JPH074204Y2 - 紐巻き取り体 - Google Patents
紐巻き取り体Info
- Publication number
- JPH074204Y2 JPH074204Y2 JP9348092U JP9348092U JPH074204Y2 JP H074204 Y2 JPH074204 Y2 JP H074204Y2 JP 9348092 U JP9348092 U JP 9348092U JP 9348092 U JP9348092 U JP 9348092U JP H074204 Y2 JPH074204 Y2 JP H074204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- winding body
- hollow portion
- net
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ポリエチレン・ポリプ
ロピロン等で長尺にした樹脂紐、または、長尺にした紙
紐、或は、長尺にした布紐等を、ボール状または、円柱
状・厚形円板状等の任意形状に巻き取り成形し、その中
心部分から順次引き出して、物品を縛り着けたりするの
に使用する紐巻き取り体に関するものである。
ロピロン等で長尺にした樹脂紐、または、長尺にした紙
紐、或は、長尺にした布紐等を、ボール状または、円柱
状・厚形円板状等の任意形状に巻き取り成形し、その中
心部分から順次引き出して、物品を縛り着けたりするの
に使用する紐巻き取り体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の前記の紐巻き取り体は、図2参
照、長尺の紐1を角丸円柱状のボール体等に巻き取ると
共に、中心部分を上下方向に貫通する中空部2を設けた
紐巻き取り体3になし、その中空部2の内周から紐1を
順次引き出して使用するようになっている。そして、使
用中における紐巻き取り体3の形状を安定保持すると共
に、紐1の順次引き出しをし易くする為に、成形した紐
巻き取り体3の外周に、熱収縮性樹脂の被覆フィルム5
を、中空部2の入口部分のみを残して密着させて包み込
み、さらに、その被覆フィルム5の上から、紐巻き取り
体3の縦中心線7と平行する円筒軸心9を有する円筒状
の網体6を、引き伸ばして包み込み、紐1の中空部2の
端に当る紐引き出し口の部分で、その網体6の網端6A
を一点に集めて結び止め11にして固定したり、或は、
その網端6Aを連結固定して中心に紐の通孔を設ける。
そして、その中空部2の入口部分の網目または前記の通
孔を通して紐1を必要量づつ順次引き出して切断して使
用すると共に、切断残りにして次の引き出し部分となる
紐端1Aは、引き出し口の網目・通孔から若干量垂れ下
がり、不必要に伸び出してこないように、通した網目・
通孔によって軽く仮係止される構造になっている。な
お、図中の4は、紐巻き取り体3を使い易いように吊下
げる吊り環である。
照、長尺の紐1を角丸円柱状のボール体等に巻き取ると
共に、中心部分を上下方向に貫通する中空部2を設けた
紐巻き取り体3になし、その中空部2の内周から紐1を
順次引き出して使用するようになっている。そして、使
用中における紐巻き取り体3の形状を安定保持すると共
に、紐1の順次引き出しをし易くする為に、成形した紐
巻き取り体3の外周に、熱収縮性樹脂の被覆フィルム5
を、中空部2の入口部分のみを残して密着させて包み込
み、さらに、その被覆フィルム5の上から、紐巻き取り
体3の縦中心線7と平行する円筒軸心9を有する円筒状
の網体6を、引き伸ばして包み込み、紐1の中空部2の
端に当る紐引き出し口の部分で、その網体6の網端6A
を一点に集めて結び止め11にして固定したり、或は、
その網端6Aを連結固定して中心に紐の通孔を設ける。
そして、その中空部2の入口部分の網目または前記の通
孔を通して紐1を必要量づつ順次引き出して切断して使
用すると共に、切断残りにして次の引き出し部分となる
紐端1Aは、引き出し口の網目・通孔から若干量垂れ下
がり、不必要に伸び出してこないように、通した網目・
通孔によって軽く仮係止される構造になっている。な
お、図中の4は、紐巻き取り体3を使い易いように吊下
げる吊り環である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】以上の従来の紐巻き取
り体3は、紐1の引き出し初めから、紐巻き取り体3の
外周をなす紐1の終端に至る間、被覆フィルム5と網体
6によって形状を安定させるものの、下記に述べる不具
