JPH0740722A - アクスルビーム式サスペンション搭載車の車体部材補強構造 - Google Patents

アクスルビーム式サスペンション搭載車の車体部材補強構造

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JPH0740722A
JPH0740722A JP18463493A JP18463493A JPH0740722A JP H0740722 A JPH0740722 A JP H0740722A JP 18463493 A JP18463493 A JP 18463493A JP 18463493 A JP18463493 A JP 18463493A JP H0740722 A JPH0740722 A JP H0740722A
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panhard rod
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Shinsuke Suzuki
伸典 鈴木
Takuya Fukuda
卓弥 福田
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2200/00Indexing codes relating to suspension types
    • B60G2200/30Rigid axle suspensions
    • B60G2200/34Stabilising mechanisms, e.g. for lateral stability
    • B60G2200/341Panhard rod
    • B60G2200/3415Scott-Russel linkage

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体部材の剛性を高めることができるアクス
ルビーム式サスペンション搭載車の車体部材補強構造を
提供する。 【構成】 車体部材14内に、車体部材14内部の前後
幅に相応する幅で且つ両端に車体部材14へ重合状態で
接合される重合部46、47を有するレインフォース4
5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクスルビーム式サス
ペンション搭載車の車体部材補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車体ロールの有無を問わず路面に対する
スカッフ変化を小さく抑えられると共に横力作用による
ジャッキアップ力の発生を無くし、凹凸路等での直進ま
たは旋回走行時に挙動変化の少ない安定した車両走行が
実現できるようにしたアクスルビーム式サスペンション
の配設構造がすでに提案されている(特願平4−243
589号)。すなわち、車体前後方向に沿った状態で左
右に一対配設されたリヤサイドメンバ間に設けられ、車
体下方に向けて凸形状を呈する車体部材と、一端が前記
車体部材に取付けられ、他端が左右の後輪を連結するア
クスルビームに取付けられたパナールロッドと、一端が
該パナールロッドの途中位置に取付けられ、他端が前記
アクスルビームに取付けられたアシストリンクと、前記
パナールロッドの他端と前記アクスルビームとの間に介
装され、前記パナールロッドの軸方向に変位可能な吸収
部材と、を備えた構造のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、車体部材が中空構造で剛性
が低くかったために、外力を受けて前後方向へ変形し易
い。また、車体部材の剛性が低いということは、共振周
波数が低く、走行時にノイズが発生するおそれがある。
更に、車体部材に接続されるパナールロッドの取付強度
も低くなり、操縦安定性の面においても不利となる。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、車体部材の剛性を高めること
ができるアクスルビーム式サスペンション搭載車の車体
部材補強構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るアクスル
ビーム式サスペンション搭載車の車体部材補強構造は、
上記の目的を達成するために、車体部材内に、車体部材
内部の前後幅に相応する幅で且つ両端に車体部材へ重合
状態で接合される重合部を有するレインフォースを設け
たものである。
【0006】
【作用】この発明によれば、車体部材内に該車体部材内
部の前後幅に相応する幅のレインフォースを設けたた
め、車体部材が外力を受けても前後方向において断面変
形しにくくなる。従って、車体部材が前後方向に変形し
て、周辺の車体装備品と干渉することはない。
【0007】また、車体部材にレインフォースの両端の
重合部を重合状態で接合するため、車体部材の前後がレ
インフォースにて連結されることとなり、車体部材の全
体剛性が高まる。従って、ノイズの発生が抑制され且つ
パナールロッドの取付強度も向上する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図面に基づ
