JPH0739590A - 電位治療器の電源装置 - Google Patents
電位治療器の電源装置Info
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- JPH0739590A JPH0739590A JP20556793A JP20556793A JPH0739590A JP H0739590 A JPH0739590 A JP H0739590A JP 20556793 A JP20556793 A JP 20556793A JP 20556793 A JP20556793 A JP 20556793A JP H0739590 A JPH0739590 A JP H0739590A
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Abstract
治療者に高電圧を印加した場合において、被治療者に正
常な電流値以上の異常電流が流れた場合の安全機能を図
り得る電源装置に関する。 【構成】本発明は、電源装置の高圧トランスの1次側に
該1次側に流れる電流値を所定の電流値とそれ以下の電
流値とに切換え可能に設けられた抵抗回路と、高電圧を
発生する前記高圧トランスの2次側に正常時に流れる電
流値以上の電流が流れた場合これを検出する過電流検出
回路と、この過電流検出回路の出力で前記抵抗回路を切
替える切替回路とを備え、電位治療を行う被治療者に異
常電流が流れたとき、直ちに前記トランスの出力電流を
低減させるようにしたものである。
Description
関し、特に被治療者に高電圧を印加した際に、被治療者
に正常時の電流値以上の電流が流れた場合の安全機能を
図り得る電源装置に関するものである。
する物理療法が知られており、その治療器が市販されて
いる。この治療器は例えば図7に示すように絶縁シート
1上に、シート状帯電板2が座部におかれた椅子3をお
き、この上に被治療者4を座らせて帯電板2と接地間に
交流電源5の交流電圧を高圧トランス6により高電圧、
例えば5000〜12000Vとして帯電板2に印加し
て行うものである。なお、前記椅子3をベッドに変えベ
ッド用帯電板上に被治療者を寝かせて、治療することも
ある。この電位治療器は高電圧を印加するものであるた
め、絶縁性を高くして被治療者に電流を流さないように
するか、極めて微弱な電流に抑制をする必要がある。
源5の交流電圧を高圧トランス6により高電圧に変換し
て被治療者に印加するシート状帯電板2に加えられる
が、高圧トランス6の2次側に高抵抗7を挿入して被治
療者に流れる電流を制限しようとするものである。ま
た、図9に示すように、高圧トランス6の1次側にヒュ
ーズ8を設け、被治療者に過大な電流(過電流)が流れ
た場合にはこのヒューズ8を溶断して電源回路を遮断し
ようとするものである。
高圧トランス6の2次側に高抵抗7を挿入する回路で
は、電源部から帯電板2まで導かれるコードや帯電板2
と接地間の、対地容量により印加電圧がドロップして十
分な高電圧が得られないという問題がある。また、図9
の高圧トランス6の1次側にヒューズ8を設ける回路で
は、被治療者に高電圧を印加していた状態から電源を切
断することにより、一気に解放されるものであるため、
被治療者にショックを与えるという問題がある。即ち被
治療者に高電圧を印加する場合、或いは高電圧印加状態
から解放する場合は、電圧を徐々に上げたり下げるよう
にすることが安全性の点から好ましいからである。ま
た、微小な電流変化でヒューズ8の溶断を制御すること
は極めて困難であり、安全性の点でも問題があり、かつ
ヒューズ8を新規なものに交換するなど、回路の動作回
復が繁雑になるという問題がある。本発明は、このよう
な従来回路の問題を解決するために成されたものであ
り、帯電板と接地間に規定以上の電流が流れた場合にこ
れを検知し、安全な電流値まで減少せしめるようにした
ものである。以下図面を用いて詳細に説明する。
源装置は、絶縁状態にある人体に高電圧を印加して、治
療を行う電位治療器の電源装置において、前記電源装置
の高圧トランスの1次側に該1次側に流れる電流値を所
定の電流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に設けら
れた抵抗回路と、前記高圧トランスの2次側に正常時に
流れる電流値以上の電流が流れた場合にこの過電流を検
出する過電流検出回路と、この過電流検出回路の出力で
前記抵抗回路を正常状態接続から異常状態接続に切替え
る切替回路とを備え、電位治療を行う被治療者に異常電
流が流れたとき、直ちに前記高圧トランスの出力電流を
低減させるようにしたものである。
は、絶縁状態にある人体に高電圧を印加して、治療を行
う電位治療器の電源装置において、前記電源装置の高圧
トランスの1次側に該1次側に流れる電流値を所定の電
