JPH0746416A - 色画像処理装置 - Google Patents

色画像処理装置

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JPH0746416A
JPH0746416A JP5186352A JP18635293A JPH0746416A JP H0746416 A JPH0746416 A JP H0746416A JP 5186352 A JP5186352 A JP 5186352A JP 18635293 A JP18635293 A JP 18635293A JP H0746416 A JPH0746416 A JP H0746416A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の色調整領域内の色座標に対応する色を
所望の色に調整可能で、色調整処理時間が短く、廉価な
色画像処理装置を提供する。 【構成】 空間座標系変換部2でL* * * 均等色空
間に変換された入力画像データは色強調部3の領域判定
部31で予め設定された記憶色領域内にあるか否かが判
定され、記憶色領域内にあると判定された画像データに
対しては、移動量演算部32で強調関数に基づいて予め
設定した目標値に近づく方向の色座標値の移動量が演算
され、演算された移動量が加減算部34で入力データに
加減算され、出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は色の三成分に分解された
画像データを均等色座標空間の値に変換し、均等色座標
空間内に設定された色調整領域内の画像データの値を均
等色座標空間内で望ましい方向に所定の距離だけ移動さ
せる処理を行なう色画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー複写機やカラー撮影機においては
スキャナーやカラー撮像管により読み取った対象画像を
デジタル画像データに変換して各種画像処理を施した
後、印刷装置や表示管に出力して再生画像を再現してい
るが、原画像に忠実な再生画像を得るために、原画像を
色の三原色成分に分解して電気信号に変換した画像デー
タに色修正(マスキング)処理を施して、その補色成分
データを得ていた。即ち、補色成分データ{C,M,
Y}は図11に示す変換式(4)によって与えられる。
式(4)において、aijは色修正係数、Dr,g,b
色の三原色成分R,G,Bの濃度信号である。色修正係
数aijはインクの濃度特性、および色インク混合時の非
線型特性等の色再現歪みを補償する変換係数である。と
ころで、人間の視覚特性によって注目した対象物の色彩
や明度は背景にある物の色彩や明度に影響されて同一の
物でも異なって見えることがある。また、例えば、原稿
を見た後、再生画像を見た時、その間に時間差があるた
め、あるいは、個人の先入観により、または、期待観に
より経験的に養われた記憶色によって印象が左右され
る。例えば、肌色は健康的で明るい色が、植物の花や葉
は鮮やかな色が好まれる。そこで、対象物の画像を印刷
したり、表示管に表示した時、色彩や明度を忠実に再現
するだけでなく、特定の色彩の画像についてだけ記憶色
に近づくような選択的強調処理を施す選択的強調処理方
法が既に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、R,G,Bの色信号を均等色空間であるL* *
* 空間内で定義されるH0 ab, * , * 極座標系に
変換し、ステップ型、台形型、山型等の特性を有するa
* * 平面におけるメンバーシップ関数を用いて、所定
領域内の色座標値をH0 ab方向に回転させ、C* ab
方向に拡大させるような色調整処理を施す。このような
色調整処理により、例えば、植物の花や葉の色をより鮮
やかな色に調整することができるが、肌色の画像領域の
色座標値に対してはメンバーシップ関数の値に応じて黄
色側に回転させる処理が施されるが、様々な入力画像に
対して必ずしも満足できる出力画像が得られなかった。
また、全ての色座標値に対して上述の色調整処理の演算
を行なわなければならないので、演算回路が複雑になる
と共に、演算処理に長時間を要した。本発明は従来技術
におけるかかる課題を解決しようとして成されたもので
あり、任意の色調整領域内の色座標に対応する色を所望
の色に調整可能で、色調整処理時間が短く、廉価な色画
像処理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、色の三成分に分解された画像データを座標
