JP4668765B2 - 濾過脱水機 - Google Patents

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本発明は、濾材により固形物を有する水などの液体から固形物を濾過除去するとともに、濾過により形成された、固形物からなる濾過ケーキを装置内から容易に除去することができる濾過脱水機に関する。
濾材により固形物を有する水などの液体から固形物を濾過除去するとともに、濾過により形成された、固形物からなる濾過ケーキを装置内から容易に除去する装置として、特開昭61−220714号公報(特許文献1)によって提案された自動式濾過脱水機が知られている。
この自動式濾過脱水機Bの概略を図4に示す。自動式濾過脱水機Bは大別して蓋体50と皿体60とからなり、蓋体50には濾過原液および空気を供給する供給管を兼ねた供給管51が備わり、蓋体50内部の、下方は開放されている空間52に接続されている。また、蓋体50の下端にはゴムなどの柔軟材料からなるパッキン53が配されている。
この蓋体50の中央、即ち蓋体50の重心位置の直上付近は、上方の梁55によって懸垂されたエアシリンダ56に接続されていて、蓋体50全体が上下動可能となっている。
このような蓋体50の下方には、皿体60が配置されており、その上面には目皿状の濾材支持体61が備わっている。この例では濾材支持体61の上には長尺の濾材69(濾布等)が配されており、長尺の濾材69は必要に応じ(通常は一回の濾過作業につき1回)、図中矢印方向に所定長さだけ移動し、巻き取られる。
濾材支持体61上の濾材69により濾過された濾液は皿体60の下部に設けられた濾液の排出管62から濾過脱水機B外に排出される。
この濾過脱水機Bでは濾過作業時にはエアシリンダ56により蓋体50は皿体60方向、即ち、下方に移動され、これにより蓋体50と皿体60により、内部に濾材70を有する濾過空間が形成される。
次いで、蓋体50に設けられた供給管51から固形分を有する要濾過液がこの濾過空間に供給され、内部の濾材69により濾過され、濾液は皿体60の下部に設けられた濾液の排出管62から濾過脱水機B外に排出される。
所定量の濾過後、あるいは、濾過による濾材69前後の圧力損失の増大が所定値に達した後、または、所定の濾過作業時間後に、要濾過液の供給をやめ、供給管51から空気などの圧搾気体を濾過空間内に導入し、濾過空間の濾材69上に形成された濾過ケーキの水分を脱水する。
その後、エアシリンダ56により蓋体50を上方に移動し、濾材69を図中矢印方向に移動させて、皿体60上に濾材69の未使用部分を供給すると共に、濾材69上の濾過ケーキを図中αで示された太矢印方向に誘導し、図示しない容器などにより受ける。
このような工程を自動的に繰り返すことにより、この濾過脱水機Bにより連続的に濾過、脱水を行うことができる。
特開昭61−220714号公報
上述のように濾過脱水機Bは、連続的に濾過脱水を行うことができる優れた装置であったが、処理量の増加への対応には困難があった。
すなわち、処理量の増加に対応するために、濾過面積を大きくしようとすると当然蓋体50も大型化する。その結果、蓋体50の重量も増加するのでエアシリンダ56も蓋体50の重量に見合ったものとする必要があるが、市販のエアシリンダでは対応が困難となり、高価な特注品を用いる必要があり、また、さらに大型化しようとすると特注品ですら対応できなくなるので、事実上、大型化が不可能となる、あるいは、高価な油圧ユニットを備えた油圧シリンダで対応する必要が生じるなどの問題があった。
そこで、本発明者等は蓋体の代わりに皿体を動かす濾過脱水機によって大型化を可能としてきた。図5(a)及び図5(b)にこのような皿体を動かす濾過脱水機の一例である、濾過脱水機Cを示す。
濾過脱水機Cの蓋体70は図示しない枠体に固定されていて動かない。蓋体70には濾過原液および空気を供給する供給管を兼ねた供給管71が備わり、蓋体70内部の、下方は開放されている空間72に接続されている。また、蓋体70の下端にはゴムなどの柔軟材料からなるパッキン73が配されている。
これに対して皿体80は回動軸85に軸止されており、回動軸85を中心に図中両矢印方向に回動可能となっている。皿体80の上面には目皿状の濾材支持体81が備わっている。この例では濾材支持体81の上には長尺の濾材89(濾布等)が配されており、長尺の濾材89は必要に応じ(通常は一回の濾過作業につき1回)、図5(b)中矢印方向に所定長さだけ移動し、巻き取られる。