合点がある。即ち、引き出し口部分は、網体6の網端を
集めた結び止め11等が存在するので、その部分の網目
・通孔を通る紐1は、引き出し抵抗が大きく使用上の不
便性がある。そして、その引き出し抵抗を小さくするた
め、引き出し口となる網目・通孔を大きくすると、網体
6への仮係止力がなくなり、紐1が不必要に引き出され
たり、伸び出す不具合となる。
り体3は、紐1の引き出し初めから、紐巻き取り体3の
外周をなす紐1の終端に至る間、被覆フィルム5と網体
6によって形状を安定させるものの、下記に述べる不具
合点がある。即ち、引き出し口部分は、網体6の網端を
集めた結び止め11等が存在するので、その部分の網目
・通孔を通る紐1は、引き出し抵抗が大きく使用上の不
便性がある。そして、その引き出し抵抗を小さくするた
め、引き出し口となる網目・通孔を大きくすると、網体
6への仮係止力がなくなり、紐1が不必要に引き出され
たり、伸び出す不具合となる。
【0004】さらに、紐巻き取り体3に貼着するバーコ
ード等を記入したラベル10は、外側の網体6には貼着
性が悪いので、下側の被覆フィルム5に貼着することが
多い。従って、その網体6の内側に存在するラベル10
は、バーコードの自動読み取りや、商標・製造者名等の
視覚読み取りが困難になる。本考案は、以上の従来技術
の不具合点を解消する紐巻き取り体を提供するものであ
る。
ード等を記入したラベル10は、外側の網体6には貼着
性が悪いので、下側の被覆フィルム5に貼着することが
多い。従って、その網体6の内側に存在するラベル10
は、バーコードの自動読み取りや、商標・製造者名等の
視覚読み取りが困難になる。本考案は、以上の従来技術
の不具合点を解消する紐巻き取り体を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本考案の紐巻き取り体は「長尺の紐をボール状等の任
意形状に巻き取り成形すると共に、中心部分を上下に貫
通する中空部を設け、該中空部から紐を順次引き出して
使用する紐巻き取り体において、該紐巻き取り体の中空
部の中心線と平行する筒体軸心を有して両端カットした
筒状の網体を、前記紐巻き取り体の外周に引き伸ばし
て、まといつき覆着して包み込み、前記中空部の入口
を、前記筒状の網体の網端を自由状態のまま集めて閉
じ、さらに、前記紐巻き取り体に覆着した網体の外周
に、熱収縮性樹脂フィルムの被覆フィルムを、前記中空
部の入口を残して緊締被覆した構造」が特徴であり、中
空部の内側をなす紐を、中空部の入口に存在する網目、
または、集合した網端間を通して順次引き出すようにな
っている。
る本考案の紐巻き取り体は「長尺の紐をボール状等の任
意形状に巻き取り成形すると共に、中心部分を上下に貫
通する中空部を設け、該中空部から紐を順次引き出して
使用する紐巻き取り体において、該紐巻き取り体の中空
部の中心線と平行する筒体軸心を有して両端カットした
筒状の網体を、前記紐巻き取り体の外周に引き伸ばし
て、まといつき覆着して包み込み、前記中空部の入口
を、前記筒状の網体の網端を自由状態のまま集めて閉
じ、さらに、前記紐巻き取り体に覆着した網体の外周
に、熱収縮性樹脂フィルムの被覆フィルムを、前記中空
部の入口を残して緊締被覆した構造」が特徴であり、中
空部の内側をなす紐を、中空部の入口に存在する網目、
または、集合した網端間を通して順次引き出すようにな
っている。
【0006】
【作用】以上の構成の本考案の紐巻き取り体は、紐巻き
取り体の外周に筒状体の網体を覆着して包み込み、その
網体の上側に、被覆フィルムを緊締被覆して網体を押え
込むと共に、その網体の網端が自由状態で集合した網端
間または網目を通して、紐を引き出す構造特徴を有する
ので、その網体と被覆フィルムの二層包み込みによっ
て、使用中の紐巻き取り体の形状は安定確保される。そ
して、紐の引き出し口部分の網端部分は、中空部の入口
周辺まで存在する被覆フィルムによって強く押え込まれ
た網体の網端が、自由状態で集って中空部を概ね閉じる
状態を呈して、適度の弾性と剛性を有する形状となる。
従って、その網目または非結束状態の網端先端間を通る
紐は、適度の引き出し抵抗を有して引き出し易く、その
上、次の引き出し端となる紐端は、その網端部分との接
触力によって適度に仮係止され、不必要に引き出された
り伸び出すおそれが極めて少い。
取り体の外周に筒状体の網体を覆着して包み込み、その
網体の上側に、被覆フィルムを緊締被覆して網体を押え
込むと共に、その網体の網端が自由状態で集合した網端
間または網目を通して、紐を引き出す構造特徴を有する