流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に設けられた1
次側入力電圧制御回路と、前記高圧トランスの2次側に
正常時に流れる電流値以上の電流が流れた場合にこの過
電流を検出する過電流検出回路と、この過電流検出回路
の出力で前記1次側入力電圧制御回路を正常状態接続か
ら異常状態接続に切替える切替回路とを備え、電位治療
を行う被治療者に異常電流が流れたとき、直ちに前記高
圧トランスの出力電流を低減させるようにしたものであ
る。
は、絶縁状態にある人体に高電圧を印加して、治療を行
う電位治療器の電源装置において、前記電源装置の高圧
トランスの1次側に該1次側に流れる電流値を所定の電
流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に設けられた抵
抗回路と、前記高圧トランスの2次側の電流波形が異常
状態によって位相がズレたことによる出力電圧変化を検
出する位相検波回路と、この位相検波回路の出力で前記
抵抗回路を正常状態接続から異常状態接続に切替える切
替回路とを備え、電位治療を行う被治療者に異常電流が
流れたとき、直ちに前記高圧トランスの出力電流を低減
させるようにしたものである。
検出用の電流トランス、10は増幅器、11はコンパレ
ータ、12は基準電圧回路、13は高圧トランス6の1
次側に設けられた電流制御用の抵抗回路14を切替える
スイッチ131の駆動回路である。なお、帯電板2,交
流電源5および高圧トランス6は図7の従来例で示した
ものと同様である。この回路において、絶縁シート上に
設けられた帯電板2に被治療者が腰掛け電位治療が行わ
れている場合、高圧トランス6の2次側の電流を電流ト
ランス9で検出し、これを増幅器10で増幅してその出
力電圧と基準電圧回路12の基準電圧とをコンパレータ
11で比較し、被治療者に正常状態で流れる電流に相当
する電圧、即ち基準電圧以下であれば、コンパレータ1
1は出力信号を送出しないため、スイッチ131の駆動
回路13は不動作状態であり、高圧トランス6の1次側
に正常な電流を流す端子aにスイッチ131が接続され
ている状態が維持される。
や足などが絶縁シート上にない家具や家屋構造物(柱、
床)等の物体に触れた場合、正常状態時の電流値以上の
電流(過電流)が被治療者に流れ危険な状態となる。し
かし、この過電流が電流トランス9で検出され、これが
基準電圧以上になるとコンパレータ11動作し、その出
力でスイッチ131の駆動回路13を動作させて、スイ
ッチ131は端子b(破線側)に接続されることによ
り、抵抗回路14が挿入されて1次側および2次側に流
れる電流を減少させ、被治療者に流れていた過電流を低
減し、被治療者を危険状態から安全状態にすることがで
きる。なお、スイッチ131とその駆動回路13として
は、リレー回路や電子的スイッチ回路等で構成されるも
のである。また、被治療者に過電流が流れたことに基づ
く高圧トランス6の1次側の電流低減制御にかえて、図
2に示すように、高圧トランス6の1次側に降圧用トラ
ンス60を設け、そのタップc,dを駆動回路13によ
り動作するスイッチ132で切替えて1次側入力電圧を
制御したり、或いは図3に示すように、高圧トランス6
1の1次側巻線に中間タップを設け、そのタップe、f
を駆動回路13により動作するスイッチ133で切替え
て1次側入力電圧を制御するようにしてもよい。
図1に示した実施例との相違点は、過電流の電流検出回
路等を高圧トランス6の1次側にも設けたものである。
即ち、正常状態においては、高圧トランス6の2次側に
おける電流検出と同様に、1次側に設けられた電流トラ
ンス15で基準電圧回路18の基準電圧に相当する電流
以下が検出されるため、コンパレータ17は出力を停止
しており、スイッチ191の駆動回路19は不動作状態
にあるため、スイッチ191は端子gに接続れ、前記し
た高圧トランス6の2次側の電流検出によって制御され
るスイッチ131の端子aを介して正常な電流が流され
ている。しかし、例えば高圧トランス6の巻線にレーア
ショウトが生じ、高圧トランス6の1次側に過電流が流
れた場合、これが電流トランス15で検出され、コンパ
レータ17の入力部において基準電圧以上の電圧になる
ため、コンパレータ17が動作して駆動回路19を動作
させて、端子h(破線側)にスイッチ191を接続して
抵抗回路14を挿入し、1次側および2次側に流れる電
流を減少させることができる。従って、図4の実施例
は、高圧トランス6の1次側または2次側のいずれで過
電流が生じた場合にも、電流を減少させ得ることができ
る。なお、被治療者や高圧トランス6の1次側に過電流
が流れた場合、この過電流検知による高圧トランス6の
1次側の電流低減制御にかえて、図2または図3に示し
た1次側入力電圧制御回路を切替えて制御するようにし
てもよい。
高圧トランス6の2次側に正常な電流が流れている場合
