JPH0740059A - 作業用具の補修装置及び補修方法 - Google Patents

作業用具の補修装置及び補修方法

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JPH0740059A
JPH0740059A JP20278893A JP20278893A JPH0740059A JP H0740059 A JPH0740059 A JP H0740059A JP 20278893 A JP20278893 A JP 20278893A JP 20278893 A JP20278893 A JP 20278893A JP H0740059 A JPH0740059 A JP H0740059A
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JP
Japan
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work
welding
repairing
repair
electrode
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JP20278893A
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English (en)
Inventor
Toru Kawada
亨 河田
Koichi Ishihara
浩一 石原
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のスポット溶接等を施行する溶接作業
ラインにおいて、作業用具の補修作業の工数を低減する
とともに、危険を伴うことなく、前記作業を行い得る作
業用具の補修装置及び補修方法を提供する。 【構成】 ワークが搭載されるワーク台車の所定ピッチ
毎に補修機構が搭載された補修用台車を配設して、該台
車をワーク台車の移送ラインに沿って移動可能として、
台車を移動させ作業用具の補修を自動的に行い得るよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の作業順序で配列
された作業ステーションに沿ってワークを搭載したワー
ク台車を移動させ、ワークのセッティング、溶接、塗装
等の作業を行うようにした、特に自動車の製造ラインに
適用される作業用具の補修装置及び補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に自動車製造工場における、自動車
の溶接、組立、仕上げラインの一例を示す。図におい
て、100はワーク即ち自動車、101は該ワークを搭
載するワーク台車であり、該ワーク台車101は自動車
の作業ステーションに沿った移送ライン103上を連続
的に移送され、該台車101上に搭載されたワーク10
0の溶接、組立、塗装等の作業が順次行われる。
【0003】前記各作業ステーションには、車体のスポ
ット溶接を行う溶接ロボット104、各種組立ロボッ
ト、塗装ロボット等が移送ライン103に沿って列設さ
れ、ワーク100に所要の順序で所要の作業を施す。
【0004】前記溶接ロボット104においては、溶接
作業を繰り返して行なううちに、電極が汚れ、酸化等に
より劣化する。これに対応するため、従来は前記電極を
ドレッシング研磨するための電極研磨装置を溶接ロボッ
ト104の近傍に設置し、作業者が作業ライン内に入っ
て劣化した電極にドレッシング研磨を施していた。
【0005】また、塗装作業ラインにあっては、塗装用
のスプレーガンを補修あるいは交換する際には、作業ラ
インの近傍に放置した補修装置を用いて、作業者が作業
ライン内に入り、不良スプレーガン補修あるいは交換を
行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のような自動車の
製造システムにおいては、量産される自動車の溶接作業
を高速度かつ連続的に行うため、溶接ロボット104の
電極の劣化の度合いが速く、電極のドレッシング研磨の
頻度は極めて多い。
【0007】従来の製造システムにおいては、前記のよ
うに溶接ロボット104の近傍に電極のドレッシング研
磨用の電極研磨機を定置し、作業者が多数の溶接ロボッ
ト104の中から劣化した電極を適宜抽出し、作業ステ
ーションに定置した研磨装置を操作して劣化した電極を
研磨していた。このため、電極のドレッシング研磨に多
大な工数を要し、自動車製造の作業能率低下の一因とな
っている。また電極のドレッシング研磨作業を行うため
に作業者が製造ラインに立ち入りせざるを得ないことか
ら、危険が伴い、安全面の課題となっている。
【0008】また、自動車の塗装ラインにおいても、前
記溶接ラインの場合と同様に、スプレーガンの補修ある
いは交換作業における作業能率の低下、安全性の低下等
の問題点を内包している。
【0009】従って、本発明の目的は、溶接機の電極の
ドレッシング研磨作業や塗装用スプレーガンの補修、あ
るいは交換作業の工数を低減するとともに、危険を伴う
ことなく前記作業を行い得る作業用具の補修装置及び補
修方法を提供することにより、自動車製造の作業能率及
び安全性を向上することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は自動車等のワー
