JPH0745368A - 薄膜エレクトロルミネッセント素子 - Google Patents

薄膜エレクトロルミネッセント素子

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JPH0745368A
JPH0745368A JP5190569A JP19056993A JPH0745368A JP H0745368 A JPH0745368 A JP H0745368A JP 5190569 A JP5190569 A JP 5190569A JP 19056993 A JP19056993 A JP 19056993A JP H0745368 A JPH0745368 A JP H0745368A
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JP
Japan
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insulating layer
light emitting
emitting layer
insulating layers
layer
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Application number
JP5190569A
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English (en)
Inventor
Morihiro Kawarasaki
守弘 河原▲崎▼
Takashi Ogura
隆 小倉
Koichi Tanaka
康一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動電圧を低減し、かつ発光特性の長期信頼
性を向上する。 【構成】 透光性基板2の表面2a上に、下部電極3、
下部絶縁層4、EL発光層5、上部絶縁層6および上部
電極7がこの順に積層される。絶縁層4,6は、EL発
光層5側から順に、EL発光層5への不純物の拡散を防
止する材料であるSi34からなる第1絶縁層4a,6
a、高誘電率材料であるSrTiO3あるいはCaTi
3からなる第2絶縁層4b,6b、および第3絶縁層
4c,6cが積層される。第1絶縁層4a,6aである
Si34膜によってイオンの拡散が防止されるので、高
誘電率材料を第2絶縁層4b,6bとして使用すること
が可能となり、駆動電圧が低減し、発光特性の低下が少
なくなって長期信頼性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレクトロルミネッセ
ント(以下、「EL」と省略する。)素子に関し、特に
薄膜EL素子に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、本発明に比較的類似の従来のE
L素子11の構成を示す断面図である。EL素子11
は、透光性基板12、下部電極13、下部絶縁層14、
EL発光層15、上部絶縁層16および上部電極17を
含み、該EL素子11は、いわゆる薄膜EL素子であ
る。たとえばガラスで実現される透光性基板12の一方
表面12a上に、たとえばITO(Indium Tin Oxide)
などの透明電極で実現される下部電極13が形成され
る。下部電極13は、複数の帯状に、かつ互いに平行に
形成される。下部電極13が形成された基板12の表面
12a上には、下部絶縁層14、EL発光層15および
上部絶縁層16がこの順に形成される。EL発光層15
は、たとえばZnSにMnなどの活性物質をドープした
もので実現される。上部絶縁層16上には、たとえばA
lなどの金属電極で実現される上部電極17が形成され
る。上部電極17は、複数の帯状に、かつ前記下部電極
13と直交する方向に形成される。
【0003】前記下部絶縁層14は、たとえばEL発光
層側絶縁層14aと、下部電極側絶縁層14bとからな
り、上部絶縁層16は、たとえばEL発光層側絶縁層1
6aと、上部電極側絶縁層16bとからなる。EL発光
層側絶縁層14a,16aは、たとえばSi34膜で実
現され、電極側絶縁層14b,16bは、たとえばSi
2膜、あるいはAl23膜で実現される。
【0004】上述した従来のEL素子11では、その駆
動電圧が比較的高い(たとえば、200V以上)という
問題がある。このため、駆動用回路素子に高耐圧用のも
のが必要とされるなど、駆動回路の設計にあたり高耐圧
に対する配慮が必要となる。この対策として、絶縁層1
4,16としてより誘電率の高い材料、たとえばSrT
iO3やCaTiO3を用い、駆動電圧を低減させる検討
が行われている。また、絶縁耐圧を向上させるために、
下部絶縁層14を、SiO2/高誘電率材料/SiO2
いう3層構造にする検討が、特開平1−107495に
