JPH074477B2 - トンネル型仕上げ機 - Google Patents

トンネル型仕上げ機

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JPH074477B2
JPH074477B2 JP63080199A JP8019988A JPH074477B2 JP H074477 B2 JPH074477 B2 JP H074477B2 JP 63080199 A JP63080199 A JP 63080199A JP 8019988 A JP8019988 A JP 8019988A JP H074477 B2 JPH074477 B2 JP H074477B2
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JP
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tunnel
finishing machine
enclosure
shaft
type finishing
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JP63080199A
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フォットナー フランツ
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ファイト ゲーエムベーハー アンド シーオー
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F73/00Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam 
    • D06F73/02Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam  having one or more treatment chambers

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の総括節に定義付けした
型式のトンネル型仕上げ機に関する。
〔従来の技術〕
この型式のトンネル型仕上げ機についてはDE-PS(西独
特許明細書)第3519568号公報から公知である。このト
ンネル型仕上げ機は、各々管状接続部を介して底部側デ
ィスクと上方側ディスクとの間に解放可能に接続された
2つの部分からなる軸を有する空圧ローラを含み構成さ
れている。管状接続部分は、上方側ディスクを支持して
ハウジング内に固定保持されている上方軸部分と、底部
側ディスクを支承して同様にハウジング内に固定保持さ
れている下方軸部分との間の接続を分離するよう軸方向
に変位可能になっている。この分離により両方のディス
ク間に延在している空圧ローラの円筒状包囲体は交換可
能とされている。しかしながら、包囲体の交換はトンネ
ル型仕上げ機内に設置された空圧ローラでのみ可能であ
るという欠点がある。この状態では、空圧ローラは全て
の側から容易に接近できないので、包囲体の交換はトン
ネル型仕上げ機のコンパクト構造に起因して面倒かつ時
間のかかる作業となる。軸部分を相互に分離させるよう
に管状接続部分を包囲体内で上昇させ、同時に、その包
囲体を下方に除去することは特に困難である。また、新
しい包囲体を据え付ける際も同様の欠点がある。
従って、本発明の目的は導入部に定義付した型式のトン
ネル型仕上げ機内における空圧ローラの包囲体の交換を
容易にすることにある。
本発明によれば、この目的は特許請求の範囲第1項にお
ける特徴節に記載た特徴を備えた型式のトンネル型仕上
げ機により達成される。
軸にはハウジング内に固定保持された上方部分とディス
クを支承する上下連続型下方部分との間に解放可能な継
手が設けられ、また、上下連続型下方部分は傾斜軸受上
に傾斜可能に支持されているため、空圧ローラは簡単な
作業によりトンネル型仕上げ機から容易に取り外すこと
ができる。取り外した状態において、空圧ローラは全て
の側から容易に接近可能となり、これにより包囲体を容
易かつ迅速に交換することができる。包囲体の交換に必
要とされる空圧ローラの該当部分のみを傾斜または取り
外さねばならないことが特に有利である。従って、上方
軸部分とこの軸部分上に取り付けられた駆動伝達ホイー
ルは、上下連続型下方軸部分が取り外されている際にト
