JPH0739628Y2 - 段ボ−ル製函機のラツプナイフ位置決め装置 - Google Patents
段ボ−ル製函機のラツプナイフ位置決め装置Info
- Publication number
- JPH0739628Y2 JPH0739628Y2 JP1986021948U JP2194886U JPH0739628Y2 JP H0739628 Y2 JPH0739628 Y2 JP H0739628Y2 JP 1986021948 U JP1986021948 U JP 1986021948U JP 2194886 U JP2194886 U JP 2194886U JP H0739628 Y2 JPH0739628 Y2 JP H0739628Y2
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- knife
- gear
- blade
- lap
- slotter
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Making Paper Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は段ボール製函機で製函されるシートの糊付部の
ラップ長さを適宜自動的に選択できるラップナイフ位置
決め装置に関するものである。
ラップ長さを適宜自動的に選択できるラップナイフ位置
決め装置に関するものである。
(従来の技術) 段ボール製函機で段ボールシートに製函する場合必ずシ
ートが重ね合わせる糊シロが必要であり、この糊シロの
長さをラップ(第4図でAで示す部分)と称している。
従来、箱の強度を補強したり、或は接合部の強度を補強
したりするために、この糊シロであるラップ長さを適宜
選択しているが、このラップ長さの調整は、スロッタ軸
の外周面に固定された溝切り用のスロッタナイフに対し
てボルトによって一体的に取付られたラップナイフを、
該スロッタナイフと切り離し、ラップナイフのみを単独
で作業員が工具を使用して手動で動かし調整していた。
ートが重ね合わせる糊シロが必要であり、この糊シロの
長さをラップ(第4図でAで示す部分)と称している。
従来、箱の強度を補強したり、或は接合部の強度を補強
したりするために、この糊シロであるラップ長さを適宜
選択しているが、このラップ長さの調整は、スロッタ軸
の外周面に固定された溝切り用のスロッタナイフに対し
てボルトによって一体的に取付られたラップナイフを、
該スロッタナイフと切り離し、ラップナイフのみを単独
で作業員が工具を使用して手動で動かし調整していた。
(考案が解決しようとする課題) ところが、ラップナイフはスロッタナイフと隣接して配
設してあるために、ラップナイフを調整する作業は甚だ
危険で、不注意に作業を行うと手に傷を受けるため、極
めて慎重に行う必要があり、加えて、この作業はラップ
長さを変更する度毎に行わなければならず、作業員にと
ってこの作業は極めて煩雑で時間のかかる作業となって
いた。そこで、本考案は、上述の問題点を解決せんとす
るもので、その目的とするところは、一対のラップナイ
フの間隔の調整を全く人手を要さず自動的に行うことが
できるようにせんとするものである。
設してあるために、ラップナイフを調整する作業は甚だ
危険で、不注意に作業を行うと手に傷を受けるため、極
めて慎重に行う必要があり、加えて、この作業はラップ
長さを変更する度毎に行わなければならず、作業員にと
ってこの作業は極めて煩雑で時間のかかる作業となって
いた。そこで、本考案は、上述の問題点を解決せんとす
るもので、その目的とするところは、一対のラップナイ
フの間隔の調整を全く人手を要さず自動的に行うことが
できるようにせんとするものである。
(課題を解決するための手段) 機台駆動源より駆動されるスロッタ軸1に、小径部3aと
大径部3bとを有する前刃用ヘッド3を固定すると共に、
該大径部3bのフランジ部3cに固定された前刃用スロッタ
ナイフ5と、一方、前記前刃用ヘッド3の大径部3bに同
心的に後刃用ヘッド6を緩着し、この後刃用ヘッド6に
固定した後刃用スロッタナイフ8とを備え且つ該後刃用
ヘッド6と一体的に取り付けた歯車10を介し伝達歯車列
11、12、駆動軸13、差動歯車機構14を介し単独モータ15
に連結して構成した段ボール製函機において、前記スロ
ッタ軸1に固定した前刃用ヘッド3の小径部3aの外周面
