JPH0739504Y2 - 湿式冷間等方圧加圧装置 - Google Patents

湿式冷間等方圧加圧装置

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JPH0739504Y2
JPH0739504Y2 JP5558490U JP5558490U JPH0739504Y2 JP H0739504 Y2 JPH0739504 Y2 JP H0739504Y2 JP 5558490 U JP5558490 U JP 5558490U JP 5558490 U JP5558490 U JP 5558490U JP H0739504 Y2 JPH0739504 Y2 JP H0739504Y2
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JP
Japan
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pressure medium
cleaning tank
pressure
processing chamber
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JP5558490U
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史郎 松浦
好四郎 辻本
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Kobe Steel Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、湿式冷間等方圧加圧装置に関する。
(従来の技術) 湿式冷間等方圧加圧装置として、例えば、実開昭62-207
95号公報に記載のものが公知である。
この従来のものは、第7〜8図に示す如く、架台40に固
定された筒状の圧力容器41を有する。この圧力容器41の
内部に処理室が形成されており、該処理室は、上下蓋4
2,43によって開閉自在とされている。そして、前記処理
室に圧媒を供給したとき、前記上下蓋42,43に作用する
軸力を担持すべく、プレスフレーム44が設けられてい
る。このプレスフレーム44は、上下蓋42,43に係合する
位置と、上下蓋42,43を開閉自在とする退避位置とに、
移動可能に設けられている。
更に、前記圧力容器41の側方に、洗浄槽45が配置されて
いる。この洗浄槽45は、圧力容器41の処理室へ被処理品
46を挿入する前に、該被処理品46を洗浄するためのもの
である。そして、この洗浄槽45と前記圧力容器41との間
に、被処理品46を搬送するためのクレーン装置47が設け
られている。
また、図示されていないが、前記圧力容器41内の処理室
へ供給するための圧媒(液体)を貯留するための圧媒タ
ンクが、別置きとして設けられている。
尚、圧媒タンクの配置としては、例えば、実公昭61-195
895号公報に記載のものが公知である。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来の湿式冷間等方圧加圧装置においては、圧媒タ
ンクと洗浄槽とが個別に配置されていたため、大きな据
付スペースが必要であった。
また、プレスフレームの移動空間、及び、クレーンの移
動空間を別個に確保する必要があり、かつ、それにとも
ない装置全体が大型となっていた。
更に処理室と洗浄槽との距離が離れていたため、クレー
ン装置が大きくなり、かつ移動距離が長いためサイクル
タイムの短縮が図れないという問題があった。
また、従来のものは、処理室へ供給する圧媒の量を目分
量で決定し、手動操作で給水ポンプの起動停止を行なっ
ており、該操作に熟練を要していた。
そこで、本考案は、前記問題点を解決した湿式冷間等方
圧加圧装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本考案は、次の手段を講じ
た。
即ち、請求項1記載の湿式冷間等方圧加圧装置の特徴と
する処は、筒状の圧力容器と該圧力容器の上下開口部に
嵌合する上下蓋とにより画成される処理室内に液体の圧
力媒体を導入して該処理室内に配置した被処理品を等方
的に加圧するとともに、該加圧時に上下蓋に発生する軸
力を該上下蓋に係合して担持するプレスフレームを有
し、該プレスフレームが前記上下蓋との係合位置から退
避可能とされた湿式冷間等方圧加圧装置において、前記
圧力容器の近傍に、上部の開口部から前記被処理品を挿
入してその内部において被処理品が洗浄可能とされた洗
浄槽を有するとともに、該洗浄槽と処理室との間を接続
する管路を通じて前記液体の圧力媒体を洗浄槽と処理室
