JPH0742415Y2 - 低温ガス噴射装置 - Google Patents

低温ガス噴射装置

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JPH0742415Y2
JPH0742415Y2 JP1991032615U JP3261591U JPH0742415Y2 JP H0742415 Y2 JPH0742415 Y2 JP H0742415Y2 JP 1991032615 U JP1991032615 U JP 1991032615U JP 3261591 U JP3261591 U JP 3261591U JP H0742415 Y2 JPH0742415 Y2 JP H0742415Y2
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JP
Japan
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nozzle
temperature gas
low temperature
holder
tip
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JP1991032615U
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JPH04126517U (ja
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鉄男 吉原
康夫 小川
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Taiyo Nippon Sanso Corp
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Taiyo Nippon Sanso Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、低温ガス噴射装置に関
し、詳しくは極低温治療等に用いる低温ガスを噴射する
低温ガス噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の低温治療は、施療者が低温ガス噴
射装置の把手部を持ち、施療者の経験と感覚で、患者の
皮膚(被冷却体)と低温ガス噴射装置のノズルとの距離
を略一定に保つようにしながら治療を行なっている。そ
の際に、冷風を患部に長時間投与し続けると、患部が凍
傷を起こす危険性があるので、これを避けるために、施
療者はノズルを動かし続けなければならなかった。
【0003】このようなことから、凍傷を防止する機構
として、ノズル先端を自動的に移動させる方法(実公平
2ー46335号公報)、ノズル部に通気孔を設けて通
気孔の開閉で強冷弱冷を交互に行なう方法(実公平2ー
46336号公報)、噴射方向を左右に振る方法(実公
平2ー46337号公報)等が提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、施療者
の経験と感覚によると、治療に個人差が生じ、患者の皮
膚とノズルとの距離が施療者により異なるため、ノズル
を近付け過ぎたり、また、同じ部分に連続して投与した
りして、凍傷にかかる危険性も高いという欠点があっ
た。さらに、ノズル先端を自動的に移動させる方法、ノ
ズル部に通気孔を設ける方法、噴射方向を変える方法
は、低温ガス供給装置の温度と、患者の皮膚とノズルと
の距離により、患者の皮膚に投与される冷風の温度が変
るため、凍傷にかかる危険性を完全に防止することは困
難であり、また装置も複雑となり、コスト高であるとい
う欠点があった。
【0005】そこで本考案は、簡単な構成で、患者の皮
膚とノズルとの間を所定の距離に保持することにより、
施療者による治療効果の個人差を無くし、凍傷にかかる
ことも低減することができる低温ガス噴射装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案の低温ガス噴射装置は、低温ガスを噴射す
るノズル部と、該ノズル部先端と被冷却体との間に所定
の間隔を設けてノズル部を保持するホルダー部と、該ホ
ルダー部に形成したガス排出用の空間部と、該ホルダー
部の被冷却体当接部に設けた球体ローラーとを備えてい
とともに、前記ノズル部先端と前記球体ローラーの被
冷却体への接触面との距離を調節する距離調節手段、前
記球体ローラーを加熱する加熱手段あるいは噴射された
前記低温ガスの温度を測定する温度検出手段のいずれか
を備えていることを特徴としている。
【0007】
【作 用】上記構成によれば、距離調節手段を備えた場
合には、低温ガスを噴射するノズルと患者の皮膚との距
離を調節して所望の温度の低温ガスを患部に吹き付ける
ことができ、球体ローラーの加熱手段を備えた場合に
は、球体ローラーの過冷却を防ぎ、温度検出手段を備え
た場合には、低温ガスの温度変化を検知できる。 したが
って、ノズルと患部との距離を一定に保ちながら円滑に
移動させることができ、かつ、凍傷を起こす危険性が低
減でき、また、施療者による差がないので誰が行っても
同じ低温治療効果が望め、患部をむらなく治療できる。
さらに、低温ガス供給装置の簡略化とコストの低減が図
れる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】まず、図1及び図2に本考案の第1実施例
を示す。この低温ガス噴射装置は、低温ガス供給管1に