と、過電流が流れた場合との電流波形の位相差を検出し
て、高圧トランス6の1次側に設けてある抵抗回路を切
り替えるようにしたものである。図5において、20は
移相回路、21は位相検波回路、22はリング復調器で
ある。なお、その他の回路構成は、図1の実施例に示し
た符号と同一のものは、同一の構成を示している。この
実施例は、高圧トランス6の2次側の被治療者に正常な
微弱な電流が流れている状態は、帯電板2と被治療者で
ある人体とはアースに対して回路が容量性になってい
る。しかし、前述したように被治療者の一部が絶縁シー
ト上にない物体に触れた場合には、その接触箇所を通じ
て過電流が流れ、絶縁不良等の抵抗のように回路が抵抗
性になるため、前記した正常な場合である容量性の回路
との間で電流の位相に変化が現れる。
90°位相が異なる電流の大きさを検出するようにした
ものである。この位相にズレによる電流の変化を位相検
波回路21で検出して、図1の実施例と同様にコンパレ
ータ11で基準電圧回路12の基準電圧と比較し、基準
電圧以上になった場合にコンパレータ11の出力でスイ
ッチ131の駆動回路13を動作させて、スイッチ13
1は端子b(破線側)に接続して抵抗回路14を挿入す
るようにしたものである。この位相検波回路21での位
相のズレを確実に検出できるようにするため、被治療者
に正常な電流が流れている状態、即ち容量性の回路状態
にある場合の感度が最低になるよう移相回路20で調整
する。なお、位相検波回路21の出力電流波形は、例え
ば図6(a)(b)にようになる。図6(a)は被治療
者に正常な電流が流れている状態、図6(b)は被治療
者に異常な電流が流れた場合の状態をそれぞれ示してい
る。なお、この実施例においても被治療者に過電流が流
れた場合の制御を、前述したと同様に図2または図3に
示した1次側入力電圧制御回路を切替えて制御してもよ
い。
常電流が流れた場合に直ちにこれを確実に検出すると共
に、この被治療者に流れる異常電流を安全な電流値まで
減少させるものであるため、従来装置のように異常電流
が流れる状態になった場合においても安全性を確保する
ために、正常な場合の電位治療の効果を犠牲にすること
がなく、また、異常電流が流れた際に電源を切断するこ
とにより被治療者にショックを与えるようなこともな
く、電位治療器としての機能を損なうことなく安全性が
高められるもので、電位治療器の電源装置として優れた
効果を奏するものである。
回路の出力波形図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁状態にある人体に高電圧を印加し
て、治療を行う電位治療器の電源装置において、前記電
源装置の高圧トランスの1次側に該1次側に流れる電流
値を所定の電流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に
設けられた抵抗回路と、前記高圧トランスの2次側に正
常時に流れる電流値以上の電流が流れた場合にこの過電
流を検出する過電流検出回路と、この過電流検出回路の
出力で前記抵抗回路を正常状態接続から異常状態接続に
切替える切替回路とを備え、電位治療を行う被治療者に
異常電流が流れたとき、直ちに前記高圧トランスの出力
電流を低減させるようにしたことを特徴とする電位治療
器の電源装置。 - 【請求項2】 絶縁状態にある人体に高電圧を印加し
て、治療を行う電位治療器の電源装置において、前記電
源装置の高圧トランスの1次側に該1次側に流れる電流
値を所定の電流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に
設けられた1次側入力電圧制御回路と、前記高圧トラン
スの2次側に正常時に流れる電流値以上の電流が流れた
場合にこの過電流を検出する過電流検出回路と、この過
電流検出回路の出力で前記1次側入力電圧制御回路を正
常状態接続から異常状態接続に切替える切替回路とを備
え、電位治療を行う被治療者に異常電流が流れたとき、
直ちに前記高圧トランスの出力電流を低減させるように
したことを特徴とする電位治療器の電源装置。 - 【請求項3】 前記高圧トランスの1次側に正常時に流
れる電流値以上の電流が流れた場合にこの過電流を検出
する過電流検出回路を設け、この過電流検出回路の出力
で回路を正常状態接続から異常状態接続に切替え得るよ
うにした請求項1または請求項2に記載の電位治療器の
電源装置。 - 【請求項4】 絶縁状態にある人体に高電圧を印加し
て、治療を行う電位治療器の電源装置において、前記電
源装置の高圧トランスの1次側に該1次側に流れる電流
値を所定の電流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に
設けられた抵抗回路と、前記高圧トランスの2次側の電
流波形が異常状態によって位相がズレたことによる出力