空間変換手段が均等色座標空間の値に変換した入力画像
データが均等色座標空間内に設定された色調整領域内に
あるか否かを判定する領域判定手段と、色調整領域内の
画像データの値を色調整領域内に予め設定された目標値
に対して近づく方向に移動させる距離を演算する移動量
演算手段を有し、特定色強調処理手段は画像データの均
等色座標を移動量演算手段が演算した距離だけ均等色座
標空間内で目標値に対して近づく方向に移動させるよう
にしたものである。また、色調整領域内の画像データの
値を色調整領域内に予め設定された目標値に対して近づ
く方向に移動させる移動距離を副色調整領域毎に記憶す
る移動距離記憶手段を有し、領域判定手段は入力画像デ
ータが色調整領域を複数の領域に細分割した副色調整領
域内にあるか否かを判定し、特定色強調処理手段は領域
判定手段が副色調整領域内にあると判定した画像データ
の値を移動距離記憶手段から読み出した該当する副色調
整領域に対応する移動距離だけ目標値に対して近づく方
向に移動させるものであっても良い。
【0005】
【作用】前者の手段にあっては、座標空間変換手段が色
の三成分に分解された画像データを均等色座標空間の値
に変換し、領域判定手段はその入力画像データが均等色
座標空間内に設定された色調整領域内にあるか否かを判
定する。移動量演算手段は色調整領域内の画像データの
値を色調整領域内に予め設定された目標値に対して近づ
く方向に移動させる距離を演算し、特定色強調処理手段
は画像データの均等色座標を移動量演算手段が演算した
距離だけ均等色座標空間内で目標値に対して近づく方向
に移動させる。後者の手段にあっては、領域判定手段は
入力画像データが色調整領域を複数の領域に細分割した
副色調整領域内にあるか否かを判定し、特定色強調処理
手段は領域判定手段が副色調整領域内にあると判定した
画像データの値を移動距離記憶手段から読み出した該当
する副色調整領域に対応する移動距離だけ目標値に対し
て近づく方向に移動させる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る複写機
の画像処理系統を示すブロック図である。カラースキャ
ナー1で読み取られた原稿の画像データはR,G,Bの
三色の色成分に分解されて空間座標系変換部2に入力さ
れる。空間座標系変換部2に入力されたR,G,Bの三
成分データはカラースキャナー1の照明ランプのスペク
トラムに依らないX,Y,Z系に変換された後、人間の
視覚に調和するL* * * 均等色空間に変換され、さ
らに、直交座標系からH0 ab, * , * 極座標系に
変換され、色強調部3に出力される。色強調部3では後
述する色強調処理が施され、出力されたH0 ab, *
, * 極座標系の色データは空間座標系変換部4で元の
R,G,B系の色データに戻される。そして、色修正部
5でトナーの濃度特性や混合特性に対応した公知の色修
正処理が施された後、補色変換部6でY,M,Cの補色
成分データに変換され、プリンター7に出力され、記録
紙に再生画像が形成される。
【0007】図8は色彩の基準を与えるマンセル色票を
読み取った画像データをL* * * 空間に変換したa
* * 平面における等色相、等彩度曲線を示した図、図
9はH0 ab, * , * 極座標系を示す概念図であ
る。図8に示すように、色相角H0 abが0から増大し
ていくに従って、赤、黄、緑、青、紫という順で色相が
変化する。彩度C* が増大すると、より鮮やかな色に、
明度L* が増大すると、より明るい色になる。図3は視
覚的に印象に残り易い、あるいは、好みの色彩感覚が持
たれ易い代表的な記憶色の領域をa* * 平面に示した
説明図である。各領域は処理の重複を防ぐため互いに重
なり合わないようになっている。本実施例においてもこ
れらの記憶色は色強調処理が施されるが、本実施例にお
いては各記憶色に対して、大多数の人が好ましいと感じ
る目標値が予め定められていて、色座標値がこの目標値
に近づくように色強調処理が施される。即ち、入力デー
タの色相値をI(H)、彩度値をI(C)、出力データ
の色相値をO(H)、彩度値をO(C)とすると、出力
データO(H),O(C)は図10に示す式(1)で与
えられる。ただし、式(1)において、M(H),M
(C)は強調関数であり、例えば、色相では、図4に示
すように、(a)ステップ状、(b)山状、(c)台形
状等の強調特性を有している。(Hue )および(Chrom
a) はそれぞれ色相の最大変移角および彩度値の最大移
動量を表す。(a)ステップ状の強調関数はほぼ全領域