に、ラップナイフ前刃21を有するラップナイフホルダ20
を独立して回転可能に取付ける。そして、このラップナ
イフホルダ20の側面に固定した歯車23と噛み合う歯車24
の駆動軸25を、差動歯車機構26を介し単独モータ27に連
結する。一方、前記前刃用ヘッド3の小径部3aの外周面
にあって、前記後刃用スロッタナイフ8の側面に、ラッ
プナイフ後刃31を有するラップナイフホルダ30を取付け
る。更に、このラップナイフホルダ30の側面に固定した
歯車33と噛み合う歯車34を固定した駆動軸35を、差動歯
車機構36を介し単独モータ37に連結する。又、前記ラッ
プナイフ前刃21及び前記ラップナイフ後刃31はそれぞれ
前記前刃用スロッタナイフ5及び後刃用スロッタナイフ
8に対し軸心方向に対して、隣接して交差する方向に位
置するように設ける。別に、前記スロッタ軸1に固定し
た歯車29を動源として歯車28を介し前記ラップナイフ前
刃駆動用モータ27に連結した前記差動歯車機構26と係合
せしめると共にスロッタ軸1固定した歯車18を動原とし
て、歯車列17、16を介し前記後刃用スロッタナイフ駆動
用モータ15に連結した差動歯車機構14に係合せしめるよ
うに設ける。更に、前記モータ15から差動歯車機構14介
し駆動される駆動軸13に固定した歯車39を介し前記ラッ
プナイフ後刃31の駆動経路にある差動歯車機構36に連結
する。
大径部3bとを有する前刃用ヘッド3を固定すると共に、
該大径部3bのフランジ部3cに固定された前刃用スロッタ
ナイフ5と、一方、前記前刃用ヘッド3の大径部3bに同
心的に後刃用ヘッド6を緩着し、この後刃用ヘッド6に
固定した後刃用スロッタナイフ8とを備え且つ該後刃用
ヘッド6と一体的に取り付けた歯車10を介し伝達歯車列
11、12、駆動軸13、差動歯車機構14を介し単独モータ15
に連結して構成した段ボール製函機において、前記スロ
ッタ軸1に固定した前刃用ヘッド3の小径部3aの外周面
に、ラップナイフ前刃21を有するラップナイフホルダ20
を独立して回転可能に取付ける。そして、このラップナ
イフホルダ20の側面に固定した歯車23と噛み合う歯車24
の駆動軸25を、差動歯車機構26を介し単独モータ27に連
結する。一方、前記前刃用ヘッド3の小径部3aの外周面
にあって、前記後刃用スロッタナイフ8の側面に、ラッ
プナイフ後刃31を有するラップナイフホルダ30を取付け
る。更に、このラップナイフホルダ30の側面に固定した
歯車33と噛み合う歯車34を固定した駆動軸35を、差動歯
車機構36を介し単独モータ37に連結する。又、前記ラッ
プナイフ前刃21及び前記ラップナイフ後刃31はそれぞれ
前記前刃用スロッタナイフ5及び後刃用スロッタナイフ
8に対し軸心方向に対して、隣接して交差する方向に位
置するように設ける。別に、前記スロッタ軸1に固定し
た歯車29を動源として歯車28を介し前記ラップナイフ前
刃駆動用モータ27に連結した前記差動歯車機構26と係合
せしめると共にスロッタ軸1固定した歯車18を動原とし
て、歯車列17、16を介し前記後刃用スロッタナイフ駆動
用モータ15に連結した差動歯車機構14に係合せしめるよ
うに設ける。更に、前記モータ15から差動歯車機構14介
し駆動される駆動軸13に固定した歯車39を介し前記ラッ
プナイフ後刃31の駆動経路にある差動歯車機構36に連結
する。
(作用) ラップの長さを変更するためにラップナイフのみを単独
で回転せしめたい時、先ずラップナイフ前刃21を回転さ
せるときは、モータ27を駆動させると差動歯車機構26を
介し駆動軸25が駆動され、このため、この駆動軸25に固
定された歯車24、歯車23が駆動され、この結果この歯車
23と一体的に固定された前刃用ラップナイフホルダ20を
介しラップナイフ前刃21のみが単独で駆動される。一
方、ラップナイフ後刃31のみを単独で回転させたい時
は、モータ37を駆動させると差動歯車機構36を介し駆動
軸35が駆動され、このためこの駆動軸35に固定された歯
車34及びこの歯車34と噛み合う歯車33が駆動され、この
結果、この歯車33とボルト32によって一体的に取付られ
た後刃用ラップナイフホルダ30を介しラップナイフ後刃
31のみが単独で駆動される。
で回転せしめたい時、先ずラップナイフ前刃21を回転さ
せるときは、モータ27を駆動させると差動歯車機構26を
介し駆動軸25が駆動され、このため、この駆動軸25に固
定された歯車24、歯車23が駆動され、この結果この歯車