との間を両方向に移送させる圧媒移送手段を有している
点にある。
更に、請求項2記載の考案によれば、前記洗浄槽は、前
記プレスフレームの退避位置に設けられている。
更に、請求項3記載の考案によれば、前記洗浄槽には液
面検出手段が設けられ、該液面検出手段と前記圧媒移送
手段との間に、圧媒給排制御装置が介在され、該圧媒給
排制御装置は、洗浄槽に被処理品を挿入したとき及び挿
入しないときの水位を前記液面検出手段により検出し、
該検出した挿入時および非挿入時の水位から被処理品の
容積を求める容積演算手段と、該容積演算手段によって
求められた値を基にして前記処理室へ供給すべき圧媒の
量を算出する圧媒供給量演算手段と、該圧媒供給量演算
手段により求められた値を基にして、前記圧媒移送手段
に制御信号を発する圧媒供給制御信号発生手段とを具備
している。
(作用) 請求項1記載の考案によれば、湿式冷間等方圧加圧処理
される被処理品は、洗浄槽に入れられ洗浄される。そし
て、洗浄された被処理品は、圧力容器の処理室に挿入さ
れる。そして、洗浄槽内の液体が圧媒移送手段により処
理室に供給される。処理室が液体の圧媒で満たされる
と、圧力容器に上蓋が取付けられ、処理室は密封され
る。そしてプレスフレームが上下蓋に係合する。その
後、圧媒移送手段により処理室内の圧媒を加圧し、内部
の被処理品に等方圧を加え、加圧処理する。加圧処理が
完了すると処理室内の圧媒の圧力を減圧する。そして、
プレスフレームを退避位置へ移動させ上蓋を開放する。
その後、圧媒移送手段により、処理室から圧媒を洗浄槽
へ移送する。そして、処理室から被処理品を取り出す。
以上で被処理品の加圧処理の1サイクルが完了する。
請求項2記載の考案によれば、洗浄槽がプレスフレーム
の退避位置に設けられているので、圧力容器と洗浄槽は
非常に接近した配置となる。
従って、洗浄槽から圧力容器まで被処理品を搬送する距
離が短かくなり、サイクルタイムが短縮される。
請求項3記載の考案によれば、洗浄槽に被処理品を挿入
する前後の、洗浄槽内の水位が、液面検出手段により計
測され、該計測された被処理品挿入前後の水位の差によ
り被処理品の容積が、容積演算手段によって求められ
る。そして、この容積値を基にして、処理室へ供給すべ
き圧媒の量が、圧媒供給量演算手段によって求められ
る。そして、この求められた値を基にして、圧媒移送手
段に所定量の圧媒を移送するよう指令信号が、圧媒供給
制御信号発生手段により発せられ、圧媒移送手段が、該
信号により制御され、所定量の圧媒が洗浄槽から処理室
へ供給される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、1は架台であり、該架台1に筒状の圧
力容器2が縦軸姿勢で固定されている。この圧力容器2
の上下開口部に上蓋3と下蓋4が着脱自在に嵌合し、圧
力容器2の内部に処理室5が形成される。尚、該上蓋3
に、処理室5内の空気を排出するための空気抜き弁6が
設けられている。
前記処理室5内の圧力を上昇させたとき、上下蓋3,4に
作用する軸力を担持するプレスフレーム7が設けられて
いる。このプレスフレーム7は、上下蓋3,4に係合する
位置Aと、係合を解除して上下蓋3,4を開放可能とする
退避位置Bとに水平方向移動可能に設けられている。
前記プレスフレーム7の退避位置Bに、洗浄槽8が設け
られている。この洗浄槽8は、前記架台1に固定され、
かつ、該洗浄槽8は、前記圧力容器2を架台1に固定す
るためのフレームを兼用している。前記洗浄槽8は上方
が開口し、該開口部にリング状の蓋9が取付けられてい
る。該洗浄槽8には圧媒となる液体10が所定量貯留され
ている。この液体10は水または水に防錆油を混合したも
のである。
前記洗浄槽8の側面に液面計11が取付けられている。そ
して、この液面計11の液面を自動検出する液面検出手段
12が設けられている。この検出手段12は、差動トランス
等から構成されているが、これに限定されるものではな
い。
前記洗浄槽8内と前記圧力容器2の処理室5とは管路13
によって接続されている。この管路13は、圧力容器2の
下蓋4に接続された圧力容器側管路14と、洗浄槽8底部
に接続された洗浄槽側管路15とを有し、かつ該圧力容器
側管路14と洗浄槽側管路15との間に並列接続された供給
管路16と排出管路17と昇圧管路18とを有する。そして、
供給管路16には、洗浄槽8内の液体10を処理室5へ供給
するための給水ポンプ19と、処理室5側から洗浄槽8側
への流れを防止する逆止弁20と、フイルタ21とが介在さ
れている。また、排出管路17には、処理室5内の液体10
を洗浄槽8へ移送するための排水ポンプ22と、洗浄槽8
