JPH0744576Y2 - 包装機械における無菌チャンバ内洗浄装置 - Google Patents
包装機械における無菌チャンバ内洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0744576Y2 JPH0744576Y2 JP1989130848U JP13084889U JPH0744576Y2 JP H0744576 Y2 JPH0744576 Y2 JP H0744576Y2 JP 1989130848 U JP1989130848 U JP 1989130848U JP 13084889 U JP13084889 U JP 13084889U JP H0744576 Y2 JPH0744576 Y2 JP H0744576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- chamber
- spray pipe
- packaging machine
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/025—Packaging in aseptic tunnels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B2210/00—Specific aspects of the packaging machine
- B65B2210/06—Sterilising or cleaning machinery or conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、包装機械、とくに容器搬送コンベヤを取囲
んで所要の包装作業空間を外気から遮断している無菌チ
ャンバが備わっている包装機械において、無菌チャンバ
内を洗浄する装置に関する。
んで所要の包装作業空間を外気から遮断している無菌チ
ャンバが備わっている包装機械において、無菌チャンバ
内を洗浄する装置に関する。
従来の技術 この種の従来装置としては、無菌チャンバ内の所要か所
にスプレイボールが配置されているものが知られてい
る。
にスプレイボールが配置されているものが知られてい
る。
考案が解決しようとする課題 上記従来の装置では、無菌チャンバ内に配置されるスプ
レイボールの数は多ければ多いに超したことはないが、
スペースの関係からその数に限界があり、スプレイボー
ルに近いところでは洗浄が充分であるが、スプレイボー
ルから離れたところでは洗浄が充分ではなかった。とく
に、チャンバの隅部の洗浄が困難であった。
レイボールの数は多ければ多いに超したことはないが、
スペースの関係からその数に限界があり、スプレイボー
ルに近いところでは洗浄が充分であるが、スプレイボー
ルから離れたところでは洗浄が充分ではなかった。とく
に、チャンバの隅部の洗浄が困難であった。
この考案の目的は、上記問題点を解決し、チャンバ内全
体を隈無く洗浄することのできる洗浄装置を提供するこ
とにある。
体を隈無く洗浄することのできる洗浄装置を提供するこ
とにある。
課題を解決するための手段 この考案による無菌チャンバ内洗浄装置は、容器搬送コ
ンベヤを取囲んで所要の包装作業空間を外気から遮断し
ている無菌チャンバが備わっている包装機械において、
無菌チャンバ内に、容器搬送経路のほぼ全長にわたって
これと平行にのびるように配置されかつ多数のスプレイ
孔がほぼ全長にわたり所定間隔であけられている回転ス
プレイパイプと、スプレイパイプ内に加圧洗浄液を供給
する手段とよりなるものである。
ンベヤを取囲んで所要の包装作業空間を外気から遮断し
ている無菌チャンバが備わっている包装機械において、
無菌チャンバ内に、容器搬送経路のほぼ全長にわたって
これと平行にのびるように配置されかつ多数のスプレイ
孔がほぼ全長にわたり所定間隔であけられている回転ス
プレイパイプと、スプレイパイプ内に加圧洗浄液を供給
する手段とよりなるものである。
作用 この考案による無菌チャンバ内洗浄装置には、無菌チャ
ンバ内に、容器搬送経路のほぼ全長にわたってこれと平
行にのびるように配置されかつ多数のスプレイ孔がほぼ
全長にわたり所定間隔であけられている回転スプレイパ
イプと、スプレイパイプ内に加圧洗浄液を供給する手段
とよりなるから、スプレイパイプを回転させながら、ス
プレイパイプに加圧洗浄液を供給すると、スプレイ孔か
らパイプの全長にわたりかつパイプの全周に向かって洗
浄液がスプレイされる。
ンバ内に、容器搬送経路のほぼ全長にわたってこれと平
行にのびるように配置されかつ多数のスプレイ孔がほぼ
全長にわたり所定間隔であけられている回転スプレイパ
イプと、スプレイパイプ内に加圧洗浄液を供給する手段
とよりなるから、スプレイパイプを回転させながら、ス
プレイパイプに加圧洗浄液を供給すると、スプレイ孔か
らパイプの全長にわたりかつパイプの全周に向かって洗
浄液がスプレイされる。
実施例 この考案の実施例を図面を参照してつぎに説明する。
包装機械には、容器搬送コンベヤ11を取囲んで所要の包
装作業空間を外気から遮断している無菌チャンバ12が備
わっている。
装作業空間を外気から遮断している無菌チャンバ12が備
わっている。
なお、図示しないが、チャンバ12の頂壁には、後から前