23と一体的に固定された前刃用ラップナイフホルダ20を
介しラップナイフ前刃21のみが単独で駆動される。一
方、ラップナイフ後刃31のみを単独で回転させたい時
は、モータ37を駆動させると差動歯車機構36を介し駆動
軸35が駆動され、このためこの駆動軸35に固定された歯
車34及びこの歯車34と噛み合う歯車33が駆動され、この
結果、この歯車33とボルト32によって一体的に取付られ
た後刃用ラップナイフホルダ30を介しラップナイフ後刃
31のみが単独で駆動される。
かくして、段ボールシートのラップの長さは、この一対
のラップナイフ21及び31の相対位置を適宜選択すること
より得られる。
のラップナイフ21及び31の相対位置を適宜選択すること
より得られる。
(実施例) 本考案を実施する装置の一例を図面について具体的に説
明すると、第1図において、1は段ボール製函機の機台
駆動源(図示せず)より駆動されるスロッタ軸で、該ス
ロッタ軸にはキー2によって前刃用ヘッド3が固定され
ている。前記前刃用ヘッド3は小径部3aと大径部3bとか
ら成り、そのうち大径部3bのフランジ部3cにはボルト4
で前刃用スロッタナイフ5が固定されている。6は前記
前刃用ヘッド3の大径部3bに同心的に緩着された後刃用
ヘッドで、該後刃用ヘッドの下部左端にはボルト7によ
って後刃用スロッタナイフ8が固定されていると共に上
部の右端にはボルト9によって歯車10が固定されてい
る。11は前記歯車10と噛み合うアイドラ歯車、12は前記
アイドラ歯車11と噛み合う歯車で、この歯車の駆動軸13
は差動歯車機構14を介しケース深さを決めるため前記後
刃用スロッタナイフ8を駆動せしめる動源となるモータ
15に連結されている。16は前記差動歯車機構14に駆動さ
れる歯車で、該歯車はアイドラ歯車17を介し前記スロッ
タ軸1に固定された歯車18に連結されている。20は前記
前刃用ヘッド3の小径部3aの上部外周であって、前記前
刃用スロツタナイフ5の側面に移動可能に取付られた前
刃用ラップナイフホルダで、該前刃用ラツプナイフホル
ダ20にラップナイフ前刃21が固定されていると共にこの
前刃ラップナイフホルダ20の側面にはボルト22によって
歯車23が固定されている。24は前記歯車23と噛み合う歯
車で、該歯車24を固定した駆動軸25は差動歯車機構26を
介しラップナイフ前刃21を単独で駆動する動源となるモ
ータ27に連結されいる。28は前記差動歯車機構26によっ
て駆動される歯車で、該歯車は前記スロツタ軸1に固定
された歯車29と噛み合うものである。30は前記前刃用ヘ
ッド3の小径部3aの下部外周であって前記後刃用スロツ
タ8の側面に移動可能に取付られた後刃用ラツプナイフ
ホルダで、該後刃用ラツプナイフホルダにラツプナイフ
後刃31が固定されている。34は前記歯車33と噛み合う歯
車で、この歯車を固定した駆動軸35は差動歯車機構36を
介しラツプナイフ後刃31のみを単独で駆動する単独モー
タ37に連結されている。38は前記差動歯車機構36によっ
て駆動される歯車で、該歯車38は前記駆動軸13に固定さ
れた歯車39と噛み合うものである。
明すると、第1図において、1は段ボール製函機の機台
駆動源(図示せず)より駆動されるスロッタ軸で、該ス
ロッタ軸にはキー2によって前刃用ヘッド3が固定され
ている。前記前刃用ヘッド3は小径部3aと大径部3bとか
ら成り、そのうち大径部3bのフランジ部3cにはボルト4
で前刃用スロッタナイフ5が固定されている。6は前記
前刃用ヘッド3の大径部3bに同心的に緩着された後刃用
ヘッドで、該後刃用ヘッドの下部左端にはボルト7によ
って後刃用スロッタナイフ8が固定されていると共に上
部の右端にはボルト9によって歯車10が固定されてい
る。11は前記歯車10と噛み合うアイドラ歯車、12は前記
アイドラ歯車11と噛み合う歯車で、この歯車の駆動軸13
は差動歯車機構14を介しケース深さを決めるため前記後
刃用スロッタナイフ8を駆動せしめる動源となるモータ
15に連結されている。16は前記差動歯車機構14に駆動さ
れる歯車で、該歯車はアイドラ歯車17を介し前記スロッ
タ軸1に固定された歯車18に連結されている。20は前記
前刃用ヘッド3の小径部3aの上部外周であって、前記前
刃用スロツタナイフ5の側面に移動可能に取付られた前
刃用ラップナイフホルダで、該前刃用ラツプナイフホル
ダ20にラップナイフ前刃21が固定されていると共にこの
前刃ラップナイフホルダ20の側面にはボルト22によって
