JPH0739626U - 商品吊下型陳列器具 - Google Patents
商品吊下型陳列器具Info
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- JPH0739626U JPH0739626U JP7485693U JP7485693U JPH0739626U JP H0739626 U JPH0739626 U JP H0739626U JP 7485693 U JP7485693 U JP 7485693U JP 7485693 U JP7485693 U JP 7485693U JP H0739626 U JPH0739626 U JP H0739626U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品吊下型陳列器具の最前列の商品が引き出
された後、この最前列の商品に続く商品が自動的に前側
に押し出し可能とすることで、かかる商品の引き出しを
簡易にし、また需要者がかかる商品を見づらくなること
を防止する。 【構成】 端部が連結の平行部分2aを有するスライド
レール2と、前記スライドレール2間に配置され、スラ
イドレール2の連結部分2bに連結する連結具6及び商
品30の吊下孔31を係止するために上方に突出した係
止部7を有する先端5と、前記スライドレール2に沿っ
て摺動自在に架設され、商品30を押し出す押し出し板
20を有するスライド板11とこのスライド板11に設
けられ、前記先端固定具5に先端が連結された定荷重バ
ネ15で構成された商品押出機構10とを備えている。
された後、この最前列の商品に続く商品が自動的に前側
に押し出し可能とすることで、かかる商品の引き出しを
簡易にし、また需要者がかかる商品を見づらくなること
を防止する。 【構成】 端部が連結の平行部分2aを有するスライド
レール2と、前記スライドレール2間に配置され、スラ
イドレール2の連結部分2bに連結する連結具6及び商
品30の吊下孔31を係止するために上方に突出した係
止部7を有する先端5と、前記スライドレール2に沿っ
て摺動自在に架設され、商品30を押し出す押し出し板
20を有するスライド板11とこのスライド板11に設
けられ、前記先端固定具5に先端が連結された定荷重バ
ネ15で構成された商品押出機構10とを備えている。
Description
【0001】
この考案は、例えばスーパーマーケット又はコンビニエンスストア等の小売店 に用いられる商品吊下型陳列器具であって、特に商品を前方に押し出すための機 構を有するものに関する。
【0002】
この種の商品吊下型陳列器具1としては、例えば図9に示す様に、先端が上方 に曲がった第1の係止部50を有する略U字状のスライドレール2で構成され、 前記スライドレール2に商品30の上部に設けた孔31を挿嵌し、複数の商品3 0を並べることで、陳列できる様になっているものが一般的である。
【0003】 そして、かかる商品吊下型陳列器具1からの商品の取り出しは、当然ながら最 前列側の商品30から順次取り出すこととなるもので、手動により商品30をス ライドレール2の先端側に係止部50から外すようにして引出すことで行われて いた。
【0004】
しかしながら、上述の従来例に示された商品吊下型陳列器具の構成では、最前 列側の商品から2番目、3番目の商品となるにつれて、商品は奥側に位置するこ ととなる。このため、まず手前側まで商品を移動してから取り出さなければなら ず、商品の取り出しが面倒であるという不都合を有していた。
【0005】 また、商品吊下型陳列器具を横に複数設置した場合には、商品が奥側に位置し たまま横に並ぶ商品に隠れるので、需要者がその商品を見づらくなり、需要者が かかる商品を購買する機会を損ない、商品の売上数に影響を与えるという不都合 も有していた。
【0006】 そこで、この考案は、商品吊下型陳列器具に吊り下げられた商品が奥側に位置 したままとなることで、商品の取り出しが面倒になること及び、需要者がかかる 商品を見づらくなることを防止できる商品吊下型陳列器具を提供することを目的 とする。
【0007】
しかして、請求項1に記載の商品吊下型陳列器具は、2つの平行部分を有する スライドレール間に配置され、かかるスライドレールの連結部分に接続する連結 部と、商品の前方落下を係止するために突出した第1の係止部とを有する先端具 と、前記スライドレールに沿って摺動自在に設けられ、商品を押圧する押し出し 板を有するスライド板と、このスライド板に続く部分に設けられ、前記先端具に 先端が連結されたバネとで構成された商品押出機構とより成っている。
【0008】 また、請求項2に記載するように、商品吊下型陳列器具のバネは、定荷重バネ 又は定荷重バネの曲率を変えた出力漸増(減)型バネであっても良い。