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した駆動電圧を低
減させるために用いられる、たとえばSrTiO3やC
aTiO3などの高誘電率材料は、単層で用いると絶縁
耐圧が低く、絶縁破壊を起こしやすい。また、前記高誘
電率材料が直接EL発光層15に接すると、EL発光層
15内にSrイオンやCaイオンの拡散が起こるという
ことが、「’85春季応用物理学会予稿集1p−Y−
4」に発表されている。EL発光層15にSrイオンや
Caイオンが拡散すると、EL発光層15が劣化し、発
光特性が低下する。このため、高誘電率材料を用いる構
造は、現在実用化されていない。
【0006】また、特開平1−107495に開示され
た高誘電率材料をSiO2で挟み込む3層構造は、絶縁
耐圧の向上には効果的であるけれども、EL素子として
の長期信頼性に劣るという問題がある。これは、EL発
光層15内に高誘電率材料として用いられるSrTiO
3などのSrイオンが拡散するためと考えられる。
【0007】本発明の目的は、駆動電圧が低く、かつ発
光特性の長期信頼性に優れた薄膜エレクトロルミネッセ
ント素子を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、透光性基板上
に、下部電極、下部絶縁層、EL発光層、上部絶縁層お
よび上部電極がこの順に積層され、前記上部および下部
絶縁層は、前記EL発光層側から順に、第1絶縁層、第
2絶縁層、第3絶縁層が積層される薄膜エレクトロルミ
ネッセント素子において、前記第1絶縁層材料として、
前記EL発光層への不純物の拡散を防止する材料が選ば
れ、前記第2絶縁層材料として、高誘電率材料が選ばれ
ることを特徴とする薄膜エレクトロルミネッセント素子
である。
【0009】また本発明は、前記第1絶縁層材料とし
て、Si34が用いられることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に従えば、薄膜エレクトロルミネッセン
ト素子は、透光性基板上に下部電極、下部絶縁層、EL
発光層、上部絶縁層、および上部電極をこの順に積層し
て形成され、前記上部および下部絶縁層は、EL発光層
側から順に第1絶縁層、第2絶縁層および第3絶縁層が
積層される。前記第1絶縁層はEL発光層への不純物の
拡散を防止する材料、すなわちSi34で実現される。
前記第2絶縁層は高誘電率材料からなり、たとえばSr
TiO3やCaTiO3で実現される。
【0011】前記第2絶縁層は、高誘電率材料からなる
ので、比較的低電圧でEL発光層を発光させることがで
きる。このため、薄膜エレクトロルミネッセント素子の
駆動電圧を低減することができる。また、EL発光層側
に配置される第1絶縁層は、第2絶縁層からのイオンな
ど、不純物がEL発光層に拡散することを防止するの
で、EL発光層の劣化が低減し、発光特性の低下が減少
する。さらに、第2絶縁層を第1および第3絶縁層で挟
むことにより、絶縁層全体としての絶縁耐圧が向上す
る。
【0012】したがって、駆動電圧が低く、かつ発光特
性の低下が少なくて長期信頼性に優れた薄膜エレクトロ
ルミネッセント素子が得られる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるEL素子1
の構成を示す断面図である。EL素子1は透光性基板
2、下部電極3、下部絶縁層4、EL発光層5、上部絶
縁層6および上部電極7を含み、該EL素子1は、いわ
ゆる薄膜EL素子である。たとえばガラスで実現される
透光性基板2の一方表面2a上に、たとえばITOなど
の透明電極で実現される下部電極3が形成される。下部
電極3は、複数の帯状に、かつ互いに平行に形成され
る。下部電極3が形成された基板2の表面2a上には、
下部絶縁層4、EL発光層5および上部絶縁層6がこの
順に形成される。上部絶縁層6上には、たとえばAlな
どの金属電極で実現される上部電極7が形成される。上
部電極7は、複数の帯状に、かつ前記下部電極3と直交
する方向に形成される。
【0014】前記EL発光層5は、たとえばZnSなど
の母体中にMnなどの活性物質をドープしたもので実現
される。本実施例では、0.4wt%のMnをドープし
たZnSを電子線蒸着法で形成した。
【0015】前記下部絶縁層4は、EL発光層5側から
順に積層して配置される第1絶縁層4a、第2絶縁層4
bおよび第3絶縁層4cからなる。第1絶縁層4aは、
EL発光層5への不純物の拡散を防止する材料からな
り、第2絶縁層4bは高誘電率材料からなる。本実施例
では、第1絶縁層4aとして、40nmの膜厚のSi3
4膜を形成し、第2絶縁層4bとして345nmの膜
厚のSrTiO3膜あるいはCaTiO3膜を形成した。
また、第3絶縁層4cとしては、40nmの膜厚のSi
2膜を形成した。なお、上記第1絶縁層4aであるS
34膜は、Siをターゲットとし、スパッタガスとし
てN2を用いたスパッタリング法によって形成した。上
