JPH0744118A - 照明器具付き看板装置 - Google Patents
照明器具付き看板装置Info
- Publication number
- JPH0744118A JPH0744118A JP5208979A JP20897993A JPH0744118A JP H0744118 A JPH0744118 A JP H0744118A JP 5208979 A JP5208979 A JP 5208979A JP 20897993 A JP20897993 A JP 20897993A JP H0744118 A JPH0744118 A JP H0744118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamps
- light
- luminescence effect
- lamp
- transparent plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人目を引く照明器具付き看板装置を提供す
る。 【構成】 ランプ７を点灯することによって、凸模様９
を輝かさせて、あたかもネオンサインのように見せるこ
とが出来る。
る。 【構成】 ランプ７を点灯することによって、凸模様９
を輝かさせて、あたかもネオンサインのように見せるこ
とが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は照明器具付き看板装置
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の照明器具付き看板装置と
して以下の如きものは知られている。即ち、少なくとも
前面が不透明な透光板となされた中空状本体と、前記中
空状本体内に収納された蛍光灯等の普通のランプ（普通
のランプとはルミネッセンス作用を起こさせる光を発す
るランプ以外のランプをいう。）とを有しており、前記
透光板に、文字・図形等が描かれたり、文字板・図形板
等が張付けられたものは知られている。
して以下の如きものは知られている。即ち、少なくとも
前面が不透明な透光板となされた中空状本体と、前記中
空状本体内に収納された蛍光灯等の普通のランプ（普通
のランプとはルミネッセンス作用を起こさせる光を発す
るランプ以外のランプをいう。）とを有しており、前記
透光板に、文字・図形等が描かれたり、文字板・図形板
等が張付けられたものは知られている。
【０００３】
【従来技術の欠点】前記従来の照明器具付き看板装置に
は以下の如き欠点があった。即ち、透光板に、文字・図
形等が描かれたり、文字板・図形板等が張付けられただ
けのものであったため、たとえ普通のランプによって透
光板を照らしても、それ程に人目を引くものではないと
いう欠点があった。
は以下の如き欠点があった。即ち、透光板に、文字・図
形等が描かれたり、文字板・図形板等が張付けられただ
けのものであったため、たとえ普通のランプによって透
光板を照らしても、それ程に人目を引くものではないと
いう欠点があった。
【０００４】
【前記欠点を解消するための手段】この発明は前記欠点
を解消するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、少なくとも前面が不透明な透光板となされた中空状
本体と、前記中空状本体内に収納されたルミネッセンス
作用を起こさせる光を発するランプとを有しており、前
記透光板に、内部から外部に向かって凸模様が膨出形成
され、この凸模様にルミネッセンス作用を有する塗料が
塗布されているものである。なお、この明細書において
は、凸模様には、文字通りの模様のみならず、文字・図
形等をも含むものである。
を解消するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、少なくとも前面が不透明な透光板となされた中空状
本体と、前記中空状本体内に収納されたルミネッセンス
作用を起こさせる光を発するランプとを有しており、前
記透光板に、内部から外部に向かって凸模様が膨出形成
され、この凸模様にルミネッセンス作用を有する塗料が
塗布されているものである。なお、この明細書において
は、凸模様には、文字通りの模様のみならず、文字・図
形等をも含むものである。
【０００５】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。凸模様にルミネッセンス作用を有する塗料が塗布
されているので、ランプを点灯することによって、凸模
様が輝き、あたかもネオンサインのように見え、人目を
引くことが出来る。
ある。凸模様にルミネッセンス作用を有する塗料が塗布
されているので、ランプを点灯することによって、凸模
様が輝き、あたかもネオンサインのように見え、人目を
引くことが出来る。
【０００６】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この明細書において、前とは図１紙
面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図１左側を、右
とは同図右側をいう。
て説明する。なお、この明細書において、前とは図１紙
面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図１左側を、右
とは同図右側をいう。
【０００７】中空状本体２は、基板３と、この基板３に
着脱自在となされた合成樹脂製等の透光性を有する不透
明なカバー４とを有している。前記カバー４は、前面の
透光板５と、その周縁に連設された側周板６とを有して
いて、全体として見た場合、後面が開放した容器状をし