【0009】 更に、請求項3に記載するように、先端具には、商品の連続移動を抑止するた めの第2の係止部を有していても良い。
【0010】 更にまた、請求項4に記載するように、商品吊下型陳列器具の先端具には、ス ライドレールの平行部分に当接するフランジを有していても良い。
【0011】
従って、請求項1に記載の考案によれば、バネにより、スライドレールの連結 部分側に常に引っ張られているため、商品押し出し機構の押し出し板の前方にあ る商品は常にかかる押し出し板で押されている状態にあるので、最前列の商品を 取り出した場合には、最前列の商品に続く商品は押し出し板に押されてスライド レールの連結部分側に自動的に押し出されることになる。
【0012】 そして、請求項1に記載の考案によれば、最前列の商品は、通常は第1の係止 部により係止されるが、該商品を手に持って引き出そうとする場合には、第1の 係止部が商品に押されることで、先端具は定荷重バネとの連結側が下方に沈み、 第1の係止部による最前列の商品の係止は解除される。これにより、最前列の商 品を容易に取り出すことができる。
【0013】 また、請求項2に記載の考案によれば、バネは、定荷重バネ又は定荷重バネの 曲率を変えた出力漸増(減)型バネとしたことで、商品が多数吊り下げられても 、商品を押し出す力を適度に保つことができる。
【0014】 更にまた、請求項3に記載の考案によれば、先端具の第2の係止部により、商 品の連続移動が抑止される。
【0015】 更に、請求項4に記載の考案によれば、スライドレールより上方への揺動をフ ランジにより確実に抑制できると共に、最前列の商品に続く商品は、最前列の商 品を引き出そうとする場合には、先端具のバネとの連結側が下方に沈むことによ り、商品の吊下孔が先端具のフランジで係止され、最前列の商品と一緒に引き出 されることを防止できる。
【0016】
以下、この考案の実施例を図面により説明する。
【0017】 図1乃至図4において、この考案に係る商品吊下型陳列器具1の一実施例が示 されており、スライドレール2は、平行部分2a,2aと、商品30の引出し側 で連結して成る連結部2bとで構成されたU字形状のものとなっている。そして 、かかるスライドレール2の平行部2aの間隔は、商品30の上部に穿たれた吊 下孔31に嵌合できる寸法を有している。
【0018】 また、先端具5は、三方をスライドレール2の平行部分2aと連結部分2bと に囲まれて、かかるスライドレール2の間に配置できる形状を成すと共に、その 厚みは、図3に示すように、スライドレール2よりも上下両側に突出しないよう スライドレール2の厚みよりも薄くなっている。
【0019】 前記先端具5の前側には、スライドレール2の連結部分2bに接続するための 連結部6が形成されているが、かかる連結部6も商品30の吊下孔31に引っ掛 からないような厚みしか有していない。そして、前記先端具5の上面には、商品 30の吊下孔31の通過を係止するための第1の係止部7が形成されており、か かる第1の係止部7は、図3に示すように、商品の非引出し時においてスライド レール2より上方に突出している。また、前記先端具5の両側部には、商品の非 引出し時において、スライドレール2の平行部分2a,2aの下側に当接するフ ランジ8,8が形成されており、かかるフランジ8,8によって先端具5が上方 に持ち上がることが避けられている。尚、本実施例では、フランジ8がそのまま 商品の連続移動を抑止する第2の係止部となっている。
【0020】 そして、スライドレール2の反連結部分側において、商品押出機構10が配置 されている。かかる商品押出機構10は、スライドレール2の平行部分2a,2 aに架設されると共に、両側端に形成した嵌合部12,12を該平行部分2a, 2aに嵌合することにより、スライドレール2に沿って摺動可能なスライド板1 1を有している。
【0021】 このスライド板11に続いて、ホルダー13,13が並設され、かかるホルダ ー13,13間には、スプール16が、該スプール16の軸17とホルダー13 の略半円状の切欠き14とで、軸支されている。
【0022】 バネ15は、引出し量が異なっても一定の荷重を持つ定荷重バネが採用されて おり、この場合には商品30がスライドレール2上に多数個吊り下げられても押 出力が変わらない利点を持つものである。しかし、定荷重バネの曲率を変えた出 力漸増(減)型バネや、一般の引出し量が増大するにつれて荷重が増加するバネ を採用することもできることは、勿論である。しかし、本実施例では、バネ15 は、定荷重バネが採用されているので、以下の説明は定荷重バネにて説明する。