ので、その網体と被覆フィルムの二層包み込みによっ
て、使用中の紐巻き取り体の形状は安定確保される。そ
して、紐の引き出し口部分の網端部分は、中空部の入口
周辺まで存在する被覆フィルムによって強く押え込まれ
た網体の網端が、自由状態で集って中空部を概ね閉じる
状態を呈して、適度の弾性と剛性を有する形状となる。
従って、その網目または非結束状態の網端先端間を通る
紐は、適度の引き出し抵抗を有して引き出し易く、その
上、次の引き出し端となる紐端は、その網端部分との接
触力によって適度に仮係止され、不必要に引き出された
り伸び出すおそれが極めて少い。
【0007】さらに、本考案の紐巻き取り体は、網体が
下側にして被覆フィルムが上側となるので、バーコード
等を施したラベルは、そのフィルムの上に貼れば良く、
バーコード等の読み取り性が向上する。
下側にして被覆フィルムが上側となるので、バーコード
等を施したラベルは、そのフィルムの上に貼れば良く、
バーコード等の読み取り性が向上する。
【0008】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。物
品の縛り付け用の樹脂紐に応用した本考案の一実施例を
示す図1を参照して、ポリエチレンまたはポリプロピレ
ンの長尺の紐1を、角丸円柱状のボール体に巻き取り成
形すると共に、中心に沿って上下方向に貫通する中空部
2を設け、この中空部2の一端から、中空部2の内周を
なしている紐1を順次引き出して使用する紐巻き取り体
3において、紐巻き取り体3の外周は、網体6を下側に
なし、被覆フィルム5を外側になした二層の覆着包み込
み構造になっている。
品の縛り付け用の樹脂紐に応用した本考案の一実施例を
示す図1を参照して、ポリエチレンまたはポリプロピレ
ンの長尺の紐1を、角丸円柱状のボール体に巻き取り成
形すると共に、中心に沿って上下方向に貫通する中空部
2を設け、この中空部2の一端から、中空部2の内周を
なしている紐1を順次引き出して使用する紐巻き取り体
3において、紐巻き取り体3の外周は、網体6を下側に
なし、被覆フィルム5を外側になした二層の覆着包み込
み構造になっている。
【0009】詳しくは、紐巻き取り体3の中空部2の縦
中心線7と平行する筒体軸心9を有し、かつ、所要長に
して両端をカットした筒体状の網体6を引き伸ばして、
その中に紐巻き取り体3を入れ、その網体6の両端部分
が自由状態に縮まって、中空部2の両端に、網体6の網
端6Aが中空部2の中心部分に向って突き出して集り、
紐巻き取り体3の外周に、まといついて緊着して包み込
まれている。そして、中空部2の端部に集った網端6A
は、結び止めしないで自由状態のまま接合または近接
し、中空部2の入口が概ね閉じられている。
中心線7と平行する筒体軸心9を有し、かつ、所要長に
して両端をカットした筒体状の網体6を引き伸ばして、
その中に紐巻き取り体3を入れ、その網体6の両端部分
が自由状態に縮まって、中空部2の両端に、網体6の網
端6Aが中空部2の中心部分に向って突き出して集り、
紐巻き取り体3の外周に、まといついて緊着して包み込
まれている。そして、中空部2の端部に集った網端6A
は、結び止めしないで自由状態のまま接合または近接
し、中空部2の入口が概ね閉じられている。
【0010】そして、その網体6の上に、熱収縮性樹脂
フィルムの透明の被覆フィルム5が、覆せられて網体6
の上から紐巻き取り体3を包み込んで緊締被覆すると共
に、この被覆フィルム5は、紐引き出し口となる中空部
2の入口部分を円形に開放して被覆フィルム不存在部1
2になしてある。なお、この実施例の被覆フィルム不存
在部12の直径は、中空部2の直径より若干大となし、
中空部2の周辺部位まで、被覆フィルム5が網体6を押
え込んでいる。
フィルムの透明の被覆フィルム5が、覆せられて網体6
の上から紐巻き取り体3を包み込んで緊締被覆すると共
に、この被覆フィルム5は、紐引き出し口となる中空部
2の入口部分を円形に開放して被覆フィルム不存在部1
2になしてある。なお、この実施例の被覆フィルム不存
在部12の直径は、中空部2の直径より若干大となし、
中空部2の周辺部位まで、被覆フィルム5が網体6を押
え込んでいる。
【0011】そして、中空部2の一端から引き出された
紐1は、自由状態で接合または近接する網端6Aの間、
または、その部分に存在する網目を通して引き出されて
使用される。そして、使用時に切断されて次の引き出し
端となる紐端1Aは、接触する網端6Aによって仮係止
されて、不必要に伸び出さないようになっている。以上
