JPH0740051B2 - 周波数継電器 - Google Patents

周波数継電器

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JPH0740051B2
JPH0740051B2 JP60027900A JP2790085A JPH0740051B2 JP H0740051 B2 JPH0740051 B2 JP H0740051B2 JP 60027900 A JP60027900 A JP 60027900A JP 2790085 A JP2790085 A JP 2790085A JP H0740051 B2 JPH0740051 B2 JP H0740051B2
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好博 川崎
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株式会社明電舍
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この発明は発電機等の保護に使用される周波数継電器に
関する。
B.発明の概要 この発明はマイクロコンピユータを使用した周波数継電
器において、 交流入力信号をサンプリングして交流入力信号の極性変
化を検出し、その変化がマイナスからプラスに変化する
1サイクルの時間と、プラスからマイナスに変化する1
サイクルの時間を演算して周波数の動作判定を行うこと
により、 多種類の継電器要素が収納されるマイクロコンピユータ
を使用する場合でも別回路で周波数継電器を構成する必
要がなく、かつ保守点検の必要もなくしたものである。
C.従来の技術 従来、発電機等の周波数を検出する継電器としては交流
入力波形の半周期を零クロススイツチ等で検出し、その
周期の間に発振器から生じるパルスをカウントしてその
カウント数から周波数を検出するものが使用されてい
る。
D.発明が解決しようとする問題点 上記のような構成の周波数継電器では周波数の検出精度
を高めるには高精度な発振器を必要とするとともに回路
構成が複雑となる問題点がある。
また、最近マイクロコンピユータを使用し、交流入力量
をデジタル量に変換して処理することが行われるように
なつて来た。マイクロコンピユータを使用したものは多
数の継電器要素を処理させているけれども、周波数継電
器だけは別回路構成で形成するために保守点検等におい
て、手間がかかる問題点がある。
E.問題点を解決するための手段 この発明は線路に設けられ、交流信号を検出する電気量
検出器と、この検出器の検出出力を所定のサンプリング
周波数でサンプリングして出力にそのデジタル信号を送
出するA/D変換器と、この変換器の出力信号から交流信
号の極性が反転するときの現時点のサンプリング値とそ
の現時点のサンプリング値より1つ前のサンプリング値
から極性変化を検出する極性変化検出部と、この検出部
の検出信号の結果から交流信号がマイナスからプラスに
変化した後、マイナスからプラスに変化するまでの時間
及びプラスからマイナスに変化してからプラスからマイ
ナスに変化するまでの1サイクル間のサンプリング値を
演算する時間演算部と、この時間演算部の出力信号が入
力され、この信号から周波数の動作を判定する動作判定
部とからなるものである。
F.作 用 電気量検出器で検出された交流信号をサンプリングして
からこれをデジタル信号に変換する。このデジタル信号
から交流信号の極性が反転するときの現時点のサンプリ
ング値とその現時点の1つ前のサンプリング値が交流信
号の零クロス点より大きいか、あるいは小さいかを判断
する。この判断結果により極性がマイナスからプラスに
変化する1サイクルの時間とプラスからマイナスに変化
する1サイクルの時間の間のサンプリング値を演算して
その演算結果から過周波数か不足周波数継電器として動
作するかの判定を行う。
G.実施例 以下図面を参照してこの発明の実施例を説明する。
第1図において、1は送電線路で、この送電線路1に変
流器あるいは変圧器からなる電気量検出部2を設ける。
この電気量検出部2の出力信号はローパスフイルタ3を
介してA/D変換器4に入力される。A/D変換器4は入力信
号を発振器5からの所定のサンプリング周波数でサンプ
リングして出力デジタル信号を送出するものである。こ
のデジタル信号は極性変化検出部6の第1,第2判別回路
6a,6bに入力される。極性変化検出部6は前記電気量検
出部2の出力信号の現時点のサンプリング値ynが零クロ
スを基準としてマイナスからプラスに変化するのか、プ