【0023】 前記定荷重バネ15は、スプール16に巻かれていると共に、その先端は、ビ ス18により先端具5の反連結部側端に連結している。尚、図1乃至図3では、 定荷重バネ15は、先端具5の下面側に連結したものとして表されているが、必 ずしもこれに限定されず、先端具5の上面側に連結しても良いものである。また 、前記スプール16は、軸17を有すると共に、前記ホルダー13の切欠き14 に軸支されている。
【0024】 そして、前記ホルダー13の先端具側端には、定荷重バネ15を引き出せる隙 間19を上部に開けると共に、商品をスライドレール2の連結部分2b側に押し 出すための押し出し板20が設けられている。
【0025】 尚、前述したスライド板11、ホルダー13及び押し出し板20は、合成樹脂 製で成る一体成形されたものであるが、必ずしもこれに限定されず、例えば押し 出し板20を、スライド板11及びホルダー13と別部材とすると共に、ホルダ ー13にビス等で固定されるようにしても良い。
【0026】 しかるに、以上の構成によれば、最前列の商品の非引き出し時においては、図 1に示す様に、最前列の商品30は、先端具5の第1の係止部7により吊下孔3 1が係止されていると共に、かかる最前列の商品30に続く商品30は、最前列 の商品30に当接することで、係止されている。このため、最後列の商品30に 、商品押出機構10の押し出し板20が当接し、該商品30を押していても、こ れらの商品30が落下することを防止できる。
【0027】 その一方で、最前列の商品の引出し時においては、最前列の商品30により第 1の係止部7が押圧されて、先端具5の第1の係止部7から定荷重バネ連結側端 までが下方に沈み(即ち、先端具5が傾斜し)、これにより第1の係止部7によ る最前列の商品30の係止が解除されて、該最前列の商品30を容易に取り出す ことができる。
【0028】 そして、その際において、最前列の商品に続く商品30は、商品押出機構10 の押し出し板20に押されるが、先端具5の第2の係止部を兼ねるフランジ8が スライドレール2よりも下方に位置することとなって、最前列の商品30の次の 商品30の吊下孔31を係止するので、該商品30は、最前列の商品30と一緒 に引き出されるおそれがない。
【0029】 更に、最前列の商品30を引出した後は、先端具5は、最前列の商品の非引き 出し時にバネの引張力にて復元することにより、フランジ8(又は第2の係止部 )による係止が解除され、最前列となった商品30は、押し出し板20によりス ライドレール2の連結部2b側に押されると共に、第1の係止部7がスライドレ ール2の上方に再び突出するので、該第1の係止部7に係止されることとなる。
【0030】 尚、商品吊下型陳列器具1の構成は、上述した第1の実施例に示したものに限 定されず、例えば先端具5及び定荷重バネ15を、別の構成としても良い。従っ て、かかる第1の実施例と異なる先端具5及び定荷重バネ15を用いた第2の実 施例を、図5乃至図7を用いて説明する。但し、第1の実施例と同一の構成につ いては、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0031】 前記先端具5は、取付部21と揺動片23とで構成されているもので、このう ち取付部21は、スライドレール2の平行部分2aから連結部分2bに渡って内 側より嵌合することで取付けられていると共に、抑止片22が下記する揺動片2 3のスライドレール2よりも上方への揺動を抑止できるように内側に延出してい る。尚、取付部21のスライドレール2に嵌合した部分の厚みは、商品30の引 出しに支障がないよう薄くなっている。
【0032】 他方で、揺動片23は、スライドレール2の厚みより薄い平板状を成すと共に 、上面には商品30の前方落下を係止できるように、第1の係止部7がスライド レール2よりも上方に突出するように設けられている。また、揺動片23の前方 側には、突起24が横方に延出し、取付部21の凹みにて軸支されている。
【0033】 これにより、先端具5は、商品30の前方落下を係止する第1の係止部7が設 けられた揺動片23が、スライドレール2には直接に連結されておらず、取付部 21の凹みに軸支された状態にあるので、第1の実施例に示す先端具5と同様に 、下方への揺動を柔軟におこなうことができる。従って、最前列の商品の非引出 し時においては、該最前列の商品は、第1の係止部7により係止されるので、第 1の実施例と同様に落下しない。また、最前列の商品の引出し時においては、第 1の係止部7が押されることにより揺動片23が沈み、第1の係止部7の係止が 解除されて、最前列の商品30を容易に引き出すことができる。