いて説明する。図1〜図6はこの発明の第1実施例を示
す図である。まず最初に本発明に係る車体構造について
説明する。1がリヤサイドメンバで、各々前後方向に沿
った状態で、フロアパネル2の左右両側の下面に各々接
合されている。このリヤサイドメンバ1の途中位置には
互いに内側へ向いた屈曲部3が形成されている。また、
このリヤサイドメンバ1の後端には、車両輸送時に車体
を固定するフック(図示せず)を掛けるためのタイダウ
ン5が設けられている。
【0009】リヤサイドメンバ1の屈曲部3の後側位置
には、両端に後輪17を有するアクスルビーム18が車
体左右方向に沿った状態で配されている。このアクスル
ビーム18の両端部がトレーリングアーム19を介して
リヤサイドメンバ1に接続されており、このトレーリン
グアーム19にて後輪17から入力される前後方向の力
を受けるようになっている。
【0010】このアクスルビーム18の両端部の前方突
起部18aにはストラット9の下端9bが接続されてい
る。また、このストラット9の上端9aは、前述の如
く、ストラットハウジング8の上部に固定されている。
つまり、このストラット9の上端9aは、サスペンショ
ン性能上の要請によりその下端9bよりも若干内側に位
置しており、両ストラット9が後方から見て「ハ」の字
状になっている。従って、このストラット9により後輪
17から加わる上下方向での入力を受けるようになって
いる。
【0011】前記リヤサイドメンバ1の左右の屈曲部3
同士は、断面逆ハット形状のクロスメンバ12にて連結
されている。そして、このクロスメンバ12には略逆三
角形部4を有するパナールロッドブラケット13が取付
けられ、このパナールロッドブラケット13とクロスメ
ンバ12とで車体部材14が構成されている。
【0012】パナールロッドブラケット12は、略対称
形状をした前側部材10と後側部材11を前後で組み合
わせてクロスメンバ12へ取付けたものであり、その下
端部15に、後述するパナールロッド20の左端20a
を取付けるための取付孔15aがそれぞれ形成されてい
る。このパナールロッドブラケット13の下端部15
は、車体全体に対しては車体左右中央部よりも若干左側
に寄った位置になっているが、フロアパネル2に凹設し
たスペアタイヤパン16に対してはその略中央に位置し
ている。
【0013】前記パナールロッドブラケット13を構成
する前側部材10及び後側部材11の左右両端からは、
クロスメンバ12の下面に接合される水平部39、40
が各々向かい合う方向に形成されている。前側部材10
及び後側部材11の略逆三角形部4の左右端部にはそれ
ぞれ、下端部15付近を除いて側面部41、42が各々
曲折形成されている。この側面部41、42以外の部分
は、前側部材10及び後側部材11を合わせてクロスメ
ンバ12へ取付けた際に、パナールロッド20を取付け
るための開口43となる部分である。パナールロッド2
0は下端部15から右側へ延びるため、この開口43も
右側の方が広く開いている。また、前記左右両側面部4
1、42のうち、左側の側面部42の端末には、合わせ
て円形の取付孔となる半円切欠部44が各々形成されて
いる。
【0014】そして、45がレインフォースである。こ
のレインフォース45は、前側部材10と後側部材11
との間の前後幅に相応する幅Wを有し、その左右両端に
は略逆三角形部4の左右の側面部41、42へそれぞれ
重合状態で接合される上向きの重合部46、47が形成
されている。また、このレインフォース45には、該レ
インフォース45の全体剛性を高めるために、重合部4
6、47も含めた前後端部に各々上向きのフランジ45
fが形成されている。また、レインフォース45におけ
る左側重合部47の前記半円切欠部44に対応する対応
位置には、溶接ナット48a付きの取付孔48が設けて
ある。このレインフォース45はその両端の重合部4
6、47を、パナールロッドブラケット13の左右側面
部41、42へ各々溶接することにより、略逆三角形部
4の上下中間位置において、前記左右側面部41、42
同士を連結することとなる。
【0015】そして、20がパナールロッドであり、途
中部分のみ上下幅が大きく設定されていると共にその部
分は前後に分かれた二重構造部21となっている。ま
た、この二重構造部21には前後に貫通する概略縦楕円
状の開口22が形成されている。このパナールロッド2
0の左端20aが、前記パナールロッドブラケット13
の下端部15にブッシュ23を介して取付けられてい
る。
【0016】また、パナールロッド38の右端20b
は、前記アクスルビーム18の右側に設けられたブラケ
ット24の支持ピン25に「吸収部材」としての異方性
ブッシュ26を介して取付けられている。
【0017】一方、アクスルビーム18の上面のうち、
前記パナールロッド20の開口22に対応する位置に
は、別のブラケット27が設けられており、ここにアシ
ストリンク28の左端28aがブッシュ29を介して取
付けられている。そして、このアシストリンク28の右
端28bは、パナールロッド20の二重構造部21にお
ける右寄り位置にブッシュ30を介して取付けられてい
る。
【0018】次に、その他の構造について説明する。3