側から処理室5側への流れを防止する逆止弁23と、フイ
ルタ24とが介在されている。更に、前記供給管路16と排
水管路17は合流した後、圧力容器側管路14に接続されて
おり、この合流部分に、電磁ストップ弁25が介在されて
いる。
前記昇圧管路18には、フィルタ21′と圧縮機26と電磁ス
トップ弁27とが介在され、圧縮機26は処理室5内の圧媒
10の圧力を昇圧する。
尚、前記フイルタ21,21′,24は、被処理品(例えばアル
ミナやカーボン等)のかけらや微粉末、および各種砂塵
等のゴミを濾過するためのものであり、ステンレスのメ
ッシュを使用したSUSメッシュフイルタや、紙フイル
タ、焼結金属フイルタが使用可能である。SUSメッシュ
フイルタは粗目用であり、紙フイルタや焼結金属フイル
タは細目である。従って、粗目用と細目用のフイルタを
直列接続したものや、網の目の細かさが異なる2種以上
のSUSメッシュフイルタを使用すれば、フイルタ効果が
向上する。
しかして、前記給水ポンプ19、排水ポンプ22、電磁スト
ップ弁25等で、圧媒移送手段28が構成されている。
前記圧媒移送手段28は、圧媒給排制御装置29によって自
動制御される。この制御装置29は、前記液面検出手段12
によって検出した水位の内、洗浄槽8に被処理品30を挿
入した時の水位を検出する処理品搬入時水位検出手段31
と、洗浄槽8から被処理品30を取り出した時の水位を検
出する処理品搬出時水位検出手段32と、これら両水位検
出手段31,32によって検出した水位差を基に、洗浄槽8
に挿入された被処理品30の容積を計算で求める処理品容
積演算手段33と、該演算手段33により得られた値を基に
して、処理室5へ供給すべき圧媒10の量を計算で求める
圧媒供給量演算手段34と、この圧媒供給量演算手段34に
より得られた値を基にして、前記給水ポンプ19にON/OFF
の制御信号を発する圧媒供給制御信号発生手段35と、及
び、液面検出手段12による液面検出で排水ポンプ22をON
/OFF制御する圧媒排出制御信号発生手段36とを有する。
前記圧力容器2と洗浄槽8の上方にはクレーン装置37が
設けられ、該クレーン装置37は、洗浄槽8に被処理品30
を挿脱し、洗浄槽8から圧力容器2の処理室5へ被処理
品30を搬送し、また、処理室5から被処理品30を取り出
して排出位置まで搬送するのに供される。
第2図乃至第5図に、前記加圧装置による加圧処理の1
工程(1サイクル)が示されており、かつ、第6図にそ
の1工程のフローチャートが示されている。
まず、第2図及び第6図に示す如く、圧力容器2内の処
理室5の容器Voは一定値であり、計算又は実測により予
め求めておく。洗浄槽8に貯留された液体10の容積をV1
とすると、V1はVoの2〜3倍程度必要である。そして洗
浄槽8の大きさは、容積V1の液体10を貯留したとき、該
液面が洗浄槽8の中程の高さになる程度の大きさとされ
ている。
被処理品30がクレーン装置37によって洗浄槽8の上方ま
で運ばれ、そして第3図に示す如く、被処理品30は洗浄
槽8に挿入され、洗浄槽8内の液体10によって洗浄され
る。洗浄が完了すると、クレーン装置37によって吊り上
げられ、洗浄槽8から搬出される。
前記被処理品30の挿脱に際し、挿脱前後の液体10の液面
を検出する。このとき、第2図に示すように、洗浄槽8
に被処理品30を挿入しないときの液面の高さをh0とす
る。また、第3図に示す如く、洗浄槽8に被処理品30を
入れ、完全に沈めたときの液面の高さをh1とする。
前記h0、h1は液面検出手段12によって計測され、h1は処
理品搬入時水位検出手段31に検出記憶され、h0は処理品
搬出時水位検出手段32に検出記憶される。そして、処理
品容積演算手段33により、被処理品30の容積Qが、 Q=(h1−h0)×S 但し、Sは洗浄槽8の断面積 の式に従い演算される。
次に、第4図に示す如く、プレスフレーム7が退避位置
Bに移動し、上蓋3が取り除かれ、処理室5に被処理品
30が挿入される。
一方、圧媒給排制御装置29においては、圧媒供給量演算
手段34により、洗浄槽8から処理室5へ供給すべき圧媒
の量V2が、 V2=Vo−Q−α の式に従って求められる。但し、αは正の数であり、上
蓋3を閉める時、圧媒によって閉まらなくなるのを防止
するための補正量であり、微小量である。
前記求めたV2の値に基づき、圧媒供給制御信号発生手段
35が制御信号を電磁ストップ弁25及び給水ポンプ19に発
し、ストップ弁25を開き、ポンプ19を駆動して、V2の量
だけの圧媒を洗浄槽8から処理室5に移送する。
その後、第5図に示すように、上蓋3を閉め、プレスフ
レーム7を上下蓋係合位置Aまで移動させて上下蓋3,4