記第2絶縁層4bであるSrTiO3膜あるいはCaT
iO3膜は、SrTiO3あるいはCaTiO3の焼結体
をターゲットとし、スパッタガスとしてArとO2との
混合ガスを用いたスパッタリング法によって形成した。
上記第3絶縁層4cであるSiO2膜は、Siをターゲ
ットとし、スパッタガスとしてArとO2の混合ガスを
用いたスパッタリング法によって形成した。また、第3
絶縁層4c、第2絶縁層4b、第1絶縁層4aの順に形
成した。
【0016】前記上部絶縁層6は、EL発光層5側から
順に積層して配置される、第1絶縁層6a、第2絶縁層
6bおよび第3絶縁層6cからなる。前記下部絶縁層4
と同様に、第1絶縁層6aはEL発光層5への不純物の
拡散を防止する材料からなり、第2絶縁層6bは高誘電
率材料からなる。本実施例では、第1絶縁層6aとし
て、40nmの膜厚のSi34膜を形成し、第2絶縁層
6bとして195nmの膜厚のSrTiO3膜あるいは
CaTiO3膜を形成した。また、第3絶縁層6cとし
ては、35nmの膜厚のSiO2膜を形成した。なお、
上記第1〜第3絶縁層6a〜6cは、前記第1〜第3絶
縁層4a〜4cと同様に、スパッタリング法によって第
1絶縁層6a、第2絶縁層6b、第3絶縁層6cの順に
形成した。また、本実施例では第3絶縁層6cとしてS
iO2膜を形成したけれども、たとえばAlで実現され
る上部電極7との密着性を考慮してAl23膜を形成す
ることも本発明の範囲に属するものである。
【0017】上述したEL素子1の第2絶縁層4b,6
bは、比較的高誘電率を有する材料で実現され、EL発
光層5を比較的低電圧で発光させることができる。ま
た、第2絶縁層4b,6bを第1絶縁層4a,6aと第
3絶縁層4c,6cとによって挟むことにより、絶縁層
4,6全体としての絶縁耐圧が向上する。このため、絶
縁破壊が低減する。なお、第2絶縁層4b,6bとされ
る高誘電率材料としては、SrTiO3やCaTiO3
ほかに、PbTiO3やBaTiO3なども挙げられるけ
れども、本実施例では、比較的低い基板温度で高い誘電
率の膜が得られ、作成が容易であるSrTiO3および
CaTiO3を使用した。
【0018】また、上述した第1絶縁層4a,6aは、
EL発光層5への不純物、たとえば第2絶縁層4b,6
bからのSrイオンあるいはCaイオンの拡散を防止す
る材料であるSi34で実現されるので、EL発光層5
の劣化が低減する。このため、発光特性の低下が減少す
る。前記Si34膜は、たとえばガラス基板からのNa
イオンなどのアルカリ金属イオンの拡散を防止するため
に用いられているけれども、本実施例によってSi34
膜はアルカリ金属イオンのみならずSrイオンやCaイ
オンなどのアルカリ土類金属イオンの拡散をも防止する
ことが明らかになった。本実施例は、この様な特性を有
するSi34膜を用いることによって実現されるもので
ある。
【0019】さらに、上述した第3絶縁層4c,6c
は、透光性基板2、下部電極3および上部電極7との密
着性の高い材料で実現される。このため、第3絶縁層4
cとしては、透明電極などの下部電極3とガラスなどの
透光性基板2との密着性の高い材料、たとえばSiO2
が選ばれ、第3絶縁層6cとしては、金属電極などの上
部電極7との密着性の高い材料、たとえばAl23が選
ばれる。
【0020】以上のようにして形成されるEL素子1
は、電極3,7の交点に形成される複数の絵素が発光す
るものであり、電極3,7間に配置されるEL発光層5
に印加される電圧が、予め定められる閾値電圧に満たな
いときには非発光状態であるけれども、前記閾値電圧以
上となると発光状態となる。このため、印加電圧を制御
することによって、前記絵素を発光させ、表示が行われ
る。
【0021】図2は、印加電圧と輝度との関係を示すグ
ラフである。曲線L1は、EL素子1に後述する安定化
処理を施した直後の結果であり、曲線L2は、安定化処
理を施し、さらに後述する加速エージング処理を施した
ときの結果である。また、曲線L3は、図4に示される
従来のEL素子11に安定化処理を施した直後の結果で
ある。
【0022】作成直後のEL素子の電圧−輝度特性は、
一般に動作時間と共に変動する。また、この変動は時間
の経過とともに減少し、ある程度の時間が経過すると一
定状態となる。たとえば、安定化処理として、周囲温度
55℃、駆動周波数500Hz、閾値電圧+40Vの条
件でEL素子を発光させ、発光状態のまま保持すると、
約20時間で一定状態が得られる。このことから、前記
緩和現象は、おもに不均一に分布した電荷(あるいは可
動イオン)の再配分と均等化とによるものと考えられ
る。本実施例では、安定化処理として、上述した条件で
20時間行った。
【0023】また、加速エージング処理は、前記安定化
処理後に施されるものであり、EL素子の動作試験に対
応するものである。図2に示される曲線L2は、加速エ
ージング処理を1000時間行った時の結果であり、実