1は排気管で、右側のリヤサイドメンバ1に沿った状態
で後方へ延びている。32はパーキングブレーキケーブ
ルで、前記トレーリングアーム19の外側に配されてい
る。右側においては、パーキングブレーキケーブル32
と排気管31とが接近した状態になるが、トレーリング
アーム19が間に介在しているため、このトレーリング
アーム19が遮熱板となり、パーキングブレーキケーブ
ル32を排気管31の熱から保護している。
【0019】33はフィラチューブで、燃料タンク34
の左寄り後端にある連結口35にホース36を介して接
続されている。このフィラチューブ33は、車体部材1
4の下側を通過した後、外側へ曲折して延びている。こ
のフィラチューブ33はホース36への接続部付近がブ
ラケット37により下側から固定されている。すなわ
ち、このブラケット37の右端は、前記パナールロッド
ブラケット13の左側の側面部42と、対応するレイン
フォース45の重合部47との接合部における前記半円
切欠部44を合わせた「取付孔」と、溶接ナット48a
付きの取付孔48に、ボルト38にて固定されている。
また、ブラケット37の左端もリヤサイドメンバ1と車
体部材14との接合部にボルト38にて固定される。
【0020】次に、この実施例の優位点について説明す
る。車体部材の変形防止(図4及び図5参照) パナールロッドブラケット13における略逆三角形部4
の上下中間位置に、該パナールロッドブラケット13の
前後幅に相応する幅Wのレインフォース45を設けたた
め、仮にパナールロッドブラケット13の下端部15
に、前向きの外力Fが加わったとしても、パナールロッ
ドブラケット13自体がレインフォース45の存在によ
り断面変形しにくい。従って、パナールロッドブラケッ
ト13の前側への変形量が小さく、前側に配置されてい
る燃料タンク34等と干渉するおそれがない。
【0021】ノイズ抑制(図6参照) パナールロッドブラケット13内へのレインフォース4
5の付加により、車体部材14全体の剛性が向上し、共
振周波数が高まるため、走行時におけるノイズの発生を
抑制することができる。実際にレインフォース45を設
けた場合と設けない場合のノイズ発生データを図6に示
した。図中、実線がレインフォース45を設けた本実施
例のデータで、点線がレインフォース45を設けない比
較例のデータであり、斜線部分がノイズ低減量を示して
いる。結果は、図6から明らかなように、周波数200
〜300dBの範囲において大幅なノイズ低減が見られ
た。
【0022】パナールロッドの取付剛性向上 レインフォース45の追加により車体部材14全体の剛
性が向上し、パナールロッドブラケット13の下端部1
5に取付けられるパナールロッド20の取付けが高くな
るため、結果的に操縦安定性が向上する。
【0023】フィラチューブ用ブラケットの取付剛性向
フィラチューブ33を固定するためのブラケット37の
右端を、パナールロッドブラケット13の左側の側面部
42と、これに対応する重合部47との接合部に取付け
たため、この部分におけるブラケット37の取付剛性が
高まり、フィラチューブ33の取付けが確実になる。
【0024】サスペンション性能向上 この実施例のサスペンションでは、パナールロッド20
の途中位置の二重構造部21にアシストリンク28を設
けたことにより、車体部材14側では1点支持で、アク
スルビーム18側では2点支持になると共に、パナール
ロッド20の右端20bに横変位を吸収する異方性ブッ
シュ20を介装したため、路面入力に起因した車体部材
14の左右方向での変位自体を小さく抑えることができ
る。また、パナールロッド20の構造自体が、前述のよ
うに車体部材14側において1点支持で、またアクスル
ビーム18側において2点支持になっているということ
は、2点支持される側のアクスルビーム18の位置関係
が保たれ、アクスルビーム18(つまり、路面)を基準
とし、車体姿勢とは無関係に路面に対するスカッフ変化
を小さく抑えることができる。従って、車体ロールの有
無にかかわらず路面に対して車輪がバウンド・リバウン
ドする時のスカッフ量が小さく抑えられるし、また、車
体ロール状態でも後輪17がバウンド・リバウンドした
場合に、後輪17の接地点に左右方向での力が加わって
も、車体ロールにかかわらずリンク配置の変化がないこ
とで、パナールロッド20の上下分力により左端20a
から車体部材14を持ち上げるジャッキアップ力が発生
しない。
【0025】更に、パナールロッド20が取付けられる
車体部材14が逆三角形状で、クロスメンバ12に対す
る付け根部分の幅が十分に広いので、パナールロッド2
0から加わった入力を、リヤサイドメンバ1へ有効に伝
達することができる。加えて、ストラット9の下端9b
をアクスルビーム18のトレーリングアーム19よりも
外側位置に取付けたため、左右の下端9b間の距離を広
くでき、車体ロール時に挙動変化の少ない安定した車両
走行を実現できる。
【0026】図7及び図8はこの発明の第2実施例を示
す図である。この実施例に係るレインフォース45′は
第1実施例のレインフォース45よりも左右長さが短
く、その重合部46′、47′は各々クロスメンバ12
の前後面に接合されている。また、このレインフォース
