JPS58198619A - 火焔検出方法及び装置 - Google Patents

火焔検出方法及び装置

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JPS58198619A
JPS58198619A JP58055337A JP5533783A JPS58198619A JP S58198619 A JPS58198619 A JP S58198619A JP 58055337 A JP58055337 A JP 58055337A JP 5533783 A JP5533783 A JP 5533783A JP S58198619 A JPS58198619 A JP S58198619A
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burner
transformer
electrode
flame
circuit
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JP58055337A
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ジヤン−クロ−ド・ジエラ−ル・シス
ポ−ル・クラエイ
ミツシエル・ジロ−ム
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/02Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
    • F23N5/12Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
    • F23N5/123Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2227/00Ignition or checking
    • F23N2227/36Spark ignition, e.g. by means of a high voltage
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2229/00Flame sensors
    • F23N2229/12Flame sensors with flame rectification current detecting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は交流発振器を有する回路の部分がノクーナと電
極とを有する回路の部分から絶縁変成器によって分離さ
れ、抵抗(8)を介して前記絶縁変成器の1次巻11(
61L)を前記交流発振器に結合し、火焔の存在によっ
て前記変成器の2次回路に整流電流を発生させ、火焔に
接触する1!極と、相手電極として作用するバーナとの
間に前記交流発振器からの信号を加える時の火焔の整流
作用を使用して、特にガスバーナのバーナ火焔を検出す
る火焔検出方法及び装置に関するものである。
火焔の整流作用を採用するバーナ火焔の検出方法はフラ
ンス特許第2872890号により既知である。この特
許にはIs OHzの電源からの交流電圧をバーナと電
極との間の間隙に加える時、整流平滑直流電圧用の検出
器に火焔の整流作用を使用することが記載されている。
またこの特許には電源に1次側を接続した絶縁変成器の
2次側からバーナと電極との間の間隙に交流電圧を加え
ることが記載されている。実際上、ノく−すを装置σ〕
シャーシに接続することができ、ガスバーナを料理用に
使用する場合のように使用者の近くにバーナがある場合
は特に安全のためこのシャーシを接地する。
上述のフランス特許には他の技術的解決策として、火焔
検出回路を主電源電圧に直接接続し、更にII源に直列
の抵抗によってバーナと電極との間隙の位置を保論する
ため、この抵抗を非常に高い抵抗値(例えば27MΩ)
にすべきことが記載されている。この解決策は非常に簡
単であるが、高い抵抗値によって保論されているため安
全法規から許されない欠点があると共に、作動させる瞬