濾材支持体81上の濾材89により濾過された濾液は皿体80の下部に設けられた濾液の排出管82から濾過脱水機C外に排出される。
皿体80の下部には、エアシリンダ83を備えたリンク部84が設けられており、このリンク部84により皿体80の前記回動が行われる。回動により皿体80と蓋体80とが濾材89を挟んで閉じ、これらにより濾材89を内部に配した濾過空間が形成された状態をモデル的に示したが図5(a)で、回動により、この濾過空間内の濾材89上に形成された濾過ケーキ88を濾材の移動により取り出し可能とする状態をモデル的に示したのが図5(b)である。
このような濾過脱水機Cは、大型化にも対応できるが、皿体80の下方にリンク部84を有しているために、蓋体70と皿体80との間などから漏れた濾液がこれらリンク部84に及び、その結果腐食が生じて装置の寿命が短くなったり、頻繁なメンテナンスが必要になるなどの大きな問題があった。
このように、本発明は、大量処理ができる大型化が容易でありながら、高コストとならず、また、特別に頻繁なメンテナンスを行わずとも寿命の長い濾過脱水機を提供することを目的とする。
本発明の濾過脱水機は上記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、濾過原液および空気を供給する供給管を備えた蓋体と、該蓋体の下方に配置され、上面に濾材支持体と下部に濾液の排出管とを有する皿体とを有し、該皿体の濾材支持体上に平面状の濾材を配置したのち該蓋体を下方に移動させることにより蓋体と皿体とからなる濾過空間を形成し、かつ、該蓋体を上方に移動させることにより濾材上の濾過ケーキを皿体上から除去可能とする濾過脱水機において、該蓋体の上下動用手段として、パンタグラフジャッキを有する。
請求項1に係る濾過脱水機は大量処理ができる大型化が容易でありながら、高コストとならず、また、特別に頻繁なメンテナンスが不要でありながら、寿命の長い濾過脱水機である。
さらに、前記蓋体の重心位置ないし該重心位置付近と前記パンタグラフジャッキとが、自在継手を介して接続されている構成により、蓋体の姿勢を修正可能として、後述する皿体とによって形成される濾過空間の気密性を確保する働きをするために、全体を特に高精度に工作する必要がなく、そのときでも、充分に液漏れが少ない濾過脱水機とすることができる。
以下に本発明に係る濾過脱水機の一例Aについて、図面を用いて具体的に説明する。
濾過脱水機Aは濾過原液および空気を供給する供給管を兼用する供給管1aを備えた蓋体1と、蓋体1の下方に配置され、上面に目皿状の濾材支持体5aと下部に濾液の排出管5bとを有する皿体5とを有し、皿体5の濾材支持体5a上に平面状の濾材7を配置したのち蓋体1を下方に移動させることにより蓋体1と皿体5とからなる濾過空間6を形成し、かつ、蓋体1を上方に移動させることにより濾材上の濾過ケーキ10を皿体5上から除去可能とする濾過脱水機であって、蓋体1の上下動用手段として、パンタグラフジャッキ部21を有する濾過脱水機である。
図1に蓋体1付近の拡大図(部分断面図)を示す。蓋体1は蓋体1を上下動させる蓋体上下動制御部2、及び、ボールジョイント式の自在継手部3を介して蓋体1上方に設けられた梁4によって、後述する皿体5上方に保持されている。
蓋体上下動制御部2はパンタグラフジャッキ部21及びパンタグラフジャッキ部21を操作するためのモータ22から形成されている。なお、パンタグラフジャッキ部21の雄ねじ部21aに対応する雌ねじ部21bは例えば、自動車(車両)などで用いられる一般的なパンタグラフジャッキよりも長く、高負荷に耐えるようになっている。
モータ22により、蓋体1は上下に移動するが、パンタグラフジャッキ部21による昇降であるため蓋体1の水平位置は変化しない。また、モータ22へは蓋体1の上下動の際にのみ通電すれば良く、上下動を行わない場合(蓋体1の垂直位置の維持)には電力は不要である。
自在継手部3は上記のようにボールジョイント式自在継手であり、蓋体1の姿勢を修正可能として、後述する皿体5とによって形成される濾過空間の気密性を確保する働きをする。