連通するノズル部2と、該ノズル部2の上部に連設され
た把手部3と、ノズル部2を保持するホルダー部4とか
ら構成されている。
【0010】上記ホルダー部4は、ノズル部2の先端2
aと患者の皮膚との距離を一定に保つとともに、ノズル
部2を円滑に移動させるためのもので、断熱二重構造に
形成された4本の脚部5と、該脚部5の先端に装着され
た球体ローラー6と、各脚部5の間に形成された低温ガ
ス排出用の空間部7とから構成されている。
【0011】上記球体ローラー6は、押さえ板8により
脚部5の先端に装着されるもので、皮膚に冷熱感覚を与
えない材質、例えばゴム球のような熱伝導率の低い材料
により形成されている。
【0012】また、上記脚部5には、前記ノズル部2の
先端2aと前記ノズル部先端と前記球体ローラー6の被
冷却体(患者の皮膚)への接触面との距離を調節する距
離調節手段として、脚部5の中間に高さ調整用のスペー
サー9が介装されている。このスペーサー9は、ノズル
先端2aから噴射される低温ガスの温度が、ノズル先端
2aからの距離に応じて昇温するので、ノズル先端2a
と患者の皮膚との距離を治療温度に応じて変更できるよ
うにするためのものである。例えば、マイナス150℃
の低温ガスをノズル先端2aから噴射した場合、ノズル
先端2aから20mmの位置ではマイナス120℃,7
0mmの位置ではマイナス90℃,120mmの位置で
はマイナス70℃程度の冷気になるので、スペーサー9
の厚さを変えることにより、容易に、かつ確実に所望の
冷気を得ることができる。
【0013】上記スペーサー9は、厚さの異なるものを
複数個用意して適宜交換してもよく、ねじ等の調整機構
を設けて調整するようにしてもよく、さらに脚部5自体
を分割して高さ調整できるように形成してもよい。
【0014】また、ノズル部2から噴出した低温ガス
は、患部に投与された後、前記空間部7から速やかに排
出されるので、ホルダー部4内にこもることがなく、患
部に常に所定の温度の低温ガスを噴射することができ
る。
【0015】従って、脚部5が適当な長さのホルダー部
4を有する低温ガス噴射装置を選択するか、あるいは脚
部5に適当な厚さのスペーサー9を介在させることによ
り、皮膚に投与する冷気温度が施療者にかかわらず一定
になり、施療者による治療差をなくすことができ、患部
をむらなく確実に治療できる。
【0016】また、ホルダー部4先端の患者の皮膚との
当接部に、球体ローラー6を設けているので、ノズル先
端2aと患者の皮膚との距離を一定に保ちながら低温ガ
ス噴射装置を円滑に移動させることができ、温度マイナ
ス120℃以下の、数秒間の噴射でも凍傷になる確率が
高い低温ガスを用いる場合でも、凍傷を起こす危険性を
低減することができる。
【0017】さらに、このような低温ガス噴射装置を用
いることにより、低温ガス供給装置本体に改良を加える
ことなく、容易に噴射温度を調整できるので、装置全体
の簡略化とコストの低減が図れる。
【0018】図3は、本考案の第2実施例を示すもの
で、第1実施例におけるノズル部2を外筒21と、該外
筒21内に軸方向に摺動可能に挿入した内筒22とで形
成し、前記ノズル部2の先端2aと前記ノズル部先端と
前記球体ローラー6の被冷却体(患者の皮膚)への接触
面との距離を調節する距離調節手段として、内筒22の
外筒21への挿入量を調節してノズル先端2aと患者の
皮膚との距離を変えることができるようにしたものであ
る。なお、内筒22を外筒21にねじ込むようにするこ
ともでき、前記スペーサー9と併用することもできる。
【0019】次に、図4は、本考案の第3実施例を示す
ものである。本実施例では、ホルダー部の脚部5の先端
に、熱伝導率の良い材料、例えば銅のような材料からな
る球体ローラー6と押さえ板8とを装着するとともに、
球体ローラー6を加熱する加熱手段として、該球体ロー
ラー6に接するようにヒーターパッド31を設けて球体
ローラー6を加熱するようにしている。このように構成
することにより、低温ガス噴射装置を長時間使用した時
に、皮膚と接触している球体ローラー6が冷えて皮膚が
凍傷になるのを防ぎ、また、球体ローラー6が冷えて動
きが悪くなることを防止することができる。
【0020】また、本実施例では、上記球体ローラー6
の動きに連動するように小球体ローラー32を設けると
ともに、該小球体ローラー32の動きを感知して電気信
号に変えるエンコーダー33を設けている。このエンコ
ーダー33は、例えばその出力を低温ガス供給装置本体
に入力して、球体ローラー6の動きが止ると警報が鳴る
ようにしたり、それと同時に低温ガスの供給を停止した
りするように作用する。即ち、噴射温度がマイナス12
0℃以下となる冷風は、数秒間で凍傷になる確率が高い
ので、施療者がうっかり低温ガス噴射装置を止めてしま
った場合、警報を鳴らして施療者に知らせ、凍傷の発生
を防止するようにしたものである。
【0021】なお、上記エンコーダー33にタイマーを
接続して噴射ガスの温度により上記警報が発する時間を
調整したり、移動速度や移動範囲を算出する演算手段を
設けたりすることにより、低温ガス噴射装置の移動速度
や移動範囲の可否を施療者に知らせることができ、施療
者による差を、より確実になくし、誰が行なっても同じ
低温治療効果を望め、凍傷を防止しながら患部をむらな
く治療できる。
【0022】さらに本実施例では、噴射された低温ガス
の温度を測定する温度検出手段として、ホルダー部4の
先端部内側に温度センサー34を設けている。このよう