間に、電源の導線間(いわゆる中立導線と位相導線間)
を区別しなければならず、電極が汚れてバーナと電極と
の間の間隙がスプリアス抵抗によって消失した場合、火
焔検出回路を付勢するための非常に高いインピーダンス
のためシステムの性能が弱化する欠点がある。
バーナと電極とを有する回路の部分の交流電源のために
絶縁変成器を利用することは好適であるが、この解決策
はいくらか複雑であり、安全(ロ)路と、火焔検出装置
に関連する装置とを付勢するため比較的出力の大きな絶
縁変成器を使用する必髪がある。
本発明の目的は価格を安価にし、絶縁変成器の出力を・
減少さ。せて実施し得る火焔検出方法及び装置を得るに
ある。
本発明の他の目的はバーナと電極とを有する回路の部分
を電源から容易に分離した火焔検出方法及び装置を得る
にある。
本発明方法は2次回路の整流電流を使用して2次回路を
減衰させ、この減衰作用を変成器の1次巻線に作用させ
、整流した平滑電圧の変化の形で1次巻線の端子に火焔
の存在又は不存在の情報を生ぜしめることを特徴とする
本発明方法では交流発振器を有する回路の部分、即ち絶
縁変成器の1次側の回路に火焔検出器を接続する。この
ことは電源から付勢される制御素子又は安全素子に簡単
にl’Mできる利点がある。史に、これによってバーナ
と1UIiとの間に間隙を有し電源から分離された回路
の部分の素子の数を減らすことができる。
本発明の好適な実施例では50 H2の周波数より一層
高い周波数の交流発振器を利用する。ここに一層高い周
波数とは、絶対的な限定ではないが例えば10 KHz
とI MHzとの間の範囲を意味する。
周波数が高いので、絶縁変成器は相当小型にでき、安価
にすることができる。
本発明方法によれば既知の装置よりも実質的に低いイン
ピーダンスを使用することかで−きる。従って、生じに
くいことであるがバーナと電極この間の間隙が著しく汚
れた時のみ、火焔の存在についての情報かも重上しいも
のでなくなるだけである。これはバーナと11極との間
隙に並列なスプリアス抵抗によって作動が阻害されるか
らである。
本発明方法の好適な実施例では加えた交流電圧の2個の
半波長の1個の半波長の間に絶縁変成器の2次回路を減
衰し、非常に簡11″な回路を使用できるようにする。
本発明装置は主電流通路と、この主電流通路の、順方向
に指向するダイオードと直列に更にバーナと電極との間
の間隙に直列の能動半導体装置と、絶縁変成器の8次巻
線の端子に!ll&したコンデンサと抵抗とを具え、コ
ンデンサの一層のwL極を変成器の3次巻線に接続し、
半導体装置の制御端子にW!続した抵抗にコンデンサの
他方の電極を接続したことを特徴とする。
この装置は、絶縁変成器の2次回路を減衰する非常に簡
単な手段を採用し、バーナと電極との間の間隙が汚れる
結果としての不所望の導通に対し火焔のイオン導通を区
別することができる。
能動半導体装置としてダーリントン増幅器を使用するの
が有利であり、制御端子をこの増幅器の入力トランジス
タのベースに接続する。この形式の増幅器は単純な高利
得2極トランジスタより一層感度が良いから、本発明装
置は火焔が非常に小さいとか、電極が著しく汚れていた
り酸化していると言うような非常に困難な条件下でも正
しく作用する。
本発明装置は点大変成器の2次側を同一電極(火焔検出
に使用される電極)に結合してこの電極によってバーナ
に点火する火花を発生する場合にも使用することができ
る。本発明装置では電圧と共に抵抗が変化する素子、例
えば火花間隙を介して点火変成器の2次側をバーナと電
極との間隙に結合し、絶縁質F!iJ器の2次巻線に並
列にこの構成をバーナと電極との間の間隙に接続する。
図面につき本発明を説明する。
第1図につき本発明方法を説明すればバーナ1、例えば
ガスバーナに電極2を設け、この電極を火焔に接触させ
、バーナ1と11E極8との間に加えた交流電気信号に
組合せて、火焔の整流作用によってこの10により検出
を行なう。電気的観点゛がら、このバーナは相手電極と
して作用するが、機械的観点からこのバーナをガス供給
管と、器具の他の基本菓子とに連結している。更に図面