【0034】 また、定荷重バネ15は、スプールがなく、中央が空洞となったものであり、 このため、ホルダー13は、図7に示すように、定荷重バネ15を嵌め込むこと ができるように、定荷重バネ15が接することのできる曲面13aと、定荷重バ ネ15の側面を挟持する挟持面13bとを有している。尚、定荷重バネ15は、 先端具5側に常に引っ張られているので、ホルダー13から落下することはない 。
【0035】 しかるに、以上構成の先端具5と定荷重バネ15は、第1の実施例と同じ働き をするので、第1の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0036】 更に、第1及び第2の実施例と別の先端具5を用いた第3の実施例を、図8を 用いて説明する。
【0037】 先端具5は、スライドレール2よりも薄い板状のもので、第1及び第2の実施 例に示す連結部6の代わりに商品の引出し側にフック25を有し、かかるフック 25をスライドレール2の連結部分2bをに掛けることで、スライドレール2に 連結している。尚、かかるフック25のスライドレール2上の厚みは、商品30 の引出し時に引っ掛からない程度のものとなっている。そして、先端具5の上面 には、商品30の前方落下を係止するための第1の第1の係止部7が2つ設けら れている。
【0038】 また、先端具5の下方には、薄い板状のフランジ8がフック25と連続して設 けられており、かかるフランジ8の両側は、スライドレール2の平行部分2aの 下側に当接している。そして、先端具5の反スライドレール2の連結部分2b側 は、ビス18’により定荷重バネ15の先端と連結している。該ビス18’は、 下方に突出して、第2の係止部となっており、商品の連続移動を防止する。
【0039】 しかるに、以上構成の先端具5も、第1の実施例と同じ働きをするので、第1 の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0040】 尚、前述した全ての実施例では、先端具5にスライドレール2に係合するフラ ンジ8,8を設けているが、これがなくても、この考案の要旨である商品を押圧 する作用を行うことができるのは勿論であり、請求項1に記載の考案として保護 されるものである。
【0041】
以上のように、請求項1に記載の考案によれば、商品押し出し機構の押し出し 板の前方にある商品は常にかかる押し出し板で押されている状態にあるので、最 前列の商品を取り出した場合には、最前列の商品に続く商品は押し出し板に押さ れてスライドレールの連結部分側に自動的に押し出されることができる。このた め、商品の取り出しが面倒になること及び、需要者がかかる商品を見づらくなる ことを防止できる。
【0042】 そして、請求項1に記載の考案によれば、最前列の商品は、通常は第1の係止 部により係止されるが、該商品を手に持って引き出そうとする場合には、第1の 係止部が商品に押されることで、先端具のバネとの連結側が下方に沈み、第1の 係止部による最前列の商品の係止は解除される。これにより、最前列の商品を容 易に取り出すことができる。
【0043】 また、請求項2に記載の考案によれば、バネは、定荷重バネ又は定荷重バネの 曲率を変えた出力漸増(減)型バネとしたことで、商品が多数吊下げられても、 商品を押し出す力を適度に保ことができる。
【0044】 更に、請求項3に記載の考案によれば、先端具の第2の係止部により、商品の 連続移動が抑止される。
【0045】 更にまた、請求項4に記載の考案によれば、スライドレールより上方への揺動 をフランジにより確実に抑制できると共に、最前列の商品に続く商品は、最前列 の商品を引き出そうとする場合には、先端具のバネとの連結側が下方に沈むこと により、商品の吊下孔が先端具のフランジで係止され、最前列の商品と一緒に引 き出されることを防止できる。
【図1】この考案に係る第1の実施例の商品吊下型陳列
器具を反商品引出し側から見た斜視図である。
器具を反商品引出し側から見た斜視図である。
【図2】同上の商品吊下型陳列器具を上方から見た説明
図である。
図である。
【図3】同上の商品吊下型陳列器具を側方から見た断面
図である。
図である。
【図4】同上の商品吊下型陳列器具を商品引出し側から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
【図5】この考案に係る第2の実施例の商品吊下型陳列
器具を反商品引出し側から見た斜視図である。
器具を反商品引出し側から見た斜視図である。
【図6】同上の商品吊下型陳列器具を上方から見た説明
図である。
図である。
【図7】同上の商品吊下型陳列器具を側方から見た断面
図である。
図である。
【図8】この考案に係る第3の実施例の商品吊下型陳列
