    ともに、 加入者からの要求される映像が含まれる前記周波数多重
    信号を選択する機能を有し、 前記周波数多重信号を選択する機能が前記アナログ映像
    信号を選択するスイッチ手段より前に行なわれることを
    特徴とする請求項8、9、または10に記載の有線放送
    方式。
  11. 【請求項11】グループ化された信号は前記光信号を伝
    送する光ファイバを別にすることにより空間多重され、
    周波数多重の選択手段が光ファイバを選択することによ
    り行なわれることを特徴とする請求項11に記載の有線
    放送方式。
  12. 【請求項12】グループ化された信号は前記光信号の波
    長を変えることにより波長多重され、周波数多重の選択
    手段が波長を選択することにより行なわれることを特徴
    とする請求項11に記載の有線放送方式。
  13. 【請求項13】グループ化された信号は前記電気を伝送
    する同軸線を別にすることにより空間多重され、周波数
    多重の選択手段が同軸線を選択することにより行なわれ
    ることを特徴とする請求項11に記載の有線放送方式。
JP5186046A 1993-07-28 1993-07-28 有線放送方式 Pending JPH0746573A (ja)

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JP5186046A JPH0746573A (ja) 1993-07-28 1993-07-28 有線放送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08163552A (ja) * 1994-11-30 1996-06-21 Sony Corp 画像表示制御方法および画像表示制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08163552A (ja) * 1994-11-30 1996-06-21 Sony Corp 画像表示制御方法および画像表示制御装置

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