クが搭載されるワーク台車の間の所定ピッチ毎に、溶接
用電極、チップ、塗装用スプレーガン等の作業用具の補
修あるいは交換を行う補修機構が搭載された補修用台車
を配設して、該台車をワーク台車の移送ラインに沿って
移動させ、前記補修機構により、溶接機用電極ドレッシ
ング研磨、塗装用スプレーガンの補修あるいは交換等の
補修、交換作業を施工可能構成したことを特徴としてい
る。
【0011】また、本発明は前記補修機構を構成する電
極研磨機を前記補修用台車上でワークの動作範囲に対応
して自由に移動可能に構成したことを第二の特徴として
いる。
【0012】
【作用】移送ライン上に列設され自動車等のワークを搭
載したワーク台車は、移送ラインに沿って、所定の作業
ステーションに移送され、所定の作業を終えると次の作
業ステーションへと移送される。
【0013】移送ライン上を列をなして移動するワーク
台車の間に所定ステーションピッチ毎に配設され前記作
業を行うための作業用具を補修あるいは交換する補修機
構を搭載した補修用台車も前記ワーク台車と同一速度で
移送ライン上を移動する。
【0014】溶接ラインにおける作業用具即ち溶接用電
極の研磨を行う場合は、補修用台車が、電極が劣化し電
極の研磨を必要とする溶接機に対応する位置まで移送さ
れると、補修用台車上に移動自在に搭載された電極研磨
機の研磨機構が溶接機の電極にドレッシング研磨を施
し、劣化した電極を確実な溶接が可能となるように修正
する。
【0015】この場合、電極研磨機は補修用台車上を移
動かつ回動可能に設けられているので、ドレッシング電
極研磨作業を短時間かつ確実に施工することができる。
【0016】塗装ラインにおける作業用具即ちスプレー
ガンの補修あるいは交換を行う場合も、前記溶接ライン
の場合と同様、補修用台車が作動不良のスプレーガンに
対応する位置まで移送されると、補修用台車上に載置し
た補修用具により前記スプレーガンの補修あるいは交換
を行う。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を例示
的に詳しく説明する。但し、この実施例に記載されてい
る構造部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特
に特例的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれの
みに限定する趣旨でなく単なる説明例に過ぎない。
【0018】図3は本発明に係る電極研磨装置を使用し
た自動車製造工場の溶接、組立、仕上げラインの一例を
示し、図1は図3に示した電極研磨装置の配設部近傍の
拡大正面図、図2はその平面図である。
【0019】図3において、100はワーク即ち製造過
程にある自動車、101は該ワーク100を搭載するワ
ーク台車であり、該ワーク台車101は自動車の作業ス
テーションに沿った移送ライン103上を連続的に移送
され、該台車101上に搭載されたワーク100の溶
接、組立、塗装等の作業が順次行われる。
【0020】前記各ステーションには、車体のスポット
溶接等の溶接を行う溶接ロボット104、各種組立ロボ
ット、塗装ロボット等が移送ライン103に沿って列設
され、ワーク100に所要の順序で所要の作業を施す。
【0021】10は補修用台車であり、前記ワーク10
0を搬送するワーク台車101の間に所定のピッチで配
設され、ワーク台車101の移送ライン103に乗って
移送されるようになっている。
【0022】前記補修用台車10には1台または複数台
(この実施例の場合は6台)の電極研磨機20が搭載さ
れている。該電極研磨機20は、これの研磨具21が溶
接ロボット104の電極104aに対し作業上最も適切
な位置になり得るように、前記台車10上において移動
可能にかつ研磨具21の向きを図2Z矢のように回動可
能にされて、台車10上に搭載されている。
【0023】前記補修用台車10は図1に示すように、
少なくとも4個の車輪11をその下部に備えており、該
車輪11を介して作業ステーション間に敷設された搬送
レール31上を移送される。
【0024】さらに、前記左右の車輪11、11の中央
部には駆動モーター33により回転せしめられる駆動ギ
ヤ34が取付けられ、該ギヤ34は基台32側のラック
35に噛合されている。これにより、基台32側より摺
動子(図示せず)等を介して給電を受けた駆動モーター
33を回転させることにより、前記駆動ギヤ34/ラッ
ク35を介して基台32側のレール31に沿って前記台
車10が作業ステーション間を移動可能となる。
【0025】12は、前記補修用台車10の各作業ステ
ーションに対向する側部に取付けられた複数個の空気孔
12aを有する給気ポートである。該給気ポート12
は、各作業ステーションの位置において基台32側に取
付けられた挟み込みユニット40により挟持されるよう
になっており、この挟持状態において、作動用空気が挟
み込みユニット40より給気ポート12及び台車10内
の空気通路を介して電極研磨機20に供給される。
【0026】前記電極研磨機20は、図4に示すように
給気ポート12を経て導入された作動空気により駆動さ
れる平ヤスリ、Vヤスリ等の研磨具21を備えている。
【0027】前記のように構成された自動車製造工場の
稼動時において、ワーク(自動車)100を搭載したワ