ンネル型仕上げ機内に残されることとになる。
トンネル型仕上げ機の他の利点は特許請求の範囲第2項
に記載されている。上方軸部分と下方軸部分の相互に係
合した端部部分は相互に面接触状態に保たれるので、Z
形継手は長時間にわたり駆動トルクを効果的に伝達する
ことができる。駆動トルクの伝達は継手の位置を覆う締
付スリーブにより特に簡単な方法で補助される。この型
式の継手は実際上整備が不要で摩耗がなく、そのため締
付スリーブの解放と軸方向変位により接続部分が迅速に
分離可能とされ、包囲体の交換に必要とされるトンネル
型仕上げ機の停止時間は極めて短縮される。
特許請求の範囲第3項による特徴によれば、シート材料
製ウェブの長手方向に延在する締付具が垂直軸の下方部
分での包囲体の交換を容易にするという利点を得ること
ができる。従って、この特徴は包囲体の交換に要求され
る時間をさらに短縮させる効果がある。
この特徴はトンネル型仕上げ機の他の構造とは別個に有
用であるので、締付具の配置については独立した保護が
特許請求の範囲に記載されている。
特許請求の範囲第4項による特徴についても、Velcro締
付具が幾分廉価な上、特にこの締付具が特許請求の範囲
第5項に記載したように螺旋状に延在する場合、処理す
べき衣服片に何らの跡形を残さないので有用である。
特許請求の範囲第6項による有利な構成によれば、各々
の包囲体の交換中に包囲体の上端部を下方軸部分の上端
部から容易に引き離したり、またはその上端部上を滑ら
せることができる。他の締付具の構成部材は不要であ
る。
最後に、特許請求の範囲第7項による構成は、包囲体の
下端部から噴出される圧縮空気の影響によって包囲体の
延在状態に起因して張力が要求される場合、包囲体のそ
の張力を有利に再調整可能にする。
ここで、本発明の実施態様について添付図面を参照しな
がら、一例として説明する。
第1図には衣服製品の皺のない仕上げ処理を行うトンネ
ル型仕上げ機1が示されている。トンネル型仕上げ機1
は側壁2a,2b、底壁2c及び上壁2dで定められたハウジン
グ2を備えている。ハウジング2内には相互に隣合う2
つの室3,4が配設され、これら室のそれぞれの端部は、
垂直に延在する長手方向軸線を有して対向配置された空
圧ローラ5a,5b,6a,6b,7a,7bの対により画成され、これ
により2つの略閉塞した室が画成されている。前記空圧
ローラはそれらの端部においてハウジング内の固定箇所
に設置され、駆動機構8により回転されるようになって
いる。従って、側壁2aに隣接して設置された空圧ローラ
5a,6a,7aは反時計方向に回転自在であり、一方、側壁2b
に隣接する空圧ローラ5b,6b,7bは時計方向に回転自在で
ある。室3は両側から衣服製品9aの蒸気処理を行う手段
を含み、この手段は、図示しない蒸気ノズルを有し、か
つ。図示しない蒸気発生器に至る配管に接続された蒸気
噴出アセンブリ10を含んで構成されている。室4は周り
の空気を吸引して加熱し、その空気を当該室4の垂直方
向に通過させるよう作動する図示しないファンを含み衣
服製品の後続の乾燥と皺伸ばしを行う装置を備えてい
る。
空圧ローラはその詳細が第2図及び第3図に示されてい
る。各空圧ローラ、例えば、第2図における空圧ローラ
5a,5bは垂直軸11を有し、その上端部は軸受支持体13に
より上壁2dに固定された軸受12内に設置されている。垂
直軸11の下端部は設置板15上に載置された傾斜軸受14に
支持されている。垂直軸11は軸受12に設けられた上方部
分11aと、傾斜軸受14に支持された下方部分11bとを含む
2分割型構造とされている。下方部分11bは、その上端
部に隣接して上方側ディスク16およびその下端部に隣接
して底部側ディスク17を支承し、上方側ディスク16は軸
の下方部分11bに解放自在に接続され、一方、底部側デ
ィスク17は軸に固定されている。上方側ディスク16と底
部側ディスク17との間に延在する円筒状空間は、平らな
シート材料製のウェブからなる包囲体18で包囲され、第
2図の実施例においては垂直に延在され、第3図の実施
例においては螺旋状に延在されている締付締付具19、好
ましくはVelcro締付具が装着されている。装着された状
態において、包囲体18は、その上端部に垂直軸11の外径
より僅かに大きい内径を備えた円形孔18aと、下端部に
底部側ディスク17の外径より僅かに大きい内径を有する
開口部18bとを有している。包囲体18の下端部はクラン
プ・リング20によって底部側ディスク17に密封固定され