で最大移動量だけ移動させ、(b)山状のものは領域の
中央部で最大移動量移動させるが、領域境界近傍では殆
ど移動させず、(c)台形状のものはその中間的なもの
を表している。このように、(a)ステップ状の強調関
数は色相強調効果が最も大きいが、隣接する絵柄との間
に色相の不連続が生じて色合いが不自然になる虞があ
る。(b)山状のものは隣接する絵柄との間の色相が連
続しているので、自然な色合いの画像になるが、色相強
調効果が最も少ない。
【0008】具体例として、肌色領域のほぼ中央部に目
標色相値hTが設けられ、強調関数として、(b)山状
のものが選択された場合について説明する。図5および
図6はそれぞれ肌色領域の目標色相値hTより色相角が
小さな領域における色座標値の変移状態を示した説明図
および全領域における色座標値の変移状態を示した説明
図である。目標色相値hTより色相角が小さな領域では
M(H)の値は正の値であり、図5に示すように、色座
標値は色相角が増大する方向に変移し、しかも、目標色
相値hT(65)と最小色相値hL(38)の中央部付
近のものの変移量が最も大きい。一方、目標色相値hT
と最大色相値hHの間の領域ではM(H)の値は負の値
であり、図6に示すように、色座標値は色相角が減少す
る方向に変移し、しかも、目標色相値hTと最大色相値
hHの中央部付近のものの変移量が最も大きく、境界付
近のものの変移量が最も小さくなっている。肌色領域以
外の記憶色領域についても同様であって、例えば、花色
領域においては所定の目標彩度値が設定され、色強調処
理によって、当該領域内の色座標値は彩度値が目標彩度
値に近づく方向に移動する。前述のように、これらの処
理は色強調部3で行なわれるが、実際には、まず、領域
判定部31で入力した色座標値表示された画像データが
予め設定された記憶色領域内にあるか否かが判定され
る。設定された記憶色領域内にあると判定された画像デ
ータに対しては、移動量演算部32で強調関数に基づく
色座標値の移動量が演算される。移動量演算部32で演
算された移動量が加減算部34で入力データに加減算さ
れ、出力される。
【0009】このように、第1の実施例においては設定
された記憶色領域内にあると判定された画像データに対
しては、移動量演算部32で強調関数に基づく色座標値
の移動量が演算されるが、各色座標値に対する移動量の
演算処理にかなりの時間を要するので、複写速度を高速
化できない。そこで、移動量の演算処理に長時間を要し
ないようにした本発明の第2の実施例を説明する。本実
施例においては設定された記憶色領域の性質に応じて、
色相方向または彩度方向に多数の副分割領域を設定し
て、該副分割領域内の色座標値に対する移動量は近似的
に一定であるとして、予め算出した値を対応させるよう
にしたものである。即ち、設定された記憶色領域を色相
方向にm分割(h1,h2,…hm)、または彩度方向にn分割
(c1,c2,…cn)し、各副分割領域に対応した色座標値に
対する移動量を予め算出してメモリ内に記憶させてお
き、領域判定部31で入力した画像データが記憶色領域
内の副分割領域hi,cj 内にあると判定された時は、 O(H)=I(H)+Hi ……(2) O(C)=O(C)+Cj ……(3) (ただし、Hi,Cj は副分割領域hi,cj に対応した色
座標値に対する移動量)で表される加減算を実行するだ
けで色強調処理を施した出力データが得られる。加減算
に要する処理時間は極めて短くて済むので複写速度の高
速化が可能になる。図2は本実施例に係る色強調部3付
近の画像処理系統を示すブロック図である。なお、第1
の実施例と同一または同一と見做せる箇所には同一の符
号が付してある。領域判定部31で入力した画像データ
が予め設定された記憶色領域内にあるか否かが判定さ
れ、設定された記憶色領域内にあると判定された画像デ
ータに対して、さらに、どの副分割領域に属するかが判
定される。そして、参照部33で判定された副分割領域
hi,cj に対応した色座標値に対する移動量Hi,Cj が
読み出され、読み出された移動量データHi,Cj が入力
データに加減算され、出力される。図7は具体例とし
て、肌色領域と花色領域の副分割領域hi,cj を示した
ものである。本実施例においては副分割領域は色相方向
または彩度方向にそれぞれ多数分割された例を示した
が、もちろん、色相方向と彩度方向の両方向に多数分割
されていても良い。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、入力画像データが色調整領域内にあるか否か
を判定する領域判定手段と、色調整領域内の画像データ