歯車23が固定されている。24は前記歯車23と噛み合う歯
車で、該歯車24を固定した駆動軸25は差動歯車機構26を
介しラップナイフ前刃21を単独で駆動する動源となるモ
ータ27に連結されいる。28は前記差動歯車機構26によっ
て駆動される歯車で、該歯車は前記スロツタ軸1に固定
された歯車29と噛み合うものである。30は前記前刃用ヘ
ッド3の小径部3aの下部外周であって前記後刃用スロツ
タ8の側面に移動可能に取付られた後刃用ラツプナイフ
ホルダで、該後刃用ラツプナイフホルダにラツプナイフ
後刃31が固定されている。34は前記歯車33と噛み合う歯
車で、この歯車を固定した駆動軸35は差動歯車機構36を
介しラツプナイフ後刃31のみを単独で駆動する単独モー
タ37に連結されている。38は前記差動歯車機構36によっ
て駆動される歯車で、該歯車38は前記駆動軸13に固定さ
れた歯車39と噛み合うものである。
本考案を実施する装置の一例は上述のように構成された
もので、次にその動作について説明すると、先ず機台正
常運転時、機台駆動源(図示せず)を介しスロッタ軸1
が駆動されると、このスロツタ軸1にキー2によって固
定された前刃用ヘッド3を介し前刃用スロッタナイフ5
が回転する。また、スロッタ軸1が駆動されると、この
駆動軸1に固定された歯車29を介し歯車28及び差動歯車
機構26を介し駆動軸25が駆動される。このためこの駆動
軸25に固定された歯車24及びこの歯車24と噛み合う歯車
23が駆動される。このため、この歯車23にボルト22によ
って一体的に取付られたラップナイフホルダ20を介しラ
ップナイフ前刃21が回転する。かくして、前刃用スロツ
タナイフ5とラップナイフ前刃21とは同期して一体的に
回転する。一方スロッタ軸1が駆動されると、この軸1
に固定された歯車18はアイドラ歯車17を介し歯車16及び
差動歯車機構14を介し駆動軸13を駆動する。この駆動軸
13が駆動されると、該駆動軸13に固定された歯車12はア
イドラ歯車11を介し歯車10を駆動し、このためこの歯車
10にボルト9によって一体的に固定された後刃用ヘッド
6が駆動され、この結果このヘッド6にボルト7よって
固定された後刃用スロッタナイフ8が駆動される。また
前記駆動軸13が駆動されると、この駆動軸13に固定され
た歯車39を介し歯車38及び差動歯車機構36を介し駆動軸
35が駆動される。この駆動軸35が駆動されると、この軸
35に固定された歯車34は歯車33を介しラップナイフ後刃
用ホルダ30を介しラップナイフ後刃31を駆動せしめる。
このため後刃用スロッタナイフ8とラップナイフ後刃31
とは同期して一体的に回転される。
もので、次にその動作について説明すると、先ず機台正
常運転時、機台駆動源(図示せず)を介しスロッタ軸1
が駆動されると、このスロツタ軸1にキー2によって固
定された前刃用ヘッド3を介し前刃用スロッタナイフ5
が回転する。また、スロッタ軸1が駆動されると、この
駆動軸1に固定された歯車29を介し歯車28及び差動歯車
機構26を介し駆動軸25が駆動される。このためこの駆動
軸25に固定された歯車24及びこの歯車24と噛み合う歯車
23が駆動される。このため、この歯車23にボルト22によ
って一体的に取付られたラップナイフホルダ20を介しラ
ップナイフ前刃21が回転する。かくして、前刃用スロツ
タナイフ5とラップナイフ前刃21とは同期して一体的に
回転する。一方スロッタ軸1が駆動されると、この軸1
に固定された歯車18はアイドラ歯車17を介し歯車16及び
差動歯車機構14を介し駆動軸13を駆動する。この駆動軸
13が駆動されると、該駆動軸13に固定された歯車12はア
イドラ歯車11を介し歯車10を駆動し、このためこの歯車
10にボルト9によって一体的に固定された後刃用ヘッド
6が駆動され、この結果このヘッド6にボルト7よって
固定された後刃用スロッタナイフ8が駆動される。また
前記駆動軸13が駆動されると、この駆動軸13に固定され
た歯車39を介し歯車38及び差動歯車機構36を介し駆動軸
35が駆動される。この駆動軸35が駆動されると、この軸
35に固定された歯車34は歯車33を介しラップナイフ後刃
用ホルダ30を介しラップナイフ後刃31を駆動せしめる。
このため後刃用スロッタナイフ8とラップナイフ後刃31
とは同期して一体的に回転される。
ところで、今ラップの長さを変更するためにラップナイ
フのみを単独で回転せしめたい時、先ずラップナイフ前
