JPH0739766A - 無水フタル酸製造用触媒の活性化法 - Google Patents

無水フタル酸製造用触媒の活性化法

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JPH0739766A
JPH0739766A JP5189928A JP18992893A JPH0739766A JP H0739766 A JPH0739766 A JP H0739766A JP 5189928 A JP5189928 A JP 5189928A JP 18992893 A JP18992893 A JP 18992893A JP H0739766 A JPH0739766 A JP H0739766A
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phthalic anhydride
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activating
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Yukio Asami
見 幸 雄 浅
Toshinao Aono
野 利 直 青
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Kawasaki Steel Corp
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/584Recycling of catalysts

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Abstract

(57)【要約】 【目的】無水フタル酸製造用流動触媒を効率よく活性化
する。 【構成】ナフタレンの流動層気相接触酸化により無水フ
タル酸の製造に使用する触媒を、定常反応時の温度より
10〜100℃高い温度、定常反応時の空間速度の10
〜100%の空間速度で、5〜50時間処理して活性化
する。触媒は新品でも使用後の劣化触媒でもよく、五酸
化バナジウム−硫酸カリウム−硫酸セシウム−シリカ系
触媒で著効がある。空気とともに硫黄化合物ガスを混入
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無水フタル酸製造用触媒
の活性化法に関し、詳しくはナフタレンの流動層気相接
触酸化による無水フタル酸製造用触媒を効率よく活性化
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ナフタレンの流動層気相接触酸化による
無水フタル酸の製造を工業的に有利に実施するには、高
い無水フタル酸選択率と長期耐久性を有する触媒を使用
することが必要である。新品触媒を処理してその選択
性、長期安定性などの触媒性能を所望レベルまで向上さ
せる「初期活性化」法、および一定期間定常反応に供し
て触媒性能が劣化した触媒を処理してその触媒性能を再
度所望レベルまで向上させる「再活性化」法に関しては
ほとんど例がない。
【0003】反応中の活性を維持するための方法として
反応中に空気中にSO2 ガスを添加する方法がナフタレ
ンからの無水フタル酸製造法(特公昭39−18104
号)およびナフタレンからの1,4−ナフトキノンの製
造法(特開昭58−69830号、特公昭58−288
58号)において報告されているだけである。これらの
方法はいずれも反応中の触媒の活性劣化を緩和するだけ
のものである。新品触媒の初期活性レベルの向上および
劣化触媒の活性レベル向上については検討されていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のような従来技術の欠点を解決し、簡単な方法で無水フ
タル酸製造用触媒を活性化する方法を提供することであ
る。本発明の他の目的は、新品触媒を「初期活性化」し
て反応当初から長期間安定して高収率で無水フタル酸を
製造可能とする無水フタル酸製造用触媒の活性化法を提
供することである。
【0005】本発明のさらに他の目的は、触媒性能が劣
化した無水フタル酸製造用触媒を「再活性化」して再び
長期間安定して高収率で無水フタル酸を製造することを
可能とする無水フタル酸製造用触媒の活性化法を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らの研究によれ
ば、無水フタル酸製造用触媒を特定の条件下に空気で活
性化処理することにより上記目的が達成できることが判
明した。すなわち、本発明は、ナフタレンの流動層気相
接触酸化により無水フタル酸の製造に使用する触媒を、
定常反応時の温度より10〜100℃高い温度、定常反
応時の空間速度の10〜100%の空間速度で、5〜5
0時間処理して活性化することを特徴とする無水フタル
酸製造用触媒の活性化法を提供するものである。ここ
で、触媒は新品あるいは使用後の劣化触媒でもよく、五
酸化バナジウム−硫酸カリウム−硫酸セシウム−シリカ
系触媒で著効がある。空気とともにベンゾチオフェンま
たは亜硫酸ガスを0.05〜1.0vol%混合するの
が好ましい。
【0007】
【作用】以下に本発明をさらに詳細を説明する。本発明
で使用する無水フタル酸製造用触媒は特に制限はなくい
ずれの組成のものも使用できるが、特に五酸化バナジウ
ム−硫酸カリウム−硫酸セシウムを主成分とするシリカ
担体系触媒において本発明の効果が顕著に発現される。
この五酸化バナジウム−硫酸カリウム−硫酸セシウム−
