JPH074056Y2 - テニス練習機 - Google Patents
テニス練習機Info
- Publication number
- JPH074056Y2 JPH074056Y2 JP4821088U JP4821088U JPH074056Y2 JP H074056 Y2 JPH074056 Y2 JP H074056Y2 JP 4821088 U JP4821088 U JP 4821088U JP 4821088 U JP4821088 U JP 4821088U JP H074056 Y2 JPH074056 Y2 JP H074056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- ball
- ball launch
- right mechanism
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、テニス練習機に関し、特に、全体構成を分解
可能な複数個に分割し、持ち運び自在、かつ、組合せ自
在で電源に電池を用いるようにしたテニス練習機に関す
る。
可能な複数個に分割し、持ち運び自在、かつ、組合せ自
在で電源に電池を用いるようにしたテニス練習機に関す
る。
b.従来の技術 従来、用いられていたこの種のテニス練習機としては、
実開昭56-109778広報に示されるように、装置全体が一
体のケースによって構成されていた。又、装置を駆動す
るための電源は、AC電源を用いていた。
実開昭56-109778広報に示されるように、装置全体が一
体のケースによって構成されていた。又、装置を駆動す
るための電源は、AC電源を用いていた。
c.考案が解決しようとする課題 従来、用いられていたテニス練習機は、以上のように構
成されていたため、次ぎのような課題を有していた。
成されていたため、次ぎのような課題を有していた。
すなわち、装置全体が一体のケースによって構成されて
いるため、装置を運搬及び設置する時に極めて不便であ
り、大きい装置の運搬及びメインテナンス時の取扱いが
不便であった。又、全体が一体で分解不能である。例え
ば、機能ごとに分解して、必要な機能のみを用いて構成
したいとする要求にこたえることができなかった。
いるため、装置を運搬及び設置する時に極めて不便であ
り、大きい装置の運搬及びメインテナンス時の取扱いが
不便であった。又、全体が一体で分解不能である。例え
ば、機能ごとに分解して、必要な機能のみを用いて構成
したいとする要求にこたえることができなかった。
さらに、電源がAC電源であったために、用いる場所がか
ぎられると共に、配線をしなければならず、不都合であ
った。又、AC電源を得るために、発電機を用いる場合に
は、そのメインテナンスに大きい手間がかかり、コスト
アップとなっていた。
ぎられると共に、配線をしなければならず、不都合であ
った。又、AC電源を得るために、発電機を用いる場合に
は、そのメインテナンスに大きい手間がかかり、コスト
アップとなっていた。
本考案は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、全体構成を分解可能な複数個に分割し、
持ち運び自在、かつ、組合せ自在で電源に電池を用いる
ようにしたテニス練習機を提供することを目的とする。
もので、特に、全体構成を分解可能な複数個に分割し、
持ち運び自在、かつ、組合せ自在で電源に電池を用いる
ようにしたテニス練習機を提供することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本考案によるテニス練習機は、電源としての電池(2)
及び操作部(3)を内蔵し複数の接続ボルト(6)を有
する基台部(1)と、前記基台部(1)上に着脱自在に
載置され前記接続ボルト(6)に嵌入する複数の接続孔
(11)を有する左右機構部(10)と、前記左右機構部
(10)に回転自在に設けられた回転板(13)の接続ピン
(15)上に取付孔(24)を介して着脱自在に載置された
球発射箱(23)と、前記球発射箱(23)に設けられ上部
駆動モータ(28A)と下部駆動モータ(29)により互い
に逆方向に回転する一対のローラ(26、27)と、前記球
発射箱(23)に設けられ球発射用開口部(36)の近傍に
配設された反射板(38)と、前記球発射箱(23)の上部
に形成された取付孔(52)に嵌入する取付ボルト(51)
を有し前記球発射箱(23)上に着脱自在に設けられた球
供給箱(50)と、前記基台部(1)と左右機構部(1
0)、球発射箱(23)及び前記球供給箱(50)とを接続
するための電源コード(8)とを備え、前記基台部
(1)、左右機構部(10)、球発射箱(23)及び球供給
箱(50)は互いに着脱自在に構成されているために種々
の組合せを自在に構成でき、かつ、分解できることによ
って、運搬時は極めて好都合である。