刃21を回転させるときは、モータ27を駆動させると差動
歯車機構26を介し駆動軸25が駆動され、このため、この
駆動軸25に固定された歯車24、歯車23が駆動され、この
結果、この歯車23と一体的に固定された前刃用ラップナ
イフホルダ20を介しラップナイフ前刃21のみが単独で駆
動される。一方、ラップナイフ後刃31のみを単独で回転
させたい時は、モータ37を駆動させると差動歯車機構36
を介し駆動軸35が駆動され、このためこの駆動軸35に固
定された歯車34及びこの歯車34と噛み合う歯車33が駆動
され、この結果、この歯車33とボルト32によって一体的
に取付られた後刃用ラップナイフホルダ30を介しラップ
ナイフ後刃31のみが単独で駆動される。このナイフ取付
位置の変更は、駆動経路中に差動歯車機構を介在させて
いるので、機台停止中でも、機台運転中でも可能であ
る。かくして、段ボールシートのラップの長さは、この
一対のラップナイフ21及び31の相対位置を適宜選択する
ことより得られる。
フのみを単独で回転せしめたい時、先ずラップナイフ前
刃21を回転させるときは、モータ27を駆動させると差動
歯車機構26を介し駆動軸25が駆動され、このため、この
駆動軸25に固定された歯車24、歯車23が駆動され、この
結果、この歯車23と一体的に固定された前刃用ラップナ
イフホルダ20を介しラップナイフ前刃21のみが単独で駆
動される。一方、ラップナイフ後刃31のみを単独で回転
させたい時は、モータ37を駆動させると差動歯車機構36
を介し駆動軸35が駆動され、このためこの駆動軸35に固
定された歯車34及びこの歯車34と噛み合う歯車33が駆動
され、この結果、この歯車33とボルト32によって一体的
に取付られた後刃用ラップナイフホルダ30を介しラップ
ナイフ後刃31のみが単独で駆動される。このナイフ取付
位置の変更は、駆動経路中に差動歯車機構を介在させて
いるので、機台停止中でも、機台運転中でも可能であ
る。かくして、段ボールシートのラップの長さは、この
一対のラップナイフ21及び31の相対位置を適宜選択する
ことより得られる。
(考案の効果) 本考案は上述のようにスロッタ軸の外周面であってスロ
ッタナイフの側面に取付られるラップナイフを、前刃、
後刃ともそれぞれ差動歯車機構を介しそれぞれ別の単独
モータに連結して独立して駆動できるようにしたので、
従来の装置に比較して、スロッタナイフに隣接したラッ
プナイフの取付位置の変更をする危険な手作業を無くす
ることができると共に電動化によりコンピユータ制御が
行なえ、更に、機台運転中にラップの長さを観察しなが
らラップナイフの位置調整が行なえるから作業時間の短
縮をすることができる等の効果を奏する。
ッタナイフの側面に取付られるラップナイフを、前刃、
後刃ともそれぞれ差動歯車機構を介しそれぞれ別の単独
モータに連結して独立して駆動できるようにしたので、
従来の装置に比較して、スロッタナイフに隣接したラッ
プナイフの取付位置の変更をする危険な手作業を無くす
ることができると共に電動化によりコンピユータ制御が
行なえ、更に、機台運転中にラップの長さを観察しなが
らラップナイフの位置調整が行なえるから作業時間の短
縮をすることができる等の効果を奏する。
第1図は本考案を実施する装置を備えた段ボール製函機
のスロッタユニット部の駆動経路を示す概略図、第2図
はラップナイフの取付状態を示す側面図で、第3図は第
2図のA矢視図、第4図は、段ボールシートの平面図を
示すものである。 1……スロッタ軸 5……前刃用スロッタナイフ 8……後刃用スロツタナイフ 21……ラップナイフ前刃 31……ラップナイフ後刃 14、26、36……差動歯車機構 15、27、37……単独モータ
のスロッタユニット部の駆動経路を示す概略図、第2図
はラップナイフの取付状態を示す側面図で、第3図は第
2図のA矢視図、第4図は、段ボールシートの平面図を
示すものである。 1……スロッタ軸 5……前刃用スロッタナイフ 8……後刃用スロツタナイフ 21……ラップナイフ前刃 31……ラップナイフ後刃 14、26、36……差動歯車機構 15、27、37……単独モータ
Claims (1)
- 【請求項1】機台駆動源より駆動されるスロッタ軸1
に、小径部3aと大径部3bとを有する前刃用ヘッド3を固
定すると共に、該大径部3bのフランジ部3cに固定された
前刃用スロッタナイフ5と、一方、前記前刃用ヘッド3