シリカ系触媒の具体例としては特開平3−229636
号公報に記載されているような、触媒成分の組成がSi
2 45〜90wt%、V2 5 +K2 O+Cs2 O+
SO3 55〜10wt%、であり、カリウムとセシウム
の含有比が酸化物モル比すなわちCs2 O/(K2O+
Cs2 O)モル比0.1〜0.8であり、そのシリカ源
がシリカゾルである触媒を挙げることができる。
【0008】触媒の調製は公知の方法で行えばよく、例
えば硫酸バナジル、硫酸カリウム、硫酸セシウム、硫酸
アンモニウムの混合溶液を予め調製し、これにコロイダ
ルシリカ(シリカゾル)を加え、得られた混合スラリー
を常法により濃縮し、適当な濃度に調整したのち噴霧乾
燥して微細球状粒子を得る。噴霧乾燥法としては公知の
方法を採用することができ、乾燥時の濃度(乾燥機の出
口温度)は特に制限はないが、100〜200℃が好適
である。噴霧については、得られる微細球状粒子の重量
平均粒子径が60±20μm、粒径44μm以下が10
〜40wt%となるように噴霧条件を設定するのが好ま
しい。得られた球状粒子は空気中300〜600°好ま
しくは400〜550℃の温度で焼成される。
【0009】以上のような製造方法により以下に例示す
るような性状の触媒が得られる。 粒子形状 中実球状 かさ比重 0.7±0.3g/cc 比表面積 150±100m2 /g 細孔容積 0.2〜0.7cc/g 摩耗率 3wt%/15Hr以下 重量平均粒子径 60±20μm 粒径44μm以下 10〜40%
【0010】ナフタレンの流動層気相接触媒酸化反応は
例えば上記のような五酸化バナジウム−硫酸カリウム−
硫酸セシウム−シリカ系触媒を流動層反応装置に充填
し、一般に反応温度300〜380℃、好ましくは32
0〜360℃原料ガス濃度(空気または分子状酸素含有
ガス中のナフタリン濃度)80〜150g/Nm3 、好
ましくは100〜120g/Nm3 、空気供給量は空間
速度300〜600hr -1(原料重量基準)、好ましく
は350〜500hr-1の範囲で行なわれる。
【0011】本発明の活性化法においては、例えば、定
常反応時の反応温度が340℃で、空間速度が450h
-1である場合、活性化処理温度が340+(10〜1
00℃)で、空気供給量が450×(10〜100%)
の条件下に5〜50時間活性化処理を行えばよい。
【0012】活性化処理における温度は、定常反応時よ
りも10〜100℃、好ましくは20〜80℃高くする
必要があり、この温度が定常反応時よりも10℃以上高
くないと十分な活性化が行なわれず、本発明の目的を達
成することができない。しかし、100℃を超える温度
で処理してもそれ以上の効果は認められない。
【0013】活性化処理における空気供給量は空間速度
で定常反応時の10〜100%、好ましくは20〜90
%であり、この空間速度が定常反応時の10%未満で
は、十分な活性化が行なわれず、本発明の目的を達成す
ることができない。しかし、100%を超える空間速度
で処理してもそれ以上の効果は認められない。
【0014】活性化処理における処理時間は、5〜50
時間、好ましくは10〜40時間であり、この処理時間
が5時間未満では十分な活性化が行なわれず、本発明の
目的を達成することができず、一方50時間を超えて処
理してもそれ以上の効果は得られない。
【0015】本発明の活性化処理の際、供給空気ととも
に亜硫酸ガス(SO2 )、ベンゾチオフェン(SO2
算)で代表されるような硫黄化合物のガスを0.05〜
1.0vol%、好ましくは0.1〜0.5vol%の
割合で混合して供給すると定常反応時の無水フタル酸収
率がなお一段と向上する。そのほかに、二硫化炭素、硫
化水素なども使用可能である。
【0016】新品触媒の無水フタル酸製造用触媒の「初
期活性化」の場合、活性化の程度は処理温度の高低およ
び処理時間の長短によって変化するが、一般に高温、長
時間処理の方が活性化の効果が大きい。また長期間の使
用により劣化した触媒の「再活性化」の場合も高温、長
時間処理の方が活性化の効果が大きく、また同一条件下
での活性化処理によれば劣化率の大きい触媒ほどその性
能の回復率が大きい傾向がある。
【0017】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。 (実施例1)硫酸カリウム結晶0.54kg、硫酸セシ
ウム結晶1.90kgを加温したイオン交換水10kg
に添加してよく攪拌して溶解し、これに硫酸アンモニウ
ム0.89kgを4kgのイオン交換水に溶解した溶液
を添加した混合溶液を予め調製した。120Lのスチー
ムジャケット付SUS304製容器にシリカゾル75.
2kgを投入し、攪拌しながら硫酸バナジル溶液(V2
5 として19.9wt%含有)2.0kgと先に調製
した硫酸カリウム−硫酸セシウム−硫酸アンモニウム混
合溶液を添加してよく混合すると同時にジャケットにス
チームを通じて濃縮した。得られた混合スラリーは固形
分(V2 5 、K2 SO4 、Cs2SO4、SO3 、およびS
iO2 )として濃度が19.6wt%である。このスラ
リーをホモジナイザーで処理してよく分散させたのち、
噴霧乾燥機により150℃で乾燥して粉末を得たのちさ
らにマッフル炉にて空気中500℃で2時間焼成して完
成触媒(A)とした。この触媒の組成および物理性状を
表1に示した。
【0018】上記触媒について流動層反応器(83mm
φ×3400mmH)中において触媒量5L、温度(以
下R.Tと略記)375℃、空気を空間速度(以下SV