器具を反商品引出し側から見た斜視図である。
器具を反商品引出し側から見た斜視図である。
【図9】従来の商品吊下型陳列器具の説明図である。
1 商品吊下型陳列器具 2 スライドレール 2a 平行部分 2b 連結部分 5 先端具 6 連結部 7 第1の係止部 8 フランジ(第2の係止部) 10 商品押出機構 11 スライド板 15 定荷重バネ 18’ ビス(第2の係止部) 20 押し出し板 21 取付部 22 抑止片 23 揺動片 24 突起
Claims (4)
- 【請求項1】 2つの平行部分を有するスライドレール
間に配置され、かかるスライドレールの連結部分に接続
する連結部と、商品の前方落下を係止するために突出し
た第1の係止部とを有する先端具と、 前記スライドレールに沿って摺動自在に設けられ、商品
を押圧する押し出し板を有するスライド板と、このスラ
イド板に続く部分に設けられ、前記先端具に先端が連結
されたバネとで構成された商品押出機構とより成ること
を特徴とする商品吊下型陳列器具。 - 【請求項2】 バネは、定荷重バネ又は定荷重バネの曲
率を変えた出力漸増(減)型バネであることを特徴とす
る請求項1に記載の商品吊下型陳列器具。 - 【請求項3】 先端具には、商品の連続移動を抑止する
ための第2の係止部を有することを特徴とする請求項1
に記載の商品吊下型陳列器具。 - 【請求項4】 先端具には、スライドレールの平行部分
に当接するフランジを有することを特徴とする請求項1
に記載の商品吊下型陳列器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993074856U JP2576902Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 商品吊下型陳列器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993074856U JP2576902Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 商品吊下型陳列器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739626U true JPH0739626U (ja) | 1995-07-18 |
JP2576902Y2 JP2576902Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=13559385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993074856U Expired - Lifetime JP2576902Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 商品吊下型陳列器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576902Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831869U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | 株式会社岡村製作所 | 商品陳列装置 |
JPS63502163A (ja) * | 1986-01-27 | 1988-08-25 | ソシエテ・ビネクス・エス・ア− | 陳列棚のダブルピン用の戻りばね装置 |
JPH02178113A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品供給装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP1993074856U patent/JP2576902Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831869U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | 株式会社岡村製作所 | 商品陳列装置 |
JPS63502163A (ja) * | 1986-01-27 | 1988-08-25 | ソシエテ・ビネクス・エス・ア− | 陳列棚のダブルピン用の戻りばね装置 |
JPH02178113A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2576902Y2 (ja) | 1998-07-23 |
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