に示すように、導ls8を電気的に接地するのが望まし
い。周波数50 H2%亀圧220Vの主電源の端子鴫
及び5からこの装置を付勢するがら、この回路の2個の
部分を絶縁蜜成器6によって分離する。
この場合、10 K)fzとI MHzとの間である5
0Hzより周波数が高い発振器7を使用する。この例で
は、この周波数は約200 KHzである。発振器7を
非常に出力の小さい単純なマルチバイブレータにしても
よい。整合抵抗8を介して、このマルチバイブレータに
よって絶縁変成器6の1次側6aを付勢するっこの整合
抵抗によって発ff1fW7と変成器6との間に相対的
な減結合を生ぜしめる。
変成tlj 6 (7) 1 次巻線6aに並列に配置
したコンデンサ9によって変成器6の1次巻線を作動周
波数に同調させる。整合抵抗8と同調コンデンサ9との
結合作用により変成器6の1次側を横切って正弦波信号
を生ぜしめると共に、邑カ端子1】に規われる発振器7
がらの信号を方形波信号にするっ1源の端子4.5に接
続した電源回路12によって発振器7に直流を供給する
。消費電力が少ないのでこの回路12を非常に簡単な設
計にしてもよい。この例では・へ種々の電気的機能のた
めに必要な低電圧まで高圧の主電圧を低くする#電イン
ピーダンスを使用するっ本発明方法は絶縁変成器6の2
次回路6bを減衰させるため、火焔の整流作用を採用す
るから、この減衰は1次変成回路6aに作用する。ここ
では火焔の存在又は不存在についての情報を発生させる
ため整流平滑電圧の変化を利用する。
ダイオード】5によって整流を行ない、コンデンサ16
によって平滑作用を行なった後、点1δe14間に該電
圧が得られる。この電圧を制御回路18の入力側に加え
る。制御回路18はこの順序に電圧比較器と、安全のた
め例えば点火装置を遮断し次に電気弁によりガスの供給
を遮断するための警報を発生するに必要なすべての回路
とを具える。絶縁変改器7の1次巻線と、交流発振器と
を具える回路の一部によって火焔の存在又は不存在につ
いての表示を受理する。この回路の一部を主電源の一方
の端子(第1図の端子5)に直接接続する。このように
して、主を源から簡単に直接すべての作動機能を付勢す
ることができる。絶縁変改器6の2次@6bと、バーナ
1と、電極2とから収る回路の部分は主電源から分離し
ており、また導1IIaは接地しているが、この回路の
部分の作動は非常に簡単化されている。即ち、絶縁変成
器6の3次側6bの端子に接続した負荷を変化させる◎
更に、この絶縁変成器6を実質的に一層小さくすること
ができ、これは50 Hzに比較し高い周波数の交番信
号を使用するからである。この実施例での!、 OOK
Hzの周波数に対しては、lQcmaより大きくない全
容積を有するフェライト磁気回路を有する変成器で満足
に機能することがわがった。2個の春@aa、abの相
互の絶縁は一層簡単であり、これは5 o Hzで作動
する絶縁変成器に比較し、巻回の数が一層少ないからで
ある。この実施例では、1次巻@ 6 aは20個の巻
回を換え、2次巻@6bは80個の巻回を具える。この
ような変成器は安価なWIl造であること明らかである
O 第1図の4i1図は絶縁変成器6の2次回路6bを減衰
させるために、火焔の整流作用をどのように簡単に使用
できるかを示す。火焔自身のイオン導電性は第1図に示
すように2次巻@6bの端子へのバーナと電極との間隙
の直接接#1部を通じて変成器6の2次回路を減衰させ
るよう作用する。しかし、能動半導体装置によって1渡
場幅作用を採用するのが好適であり、これにより低いイ
ンピーダンスで作動させることができ利益が得られる。
加えた交流電圧の局波長の間、絶縁変成器の2次側を実
質的に減衰させる本発明の好適な実施例では・バーナl
と1[極2との間隙に直列に、主電源通路の順方向に指
向するダイオード2oに直列に配置した能動半導体装置
19の主電流通路を2次巻#6bの端子に接続する。コ
ンデンサ2]の一方の電極を絶縁変成器6の2次巻線6
bの端子に接続し、抵抗22に接続した他の111極を
半導体装til19の制御端子28に接続する。適切な
能動半導体装置19は低電流レベルで高い利得を有する