ラスからマイナスに変化するのかを検出して極性を判別
するものである。その判別は第1,第2判別回路6a,6bに
より行われる。第1判別回路6aは現時点サンプリング値
ynが零クロス点より大きく(yn>0)、かつ現時点サン
プリング値の1つ前のサンプリング値yn-1が零クロス点
より小さい(yn-1<0)かを判別して極性変化を検出す
るものである。
また、第2判別回路6bは現時点サンプリング値ynが零ク
ロス点より小さく(yn<0)、かつ現時点サンプリング
値が零クロス点より大きい(yn-1>0)かを判別して極
性変化を検出するものである。
前記第1,第2判別回路6a,6bの判別出力信号は時間演算
部7を構成する第1,第2時間演算回路7a,7bにそれぞれ
各別に入力される。第1時間演算回路7aは第1判別回路
6aの判別出力信号が入力されると、後述するようにその
入力信号がマイナスからプラスに変化してマイナスから
プラスに変化するまでの1サイクル間の時間から周波数
を求め、整定値との比較を行う。同じく第2時間演算回
路7bは第2判別回路6bの判別出力信号が入力されると、
後述するようにその入力信号がプラスからマイナスに変
化してプラスからマイナスに変化するまでの1サイクル
間の時間から周波数を求め、整定値との比較を行う。両
時間演算回路7a,7bの出力信号は動作判定部8に入力さ
れる。
次に電気量検出器2で検出された交流信号をA/D変換器
4でサンプリングする場合について述べる。
第2図は交流信号をΔt毎の時間(サンプリング周波数
fs=1/Δt)でサンプリングする様子を示すもので、図
中ドツトはサンプリングデータである。このサンプリン
グデータを用いて交流信号の極性を求めるには以下のよ
うにして行う。
交流信号の極性が反転する前後の2つのサンプリング値
x+,x-を用いて零クロス点からプラスの時間をt+及び零
クロス点からマイナスの時間t-とすると、両時間t+,t-
は次式から得られる。
上記のように交流信号を直線近似してt+,t-を求める手
段は交流波形は零クロス点近辺が一番直線性があること
を考慮したからである。
第3図は上記第2図を利用して交流信号の1サイクル間
の時間T(T+,T-)を求める場合を説明する波形図で、
1サイクル間の時間Tは次式のようになる。
T=t-+t++TC …(2) (2)式において、t-,t+は(1)式から求めることが
でき、TCはΔt×C(Cは1サイクル間のデータ個数−
1)から求めることができる。なお、1サイクル時間を
求める理由は直流分に強いためである。
ここでT+を第3図に示すようにマイナスからプラスに変
化してから、マイナスからプラスに変化するまでの1サ
イクル時間、T-をプラスからマイナスに変化してから、
プラスからマイナスに変化するまでの1サイクル時間と
する。
図中xn〜xn-7は零クロス点前後のサンプリング値であ
る。
時間T+の1サイクル時間は次式となる。
但し、Δt=1/fs:fsはサンプリング周波数同様にT-
次式となる。
なお、カウント値Cは次のようにして求める。
表中○印はカウンタ歩進(+1にする)、×印はカウン
タリセツトを意味し、ynは現時点サンプリング値、yn-1
はΔt前のサンプリング値である。
上記1サイクル時間Tと系統周波数Fとの関係はF=1/
Tであり、一般的に次式で表わすことができる。
上記(5)式において、xn=現在時点の0点通過後サン
プリング値、xn-1=現在時点0点通過前サンプリング値
xn-2=半サイクル前の0点通過後サンプリング値、xn-3
=半サイクル前の0点通過前サンプリング値、xn-4=1
サイクル前の0点通過後サンプリング値、xn-5=1サイ
クル前の0点通過前サンプリング値、C=1サイクル間
のカウント値をそれぞれ示す。
次に具体的な周波数継電器への適用手段を述べる。
(1) 過周波数継電器(95H) F(Hz)≧FHset(Hz),FHset:継電器の整定値 上記式に(5)式を代入して整理すると次式が得られ
る。
FHset・{−xn-1・(xn-4−xn-5)+xn-4・(xn−x
n-1) +C・(xn−xn-1)・(xn-4−xn-5)}−fs・(xn−xn
-1) ×(xn-4−xn-5)≦0 …(6) (2) 不足周波数継続電器(95L) F(Hz)≦FLset(Hz),FLset:継電器の整定値 上記式に(5)式を代入して整理すると次式が得られ
る。
FLset・{−xn-1・(xn-4−xn-5)+xn-4,(xn−xn-1) +C・(xn−xn-1)・(xn-4−xn-5)}−fs・(xn−xn
-1) ×(xn-4−xn-5)≧0 …(7) 上記(6)、(7)式は第1図に示した時間演算部7に
相当する。なお、(5)式のF(HZ)を直接比較するこ
とも考えられるが、(5)式の場合の周波数F(HZ)
割算結果から求められるため、その値は小さく割算結果
が複雑となるが、(6)、(7)式の場合には、割算処
理ができないため、演算が容易になる。この(6)式、
(7)式から時間演算部7の具体的な構成を示したもの
が第4図である。
第4図において、極性変化検出部6の出力信号は、現時
点のサンプリングデータXnを得る第1レジスタ41と、現
時点のサンプリングデータから4サンプリング前のサン
プリングデータXn-4を得る第2レジスタ42に入力され
る。第1レジスタ41の出力は、現時点のサンプリングデ
ータから1サンプリングデータ前のサンプリングデータ
Xn-1を得る第3レジスタに入力される。第1、第3レジ
スタ41と43の出力は第1偏差部44で偏差が取られて出力
に(Xn−Xn-1)を得る。この出力(Xn−Xn-1)は第1〜
第3乗算部58、45、46に供給される。第1乗算部58では
1サイクル間のサンプリングデータ個数から“1"を減算
したカウント値Cが乗算されて、出力にC・(Xn−X
n-1)を得る。第2乗算部45では、サンプリング周波数f
sが乗算されて出力にfs・(Xn−Xn-1)を出力する。第
3乗算部46では、第2レジスタ42の出力Xn-4が乗算され
て出力にXn-4・(Xn−Xn-1)を得る。
一方、第2レジスタ42の出力は、現時点のサンプリング
データから5サンプリング前のサンプリングデータXn-5
を得る第4レジスタ47に入力され、第2、第4レジスタ
42と47の出力は、第2偏差部48で(Xn-4−Xn-5)の偏差
出力を得る。この出力(Xn-4−Xn-5)は第4〜第6乗算
部49、50、51に入力される。第4乗算部49は、第3レジ
スタ43の出力Xn-1を極性反転部52で反転させた出力(−
Xn-1)と第2偏差部48の出力とが乗算され、出力に{−
Xn-1(Xn-4−Xn-5)}を得る。第5乗算部50は、第2偏
差部48の出力と第1乗算部58の出力とを乗算して出力
に、C・(Xn−Xn-1)・(Xn-4−Xn-5)を得る。
第6乗算部51は、第2偏差部48と第2乗算部45の出力と
を乗算して出力にfs・(Xn−Xn-1)・(Xn-4−Xn-5)を
得る。53は第1加算部で、この第1加算部53は、第3、
第4乗算部46と49の出力とを加算して出力に、{−Xn-1
・(Xn-4−Xn-5)+Xn-4・(Xn−Xn-1)}を得る。この
第1加算部53の出力と第5乗算部50の出力は第2加算部
54で加算されて、その出力が第7乗算部55で継電器の整
定値FHsetあるいはFCsetと乗算される。この第7乗算部
55の出力と第6乗算部51の出力とが第3偏差部56に供給
されて、偏差が取られ、その偏差出力が動作判定部8に
供給される。
第5図は動作判定部8の具体的な構成図で、動作判定部
8は一対のアンド回路60、61からなり、アンド回路60に
はT+95H動作出力,T-95H動作出力および||≧Kの出
力が供給され、これら出力から95H動作出力を得るよう
にする。このようにT+,T-のアンド条件としたのは歪波
等で誤動作しないようにしたためであり、また||≧
Kの条件は電圧がある程度ないと演算の誤差が増大する
ためである。
なお、アンド回路61にはT+95L動作出力,T-95L動作出力
および|V|≧Kの出力が供給される。
次に上記実施例の動作を第6図のフローチヤートにより
述べる。まず、電気量検出部2で検出された交流信号を
サンプリング周波数fsでサンプリングする。サンプリン
グされたデータynとyn-1は極性変化検出部の第1判別部
でyn>0,yn-1<0の判別が行われる。その結果が「YE
S」ならC-=C-+1のカウンタを介してT+処理となる時
間演算部に行く。この時間演算部では前記(6)式と
(7)式の処理結果とC+カウンタリセツトの処理を行つ
て動作判定部に処理が移る。動作判定部では||≧K
の判別、T+動作およびT-動作判別を行つて各判別が「YE
S」なら95リレー動作処理を行う。なお、上記判別結果
のうち1つでも「NO」のときには95リレー不動作処理と
なる。
また、前記極性変化検出部の第1判別部の結果が「NO」
のときにはC+=C++1のカウンタを介して第2判別部で
yn<0,yn-1>0の判別を行う。この結果が「YES」ならT
-処理となる時間演算部に行く。この時間演算部で前記
(6)式と(7)式の処理結果とC-カウンタリセツトの
処理を行つて動作判定部に処理が移る。動作判定部では
上述と同様の処理が行われる。
H.発明の効果 以上述べたように、この発明によれば、複数の継電器要