ている。
底部側ディスク17には、空圧ローラの内部を周りの雰囲
気と連通させる周方向に延在しているスロット開口部21
が形成されている(第3図参照)。スロット開口部21の
下側でかつ傾斜軸受14の上方には、ハウジング2の外側
に据え付けられた図示しないコンプレッサに接続された
半径方向に延在する圧縮空気管22が配設されている。圧
縮空気管22にはスロット開口部21に向けられたノズル型
開口部22aが設けられている。第2図に示されるよう
に、ノズル型開口部22aは90°間隔に設けられ、これに
より、スロット開口部21を介して空圧ローラ内へ圧縮空
気を均一に噴射できるようになっている。
垂直軸11の下端部はある点に集まるように形成されてい
る。これと補足して、傾斜軸受14には円錐くぼみ14aが
形成されており、その結果、空圧ローラは自動的に傾斜
軸受内でのその正しい位置を取り、それ自体の重量によ
りその箇所に安定して保持されている。
軸の上方部分11aはその上端部が軸受12に保持され、そ
の下方部分は側壁2a,2bに固定接続された設置板23に支
持されている。軸の上方部分11aと設置板23との間には
摩擦軸受24が配置されている。軸受12と摩擦軸受24との
間の軸の上方部分11aには、好適には歯車の形態となっ
た駆動伝達ホイール25が固定設置されている。各対に対
向設置された空圧ローラの駆動伝達ホイールまたは歯車
25は、各対の2つの空圧ローラがそれらの間に配設され
た共通のチェーン駆動機構26により回転可能となるよう
な寸法に設けられかつ配列されていることが好ましい。
従って歯車25の歯は同時にチェーン駆動機構26と係合さ
れるようになっている。チェーン駆動機構26は設置板23
に固定されたケーシング・レール27によって3箇所の側
で包囲され、チェーン駆動機構26と係合する駆動伝達歯
車25の箇所にて長手方向に延在するスロット27aが形成
されている。長手方向に空間をおいた箇所において、チ
ェーン駆動機構26には下方に突出するコート・フック28
が固定され、このコート・フックからコート・ハンガ29
(第1図参照)により衣服製品9a,9bが吊るされてい
る。第1図に示されるように、チェーン駆動機構26とケ
ーシング・レール27は、ハウジング2の上方部分内に配
設されるとともに、室3及び4を通じてトンネル型仕上
げ機1の長手方向に延在され、これにより、衣服製品9
a,9bがトンネル型仕上げ機1を通って搬送されるように
なっている。
軸の上方部分11aは接続装置30によって軸の下方部分11b
に解放自在に接続されている。第2図に示されるよう
に、接続装置30はZ形継手31とクランプ・スリーブ32と
を含んで構成されている。Z形継手31を形成するため
に、軸の上方部分11aの下端部には自由端面を接合する
軸方向に延在している平面に続く切欠き付き肩部が形成
されている。軸の下方部分11bの上端部はこれと対応す
る形状になっており、それぞれの肩部は同じ深さとされ
て、結合した状態においては、2つの軸部分は連続する
垂直軸11の外観を呈し、接続装置30は駆動トルクの有効
な伝達を確実にする。このトルク伝達接続は、垂直軸11
上の軸方向変位のために設けられたクランプ・スリーブ
32により効果的に固定されている。
トンネル型仕上げ機1上での修理又は保守作業の場合、
特に空圧ローラ6a,6bの取り外しを行う場合における接
近可能性を改善するために、側壁2a又は2bにドア33が装
備されている。
次に、前述したトンネル型仕上げ機の動作および空圧ロ
ーラの取り外しについて説明する。
動作を開始させる場合、空圧ローラにノズル型開口部22
a付きの圧縮空気管22を介して、及び底部側ディスク17
内のスロット開口部21を通じて圧縮空気が供給され、こ
れによって、包囲体18を円筒形状に膨らませ、各対の2
つの空圧ローラが相互に接触される。衣服製品を支承し
ているハンガ29がコート・フック28から吊るされ、次
に、チェーン駆動機構26により最初の一対の空圧ローラ
5a,5b間の間隙を通ってトンネル型仕上げ機の第1の室
3内に搬送される。各空圧ローラの包囲体は圧力に屈す
るので、衣服製品の折り目付けが防止される。この連続
搬送により衣服製品が第1の室3に入ると、直ちに蒸気
噴出アセンブリ10が作動されて少なくとも両側から衣服
製品上に蒸気が噴射され、布地が緩くされた状態とされ
る。衣服製品9の蒸気処理後に、衣服製品は第1の室3
から第2の室4に入り、同時に、第2の衣服製品9aは第
1の室3内に入ることとなる。