二極トランジスタである。第1図は2個のPNPトラン
ジスタの組合せになるダーリントン増幅器を採用する適
切な実施例を示す。半導体装置19の制御電!h28は
増幅器の入力トランジスタのベースであり、主電流通路
は出力トランジスタのエヤツタと8個のトランジスタの
共通コレクタとの間の通路である。
第1図を参照して説明したこの回路は次のように作動す
る。交流発振器7によって12VNWの全振幅を有する
方形波電圧を供給する。
火焔が無い場合、絶縁変成器6の2次回路は負荷を受け
ない。1次巻$116aの端子の正弦波電圧は約5vで
あり、2次巻線を横切る電圧は約4の巻線比の場合にl
 OV (v、m、s、値)の程度である。
バーナ1と電極3との間隙が汚れていない場合には、変
成器6の3次巻線によって供給された電圧の大部分がこ
の間隙を横切って現われる0バーナと電極との間の間隙
が汚れていると、スプリアス抵抗が形成されこの間隙を
閉じる。しかし、このスプリアス抵抗の値に関せず、こ
の抵抗に直列に配置した抵抗2!によって全体の抵抗に
低い限定、この例では100辿の限定を生ずる。この値
は変成leeの2次巻1lI6bに作用する減衰作用が
省略できる程度に留まるっダーリントン増幅器19は導
通せず、これは抵抗22の値に比較しインピ−ダンスが
小さいように選択したコンデンサ1gにより出力トラン
ジスタのエミッタ(端子j14)と実質的に同一の電位
に入力端子28を維持するからである。更に、増幅器1
9の主電流とは逆の極性を有する中波長の間はダイオー
ド20は増幅器19の導通を阻止する、従って火焔が無
いと、変成器6の2次巻線6bは著るしく負荷を受ける
点18.14間に現われる整流された電圧は約2Vの上
限称呼値を有し、これは制御回路18によって火焔が無
いことを表わす。
バーナ1に火焔があるものと仮定する。火焔の中のガス
のイオン化作用によってバーナ1と電極2との間の間隙
に僅かな導通を生じ、電極からバーナに向う方向のこの
導通は反対方向の導通より大きい。この整流作用の結果
、コンテと11は充電され、増幅器】9がオンになるま
で制御端子28の電位を端子24の電位に対し減少させ
る。
しかし、主電流通路のこの導通はダイオード20が順方
向に作動する信号の各中波長中だけ生ずる。
従って端子の交流電圧が減少するというようにこの半波
長中、変成l16の2次巻116bは負荷を受ける。し
かし、この減少はコンデンサ21の114に影嚇を与え
、実際上平衡が生じ、この平衡によって変成器6に加え
た交流電圧のそれぞれの2個の半波長の一方が減衰し、
あたかも整流されたかのように見える。点18・14の
間に得られる整流電圧は通常の状態におけるより小さく
、この小さいと言うことは電圧が小さいことであり、制
御回路18によって火焔が存在することを表わす。
バーナ】と電極2との間の間隙が汚れると安全が増大す
るように装置に作用を与える。実際、バーナと電極との
間隙を閉じるスプリアス抵抗が高く留まっている場合は
、装置は正しく作動する。
これはバーナと電極との間隙の整流作用のみによってダ
ーリントン増幅l119の導通を生ずるからである。ス
プリアス抵抗の値が抵抗22の値より小さくなるよう、
例えば50により小さくなるよう間隙が汚れると、コン
デンサ21は十分に充電されず、増幅器19はも早導通
せず、火焔が無い場合制御回路18は端子に受けた高い
電圧状態を表わす。とられる安全の表示は火焔が事故で
消えたのと同様である。火焔の整流作用を阻止する酸化
層で電極2が覆われた時も、同一のことが生ずル0ター
リントン増幅器19はも早導通しない。
このことは火焔が存在しているのに火焔が存在しないよ
うに検出装置が表示することがあるが、その反対のこと
は生じないという困難な軟部があることを意味する。
バーナの点大のための火花を発生するよう点大変成器の
2次側をも1極2に結合した火焔検出装置の例を第1図
を参照して説明する。点火装置を具えるこの構成を線図
的にブロック25で示す。
主電源に接続した端子4.5からこの構成を付勢する。
この構成の出力側に点火変成器を設け、この変成器の2
次巻線を端子26・27に接続する。