の大径部3bに同心的に後刃用ヘッド6を緩着し、この後
刃用ヘッド6に固定した後刃用スロッタナイフ8とを備
え且つ該後刃用ヘッド6と一体的に取り付けた歯車10を
介し伝達歯車列11、12、駆動軸13、差動歯車機構14を介
し単独モータ15に連結して構成した段ボール製函機にお
いて、前記スロッタ軸1に固定した前刃用ヘッド3の小
径部3aの外周面に、ラップナイフ前刃21を有するラップ
ナイフホルダ20を独立して回転可能に取付けると共にこ
のラップナイフホルダ20の側面に固定した歯車23と噛み
合う歯車24の駆動軸25を、差動歯車機構26を介し単独モ
ータ27に連結し、一方、前記前刃用ヘッド3の小径部3a
の外周面にあって、前記後刃用スロッタナイフ8の側面
に、ラップナイフ後刃31を有するラップナイフホルダ30
を取付け、更に、このラップナイフホルダ30の側面に固
定した歯車33と噛み合う歯車34を固定した駆動軸35を、
差動歯車機構36を介し単独モータ37に連結し、前記ラッ
プナイフ前刃21及び前記ラップナイフ後刃31はそれぞれ
前記前刃用スロッタナイフ5及び後刃用スロッタナイフ
8に対し軸心方向に対して、隣接して交差する方向に位
置するように設け、別に、前記スロッタ軸1に固定した
歯車29を動源として歯車28を介し前記ラップナイフ前刃
駆動用モータ27に連結した前記差動歯車機構26と係合せ
しめると共に該スロツタ軸1固定した歯車18を動原とし
て、歯車列17、16を介し前記後刃用スロッタナイフ駆動
用モータ15に連結した差動歯車機構14に係合せしめるよ
うに設け、更に、前記モータ15から差動歯車機構14介し
駆動される駆動軸13に固定した歯車39を介し前記ラップ
ナイフ後刃31の駆動経路にある差動歯車機構36に連結
し、前記単独モータ27、37の駆動により、ラップナイフ
前刃21及びラップナイフ後刃31の取付位置の間隔を調節
するように構成したことを特徴とする段ボール製函機の
ラップナイフ位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986021948U JPH0739628Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 段ボ−ル製函機のラツプナイフ位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986021948U JPH0739628Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 段ボ−ル製函機のラツプナイフ位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134718U JPS62134718U (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0739628Y2 true JPH0739628Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=30818862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986021948U Expired - Lifetime JPH0739628Y2 (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 段ボ−ル製函機のラツプナイフ位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739628Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613615U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-10 | スタンレー電気株式会社 | 発光ダイオ−ドを光源とする灯具 |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP1986021948U patent/JPH0739628Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134718U (ja) | 1987-08-25 |
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