前述した工程は第1の室3内に繰り返され、一方、第2
の室4内の第1の衣服製品9bは布地の乾燥と皺伸ばしを
行うファンにより供給される加熱空気で処理され、これ
により、衣服製品は第2の室4を出た後に皺のない状態
とされる。
次に、第2の室4内で行われる処理が第2の衣服製品に
対して繰り返される。蒸気と高温空気の処理室内での静
止時間は、チェーン速度を適当に制御することにより変
えることができる。各対の圧縮空気が充填されている空
圧ローラは相互に僅かに接触しているので、各室は相互
におよび周りの雰囲気から効果的に隔離されている。
空圧ローラの包囲体の交換は、個々のローラをトンネル
型仕上げ機から取り外した後適当に実行される。空圧ロ
ーラはハウジングの前方又は後方のいずれかから、また
は少なくとも1つの側壁に設けられたドア33を介して接
近可能である。取り外し作業は空圧ローラの下端部に対
する圧縮空気の供給を中段させることで開始される。引
き続き、クランプ・スリーブ32が軸31上で緩められ、そ
の上に保持すべき上方部分11a上で軸方向上方に押され
る。ここで、軸11はトンネル型仕上げ機内に残る上方部
分11aと、トンネル型仕上げ機から取り外される下方部
分11bとに分離可能である。この目的のため、下方部分1
1bは半径方向に傾斜されてZ形継手の切欠き付き肩部が
相互に非係合状態とされる。交換すべき包囲体を備えた
下方部分が次にその傾斜軸受から上昇され、個々の室か
ら除去可能とされる。包囲体18の交換は底部側ディスク
上に着座しているクランプ・リング20を解放することに
より開始される。包囲体に締付具19が装備されていれ
ば、締付具が開かれ、そのため包囲体は容易に上部側デ
ィスクを通じて引き離すことができる。こうした締付具
がない場合でも、締付具が円筒状包囲体の内径がいずれ
の場合でもディスクの外径より大きいので、上部側ディ
スクを通じて容易に引き離すことができる。軸の下方部
分上に新たな包囲体を締め付け、空圧ローラを室中に再
設置する作業は逆の順序で適当に行われる。
本発明は一例として前述した実施態様に限定されない。
従って、軸方向に変位可能なクランプ・スリーブの代わ
りに、例えば2つの半円形部分からなる分離されたクラ
ンプ・スリーブを採用することができる。この場合、ト
ンネル型仕上げ機の高さは寸法を小さく削減することが
できる。軸部分の分離可能な接続は異なる継手装置によ
り達成できる。軸の上方部分の下端部は例えば下方部分
の上端部に受け入れられる四角形となる。この場合、ク
ランプ・スリーブは省略できるが、傾斜軸受は接続を分
離させる目的から軸方向に変位可能としなければならな
い。傾斜軸受には上方向に向けられた円錐状突出部を形
成してもよい。その場合、軸の下方部分の下端部には円
錐切欠きが形成されねばならない。Velcro締付具の代わ
りにジッパーを採用することでもよい。圧縮空気管のノ
ズル型開口部の配列は底部側ディスクの周縁スロット開
口部下側の任意の位置が適当である限りにおいて、広範
囲に亘り変更可能である。最後に、包囲体は、クランプ
・リングにより上方側ディスクに固定してもよい。この
場合、締付具が装備された包囲体は簡単な矩形状シート
の形状となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトンネル型仕上げ機の全体的構成を示す傾斜
図、第2図は2個の空圧ローラが相互に対向して配設さ
れたトンネル型仕上げ機の正面図、第3図は締付具配列
が異なっている第2図に示された空圧ローラと類似して
いる空圧ローラの側面図、第4図は空圧ローラの取り外
し中におけるトンネル型仕上げ機の一部を断面して示す
斜視図である。 1……トンネル型仕上げ機、2……ハウジング、3,4…
…室、5a,5b,6a,6b,7a,7b……空圧ローラ、11……垂直
軸、11a……上方部分、11b……下方部分、12……軸受、
14……傾斜軸受、16……上方側ディスク、17……底部側
ディスク、18……包囲体、18a……円形孔、19……締付
部、25……駆動伝達ホイール、31……Z形継手、32……
クランプ・スリーブ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衣服処理室の各々入口と出口を定める空圧
    ローラを含み、前記各空圧ローラが、ハウジング内に固
    定設置された軸受内に端部が支持された軸と、前記軸に
    接続された底部側ディスクおよび上部側ディスクと、こ