駆動時間としては約50000時間に対応する(約50
倍加速される)。本実施例では、加速エージング処理と
して、上述した安定化処理と同じ条件でEL素子1を発
光させ、発光状態で保持した。
【0024】図2から、本実施例のEL素子1は、従来
のEL素子11と比較して、低電圧で発光し始めること
がわかる。これは、第2絶縁層4b,6bに高誘電率材
料を用いたためである。また、EL素子1は絶縁層4
b,6bに高誘電率材料を用いているけれども、加速エ
ージング処理後においてもほとんど特性の変化が見られ
ない。これは、第1絶縁層4a,6aとしてのSi34
膜が、第2絶縁層4b,6bからのSrイオンあるいは
CaイオンがEL発光層5に拡散することを防止したた
めと考えられる。さらに、EL素子1の飽和輝度はEL
素子11と比較して高くなっていることがわかる。これ
は、第2絶縁層4b,6bに高誘電率材料を用いたこと
によって、EL発光層5内を流れる移動電荷が増加した
ためと考えられる。
【0025】図3は、第1絶縁層4a,6aとして、S
34膜に代わってSiO2膜を用いたEL素子の印加
電圧と輝度との関係を示すグラフである。曲線L4は、
安定化処理直後の結果であり、曲線L5は安定化処理を
施し、さらに加速エージング処理を施したときの結果で
ある。第1絶縁層4a,6aとしてSiO2膜を用いた
場合も低電圧で発光し始めるけれども、加速エージング
処理後において、たとえば130Vを印加したときに得
られる輝度が低下していることがわかる。これは、第2
絶縁層4b,6bからのSrイオンあるいはCaイオン
が、第1絶縁層4a,6aであるSiO2膜を通過して
EL発光層5に拡散してしまったためと考えられる。
【0026】このように本実施例のEL素子1は、従来
のEL素子11と比較して、低電圧で駆動することがで
き、さらに発光特性の低下の少ないものであった。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第2絶縁
層材料として高誘電率材料が選ばれるので、比較的低電
圧でEL発光層を発光させることができて駆動電圧が低
減するとともに、EL発光層内を流れる移動電荷が増加
して発光輝度が上昇する。また、第1絶縁層としてEL
発光層への不純物の拡散を防止する材料、すなわちSi
34が選ばれるのでEL発光層の劣化が低減し、発光特
性の低下が減少する。さらに、前記第2絶縁層は、第1
および第3絶縁層によって挟持されるので、絶縁層全体
としての絶縁耐圧が向上し、絶縁破壊が低減する。した
がって、駆動電圧が低減し、かつ発光特性の低下が少な
くなって長期信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるEL素子1の構成を示
す断面図である。
【図2】前記EL素子1の印加電圧と輝度との関係を示
すグラフである。
【図3】第1絶縁層4a,6aとしてSiO2膜を用い
たEL素子の印加電圧と輝度との関係を示すグラフであ
る。
【図4】従来のEL素子11の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 EL素子 2 透光性基板 3 下部電極 4 下部絶縁層 4a,6a 第1絶縁層 4b,6b 第2絶縁層 4c,6c 第3絶縁層 5 EL発光層 6 上部絶縁層 7 上部電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性基板上に、下部電極、下部絶縁
    層、EL発光層、上部絶縁層および上部電極がこの順に
    積層され、 前記上部および下部絶縁層は、前記EL発光層側から順
    に、第1絶縁層、第2絶縁層、第3絶縁層が積層される
    薄膜エレクトロルミネッセント素子において、 前記第1絶縁層材料として、前記EL発光層への不純物
    の拡散を防止する材料が選ばれ、 前記第2絶縁層材料として、高誘電率材料が選ばれるこ
    とを特徴とする薄膜エレクトロルミネッセント素子。
  2. 【請求項2】 前記第1絶縁層材料として、Si34
    用いられることを特徴とする請求項1記載の薄膜エレク
    トロルミネッセント素子。
JP5190569A 1993-07-30 1993-07-30 薄膜エレクトロルミネッセント素子 Pending JPH0745368A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459123B1 (ko) * 2001-09-13 2004-12-03 엘지전자 주식회사 유기 el 소자
JP2006511045A (ja) * 2002-12-20 2006-03-30 アイファイアー・テクノロジー・コープ 厚膜誘電性エレクトロルミネッセンスディスプレイ用のバリア層

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