にかけて順次、コンベヤ11に容器を供給し、容器がコン
ベヤ11で搬送されている間に容器に流動性食品のような
内容物を充填し、その後容器の頂部を密封し、最後に充
填容器をチャンバ12から排出するための一連の装置群が
配置されている。
にかけて順次、コンベヤ11に容器を供給し、容器がコン
ベヤ11で搬送されている間に容器に流動性食品のような
内容物を充填し、その後容器の頂部を密封し、最後に充
填容器をチャンバ12から排出するための一連の装置群が
配置されている。
容器搬送コンベヤ11は、後から前にのびた搬送経路を有
するチェーンコンベヤであって、搬送経路の左右両側に
一対ずつ配置された上下二対のエンドレスチェーン21
と、左右同じ側にある上下エンドレスチェーン21を掛け
た左右一対ずつの前部駆動スプロケット22および後部従
動スプロケット23と、左右の駆動および従動スプロケッ
ト22,23がそれぞれ取付けられた左右一対の垂直駆動軸2
4および従動軸25と、上下チェーン21に所定間隔で渡し
止められている多数の横断面Ｌ字状垂直片26とを備えて
いる。これら垂直片26の左右２つずつの垂直片26が１つ
のホルダを形成し、ホルダがチェーン21の搬送経路側に
差し掛かったときにホルダで容器が保持される。また、
ホルダ移動経路の下方には、これと平行に、容器の底を
受けて案内するレール27が配置されている（第２図参
照）。
するチェーンコンベヤであって、搬送経路の左右両側に
一対ずつ配置された上下二対のエンドレスチェーン21
と、左右同じ側にある上下エンドレスチェーン21を掛け
た左右一対ずつの前部駆動スプロケット22および後部従
動スプロケット23と、左右の駆動および従動スプロケッ
ト22,23がそれぞれ取付けられた左右一対の垂直駆動軸2
4および従動軸25と、上下チェーン21に所定間隔で渡し
止められている多数の横断面Ｌ字状垂直片26とを備えて
いる。これら垂直片26の左右２つずつの垂直片26が１つ
のホルダを形成し、ホルダがチェーン21の搬送経路側に
差し掛かったときにホルダで容器が保持される。また、
ホルダ移動経路の下方には、これと平行に、容器の底を
受けて案内するレール27が配置されている（第２図参
照）。
左右のチェーン21のそれぞれの戻り側上方には、水平ス
プレイパイプ31がそれぞれ配置されている。両スプレイ
パイプ31は、チャンバ12内をほぼその前後方向全長にわ
たってのびている。スプレイパイプ31の両端には前後エ
ンドキャップ32,33がそれぞれ設けられている。前エン
ドキャップ32には前方突出状支持軸34が一体に設けられ
ている（第３図参照）。一方、チャンバ12の前壁には前
部軸受35が設けられ、これに支持軸34がその先端を軸受
35より前方に突出させるように支持されている。支持軸
34の突出端は減速機付モータ36の出力軸に連結されてい
る。
プレイパイプ31がそれぞれ配置されている。両スプレイ
パイプ31は、チャンバ12内をほぼその前後方向全長にわ
たってのびている。スプレイパイプ31の両端には前後エ
ンドキャップ32,33がそれぞれ設けられている。前エン
ドキャップ32には前方突出状支持軸34が一体に設けられ
ている（第３図参照）。一方、チャンバ12の前壁には前
部軸受35が設けられ、これに支持軸34がその先端を軸受
35より前方に突出させるように支持されている。支持軸
34の突出端は減速機付モータ36の出力軸に連結されてい
る。
さらに、スプレイパイプ31は、その後端近くで後部軸受
37で支持されるとともに、前後の中間２か所で中間軸受
38でそれぞれ支持されている。
37で支持されるとともに、前後の中間２か所で中間軸受
38でそれぞれ支持されている。
第３図に詳しく示すように、前エンドキャプ32には、ス
プレイパイプ31の前端に連通した有底孔41が設けられる
とともに、有底孔41周壁の前後２か所にはスプレイ孔42
が４つずつ設けられている。１か所にある４つのスプレ
イ孔42のうち、第３図に下向きのスプレイ孔42を基準と
して、残りの１つは15度だけ後を向き、残りの２つは15
度と30度ずつ前、すなわちチャンバ12の前壁の隅の方向
を向いている。
プレイパイプ31の前端に連通した有底孔41が設けられる
とともに、有底孔41周壁の前後２か所にはスプレイ孔42
が４つずつ設けられている。１か所にある４つのスプレ
イ孔42のうち、第３図に下向きのスプレイ孔42を基準と
して、残りの１つは15度だけ後を向き、残りの２つは15
度と30度ずつ前、すなわちチャンバ12の前壁の隅の方向
を向いている。
後エンドキャップ３にも、前エンドキャップ32と同様
に、有底孔43および前後４つずつのスプレイ孔44が設け
られている。
に、有底孔43および前後４つずつのスプレイ孔44が設け
られている。
後部軸受37は、チャンバ12の頂壁にあけられた取付孔51
を塞いだ取付板52からスペーサ53を介して吊下げられた
水平短筒状ハウジング54と、これの軸孔の互いに間隔を
おいてはめ入れられた前後のブッシュ55とよりなる。両
ブッシュ55間の隙間に合致するようにハウジング54の内
面に環状溝56が設けられるとともに、この溝底の真上の
部分を除いて溝底を等分する位置から外方に広がる複数
のスプレイ孔57が一列に設けられている。一方、両ブッ
シュ55間の隙間に連通するようにスプレイパイプ31に円