に温度センサー34を設けることにより、患部に投与す
る冷気の温度を事前に確認したり、治療中に適宜確認し
たりすることができるので、前述のスペーサー9による
脚部5の高さ変更や、あるいは図3に示したノズル部2
の内筒22の挿入量の変更、さらには低温ガス供給装置
本体による低温ガス温度の調整を行うことにより、容易
に所望温度の低温ガスを患部に投与することができる。
また、低温ガス供給装置本体の急激な温度変化も知るこ
とができ、これによる凍傷も防止することができる。
【0023】図5は、本考案の第4実施例を示すもの
で、距離調節手段と温度検出手段とを組み合わせて、
温ガスの温度を自動的に調整できるようにしたものであ
る。即ち、前述の第2実施例と同様に、ノズル部2を外
筒21と内筒22とで形成し、内筒22の外面に形成し
たラック23に、モーター24のピニオン25を歯合さ
せるとともに、前記モーター24を、温度センサー34
の検出温度により制御する制御器35を設けたものであ
る。
【0024】上記制御器35は、温度センサー34の検
出温度が設定温度よりも低ければ内筒22を縮めてノズ
ル先端2aと患者の皮膚との距離を離すように、また検
出温度が高ければ内筒22を伸ばしてノズル先端2aと
患者の皮膚との距離を近付けるように、前記モーター2
4の回転方向を制御する。
【0025】これにより、患部に投与する低温ガスの温
度を常に一定に保つことができ、低温治療を一層容易に
行うことが可能になるとともに、凍傷も確実に防止する
ことができる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の低温ガス
噴射装置は、低温ガスを噴射するノズル部と、該ノズル
部先端と被冷却体との間に所定の間隔を設けてノズル部
を保持するホルダー部と、該ホルダー部に形成したガス
排出用の空間部と、該ホルダー部の被冷却体当接部に設
けた球体ローラーとを備えているとともに、前記ノズル
部先端と前記球体ローラーの被冷却体への接触面との距
離を調節する距離調節手段、前記球体ローラーを加熱す
る加熱手段あるいは噴射された前記低温ガスの温度を測
定する温度検出手段のいずれかを備えているので、距離
調節手段を備えた場合には、低温ガスを噴射するノズル
と患者の皮膚との距離を調節して所望の温度の低温ガス
を患部に吹き付けることができ、球体ローラーの加熱手
段を備えた場合には、球体ローラーの過冷却を防いで、
凍傷を防止するとともに低温ガス噴射装置の移動を円滑
に行えるようにし、温度検出手段を備えた場合には、低
温ガスの温度変化を検知でき、適温の低温ガスを患部に
吹き付けて低温治療効果を高めるとともに凍傷を防止す
ることができる。また、施療者による治療の差をなく
し、むらのない治療を行うことができる。
【0027】また、低温ガス供給装置本体を改良しない
で、ノズル部だけを本考案の低温ガス噴射装置にするだ
けでよいため、装置本体の簡略化とコストの低減ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の低温ガス噴射装置の第1実施例を示
す一部断面図である。
【図2】 同じく底面図である。
【図3】 低温ガス噴射装置の第2実施例を示す要部の
断面図である。
【図4】 低温ガス噴射装置の第3実施例を示す要部の
断面図である。
【図5】 低温ガス噴射装置の第4実施例を示す要部の
断面図である。
【符号の説明】
1…低温ガス供給管 2…ノズル部 2a…ノズル
先端 3…把手部 4…ホルダー部 5…脚部 6…球体ローラー
7…空間部 9…スペ ーサー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温ガスを噴射するノズル部と、該ノズ
    ル部先端と被冷却体との間に所定の間隔を設けてノズル
    部を保持するホルダー部と、該ホルダー部に形成したガ
    ス排出用の空間部と、該ホルダー部の被冷却体当接部に
    設けた球体ローラーと、前記ノズル部先端と前記球体ロ
    ーラーの被冷却体への接触面との距離を調節する距離調
    節手段とを備えていることを特徴とする低温ガス噴射装
    置。
  2. 【請求項2】 低温ガスを噴射するノズル部と、該ノズ
    ル部先端と被冷却体との間に所定の間隔を設けてノズル
    部を保持するホルダー部と、該ホルダー部に形成したガ
    ス排出用の空間部と、該ホルダー部の被冷却体当接部に
    設けた球体ローラーと、該球体ローラーを加熱する加熱
    手段とを備えていることを特徴とする低温ガス噴射装
    置。
  3. 【請求項3】 低温ガスを噴射するノズル部と、該ノズ
    ル部先端と被冷却体との間に所定の間隔を設けてノズル
    部を保持するホルダー部と、該ホルダー部に形成したガ
    ス排出用の空間部と、該ホルダー部の被冷却体当接部に
    設けた球体ローラーと、噴射された前記低温ガスの温度
    を測定する温度検出手段とを備えていることを特徴とす
    る低温ガス噴射装置。
JP1991032615U 1991-05-10 1991-05-10 低温ガス噴射装置 Expired - Lifetime JPH0742415Y2 (ja)

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JPH04126517U JPH04126517U (ja) 1992-11-18
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