素子28を通じてこれ等端子をバーナlと電極8との間
の間隙に結合する。この素子2Bの抵抗を電圧と共に変
化させ、この抵抗を低電圧で準無限大にする。この素子
28を例えばスパークトラップにしてもよい。このよう
にして、破線に沿ってこの点火装置11!15を上述の
検出回路に並列にバーナと電極との間隙に接続する。し
かし、点火パルスが無いと、この点火装置は可変抵抗素
子28によってこの回路から分陰される。点火火花を発
生する非常に短かい時間の間、ダーリントン増41i器
19は抵抗82によって高圧パルスに対して防―される
第1図に破線で示す接続l119によって線図的に示さ
れる制御回路18により点大装@25を自動的に制御す
るのが有利であること明らかである。
実験の結果、検出と点火とのため同一のlI撞2を使用
すると数個の利点があることがわかった。
まず装置の構造が簡単になる。また、vL極の実質的な
酸化によって整流作用が減少し、実際上火焔が存在して
いるのに高い信号が制御回路18に加わった場合、点火
装置を作動し、次に発生する火花によって電極を覆う拳
素の相当な部分を除去し、正常な整流作用を回復する。
第1図に示す装置はバーナ1の引続く作動のため特に適
している。この場合、制御回路18は必、要な電子機能
を具え、バーナへのガス供給部に配置した電気弁(図示
せず)の開閉を制御する。
第2図は2個のバーナ80.81を具える料理装置を示
し、上述したようにバーナδ0のみを検出装置82に接
続し、両方のバーナ80.81を共通点火装置85に結
合する。この点火装置δbの2個の出力端子をそれぞれ
[fi8δ、8番に接続する。バーナ81と電極84と
の間の間隙は検出WMf182のため第1図のスパーク
トラップ28として作用する。点火変成器の2次巻線は
200KHz交流信号のための非常に高いインピーダン
スを有し、この場合必ずしも必要でないが、特に電極8
4が火焔に接触していないと、(火焔が存在していても
、存在してなくとも)バーナ81と電&84との間の間
隙も直流電流について非常に高いインピーダンスを有す
ること←注意すべきである。            
、、1 本発明は種々の変更を加えることができる。第2図に示
すように2個のバーナを具える料理装置のため、本発明
により唯1個のバーナを検出装置にIIMする。もし必
要なら、第1検出装置と同一の第1検出装置に#!2バ
ーナを接続してもよく、しかし代案として絶縁変成器6
(その巻線自身が二重になっている)の8次巻線に関す
る検出回路の一部を二重にすると共に、1次巻lla 
aを有す6回路の一部によって両方のバーナのための検
出を助ける。次に制御回路18のみを僅かに訂正し、点
80.40の間に得られる整流信号の比較のための基準
眼界籠が2個のバーナを同時に使用するか、一方のバー
ナのみを使用するかに適合するようにする。それぞれの
場合に、この基準限界値に対する電圧値の増大によって
少なくとも1個の火焔が存在していないことを表わし、
安全装置を作動させる。絶縁変成器に2個の2次巻線を
使用する時、一方のバーナのための局波長の間及び他方
のバーナのための他の鍔波長の間に回路の減衰を使用す
ることができる。更に増幅器19の主電流通路に直列の
抵抗によって各バーナのための信号の減衰比を制限する
ことができ、複数個のバーナに結合した唯1個の2次巻
線を使用することができる。複数個のバーナに共通な制
御回路18は整流@FEを受理する。この整流電圧の鯨
はこの瞬間に作動させるべきバーナの数によって定まる
。火焔の存在しないことが検出された場合、点火回路X
はすべてのバーナの回路を同時にトリガすることによっ
てこの制御回路によって複数個のバーナを監視する。所
定の遅延時間後でも不所望の状部が存在する場合には他
の安全装置を作動させてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を使用する火焔検出−置の−Sをブ
ロック線図で示す回路図、 第2図は共通に点火するようにした2個のバーナの火焔
を検出する装置のブロック線図である。 1・・・バーナ      2・・・電極8・・・導I