ーク台車101は、移送ライン103に沿って所定の作
業ステーション、例えば溶接作業ステーションに移送さ
れると、このステーションにおいて溶接ロボット104
により所要の部位にスポット溶接が施された後、次の作
業ステーションへと移送される。
【0028】ワーク台車101の間に適宜配設された研
磨治具台車10は、ワーク台車101と同様に移送ライ
ン103に沿って移送せしめられ、電極104aが汚れ
防止により劣化し電極研磨を施す必要のある溶接ロボッ
ト104に対向する位置に来ると、前記駆動モーター3
3を停止することにより、この位置で停止せしめられ
る。
【0029】次に、前記挟み込みユニット40用の油圧
シリンダ(図示せず)を作動させて該挟み込みユニット
40にて給気ポート12を挟持し、該給気ポートの空気
孔12aに作動空気を送り込む。この作動空気は、空気
孔12a及び補修用台車10内の空気通路を経て各電極
研磨機20に送られ、研磨具21を電極104aに研磨
を施し得る位置に設定せしめる。
【0030】この状態で図4に示すように、溶接ロボッ
トの電極104aを回転させながら、研磨具(例えば図
4のようなV溝ヤスリ)に軽く押し当て、電極104a
に所要のドレッシング研磨を施して、溶接作業に充分供
し得る機械を復元させる。
【0031】電極104aのドレッシング研磨が完了す
ると、挟み込みユニット40の油圧シリンダを逆作動さ
せて該ユニット40による給気ポート12の挟み込みを
解除して電極研磨機20への空気の供給を遮断し、補修
用台車10を移送ライン103に沿って次の電極研磨を
要する溶接ロボット104に対向する位置まで移送せし
める。
【0032】以上の作業を繰り返すことにより、全ての
溶接ロボットの電極を手作業を一切加えることなく完全
に自動的にかつ製造ラインの稼動中にもドレッシング研
磨することが可能となり、電極研磨を短時間かつ確実に
施行することができるとともに、作業者が電極研磨のた
めに製造ライン内に入ることを必要とせず、安全であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、移送ラインに沿って移
動する台車上に電極研磨機等、作業用具補修用の補修機
構を搭載し、前記台車を要補修の作業用具の位置まで移
動せしめ、作業用具の補修あるいは交換を行うことがで
きるので、作業用具の補修作業を人手を一切要すること
なく、完全に自動化して実施することができる。
【0034】また製造ラインの稼動中においてもライン
を止めることなく、作業用具の補修作業が可能となる。
従って前記補修作業の工数が大幅に低減され、従来シス
テムに較べ自動車等の製造の作業能率が大幅に向上す
る。さらに、補修作業のために作業者が製造ライン内に
入る必要がなく、安全性も向上する。等の著しい効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電極研磨装置及び溶接機
の正面図。
【図2】本発明の実施例に係る電極研磨装置及び溶接機
の平面図。
【図3】本発明の実施例に係る電極研磨装置及び溶接機
の自動車製造ラインの構造図。
【図4】本発明の実施例に係る電極研磨装置及び溶接機
の電極研磨部の外観斜視図。
【図5】従来例を示す図3応当図。
【符号の説明】
100 ワーク(自動車) 101 ワーク台車 103 移送ライン 104 溶接ロボット 104a 電極 10 補修用台車 11 車輪 12 給気ポート 20 電極研磨機 21 研磨具 31 レール 33 駆動モーター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の作業順序で配列された作業ステー
    ションに沿って、ワークを搭載した複数台のワーク台車
    を順次移動させて、ワークのセッティング、溶接、塗装
    等の作業を行う製造システムにおいて、 前記ワーク台車の間に、溶接用電極、溶接用チップ、塗
    装用スプレーガン等の作業用具の補修あるいは交換を行
    う補修機構が搭載された補修用台車を、所定ステーショ
    ンピッチで、前記ワーク台車の移送ラインに沿って移動
    可能に配設したことを特徴とする作業用具の補修装置。
  2. 【請求項2】 前記補修機構が、溶接ロボットの電極を
    研磨する電極研磨機より成り、該電極研磨機が前記溶接
    ロボットの動作範囲に対応して前記補修用台車上で移動
    可能に構成されたことを特徴とする請求項第1記載の作
    業用具の補修装置。
  3. 【請求項3】 所定の作業順序で配列された作業ステー
    ションに沿って自動車等のワークを搭載した複数台のワ
    ーク台車を連続的に移動させて、ワークのセッティン
    グ、溶接、塗装等の作業を行う製造システムにおいて、 前記ワーク台車の間の所定ピッチ毎に、溶接用電極、溶
    接用チップ、塗装用スプレーガン等の作業用具の補修あ
    るいは交換を行う補修機構が搭載された補修用台車台車
    を配設して、前記ワーク台車の移送ラインに沿って移送
    させ、前記補修機構を作動させて所要の作業用具を順次
    補修あるいは交換することを特徴とする作業用具の補修
    方法。
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