及び操作部(3)を内蔵し複数の接続ボルト(6)を有
する基台部(1)と、前記基台部(1)上に着脱自在に
載置され前記接続ボルト(6)に嵌入する複数の接続孔
(11)を有する左右機構部(10)と、前記左右機構部
(10)に回転自在に設けられた回転板(13)の接続ピン
(15)上に取付孔(24)を介して着脱自在に載置された
球発射箱(23)と、前記球発射箱(23)に設けられ上部
駆動モータ(28A)と下部駆動モータ(29)により互い
に逆方向に回転する一対のローラ(26、27)と、前記球
発射箱(23)に設けられ球発射用開口部(36)の近傍に
配設された反射板(38)と、前記球発射箱(23)の上部
に形成された取付孔(52)に嵌入する取付ボルト(51)
を有し前記球発射箱(23)上に着脱自在に設けられた球
供給箱(50)と、前記基台部(1)と左右機構部(1
0)、球発射箱(23)及び前記球供給箱(50)とを接続
するための電源コード(8)とを備え、前記基台部
(1)、左右機構部(10)、球発射箱(23)及び球供給
箱(50)は互いに着脱自在に構成されているために種々
の組合せを自在に構成でき、かつ、分解できることによ
って、運搬時は極めて好都合である。
e.作用 本考案によるテニス練習機においては、基台箱と球発射
箱とが第一固定手段を介して着脱自在に構成されている
ため、分解することができ、運搬時は極めて好都合であ
る。
箱とが第一固定手段を介して着脱自在に構成されている
ため、分解することができ、運搬時は極めて好都合であ
る。
又、基台部、球発射箱、左右機構部及び球供給箱が互い
に分解組合せ自在に構成されているため、ユーザーが必
要な機能のみ任意に組合せて用いることができ、ユーザ
ーの要求を自由に採り入れて好みの機能を有するテニス
練習機をえることができる。
に分解組合せ自在に構成されているため、ユーザーが必
要な機能のみ任意に組合せて用いることができ、ユーザ
ーの要求を自由に採り入れて好みの機能を有するテニス
練習機をえることができる。
又、駆動電源が電池であるため、設置場所を問わず、任
意の場所で使用することができる。
意の場所で使用することができる。
f.実施例 以下、図面と供に本考案によるテニス練習機の好適な実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
第1図から第11図までは、本考案によるテニス練習機を
示すものである。
示すものである。
まず、図において符号1でしめされるものは、駆動電源
としての電池2及び操作部3を有する基台部であり、こ
の基台部1の下部には移動用のキャスター部4が設けら
れている。
としての電池2及び操作部3を有する基台部であり、こ
の基台部1の下部には移動用のキャスター部4が設けら
れている。
前記操作部3は、電源スイッチ3a、パイロットランプ3
b、電池チェックランプ3c及びカウンタ3dとからなって
いる。又、図示していないが上部ローラスイッチボリュ
ーム、下部ローラスイッチボリューム、左右スイッチ、
上下スイッチ、全自動スイッチも操作部3に設けられて
いる。
b、電池チェックランプ3c及びカウンタ3dとからなって
いる。又、図示していないが上部ローラスイッチボリュ
ーム、下部ローラスイッチボリューム、左右スイッチ、
上下スイッチ、全自動スイッチも操作部3に設けられて
いる。
前記基台部1の上部板5には、接続用の第1接続手段を
なす接続ボルト6が設けられていると共に、この上部板
5の中央部には逃げ孔7が形成されている。前記基台部
1の上側部1aには、電源供給手段をなす電源コード8を
通過させるための凹部9が形成されている。
なす接続ボルト6が設けられていると共に、この上部板
5の中央部には逃げ孔7が形成されている。前記基台部
1の上側部1aには、電源供給手段をなす電源コード8を
通過させるための凹部9が形成されている。
前記基台部1の上部板5には、左右機構部10が載置して
設けられ、前記各接続ボルト6が接続孔11にかん合して
いることにより、前記左右機構部10が基台部1に上に着
脱自在に設けられている。
設けられ、前記各接続ボルト6が接続孔11にかん合して
いることにより、前記左右機構部10が基台部1に上に着
脱自在に設けられている。
前記左右機構部10は、第10及び11図に示されるように、
ケース12内に設けられた回転板13が受部14によって回転
自在に配設され、この回転板13の上部に形成された接続
ピン15は、前記ケース12に設けられた長孔16を介して上
方に突出すと共に、この長孔16の範囲内において回動で
きるように構成されている。
ケース12内に設けられた回転板13が受部14によって回転
自在に配設され、この回転板13の上部に形成された接続
ピン15は、前記ケース12に設けられた長孔16を介して上
方に突出すと共に、この長孔16の範囲内において回動で
きるように構成されている。
前記回転板13に設けられた回転軸17はモータ18の回転軸