に係合させる。そして、圧縮機26によって処理室5内の
圧媒10を加圧する。そのとき、処理室5内に残存してい
た微小の空気は、空気抜き弁6から排出される。
しかして、処理室5内の被処理品30は、冷間等方圧加圧
処理される。この処理が完了すると、図示していない
弁、絞り等を通じて処理室5内の圧力が減圧される。そ
して、プレスフレーム7が退避位置Bまで移動し、上蓋
3が開放され、かつ、排水ポンプ22が駆動されて、処理
室5内の液体10は洗浄槽8に移送される。
その後、処理室5から被処理品30がクレーン装置37によ
って取り出され、搬出位置まで運ばれる。
尚、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、
h1、h0の計測順序等は逆であっても良い。
(考案の効果) 請求項1記載の考案によれば、従来の圧媒タンクを洗浄
槽が兼用することになるので、従来の圧媒タンクを不要
とし、その分、装置の小型化が図れる。
請求項2記載の考案によれば、プレスフレームが退避す
るのに必要となるデッドスペースに洗浄槽を設けるた
め、更に装置の小型化が図れる。
更に、洗浄槽と処理室とが近接することになるので、搬
送装置(クレーン装置)の移動ストロークを短かくで
き、搬送装置の小型化が図れる。
更に、圧力容器に近接して設けることにより、洗浄槽を
圧力容器支持フレームに兼用することができるので、架
台の剛性の向上が図られる。
請求項3記載の考案によれば、処理室への圧媒供給量を
自動化できるのでサイクルタイムの短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す全体構成図、第2図乃至
第5図は1サイクルタイムの加圧処理を示す工程図、第
6図は加圧処理のフローチャート、第7図は従来例の正
面図、第8図は従来例の平面図である。 2……圧力容器、3……上蓋、4……下蓋、5……処理
室、7……プレスフレーム、8……洗浄槽、12……液面
検出手段、13……管路、28……圧媒移送手段、29……圧
媒給排制御装置、33……処理品容積演算手段、34……圧
媒供給量演算手段、35……圧媒供給制御信号発生手段。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の圧力容器と該圧力容器の上下開口部
    に嵌合する上下蓋とにより画成される処理室内に液体の
    圧力媒体を導入して該処理室内に配置した被処理品を等
    方的に加圧するとともに、該加圧時に上下蓋に発生する
    軸力を該上下蓋に係合して担持するプレスフレームを有
    し、該プレスフレームが前記上下蓋との係合位置から退
    避可能とされた湿式冷間等方圧加圧装置において、 前記圧力容器の近傍に、上部の開口部から前記被処理品
    を挿入してその内部において被処理品が洗浄可能とされ
    た洗浄槽を有するとともに、該洗浄槽と処理室との間を
    接続する管路を通じて前記液体の圧力媒体を洗浄槽と処
    理室との間を両方向に移送させる圧媒移送手段を有して
    いることを特徴とする湿式冷間等方圧加圧装置。
  2. 【請求項2】前記洗浄槽は、前記プレスフレームの退避
    位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    湿式冷間等方圧加圧装置。
  3. 【請求項3】前記洗浄槽には液面検出手段が設けられ、
    該液面検出手段と前記圧媒移送手段との間に、圧媒給排
    制御装置が介在され、該圧媒給排制御装置は、洗浄槽に
    被処理品を挿入したとき及び挿入しないときの水位を前
    記液面検出手段により検出し、該検出した挿入時および
    非挿入時の水位から被処理品の容積を求める容積演算手
    段と、該容積演算手段によって求められた値を基にして
    前記処理室へ供給すべき圧媒の量を算出する圧媒供給量
    演算手段と、該圧媒供給量演算手段により求められた値
    を基にして、前記圧媒移送手段に制御信号を発する圧媒
    供給制御信号発生手段とを具備していることを特徴とす
    る請求項1記載の湿式冷間等方圧加圧装置。
JP5558490U 1990-05-28 1990-05-28 湿式冷間等方圧加圧装置 Expired - Lifetime JPH0739504Y2 (ja)

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JPH0417391U JPH0417391U (ja) 1992-02-13
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