45′の幅Wは第1実施例と同様で、側端にはフランジ
45f′が形成してある。この実施例のようなレインフ
ォース45′でも、第1実施例のレインフォース45と
同様に、車体部材14の変形防止機能、ノイズ抑制機
能、パナールロッド20の取付剛性を高める機能などを
発揮することができる。但し、この第2実施例のレイン
フォース45′では、フィラチューブ33用のブラケッ
ト37の取付剛性を高めることはできない。加えて、こ
の第2実施例の車体部材14の排気管31及びフィラチ
ューブ33に対応する下面部14a、14bは、それぞ
れ上側へ向けて湾曲した形状となっており、これら排気
管31及びフィラチューブ33との干渉をより確実に回
避できる構造になっている。
【0027】尚、以上の説明では、車体部材14をクロ
スメンバ12とパナールロッドブラケット13の二部材
を組み合わせて構成したが、クロスメンバ12とパナー
ルロッドブラケット13とを予め一体成形したものでも
良い。更に、リヤサイドメンバ1間に設けられていれ
ば、クロスメンバ12を有せず、パナールロッドブラケ
ット13のみのものでも良い。
【0028】
【発明の効果】この発明に係るアクスルビーム式サスペ
ンション搭載車の車体部材補強構造によれば、車体部材
内に該車体部材内部の前後幅に相応する幅のレインフォ
ースを設けたため、車体部材が外力を受けても前後方向
において断面変形しにくくなる。従って、車体部材が前
後方向に変形して、周辺の車体装備品と干渉することは
ない。
【0029】また、車体部材にレインフォースの両端の
重合部を重合状態で接合するため、該左右両端部がレイ
ンフォースにて連結されることとなり、車体部材の全体
剛性が高まる。従って、ノイズの発生が抑制され且つパ
ナールロッドの取付強度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係るアクスルビーム式
サスペンション搭載車の車体補強構造を示す平面図であ
る。
【図2】図1中矢示DA方向から見た状態を示す一部断
面の側面図である。
【図3】車体部材の分解斜視図である。
【図4】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図で、外力
を受ける前の状態を示す図である。
【図5】外力を受けた後の状態を示す図である。
【図6】レインフォースの有無によるノイズ発生状態を
比較して示したグラフである。
【図7】この発明の第2実施例を示す図2相当の側面図
である。
【図8】この発明の第2実施例を示す図3相当の分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 リヤサイドメンバ 14 車体部材 18 アクスルビーム 20 パナールロッド 28 アシストリンク 26 異方性ブッシュ 37 フィラチューブ用ブラケット 41、42 車体部材の左右両側面部 45、45′ レインフォース 46、46′、47、47′ レインフォースの重合部 W レインフォースの幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前後方向に沿った状態で左右に一対
    配設されたリヤサイドメンバ間に設けられ、車体下方に
    向けて凸形状を呈する車体部材と、 一端が前記車体部材の下端部に取付けられ、他端が左右
    の後輪を連結するアクスルビームに取付けられたパナー
    ルロッドと、 一端が該パナールロッドの途中位置に取付けられ、他端
    が前記アクスルビームに取付けられたアシストリンク
    と、 前記パナールロッドの他端と前記アクスルビームとの間
    に介装され、前記パナールロッドの軸方向に変位可能な
    吸収部材と、を備えたアクスルビーム式サスペンション
    搭載車であって、 前記車体部材内に、車体部材内部の前後幅に相応する幅
    で且つ両端に車体部材へ重合状態で接合される重合部を
    有するレインフォースを設けたことを特徴とするアクス
    ルビーム式サスペンション搭載車の車体部材補強構造。
  2. 【請求項2】 レインフォースの重合部と対応する車体
    部材の側面部との接合部に、フィラチューブ用ブラケッ
    トをボルト止めした請求項1記載のアクスルビーム式サ
    スペンション搭載車の車体部材補強構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9223954B2 (en) 2011-12-13 2015-12-29 Fujitsu Limited User detecting apparatus, user detecting method and computer-readable recording medium storing a user detecting program
DE102016003893A1 (de) 2015-03-31 2016-10-06 Shima Seiki Mfg., Ltd. Stützwäsche und Verfahren zum Stricken von dieser

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