    れらディスク間に延在する円筒状空間を包囲するよう前
    記ディスクに接続されるべく設けられ、かつ、空気が供
    給されるよう設けられた包囲体と、前記上部側ディスク
    の上方で前記軸上に設置された駆動伝達ホイールとを備
    えたトンネル型仕上げ機であって、前記軸(11)は、前
    記ハウジング内に固定保持されて前記駆動伝達ホイール
    (25)を支承する上方部分(11a)と、前記ディスク(1
    6,17)を支承し、前記包囲体(18)の交換のために上端
    部が前記上方部分(11a)に解放可能に接続され下端部
    が傾斜軸受(14)上に支持されて前記ハウジング(2)
    の外方に傾斜可能ならしめる上下連続型下方部分(11
    b)とからなることを特徴とするトンネル型仕上げ機。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記上方
    部分及び前記下方部分(11a,11b)がZ型継手(31)に
    より相互に接続され前記継手の位置が締付スリーブ(3
    2)により被覆されるよう設けられていることを特徴と
    するトンネル型仕上げ機。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、前記包囲
    体(18)が前記ディスク(16,17)の周りに包囲される
    よう設けられたシート材料製ウェブにより構成されてい
    るとともに、このシート材料製ウェブは、その長さに亘
    って延在する締付具(19)を有することを特徴とするト
    ンネル型仕上げ機。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項において、前記締付
    具(19)がVelcro締付具であることを特徴とするトンネ
    ル型仕上げ機。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項および/または第4
    項において、前記締付具(19)が前記包囲体(18)内に
    螺旋状に延在することを特徴とするトンネル型仕上げ
    機。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第3項ないし第5項のいず
    れかにおいて、前記軸(11)の外径より僅かに大きい内
    径を有する円形孔(18a)が前記包囲体(18)の上端部
    に形成されていることを特徴とするトンネル型仕上げ
    機。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項において、前記上方
    側ディスク(16)が前記軸(11)の前記下方部分(11
    b)に解放可能に支持されていることを特徴とするトン
    ネル型仕上げ機。
JP63080199A 1987-03-31 1988-03-30 トンネル型仕上げ機 Expired - Lifetime JPH074477B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3710674,0 1987-03-31
DE19873710674 DE3710674A1 (de) 1987-03-31 1987-03-31 Tunnelfinisher

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63296800A JPS63296800A (ja) 1988-12-02
JPH074477B2 true JPH074477B2 (ja) 1995-01-25

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ID=6324454

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63080199A Expired - Lifetime JPH074477B2 (ja) 1987-03-31 1988-03-30 トンネル型仕上げ機

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JP (1) JPH074477B2 (ja)
DE (1) DE3710674A1 (ja)

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