電圧変化を検出する位相検波回路と、この位相検波回路
の出力で前記抵抗回路を正常状態接続から異常状態接続
に切替える切替回路とを備え、電位治療を行う被治療者
に異常電流が流れたとき、直ちに前記高圧トランスの出
力電流を低減させるようにしたことを特徴とする電位治
療器の電源装置。 - 【請求項5】 絶縁状態にある人体に高電圧を印加し
て、治療を行う電位治療器の電源装置において、前記電
源装置の高圧トランスの1次側に該1次側に流れる電流
値を所定の電流値とそれ以下の電流値とに切換え可能に
設けられた1次側入力電圧制御回路と、前記高圧トラン
スの2次側の電流波形が異常状態によって位相がズレた
ことによる出力電圧変化を検出する位相検波回路と、こ
の位相検波回路の出力で前記1次側入力電圧制御回路を
正常状態接続から異常状態接続に切替える切替回路とを
備え、電位治療を行う被治療者に異常電流が流れたと
き、直ちに前記高圧トランスの出力電流を低減させるよ
うにしたことを特徴とする電位治療器の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20556793A JP3545016B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 電位治療器の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20556793A JP3545016B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 電位治療器の電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739590A true JPH0739590A (ja) | 1995-02-10 |
JP3545016B2 JP3545016B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=16509035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20556793A Expired - Fee Related JP3545016B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 電位治療器の電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545016B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002158122A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Sankyo Denki:Kk | 電位治療器用高圧トランス |
KR100357436B1 (ko) * | 1999-02-08 | 2002-10-18 | 모승기 | 보호 회로를 포함한 전기 치료 장치 |
KR101508690B1 (ko) * | 2012-05-15 | 2015-04-07 | 세기메디칼 주식회사 | 정전위를 이용한 관절염 및 동통증치료장치 |
JP2019076336A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | 株式会社白寿生科学研究所 | 電位治療装置 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP20556793A patent/JP3545016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100357436B1 (ko) * | 1999-02-08 | 2002-10-18 | 모승기 | 보호 회로를 포함한 전기 치료 장치 |
JP2002158122A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Sankyo Denki:Kk | 電位治療器用高圧トランス |
KR101508690B1 (ko) * | 2012-05-15 | 2015-04-07 | 세기메디칼 주식회사 | 정전위를 이용한 관절염 및 동통증치료장치 |
JP2019076336A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | 株式会社白寿生科学研究所 | 電位治療装置 |
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---|---|
JP3545016B2 (ja) | 2004-07-21 |
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