の値を色調整領域内に予め設定された目標値に対して近
づく方向に移動させる距離を演算する移動量演算手段
と、画像データの均等色座標を移動量演算手段が演算し
た距離だけ目標値に対して近づく方向に移動させる特定
色強調処理手段を有したので、任意の色調整領域内の色
座標に対応する色を過不足無く所望の色に調整できる。
請求項2記載の発明によれば、入力画像データが色調整
領域を複数の領域に細分割した副色調整領域内にあるか
否かを判定する領域判定手段と、色調整領域内の画像デ
ータの値を色調整領域内に予め設定された目標値に対し
て近づく方向に移動させる移動距離を副色調整領域毎に
記憶する移動距離記憶手段と、領域判定手段が副色調整
領域内にあると判定した画像データの値を移動距離記憶
手段から読み出した該当する副色調整領域に対応する移
動距離だけ目標値に対して近づく方向に移動させる特定
色強調処理手段を有したので、所望の色に調整する色調
整処理時間が短く、装置価格を廉価なものとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る複写機の画像処理
系統を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例に係る色強調部付近の画
像処理系統を示すブロック図
【図3】代表的な記憶色の領域をa* * 平面に示した
説明図
【図4】強調関数を例示した特性図
【図5】目標色相値hTより色相角が小さな領域におけ
る色座標値の変移状態を示した説明図
【図6】全領域における色座標値の変移状態を示した説
明図
【図7】肌色領域と花色領域の副分割領域を示す説明図
【図8】マンセル色票を読み取った画像データをa*
* 平面における等色相、等彩度曲線として示した図
【図9】H0 ab, * , * 極座標系を示す概念図
【図10】入力データの色相値、彩度値から出力データ
の色相値、彩度値を算出する算式を示す図
【図11】色修正処理における変換式を示す図
【符号の説明】
1 カラースキャナー 2,4 空間座標変換部 3 色強調部 5 色修正部 7 プリンター 31 領域判定部 32 移動量演算部 33 参照部 34 加減算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8420−5L G06F 15/66 310 4226−5C H04N 1/46 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色の三成分に分解された画像データを均
    等色座標空間の値に変換する座標空間変換手段と、前記
    均等色座標空間内に設定された色調整領域内の画像デー
    タの値を前記均等色座標空間内で望ましい方向に所定の
    距離だけ移動させる処理を行なう特定色強調処理手段を
    具えた色画像処理装置において、入力画像データが前記
    色調整領域内にあるか否かを判定する領域判定手段と、
    前記色調整領域内の画像データの値を前記色調整領域内
    に予め設定された目標値に対して近づく方向に移動させ
    る距離を演算する移動量演算手段を有し、特定色強調処
    理手段は画像データの均等色座標を前記移動量演算手段
    が演算した距離だけ前記目標値に対して近づく方向に移
    動させることを特徴とする色画像処理装置。
  2. 【請求項2】 色の三成分に分解された画像データを均
    等色座標空間の値に変換する座標空間変換手段と、前記
    均等色座標空間内に設定された色調整領域内の画像デー
    タの値を前記均等色座標空間内で望ましい方向に所定の
    距離だけ移動させる処理を行なう特定色強調処理手段を
    具えた色画像処理装置において、入力画像データが前記
    色調整領域を複数の領域に細分割した副色調整領域内に
    あるか否かを判定する領域判定手段と、前記色調整領域
    内の画像データの値を前記色調整領域内に予め設定され
    た目標値に対して近づく方向に移動させる移動距離を前
    記副色調整領域毎に記憶する移動距離記憶手段を有し、
    特定色強調処理手段は前記領域判定手段が前記副色調整
    領域内にあると判定した画像データの値を前記移動距離
    記憶手段から読み出した該当する前記副色調整領域に対
    応する移動距離だけ前記目標値に対して近づく方向に移
    動させることを特徴とする色画像処理装置。
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