と略記)180hr-1で供給して15時間活性化処理を
行なった。
【0019】引続き定常反応としてR.T=340℃,
SV=450hr-1、ナフタレン濃度115g/Nm3
で酸化反応を1時間実施した結果、97.5wt%の無
水フタル酸収率が得られた。
【0020】(比較例1)実施例1において活性化処理
を行なうことなく、そのまま定常反応を実施例1と同様
に酸化反応を実施した結果、96.0wt%の無水フタ
ル酸収率が得られた。
【0021】(実施例2)実施例1において活性化処理
時間を15時間から30時間に変更した以外は実施例1
と同様に活性化処理を行い、引続きR.T=340℃に
おいて実施例1と同様に定常反応を実施した結果、9
8.5%の無水フタル酸収率が得られた。
【0022】(実施例3)実施例1において活性化のた
めの供給空気に0.5vol%のSO2 ガスを混入して
活性化処理を行った以外は、実施例1と同様にして活性
化処理を行い、引続きR.T=340℃において実施例
1と同様に定常反応を実施した結果、99.0wt%の
無水フタル酸収率が得られた。
【0023】(実施例4)実施例1と同様な方法で、シ
リカ(SiO2 )、酸化バナジウム(V2 5 )、硫酸
カリウム−硫酸セシウム(K2 SO4 −Cs2SO4)の含有
率は一定とし、カリウムとセシウムの含有比(Cs2
/(K2 O+Cs2 O)モル比)の異なる触媒(B)を
調製した。これら触媒の組成および物理性状を表1に示
した。
【0024】実施例1における活性化処理においてR.
T=385℃に変更し、触媒(B)に対して空気をSV
=140hr-1で供給し、さらにこの供給空気に0.1
vol%のSO2 ガスを添加して20時間活性化処理を
行った。引続き、定常反応としてナフタレン濃度173
g/Nm3 ,R.T=340℃、SV=540hr-1
酸化反応を実施した結果、98.5wt%無水フタル酸
収率が得られた。
【0025】(実施例5)実施例4においてR.T=3
65℃に変更した以外は実施例4と同様に活性化処理を
行い、引続き実施例4と同様に定常反応を実施した結
果、97.5wt%の無水フタル酸収率が得られた。
【0026】(実施例6)実施例4の触媒(B)を長期
間使用して無水フタル酸収率が95.0wt%まで低下
した劣化触媒にR.T=365℃にて空気をSV=14
0hr-1で、さらにこの供給空気に対して0.1vol
%のSO2 ガスを添加して再活性化処理を行ない、引続
き実施例4と同様に酸化反応を実施した結果、97.3
wt%の無水フタル酸収率が得られ、触媒性能は実施例
5における活性化処理を行なった後とほゞ同程度にまで
回復した。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】新品の無水フタル酸製造用触媒を本発明
の方法により活性化処理すると、長期間高収率で無水フ
タル酸の製造を可能とする無水フタル酸製造用触媒が得
られる。長期間の使用により触媒性能が劣化した無水フ
タル酸製造用触媒を本発明の方法により活性化すると、
その触媒性能が初期の性能と同等のレベルまで回復し、
再度無水フタル酸の製造に使用することができる。本発
明の活性化法は、活性化処理のための新たな設備を必要
とすることなく現有の無水フタル酸製造装置を利用して
実施可能であり、またその操作は簡単であり工業的実施
に好適である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナフタレンの流動層気相接触酸化による無
    水フタル酸の製造に使用する触媒を、定常反応時の温度
    より10〜100℃高い温度、定常反応時の空間速度の
    10〜100%の空間速度で、5〜50時間処理して活
    性化することを特徴とする無水フタル酸製造用触媒の活
    性化法。
  2. 【請求項2】触媒が新品触媒である請求項1に記載の無
    水フタル酸製造用触媒の活性化法。
  3. 【請求項3】触媒が定常反応後の劣化触媒である請求項
    1に記載の無水フタル酸製造用触媒の活性化法。
  4. 【請求項4】触媒が五酸化バナジウム−硫酸カリウム−
    硫酸セシウム−シリカ系触媒である請求項1〜3のいず
    れかに記載の無水フタル酸製造用触媒の活性化法。
  5. 【請求項5】空気とともにベンゾチオフェンガスまたは
    亜硫酸(SO2 )ガスを0.05〜1.0vol%混合
    して供給する請求項1〜4のいずれかに記載の無水フタ
    ル酸製造用触媒の活性化法。
JP5189928A 1993-07-30 1993-07-30 無水フタル酸製造用触媒の活性化法 Withdrawn JPH0739766A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016525087A (ja) * 2013-06-26 2016-08-22 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se 気相酸化反応器を始動するための方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016525087A (ja) * 2013-06-26 2016-08-22 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se 気相酸化反応器を始動するための方法

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