蓋体1には濾過原液および空気を供給する供給管を兼ねた供給管1aが設けられ、蓋体1の下端全周にはゴム製のパッキン1bが配されていて、後述する皿体5との濾過空間形成時に内部を水密に保つ。なお、本発明おける蓋体には濾過原液および空気を供給する供給管がそれぞれ設けられていても、あるいは、濾過原液および空気を供給する供給管を兼用する供給管が設けられていても良く、共に本発明に含まれる。
図2及び図3に濾過脱水機Aの主要部のモデル図を示す。図2は蓋体1が低位置へ降ろされて、蓋体1と皿体5とによって、内部に長尺の濾材(濾布等)7が配された濾過空間6が形成された状態を、図3は蓋体1が高位置へ移動されて、濾材7上に形成された濾過ケーキ10を皿体5上から除去可能となった状態をそれぞれ示す。
このような濾過脱水機Aを用いた濾過は図2に示す状態で供給管1から濾過対象液を濾過空間6に導入し、濾過空間6内の目皿状の濾材支持体5aの上に配された濾材7により濾過した後、皿体5の下部に設けられた濾液の排出管5bにより濾過空間6から排出する。
このとき皿体5の下には濾過脱水機Aの主要機器は存在しないので、蓋体1と皿体5との間から液が漏れた場合であっても、濾過脱水機Aの機能を大きく損なうような障害の発生はない。
次いで、所定量の濾過後、あるいは濾過による濾材7前後の圧力損失の増大が所定値に達した後、または、所定の濾過作業時間経過後に、濾過対象液の供給をやめ、供給管1aから空気などの圧搾気体を濾過空間内に導入し、濾過空間の濾材7上に形成された濾過ケーキ10の水分を脱水する。
その後、モータ22を駆動させて上下動用手段であるパンタグラフジャッキ部21を操作し、蓋体1を上方に移動させる(図3参照)。次いで長尺の濾材7を一方に巻き取ることにより図3中矢印方向に移動させ、濾材7の未使用部分を皿体5上にセットする。このとき、同時に濾材7上に形成された濾過ケーキ10が移動して図3中太矢印で示したα方向に落下し、図示しない所定の容器などに移される。
再度、濾過を行うには、モータ22を駆動させて上下動用手段であるパンタグラフジャッキ部21を操作し、蓋体1を下方に移動させ、蓋体1と皿体5とから再度濾過空間6を形成し(図2参照)、濾過空間6内に供給管1aから濾過対象液を導入する。
これらサイクルを繰り返すことで、濾過脱水機Aにより連続濾過が可能となり、さらに、シーケンサー、モータ等と組み合わせることで容易に自動化させることができる。
本発明の濾過脱水機によれば、装置の大型化が容易であり、製造コストも安価であり、蓋体の上下位置を維持するには圧空や電気エネルギーが不要である。また、パンタグラフジャッキは安価である上、軽量であるため、これを支える枠も従来のエアシリンダーを用いる濾過脱水機に比べ、簡易なもので済み、装置コストが低下する。このため、従来の濾過脱水機が用いられてきた分野に好適に応用することができる。
本発明に係る濾過脱水機Aの蓋体1付近を示すモデル部分断面図である。 本発明に係る濾過脱水機Aの主要部全体を示すモデル図である(濾過空間bが形成された状態を示す)。 本発明に係る濾過脱水機Aの主要部全体を示すモデル図である(濾過ケーキ10を皿体5上から除去可能とした状態を示す)。 従来技術に係る濾過脱水機Bの主要部全体を示すモデル図である。 従来技術に係る濾過脱水機Cの主要部全体を示すモデル図である。(a)濾過空間が形成された状態を示す図である。(b)濾過ケーキを皿体上から除去可能とした状態を示す図である。
符号の説明
A 本発明に係る濾過脱水機
1 蓋体
1a 供給管
1b パッキン
2 蓋体上下動制御部
21 パンタグラフジャッキ部
21a 雄ねじ部
21b 雌ねじ部
22 モータ
5 皿体
5a 濾材支持体
5b 排出管
6 濾過空間
7 濾材
10 濾過ケーキ

Claims (1)

  1. 濾過原液および空気を供給する供給管を備えた蓋体と、
    該蓋体の下方に配置され、上面に濾材支持体と下部に濾液の排出管とを有する皿体とを有し、
    該皿体の濾材支持体上に平面状の濾材を配置したのち該蓋体を下方に移動させることにより蓋体と皿体とからなる濾過空間を形成し、かつ、該蓋体を上方に移動させることにより濾材上の濾過ケーキを皿体上から除去可能とする濾過脱水機において、
    前記蓋体の上下動用手段として、パンタグラフジャッキを有し、かつ、
    前記蓋体の重心位置ないし該重心位置付近と前記パンタグラフジャッキとが、自在継手を介して接続されていることを特徴とする濾過脱水機。
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