の実施例の紐巻き取り体3は前記の作用がある。
紐1は、自由状態で接合または近接する網端6Aの間、
または、その部分に存在する網目を通して引き出されて
使用される。そして、使用時に切断されて次の引き出し
端となる紐端1Aは、接触する網端6Aによって仮係止
されて、不必要に伸び出さないようになっている。以上
の実施例の紐巻き取り体3は前記の作用がある。
【0012】
【考案の効果】以上の説明のとおり、本考案の紐巻き取
り体は、紐を引き出すときの引き出し抵抗が適度にし
て、紐端の適度な仮係止力を有するので、極めて使い易
く、その上、バーコード等を記入したラベルが表面に貼
着されるので、バーコードの自動読み取りやラベル内容
の目視読み取り性が向上する。
り体は、紐を引き出すときの引き出し抵抗が適度にし
て、紐端の適度な仮係止力を有するので、極めて使い易
く、その上、バーコード等を記入したラベルが表面に貼
着されるので、バーコードの自動読み取りやラベル内容
の目視読み取り性が向上する。
【図1】本考案一実施例の紐巻き取り体を示し、図中の
(A)はその正面図(一部断面)、図中の(B)はその
底面図、図中の(C)はその紐巻き取り体に覆着する網
体の正面図
(A)はその正面図(一部断面)、図中の(B)はその
底面図、図中の(C)はその紐巻き取り体に覆着する網
体の正面図
【図2】従来の紐巻き取り体を示し、図中の(A)はそ
の正面図(一部断面)、図中の(B)はその底面図、図
中の(C)はその紐巻き取り体に覆着する網体の正面図
の正面図(一部断面)、図中の(B)はその底面図、図
中の(C)はその紐巻き取り体に覆着する網体の正面図
1 紐 1A 紐端 2 中空部 3 紐巻き取り体 5 被覆フィルム 6 網体 6A 網端 7 紐巻き取り体の縦中心線 9 網体の筒体軸心 10 ラベル 11 結び止め 12 被覆フィルム不存在部
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺の紐をボール状等の所要形状に巻き
取り成形すると共に、中心部分を上下に貫通する中空部
を設け、該中空部から紐を順次引き出して使用する紐巻
き取り体において、該紐巻き取り体の中空部の中心線と
平行する筒体軸心を有して両端カットした筒状の網体
を、前記紐巻き取り体の外周に引き伸ばして、まといつ
き覆着して包み込み、前記中空部の入口を、前記筒状の
網体の網端を自由状態のまま集めて閉じ、さらに、前記
紐巻き取り体に覆着した網体の外周に、熱収縮性樹脂フ
ィルムの被覆フィルムを、前記中空部の入口を残して緊
締被覆した構造を特徴とする紐巻き取り体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9348092U JPH074204Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 紐巻き取り体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9348092U JPH074204Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 紐巻き取り体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0654572U JPH0654572U (ja) | 1994-07-26 |
JPH074204Y2 true JPH074204Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=14083512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9348092U Expired - Lifetime JPH074204Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 紐巻き取り体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074204Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP9348092U patent/JPH074204Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0654572U (ja) | 1994-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |