JPH0740030A - 捨打ち品と良品の判定装置 - Google Patents

捨打ち品と良品の判定装置

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JPH0740030A
JPH0740030A JP18524793A JP18524793A JPH0740030A JP H0740030 A JPH0740030 A JP H0740030A JP 18524793 A JP18524793 A JP 18524793A JP 18524793 A JP18524793 A JP 18524793A JP H0740030 A JPH0740030 A JP H0740030A
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Hideyuki Suzuki
英幸 鈴木
Kenji Takai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1回のショットで複数個の鋳造品を取り出せ
るダイカスト成形機においても、捨打ち品と良品を確実
に自動判定することを可能にする。 【構成】 金型温度センサ18によって第1キャビティ
7付近の金型温度を検出し、その検出値が基準温度の最
小値以下のときは3個のキャビティ7〜9で鋳造された
全ての鋳造品が捨打ち品であると判定する。また、検出
値が基準温度の最大値以上のときは3個のキャビティ7
〜9で鋳造された全ての鋳造品が良品であると判定す
る。そして、検出値が基準温度の最小値と最大値の間の
ときは捨打ち品と良品が混在していると判定する。これ
により、次工程に誤って捨打ち品を流出したり、誤って
良品を廃却または再溶解したりすることを防げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば1回のショッ
トで複数個の製品を取り出すことのできるダイカスト成
形機や射出成形機に用いられる捨打ち品と良品の判定装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば鋳造成形機の起動初期
においては、鋳造成形機の金型温度を最初から鋳造条件
に適合させることは困難であるため、金型温度が所定の
鋳造条件を満足するまで捨打ちと称する鋳造を所定のシ
ョット数だけ行っている。そして、ショット数に対する
金型温度を測定して、ショット数または金型温度が所定
の鋳造条件を満足しているか否かを自動的に検出して捨
打ち品と良品を判定するようにしたダイカストにおける
捨打ち品判定装置(例えば特開昭61−92769号公
報)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数のキャ
ビティを有する鋳造成形機に前述の技術を応用した場合
には、各キャビティの金型温度を同じ温度分布を持たせ
ることができないため、複数のキャビティのうちのある
キャビティにて成形された鋳造製品が良品としての品質
を満足しても他のキャビティにて成形された製品が良品
としての品質を満足しているとは限らない。このため、
あるキャビティにて良品としての品質が得られる金型温
度の基準温度、あるいはショット数においても、他のキ
ャビティにて成形された鋳造製品には捨打ち品と良品が
混在している可能性がある。したがって、複数のキャビ
ティを有する鋳造成形機において、ショット数や金型温
度が1つの鋳造条件を満足しているか否かを自動的に検
出するものは、良品を捨打ち品であると誤判定したり、
捨打ち品を良品であると誤判定したりするという問題点
があった。
【0004】この発明は、1回のショットで複数個の製
品を取り出せる成形機においても、捨打ち品と良品を確
実に自動判定することが可能な捨打ち品と良品の判定装
置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、1回のショ
ットで圧入された溶融材料を加圧して複数個の製品を成
形する複数のキャビティを有する成形機と、この成形機
における1回のショットで成形される製品の成形具合を
検出する条件検出手段と、この条件検出手段で検出され
た前記製品の成形具合が、1回のショットで成形される
全ての製品が安定せずに製作される第1の成形条件を満
足する場合は、1回のショットで成形される全ての製品
を捨打ち品として判定し、1回のショットで成形される
全ての製品が安定して製作できる第2の成形条件を満足
する場合は、1回のショットで成形される全ての製品を