19と接続され、このモータ18の回転により回転板13及び
各接続ピン15が回転する。
19と接続され、このモータ18の回転により回転板13及び
各接続ピン15が回転する。
前記ケース12には、リミットスイッチ22を有する一対の
レバー20及び21が設けられ、回転板13の回動角度範囲を
このリミットスイッチ22によってて任意に設定すること
ができると供に、この回転板13にレバー(図示せず)を
取付けることによりモータ18を用いない場合に、手動で
回動することもできる。
レバー20及び21が設けられ、回転板13の回動角度範囲を
このリミットスイッチ22によってて任意に設定すること
ができると供に、この回転板13にレバー(図示せず)を
取付けることによりモータ18を用いない場合に、手動で
回動することもできる。
前記左右機構部10の上部には、球発射箱23が載置され、
各取付け孔24内に前記各接続ピン15が着脱自在にかん合
していることにより、この球発射箱23が左右機構部10上
に着脱自在に設けられており、前記回転板13の回転によ
り、この球発射箱23が左右に振れる構成である。
各取付け孔24内に前記各接続ピン15が着脱自在にかん合
していることにより、この球発射箱23が左右機構部10上
に着脱自在に設けられており、前記回転板13の回転によ
り、この球発射箱23が左右に振れる構成である。
前記球発射箱23は、第6図から第9図に示すように構成
され、ケース25内のフレーム31には一対のローラ26及び
27が互いに離間した状態で回転自在に設けられており、
この各ローラ26及び27間には、球供給孔28が管状に形成
されている。
され、ケース25内のフレーム31には一対のローラ26及び
27が互いに離間した状態で回転自在に設けられており、
この各ローラ26及び27間には、球供給孔28が管状に形成
されている。
前記各ローラ26及び27は、上部駆動モータ28A及び下部
駆動モータ29によって各々ベルト30を介して互いに逆に
回転駆動できるよううに構成され、回転数に応じて球33
の発射速度及び球種が変えられる。又、前記フレーム31
が実線及び点線で示すように約30度の範囲で支軸32に回
転自在に設けられ、角度用モータ34の回転によってギア
35を介し、フレーム31の角度を変えて送球角度を変える
ことができる構成である。
駆動モータ29によって各々ベルト30を介して互いに逆に
回転駆動できるよううに構成され、回転数に応じて球33
の発射速度及び球種が変えられる。又、前記フレーム31
が実線及び点線で示すように約30度の範囲で支軸32に回
転自在に設けられ、角度用モータ34の回転によってギア
35を介し、フレーム31の角度を変えて送球角度を変える
ことができる構成である。
又、前記球発射箱23の前部23aには、球発射用開口部36
が形成されると共に、この前部23aには連結アーム37を
介して反射板38がその下部を片持式に設けられており、
前記球発射箱23の前枠39に設けられた角度調節ダイヤル
40の軸(図示せず)は前記連結アーム37のスリット41に
系合している。
が形成されると共に、この前部23aには連結アーム37を
介して反射板38がその下部を片持式に設けられており、
前記球発射箱23の前枠39に設けられた角度調節ダイヤル
40の軸(図示せず)は前記連結アーム37のスリット41に
系合している。
従って、この角度調整ダイヤル40をゆるめて、反射板38
を任意の角度に保持し、前記角度調節ダイヤル40を締め
ることによって、その角度に固定することができる。
を任意の角度に保持し、前記角度調節ダイヤル40を締め
ることによって、その角度に固定することができる。
尚、前記反射板38を所定の角度とすることにより、球33
をほぼ真上に発射させたロビング球も発射することがで
きる。
をほぼ真上に発射させたロビング球も発射することがで
きる。
前記球発射箱23の上部には、球供給箱50が載置され、取
付けボルト51をこの球発射箱23の上部に形成された取付
孔52に螺合すると供に、L型金具60を段部61に載置する
ことにより、球供給箱50は球発射箱23上に着脱自在に設
けられている。
付けボルト51をこの球発射箱23の上部に形成された取付
孔52に螺合すると供に、L型金具60を段部61に載置する
ことにより、球供給箱50は球発射箱23上に着脱自在に設
けられている。
前記球供給箱50は、第4図及び第5図に示されるように
構成されており、球供給モータ53の回転軸54に球送り体
55が設けられ、球送り体55の外周には突起56が設けられ
ていると供に、攪はん用のスプリング56Aは片持式に壁5
6Bに取付けられている。
構成されており、球供給モータ53の回転軸54に球送り体
55が設けられ、球送り体55の外周には突起56が設けられ
ていると供に、攪はん用のスプリング56Aは片持式に壁5
6Bに取付けられている。
前記球送り体55の回転位置は、マイクロスイッチ57に当