ている。前記基板３には、ルミネッセンス作用を起こさ
せる光（なお、この明細書において、光とは、紫外線、
Ｘ線、電子線等を含むものである。）を発するランプ７
と、普通のランプ８とが取り付けられている。前記ラン
プ７としては、人体に影響の少ないブラックライトと通
称される長波長の紫外線ランプが好適である。前記前面
の透光板５には、内部から外部に向かって凸模様９が膨
出形成され、この凸模様９にルミネッセンス作用を有す
る塗料層１０が被覆されている。なお、塗料層１０は、
普通の着色塗料を含むものであっても、そうでないもの
であってもよい。
着脱自在となされた合成樹脂製等の透光性を有する不透
明なカバー４とを有している。前記カバー４は、前面の
透光板５と、その周縁に連設された側周板６とを有して
いて、全体として見た場合、後面が開放した容器状をし
ている。前記基板３には、ルミネッセンス作用を起こさ
せる光（なお、この明細書において、光とは、紫外線、
Ｘ線、電子線等を含むものである。）を発するランプ７
と、普通のランプ８とが取り付けられている。前記ラン
プ７としては、人体に影響の少ないブラックライトと通
称される長波長の紫外線ランプが好適である。前記前面
の透光板５には、内部から外部に向かって凸模様９が膨
出形成され、この凸模様９にルミネッセンス作用を有す
る塗料層１０が被覆されている。なお、塗料層１０は、
普通の着色塗料を含むものであっても、そうでないもの
であってもよい。
【０００８】上記の如き構成によって、ランプ７を点灯
することによって、凸模様９を輝かさせて、あたかもネ
オンサインのように見せることが出来る。他方、普通の
ランプ８を点灯すれば、凸模様９が輝かず、その結果、
ランプ７を点灯した場合と全く別の状態を表すことが出
来る。
することによって、凸模様９を輝かさせて、あたかもネ
オンサインのように見せることが出来る。他方、普通の
ランプ８を点灯すれば、凸模様９が輝かず、その結果、
ランプ７を点灯した場合と全く別の状態を表すことが出
来る。
【０００９】
【発明の効果】この発明は前記した如き構成によって以
下の如き効果を奏するものである。 凸模様にルミネッセンス作用を有する塗料が塗布され
ているので、ランプを点灯することによって、凸模様が
輝き、あたかもネオンサインのように見え、人目を引く
ことが出来る。 ネオンサインに比較して、簡単・安価な構造によって
ネオンサイン風の意匠を表すことが出来る。
下の如き効果を奏するものである。 凸模様にルミネッセンス作用を有する塗料が塗布され
ているので、ランプを点灯することによって、凸模様が
輝き、あたかもネオンサインのように見え、人目を引く
ことが出来る。 ネオンサインに比較して、簡単・安価な構造によって
ネオンサイン風の意匠を表すことが出来る。
【図１】この発明の実施例を示す正面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
２ 中空状本体 ３ 基板 ４ カバー ５ 前面の透光板 ７ ランプ ９ 凸模様 １０ 塗料層
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも前面が不透明な透光板となさ
れた中空状本体と、前記中空状本体内に収納されたルミ
ネッセンス作用を起こさせる光を発するランプとを有し
ており、前記透光板に、内部から外部に向かって凸模様
が膨出形成され、この凸模様にルミネッセンス作用を有
する塗料が塗布されている照明器具付き看板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208979A JPH0744118A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 照明器具付き看板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5208979A JPH0744118A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 照明器具付き看板装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0744118A true JPH0744118A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16565332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5208979A Pending JPH0744118A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 照明器具付き看板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744118A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420107B1 (ko) * | 2001-01-15 | 2004-03-04 | 김상민 | 광고용 간판 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5208979A patent/JPH0744118A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420107B1 (ko) * | 2001-01-15 | 2004-03-04 | 김상민 | 광고용 간판 |
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