I        4=5・・・端子6・・・変成器 
     7・・・発振器8・・・整合抵抗     
9・・・コンデンサ】】・・・出力端子     12
・・・電源回路18 、14・・・点     15・
・・ダイオード16・・・コンデンサ    18・・
・制御回路19・・・半導体装置    20・・・ダ
イオード22・・・抵抗       28・・・制御
端子2b・・・点火装置     26 、27・・・
端子!8・・・可変抵抗素子   80 、81・・・
バーナ82・・・検出装置     88.δ4・・・
電極δ5・・・共通点火装置 特許mm人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 交流発振器を有する回路の部分がバーナと電極とを
    有する回路の部分から絶縁変成器によって分離され、抗
    抗(8)を介して前記絶縁変成器の1次巻線(6a)を
    前記交流発振器に結合し、火焔の存在によって前記変成
    器の2次回路に整流電流を発生させ、火焔に接触する前
    記電極と相手電極として作用する前記バーナとの間に前
    記交流発振器から信号を加える時火焔の整流作用を使用
    して特にガスのバーナの火焔を検出するにあたり、前記
    2次回路の前記整流電流を使用してこの2次回路を減衰
    させ、この減衰作用を前記変成器の前記1次巻11(6
    a)に作用させ、整流した平滑電圧の変化の形で前記1
    次巻線の端子に火焔の存在又は不存在の情報を生ぜしめ
    ることな特徴とする火焔検出方法つ 1 周波数が10 Kl(zとI MH2との間にある
    交流発振器(テ)を使用する特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 龜 加えた交流電圧の2個の半波長の一万の半波長の間
    に前記変成器(6)の前記2次回路を実質的に減衰させ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 表 主電流通路と、この主電流通路の順方向に指向する
    ダイオード(20)と直列に更にバーナ(1)と電M(
    ”りとの間の間隙に直列に接続した能動半導体装置と、
    絶縁変成器(6)の2次巻41(6b)の端子に接続し
    たコンデンサ(21)と抵抗(22)とを具え、前記コ
    ンデンサ(2])の−万の電極を前記変成器の前記2次
    巻1!(6b)に接触し、前記半導体装置の制御箋子(
    28)にw:続した前記抵抗(2B)に前記コンデンサ
    (21)の他方の電極を!II続した火焔検出装置。 翫 前記能動半導体装置(18)をダーリントン増幅器
    にし、前記制御端子を前記増幅器の入力トランジスタの
    ベースにwI!続した特許請求の範囲第4項に記載の装
    置。 a 前記バーナ(1)を点火する火花を前記電極(2)
    によって生ずるよう火焔検出に使用する電極(2)に2
    次側を接続した点火変成器を設け、電圧によって抵抗が
    変化する素子(28)を通じて前記バーナ(1)と前記
    電極(2)との間の間隙に前記点火変成器の前記2次側
    を結合し、前記絶縁変成器(6)の前記2次回路に並列
    に前記バーナ(1)と前記電極(2)との間の間隙にこ
    の構成を接続した特許請求の範囲第4項又は第5項に記
    載の装置。 フ、 前記点火変成器の前記2次側を第2バーナ(81
    )の電極(84)に結合し、前記第2バーナ(81)の
    II極(δ4)と前記第2バーナ(81)との間の間隙
    を前記第1バーナ(80)の検出装置(88)のための
    電圧と共に抵抗が変化する素子(28)として使用する
    特許請求の範囲第6項に記載の装置。
JP58055337A 1982-04-02 1983-04-01 火焔検出方法及び装置 Pending JPS58198619A (ja)

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