良品として判定し、前記第1の成形条件および前記第2
の成形条件に満たない場合は、1回のショットで成形さ
れる複数の製品中に捨打ち品と良品が混在していると判
定する判定手段とを備えた技術手段を採用した。
【0006】
【作用】この発明によれば、成形機における1回のショ
ットで成形される製品の成形具合が、1回のショットで
成形される全ての製品が安定せずに製作される第1の成
形条件、および1回のショットで成形される全ての製品
が安定して製作できる第2の成形条件を満足するか否か
を判定するようにしている。すなわち、製品の成形具合
が第1の成形条件を満足する場合には、1回のショット
で成形された全ての製品を捨打ち品として判定する。ま
た、製品の成形具合が第2の成形条件を満足する場合に
は、1回のショットで成形された全ての製品を良品とし
て判定する。さらに、製品の成形具合が第1の成形条件
および第2の成形条件に満たない場合は、1回のショッ
トで成形される複数の製品中に捨打ち品と良品が混在し
ていると判定する。
【0007】
【実施例】
〔第1実施例の構成〕次に、この発明の捨打ち品と良品
の判定装置を図に示す一実施例に基づいて説明する。図
1は捨打ち品と良品の判定装置を示した図である。捨打
ち品と良品の判定装置1は、ダイカスト成形機2、振り
分け装置3および制御装置100等から構成されてい
る。ダイカスト成形機2は、射出シリンダー(図示せ
ず)から1回のショットで押し湯部6を介して溶湯(溶
融金属:アルミニウム合金)が射出される第1〜第3キ
ャビティ7〜9が形成された固定金型10、この固定金
型10と対向して配置され、固定金型10へ密着するよ
うに変位することによって、第1〜第3キャビティ7〜
9内に圧入された溶湯を加圧して3個のダイカスト品
(例えばオルタネータのエンドフレームなど)を鋳造す
る可動金型4、およびこの可動金型4を駆動する駆動装
置5等から構成されている。
【0008】振り分け装置3は、1回のショットで鋳造
される3個のダイカスト品を捨打ち品としてストックし
ておく箱(図示せず)へ送る搬送路11、1回のショッ
トで鋳造される3個のダイカスト品を良品として次の工
程へ送る搬送路12、1回のショットで鋳造される3個
のダイカスト品中に捨打ち品と良品が混在しているもの
をストックしておく箱(図示せず)へ送る搬送路13を
備えている。また、振り分け装置3は、搬送路11〜1
3へダイカスト品を振り分けるための分岐板14、1
5、およびこれらの分岐板14、15をリンク機構14
a、15aを介して駆動するエアシリンダー16、17
を備えている。
【0009】制御装置100は、金型温度計測回路10
1と判定回路102等を備えている。金型温度計測回路
101は、固定金型10のうち押し湯部6から最も離れ
た場所に設けられている第1キャビティ7付近の金型温
度を検出する熱電対等の接触式の金型温度センサ18の
出力に基づいて金型温度を計測する。この金型温度セン
サ18は、本発明の条件検出手段であって、第1キャビ
ティ7付近の金型温度を電気信号に変換して金型温度計
測回路101へ出力する。そして、金型温度計測回路1
01は、計測した金型温度に応じた検出信号を判定回路
102へ出力する。
【0010】判定回路102は、本発明の判定手段であ
って、図2のグラフに示したように、金型温度が第1の
鋳造条件である基準温度の最小値Tmin(例えば15
0℃)以下に低下している場合は捨打ち品領域Aである
と判定する。基準温度の最小値Tminは、第1〜第3
キャビティ7〜9で鋳造されたダイカスト品が全て捨打
ち品(不良品)となる限界温度である。
【0011】また、判定回路102は、金型温度が第2
の鋳造条件である基準温度の最大値Tmax(例えば2
00℃)以上に上昇している場合は良品領域Bであると
判定する。基準温度の最大値Tmaxは、第1〜第3キ
ャビティ7〜9で鋳造されたダイカスト品が全て良品と
なる限界温度である。
【0012】さらに、判定回路102は、金型温度が基
準温度の最小値Tmin(例えば150℃)より上昇し
ており、且つ基準温度の最大値Tmax(例えば200
℃)より低下している場合は捨打ち品と良品の混在領域
Cであると判定する。そして、判定回路102は、判定
結果に基づいて振り分け装置3のエアシリンダー16、
17を駆動して、鋳造された3個のダイカスト品を3つ
の搬送路11〜13へ振り分けるように指示する。
【0013】〔第1実施例の作用〕次に、この実施例の
捨打ち品と良品の判定装置1の作動を図1ないし図3に