素が収納されたマイクロコンピユータ内に周波数継電器
要素も収納できるようにしたので、周波数継電器だけ別
回路構成とする必要がなく、構成の簡素化を図ることが
できる。このことは特に送電線保護継電器や発電機保護
継電器に周波数継電器を簡単に付加できることに利点が
ある。
また、上記のように構成することにより保守点検や監視
においても別回路が不必要となるので、同一レベルで保
守点検等が行えるために装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロツク図、第2図は
交流信号をΔt毎の時間でサンプリングするときの説明
図、第3図は交流信号をサンプリングしたときの1サイ
クルの時間を求めるための説明図、第4図は第1図で示
した時間演算部の具体的な実施令を示すブロツク図、第
5図は第1図で示した動作判定部の具体的な実施例を示
す論理回路図、第6図は第1図の動作を述べるためのフ
ローチヤートである。 1……線路、2……電気量検出部、3……フイルタ、4
……A/D変換器、5……発振器、6……極性変化検出
部、7……時間演算部、8……動作判定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線路に設けられ、交流信号を検出する電気
    量検出器と、この電気量検出器の検出信号をフィルタを
    介して入力し、所定のサンプリング周波数で入力信号を
    サンプリングして出力にデジタル信号を送出するA/D変
    換器と、このA/D変換器の出力信号から交流信号の極性
    が反転するときの現時点サンプリング値とその現時点よ
    り1つ前のサンプリング値が交流信号の零クロス点より
    大きいかあるいは小さいかを判定して極性変化を検出す
    る極性変化検出部と、この極性変化検出部の検出信号か
    ら交流信号の極性がマイナスからプラスに変化する信号
    か、プラスからマイナスに変化する信号かを判断して交
    流信号の1サイクル間の時間から周波数を求め、整定値
    との比較を行う時間演算部と、この時間演算部の出力信
    号が入力され、この信号から継電器としての動作を判定
    する動作判定部とを備えてなる周波数継電器において、 前記時間演算部は極性変化検出部の出力信号から現時点
    のサンプリングデータXnを得る第1レジスタおよび現時
    点のサンプリングデータから4サンプリング前のサンプ
    リングデータXn-4を得る第2レジスタと、第1レジスタ
    の出力が供給され、出力に現時点のサンプリングデータ
    から1サンプリング前のサンプリングデータXn-1を得る
    第3レジスタと、この第3レジスタの出力Xn-1と第1レ
    ジスタの出力Xnとの偏差出力(Xn−Xn-1)を得る第1偏
    差部と、この第1偏差部の出力が供給され、出力に1サ
    イクル間のサンプリングデータ個数から“1"を減算した
    カウント値が乗算されて送出される第1乗算部と、 前記第1偏差部の出力が供給され、出力にサンプリング
    周波数fsが乗算される第2乗算部と、前記第2レジスタ
    の出力が供給され、出力に現時点のサンプリングデータ
    から5サンプリング前のサンプリングデータXn-5を得る
    第4レジスタと、この第4レジスタの出力Xn-5と第2レ
    ジスタの出力Xn-4との偏差出力(Xn-4−Xn-5)を得る第
    2偏差部と、 前記第2レジスタの出力と第1偏差部の出力が乗算さ
    れ、出力にXn-4(Xn−Xn-1)を得る第3乗算部と、前記
    第2偏差部の出力と第3レジスタの出力を極性反転した
    出力が乗算され、出力に[−Xn-1(Xn-4−Xn-5)]を得
    る第4乗算部と、前記第2偏差部の出力と第1乗算部の
    出力とが乗算される第5乗算部と、前記第2偏差部の出
    力と第2乗算部の出力とが乗算され、出力に[fs(Xn−
    Xn-1)・(Xn-4−Xn-5)]を得る第6乗算部と、 前記第3乗算部の出力と第4乗算部の出力とを加算する
    第1加算部と、この第1加算部の出力と第5乗算部の出
    力とを加算する第2加算部と、この第2加算部の出力と
    継電器の整定値FHsetとを乗算する第7乗算部と、この
    第7乗算部の出力と第6乗算部の出力との偏差出力を得
    る第3偏差部とから構成したことを特徴とする周波数継
    電器。
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