接体58が当接することにより検出されるように構成さ
れ、球33は供給孔33Aから下方に落下供給されると供
に、球供給モータ53の回転数を変えることにより送球間
隔を変えることができる。
接体58が当接することにより検出されるように構成さ
れ、球33は供給孔33Aから下方に落下供給されると供
に、球供給モータ53の回転数を変えることにより送球間
隔を変えることができる。
又、前記電池2からの電源は、電源コード8が、前記球
供給箱50、球発射箱23及び左右機構部10に対して接続さ
れることにより各々供給されている。
供給箱50、球発射箱23及び左右機構部10に対して接続さ
れることにより各々供給されている。
前記球供給箱50、球発射箱23、左右機構部10及び基台部
1は、各々、用途に応じて任意に組合せることができる
もので、基台部1と球発射箱23の組合せ(組合せA)、
基台部1と左右機構部10と球発射箱23の組合せ(組合せ
B)、基台部1と左右機構部10と球発射箱23と球供給箱
50の組合せ(組合せC)、及び基台部1と球発射箱23と
球供給箱50の組合せ(組合せD)の各組合せを構成する
ことができる。
1は、各々、用途に応じて任意に組合せることができる
もので、基台部1と球発射箱23の組合せ(組合せA)、
基台部1と左右機構部10と球発射箱23の組合せ(組合せ
B)、基台部1と左右機構部10と球発射箱23と球供給箱
50の組合せ(組合せC)、及び基台部1と球発射箱23と
球供給箱50の組合せ(組合せD)の各組合せを構成する
ことができる。
本考案によるテニス練習機は、前述したように構成され
ており、以下にその動作について説明する。
ており、以下にその動作について説明する。
まず、前述の球供給箱50、球発射箱23、左右機構部10及
び基台ぶ1を第12図に示す組合せで選ぶことにより任意
の機能を得ることができる。
び基台ぶ1を第12図に示す組合せで選ぶことにより任意
の機能を得ることができる。
すなわち、組合せAの場合、球発射箱23に手で球33を供
給すると、球33は各ローラ26及び27によって挟まれて飛
ばされる。
給すると、球33は各ローラ26及び27によって挟まれて飛
ばされる。
従って、フレーム31の角度を任意に設定し、かつ、反射
板38の角度を任意に設定することにより、一定の場所に
球33を発射、かつ、ロビングを発射することができる。
板38の角度を任意に設定することにより、一定の場所に
球33を発射、かつ、ロビングを発射することができる。
組合せBの場合、左右機構部10が組合せられているた
め、左右機構部10を左又は右方向に振った状態で、手に
よって球33を供給することによって、球33を左又は右方
向に発射することができる。
め、左右機構部10を左又は右方向に振った状態で、手に
よって球33を供給することによって、球33を左又は右方
向に発射することができる。
組合せCの場合、球供給箱50が組合せられているため、
球33は回転する球送り体55によって自動的に順次送ら
れ、供給孔33Aから球発射箱23に送られて発射される。
球33は回転する球送り体55によって自動的に順次送ら
れ、供給孔33Aから球発射箱23に送られて発射される。
又、組合せDの場合、一定の地点に自動的に球33を発射
することができる。
することができる。
g.考案の効果 本考案によるテニス練習機は、以上のように構成されて
いるため、次ぎのような効果を得ることができる。
いるため、次ぎのような効果を得ることができる。
すなわち、装置全体が、球供給箱、球発射箱、左右機構
部及び基台部に分割して機能が分けられて独立している
ため、これらの各機能を任意に組合せを行うことがで
き、使用目的に応じて最小機能から最大機能までを必要
に応じて組合せることができる。
部及び基台部に分割して機能が分けられて独立している
ため、これらの各機能を任意に組合せを行うことがで
き、使用目的に応じて最小機能から最大機能までを必要
に応じて組合せることができる。
又、各機能ごとに分割できるため、持ち運び及びメイン
テナンスにも、かつてない程の有利性を発揮することが
できる。
テナンスにも、かつてない程の有利性を発揮することが
できる。
さらに、電源にバッテリーが用いられているため、屋外
及び屋内を問わず使用することができ、極めて高い機動
性を得ることができる。
及び屋内を問わず使用することができ、極めて高い機動
性を得ることができる。
第1図から第12図は、本考案によるテニス練習機を示す
もので、第1図は全体を示す斜視図、第2図は基台部を
示す拡大斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は球供給
箱を示す断面図、第5図は第4図の一部切欠を有する平
面図、第6図は球発射箱を示す平面図、第7図は第6図
の一部切欠を有する正面図、第8図は第6図の要部の斜
視図、第9図は第6図の拡大斜視図、第10図は左右機構