基づいて簡単に説明する。射出シリンダーより溶湯が押
し湯部6を介して固定金型10と可動金型4との間に形
成される第1〜第3キャビティ7〜9内へ射出され、可
動金型4が固定金型10へ密着することにより所定の形
状のダイカスト品が3個鋳造される。3個のダイカスト
品はこの時点では図示しないランナーにより連結されて
おり、これらをロボット等により第1〜第3キャビティ
7〜9から取り出して分離する。3個のダイカスト品は
搬送路11〜13の入口へ運ばれて分岐板14、15の
設定位置に応じて、捨打ち品領域A、良品領域B、捨打
ち品と良品の混在領域Cに振り分けられる。
【0014】ここで、図3は捨打ち品と良品の判定装置
1の基本的な制御プログラムを示したフローチャートで
ある。このフローチャートはダイカスト成形機2の作動
中実行される。先ず、可動金型4と固定金型10とが密
着し、ショットの準備が完了したか否かを判断する(ス
テップS1)。このステップS1の判断結果がNoの場
合には、ステップS1の処理を繰り返す。
【0015】また、ステップS1の判断結果がYesの
場合には、金型温度センサ18で検出された固定金型1
0の第1キャビティ7付近の金型温度Tを測定する(ス
テップS2)。
【0016】次に、固定金型10の第1キャビティ7付
近の金型温度Tが基準温度の最小値Tmin(例えば1
50℃)以下に低下しているか否かを判断する(ステッ
プS3)。このステップS3の判断結果がYesの場合
には、すなわち、T≦Tminの場合には、捨打ち品領
域A(図2のグラフ参照)であると判定して(ステップ
S4)、分岐板14、15で搬送路11を開くようにエ
アシリンダー16、17へ駆動信号を出力する(ステッ
プS5)。その後にステップS1の処理に戻る。
【0017】このように、T≦Tminの温度領域で鋳
造されたダイカスト品は、第1〜第3キャビティ7〜9
で鋳造された全てのダイカスト品が捨打ち品(不良品)
となるので、自動的に廃却あるいは再度溶解する。
【0018】また、ステップS3の判断結果がNoの場
合には、固定金型10の第1キャビティ7付近の金型温
度Tが基準温度の最大値Tmax(例えば200℃)以
上に上昇しているか否かを判断する(ステップS6)。
このステップS6の判断結果がYesの場合には、すな
わち、T≧Tmaxの場合には、良品領域B(図2のグ
ラフ参照)であると判定して(ステップS7)、分岐板
14、15で搬送路12を開くようにエアシリンダー1
6、17へ駆動信号を出力する(ステップS8)。その
後にステップS1の処理に戻る。
【0019】このように、T≧Tmaxの温度領域で鋳
造されたダイカスト品は、第1〜第3キャビティ7〜9
で鋳造された全てのダイカスト品が良品となるので、次
工程にコンベアやロボット等により運ばれる。
【0020】また、ステップS6の判断結果がNoの場
合には、すなわち、Tmin<T<Tmaxの場合に
は、捨打ち品と良品の混在領域Cであると判定して(ス
テップS9)、分岐板14、15で搬送路13を開くよ
うにエアシリンダー16、17へ駆動信号を出力する
(ステップS10)。その後にステップS1の処理に戻
る。
【0021】このように、Tmin<T<Tmaxの温
度領域で鋳造されたダイカスト品は、第1〜第3キャビ
ティ7〜9で鋳造されたダイカスト品中に良品と捨打ち
品(不良品)が混在しているので、作業者により全個数
検査して捨打ち品だけを取り除いて、良品を取り出す。
また、捨打ち品は自動的に廃却あるいは再度溶解する。
【0022】なお、この図3のフローチャートでは、ダ
イカスト成形機2の作動中3つの領域を判定するようも
のであるが、3つの領域の判定を鋳造品の鋳造条件が安
定するまで行うようにしても良い。すなわち、ダイカス
ト成形機2の起動初期(起動後にダイカスト成形機2が
休止したときや、停電、故障等によりダイカスト成形機
2が停止したときより再度起動した場合も含む)のみ3
つの領域の判定を行うようにしても良い。具体的には、
ショット数が所定のショット数(10回)や、ショット
数に応じた作業時間が経過したら3つの領域の判定を終
了し、第1〜第3キャビティ7〜9で鋳造された鋳造品
の全てが良品であると判定しても良い。
【0023】〔第1実施例の効果〕以上のように、第1
〜第3キャビティ7〜9を有するダイカスト成形機2に
おいては、金型温度の基準温度に最大値と最小値を設け
ることにより、1回のショットで鋳造される全ての鋳造
品を捨打ち品と良品に判定することが容易となる。これ
により、次工程に誤って捨打ち品を流出したり、且つ誤