形の連通孔58が設けられている。
を塞いだ取付板52からスペーサ53を介して吊下げられた
水平短筒状ハウジング54と、これの軸孔の互いに間隔を
おいてはめ入れられた前後のブッシュ55とよりなる。両
ブッシュ55間の隙間に合致するようにハウジング54の内
面に環状溝56が設けられるとともに、この溝底の真上の
部分を除いて溝底を等分する位置から外方に広がる複数
のスプレイ孔57が一列に設けられている。一方、両ブッ
シュ55間の隙間に連通するようにスプレイパイプ31に円
形の連通孔58が設けられている。
中間軸受38は、これもまた後部軸受37と同様に、チャン
バ12の頂壁にあけられた取付孔61を塞いだ取付板62から
スペーサ63を介して吊下げられた水平短筒状ハウジング
64と、これの軸孔に互いに間隔をおいてはめ入れられた
前後のブッシュ65とよりなる。また、同じ様に、ハウジ
ング64の内面に環状溝66が設けられるとともに、溝底か
ら外方に広がる複数のスプレイ孔67が前後方向３列に設
けられている。さらに、両ブッシュ65間の隙間に連通す
るようにスプレイパイプ31に３つの長円形の連通孔68が
周方向に等間隔で設けられている。そして、環状溝66か
ら上向きに加圧洗浄液供給ポート69がスペーサ63および
取付板62を貫通して設けられている。
バ12の頂壁にあけられた取付孔61を塞いだ取付板62から
スペーサ63を介して吊下げられた水平短筒状ハウジング
64と、これの軸孔に互いに間隔をおいてはめ入れられた
前後のブッシュ65とよりなる。また、同じ様に、ハウジ
ング64の内面に環状溝66が設けられるとともに、溝底か
ら外方に広がる複数のスプレイ孔67が前後方向３列に設
けられている。さらに、両ブッシュ65間の隙間に連通す
るようにスプレイパイプ31に３つの長円形の連通孔68が
周方向に等間隔で設けられている。そして、環状溝66か
ら上向きに加圧洗浄液供給ポート69がスペーサ63および
取付板62を貫通して設けられている。
スプレイパイプ31における軸受37,38にはめられていな
いで、チャンバ12内に露出した部分には多数のスプレイ
孔71がほぼ全長にわたり所定間隔で設けられている。す
なわち、スプレイパイプ31の長さ方向に等ピッチでスプ
レイ孔71が１つずつあるが、隣り合う２つのスプレイ孔
71は90度ずつずれるようにスプレイ孔71が並んでいる。
いで、チャンバ12内に露出した部分には多数のスプレイ
孔71がほぼ全長にわたり所定間隔で設けられている。す
なわち、スプレイパイプ31の長さ方向に等ピッチでスプ
レイ孔71が１つずつあるが、隣り合う２つのスプレイ孔
71は90度ずつずれるようにスプレイ孔71が並んでいる。
いま、スプレイパイプの全長1900mm、外径25.4mm、内径
19.4mmとする。スプレイ孔71のピッチ16mm、その直径1m
mとする。このようなスプレイパイプを、例えば100rpm
の速度で回転させながら、0.6〜0.8kg/cm2、6000〜8000
l/hrの洗浄液を２つの供給ポートからそれぞれ供給する
と、スプレイ孔から噴射された洗浄液が直径2m程度の噴
射円をつくり、チャンバ内は隈無く洗浄される。
19.4mmとする。スプレイ孔71のピッチ16mm、その直径1m
mとする。このようなスプレイパイプを、例えば100rpm
の速度で回転させながら、0.6〜0.8kg/cm2、6000〜8000
l/hrの洗浄液を２つの供給ポートからそれぞれ供給する
と、スプレイ孔から噴射された洗浄液が直径2m程度の噴
射円をつくり、チャンバ内は隈無く洗浄される。
考案の効果 この考案によれば、スプレイパイプを回転させながら、
スプレイパイプに加圧洗浄液を供給すると、スプレイ孔
からパイプの全長にわたりかつパイプの全周に向かって
洗浄液がスプレイされるから、チャンバ内を隈無く洗浄
することができる。
スプレイパイプに加圧洗浄液を供給すると、スプレイ孔
からパイプの全長にわたりかつパイプの全周に向かって
洗浄液がスプレイされるから、チャンバ内を隈無く洗浄
することができる。
図面はこの考案の実施例を示し、第１図は破砕断面を含
む斜視図、第２図は横断面図、第３図はスプレイパイプ
およびその周辺部の垂直縦断面図、第４図〜第10図はそ
れぞれ第３図のIV-IV線、Ｖ−Ｖ線、VI-VI線、VII-VII
線、VIII-VIII線、IX-IXおよびＸ−Ｘ線にそう断面図で
ある。 11……コンベヤ、12……チャンバ、31……スプレイパイ
プ、71……スプレイ孔。
む斜視図、第２図は横断面図、第３図はスプレイパイプ
およびその周辺部の垂直縦断面図、第４図〜第10図はそ
れぞれ第３図のIV-IV線、Ｖ−Ｖ線、VI-VI線、VII-VII
線、VIII-VIII線、IX-IXおよびＸ−Ｘ線にそう断面図で
ある。 11……コンベヤ、12……チャンバ、31……スプレイパイ
プ、71……スプレイ孔。
Claims (1)
- 【請求項１】容器搬送コンベア11を取囲んで所要の包装
作業空間を外気から遮断している無菌チャンバ12が備わ
っている包装機械において、 無菌チャンバ12内に、容器搬送経路のほぼ全長にわたっ
てこれと平行にのびるように配置されかつ多数のスプレ
イ孔71がほぼ全長にわたり所定間隔であけられている回