部の側断面図、第11図は第10図の概略平面図、第12図は
各部の組合せを示す構成図である。 1は基台部、2は電池、3は操作部、6は第1接続手
段、8は電源供給手段、10は左右機構部、23は球発射
箱、26、27はローラ、28A、29は駆動モータ、50は球供
給箱である。
もので、第1図は全体を示す斜視図、第2図は基台部を
示す拡大斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は球供給
箱を示す断面図、第5図は第4図の一部切欠を有する平
面図、第6図は球発射箱を示す平面図、第7図は第6図
の一部切欠を有する正面図、第8図は第6図の要部の斜
視図、第9図は第6図の拡大斜視図、第10図は左右機構
部の側断面図、第11図は第10図の概略平面図、第12図は
各部の組合せを示す構成図である。 1は基台部、2は電池、3は操作部、6は第1接続手
段、8は電源供給手段、10は左右機構部、23は球発射
箱、26、27はローラ、28A、29は駆動モータ、50は球供
給箱である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−70173(JP,U) 実開 昭60−147470(JP,U) 実開 昭56−17677(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】電源としての電池(2)及び操作部(3)
を内蔵し複数の接続ボルト(6)を有する基台部(1)
と、前記基台部(1)上に着脱自在に載置され前記接続
ボルト(6)に嵌入する複数の接続孔(11)を有する左
右機構部(10)と、前記左右機構部(10)に回転自在に
設けられた回転板(13)の接続ピン(15)上に取付孔
(24)を介して着脱自在に載置された球発射箱(23)
と、前記球発射箱(23)に設けられ上部駆動モータ(28
A)と下部駆動モータ(29)により互いに逆方向に回転
する一対のローラ(26、27)と、前記球発射箱(23)に
設けられ球発射用開口部(36)の近傍に配設された反射
板(38)と、前記球発射箱(23)の上部に形成された取
付孔(52)に嵌入する取付ボルト(51)を有し前記球発
射箱(23)上に着脱自在に設けられた球供給箱(50)
と、前記基台部(1)と左右機構部(10)、球発射箱
(23)及び前記球供給箱(50)とを接続するための電源
コード(8)とを備え、前記基台部(1)、左右機構部
(10)、球発射箱(23)及び球供給箱(50)は互いに着
脱自在に構成されていることを特徴とするテニス練習
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4821088U JPH074056Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | テニス練習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4821088U JPH074056Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | テニス練習機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01152675U JPH01152675U (ja) | 1989-10-20 |
JPH074056Y2 true JPH074056Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31274371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4821088U Expired - Lifetime JPH074056Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | テニス練習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074056Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL255995A (en) * | 2017-11-29 | 2018-01-31 | Kalfa Yonah | Tennis training backpack |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP4821088U patent/JPH074056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01152675U (ja) | 1989-10-20 |
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