って良品を捨てたりすることを完全に防止することがで
きる。
【0024】また、キャビティ毎に金型温度を検出した
り、キャビティ毎に基準ショット数を設定したりするこ
とが不要となるので、判定回路の個数を減少することが
できるので、設備費が安価となり、実際の生産現場での
実現が容易となる。なお、以上の判定方法は金型温度だ
けでなく、その他のあらゆる鋳造条件においても適用で
き、確実に鋳造条件を外れる領域(第1の成形条件を満
足する領域)は自動的に廃却し、鋳造条件が不安定な領
域(第1、第2の成形条件を満たさない領域)は全個数
チェックする。鋳造条件が安定した領域(第2の成形条
件を満足する領域)はチェックレスまたはロットチェッ
クすることにより、鋳造品を流動させれば、大幅な検査
工数の低減を図ることができる。
【0025】〔変形例〕この実施例では、金型温度を検
出する条件検出手段として接触式の金型温度センサ18
を用いたが、金型温度を検出する条件検出手段として赤
外線温度計のような非接触式の温度センサを用いても良
い。また、金型温度として金型の過昇温を防止するため
の冷却水の温度を検出しても良い。さらに、条件検出手
段として複数のキャビティのうちの1つのキャビティ内
への溶湯量(溶融材料の充填量)を検出しても良い。
【0026】この実施例では、金型温度の基準温度に最
大値と最小値を設けて判定を行ったが、基準ショット数
に最大値(例えば実施例のダイカスト成形機2では10
回)と最小値(例えば実施例のダイカスト成形機2では
5回)を設けて判定を行っても良い。この実施例では、
ダイカスト成形機により鋳造される鋳造品について判定
を行ったが、プラスチック成形機により成形される樹脂
成形品について判定を行っても良い。
【0027】
【発明の効果】この発明は、1回のショットで複数個の
製品を取り出すことの可能な成形機を用いた場合でも、
捨打ち品と良品を自動的に判定することができるので、
誤って捨打ち品を流出したり、誤って良品を廃却したり
することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に用いた捨打ち品と良品
の判定装置を示した構成図である。
【図2】金型温度とショット数との関係を示したグラフ
である。
【図3】基本的な制御プログラムを示したフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 捨打ち品と良品の判定装置 2 ダイカスト成形機 4 可動金型 7 第1キャビティ 8 第2キャビティ 9 第3キャビティ 10 固定金型 18 金型温度センサ(条件検出手段) 100 制御装置 102 判定回路(判定手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)1回のショットで圧入された溶融
    材料を加圧して複数個の製品を成形する複数のキャビテ
    ィを有する成形機と、 (b)この成形機における1回のショットで成形される
    製品の成形具合を検出する条件検出手段と、 (c)この条件検出手段で検出された前記製品の成形具
    合が、 1回のショットで成形される全ての製品が安定せずに製
    作される第1の成形条件を満足する場合は、1回のショ
    ットで成形される全ての製品を捨打ち品として判定し、 1回のショットで成形される全ての製品が安定して製作
    できる第2の成形条件を満足する場合は、1回のショッ
    トで成形される全ての製品を良品として判定し、 前記第1の成形条件および前記第2の成形条件に満たな
    い場合は、1回のショットで成形される複数の製品中に
    捨打ち品と良品が混在していると判定する判定手段とを
    備えた捨打ち品と良品の判定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009006661A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Konica Minolta Opto Inc 成形方法
CN107718469A (zh) * 2017-11-16 2018-02-23 肖海斌 一种适用于两板模的微型化液态硅胶成型机
JP2018176475A (ja) * 2017-04-07 2018-11-15 ファナック株式会社 射出成形システムおよび射出成形方法

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