転スプレイパイプ31と、 スプレイパイプ31内に加圧洗浄液を供給する手段と、 よりなる無菌チャンバ内洗浄装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989130848U JPH0744576Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 包装機械における無菌チャンバ内洗浄装置 |
| DE69006686T DE69006686T2 (de) | 1989-11-09 | 1990-11-08 | Vorrichtung zur Reinigung des Inneren der aseptischen Kammer einer Verpackungsmaschine. |
| EP90202958A EP0427348B1 (en) | 1989-11-09 | 1990-11-08 | Apparatus for cleaning interior of aseptic chamber of packaging machine |
| DK90202958.6T DK0427348T3 (da) | 1989-11-09 | 1990-11-08 | Apparat til rensning af det indre af et aseptisk kammer i en pakkemaskine |
| US07/610,643 US5127416A (en) | 1989-11-09 | 1990-11-08 | Apparatus for cleaning interior of aseptic chamber of packaging machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989130848U JPH0744576Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 包装機械における無菌チャンバ内洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369605U JPH0369605U (ja) | 1991-07-11 |
| JPH0744576Y2 true JPH0744576Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=15044108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989130848U Expired - Lifetime JPH0744576Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 包装機械における無菌チャンバ内洗浄装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5127416A (ja) |
| EP (1) | EP0427348B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0744576Y2 (ja) |
| DE (1) | DE69006686T2 (ja) |
| DK (1) | DK0427348T3 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5377706A (en) * | 1993-05-21 | 1995-01-03 | Huang; Jih-Tung | Garbage collecting device |
| ES2149654B1 (es) * | 1997-04-04 | 2001-05-16 | Seeger Ind Sa | Mejoras introducidas en cubas de remojo para malterias. |
| US6516585B2 (en) * | 1998-05-13 | 2003-02-11 | Groninger & Co. Gmbh | Treatment machine in particular for pharmaceutical products, particularly filling and closing machine |
| US6645429B1 (en) * | 2000-01-11 | 2003-11-11 | The Quaker Oats Company | Sterilization system and method for food packaging |
| DE10244809B4 (de) * | 2002-09-26 | 2004-08-05 | Hassia Verpackungsmaschinen Gmbh | Verpackungsmaschine |
| DE102005004658B3 (de) * | 2004-12-29 | 2006-06-14 | Sig Technology Ag | Vorrichtung zur gleichmäßigen Verteilung eines gasförmigen Fluids |
| DE102007021397A1 (de) * | 2006-05-05 | 2007-11-08 | Multivac Sepp Haggenmüller Gmbh & Co. Kg | Verpackungsmaschine |
| ITBO20070198A1 (it) * | 2007-03-20 | 2008-09-21 | Azionaria Costruzioni Acma Spa | Dispositivo di lavaggio in macchine per la produzione di singole bustine di materiale incoerente ed in impianti per il confezionamento di porzioni di melassa di tabacco. |
| DE102009025300A1 (de) | 2009-06-15 | 2010-12-30 | Elopak Systems Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Abfüllen oder Abpacken von Inhaltsstoffen in Behälter |
| GB2507805B (en) * | 2012-11-12 | 2015-04-08 | Keith David Handy | Cleaning apparatus |
| BR112017012194B1 (pt) * | 2014-12-12 | 2022-05-24 | Elopak As | Aparelho e método para carregar produto em contêineres |
| WO2018099613A1 (de) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | Ferrum Ag | Deckelseparierer zum vereinzeln von deckeln, sowie ein verfahren zum vereinzeln von deckeln |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL55018C (ja) * | ||||
| US2386455A (en) * | 1942-06-05 | 1945-10-09 | Hartford Empire Co | Liquid spray discharge apparatus for and method of cooling the interior of bottles and other hollow glass articles |
| US2525348A (en) * | 1946-09-20 | 1950-10-10 | Earl M Glass | Belt conveyer cleaner |
| US3017986A (en) * | 1961-03-10 | 1962-01-23 | Virgil E Ackles | Conveyor washing mechanism |
| US3101730A (en) * | 1961-06-12 | 1963-08-27 | William E Harris | Rotating fluid spray apparatus for washing paper machine head boxes |
| US3783581A (en) * | 1972-04-18 | 1974-01-08 | Dart Ind Inc | Aseptic packaging method and machine |
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-
1989
- 1989-11-09 JP JP1989130848U patent/JPH0744576Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-08 DK DK90202958.6T patent/DK0427348T3/da active
- 1990-11-08 US US07/610,643 patent/US5127416A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-08 EP EP90202958A patent/EP0427348B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-08 DE DE69006686T patent/DE69006686T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0427348A1 (en) | 1991-05-15 |
| US5127416A (en) | 1992-07-07 |
| DE69006686D1 (de) | 1994-03-24 |
| DK0427348T3 (da) | 1994-03-14 |
| JPH0369605U (ja) | 1991-07-11 |
| DE69006686T2 (de) | 1994-06-16 |
| EP0427348B1 (en) | 1994-02-16 |
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